hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

日影茶屋

2016-10-31 | 家族

昨日、息子が古希のお祝いに葉山の「日影茶屋」に
招待してくれました。
「日影茶屋」はやっこさんのブログで知り、
一度行ってみたいと思っていました。
孫のK君は野球があったので、
息子夫婦と私達夫婦の4人で行きましたが、
孫の成長と月日のたつのは、つくづく早いものだと感じました。

予約時間の11時30分まで、少し時間があったので
近くをドライブしました。



名島の鳥居と江の島



長者ヶ崎



葉山マリーナ



日影茶屋
江戸時代の初期、寛文元年(1661年)創業と伝えられ、
明治時代には夏目漱石も常連だったとか。



落ち着いた佇まい。
築300年以上の建物は登録有形文化財に指定されています。
約40年前までは旅館も営んでいたそうです。





裏庭・離れ等‥



梅ワイン



先付け
蟹味噌豆腐・蟹あんかけ



前菜
魳(かます)のあぶり寿司 栗いが揚(いがは素麺を揚げたもの) 
栗利休焼 秋の吹き寄せ(ムカゴやモミジの天ぷら、
柿の実に見立てたうずらの玉子他)




尼鯛の吉野仕立 松茸 蓮根蒸し

お椀の蓋には長寿を祝う鶴が、
蓋の内側には共に白髪の
おじいさんとおばあさんの絵が書かれていました。



お造り
鮪(まぐろ)、鱸(すずき)、鱵(さより)



焼物
太刀魚の田楽焼 ホタテの菊花焼



煮物
秋茄子と姫飛竜頭炊き合せ



酢の物
焼き鯖の紅白なます



栗ご飯 赤出し 香の物



水菓子(果物のゼリー寄せ) 煎茶

どのお料理も旬の素材を使って丁寧に作られ、
上品な味わいがしました。
とても美味しかったです。ご馳走様でした。



隣の蔵は和菓子のお店。



お世話になったお友達に最中を買って帰りました。



お嫁さんから頂いた日影大福。
甘みを控えた餡でとても美味しかったです。

「何か記念になるようなものを考えておいてね」と
息子とお嫁さんから言われていますが、
なかなか思い浮かびません。
これだけでも十分に嬉しいのですが・・・
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姫路城 倉敷美観地区

2016-10-28 | 国内旅行
10月20日



出発前、少しだけ鳥取駅周辺を散歩しましたが、
ここが県庁所在地?と驚いたくらい静かな街でした。
宿泊したホテルを8:00に出発し、
鳥取自動車道から、一路姫路を目指しました。



高速道路を15分位走っていると突然現れたお城。
河原城と言って「ふるさと創生事業」で建てられたお城だそうです。
右は休憩(9:10~9:25)した中国自動車道・安富PAで
見た案山子。ほのぼのとしますね。


姫路城
1993年12月、法隆寺とともに日本で初の世界文化遺産に指定。
白壁が美しく華やかな構成美が羽を広げて舞う白鷺に
たとえられ白鷺城とも呼ばれている。
江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、
国宝や重要文化財に指定されている。

鳥取駅前のホテルから2時間10分で到着。
10:10~1:00まで自由見学。



天守群



最大の門・菱の門

まず千姫ゆかりの西の丸から見学。
西の丸には「長局(百間廊下)」と「化粧櫓」があります。
長局(百間廊下)は千姫に仕えた侍女たちが居たところで、
千姫は毎朝この廊下から男山を拝んでいたと伝えられています。
化粧櫓は百間廊下の突き当り、一番最後の部分にあり、
千姫が休憩所としたところです。

千姫は徳川家康の孫で、2代将軍秀忠と浅井三姉妹の末娘江の娘。
豊臣秀頼の妻であったが、豊臣家滅亡の後に本多家の嫡男忠刻に嫁ぎ、
後に姫路へ国替えとなり移り住みました。
輿入れの際、千姫の化粧料として10万石が与えられ、
その化粧料の一部で作られたのがこの化粧櫓と言われています。




西の丸長局(百間廊下)内部
姫路城の歴史や歴代城主のパネルなどが展示されていました。



百問廊下出口階段より百問廊下側を写す。



桜が咲いたらさぞ美しいことでしょう。





53年前、高校の修学旅行で随行したカメラマンが撮影した姫路城。



暑い中、長い列に並び、やっと城に入れました。
左はジオラマ。





天守閣や本丸から写した町の様子



お菊井戸の近くで展示されていた大鯱瓦(しゃちがわら)
明治時代のものが一番良いかな~って思います。



黒田官兵衛が築いた石垣
黒田官兵衛は豊臣秀吉のもとで辣腕をふるった軍師で、
天文15年(1546)に姫路城で誕生しました。
ただし、その頃の姫路城は「砦」程度の規模であったと言われ、
現在の姫路城は関ヶ原の戦いの後に築かれました。



