hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

オリエンタルハイブリッドリリー&セイヨウニンジンボク

2022-06-29 | 花・ガーデニング

2年前の9月に初めて咲いたオリエンタルハイブリッドリリーが
2年ぶりに2度目の花を咲かせました。

その時のブログ「国勢調査&秋咲きのユリ」はこちらでどうぞ!

オリエンタルハイブリッド種のユリは、
ヤマユリやカノコユリなど日本産の原種をもとに交配されたグループで、
優美な色彩とよく整った大輪の香り高い花が特徴です。

2輪開花
(2022.06.26撮影)

3輪目開花
(2022.06.27撮影)

オリエンタルハイブリッドリリー

2020年度は、2本の茎から、3輪と5輪の花が咲きましたが、
今年は、2本の茎から、4輪と1輪の花が咲く見込みです。

4輪開花中
(2022.06.28撮影)

 

 

セイヨウニンジンボク

クマツヅラ科・ハマゴウ属の耐寒性落葉低木
原産地:南ヨーロッパ 西アジア 
別名:イタリアニンジンボク チェストツリー  
花期 7~9月
枝の先に可愛い唇形の小さな花を密集させて咲き、
微かな芳香を放ちます。 

(2022.06.27撮影)木の下の方

2010年7月に鉢植えを購入。
木が小さい頃は寄せ植えの材料として使っていましたが、
のちに単独植えとなり
根が鉢から出て動かせなくなり、地植え状態になりました。

(2022.06.27撮影)木の上の方

 

ニューカランコエ

春(4月~5月末)に引き続き2度目の開花
(2022.06.23撮影)

カランコエを買ったとき、名前になぜニューが付くのか、
違いはまったくわかりませんでしたが、
4月から6月の短期間の間に2度も咲いたので、
それがニューなのだろうと思い、調べてみると、
違いは、ニューの花の方が、色鮮やかというだけでした。

 

ベニシジミの吸蜜(メランポジューム)
(2022.06.17撮影)

 

卓球のTさんから長野旅行(善光寺御開帳)のお土産を頂きました。
ありがとうございました。

コメント (8)
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ストケシア&矮性アガパンサス

2022-06-27 | 花・ガーデニング

日本各地で猛暑日が報告されています。
東京都心では、6月に猛暑日が2日連続、続いたそうですが、
厳しい暑さはこの先1週間程度は続くとのこと、
熱中病予防のため、冷房を適切に使用し、こまめに水分を補給して、
自分の身は自分で守らなければと思いました。
今週は4日間卓球の練習がありますが、体育館での冷房は限度があります。
場合によっては、マスクを外す(許可されています)
勇気も必要かもしれません。

ストケシア①

キク科・ストケシア属の多年草で北アメリカ原産の耐寒性多年草です。
日本に渡来したのは大正時代の初期。
暑さ、寒さに強く、病虫害が少なく、丈夫で育てやすい植物です。
手入れは花がら摘み程度で、殆ど放任状態、肥料も与えたことがありません。
花期は6月から9月頃までですが、6月が一番よく咲きます。
一番花は6月2日頃から咲き始めました。
(2022.06.05撮影)

草丈の高いストケシアで切り花にも向いています。
2018年に一株に白花と濃い紫の花が咲いている苗を買って
植えましたが、白花が咲いたのは2年ぐらい。
今はこの濃い紫の花だけが咲いています。
(2022.06.08撮影)

ストケシア②

ストケシア①より2週間近く遅れて咲き始めました。
花色は薄い紫で、矮性タイプです。

21年前頃、友人から一株頂き、植えたのが始まりです。

最初はなかなか株が増えませんでしたが、
この場所に植え替えてからは、株が広がり花付きもよくなりました。
(2022.06.22撮影)

矮性アガパンサス

一番花が咲き始めました。

南アフリカ原産のユリ科の常緑多年草で、草丈は開花時でも60~70㎝。
葉も細く、花も小さめ、
庭に植えて17年になりました。
(2022.06.21撮影)

(2022.06.25撮影)

花の咲き方がクンシランに似ていることから
ムラサキクンシランとも呼ばれています。

日当たり、排水のよい場所を好みますが、特に土質を選ばず
病気や害虫もほとんどなく、手のかからない植物です。
切り花にも重宝します。
(2022.06.26撮影)

ブラキカム・ブラスコバイオレット

4月中旬に乙女椿の根元に植えましたが、長いこと咲いています。
白花・ブラキカムは、時々ちらほらと咲いているだけです。
(2020.6.20撮影)

寄せ植え

材料はニチニチソウ、イソトマ、ランタナ(白花)
ランタナは持ち越し株ですが、まだ花は咲いていません。
(2020.6.19撮影)

他の鉢のランタナ2色は咲き始めました。

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オリエンタルリリー・ニンフ 

2022-06-24 | 花・ガーデニング

香りのよいオリエンタルリリー・ニンフが開花しました。
2008年10月にサカタから球根を取り寄せて鉢植えにしたもので
2009年から同じ鉢のまま、14年連続で咲き続けています。
花数は一時期に比べ減りましたが、我が家で一番長命なユリです。

