午後勤務の時間帯に、店内でかかっているラジオ番組が面白くて
ついつい耳を傾けています。
その日のテーマは“シュールな出来事”でした。
寄せられた投稿文を面白可笑しく読みあげています。
“学生時代の友人は「画用紙って美味しいんだぜ。」と言い放ち、
ムシャムシャ食べていると、先生が「何、食ってんだ!」と
怒鳴りました。 彼の「紙、食ってます。」に先生は次の言葉が
出て来ませんでした。 友人はとってもシュールな奴でした。”
“幼い息子が歩きながら鼻くそをほじくって、「パパ、預かってて。」
と差し出しすので、「ティッシュ持ってないから、預かれない」と
断ると 「しょうがないなぁ。」 と鼻に戻していました。
シュールな息子です。” etc.
笑えるけど、私は“シュール”の意味が曖昧だったので、なんとなく
スッキリしません。
“シュール”はフランス語のシュールレアリスムの略語でした。
・・・どっちもわからん。
「surrealisme」(シュールレアリスム)・・・超現実主義
今度は日本語の壁です。 国語辞典を引いてみます。
超現実主義というのは、ものすごく現実的という意味ではありません。
現実を超えているという意味で、非現実的・ありえない事という
意味でした。 どれだけ超えるとそっちまで行くんだ・・・。
シュールを“ありえない”に置き換えてスッキリ・・・。
リフォームしたご近所さんのお宅に数人でお家拝見に伺った折、
私 「お手洗い借りるね~。」
と話の途中で席を立つと、お呼ばれされているメンバーの一人が
友 「次、私も入るから流さなくていいよ。」
と言いました。
私 「やだぁ。 一回流すよ。」
よそのお宅の節水の為に言ったであろう彼女の指示は、
私にとって、思いもよらぬシュールな行為。
こんな時に「ありえな~い。」と言わずに「シュールだね。」
と言えばいいのですね。
ちょ~スッキリしました!
ここで言う“ちょ~”は“とっても”という意味で使ってます。
ついつい耳を傾けています。
その日のテーマは“シュールな出来事”でした。
寄せられた投稿文を面白可笑しく読みあげています。
“学生時代の友人は「画用紙って美味しいんだぜ。」と言い放ち、
ムシャムシャ食べていると、先生が「何、食ってんだ!」と
怒鳴りました。 彼の「紙、食ってます。」に先生は次の言葉が
出て来ませんでした。 友人はとってもシュールな奴でした。”
“幼い息子が歩きながら鼻くそをほじくって、「パパ、預かってて。」
と差し出しすので、「ティッシュ持ってないから、預かれない」と
断ると 「しょうがないなぁ。」 と鼻に戻していました。
シュールな息子です。” etc.
笑えるけど、私は“シュール”の意味が曖昧だったので、なんとなく
スッキリしません。
“シュール”はフランス語のシュールレアリスムの略語でした。
・・・どっちもわからん。
「surrealisme」(シュールレアリスム)・・・超現実主義
今度は日本語の壁です。 国語辞典を引いてみます。
超現実主義というのは、ものすごく現実的という意味ではありません。
現実を超えているという意味で、非現実的・ありえない事という
意味でした。 どれだけ超えるとそっちまで行くんだ・・・。
シュールを“ありえない”に置き換えてスッキリ・・・。
リフォームしたご近所さんのお宅に数人でお家拝見に伺った折、
私 「お手洗い借りるね~。」
と話の途中で席を立つと、お呼ばれされているメンバーの一人が
友 「次、私も入るから流さなくていいよ。」
と言いました。
私 「やだぁ。 一回流すよ。」
よそのお宅の節水の為に言ったであろう彼女の指示は、
私にとって、思いもよらぬシュールな行為。
こんな時に「ありえな~い。」と言わずに「シュールだね。」
と言えばいいのですね。
ちょ~スッキリしました!
ここで言う“ちょ~”は“とっても”という意味で使ってます。