hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

シンビジウム&キンギアナム

2018-04-30 | 花・ガーデニング

今年のシンビジウムは紅花1種と黄花・2種3鉢が咲いただけかと思っていましたが、
無加温簡易温室の奥の方で、ピンク系の2種も咲いていました。



シンビジウム・グレートキャティ”キューピットレディ”
たった4輪ですが、よく咲いてくれました。
(2018.04.27撮影)



シンビジウム・福娘
毎年忘れずに咲いてくれます。
(2018.04.27撮影)


3月から咲いている月の踊り2鉢は残りの蕾すべてが咲き揃いました。
前回のブログ



シンビジウム・月の踊り
最初に咲いた花は花色が濃くなり、リップは赤く変化しました。
花は4月28日に切り取り、現在は1本立ちです。
(2018.04.23撮影)



こちらは4本立ちでしたが、1本は花が咲かないうちに折ってしまいました。
(2018.04.23撮影)



最初に咲いた花は4月24日に切り取り、現在は2本立ちです。
(2018.04.23撮影)



シンビジウム・ユーホーカラー
少し花色が褪せましたが、まだ咲いています。
(2018.04.23撮影)


キンギアナム




キンギアナム・匠(たくみ)
育て始めて3年目。
年々と花数が減り、今年はこれ1本だけ、しかも花が少ないです。
枯れないと良いのですが・・・
(2018.04.23撮影)



キンギアナム・輝
良い香りのするキンギアナムで、こちら育て始めて3年目。
株の状態は、上の匠と同じです。
(2018.04.23撮影)



名前はわかりませんは、高芽で株を更新し、25年以上は育てています。
鉢は根が張り、パンク状態。
今年こそ、鉢増しをしなくてはと思います。
部屋に飾ると、良い香りがして、せな気分になります。
(2018.04.23撮影)



二つ並んで
(2018.04.26撮影)



セロジネ
低温には強いはずのセロジネですが、
今年の無加温簡易温室の中は相当寒いと見え、株の状態はイマイチで
花数も少なかったです。
(2018.04.23撮影)

無加温簡易温室にはデンドロビウムも入れておきましたが、
咲き始めたものもあります。
管理が大変な植物はそろそろ卒業したいと思うこともありますが、
健気に咲いている姿を見ると、やはり愛おしくなります。
コメント (8)
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シラー・ぺルビアナ&白い花

2018-04-29 | 花・ガーデニング



シラー・ペルビアナ(Scilla peruviana)
ユリ科ツルボ属の耐寒性多年草球根 原産:地中海沿岸
17 世紀にスペインの南部で発見され、
イギリスに持ち帰った船の名前(The Peru)に因んで名づけられたそうです。

星をちりばめたような青紫の花がとても綺麗ですが、
ユリ科の植物なので、花期が1週間位と短いのと、
花後の葉がだらりとだらしなくなるのが残念なところ。
(2018.04.21撮影)



綺麗
(2018.04.27撮影)



今年は11輪開花。
花数の割に花壇の占有率が高いので、
友ブログのkucchanさんのようにプランターで綺麗に咲かせたいと思うのですが、
ジャーマンアイリスをプランター植えにして
咲かせられなくなった経験があるので、なかなか決心できません。
(2018.04.27撮影)



オルレア
セリ科の常緑多年草(秋まき一年草扱い)ヨーロッパ原産
2013年秋に種蒔きから育て、翌年5月に開花。
2015年からはずっとコボレダネからの花を楽しんでいます。
レース編みのような純白の花はとても美しく、
花壇の主役にも脇役にもピッタリと治まります。
軸がしっかりっとしているので、切り花にも重宝します。
(2018.04.27撮影)



コバノタツナミソウ (小葉の立浪草)
シソ科タツナミソウ属の常緑多年草 
タツナミソウの変種で葉は心臓の形をしています。
名前の由来は葉が1cm程と小さく、花が一方向を向いて重なりあう様子が
打ち寄せる波に似ていることから・・・
昨年、近所の友人から苗を頂き、初めて開花しました。
(2018.04.23撮影)



セラスチウム
ナデシコ科の常緑多年草 原産地:ヨーロッパ
高温多湿に弱いので、通常では一年草扱いに
されることが多いようですが、
我が家では育て始めて9年目になりました。
冬の間、野良猫のベットになりへこんでしまいましたが、
ちゃんと回復して咲いてくれました。
50㎝位垂れ下がって咲き、プランターも二つに増えました。
(2018.04.26撮影)



デージーはそろそろ花が終わりそう。
オキザリス・バビアビリスホワイトは一輪咲いただけ。
昔はマーガレットといえば白でした。
オキザリス・緑の舞は厳冬期を除き断続的に咲いています。
宿根ネメシアビオラさん、
長い間楽しませてくれてありがとう!
コメント (6)
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デルフィニウム ブルーデージー

2018-04-28 | 花・ガーデニング

デルフィニウムはキンポウゲ科デルフィニウム属の常緑多年草。
原産はヨーロッパ、北アメリカ、アジア、熱帯アフリカ高地。
冷涼な気候を好み、高温多湿の日本では
夏を乗り切ることができず、一年草として扱われています。

