hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ジンジャーと野の花

2015-08-31 | ハイキング・ウォーキング
畑の畦道を歩いていると、、
クチナシのような香りのする、白い花に出会いました。



蕾は昨年育てたクルクマに似ています。



夫がジンジャーではないかと言うので、
ネットで検索すると、
ホワイトジンジャーであることがわかりました。
ジンジャーと言えば生姜のことですが、
食用の生姜とは全く別の種類で、日本には江戸時代に渡来。
九州や沖縄では野生化しているそうです。



ショウガ科シュクシャ属のインド原産の常緑多年草
(寒さに当たると地上部は落葉)

清楚で涼しげな花も素敵ですが、何といっても香りが魅力。
花言葉は「信頼」「豊かな心」「慕われる愛」「無駄なこと」など。





畑の隅に植えられていたマツバボタン
色とりどりの花に心が和みます。



日当たりの良い耕作放棄地の隅に咲いていた
イチビやオオセンナリにも初めて出会いました。





イチビ
アオイ科の一年草で別名:キリアサ、ボウマ。
黄色の小さな花。葉はハート形で
先が尖っています。
かつては繊維をとるために、
中国を経て日本に渡来し、広く栽培されたそうですが、
雑草化してしまったようです。



種は花よりも大きく、不思議な形をしています。

名前を調べるのはちょっと時間がかかりましたが、
楽しい作業でした。




オオセンナリ(大千成)
ナス科オオセンナリ属の一年草
南米原産で、日本には江戸末期に渡来。
薄いブルーの花が素敵です。








実を見ていただきたいのに、
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、
花に焦点が当たっているこの画像でわかるでしょうか。

花のあとにはほおずきのような実が出来ます。
色は緑から黄色っぽくなります。
有毒植物なので食べられませんが、
切り花やドライフラワーなどに用いられるそうです。




どこでもよく見られる野草や草花です。
上段・左より
ツユクサ ヒメジオン ヘクソカズラ
下段・左より
ヤマノイモ オオイヌタデ ケイトウ

(歩いた日:8月18日)
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タカサゴユリ 百日紅 タマスダレ

2015-08-28 | 花・ガーデニング
高速道路の法面や空地、人家など、
この時期になると、よく見かける
タカサゴユリが我が家の裏の通路で咲きました。



テッポウユリと花がよく似ていますが、
葉の幅が細いので細葉鉄砲百合とも言われています。
花が咲く時期もテッポウユリは6月、
タカサゴユリは8月なので区別がつくと思います。

花が咲いたのは5株ですが、この株以外は1輪咲きです。
花びらや蕾にアブラムシがついていたので
(この株だけですが)
写真を撮った後、薬を散布しました。

タカサゴユリは外来種で、既存の生態系に
影響を与えるので、排除が望ましいと、
国立環境研究所 侵入生物DBに指定されているそうです。
しかし美しい花なので、抜き取るのは難しいでしょうね。
庭で咲いたら、種を飛ばさないよう、
切り花として楽しむのが良いのではないでしょうか。
(2015.08.13撮影)



ちなみにこちらが我が家で6月に咲いたテッポウユリ
ほんとに良く似ていますね。
(2015.06.07撮影)



百日紅(サルスベリ)
散っては咲き、散っては咲いています。
(2015.08.22撮影)



タマスダレ(ゼフィランサス)
ヒガンバナ科の球根植物
ペルー原産で、明治の初めに渡来。
和名の玉簾は白く美しい花を「玉」に、葉が集まっている
ようすを「簾」にたとえてつけられたそうです。
花言葉は「潔白な愛」「汚れなき愛」
(2015.08.22撮影)



7月中頃、コボレダネからの花を皮切に
ポツリポツリと咲いていましたが、
このところ雨で、一気に花開いてきました。
(2015.08.27撮影)
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プルメリアの花が咲きました

2015-08-26 | 花・ガーデニング
プルメリアは、熱帯地域原産の
キョウチクトウ科プルメリア属の常緑小低木です。
花の大きさは7㎝位で、
ジャスミンのような、よい香りがします。