この写真も53年前の高校の修学旅行の時のものですが、
建物の名前等、何も覚えていません。
御存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。

修学旅行は高校3年生になる前の春休み(S.39.3.22~26)の5日間
ひので号の乗って、京都(万福寺)・兵庫(姫路城)
岡山(鷲羽山、金甲山、後楽園)・香川(屋島、小豆島、栗林公園、)
等の観光地を訪れました。


倉敷美観地区
2:45~4:20まで、自由見学。
12年前に訪れているので、
今回は大原美術館を中心に見学しました。



大原美術館(本館)



美術館前の銅像
左:洗礼者ヨハネ 右:カレーの市民 共にロダン作



分館芝生広場にある銅像
横たわる母と子 ムーア作



分館芝生広場にある銅像



頂いたパンフレットより



児島虎次郎記念館は時間の関係上、
残念ながら見ることはできませんでした。
しかし「睡れる幼きモデル」等は本館か別館で
見ることが出来たので良かったです。



倉敷川の白鳥



















倉敷市役所(車窓より)



朝の食事
ホテルニューオータニ鳥取・パリエールにて和洋バイキング
昼の食事
姫路城バスの中で但馬牛の焼き肉弁当
夜の食事(写真はありませんが)
岡山空港のコンビニでサンドイッチとサラダを買い機内で

岡山空港18:30発 JAL242便 羽田空港19:45着
21:20頃、無事家に着きました。
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足立美術館、出雲大社、鳥取砂丘

2016-10-26 | 国内旅行
長くなりますのでお写真だけでもご覧ください。



10月19日(水)
ホテルでの朝食は6:30から~。
和定食だったので、食事時間もかからず、
出発までだいぶ時間があったので、
約1時間、市内をブラブラ散歩しました。



米子駅とズームで米子城石垣


足立美術館
昭和45年、島根県安来市出身の実業家、
足立全康氏によって設立。 
5万坪の日本庭園はアメリカの日本庭園専門誌で、
13年連続で1位を獲得しているそうです。

鳥取県米子市駅前のホテルからバスで30分。
見学時間は1時間半(8:40~10:10)ありましたが、
新館の展示は見ることができませんでした。
ゆっくり楽しむにはこの倍の時間は必要でしょう。



庭園は音声ガイドを聞きながら、館内から見学します。



苔庭
苔を主体とした京風の雅な庭園です。



枯山水庭
遠景のどこにも電柱や電線が見えないのは、
景観のため、中国電力が電線の
地中埋設に協力してくれたからだそうです。





生の額絵
窓ガラスが額縁となり、一枚の絵のようになっています。



亀鶴の滝
正面奥の山肌に流れる滝は横山大観の「那智乃瀧」
をイメージして造った人工の滝だそうです。



池庭
鯉が何匹も泳いでいましたが、写真には写らなかったようです。
見るものに安らぎを与えてくれる庭園です。



白砂青松庭
横山大観の名作「白砂青松」をイメージして造られた
庭園で、白砂の丘陵には、黒松と赤松が植えられています。
複数の庭師が常駐して、庭の手入れをしています。



横山大観、竹内栖鳳、川合玉堂、富岡鉄斎、榊原紫峰、
上村松園等々、近代日本画壇の巨匠達の作品約1,500点を収蔵し、
庭園の四季にあわせて年4回の展示替えを行い、
特別展を開催しているそうです。
河井寛次郎、北大路魯山人の陶芸作品。
林義男らの童画等も展示されていました、
(撮影禁止のため、安来市観光協会のHPの画像を拝借)


出雲大社
神の国として知られた出雲。
10月は暦の上で神無月と呼ばれていますが、
それは全国の八百万の神々が出雲の国に集まる月だからで、
出雲では逆に神在月と呼んでいるそうです。



参拝順序
駐車場→さざれ石→社務所横→大国主大神といなばの白うさぎ
ムスビの御神像→手水舎でお清め→銅鳥居→拝殿
八足門で参拝→神楽殿→御朱印
時間まで土産店でお買い物→バスで神門通りに移動。



さざれ石



大国主大神といなばの白うさぎ

だいこく様と呼ばれ親しまれている大国主大神は
白うさぎを助けた心優しい神様として有名です。
背負われた「袋」の中には私達の苦難・悩みが入っていて、
私達の身代わりに背負っておられるそうです。



ムスビの御神像
大国主大神が膝まづき、天に向かって両手をかざしています。



大国主大神が、日本海の荒波の向こうから現われた
「幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)」を設けられ結びの神
になられたという神話の一部分を再現している。



三の鳥居(銅製)と拝殿
銅鳥居は天正8年(1580)毛利輝元によって寄進されたもの。
寛文6年(1666)に損傷部分が多かったため、
輝元の孫、毛利綱広(長州藩主)が現在の鳥居に造り直しました。
銅製の鳥居としては我が国最古の鳥居。



拝殿
現在の拝殿は、昭和34年(1959)に総檜造りで再建されたもの。



拝殿 右奥に見えるのは八足門、御本殿
銅鳥居の下の中央に立つと拝殿が左にずれていることが
わかりますが、これは御本殿の御屋根を拝することが出来る
ようにと配慮されたものだそうです。



八足門
御本殿には入ることが出来ないのでここで参拝しました。
門には美しい彫刻が施されていました。
寛文7年(1667)建立。
一般の神社では「二礼二拍手一礼」ですが、
ここでは「二礼四拍手一礼」です。
まず自分の住所と名前を告げ、
感謝の言葉を述べてからお願いごとをします。



神楽殿
建物は昭和56年(1981)に造営されました。
祭典、祈願、結婚式等が行われています。
正面には長さは約13m、重さは4.5トンもある
日本最大級の大注連縄があります。



御朱印
本殿横の授与所で頂きました。



バスで神門通りに移動。
写真の鳥居は二の鳥居(木の鳥居)です。

出雲大社には4つの鳥居があります。
一の鳥居はバスでくぐった、日本一のコンクリート製の鳥居。
三の鳥居は見学できませんでしたが、松の参道にある鉄鳥居だそうです。

お弁当を注文した人はバスの中で食べるので神門通りを見学。
私達は出雲蕎麦が食べたかったのでお弁当は注文はせず、
お蕎麦屋さんでお昼を食べました(12:30~1:10)



出雲割子そばと天丼
割子とは重箱のこと。一番上の重箱には薬味が入っており
一段目を食べ終わったら、器に残ったそばつゆを二段目の器に移し、
さらにそばつゆと薬味を足していただきます。
おそばは殻のついたそばの実をそのまま製粉するので
色は黒っぽかったですが、美味しかったです。



お菓子の壽城(2:35~2:55)
お買い物

島根県から鳥取県に戻りました。
壽城は米子城をモデルに平成5年4月25日オープンしたそうです。
天守閣の高さは27m(石垣約6m)、
屋根のシャチホコは105㎝もあるそうです。


鳥取砂丘
砂浜を歩くのは苦手ですが、
長靴を借りることが出来たので助かりました。
傾斜のきつい丘を上るのは大変でしたが、
日本最大級の砂浜を満喫できました。



鳥取砂丘にはリフトに乗って!











夕食は砂丘近くのお料理屋さんで!
アワビ、エビ、ホタテ、カキ、ハタハタ、ノドグロ、
焼くのに時間はかかったけれど美味しかった。
カニ、アマエビ、ウニ、イカのお刺身、
牛肉の陶板焼き、カニしゃぶ、
締めはカニしゃぶの中にご飯とヤマイモ、卵を入れて雑炊で。
満腹でした

今夜の宿は「ホテルニューオータニ鳥取」
お友達と同室だったので12時過ぎまでお喋りしてしまいました。
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大山・鍵掛峠~境港・水木しげるロード

2016-10-23 | 国内旅行
10月18日(火)
羽田発10:50のJR233便に搭乗し、岡山空港に着いたのは12:10。
ここからはバスツアーとなり、12:40に岡山空港を出発し
最初の観光地、大山・鍵掛峠を目指しました。
ツアー参加者は33名。
座席は後ろでしたが、2シートを一人占めでき快適でした。



岡山名物・八角祭り弁当

予約していたオプションのお弁当をバスの中で食べ、
岡山空港出発から、約30分後の1時11分には、
岡山自動車道の賀陽インターに入り、
米子自動車道の蒜山(ひるぜん)高原SAに2:00に着きました(15分休憩)。
蒜山ジャージー牛乳を使ったソフトクリームの美味しかったこと!
蒜山インターを降り、バスは鍵掛峠に向かい、細い山道に入りました。
途中、あたり一面が霧で真っ白になったので、
大山を望むのは無理かと思いましたが、
鍵掛峠に近づくと霧は嘘のように消えていました。



鍵掛峠(標高約910m)
大山南壁を眺める一番の絶景ポイント。

大山は鳥取県にある標高1,729mの火山で、
鳥取県および中国地方の最高峰。
伯耆大山、伯耆富士とも呼ばれ、日本百名山に選定されています。



紅葉は色づき始めでしょうか。
ベストシーズンは10月末からの七色の紅葉と、
11月中旬の晩秋の紅葉だそうですが、地震の影響が気になります。



露出する山肌は、解体期の火山地形の典型だと言われています。

蒜山インターから鍵掛峠まで40分
鍵掛峠滞在時間は20分(2:55~3:15)
鍵掛峠から溝口インターまで15分



車窓からの大山
米子自動車道・溝口インター付近からの眺めです。
伯耆富士と言われる所以がよくわかります。

米子市に入る手前、
「米子によう来てごしなった」
と書かれた看板が車窓から見えました。
米子言葉は優しいですね。



境港市の中浦大漁市場でお買い物(4:10~4:30)