昨年10月、園芸店で2色のデルフィニウムのポット苗を
それぞれ3ポットずつ求め、60㎝のプランターに植えました。
草丈は100~110㎝。
地植えならもっと大きくなったかもしれません。
コボレダネも期待できるし、一度はシーズン越しで咲かせたことが
あるので来年は地植えにしてみようかしら。

花言葉は「高貴・尊人」



デルフィニウム・ライラックキャンドル
(2018.04.14撮影)



デルフィニウム・ブルーキャンドル
(2018.04.14撮影)



ブルーデージー・花天月地
斑入り葉のブルーデージーです。
キク科フェリシア属の半耐寒性多年草。原産は南アフリカの高原。
肉厚の葉をこんもりと茂らせ、
細い花茎をたくさん伸ばして先端に青い花を1個ずつ咲かせます。
(2018.04.12撮影)



勿忘草
ムラサキ科ワスレナグサ属の一年草(寒冷地では多年草)
原産は世界の温帯。
(2018.04.07撮影)



今季は種まきから育てたのですが、こんもりと咲かないうちに
徒長してしまいました。
気温や雨量と関係とあるのかも知れません。
ミヤコワスレとの競演、もっと素敵になると思っていたのですが・・・
(2018.04.26撮影)
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ミヤコワスレ&庭の花

2018-04-27 | 花・ガーデニング



ミヤコワスレ
15年前頃、高校時代のお友達から頂いた白いミヤコワスレ。
一時はとても増えたのですが
絶えそうになったので、7~8年前頃、この場所に移しました。
(2018.04.21撮影)



元の場所にも毎年数輪のお花は咲いていたのですが、
今年は少し広がって咲くようになりました。
(2018.04.26撮影)



白花の中に紫が一輪。
数年前に絶えたはずですが、嬉しいことです。
挿し芽でも増やせるそうなので増やしてみようかしら。
(2018.04.20撮影)



どんどん増える藤色のミヤコワスレ
20年前頃3色(ピンク、紫、藤色)求めたものの一つで、
唯一咲き続けています。
今年からは、この場所にも植えました。
(2018.04.01撮影・一番花)(2018.04.09撮影)



同じ頃、元の場所はまだ蕾。
日当たりや温度の関係でしょうか。
(2018.04.09撮影)





新しい場所の花も、元の場所の花もほぼ咲き揃いました。
(2018.04.21撮影)



長い間咲いてくれたシクラメンもそろそろ終わりそうです。
感謝を込めて。
(2018.04.25撮影)



ゲラニウム・サンギネウム
(2018.04.21撮影)



シラン
2018.04.26撮影)



グリービングタイム
(2018.04.20撮影)



シーズン越しのマーガレット
花数が増えてきました。
(2018.04.17撮影)



処分する前に
(2018.04.14撮影)
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ツツジ ドイツスズラン ナニワイバラ

2018-04-26 | 花・ガーデニング

我が家のツツジは38年前、夫が挿し木から育てたものです。
いつの間に、こんなに大きくなったのかは、覚えていませんが、
花を見るたびには、自然の偉大さを感じています。
昨日の大雨で花は散り始め、これからは掃き掃除に追われますが、
咲かないで心配するよりは、ずっと良いと思っています。



今年は4月10日頃から咲き始めました。
開花は年々早くなるような気がします。
(2018.04.14撮影)



(2018.04.21撮影)



(2018.04.23撮影)



(2018.04.23撮影)



(2018.04.23撮影)



南のフェンス際に6種類のツツジが植えられています。
5種類が平戸ツツジで、久留米ツツジが1種類咲いています。



左:平戸ツツジ 控えめに斑が入る花もあります。
右:久留米ツツジ 花がやや小ぶりです。



ドイツスズラン

キジカクシ科 スズラン属の多年草
原産地:ヨーロッパ、東アジア、北アジア

15年前頃、英語サークルのお友達から頂いたドイツスズラン。
庭→プランター→庭へと植え替えてきましたが、
今年も昨年同様、花は1本だけでした。
日陰でも良いと聞いたのですが、植えた場所が悪かったかしら。
(2018.04.24撮影)



ナニワイバラ

バラ科バラ属の耐寒性のつる性低木。
主な原産地は中国。
別名ロサ・ラビガータ。

7年前に挿し木をしましたが、なかなか花が咲かず、
昨年やっとたくさんの花が咲きました。
今年は昨年に比べ、やや少なめですが、昨日の雨で大分散りました。
もっとたくさん咲くのではと、撮影を先延ばしにしてきましたが、
雨の前に撮っておけばよかった。
(2018.04.26撮影)
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コデマリ オーニソガラム・ウンベラタム ヒメウツギ 残念なシラー・カンパニュラータ

2018-04-25 | 花・ガーデニング

今日は朝から雨が降っています。
テレビからは「鉄人」と言われた衣笠祥雄氏の訃報が流れています。
20年前頃までは野球観戦が好きで、球場に足を運んだり、
テレビ中継もよく見ていたので、衣笠祥雄氏がいかに偉大な選手だったかは
よく知っていましたが、私と同じ年齢とは知りませんでした。
言葉の端々から人格者であることが伺える方でした。
まだまだ指導者として解説者として活躍してほしかった。
ご冥福をお祈りいたします。