オリエンタルリリー・ニンフ

オリエンタルユリと、トランペット系のユリの交配種。
アプリコットの地色に赤のフラッシュ状のラインが入った香りの良いユリです。
(2022.06.22撮影)

画像追加・2輪開花
(2022.06.25撮影)

スカシユリ2色は黄花が7輪散り4輪に
白花は4輪散り、残りは蕾も含めて5輪となりました。
(2022.06.22撮影)

 

挿し木

2021年7月、挿し木として使った
アジサイ・コンペイトウ(左)とブルー系ガクアジサイ(右)

地植えのアジサイを剪定した時、
アジサイ・コンペイトウの枝5本とブルー系ガクアジサイ5本を挿し木にしました。
ついたのはコンペイトウが4本(開花は2本)と、
ブルー系のガクアジサイが2本でした。


一年経ち、4輪の花が咲きましたが、花色はすべてピンクでした
(2022.06.23撮影)

コンペイトウからはピンクのコンペイトウ2本(1本の画像は省略)
が咲いたので、このまま花色が変わらなければ
コンペイトウはピンクと青の2色の花が揃います\(^o^)/
(2022.06.23撮影)

ブルー系のガクアジサイもピンク系に変わり、
(2022.06.23撮影)

飾り花のないコアジサイに似た可愛い花まで咲きました。
(葉は鋸葉ではありませんが…。)
来年もこのままの姿で咲いてくれたら嬉しいわ(^∇^)
(2022.06.23撮影)

 

マーガレット・3種

マーガレット・バービー
(2022.06.12撮影)

マーガレット・ラブリーフレンド
(2022.06.17撮影)

マーガレット・アンジェリック[スィーツ]
(2022.06.17撮影)

マーガレット・3種は4月に咲いた時と比べると
花色が薄く、花も幾分小さくなりましたが、良く咲いてくれました。
無事に夏越しできたら秋に挿し芽をします。

5月4日のブログでは
8種類のマーガレットを載せましたが、今回の3種類以外は
花はチラホラとしか咲きませんでした。

 

ウメエダジャク

蝶のように見えますがシャクガ科の蛾で、
その名の通り、主にウメの木で発生するそうです。
幼虫は、体を曲げ伸ばして進む尺取り虫で
ウメ、モモ、サクラ、エゴノキ、スイカズラなどの葉を食べます。
6月に入ると、よく見かけるようになりますが、
ふわふわと羽ばたきながら飛んでなかなか止まってくれません。
やっと止まったのが椿の葉の上。
幼虫は見たくもありませんが、成虫は
それほど目障りでもありません。
(2022.06.21撮影)

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2022PISA/紫陽花・コンペイトウ他

2022-06-22 | 家族

父の日のプレゼントのお礼の電話をしたとき、
娘からK君(高1)がPISAのテストを受けたことを聞きました。
PISAとは、OECD(経済協力開発機構)が3年おきに実施する、
国際的な学習到達度調査で、日本では高等学校1年生が対象だそうです。
昨年が実施予定でしたが、コロナで中止となり、本年度に持ち越されたのことでした。

調査の結果が出ると、新聞やニュースで放送されていたので、
日本のレベルが高いことだけは知っていました。
調査は2000年から始まり、2015年に全分野で試験形式が筆記型から
コンピュータ使用型調査に移行されたそうです。

今年度の調査は、コンピュータ使用型調査であることを利用して、
数学的リテラシーと読解リテラシーにおいては、生徒の能力をより高い精度で
測ることを目的として、生徒の解答結果に応じて出題内容を変える
「多段階適応型テスト」手法を導入したとのことでした。

この調査は全国から200校を無作為に抽出し、その学校内でさらに
無作為に対象者を選び、6月中旬~8月上旬にかけて実施されるそうです。
時代の変化に驚くばかりです。

OECD生徒の学習到達度調査(PISA)

 

紫陽花・コンペイトウ

コンペイトウは静岡県掛川市の加茂花菖蒲園で、品種改良された、
白い縁取りが可愛らしい、八重咲のガクアジサイです。
2016年5月に4号プラバチに植えられ、花が3本咲いていた鉢植えを購入しました。

2017年4月に地植えにし、5年経ち、見事な大株に成長しました。
大好きなアジサイで、咲いてから1か月ぐらいすると、
花が色褪せ、花びら(ガク)の裏側が赤みを帯びてきます。
(2022.06.19 撮影)

 

次のガクアジサイに移る前に、
ガクアジサイ2色の親株(今は枯れてありませんが…。)
の説明を少ししたいと思います。

それがこの↑ピンクのアジサイ・十二単で、
娘から2007年に母の日にプレゼントされたアジサイです。
(ブログ開設前なので当時の画像は残っていません)
この親株からピンクのガクアジサイが生まれ(2009年に挿し木)
そのピンクのガクアジサイの挿し木から花色がブルーに変化する、
ガクアジサイも生まれました。
どちらも最初の段階では、似た花色をしています。
(2009.05.30撮影)