一日目最後の観光は「水木しげるロード」でした。
境港市は漫画家・水木しげる氏の故郷で、
「水木しげるロード」は商店街の名称です。
ロード沿いには水木しげる氏の漫画に登場する妖怪たちが
ブロンズ像になって鎮座していました。




ブロンズ像は139体もあるそうです。



公衆電話ボックス





一休み



妖怪神社
妖怪パワーで願い事を叶えてくれる神社だそうです。
右手前には巨大目玉おやじがぐるぐる回るお清めの水が・・・
怪しい鳥居の後ろの2本の木には、おみくじが沢山結ばれていました。

見学時間は4:40~5:20
疲れも出て、隅から隅まで見ることはできませんでした。

境港から米子に向かう途中、水木しげる氏の生家や、
妖怪キャラがペイントされた鬼太郎列車を見ることが出来ましたが、
どちらもカメラをセットしている間に通り過ぎてしまいました。

宿泊は米子駅前の「米子ワシントンプラザ」
ビジネスホテルで個室でした。
初めての個室体験でしたが、ベットは広いし、
自由気ままで、これもまた良いものだと思いました。
食事はついていないので、夜の町に繰り出しましたが、
居酒屋さんばかり・・・
私が事前に調べた自然食のレストランは営業していませんでした。



そこで焼き鳥の良い匂いがする居酒屋さんに入りました。
注文したのは
海鮮丼、焼き鳥、半熟卵と粉チーズがたっぷりのったシーザーサラダ、
そしてウーロン茶。
居酒屋さんも初めての経験でしたが、とても美味しかったです。
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山陰山陽の旅~

2016-10-22 | 国内旅行
10月18日(火)から20日(木)までの3日間、
某ツアー会社企画の山陰山陽の旅に参加しました。
足立美術館の入口や出雲大社に立ち寄ると、ほのかなよい香りがするので、
辺りを見回しましたが、緑の木ばかりです。
私の知らない香りの木があるのだろうと思っていましたが、
倉敷の大原美術館で香りの正体がわかりました。
それは金木犀。
オレンジ色の綺麗な花が咲いていました。

金木犀は我が家の近くでは9月末が最盛期だったので、
随分遅い開花だと思っていたのですが、
旅行から帰ると、我が家でも金木犀が今年2度目の開花をしていました。
金木犀の剪定は3月頃のようですが、今回は花後にしたので
木の奥にも光が差し込み、咲いたのかもしれません。
雨戸を開けるたびに良い香りがします。



金木犀・2度目の開花
(2016.10.22撮影)

昨日鳥取県中部を震源とする地震が起きました。
旅行中は2泊とも鳥取県内(米子、鳥取市内)だったのでビックリしました。
怪我をしたり、家屋の全壊や一部損壊などの被害が発生したようです。
その後も余震が続いているようです。
これ以上被害が拡大しないよう祈るのみです。

さて旅行ですが、
独身時代の職場の友と4年ぶりに一緒に行って来ました。
彼女とはニュージーランド、イタリア、台湾、
国内旅行には何度も一緒に一緒に行っていますが、
何日一緒にいても気疲れしない良き友です。
39歳で糖尿病を患い、10年前に軽い脳梗塞を、
そして今年の6月には心筋梗塞でステント治療をしたそうです。
心筋梗塞は何の予兆もなく、通常の診察を受けた時、分かったそうです。
早く手術を受けることができ、旅行にも行けるように
なって良かったと話していましたが、姫路城の天守に登る時など、
ちょっと辛そうでした。
私も高血圧で長い間お薬を飲んでいますが、今のところ合併症が
ないだけでも良いかと思っています。
来年の2月に海外旅行(アンコールワット・ベトナム)
に一緒に行こうと約束しています。
二人とも元気で参加できると良いのですが、アンコールワットは
見直さないといけないかもしれません。

旅行は遅めの出発でゆっくりと出掛けたかったので、
羽田10:00~11:00発予定のツアーを申し込みました。
(実際の出発は羽田10:55発・JR233便の岡山空港行き)
1名参加でもOKとのツアーでしたが、1名参加の方はいらっしゃらず、
ご夫婦で参加されている方が多かったです。
2泊ともビジネスホテルで温泉に入れないのは残念でしたが、
1泊目は個室で、一人で泊まるのがこんなに楽とは思いませんでした。

観光地は一日目が大山・鍵掛峠 境港・水木しげるロード
二日目は足立美術館 出雲大社 お菓子の壽城 鳥取砂丘
三日目は姫路城 倉敷美観地区でした。

御紹介は次のブログで・・・
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ノーベル文学賞&フォーク世代