コデマリ
バラ科・シモツケ属の落葉低木。
原産地は中国。
小さな白い花を手毬のように咲かせることが名前の由来。
(2018.04.14撮影)



毎年、鉢の根元に一年草を植えて楽しんでいましたが、
シラー・カンパニュラータの球根が増えたので、
昨年の秋に植えておきました。
葉はご覧のように、たくさん出たのですが、花は3本だけ。
来年こそたくさん咲いてほしいものです。
(2018.04.17撮影)



そのシラー・カンパニュラータ、こちらの鉢もこんな状態。
可愛い釣鐘状のお花が大好きだったのですが・・・

キジカクシ科ツリガネズイセン属の多年草(球根植物)
原産地は南ヨーロッパ
別名:シラー・ヒスパニカ、ツリガネズイセン(釣鐘水仙)
(2018.04.14撮影)

一時期はこんなに咲いたこともあったのですが、
10年もたつのでそろそろ潮時かもしれません。



オーニソガラム・ウンベラタム
ユリ科オーニソガラム属 耐寒性多年草 
原産地は欧州~西南アジア
英名は「ベツレヘムの星」和名は「オオアマナ」

シラー・カンパニュラータと同じ10年選手。
どちらも母から開花時に株分けして貰った思い出の花です。
10年の間に2回鉢増ししただけ(現在は30㎝丸鉢)ですが元気な花です。
(2018.04.19撮影)



ヒメウツギ
ウツギ科の落葉低木 原産地は日本。
育て始めて9年目。
4年間は根元にビオラなどを植えて寄せ植えにして楽しんでいましたが
その後は単独の鉢植え(30㎝丸鉢)にしています。
一昨年、挿し木にして庭に植えましたが、そちらからもから可愛い花が咲きました。
(2018.04.19撮影)
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大菩薩峠~大菩薩嶺へ

2018-04-24 | ハイキング・ウォーキング

4月22日(日)
今週は大菩薩嶺でトレイルランの練習をすると言う息子。
大菩薩嶺の標高は2057mだが、車で標高1570mまで行けるので、
初心者でも登れるそうだ。
それではと、車に同乗させてもらい、ハイキングにトライ。
お天気も良く、最高の一日となった。



遅くても、6時30分ごろには迎えに来ると言うので、
前日夜にお弁当を作っておいた。今回は煮豚・煮卵がメイン。
息子はいつも走り終えてから車の中で食べるのでタッパーに詰め、
夫と私はハイキングの途中で食べるので、
簡単に包装してリュックに詰めた。
魚肉ソーセージとチーズ、ナッツ類は毎回常備。
時にはサバの味噌煮などの缶詰も・・・
その他にお菓子やチョコ、飴、飲料水、などもたくさん積みこんだ。
これからは暑くなるので、クーラーに入れないと傷むかもしれない。



新緑(^^♪(車窓より)



日川渓谷の桜(車窓より)



富士山が綺麗

出発06:27→海老名IC 06:38→八王子IC 06:58→勝沼IC 07:37
一般道を経て上日川峠市営駐車場08:20(高速料金休日割引:1980円)



上日川峠にはロッジ長兵衛の付近に駐車場が3ヶ所あるが、
すでにNO1、NO2、の駐車場は満車。
一番遠いNO3の駐車場が少し空いているだけるだった。
あと少し遅かったら、どこにも駐車できなかったかもしれない。



ロッジ長兵衛付近の登山道まで少し歩く。



ロッジ脇から登山道に入る。
周囲の森はブナやミズナラなどの広葉樹林なのでとても明るい。
新緑が美しくなるのは1ヵ月ぐらい先であろうか。

息子は大菩薩嶺まで登り、丸川峠を経て、大菩薩峠登山口まで下り
仙谷茶屋を経由して上日川峠駐車場まで登るコースだそうだ。
走っていく息子をズームでパチリ



福ちゃん荘
売店やお食事処があり、宿泊もできる。
駐車場もお食事をすれば無料で5時間まで利用できるとのこと。
この駐車場を利用すれば大菩薩嶺まで
、往復1時間近く時間を節約できることになる。



コース決定
上日川市営駐車場→ロッジ長兵衛(登山道)→福ちゃん荘→富士見山荘→大菩薩峠
大菩薩嶺→雷岩→唐松尾根→福ちゃん荘→上日川市営駐車場



富士見山荘までの道はなだらか。



富士見山荘より富士を望む

先に見学していたご夫婦の奥様が、富士見山荘のオーナーは東京の方で
10年前頃から営業していないようだと話してくれた。
ご主人がお金があったら桃をたくさん植えて、桃源郷にしたいと言っていたが、
確かにそうなったら素晴らしいと思った。