今から4年前の2012年5月29日、
拙ブログを見て下さっていた、atraiさんから
発根済みの挿し木株を頂いたのがプルメリアとの
初めての出会いでした。
挿し木株は葉も含め、37㎝ありました。



それから4年、木はこのように大きく育ちましたが
花を見ることは一度もありませんでした。
(2015.05.05)



初めての蕾に嬉しさ一入!
(2015.08.04撮影)



途中で蕾が落ちはしないかと、
心配しながら見守ってきましたが
蕾が色づき、膨らんできました。
(2015.08.22撮影)



花が咲くのはもう少し先かと思っていましたが、
翌朝にはもう咲き始めていました。
(2015.08.23撮影)



綺麗な一番花
一つの花は何日位咲くのかわかりませんが、
花は26日現在、まだ咲いています。
明日には2番花も咲きそうです。
atraiさん、ありがとうございました。
(2015.08.24撮影)
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松原湖高原ハイキング

2015-08-24 | ハイキング・ウォーキング
19日、クラブツーリズム主催の
「松原湖ハイキング」に参加しました。

松原湖は、長野県南佐久郡小海町にある湖で、
猪名湖(いなこ)・長湖(ちょうこ)・大月湖(おおつきこ)
という3湖の総称ですが、
一般には3湖の中でも最大の、猪名湖単体を指すそうです。

松原湖は西暦888年5月8日の天狗岳(八ケ岳のひとつ)
の爆発により、大月川が泥流によりせき止められて
出来た天然湖で、夏はヘラブナ、
冬はワカサギ釣りが楽しめるそうです。

行程
海老名IC(8:05)圏央道→八王子JCT(9:25)中央道
→釈迦堂PA(9:02~9:20トイレ休憩)→長坂IC(9:50)→
国道141号(野辺山経由)→松原湖・町営駐車場(11:15)




バスの中でハイキングマップを渡され、
添乗員さんからコースの説明がありました。

ハイキングコースは
町営駐車場→長湖→吊り橋→大月湖→松原湖1周
→高原野菜市場(おやき引き換え)→町営駐車場

約6キロ・2時間

同じツアーが名古屋発や大阪発も含めると
バスで16台もあるとのこと。
健康志向の高い人が、いかに多いかわかります。

コースの要所にはツーリズムさんの旗や道案内人が
出ていたので、迷子の心配はありませんでした。
旅行案内にはハイキング入門と書いてありましたが、
標高差が少ないので、ウォーキング程度でした。



お昼は町営駐車場に着く前、
11時頃からバスの中で食べました。

ハイキングマップをポケットに、いざ出発です。
(各自ハイキング)



長湖
八ヶ岳連峰の眺望が良いと添乗員さんから聞きましたが、
八ケ岳方面は、雲で見えませんでした。



背後の山は男山?
日差しは強いものの、標高が高いので
吹く風は爽やかです。



吊り橋
下を流れる川は大月川。



イネや高原野菜が栽培されています。



マップにも載っていない寂びれた神社。



境内の2本の木は、平成28年度の御柱祭に奉納されるそうです。



この道だけが舗装されていません。
(松原湖高原ハイキングMAPの点線部分)
最近、道の草を刈り取ったらしく、枯れ草の匂いがしました。



咲き始めた蕎麦の花。



大月湖
湖の向こうには八ケ岳が見えるはずですが、
ここでも雲で見えません。
「八ケ岳連峰を望む 松原湖ハイキング」と
銘打ったツアーでしたが、
残念ながらどこからも八ケ岳は見えませんでした。



松原湖・遊歩道
やっと日陰を歩けます。



松原湖と釣り人



諏方神社下社・右は白山宮



諏方神社下社・本殿



松原湖・湖畔



諏方神社上社・本殿
時間がなくて遊歩道からササッと撮りました。
近くには重要文化財の「野ざらしの鐘」もあったはず
ですが、見ることが出来なくて残念でした。



高原野菜市場でおやつの「おやき」を頂き
急いで帰りましたが、集合時間に遅れ、
皆さんにご迷惑をかけてしまいました。

ドライブインで冷たいお蕎麦が、
バスの中ではミニカップアイスがふるまわれました。

帰りは近くに座った一人参加の方たちと
お喋りに花が咲き、多少の渋滞はあったようですが
6時頃には出発地に到着しました。
本日の歩行は13965歩でした。
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嬉しいプレゼント

2015-08-21 | 家族
19日(水)は夫の72歳の誕生日でした。
北海道の娘から、お祝いのプレゼントが届きました。



いつも気にかけてくれてありがとう!