2016-10-16 | 好きな歌 音楽

13日に米国のミュージシャンで作詞家のボブ・ディラン氏(75)が、
2016年のノーベル文学賞に決まったと発表されました。
今年こそは村上春樹氏だろうと思っていたので、ちょっと残念でしたが、
歌手の中からノーベル賞が出たことは素晴らしいこと。
ほんとにおめでとうございます。
授賞理由は
「偉大な米国の歌の伝統に新たな詩的表現を作り出した」
ということだそうです。

私は高校時代からカントリーやフォークソングが好きで、
ラジオやテレビ等でよく聴いていました。
好きな歌手はジョーン・バエズやピーター、ポール&マリーで
ボブディランのことはあまり知りませんでした。



ボブディランの名前を知るきっかけとなったのは
ピーター、ポール&マリーが歌って、空前のヒット曲となった
「風に吹かれて」からでした。

ディラン氏は1941年米ミネソタ州生まれ。
62年に初アルバムを発表。
以来、長きにわたり音楽活動を続けてきています。
「風に吹かれて」はベトナム戦争などの影響で、
世界的に反戦運動が広がったなか、
人間の尊厳や反戦の思いを提示した曲で、彼を一躍有名にしました。



ブラザーズフォアなどもよく聴きました。
CDに変わってからレコードは用が無くなりましたが、
断捨離出来ずにいます。

Peter, Paul and Mary - Blowing in the Wind


久しぶりにyou tubeで聴いてみました。
懐かしかった!

Blowing In The Wind (Live On TV, March 1963)


ボブディランです。





単調な中にも力強さのあるメロディと素敵な歌詞に魅かれて
よく聴きましたが、この9つの質問の深い意味は考えていませんでした。
ここには私達と同じように考えて下さいと書いてありますね。


ノーベル文学賞に関する
読売新聞・文化部 待田晋哉氏の記事

ビートルズと並ぶロック界の革命児、ボブディラン氏の受賞は世界で最も注目されるノーベル文学賞をなぜ、
ミュージシャンに贈るのかと驚かされる。
 同賞の創始者のアルフレッド・ノーベルは「理想主義的傾向の最も注目すべき文学作品の著者」に贈ると遺言した。
賞の歴史は、運営するスウェーデン・アカデミーのこの言葉の解釈の歴史だ。
著名な作家や少数言語の作家など、さまざまな理想主義的な書き手に光をあててきた。
昨年受賞したベラルーシのスベトラーナ・アレクシェービッチ氏も、ノンフィクションを執筆した社会性が評価された。
 米文学者の佐藤良明氏はディラン氏の仕事を「20世紀前半には一部のエリートのものであった言葉の芸術を、
ギターとドラムに乗せて、多くの大衆に注ぎ直した。文学が音楽的存在であっても構わないという革命だった」と語る。
近年、文学の「理想」の解釈の幅を広げる姿勢を見せるアカデミーが、賞の新しい一面を切り開いた。


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My Birthday

2016-10-14 | 家族

10月13日(木)は私の70回目の誕生日でした。
40歳から高血圧のお薬を飲んでいるのに、よくぞここまで元気に
生きて来られたものだと、我ながら感心しています。

昔は70歳というとひどく年寄りに見えましたが、
いざ自分がその年になると、そんなに年寄りとも思えません。
と言っても老い先が短いのも確か・・・
これまで以上に楽しく、思うがままに生きてみたいと思います。

北海道の娘からお祝いのプレゼントが届きました。



フェニックスのウール製トレッキング ハット
写真では一部がグレーのツィードに見えますが
実際はこげ茶系のツィードでツートンカラーの帽子です。
耳あてやストラップもついています。
早速被ってどこかにハイキングに行こうかしら
どうもありがとう



K君とMちゃんからはお手紙が
二人とも冬休みにこちらに来るのを楽しみにしていると
書いてありました。
2ヶ月先なんてあっという間よ・・・

写真も同封されていました。



札幌ドームで日本ハムを応援
(2016/07/10撮影)



夏祭り
(2016/07/16撮影)



外山 啓介ピアノ・リサイタル
札幌コンサートホール Kitaraにて
リストのラ・カンパネラが大好きなK君。
家から楽譜を持って行き、楽譜を見ながら演奏を
聴いていたそうです。
CDを買うとサインが頂けるのですが、
CDでなく楽譜にサインを頂いたそうです。
ますますクラッシックが好きになったのではないかしら。
(2016/09/18撮影)



北海道庁旧本庁舎前にて

娘がつくば市から札幌に移ったのは2009年1月。
つくば市の研究所で働いていたお婿さんがポスドクという
不安定な身分のため、転職したからでした。
その時K君は2歳8ヶ月、Mちゃんは4ヶ月。
つくばの頃から、娘の家には何度も行きましたが、
行くたびにK君は熱を出したり、風邪をひいていました。
一緒のベットに寝て、どんなに心配したことでしょうか。
月日はあっという間に過ぎ、
K君は4年生、Mちゃんは2年生になりました。
この写真を見るたびに
当時のことを思い出し、胸が熱くなります。
(2009/03/04撮影)
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夏目漱石の妻