2011年6月25日 (土)のブログに関連記事があったので
書き写してみました。画像↓も当時のものです。

一昨年挿し木をして育てました。
初めての開花です。
親株はガクの部分が多く中心のお花(点々のように見える部分)は
ほとんど見えませんでしたが、挿し木をしたものは、
中心のお花をとり囲むようにガク花が広がり、
普通のガクアジサイのようになってしまいました。
挿し木から育てると、親株と同じものが育つと聞いていましたが、
一概にそうとはいえないようです。
先祖返りでしょうか?
(2011.06.23撮影)

 

2009年に挿し木をしたガクアジサイは鉢増しをしながら
現在も鉢の中で咲いています↓。

途中までの花色はピンク系もブルー系もよく似ています。

ピンクに変化するガクアジサイ

ピンクに変化するまではもう少し時間がかかりそうです。
ピンクの花は昨年のブログで見ることができるのでよろしかったらこちら(クリック)でどうぞ!

 

次はこの鉢植えのピンクのアジサイから挿し木をし
今は地植えで、1m50㎝近くに育った
花色がブルーに変化するアジサイのご紹介です。

一番早く色づいたのは木の一番下で咲いていた花↑
1週間後は色が変わって、青いガクアジサイになりました↓。

全体的にはこんな状態↓

だんだんと青みが増しています。

2階から写しました。
全体的に花びらが、青色に変化するまではも、うしばらく
時間がかかりそうです。
(2022.06.21撮影)

青色に変化するガクアジサイ

コンペイトウと同じ時期(2017年4月)に地植えにしましたが、
挿し木にしたのは2011年から2015年の間だと思います。
(記録が残っていません)
開花したのはコンペイトウより1週間ぐらい遅いですが、
コンペイトウより大きな木になりました(^-^)/

 

(2022.06.12撮影)

(2022.06.21撮影)

9日経っても花色は変わらなので、これ以上青くはならないようです。

④ガクアジサイ・ダンスパーティー

鉢植えを購入して8年たちましたが、買った時より
株が小さくなってしまいました。
当初、花色はピンクでしたが青紫に…。
石灰を混ぜ込んだ土に植え替えたらピンクに戻るかしら。

ダンスパーティー購入時のブログ

 

スターラインマース

8年前頃に鉢植えを購入。
ブルーに白い縁取りのある、手まり型のアジサイでしたが、
ブルー一色、今年はお花まで小さくなりました。
(2022.06.12撮影)

関連ブログ・スターラインマース先祖返り?

 

チボリ

8年前の母の日に娘から送られた鉢植えのアジサイです。
ピンクの花びらに自い縁取りがある可愛いアジサイでしたが、
花色は変わるし、縁取りは無くなるし、がっかりです。
(2022.06.14撮影)

8年前の母の日のブログ

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復活の日/スカシユリ(黄花・白花)& ハマギク/父の日

2022-06-20 | 映画・DVD・TV

小松左京原作、深作欣二監督の『復活の日』をTOKYO MXで見ました。

摂氏マイナス10度で自己増殖を始め、零度を超えると
猛烈な毒性を発揮する恐るべき新種のウイルスM-88が
東ドイツ陸軍細菌研究所から盗まれ、
運び出したクラウゼ博士はスパイによって暗殺される。
M-88を載せた小型飛行機が吹雪のアルプスを
越えようとしていた時、山腹に激突し、恐るべき細菌が飛散する。
この細菌のため、人類はほとんど絶滅、
南極に残されたわずかな人々の生きのびる姿が描かれている。

新コロナウイルスの世界的流行が現実になった今、
40年以上前に、このような作品が製作されていたことに驚いた。
ラスト、主人公がアメリカ大陸を徒歩で横断し、
南極に戻るシーンがあったが、そんなことは不可能だと
思えるし、長すぎたようにも感じた。
しかし、ストーリーには関係ないと思われる、
40年前のマチュピチュを見られたのは、私には興味深かった。
映画は日本人が多く出演している外国映画といった感じで、
主演の草刈正雄がイケメン過ぎて、最初、外国人の俳優さんかと勘違いしたり、
オリビア・ハッセーやロバート・ヴォーン等が出演していて懐かしかった。

 

育て始めて8年目になる、黄色のスカシユリが2輪咲きました。
(2022.06.12撮影)

4本立ちで、各茎に1,1,4,5の蕾や花が咲いており、
合計11輪の開花が見込まれます。

根元に咲いている花はコボレダネのマトリカリアです。
(2022.06.12撮影)

4輪開花中
(2022.06.14撮影)

6輪開花中
(2022.06.16撮影)

ベニシジミが遊びに来ました。
このチョウ、黄色い花が好きらしくこのスカシユリとメランポジューム
の間を行ったり来たりしていました。
(2022.06.17撮影

3輪の花が終わり、6輪開花中。
蕾は2つとなりました。
(2022.06.19撮影)

***黄花スカシユリの覚書***

2015年の春先に2球の球根を植え、6月には7輪の花が咲き、
2016年は19輪、2017年は11輪の花が咲きました。
2018年は分球して4本立ちとなり、2本の茎から14輪、
2019年は15輪もの花が咲きました。
2020年は5本立ちとなり、各々の茎から15輪、
2021年は9輪の花が咲きました。

 