勝縁荘までは下り



静かな佇まいの勝縁荘
中里介山ゆかりの宿とか。



この先、道が険しくなる

大菩薩峠は高尾山や奥多摩の御岳山のように、
外国人やシニア層の姿は少なく、若い人やファミリーが多かった。



大菩薩峠(1897m)
江戸時代までは武蔵国と甲斐国を結ぶ甲州道中の裏街道であった青梅街道の
重要な峠として利用され、青梅街道の最大の難所でもあったそうだ。

中里介山の小説や映画などで有名だったのでよく知っていたが、
自分の足でこの地に立てるとは、若い時には思ってもみなかった。



雪を被った南アルプスの山々と大菩薩湖



大菩薩湖の左奥には美しい富士山
旧500円札の裏面の富士山は大菩薩から写したそうだが、
どの辺から写したのだろう。



三界万霊塔の石碑と
大菩薩峠文学記念石碑・五輪塔



稜線を北へ辿り、大菩薩嶺に向かう。
峠から大菩薩嶺に続く登山道も、眺めがずっと良いので
カメラにばかり手が行き、歩きがはかどらない。



親不知ノ頭を右に曲がる
(まっすぐに行くと展望台で行き止まり)



右側奥の頂上が大菩薩嶺のようだ。



賽の河原と非難小屋
賽の河原には小さな石積みが数個見られた。
この辺には高い木がないので、
落雷の被害を防ぐために避難小屋が作られたのだろうか?

賽の河原をネットで調べると、
死んだ子供が行く冥途の三途の川の河原のことで、
ここで子供は父母の供養のために小石を積み上げて塔を作ろうとするが、
絶えず鬼にくずされる。
そこへ地蔵菩薩が現れて子供を救うという。



稜線



標高2000m地点とその付近からの眺め



雷岩
ハイカーがお昼を食べたり休んでいた。
日陰を探して、私たちも昼食を食べることに。



狐が少し警戒しながら近寄ってきた。
食べ物が欲しいのだろうと思い、
チーズやおにぎりを千切って少しだけあげた。
お礼かどうかはわからないが、大菩薩嶺までついてきてくれた。
(勝手な思い込み?)
途中で狐に気が付いた子供たちは大喜びをしていた。



大菩薩嶺(2057m)
道がぬかるんでいたり、急坂などがあったが
無事、大菩薩嶺に到着。
眺望が無く、記念撮影して引き返す。



下りは雷岩から唐松尾根コースで日川市営駐車場まで歩いた。
岩やゴロゴロした石の多い、傾斜の急な道だったが、
短時間で下れるので、左膝も痛まずに済んだ。

駐車場に戻ると息子はお昼を済ませ、着替えるところだった。
日に焼け、真っ赤な顔をしていたので驚いた。
帰りは上野原から小仏トンネルを抜けるまで渋滞したが、
4時半過ぎには家に着いた。

この日の総歩数は18841歩 13.1km 659㎉。
コメント (12)
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牡丹とスミレ

2018-04-23 | 花・ガーデニング

35年以上前から6種類の牡丹を育ててきましたが、
最初に黄色が枯れ、2013年には濃いピンク、2015年には白、
淡いピンクも昨年の開花を最後に枯れ、ついに2種類となりました。
牡丹にも寿命があるのでしょうね。



最初に咲いたのが赤花。
これも枯れそうだったのですが、どうにか持ちこたえてくれました。
(2018.04.12撮影)



紫は一番花付きが良い牡丹でしたが、
長い枝はすべて枯れ、根元から伸びてきた新枝に嬉しい1輪が。
(2018.04.20撮影)

牡丹は大きくて豪華な花ですが、小さな花でも人の心を
慰めてくれる花は沢山ありますね。
そのひとつがスミレ、野に咲くスミレが一番好きですが、
庭に咲いているスミレを見るのも、心安らぎます。



紅花アツバスミレ
(2018.04.13撮影 )



なんて可愛いのでしょう。
癒されます。
(2018.04.13撮影 )



野のスミレ
(2018.04.10撮影 )



種が飛んで、いろいろな場所で咲いています。
(2018.04.21撮影 )



ビオラも可愛いですね。
(2018.04.14撮影 )



こちらのビオラも・・・
(2018.04.12撮影 )



ミヤマオダマキ
咲き始めは花が下を向いてるので、写真を撮るのが大変でしたが、
(2018.04.09撮影 )



日がたつにつれ、花は首をあげて上向きになります。
(2018.04.12撮影 )



スカシユリの鉢に居候のアネモネ。
(2018.04.17撮影 )



混合の球根を植えましたが、咲いたのはこの2色だけでした。
(2018.04.17撮影 )

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オステオスペルマム

2018-04-21 | 花・ガーデニング

オステオスペルマムは南アフリカ原産、キク科の多年草。
最近は彩が豊富になり、リーズナブルで、お求めやすくなりました。
毎年、秋に挿し芽をして株を更新してきましたが、
昨秋に限って忘れてしまいました。
そんな時に限ってシーズン越し株の状態も悪いのですよね。

今年のシーズン越し株↓



挿し芽から育てた2シーズン越しの株(左)と
昨春買ったシーズン越しの株(右)
どちらも同じ種類のオステオスペルマムでした。
(2018.04.14撮影 )(2018.04.19撮影 )