2016-10-12 | 映画・DVD・TV

「夏目漱石の妻」というNHKのドラマを見ています。
今年は夏目漱石が亡くなってから、100年目の年となるので、
それを記念して制作されたようです。
漱石の妻といえば悪妻として有名ですが。
本当は、漱石を心から愛した、肝っ玉の太い、
懐の大きな女性のようでした。
神経質で気難しく、あやうい漱石がこれだけの作品を
残せたのは、鏡子のような妻がいたからではないでしょうか。
イギリスから帰国し、妻や子供達に暴力をふるう
ことが多くなっても、夫は病気なのだからと
一生支え続ける覚悟を持ちました。
ドラマの中には心に残る台詞もたくさん出てきます。
もう一度漱石を読みなおし、漱石の名言をピックアップ
しても面白いかと思いました。



ベロペロネ・グッタータ
卓球のお仲間のTさんから6月末に頂いたベロペロネに
2度目のお花が咲きました。
黄色の方は夏越しは出来ましたが、花は咲いていません。



ランタナとイチモンジセセリ



サルビア・コネクシア・スカーレット
毎年コボレダネから咲いています。
今年はピンクのコーラルニンフがよく咲いていたのですが、
ここにきて赤のスカーレットも咲くようになりました。
テンションが上がる花色です。



ハツユキカズラ
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ウォーキング再開と秋のバラ

2016-10-09 | 花・ガーデニング

2ヵ月半休んでいたお友達とのウォーキングを再開しました。
腕を回すと左肩の痛みと左手中指先端に
違和感があることを話すと、
彼女も薬指の先端に原因不明の痛みがあるとのことでした。
私位の年になると、いろいろな場所に痛みを
抱えている女性がけっこう多いものだと思いました。
木曜日はその診察を受けるつもりでしたが、
大学病院から派遣されている専門の先生がお休みとのこと。
来週もお休み、再来週は私の都合がつかず、
診察は4週目の木曜日に持ち越しとなりそうです。
まぁ、普通にしていれば、どこも痛むわけではないので
気長に待つことにしましょう。


秋のバラが咲き始めました。
どの花も2輪ぐらいしか咲いていませんが、
手入れもせず、開花は諦めていたので、咲いてくれるだけでも嬉しいです。



はまみらい



ヴァンデ・グローブ



名前不明




イチジク・桝井ドーフィン

3年前、挿し木をしたイチジクに初めて実がなりました。
20個ぐらいはなっていると思いますが、まだ実はそれほど大きくありません。
これからでも収穫できるでしょうか。



フジバカマ
秋の七草の一つ。
薄紫色の蕾に花が咲くと白っぽくなり、糸のようになった雄しべが伸びてきます。



鉢植え3年目。
2年前、初めて開花したときはアサギマダラが遊びに来て
くれましたが、昨年からは姿を見ていません。



バンダ
今年も花芽が付きました。
11月末か12月初め頃から花が咲くでしょう。



季節外れのアジサイ
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思い出の旅・バンコク③

2016-10-08 | 思い出の旅・外国旅行

四日目(2001/2/6)
バンコク市内観光&お買い物



王宮とエメラルド寺院は同じ敷地内にあり、
暁の寺はチャオプラヤー川の対岸にあります。
まずは、暁の寺まで渡し船に乗って!



ワットアルン(暁の寺)
アルンとは暁のこと。
三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台となったことで知られています。

中心の大塔を4つの小塔が取り囲み、須弥山(しゅみせん)
を具現化している。須弥山とは古代インド仏教の世界観で、
その仏教世界の中心にある山のこと。
(画像はネットより拝借)



大仏塔
ラーマ1世の時代に建立されたタイ最大のクメール様式の仏塔で、
高さ79m、周囲243mある。



仏塔を支える鬼の使者と彩色陶磁器片で装飾された花や植物。



インドラ神とその乗り物である3つの頭を持つエラワン象。


王宮とエメラルド寺院

1872年、ラーマ1世がバンコクに遷都すると、
豪華絢爛な王宮と王室専用の寺院ワット・プラケオが建てられました。
寺院の本堂にエメラルド仏が安置されていることから、
エメラルド寺院とも呼ばれています。

王宮はラーマ1世から5世まで5代の王様が暮らしていたそうです。
現在では日常的な公務は行われていませんが、
戴冠記念日など特定の儀式や祭典が行われているそうです。