二人の孫も大きくなりました。



9月には久しぶりに会えそうです。
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座間市ひまわりまつり

2015-08-21 | おでかけ
18日(火)、夏休み中の息子に誘われ
座間市のひまわりまつりに行ってきました。
前日が雨だったことと、イベントの最終日ということが重なり、
会場にはかなり多くの見学者が訪れていました。

座間市のひまわりまつりは、
平成6年に遊休農地の荒廃対策として市の花である
「ひまわり」を植えたのが始まりだそうです。
相模川沿いの4,5haの畑には、
45万本の大輪のひまわりが咲き誇っていました。













大山をズームで!
暑すぎず、気持ちの良いひと時を過ごせました。

嬉しいプレゼントに続く
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ガスワンカップ学童軟式野球選手権大会・準優勝おめでとう!

2015-08-19 | 家族
8月15日(土)、16日(日)の両日、
ガスワンカップ学童軟式野球選手権大会が行われ、
関東1都6県(埼玉、栃木のみ2チーム)
福島、新潟、長野(2チーム)、静岡(2チーム)、
山梨の16の代表チームが参加し、熱戦を繰り広げました。

開会式は、8月15日(土)、午前8時30分より、
埼玉県営大宮公園野球場にて開催。
孫とお嫁さんは朝3時45分に起床し、
チャーターバスで大宮球場へ直行したそうです。
この日は車検の納車日だった為、
じいじ、ばあばは応援には行けませんでした。

開会式の後、春日部市の牛島球場の移動して試合、
第1試合は静岡県代表と。
孫は4番ライトで先発。チームは9対3で勝利。

第2試合は新潟県代表と。
孫は再び4番で先発し、一打席目、
見事にライト前へタイムリー。
貴重な先制点を叩き出し、
チームも3対1で勝利し、ベスト4に進出しました。

16日は準決勝と決勝戦の応援のため、
息子の車で市営大宮球場に出かけました。
家を出たのは8時15分、球場に着いたのは9時50分。
2時間もかかりませんでした。
首都高大橋JCT経由で東北道に直通出来る
ようになり、早くなったのでしょう。
(大分前のことらしいのですが

準決勝は栃木代表チームと






孫はライト4番で活躍。

1点リードで迎えた最終回、
まさかの失点を許し、そのままタイブレークの延長戦。
ハラハラ、ドキドキしましたが、見事に3(1)対3(0)で制しました。

決勝戦は群馬代表チームと




お父さん、お母さんも一生懸命応援しましたが、
相手チームの長打の連打で2回で6点を失ったことが響き、
徐々に追い上げましたが、9対6で敗れました。
しかし強豪揃いのチームの中で準優勝とは見事なものです。



(写真はガスワンカップHPより拝借)



準優勝おめでとう!

試合結果大会トーナメント表←クリック

孫は翌日には甲子園観戦。
今週の土日は合宿だそうです。
野球漬けの毎日を、楽しんでいるようです。
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9年目の車検

2015-08-17 | 日々の暮らし

8月15日、
9年目の車検を近くのディーラーに出しました。
車は通院、買い物、その他、
近距離をせいぜい週に3~4度乗るだけなので、
走行距離はまだ22,225㎞です。
今までは5~7年で車を買い替えていましたが、
今回もこのまま乗ることにしました。



ハナトラノオ

夫はあと数日で72歳、私はあと2ヵ月弱で69歳になります。
認知症にならず、元気に75歳を迎えられたら
あと一度位、車を購入しても良いような気もしますが、
事故率の増加などを考えると、考えてしまいます。



プレクトランサス・ピンク

今回の車検の総費用は162,856円でした。
タイヤは昨年末に全て新品に取替えてあります。
車検ではバッテリー交換も勧められましたが、
2年前の車検で交換してあるので、少し先にのばすことにしました。