こちらも挿し芽から育てた2シーズン越しの株(左)と
昨春買ったシーズン越しのセレニティ・ディープイエロー(右)
(2018.04.12撮影 )(2018.04.19撮影 )



2シーズン越しのロングジョイオレンジパステル
2年前お友達から頂いたもので、昨年までは地植えのものが
綺麗に咲いていましたが、今年は枯れてしまいました。、
これを元に挿し芽ができたらと思いますが、
株の状態があまりよくないので、難しいかもしれません。
(2018.04.21撮影 )



3シーズン越しのブルーアイビューティー
新しいポット苗を買ったので、処分しても良かったのですが、
様子を見てみます。
(2018.04.21撮影 )



地植えの2シーズン越しの株はこれだけ。
昨年は60㎝位株が広がり、たくさんの花が咲きましたが、
ほとんどが枯れたのでカットしました。
残ったのがこれですが、あとしばらくしたら茎から枝が立ち上がって、
花も少しは多く咲くかもしれません。
(2018.04.14撮影 )

枯れたのは
鉢植えのロングジョイホワイトと、地植え2種。


今年の新入りさんたち↓
UPが遅れたので、そろそろ花が終わりそうなものもあります。



昔から育てられてきた紫色のオステオスペルマム
地植えの2シーズン越し株と同じ花です。
(2018.04.02撮影 )



クリームグラデーション  セレニティ・ピンクマジック
ブルーアイビューティー  セレニティ・スプリングデイ
(2018.04.02撮影 )



可愛いモンシロチョウに(´▽`) ホッ
(2018.04.06撮影 )



宿根ネメシアの3色植え
風雨の強い日もありましたが、姿はそれほど乱れていません。
(2018.04.13撮影 )



パンジーとベロニカオックスフォードブルーの寄せ植え。
一番花が綺麗な時期を待って、もたもたしているうちに、
ベロニカオックスフォードブルーがだいぶ散ってしまいました。
(2018.04.03撮影 )



ノースボールとビオラが満開となり、
金盞花は冬の間に受けたダメージを回復し、
少しずつ花数を増やしてきました。
(2018.04.06撮影 )



寄せ植え
冬の間は鉢の上にはグリーンは一切見えませんでしたが、
春になって土の中から美しいグリーンが次々と顔を出し始めました。
(2018.04.20撮影 )



昨年の10月、
赤いスカシユリの球根を植え、
ミヤマオダマキはコボレダネからの小さな株を植え、
サルビア・スペルバは鉢植えを株分けして植え、
前面のアサギリソウはポット苗を買ったものの、冬は枯れてしまうので、
とりあえずこの鉢に植えておいたのでした。

ミヤマオダマキとサルビア・スペルバは一緒に咲きそうもありませんが、
サルビア・スペルバとスカシユリは同じ頃に咲くかもしれません。
葉は秋まで残るので、夏はグリーンリーフの寄せ植えとして楽しめそうです。
(2018.04.21撮影 )



咲き始めたモッコウバラ
昨年の春に鉢植えを買い求めました。
(2018.04.17撮影 )



小さな鉢で根が詰まっていたので植え替えましたが、
4月に入ってからの植え替えだったので、
弦を支柱に絡める際、蕾を大分落としてしまいました。
(2018.04.21撮影 )



昨年11月に植えた(30㎝丸鉢・3株)ビオラが綺麗に咲いています。
この陽気だとあっという間に徒長して、
近いうちに処分ということもあり得るので、その前にUPしておきましょう。
(2018.04.14撮影 )
コメント (8)
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③荒崎・潮騒のみち

2018-04-20 | 関東ふれあいの道・神奈川県

再び三崎口駅に到着12:24。

「荒崎・潮騒のみち」の起点は矢作入口バス停だ。
バス停は三崎口駅から2つ目なので、歩いても良いのだが、
気温が上がり、疲れてきたのでバスを利用した。
三崎口駅→矢作入口(IC運賃:186円)



矢作入口バス停には12:35頃に着いたのだが、
写真右の道標が見つからず、夫が探して来るからと、
バスの道を戻って探しに行った。
私は少し戻ったところで待っていたが、
気になるのでまたバス停に行くと、道標はバス停より少し先にあった。
急いで元の場所に行き、夫に手を振って戻るよう促した。
やっと荒崎に向かう道を探したが、ここで15分はロスした。
やはり地図を忘れると駄目ですね。



15分位歩くとお寺があったので寄ってみた。



円徳寺 
日蓮宗のお寺だそうで、お寺の周囲には沢山のお墓があった。



和田長浜海岸
円徳寺から2~3分で海岸に出た。
名前の通りの長い砂浜を歩かなければならない。
砂浜歩きは足がとられて歩きにくいので昔から苦手。
疲れが倍増した感じだ。



遠くで時代劇の撮影をしていた。
ズームで撮ったが、現場を通り過ぎるとき、
スタッフのポケットに入った台本を見ると『鳴門秘帖』と書かれていた。
先週のNHK大河ドラマの『西郷どん』の放送終了時に宣伝されていた
BSプレミアムで放送されるドラマのようだ。
俳優さんの声が聞こえたが、舞台のように大きな声で、
台詞を言っているので驚いた。