2本立の白いスカシユリが開花しました。
左側の1本は4輪。
最初は蕾が6つありましたが、茎が倒れて植えなおしたところ、
2つの小さな蕾は大きくならず、そのまま枯れました。
花が咲いている右側は、蕾があと4つあるので5輪。
合計9輪の開花が見込まれます。

15日は咲かず、16日に1輪、17日に2輪咲き、4輪開花中です。
(2022.06.17撮影)

蕾は3つ、6輪開花中です。
(2022.06.19撮影)

***白花スカシユリの覚書***

白いスカシユリは育て始めて3年目、開花は2年目になります。
2020年の秋に2球植え、2021年は6輪の花が咲きました。

黄色いスカシユリと同じように、2015年春に2球、鉢に植え、
6月には11輪の花が咲きましたが、翌年を待たずに枯れてしまいました。
白色のスカシユリは、花びらに赤紫のラインが入る、
アイラインもあったので、その後しばらく育てていませんでしたが
アイラインを地植えにしてから、芽は出るものの咲かなくなったので
2020年の秋から育てることにしたわけです。

 

(2022.06.12撮影)

ハマギク

野菊の一種で、関東以北の太平洋岸に自生するマーガレツトや
ノースボールに似た清楚な花で、ポット苗を庭に植えて6年目になります。
5月3日に一番花が咲き、1ヵ月以上たった今でも沢山の蕾があります。
普通は秋咲きの花ですが、昨年から年に二度咲くようになりました。
(2022.06.17撮影)

 

♡・・・・・・♡・・・・・・♡・・・・・・♡・・・・・・♡

 

北海道の娘夫婦から父の日のプレゼントが届きました。
娘にお礼の電話を入れ、夫から私に変わると、
心配そうに、「ビールの方が良かった?」と聞かれましたが、
「Mちゃんの選んでくれたものなら何でも
嬉しいそうよ」と伝えました。
さっそく賞味期限の一番短い、バターサンドから頂きました。

その昔、初めてお土産で頂いたバターサンドを食べたとき
その美味しさに感動して、賞味期限のことも考えず、
30個も六花亭に注文したことを思い出しました。
今回の詰め合わせにも、バターサンドが6枚入っており、
おやつの愉しみが増えました。
Tさん、Mちゃん、どうもありがとう

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お花を買いに!

2022-06-19 | 花・ガーデニング

6月3日(金)、卓球の帰りに花屋さんに寄ってきました。
今回調達したのは全部で10ポット。

西洋オダマキ(苧環)は多年草なので
来年も楽しめたら良いなぁ~と思い、買ってきました。

センニチコウ(千日紅)は一年草だけれど、
乾燥や暑さに強く、長い間咲き続けるので買いました。

エンジェルストランペットは毒性がありますが、
普通に育てる分には問題がないので
10年ぶりぐらいですが、育てることにしました。
庭に植えてから1週間ぐらい経ちましたが
毒性があるというのに、葉をほとんど虫に食べられました。

イソトマはそれほど開花期間が長くはないのですが、
涼しげな花が好きなので…。(うまくいけば秋にもう一度開花)

ニチニチソウはイソトマとシーズン越しした
白いランタナと寄せ植えにし、

トレニアは庭に植えました。
コボレダネに期待して…。

6月13日(月)にも卓球の帰りに花屋さんに寄り、
暑さと乾燥に強い、色違いのマリーゴールド3Pとジニア3Pと購入し
それぞれ60㎝のプランターに植えました。

ご訪問いただきましてありがとうございます。
都合により、コメント欄を閉じさせていただきます。

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月下美人(歌麿呂美人)の開花

2022-06-17 | 花・ガーデニング

育て始めて6年経った月下美人(歌麿呂美人)の花が咲きました。
今回は1輪だけですが、花は10月頃まで咲くので、
あと一度位、咲くかもしれません。
我が家の月下美人は、少し花が小さめな歌麿呂美人という品種で、
月下美人と宵待孔雀を交配して作られた園芸種です。

6月13日午後4時頃:開花間近になったので、
軒下に置いてあった鉢を室内に取り込みました。

16:40
蕾が大分膨らんできました

22:40
開花しました。
部屋中、良い香りがします。

22:41
横から

月下美人は夕方から咲き始め、翌朝には萎んでしまいます。
翌朝6時頃見たときには、咲き始めの蕾ぐらいの大きさに萎んでいました。

 

ハイビスカス・ロングライフ・アドニスダーク

昨年6月、ポット苗を購入し育て始めました。
冬も室内で何度か咲き、昨年3月末まで合計25輪の花が咲きました。
4月3日にも室内で1輪咲きましたが、今回の咲いた花に比べると
大分小さかったです。
今回の花は、鉢の直径近くありそうな、大きな花です。

(2022.06.15撮影)

ダリア・タンピコ

昨年の母の日のプレゼントとして娘から送られてきた
ダリア・タンピコ。
一番花は5月31日でしたが、今まで合計5輪咲きました。
花は昨年に比べやや小さめ。
花びらを縁取る白が、昨年のようにはっきりと出ていません。

(2022.06.16撮影)

オステオスペルマム・挿し芽の開花 

6月のオステオスペルマム2種とマーガレットの挿し芽(中央) 

ドウダンツツジの実

秋になると葉ほど真っ赤ではありませんが色づきます。

(2022.06.12撮影)

アゲハチョウ

シロヤマブキの葉の上で一休み

(2022.06.14撮影)

Nさんからメロンを頂きました。
ありがとうございました。

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近頃の私

2022-06-15 | 日々の暮らし

卓球の練習日を週3日(隔週で週4日)に増やし、
2年近くたちましたが、6年前にダイエットをしたときの
最低体重よりは2.6㎏増えたままですが
それ以上は体重が増えず、良い数字をキープしています。
最近は体重計に乗るのは1ヵ月に1度くらいになりましたが、
今朝の数値は、
体重52.6㎏ BMIは22.2 体脂肪率28.9 内臓脂肪レベル7.0でした。
体重が食事量に関係なく、安定しているのが嬉しいです!(^^)!

アルストロメリア、今年はたったの1輪でした。
(2022.06.02)

日本のドラマは全く見なくなりましたが
中国歴史ドラマ「瓔珞<エイラク>」に嵌っています。
このドラマは、清の第六代皇帝・乾隆(けんりゅう)帝の頃の
後宮(日本でいえば大奥)で、女官から皇后へと
上り詰めた実在の女性をモデルにしたドラマです。
日本の大河は何十年も見ているので、見飽きた感がありますが、
中国の歴史ドラマを見るのは初めてなので新鮮です。
ハラハラドキドキのドラマ展開と
主人公・瓔珞の頭の良さと信念の強さが魅力です。
1時間ドラマで現在22話まで終了。
何話まで続くのかかわかりませんが、
1秒たりとも目が離せないほど面白いです(字幕なので(≧▽≦)ゞ)。

コボレダネのから咲いた マトリカリア
(2022.06.02)

物忘れが多くなったのは今に始まったことではありませんが、
一つのものを取りに行くのに、階段を2往復もすることがあります。
昔はそんな自分に腹が立ったこともありましたが、
今は急いでいない限り、良い運動が出来たと思えるようになりました。

昨年、挿し木をしたシモツケに初花が咲きました。
(2022.06.02)

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ランチ

2022-06-13 | クッキング・ランチ

6月5日のことですが、今、何かと問題になっているスシローに
夫と長男の3人で久々に行ってきました。
というのは、長男のお嫁さんは、シンガポール赴任中の妹さんが
コロナ以来、初めて日本に帰国できたので、
二人で大阪に住む、母親のお姉さんを訪ねることになり
孫のK君はアルバイトを始めたので、家にいるのは長男だけだったからです。
この日は前から約束していた、コストコに連れて行って貰う日で、
(我が家は会員になっていないので)
スシローは連れて行って貰ったお礼です。

鉄火巻きが好きで、夫と私は必ず一皿は頂くのですが、
一皿100円から150円に値上がりしていました。
マグロの3巻盛りも以前に比べるとイマイチだったような気もしますが、
写真の他にもたくさん食べることができて満足でした。

大阪土産の月化粧とそばかりんとう

早速いただきました。
美味しかったですよ。どうもありがとう!

 

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚

 

6月9日は地区センターの卓球のメンバー5人で約4年ぶりに
コナズ珈琲でランチを楽しんできました。

予約ができないのでOさんが早めに行って並んで下さいましたが、
1時間近く待たされました。
客層は若いママさんが圧倒的でした。

牛ほほ肉のベトナムフォー(税込み1518円)

最初は4人が同じハワイアンプレートのカレーをお願いしたのですが
2人分しかできないとのこと。
それではと、Tさんがオーダーしていたフェアメニューの
牛ほほ肉のベトナムフォーを全員が注文しました。
皆さんはさっぱりとして美味しいと言っていましたが、
私には美味しいものの、脂肪分が多すぎるように感じられました。
(ほほ肉の赤身が少なく、脂身の塊が多かったので)

コナズKONA農園パンケーキ(税込み1518円)

甘いものが食べたかったので注文しました。
5人でシェアーして食べるので、コーヒーゼリー1つと
パンケーキ2枚を追加しましたが、追加料金はわかりません。
コーヒーゼリーは美味しかったです。

日替わり珈琲は(税込み495円)

大きなマグカップに200CC以上は入っていた感じ。
普通に美味しかったです。
料金は一人2516円でした。

4年前に食べた「サーモンサラダパンケーキ」は
400円値上がりして税込み1958円。
年金生活者には手痛い値上がりラッシュです。

この後、セカンドショップをあれこれと見学。
こんな物でも良いの、と思うような洋服まで売っていましたが、
全員が70代80代の元気なシニア女性なので、
断捨離には大いに関心があり、ただ捨てるだけより
こういうお店に持ってきた方が、お金にはならなくても
良いわねという結論になりました。

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黒法師&ヨネザワラ・ブルースター

2022-06-10 | 花・ガーデニング

 

卓球で利用している地区センター職員さんから
多肉植物の黒法師を頂きました。

地区センターの黒法師は写真のように☝とても立派で
樹高は80~90㎝位あり、鉢の周りに大小3本の挿し芽がしてありました。
(2022.06.06撮影)