あまりの暑さに、気分が悪くなりましたが、
頑張って歩きました。

王宮には短パン、ノースリーブ、サンダルでは入場出来ません。



王宮
手前がチャクリー宮、奥に見えるのがデュシット宮。
重厚なルネサンス様式の大理石造りの上に、タイ風の尖塔が乗っ ている。
デュシット宮は王宮内で最も古い宮殿。
(画像はネットより拝借しました)





カンボジアの世界遺産であるアンコールワットの模型。
このワット・プラケオを建造した時代の王であるラマ4世がアンコールワット
を訪れた時に感動して模型を造らせたそうです。




ワット・プラケオ(エメラルド寺院)
(画像はネットより拝借しました)





黄金色に輝くプラ・スィー・ラタナ・チェディ
(画像はネットより拝借しました)



「ヤック」と呼ばれる守り神(鬼)


次はワットポー(涅槃寺)へ↓
黄金の涅槃仏が見守るバンコク最古の王立寺院。
国内のどの寺よりも多くの仏像を所蔵し、
タイ・マッサージの総本山としても有名だそうです。



涅槃仏とは、釈迦が入滅する様子を仏像として表したもので、
寝釈迦像、寝仏、涅槃像とも呼ばれ、タイの寺院で多く見られます。
この寝釈迦像は長さ46m、高さが15mもあるそうです。



穏やかな美しいお顔をされています。



仏様の足の裏には真珠母貝を使った
美しい螺鈿(らでん)の模様が施されていました。


最後に、ワットトライミット(黄金仏寺院)へ↓
ワットトライミットは首都バンコクの中華街入り口にある
スコータイ時代に建てられた由緒ある寺院。
高さ4m、重さ5.5t、純度約60%の黄金仏が安置されています。



黄金仏はアユタヤ朝時代、ビルマ軍の略奪から守るために
漆喰で覆われ、放置されていましたが、
1953年、安置されていた廃寺ワット・プラヤーグライの
取り壊しにともなう工事の最中に落下して
漆喰が割れ、中から黄金の仏像が現れたといわれています。



写真の仏像が黄金仏であるかどうかはわかりません。

この日のお食事は
☆朝食はホテルでビュッフェ
☆昼食はプリンスパレスホテルにて飲茶
☆夕食はタンジンにてタイ宮廷料理でした。


五日目(2001/2/7)
この日は一日フリーでした。
同行した近所の方のご主人が単身赴任をしていたので、
オカマショーや豪華なディナー(ランチだったかも)
に案内して下さいました。
スカイトレインに乗ってタイ古式マッサージに行ったり、
ジムトンプソンのお店で買い物をしたり、
日本のデパートのバンコク支店にも行きました。
ツアー中、ジュエリーショップや観光客相手のお店、
タイ国免税店等に連れて行かれましたが、
香辛料や調味料などは観光客相手のお店より、
日本のデパートのバンコク支店の方が安かったです。
(なので追加して買ってしまい、お土産が増えて増えて


六日目(2001/2/8)
モーニングコールで起こされ、ホテルをチェックアウト。
バンコク・ドンムアン空港発08:45のJL708便で
成田空港に向かい、16:30に到着。
一緒に行ってくれたTさん、Hさん、Mさん、Fさん、
どうも有り難うございました。
コメント (8)
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思い出の旅・バンコク②

2016-10-06 | 思い出の旅・外国旅行

三日目(2001/2/5)
バンコク郊外ツアーとお買い物



この日はバンコク郊外へのオプショナルツアーです。
エンジンボートに乗って水上マーケットに朝一番に出かけました。



ダムヌンサドゥアック水上マーケット
(画像はネットより拝借)

水上マーケットと言っても実際お買い物をするのは
運河沿いにある陸地のお店でした。

ご一緒した友人の中に、ご主人がバンコクに単身赴任中で、
タイには何度も来ている方がいて、
こういう所では値切って買うのが常識と、
値切り方まで教えて下さいました。
おかげで雑貨品などすべて半額で買うことが出来ました。
お買い物が楽しくて、マーケットの写真を撮るのを忘れてしまいました。



ナコンパトム大仏塔
ナコンパトムはバンコクから西へ55kmのところにあり、
インドシナ半島で最初に仏教の教えが伝えられた仏教伝来の街とされています。
この巨大な仏塔は3世紀頃にモン族によって建てられたと言われ、
高さは120.45m、世界で最も高い黄金色の仏塔だそうです。
仏塔の周りを囲むように、金ピカの様々な仏様が置かれていました。



最後に、ローズガーデン観光です。
ローズガーデンはバンコクから西南約32Km。
大仏塔と同じナコンパトム県にあります。
タイの文化や伝統を手軽に満喫できるスポットです。



象の曲芸



ムエタイ(左) 結婚式(右)
この他バンブーダンスやタイの舞踊等も楽しむことが出来ました。

パンフレットによるとこの日のお食事は
☆朝食はホテルでビュッフェ
☆昼食はチャワンレストランにて
☆夕食はフカヒレ専門店スカラにてフカヒレの姿煮を含む中華料理
でした。
コメント (10)
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思い出の旅・バンコク①