まだまだ、先は長い。



佃嵐崎あたりに来ると、岩がゴツゴツしているが、
砂浜よりはずっと歩きやすい。



ソレイユの丘の観覧車が見える。

ソレイユの丘は、横須賀市西部、長井地区の小高い丘の上にある公園で、
長男孫のKが3歳頃、一緒に遊びに来て、ボール遊びをしたり、
ゴーカートに乗って遊んだ、楽しい思い出がある。
あの頃は観覧車はなかったが、いつからできたのだろう。



海岸線の道は、車道歩きと異なり、道標が多いので助かる。
ここ、お仙ヶ鼻からは、漁港をまわり、
特養ホーム(白い建物)の横から高台に登り、



すぐに階段を下りるが、その階段(写真左上)を探すのが
少し大変だったことを除けば、実にスムースに歩くことができた。
コンクリートで囲まれた階段を下り切ると、
(写真下段)のような眺望があり、小さな弁天島も見える。
(写真右上)の階段は(写真左上)の続きで、砂浜まで繋がっている。



エイコラサッと!



荒崎の弁天島。
踏破記念の撮影ポイント



荒崎海岸



十文字洞



14:36荒崎公園に到着 
最初にロスした時間も含めると2時間歩いたことになる。

さて、これからはまた、私の苦手な車道歩きとなる。
荒崎公園を出て400m歩くと、荒崎バス停なので、三崎口駅まで
バスに乗って帰りたいところだが、そうもいかない。
長井漁港を経て高等工科学校前までの4km、
頑張らなくちゃ



熊野神社



海を見ながら長井漁港へ向かって歩いて行くが、
長井漁港にはなかなか辿り着けない。

4つの漁港を経て



やっと長井漁港に着いた。
歩道の花壇のガザニアがとても綺麗だった。



長井郵便局の先を右折し、国道134号線へ向かう。
コンビニに寄って、トイレを借り、
甘いものを食べてエネルギーを補給。



ここまでたどり着くのがほんとに長かった。



陸上自衛隊工科学校に到着。



「荒崎・潮騒のみち」完歩。
ここからはJR横須賀駅、JR逗子駅にもバスが出ているが、
疲労回復のためにも、座って帰りたいので、
始発駅である京急・三崎口駅に行くバスに乗った。
高等工科学校前バス停→三崎口駅13分(IC運賃238円)



この日一日の総歩数 30.899歩  21.4km 1.081㎉
よく歩きました。
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②油壷・入江のみち

2018-04-19 | 関東ふれあいの道・神奈川県
4月16日(月)
関東ふれあいの道・神奈川県②油壷・入江のみちと
③荒崎・潮騒のみちを夫と歩いた。
車を駅近くの駐車場に止め、下記の電車に乗り、
京急終点の三崎口駅に向かった

海老名08:11~横浜08:37(相鉄本線特急)
横浜08:45~三崎口09:42(京急本線特急873円)



京急・三崎口駅と乗ってきたリラックマトレイン

駅前のコンビニで食料品などの買い物をし、
09:57発三崎東岡行に乗った。
このバスはスタート地点(三崎港)の1つ手前が終点なので、
三崎港まで歩くことになった(バス代IC運賃247円)



スタート地点の案内板には、三崎港から西海岸づたいに
市道と県道を通って油壷バス停まで歩くと書いてあった。
ここで、肝心の地図が書かれたパンフレットを忘れたことに気づく。



三崎港

案内板には次の歌舞島公園まで500mと書いてあったが、
その付近に来ても歌舞島公園は見当たらない。
住宅地の中も少し歩いたが、仕方なく、そのまま進む。



忘れたパンフレットの地図

歌舞島公園は小高い丘の上にあったようだ。
桃林布袋尊の見桃寺や県指定の天然記念物・漣痕(れんこん)も見逃していた。



道端に咲いていたダッチアイリス

Saas-Feeの風さんのブログでは、毎年綺麗なアイリスの
写真を拝見しているが、実物を見るのは初めて。
思っていた以上に草丈があった。



マーガレットの株の大きさに驚く。
大きな鉢植えを何鉢も玄関前に並べているお宅もあったが、
それも見事だった。



しばらく油壺方面の半島を見ながら海沿いを歩く。



ここで初めて関東ふれあいの道の道標を見る。



ドーンと音がするので近くを見ると
木枠の船がクレーンで持ち上げられていた。
どうやら新しいボートを作る模型が外されたようだ。



木枠の船の左側の白いボートが新しい船。
近くの漁師さんによると、プラスチックなどの固い樹脂が
何度も塗られて、ボートができるようだが、
どうして木枠がすんなりと抜けるのか、まだ訳が分からない。



海岸沿いの道を離れると、
南国ムード漂うヤシの木が立ち並ぶ交差点に着く。
登り坂が続く。
その先に陸橋があり、陸橋をくぐると坂下に諸磯湾が見える。



八重桜が綺麗!