サルビア・コネクシア・コーラルニンフ

車は16日の夕方に戻りました。
ピカピカに磨かれた車を見ると、とても9年たった車には見えず、
この車を最後の車にしても良いような気持ちになりました。

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ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル

2015-08-14 | 花・ガーデニング


ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル
新入りさんです。
花の直径が4~5㎝の可愛い小輪の胡蝶蘭です。
(2015.08.07撮影)



草丈は鉢を入れても45㎝位、
コンパクトなので、どこに飾っても
邪魔にならないので良いです。
(2015.08.07撮影)



サフィニア・フリル
(2015.08.11撮影)



サフィニア・パープル

どちらのサフィニアも切り戻しをして2ヵ月ぐらい
経ちましたが、まだ綺麗に咲いています。
今年はあと一度くらい切り戻しをして、
晩秋まで楽しめるかもしれません。
(2015.08.12撮影)



キャットテール
真っ赤なふさふさの毛玉のような花を
春から何度も咲かせています。
一度も冬越しをしたことがありませんでしたが、
気温を10度以上に保ち、
水やりを忘れなければ越冬出来たようです。
コメント (16)
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シオカラトンボ

2015-08-14 | 蝶・鳥・生きもの
シオカラトンボ
日本では最もポピュラーなトンボの一つで、
平地から低山地、池や沼などでよく見られます。

今年は庭でシオカラトンボをよく見かけます。
今までやってくるのはオス♂だけでしたが、
今年は初めてメス♀も飛んできました。



シオカラトンボ・オス♂(2015.08.11撮影)
老熟するにつれて体全体が黒色になり、
胸部~腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになる。



シオカラトンボ・メス♀
黄色地に黒い斑紋があり、
ムギワラトンボとも言われています。
未成熟なオスもムギワラトンボに良く似ていますが
尾の先端が、2つ割れしているだけで、
写真のように、中央に丸味はありません。
(2015.08.09撮影)
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薬師池公園~山野草

2015-08-12 | おでかけ
せっかく来たので、ハス田だけでなく
公園内も歩いてみることにしました。

この公園に初めて来たのは12年前の6月でした。
高校の同級生と町田のデパートでばったり
会ったので、一緒にランチをし、
近況などを話していると、
息子同士が同じ高校に行っていたこと、
彼女がその大学の卒業生で、
卒業後はその大学で事務をしていたこと、
住まいが薬師池公園の近くであること等々・・・

高校時代は特に親しいわけでは
なかったのですが、話していくうち
一挙に距離が縮まり、
お互いの家を訪問するようになったのでした。
その時寄ったのがこの公園でした。



薬師池公園は町田市を代表する公園で、
「新東京百景」の一つに選ばられています。
梅、桜、藤、花菖蒲、紫陽花、大賀ハス、椿、紅葉等、
四季折々に花々が楽しめる公園として有名です。



水車



薬師池の太鼓橋



ショウジョウトンボ♂
子供のころによく見た、全身が真っ赤な赤とんぼです。



ヤブミョウガ



キツネノカミソリ


萬葉草花苑
万葉集に詠まれる70種類の草花のほか、
260種の山野草が植栽されているそうです。
今はお花の少ない時期なのか、
咲いているお花は少なかったです。



ヤマハハコ



キキョウ



オミナエシ



シュウカイドウ



タツナミソウ


(こぶし)の実
早春に他の木々に先駆けて
梢いっぱいに白い花を咲かせる辛夷。
千昌夫の歌う「北国の春」でも知られています。
その花に実がなるなんて知りませんでした。
ぼこぼことした握りこぶしのような実。
木の名前の由来がわかるような気がしました。
秋の色づいた実も見たいものです。







公園の面積は10haあまり。
歩数は約6000歩と少なかったですが、
心地よい散歩が出来ました。


ご訪問ありがとうございます。
本日はコメント欄を閉じさせていただきます。
コメント
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薬師池公園~大賀ハスと水辺の花々

2015-08-10 | おでかけ
8月7日、東京都町田市の薬師池公園に
大賀ハスを観に行ってきました。
ハスの花は明け方からゆっくりと開花し、
お昼を過ぎると閉じてしまうとのこと。
早起きして、朝6時に車で自宅を出発しました。
カーナビに少し遠回りさせられましたが、
7時頃には公園の駐車場に着きました。