2016-10-04 | 思い出の旅・外国旅行
2001年2月3日から5泊6日で
お友達5人でタイのバンコクに行って来ました。
「ホテルも観光もおまかせバンコク・こだわりグルメの旅6日間」
と銘打った阪急トラピックスの海外ツアーでしたが、
お食事の写真を1枚も撮ってこなかったことが残念なところです。

両替は成田空港で。
1バーツは約2.6円でした。
現在は1バーツ約3円だそうですので、
あまり変わりませんね。

基本的にタイではチップの習慣はないそうですが、
気持ちとして、枕もとに毎朝、
2バーツ(20バーツ?)置いておきました。
お水はミネラルウォーターを利用していましたが、
買ったものなのか、ホテルからのサービスだったのかは
記憶がさだかでありません。

一日目(2001/2/3)
成田18:30発のJL707便でバンコクに向かい、
到着したのは22:45
タイの時間は日本の2時間遅れなのでフライトは6時間15分。
バスでホテルに向かい宿泊。
(モンティエン・リバーサイド・ホテルに4連泊)



当時の旅行のパンフレットより

二日目(2001/2/4)
バンパイン離宮
バンパイン宮殿は、アユタヤ王朝時代にチャオプラヤ川の
中州に王族の避暑地として築かれた宮殿。
王朝崩壊後は約80年間放置されていたそうですが、
19世紀になってラマ4世が再建に着手。
再び王族の夏の離宮として、また各国の要人をもてなす
迎賓館としても使われているそうです。
広い敷地の中には、中国式、西洋式、現代風等の建物があります。               



中国様式の建物 プラ・ティナン・ウェーハート・チャルムーン

建物で大きく撮れた写真はこれだけ。
今だったらデジカメで何枚も撮っていたでしょう。





現地で頂いた離宮のパンフレット
写して来なかった建物も全部ではありませんが写っています。



象の形に剪定された植木







バンパイン離宮の庭園には数々の美しい花が咲いていました。



ワットヤイ・チャイモンコン寺院
1357年、アユタヤを建都した初代ウートン王がセイロン
(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの瞑想のために建てた寺院。



寺院の内部



象に乗ってアユタヤ遺跡



ワット・マハタート寺院跡
菩提樹に包まれた仏像



ワット・プラ・マハタート寺院跡
壊された仏像









その後、日本人町跡、お買い物に案内していただき、
一日目のツアーは終了しました。
日本人町跡はそれほど見るところはなかったのですが
現地のガイドさんから聞いた山田長政の話が印象に残っています。

本日のお食事
☆朝食はホテルでビュッフェ
☆昼食はウートンインにてタイスキ
☆夕食はソンブーンにてタイ風海鮮料理
日本人向けに味付けをしてあるのか、どのお料理もとても美味しかった。



当時の旅行のパンフレットより

異国の文化に触れることが出来て大感動の一日でした。
コメント (12)
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頚椎の病気?~プレクトランサス・ピンク

2016-10-01 | 花・ガーデニング

1年ほど前から、ラジオ体操をした時など、
手をあげたり回す動作をすると、
左肩周辺が少し痛むようになりました。
日常生活は何の支障もないし、
お友達からは五十肩ではないかと言われていたので
そのうち治るだろうと楽観視していましたが、
数ヶ月前から中指の先端に違和感を覚え、
強く押すと、軽い痛みを感じるようになりました。
なかなか治らないので心配になり、
肩の痛みで整形外科に通院している卓球のお友達に
話したところ、指が痺れるのは
(私の場合は痺れとは違いますが)
頚椎に関係のある病気かもしれないので、
一度受診した方が良いとアドバイスを受けました。
ちょっと怖い気もしますが、
来週にはその方と同じ先生に診て頂くつもりです。
もうすぐ古希を迎えますが、年をとると
身体のいろいろな場所に、不具合が生じるものですね



プレクトランサス・ピンク



昨年の11月に挿し芽をしました。
遅くても10月中に挿し芽ができれば良かったのですが、
私のことなのでモタモタしていたのでしょう。
親株は軒下で管理しましたが、寒さのため枯れてしまいました。



オリズルランの花
ランナーのところどころに小さな可憐な花を咲かせます。
花は一日花ですが、
花の後、その周りに子株ができます。



クフェア
花数が少ないのは、9月に日照時間が少なかったからでしょうか。
冬になると地上部の葉は枯れますが、春になると葉を出して生長します。



トレニア
コボレダネから咲きました。
一株でもずいぶん大きくなるものです。



ルリマツリ
初夏から何度か断続的に咲いています。
秋になるとより色鮮やかに咲くようです。
コメント (22)
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