頂いたのはその中の一番大きな1本で、
すでに根も出ていました。
多分、4月頃、挿し芽にしたのでしょう。
(2022.06.06)

黒法師は2009年ごろ、小さな苗を購入して☝育てたことがありますが、
1年ぐらいで枯らしてしまいました。
多肉植物に夏生育型多肉植物と冬生育型多肉植物があることは
知っていましたが、管理を同じようにしていたのが原因かもしれません。
(2009.02.07撮影)

翌日、鉢に植えました。
根は出ていましたが、植え替えの適期は3~4月と10~12月なので
少し心配ですが、今度こそ立派に育ってほしいです。
(2022.06.07撮影)

頂部にはロゼット状の葉っぱが3つついています。
茎が生長すれば3本の株立ちになりそうです((o(^-^)o))
(2022.06.07撮影)

黒法師
ベンケイソウ科アエオニウム属の冬生育型多肉植物の仲間で、
モロッコ原産のアルボレウム種をもとに生み出された園芸品種。

 

ヨネザワラ・ブルースター

ヨネザワラ・ブルースターが9年ぶりに、2度目の開花をしました。
ブルーというよりは紫青色の優雅な花で、とても良い香りがします。
(2022.06.07撮影)

(2022.06.02撮影)

買ったときはミズゴケに植えられていましたが、
今は植えこみ材料は使っておらず、軽くて通気性の良いスリット鉢に入れ、
針金でハンギングして育てています。
春~秋は、風通しの良い屋外の明るい日陰、
冬は5℃まで耐えられるので、外の無加温簡易温室で管理しています。
(2022.06.05撮影)

ラン科ヨネザワラ属の多年草
学名:Yonezawara Blue Star
原産地:コスタリカ、パナマ
原産地が日本のフウランとバンダ、リンコスティリスの交配種です。
購入当時(2013.02.23撮影)

購入当時のブログには
「10年も育て、大きな株にした方もいるようです。
私も頑張ろうっと!」
と書いてありました。
大きな株にはなりませんでしたが、咲いてくれてありがとう!

庭の花

 

 

 

コメント (14)
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あじさい前線

2022-06-08 | 花・ガーデニング

アジサイ(真の花)の開花前線、今年は早めに北上中で
ウェザーニュースによると、神奈川県は6月7日だったそうです。
アジサイの真の花とは、通常は球のように集まっている
装飾花に隠れているので確認できませんが、
装飾花が色づいてからしばらくたたないと、開かないそうです。
今朝、雨の中、ホンアジサイ2色を確認しましたが、
真の花が見られたのは一番早くに咲いたピンクのアジサイだけでした。

ホンアジサイ・ピンク

青く見えるのが真の花です。
(2022.06.08撮影)

表面から見ると装飾花(ガク)に隠れて見えません。
(2022.06.08撮影)

5月31日はこんな色でした。

ホンアジサイ・紫

同じ木でもこれだけのバラツキがあります。
(2022.06.07撮影)


真の花は、まだ蕾の状態でした。
(2022.06.08撮影)

カシワバアジサイ

(2022.05.26撮影)

(2022.06.02撮影)

2010年に、蕾が一朶(だ)付いた鉢植えを求め育て始めました。
その後、最高でも三朶しか咲かなかったので、
2014年に我が家で一番大きな鉢に植え替えたところ、
翌年には十一朶もの花が咲き、その後も順調でしたが、
ここ数年、五朶前後の花しか咲かなくなりました。
植え替えは大変なので、適宜、腐葉土やたい肥を鉢に入れてはいるのですが
(2022.06.02撮影)

 

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚

 

(2022.04.26撮影)

ダリア・タンピコ

昨年の母の日のプレゼントとして娘から送られてきた
ダリア・タンピコの一番花が咲きました。
昨年の一番花と同じように
花びらの先が尖っているのはナメクジの被害かもしれません。
画像は5月31日のものですが、6月5日には2輪目も咲きました。

昨年のブログ ダリア・タンピコが咲くまで←クリック

アステカパール・チョイシアとベコニア

アステカパール・チョイシアは、春先に芳香のある
可愛らしい白い花を咲かせるミカン科の半常緑低木です。
昨年に続き、冬越しすることができましたが、
今回は、室内に取り込むとき、木が大きくなったので、
半分以上切り詰めたので、新芽の展開が遅れ、
昨年は3月中頃には花が咲いていたのに、
今年は5月31日になってもまだこんな状態です。
花はいつ頃咲くのでしょうね。
ベコニアは冬の間も絶えることがなく花が咲いていました。
(2022.05.31撮影)

昨年のブログはこちら↓
アステカパール・チョイシア ホンコンシュスラン・ジェルオーキッド 

ベコニア・センパフローレンス

上の銅葉・ピンクのベコニアは5月20日に購入したものですが、
植え付けが遅れたので、少し間延びしてしまいました。
下の赤いベコニアは昨年のシーズン越し株です。
地上部は枯れましたが、5月を過ぎてから葉が見え始めました。
(2022.06.08撮影)

ご訪問ありがとうございます(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
都合によりコメントは閉じさせていただきます。

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わたくし雨

2022-06-06 | 花・ガーデニング

今朝、友ブログのtonaさんの
「中山道20 贄川宿~本山宿~洗馬宿~塩尻駅(後編)」を拝見し、
芭蕉の句碑に書かれていた『わたくし雨』という言葉を知りました。
意味が分からなかったので調べてみると、
ある限られた地域だけに降るにわか雨のことだそうです。
最近は雨が多く、今朝も雨が降っています。
わたくし雨ではないことは確かですが、梅雨に入ったのでしょうか?

(2022.05.23撮影)

名前不明のミニバラ

鉢から根が地中に伸び、地植え状態となり
だいぶ丈が伸びたので、一昨年根を切り、
鉢を動かし枝もバサリと短く切り詰めました。
昨年は開花が少なく、寂しかったですが、大分持ち直しました。
(2022.05.26撮影)

(2022.05.29撮影)

アイスバーグ(木立ち性)

2014年11月に鉢植えを求めて育ててきましたが、
良く咲いたのは2年間ぐらい。
今年の冬はバラ用の用土を買って、植え替えをしたのですが
2~3の蕾のついた枝が今のところ3本だけ…。
地植えの方が良いのかしら…。
微香があり、咲き始めの花はとても綺麗です。
(2022.06.02撮影)

クロッカス・ローズ

ティー系の芳香が楽しめるイングリッシュローズで、
耐病性に優れているとのこと。
複数の房咲きなった花弁が細い枝をアーチ状に枝垂れて
咲くとのことですが、まだ5年目の挿し木苗では
無理なのでしょうね。
(2022.05.30撮影)

(2022.05.31撮影)

はまみらい(HL)

横浜開港150周年を記念として、平成19年6月に選定された
剣弁高芯咲き、サーモンピンクの大輪バラで、
とても甘く良い香りがします。
(2022.06.05撮影)

キングローズ(つるばら)

昔から育てているバラで、挿し芽で株を更新し鉢植えにしました。
置き場所がないので何年か前、花が終わった後
鉢植えのまま菜園に置いたところ、根が出て動かせなくなりました。
いつも夫に花の様子を聞いてから写真を撮りに行っています。
(2022.05.26撮影)

蕾が少なく一度しか咲かないと思っていたバラたちも
その後蕾が出来て何度か咲いてくれました。

コメント (16)
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真竹のタケノコ&庭の花

2022-06-03 | 花・ガーデニング

タケノコといえば、春先に出回る孟宗竹のタケノコしか
食べたことがありませんでしたが、
昨日、卓球のMさんから、真竹のタケノコを頂きました。
真竹は孟宗竹に比べると、少し細くてスラッとした形をしており、
茶色の皮に黒い斑点があるのが特徴だそうです。
コリコリっとした食感で風味がよく、アクが少ないので、
孟宗竹のようにしっかりとアク抜きをしなくても大丈夫なのだとか。

ちゃんと下茹でしてあります。
Mさん、ありがとうございました(୨୧•͈ᴗ•͈)◞♡

 

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚

 

(2022.05.12撮影)

(2022.05.21撮影)

ガーベラと観賞用オレガノ(ミルフィーユリーフ)の寄せ植え

昨年11月に3輪開花中のガーベラとオレガノで寄せ植えを作りました。
そのまま冬を越し、5月にはオレガノのガクが色づき、
ガーベラも4輪咲き、蕾があと1つあります。
オレガノはすごい勢いで増えましたが、ガーベラは秋よりも草丈が
伸びず、低い位置で咲いています。
(2022.05.21撮影)

ゴールドコイン

キク科:アステリスカス属の宿根草(多年草)
水控え目、外の半日蔭

昨年4月にフレンチラベンダーとロベリアで寄せ植えを楽しみ
無事に夏越しをし、11月にはロベリアの代わりに
プリムラジュリアンを植え、現在に至っています。
フレンチラベンダーは咲き終わり、ゴールドコインも半分以上
咲き終わりましたが、ゴールドコインが伸びすぎて乱れています。
刈り込んでさらに夏越しをするか、思い切って処分するかで迷っています。
(2022.05.19撮影)

 

ナスタチウム(キンレンカ)

ノウゼンハレン科キンレンカ属の一年草
原産地はペルー、コロンビア、ブラジル
日当たり、風通しのよい、乾き気味のやせ地が適地。

昨年11月、一重咲きのストック(赤とピンク)とスィートアリッサム(白)
の寄せ植えを作りましたが、ストックの花が終わったので、
スィートアリッサムはそのまま残し、ナスタチウム(黄色 橙色)2株と
新たに寄せ植えを作りました。
(2022.05.23撮影)

ヘメロカリス・ステラデオロ

ユリ科キスゲ属の宿根草
カンゾウの仲間 
小型・多花性 花付き良い
四季咲きヘメロカリス(春と秋)

一日花なので「デイリリー」とも呼ばれています。
ヨーロッパで、日本のニッコウキスゲやカンゾウ等と
中国の赤いキスゲ等を交配して作られたのこと。
鉢植えで育て10年たちました。
(2022.06.02撮影)

 