大賀ハスは、故大賀一郎博士が1,951年、
千葉県千葉市検見川遺跡で
2,000年以上前のハスの実3個を発掘し、
そのうちの1個が発芽に成功したもので、
薬師池公園の大賀ハスは、
大賀博士と縁故のあった町田市内の円林寺
と大蔵町の故柏木常吉氏から
根分けして頂いたものだそうです。
(案内板より)

ハスの花は想像していたよりも
少なかったですが、直径が25㎝もある
大輪のハスが、緑色の大きな葉っぱの中
からひょっこりと顔を出す姿は
可愛くもあり、見事なものでした。


写真は通路の近くに咲いていなかったので、
すべてコンデジのズームで撮影しました。
光の当たり方や距離によって
花の色が変わるようです。




















睡蓮の池には濃淡ピンク2色と白の3色の
睡蓮が咲いていました。
大賀ハスに比べると花は大分小さいですが、
可憐で優しい雰囲気が素敵です。






コウホネという小さな黄色い花を咲かせる
水生植物も咲いていました。


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花芽だったら嬉しいな~♪

2015-08-07 | 花・ガーデニング




ちょっとだけ期待しているのですが、
これってプルメリアの蕾?
もしそうだったら嬉しいな
(2015.08.04撮影)



ハイビスカス・Newロングライフ・シリーズ・アドニスイエロー
新入りさんです。
(2015.07.30撮影)



小さな鉢植えですが200円というお安さに
惹かれ連れて帰りました。
ハイビスカスは一日花ですが、
Newロングライフ・シリーズは夏でも2日間咲きます。
(2015.07.30撮影)



ルドベキア・トトゴールド
橙色に黒目。
わい性のルドベキアです。
ポット苗を3株、丸鉢に植え付けました。
水やりぐらいで手のかからない丈夫な花です。
(2015.07.30撮影)



ペンタス(クササンタンカ)
ピンクとパープル系のお花はすでに植えてあるのですが、
爽やかな白も欲しくて買い求めました。
ポット苗を3株、丸鉢に・・・
(2015.07.30撮影)



コバギボウシ・文鳥香
(2015.07.30撮影)



江戸時代より伝わる古典的品種で、
日本各地に自生するコバギボウシの斑入りです。
花びらに紫の線が入って素敵です。
春に株分けして、庭に半分植えましたが、
庭の花は咲きませんでした。
(2015.07.30撮影)



ルエリア・サザンスター(紫)
キツネノゴマ科ルエリア属、メキシコ原産の耐寒性多年草
6年前から白、ピンク、紫の3色の
ルエリアを育てています。
冬の間も緑の葉は落ちませんでしたが、
昨冬、初めて地上部が枯れました。
花は一日花ですが、秋まで少しずつ咲きます。
白、紫が咲き、あとはピンクの花を待つのみです。

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ベニシジミと夏の虫

2015-08-05 | 蝶・鳥・生きもの



ルトベキア・タカオとベニシジミ
(2015.07.24撮影)



オレンジ色が目をひく可愛い蝶々。
翅の模様はオスもメスも似ているらしい。
翅を閉じている時の様子が、
シジミ貝の内側に似ていることから命名されたとか。
翅を広げた写真も撮りたかったな~
(2015.07.24撮影)



アンゲロニアとカマキリ
まだ子供?
目が合っても、成虫のように威嚇するような
しぐさも見せず、スタコラサッサと逃げて行きました。
(2015.07.18撮影)



きっと7月24日に羽化したアゲハ蝶でしょう。
元気で何よりでした。
幼虫の時から毎日見ていると、
他の蝶と区別がつくから不思議です。
(2015.07.31撮影)



メランポジウムとバッタ
今年はバッタの当たり年かな・・・
大きくなったら葉っぱを食い荒らされそうです。
(2015.07.31撮影)



アブラゼミ
鳴き声が油を鍋で熱したときに撥ねる
「ジリジリ」という音に似ているのが名前の由来。
鳴き声を聞くだけで暑さ倍増です。
(2015.07.31撮影)