諸磯湾のヨットハーバー



油壺湾ヨットハーバー
下に降りて踏破記念に必要な人物入り証拠写真を撮る。



道路から見た油壺湾ヨットハーバー
意外とこじんまりとしていた。



また海の見えない一般道を歩く。
高い石垣から垂れて咲く、ヒメツルソバが見事。



ヒメツルソバ



ゴールの油壺バス停
少し足を延ばして油壷マリンパークまで歩くことにした。



バス停近くのマーガレット
これで一株とは羨ましい。



東京大学三崎臨海実験所ではフェンスに沿ってたくさんの椿が
植えられていた。その中に初めて見る椿があったので

右は桐の花。
昔は女の子が生まれると桐を植えると聞いたことがあるが、
最近は見かけることが少なくなった。



レッドロビン(ベニカナメモチ)の花
よく生垣で見る木だが、花を見るのは初めて。
見上げるような高さで咲いていた。
「こまめに刈り込みをすれば、こんなことにはならない」
とは、花の名前を聞いた庭師さんの弁。

マリンパークの周りを歩いたあと、海岸に降りようと思ったが、
次のコースはこの倍以上歩かないといけないのでやめた。
ベンチがあったので昼食。
マリンパーク発12:09のバスに乗り、三崎口駅には12:24に到着した(IC運賃:268円)
ウロチョロ時間が多かったので、思いのほか時間がかかった。

③荒崎・潮騒のみちに続く
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焼き肉とギター

2018-04-18 | 家族

雨で部活がお休みだというK。
お嫁さんと息子の誕生日が4月ということもあり、
日曜日の夜、皆で焼き肉を食べに行きました。

Kとは1ヵ月前に、会っているはずですが、
ずいぶんとまた、背が高くなったように感じました。
お父さんにはまだまだ届きませんが、じいじが遂に抜かされました。
小さい頃から大食漢で、焼き肉や回転寿司が大好き。
食べ放題だったので、たくさん食べるかと思ったのですが
思っていたよりも少なかったです。
色気づいて体重を気にするようになったのかしら。





私といえば、この日は特別な日と割り切り、
肉、肉、デザートの順番で、デザートだけでも4~5種類食べたので、
夜中に絶対胸焼けがすると思ったのですが、大丈夫でした。
体重も今のところ増減なし。
良かった。



夫が50年以上前に買ったヤマハのクラッシックギター。
結婚したころはよく弾いていたのですが、
何十年も埃をかぶっていました。
K(中3)が少し興味を持ちだし、弾いてみたいというので
前回来たときに持たせました。
お嫁さんのお友達で、ギターが趣味の方が、
綺麗にお掃除して、弦を張り直して下さったとのことで、
この日、見せてくれましたが、
ピカピカになった🎸を見てびっくり。
よく響く、美しい音色がしました。
このギター、私も新婚時代によく弾いていたのでした。
専業主婦で時間もたっぷりとあったので、本を買ってきて独学し、
少しは弾けるようになったのですが、
育児で明け暮れるようになると、いつの間にか弾かなくなっていました。
孫が使ってくれるなんてほんとに嬉しい。
今年度は高校受験がありますが、暇なとき、弾いてみてね。
コメント (10)
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やっと決まりましたよ~!

2018-04-17 | 家族

4月13日(金)
誕生日からちょうど半年過ぎてしまいましたが、
息子夫婦からプレゼントされた、ギフトカード(私の希望)で
モンベルのトレッキング用ストックを買ってきました。
J君、Y子さん、遅くなりましたが、やっと報告できます。
ありがとう!



ストックを使い始めたのは昨年の夏から。
私の山登りはハイキング程度なので、
1本あれば、間に合うと思っていたのですが、
怪我をしたり、骨折をした時、上部にタオルを当てて使うと、
松葉杖の代わりになり、バラして使えば、添え木の代わりになると
夫が言うので、これにしました。
備えあれば憂いなし。
安心したところで一人ランチを楽しみました。



久しぶりのカロリー計算(ネット検索)
いくつか食べた後ですが、チーズフォンデュ(176kcal)
オーガニックみそパウダーとキヌアを使った和風サラダハーフサイズ(121kcal)
ミネストローネスープ(91kcal)



デザート
ストロベリー&ホワイトチョコレートトッピングスイートピザ(250kcal)

合計638kcal
チーズフォンデュとデザートは、もっと高カロリーと思いましたが、
信じられないほど低カロリー。
良かった。

そのあとユニクロでポケッタブルパーカーを買いましたが、
あまりのお安さにびっくり!
体重ピーク時はユニクロ製品は、ピチピチで着たいとは
思わなかったのですが、Mサイズでも着られることがわかり嬉しい。
ガーデニングや散歩はこれで十分よ!



クリサンセマム・ムルチコーレ
北アフリカ原産 キク科の一年草
一株でも結構広がります。
(2018.04.14撮影)



コボレダネからの宿根イベリス
親株から通算すると8年ぐらい生きています。
親株は何年か前2度目の植え替えをした時、枯れてしまいました。
(2018.04.11撮影)



無加温の簡易温室で冬を過ごしていた多肉の金のなる木
2年前に鉢を落として、株は小さくなりましたが、
可愛い花を咲かせていました。
(2018.04.14撮影)
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可愛いでしょう~♪

2018-04-16 | 花・ガーデニング

今日は可愛い小花を・・・



バージニアストック
一重咲きのストックの花に似ている事から、バージニアストックと呼ばれています。
小花が可愛いので、毎年寄せ植えの前面に植えていますが、
今年は6号丸鉢にポット苗を一株植えました。
(2018.04.02撮影)



雲南桜草
寄せ植えに使いましたが、お花はそろそろ終わりそうです。
(2018.04.08撮影)



クモマグサ
一月中頃に鉢に植えた時は花もまばらでしたが、
(2018.01.18撮影)



今では、直径30㎝の鉢が花で埋まるほど咲き乱れています。
(2018.04.13撮影)



シーズン越しのシクラメン
葉の数より、花の数の方がずっと多いのですよ。
花はクシャっとしていますが可愛いです。
嬉しくて、2度目のアップです!
(2018.04.11撮影)




昨年の秋に植えておいたアシュガ
来年はたくさん増えるといいな~♪
(2018.04.09撮影)



シーズン越しのプリプラ・オブコニカ
(2018.04.11撮影)



2シーズン越しのプリプラ・オブコニカ
プリプラ・オブコニカは一年草と割り切って育てていましたが
昨年初めてこの花が年越しに成功し、花を咲かせました。
そして今年も・・・
葉が少なく姿は貧弱ですが、3年連続で咲いてくれただけでも嬉しいです。
(2018.04.12撮影)



ローダンセマム・アフリカンアイズ
ローダンセマムはアフリカ原産の宿根草です。
春~初夏まで咲きますが、夏の蒸し暑さに弱いので
一年草と割り切って育てています。
(2018.04.03撮影)



ローダンセマム・エルフピンク
ふんわりと風になびく姿が愛らしいお花です。
購入した時はピンクがもう少し濃かったのですが、
白花に近くなりました。
(2018.04.02撮影)



アレナリア・モンタナ
ヨーロッパ南西部原産の宿根草
鉢植えで3年間育てていましたが、昨年絶えてしまいました。
特に植え付け2年目は、白い小さな花が、
鉢一杯びっしりと咲いてとても綺麗でした。
夢よ再びですが、叶えられるでしょうか。
(2018.04.08撮影)
コメント (6)
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西洋シャクナゲ3種とドウダンツツジ、ヤマブキ・白花

2018-04-14 | 花・ガーデニング

昨年は4月24日頃満開を迎えていた西洋シャクナゲが
今年は8日から10日の間にすべて咲き揃いました。



西洋シャクナゲ(プレジデント・ルーズベルト)
(2018.04.05撮影 )



家を建てて間もないころから
西洋シャクナゲの鉢植えを、コレクションしていました。
その頃は花泥棒が多く、夏休みに家を空けた時などよく盗まれました。
枯れたものもありますが、最後に残ったのがこの花で、
管理の楽な地植えにしました。
土が合わなかったのか、木かそれほど大きくならず、
老木となった現在は、葉も少なく枝ぶりも悪いですが、
毎年数輪から多い時で7~8輪位の花を咲かせてくれます。
今年は4輪だけですが、綺麗に咲いてくれました。
(2018.04.11撮影 )



西洋シャクナゲ(黄山コウザン)
鉢植え
(2018.04.03撮影 )



2014年秋にホームセンターでビニールポットに入った苗を求め
鉢に植え替え育ててきました。
翌年の春から花が咲き始め、今年は4輪の花が咲きました。
黄色のシャクナゲは育てにくいと思っていましたが、
とても元気で、安心して育てられます。
(2018.04.08撮影 )



西洋シャクナゲ(ウェディングブーケ)
鉢植え
(2018.04.05撮影 )



こちらも黄山と同時に求め、育て始めました。
蕾は濃いピンクですが、開花すると徐々に淡くなり、
満開時は白に近いピンクになります。
今年は5輪咲きました。
(1輪は隠れて見えませんが)
(2018.04.10撮影 )



ドウダンツツジ(灯台躑躅)
秋の紅葉も素晴らしいですよ。
(2018.04.06撮影 )



ヤマブキ・白花
2年前頃から、ヤマブキに似た葉の植物が
自生していたことは知っていましたが、
花が咲いたのは今年が初めてです。
どのような経路で自生したのかは想像もつきませんが、
清楚な白いヤマブキが咲いてくれて嬉しいです。
(2018.04.10撮影 )



ハイビスカスを庭に出しました。
全部で4鉢ありますが、この2鉢だけは冬の間も断続的に咲き続けました。
米粒以下の小さな蕾までも・・・

赤花の方は、まだ蕾が1つ残っています。
花で木の勢いが衰え、葉はほんの少ししか残っていません。
快復するまでだいぶ時間がかかるでしょうから、
今シーズンの開花は遅れそうです。
(2018.04.13撮影 )



八重のカランコエが外の簡易温室で咲いていました。
3色の寄せ植えでしたが、残っていたのは赤だけでした。
(2018.04.03撮影 )
コメント (12)
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