3年目のリシマキア・リッシ-

上段1年目:購入してから冬まで
下段2年目:夏にはプランターに挿し芽をしました。

3年目↓

(2022.05.26撮影)

昨年の夏の挿し芽が満開に!
挿し芽は簡単につくのでいくらでも増やせそうです。
(2022.05.29撮影)

3年目の親株も開花
冬に水遣りを忘れ、葉を枯らしたので開花は挿し芽株より遅いです。
(2022.05.31撮影)

 

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚

 

卓球のTさんから大雄山のお土産「天狗葉扇煎餅」を頂きました。
息子さんの車で熱海の温泉に行き、一泊した後、
帰りがけに神奈川県足柄市の大雄山最乗寺に寄ってきたそうです。
ありがとうございました(୨୧•͈ᴗ•͈)◞♡

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デンドロビウム&庭の花

2022-06-01 | 花・ガーデニング

6月の愉しみ

アジサイ、花しょうぶ、テッポウユリ 映画 温泉 ショッピング
たまにはゆっくり読書というのも良いですね。
子供の頃の一番の愉しみはホタルやアマガエル、カタツムリを見つけることでした。
うっとうしい季節ですが、楽しみはもっともっとあるはず。
さて、今年は何をしようかしら。

デンドロビウム・スノーフレークレッドスター

濃紅紫の中輪花で唇弁に紫紺色の目が入っています。
(2022.05.09撮影)

こちらもスノーフレークレッドスターです。
我が家で一番古くから育てているデンドロビウムで
まだこの他にも何鉢か咲いています。
高芽を取って増やしましたが、親株がもしあれば45年以上
経っていると思います。
今はこの名前で売り出されているデンドロビウムは
無いように思いますが、多くのデンドロビウムの交配親に
なっているかもしれません。
(2022.05.10撮影)

ユキダルマキング

こちらもスノーフレークレッドスターと同時期に購入して
高芽で命を繋いで育ててきましたが、
現在残っているのはこの一鉢だけです。
昔のデンドロビウムは茎(バルブ)が伸びすぎ、姿が乱れる
傾向があるようで、素人には美しさを保って
育てるのが難しいようです。
多分こちらも現在では、流通していないかもしれません。
(2022.05.24撮影)

オリエンタルパラダイス

上の2種ほどではありませんが長く育てている
デンドロビウムです。
名札があったので名前がわかりましたが、
下の2鉢は名前がわかりません。
同じような花に見えてもちょっとした違いで、
名前が変わることがあるので、種類を見分けるのは難しいです。
(2022.05.22撮影)

(2022.05.22撮影)

(2022.05.28撮影)

花付きはあまり良い方ではありませんが、
今年最後のサツキが咲きました。
(2022.05.31撮影)

ダイアンサス・ピンクキッズ
(2022.04.17撮影)

八重咲きの可愛らしいなでしこです。
花弁は濃い桃色で縁には薄い桃色のぼかしが入っています。
多年草ですが、高温多湿に弱いようです。
夏越しできたら良いのですが……。
(2022.05.24撮影)

フランネルソウ

南ヨーロッパ原産のナデシコ科の耐寒性常緑多年草。
和名:スイセンノウ (酔仙翁)

柔らかい白毛でおおわれているシルバーリーフが美しい植物です。
2012年の秋にポット苗を庭に植えたとの記録がありますが、
ずっと前から育てているような気もします。
何ヶ所かで咲いていますが、すべてコボレダネからの開花です。
(2022.05.21撮影)

ペンステモン・ハスカーレッド
(2022.05.20撮影)

ゴマノハグサ科の常緑多年草
地植えで育て始めて13年目。
コボレダネでずいぶん増えました。
最初植えたときは、1枚目の写真のような花でしたが
今年はこの色は一輪だけで、
赤みのない2枚目の写真のような花ばかりでした。
銅葉が美しく、花だけでなく葉も楽しめます。
(2022.05.21撮影)

クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)

2017年の春に花芽が付いた鉢植えを求め
4年間、寄せ植えのメインツリーとして育ててきましたが
木が大きくなり、根が張って植えるスペースが
無くなったので寄せ植えは止めました。
昨年はほんの少ししか実がならなかったのですが、
今年はたくさんの実がなっています。
11月頃から色づき始めるので、今からとても楽しみです。
(2022.05.22撮影)

上のプランターの花は4月23日に買ったアゲラタム
下は5月20日に買ったジニア
アゲラタムは1ヶ月間もポット苗のまま放置していました(;^_^A
遅くなってごめんね!
(2022.05.23撮影)

インパチェンス

日当たりの悪い場所でもよく育ち、夏に切り戻せば、
秋から再び美しい花を咲かせてくれます。
花色も豊富ですが、かわいいピンクの濃淡を選び
椿とクリスマスローズの大鉢の空いているスペースに植えました。
(2022.05.31撮影)

アンゲロニアの3色寄せ植え

ゴマノハグサ(オオバコ)科の多年草ですが耐寒性がないので
一年草として育てます。
原産地は中央アメリカ・西インド諸島


今年は冬越しに挑戦してみようかしら……。
(2022.05.24撮影)

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