ブルーベリーの初収穫
2回目の収穫がまだです。
鳥さん達のお腹に入っちゃったかしら・・・
(2015.07.25撮影)


梅雨を乗りきれなかった多年草のお花たち



マーガレット・メテオールレッド(左)とコメットピンク(右)
秋までもてば挿し芽が出来たのですが・・・
どちらも2度咲いてくれたので良しとしましょう。



ポットカーネーション3色(上段)

下段では
ローダンセマム・エアルローズ(左)
マーガレット・キャンディーマイス(中央)と
キューティマイス(右)が枯れました。
写真はありませんが、
母の日のカーネーション・フィナンシェも
可愛い花ばかりが駄目になります。
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富士山すそ野ぐるり一周ウォーク・第4回 道の駅すばしり~樹空の森②

2015-08-03 | 富士山すそ野ぐるり一周ウォーク 
標高800mの道の駅すばしりから標高650mの樹空の森まで
歩く間に出会ったお花たちを御紹介します。



ヤマユリ(山百合)
今回歩いた静岡県小山町や御殿場市の林道脇や草地、
民家の庭などに沢山咲いていました。
花も美しいですが、道路にまで届く甘い香りが素敵でした。
講師の先生のお話しでは、
花は1年に1つずつ増えるそうです。
さて、この見事なヤマユリ、何年たったのでしょうか。



ホタルブクロ(蛍袋)
キキョウ科の多年草で、林道脇や草地など
何処にでも咲いていました。
釣り鐘状の大きな花がなんとも風情がありますね。



タマアジサイ(玉紫陽花)の花と蕾
花はガクアジサイに似ています。
玉のように丸い蕾が名前の由来のようです。
この花と初めて出会ったのは、
8月下旬に奥多摩の御岳山にレンゲショウマを見に行った時でした。
地味な花ですが、木陰や林で咲く姿は格別です。



ウバユリ(姥百合)
前回(7月4日)のツアーでは蕾だったのですが、
講師の先生が「また見られますよ」
とおっしゃっていたので
どんなお花が咲くのか楽しみにしていました。
花は先端がやや反ったラッパ型、花色は緑色がかった白、
内側の奥の方に赤褐色の斑点が見える、
どちらかというと地味なユリでした。
花の名前は花が咲くとき、すでに葉(歯)がないという
しゃれからつけられたそうです。
林や藪の中、林道脇、草地などで沢山咲いていました。



オカトラノウ(丘虎の尾)(左)とヒヨドリバナ(鵯花)(右)
オカトラノオは花穂がくにゃりと曲がった姿を
虎の尻尾に見立てて、
ヒヨドリバナはヒヨドリが鳴く頃に
開花することから、この名前がつけられたそうです。
どちらも蝶が好きそうな花ですね。



クズ(葛)の花
こちらでも東名のフェンスや人が住んでいない
道路端、藪の中などに繁茂し
よく見かけるやっかいな?植物です。
でも花は綺麗ですね。
葉っぱが茂り過ぎて見えないことが多く、
可哀そうなくらいです。



モンシロチョウとアザミ(薊)(左)とハギ(萩)の花(右)
モンシロチョウが吸蜜中。
3~4人、カメラを次々と向けましたが、
逃げようとしません。
よほど蜜が美味しいのでしょうね。

秋の七草としてよく知られているハギ。
9月頃から咲くのかと思っていましたが、
けっこう早くから咲いているのですね。
そう言えば、先ほどのクズも秋の七草ですし、
民家の庭先にも秋の七草の一つ、
オミナエシ(女郎花)が咲いていました。



ハナイカダ(花筏)
この花を初めて見たのは春の高尾山。
野草に詳しいお友達が花の名前や、若葉が食用に
なることを教えてくれました。
葉の上に花が咲くことの珍しさと、
ハナイカダというネーミングが素敵だったので
ずっと記憶には残っていましたが、
その花がその後どうなるのかなんてまったく
気にしていませんでした。
こんな可愛い果実になるのですね。
20数年ぶりの再会でした。



ヤブカンゾウ(薮萓草)
日当たりの良い草地に咲いていました。
似た花で一重の花がノカンゾウ。
園芸種がヘメロカリスとして知られています。
コメント (16)
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