hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ハナズオウとピンクの花

2018-04-06 | 花・ガーデニング

ソメイヨシノはすっかり散ってしまいましたが、
同じ頃に咲いていた花でも、まだまだ元気な花があります。



ハナズオウ
中国原産のマメ科ジャケツイバラ亜科の落葉低木。
(2018.03.30撮影)



マメ科らしく花後にキヌサヤインゲンを短くしたような
平たい豆鞘がたくさん垂れ下がり、熟すと褐色になります。
(2018.04.03撮影)



引っ越して間もない頃、7㎝ぐらいのひょろひょろした苗を
友人からいただきましたが、どう見ても木には見えず、
花の苗かと思っていました。
年月とともに木らしくなっていき、今では切っても切っても
毎年綺麗な花を咲かせてくれます。
(2018.04.05撮影)



シバザクラ
4年前から育てています。
最初の年は株が広がらず、開花する花も少なかったですが、
2年目からはプランターにびっしりと花が咲くようになりました。
(2018.03.29撮影)



ストック(一重)
これは冬からずっと咲いています。
(2018.04.03撮影)



タイツリソウ
ケシ科の植物で原産国は中国、朝鮮半島。
日本には15世紀の初め(室町時代)に渡来したそうです。
垂れ下がって咲くハート形の花が可愛い。
(2018.04.03撮影)



ガーデンシクラメン
3年続けて咲きました。白花は毎年よく咲きますが、
こちらも今年はよく咲きました。
(2018.04.02撮影)



シクラメン
いつの花かと調べてみると、2年前に買ったシクラメンでした。
日の当たらない場所に置いたので、花色が薄くなったことと、
クシャクシャの花びらがちゃんと開かないのが残念です。
(2018.04.03撮影)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする