hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

紫陽花②

2019-06-28 | 花・ガーデニング
6月に入ってから、週末は何時も雨。
今週末こそはと期待していたのですが、天気予報では傘マークがついています。
これで予定していた大山登山は、来月以降に持ち越しとなりそうです。

我が家の紫陽花がすべて咲き終わりましたのでアップします。



ガクアジサイ・ダンスパーティー
鉢植えを購入して5年たちました。
昨年は同じ鉢から青い花も咲きましたが、今年はこの一輪だけです。
花が終わりに近づくと、青みが増してきます。
(2019.6.08撮影)



(2019.6.16撮影)



ガクアジサイ・コンペイトウ
鉢植えから地植えに変えて4年たちました。
八重咲きのガクアジサイで、白い縁取りが可愛らしいです。
(2019.6.16撮影)



八重ガクアジサイ
こちらは、挿し木から育て、地植えにしたもので、
親株の鉢植え(10年前に購入)とその挿し木の鉢植えが2鉢あります。
(2019.6.26撮影)



昨年は親株の鉢植えから、ピンクの八重ガクアジサイ
が咲いたのですが、今年は今のところ紫系の花ばかりです。
(2018年6月の花の様子)



アジサイ・天使のほっぺ
鉢植え①
6~7年前、地植えだったものが水道工事で抜かれ、
枯れそうになったので、枯れる寸前に挿し木をしました。
木が大きくなり、根が詰まったのか、大きな花が咲きません。
(2019.6.23撮影)




鉢植え②
鉢植え①の挿し木株で、花は①に比べると大きいです。

最初は白花ですが、
(2019.6.08撮影)



日差しを浴びると花びらがピンクに変わっていきます。
今年初めて花が咲きました。
(2019.6.23撮影)



ウズアジサイ(渦紫陽花)
2015年の6月に挿し木をし、2016年、2017年と開花しましたが、
昨年は一輪も咲きませんでした。
今年は一輪だけ咲きましたが、花色が青からピンク系に変わってしまいました。
ピンクのウズアジサイは「オカメ」と呼ばれているそうです。
(2019.6.26撮影)



Nさんからメロンを頂きました。
有難うございました。
(2019.6.26撮影)

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夏の花(メランポジウム他)エキナセア・キスミットラズベリー

2019-06-26 | 花・ガーデニング

雨の合間をぬって夏花の植え込みをしています。
植える前までは、友ブログさんなどのブログを拝見して、
あれも植えたい、これも植えたいと思うのですが、
買ってくるものは毎年ほぼ同じで、
暑さに強く、手入れが簡単で、長期間咲き続ける花を選んでしまいます。



黄色い花はメランポジウム
ムラサキはアゲラタムです。
(2019.06.18撮影)



ジニアは花色が豊富で毎年、何鉢も植えているのですが、
今年はとりあえず、どんな花色とも合う、白を植えました。
(2019.06.18撮影)



(2019.06.23撮影)



エキナセア・キスミットラズベリー
(エキナセア・パティオシリーズ)
キク科:ムラサキバレンギク属の宿根草。
こちらは鉢植えを購入したので、植え替える必要はありません。
1年目より2年目、3年目の方がどんどん花数が増える
らしいので楽しみです。
(2019.06.23撮影)



この3鉢は何年も育てているエキナセアですが、まだ蕾もありません。
黄色(2015年6月~)とパープル(2009年~鉢植え→地植え→鉢植え)は
今年も咲くと思うのですが、手前の白花(2011年11月~)が風前の灯火です。



昨年から育てているストケシア
白花を買ったはずでしたが、最初に咲いたのは濃い紫の花でした。
それがやっと3輪目で白花が咲きました。
きっと、購入した苗が地掘り苗で、
白花と思って掘り上げた中に、紫花の根が混じっていたのでしょう。
花は10輪の予定ですが、そのうち白花は1茎の2輪だけのようです。
(2019.06.18撮影)



20年近く前にお友達から頂いたストケシアで、花色は薄い紫(藤色)です。
一番花は↑の濃い紫より1週間遅れ、6月14日に咲きました。



「繁殖力が強ので、どんどん増えるわよ」
と言われましたが、
我が家の土が悪いのか、それほどでもなかったので、
ちょうど良かったと思っています。
ヤグルマソウを大きくしたようなお花で、病虫害の発生もなく丈夫です。
(2019.06.23撮影)



斑入りのヒペリカム
小さな鉢植えですが、花が咲いていることに気付かず、
最後の花になってしまいました。
(2019.06.18撮影)
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北大・苫小牧研究林

2019-06-24 | 国内旅行
6月2日(日)
せっかくの日曜日でしたが、孫息子のK君は1時半まで
部活の大会(陸上部)があるとのこと。
あまり遠くには行けないので、
娘に北海道大学・苫小牧研究林に連れて行ってもらいました。
Mちゃんは森の散歩より、お友達と遊ぶことの方が楽しいらしく、
自転車に乗ってさっさと公園に出かけました。



明治37年に北海道大学農学部の演習林(現在は研究林と改称)として創設。
市街地に近いこともあり、緑のオアシスとして市民に親しまれ、
北海道の自然100選にも指定されています。
面積は約27km2 (2,705ha) と広大です。





苫小牧・幌内川
北大研究林の北西部林内を水源とし、研究林の中を流れ、
苫小牧市街を通って太平洋(苫小牧港)に注ぐ河川です。
小さな小川ですが、全国でも屈指の水質を誇り、
清流・日本一になったこともあり、
苫小牧市民の大切な飲み水となっています。

ウィキペディアによると、幌内とはアイヌ語の「ポロ・ナイ」(大きい(親の)・川)
に由来するそうで、北海道だけでも同じ名前の川が22もありました。
ニジマス、ヤマメ、イワナなどが生息しているらしく、
10㎝位の魚が泳いでいる姿が見えました。



遊水池



遊水池はいくつかあるようです。
こちらの写真は2011年5月中頃、研究林を訪れた時のもので、
今回よりもう少し奥にある遊水地です。
まだエゾヤマザクラが咲いていましたね。
建物は北海道大学・森林記念館(国登録有形文化財)です。



ズミ(酸実)
とても香りが良く、綺麗な花でした。
それもそのはず、バラ科リンゴ属の一種で、
リンゴに近縁な野生種なのだそうです。
語源は、実が酸っぱいこと、あるいは樹皮を染料(黄色)に
用いたことによる(染める実)ことからだそうです。



アップで!
あと何日か遅かったら散っていたかもしれません。
ラッキーでした。



娘のスマホで写してもらいました。



クルミの雄花



ヤマツツジ



ヤマナラシ?



森の小道
娘の話ですと、林の中の採取・採集はすべて禁止だそうですが、
キノコや山菜とりは許可されているそうです。
苫小牧市民が羨ましくなった一瞬でしたが、
娘はまだ一度もとりに行ったことがないそうです。

広葉樹が多かったので、秋の紅葉のシーズンも綺麗でしょう。



マムシグサとヤマシダ



カタツムリ
サッポロマイマイとオカモノアラガイ





クリンソウ
群生はしていませんでいたが、水辺のあちこちに咲いていました。
15年前頃、庭で育てたことがありますが、1年で枯れてしまいました。
やはりこのような環境があっているのでしょうね。



そろそろ帰りましょう。





タチツボスミレとヤブヘビイチゴ



名前?とマイヅルソウ



タンポポとヤブニンジン

山野草は特別に珍しい花はありませんでしたが
緑いっぱいの森の中で1時間半、ゆっくりと過ごせたことは幸せでした。
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北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

2019-06-21 | 国内旅行
北海道庁旧本庁舎1888年は(明治21年)に
建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式のレンガ造りの建築で、
現在使われている新庁舎ができるまで約80年、
道政を担ってきたそうです。
昭和44年に国の重要文化財に指定。
館内は、北海道の歴史をたどる資料が展示され、無料公開されています。



大通公園西3丁目の信号を曲がり、しばらく歩くと南門に着くので
敷地内に入ると、このような角度の
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)に出会えます。



こちらが正面。
正門を入り、前庭を抜けた先にあります。



前庭に咲いていた薔薇2種
右側のピンクの花はハマナスだと思うのですが、
左がわかりません。棘はなかったです。



エントランスホールから見た三連アーチと階段



1階廊下と階段



2階廊下
館内のあちこちに北海道開拓の歴史を題材にした
絵画が20点飾られています。



1F・売店



1F・北海道の歴史資料ギャラリー
中央にあるジオラマは明治初期の札幌の街並みを表現しています。



2F・記念室
旧北海道庁長官・知事室



この記念室は、今の本庁舎ができる昭和43年まで使われおり、



歴代の長官や知事が執務を行っていました。
窓は二重窓。窓まわりは手のこんだ唐草模様の彫刻で飾られています。




2F・赤レンガ北方領土館



正門(東門)
北海道庁旧本庁舎は2019年9月末で休館し、
約3年間かけてリニューアル工事を実施すると発表しています。





白い綿毛
庁舎の前庭から「北の池」に向かって歩いていると、
白いふわふわしたものが、たくさん風に乗って落ちてきました。
草にも綿毛がからんで真っ白になっています。



どこから飛んでくるのかしらと、
綿毛を吸い込まないよう、上を向いて探してみると・・・



ありました。これがその木でした。
一般にポプラと呼ばれている木で、正式名はセイヨウハコヤナギだそうです。
初めて見る光景に驚きの連続でした。



庁舎の前には「南の池」と「北の池」があります。
周りには1300本の樹木がありますがますが、必要最低限の手入れのみを行い、
樹木のサイクルを生かしたより自然に近い状態となっているそうです。



黄菖蒲が綺麗でした。
夏には睡蓮の花が沢山咲くことでしょう。





仲良し



シラカンバ(白樺のこと)も北海道を代表する木ですね。



両方の池の周りを散策し、
南門から大通公園に戻り、大通公園の残っている部分を歩き、
札幌駅のバスターミナルまで歩き、高速バスに乗って娘の家に帰りました。
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札幌市資料館

2019-06-20 | 国内旅行



札幌市資料館は大通公園の西端にあり、東端のさっぽろテレビ塔に対し、
東西に長い公園の西を締めくくる位置にあります。



1926(大正15年)に札幌控訴院、
のちの札幌高等裁判所として建てられた建物で、
現在は、札幌市の歴史と文化について、様々な物が展示・紹介されていたり、
ミニギャラリーや会議室として貸し出されています。



建物は札幌軟石が使われ、
2018(平成30年)に、札幌市有形文化財に指定されています。

札幌軟石は、およそ4万年前に札幌の南側、支笏湖にあたる場所で
起きた噴火によって発生した火砕流が冷えて固まった「溶結凝灰岩」という岩石。
火に強く保温効果があり加工しやすい札幌軟石は、
古くから札幌近郊の蔵や住宅、庭石に使われている自然が生んだ
歴史のある建材のひとつだそうです。



壁には丸い飾り



アーチが美しいエントランス



天井とシャンデリア



刑事法廷の再現



札幌市出身の漫画家・おおば比呂司さんの記念室。
沢山の作品が飾られていましたが、撮影は禁止でした。

2階に上がってみましょう。



階段のステンドグラス





2階の室内から見た大通公園



展示室
2Fは主にギャラリーや貸室になっています。



レンタルサイクルのようです。



ツツジ



一面の花(雑草?)



資料館の裏側



ツタ
秋には紅葉して綺麗でしょうね。



裏側の入り口



裏庭

札幌市中央区大通西13丁目
拝観料:無料 ( 9時 ~ 19時 )
休館日:毎週月曜日と年末年始(12月29日~翌1月3日)
月曜日が祝日に当たるときは、翌日が休館日
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大通公園の樹木

2019-06-19 | 国内旅行
大通公園を歩いていると『日本の道百選』
という石碑を目にしました。
なんで公園が『日本の道百選』に選ばれているのか
不思議に思ったのですが、歩いてみるとすぐにわかりました。
公園の用地が道路のまま使われていたからなのです。

公園には沢山の樹木が植えられており、
嬉しいことに、ほとんどの木には名札がついていました。
それらの樹木は、一見無造作に植えられているようにも見えますが、
車道側は、プラタナスやハルニレなどの大木が
中間には、ナナカマドなどの中木が、
そして通路側には、札幌のシンボルツリーである
ライラックなどの低木がバランス良く植栽されていました。

樹木を見るのは好きなので、
全部写真を撮ってきたかったのですが、何しろ種類が多い。
そこで花が咲いている木を中心に・・・
やはりライラックが一番多く、またも載せてしまいました。







ヤマボウシ(山法師)
咲き始めといったところでしょうか。



ナナカマド(七竈)
まだ蕾です。



苫小牧の街路樹のナナカマドは満開でした



プラタナス(鈴懸の木)
花は咲いていませんが、北海道というとプラタナスが思い浮かびます。



トチノキ(栃の木)



コンコロールモミと後方はハルニレ(春楡)
コンコロールモミの葉の美しさに魅せられました。



ハクウンボク(白雲木)
花はエゴノキに似るが、より大きい。


おまけはライラック(同じような花色ですが)







ライラックとコンコロールモミ
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札幌大通公園散策

2019-06-18 | 国内旅行
札幌のシンボルともいえる大通公園。
公園内にはアーティスティックなオブジェや噴水が点在し、
アカシア、カエデ、ハルニレ、プラタナス、ライラックなどの
樹木が生い茂り、幾つもの花壇には季節の花々が植えられていました。

お昼時には大勢の方がベンチに腰掛けて美味しそうに
お弁当を食べていたので、私たちも予定を変え、
近くのコンビニでサンドイッチや飲み物を買ってお昼としました。
気温は21度、風も爽やかで気持ちの良い一日でした。



さっぽろテレビ塔を背に、左側の道を1丁目から13丁目まで歩き、
突き当りの札幌市資料館を見学し、帰りは13丁目から1丁目までを、
途中赤レンガ庁舎を見学し、反対の道を歩きました。
直線距離は3キロですが、ぶらぶらとあちこちに寄って歩いたので
けっこうな距離となりました(一日の合計16367歩)



(画像は大通公園案内サイトよりお借りしました)



西1~2丁目(国際交流ゾーン)
こちらは先にご紹介しましたが「さっぽろテレビ塔」を主に観光しました。



花の母子像 (山内壮夫作) 開拓母の像 (佐藤忠良作)



ベンソンの水飲み
姉妹都市のポートランドから贈呈されました。

他にも壁泉、水位表示塔、
北海道の電話加入数100万到達を記念して建立された
北海道電話交換創始の地碑 などがありました。



紫のライラック



西3~5丁目(水と光のゾーン)
札幌駅により近いメインエリアで
2つの噴水と聖恩碑
3丁目には北海道にゆかりの深い石川啄木の歌碑像があります。



湖風の像 (山田良定作) 牧童の像 (峯孝作)



シャクナゲ



石川啄木歌碑



ゲラニウム・ジョンソンズブルー 
ゲラニウム・サンギネウム“アルブム”
キャットミント(ネペタ)



西3丁目噴水



ハマナス 
ブルンネラ:マクロフィラ ジャックフロスト 
シャクナゲ



西3丁目噴水の後ろにある泉の像 (本郷新作) と企業出展花壇



企業出展花壇に咲いていた花たち





西4丁目噴水



この他、西4丁目には、吉井勇歌碑(小谷博貞作)や日本の道100選の石碑もありました。



聖恩碑
明治・大正・昭和の歴代天皇の業績をたたえる碑として昭和14年に建立。
「聖恩無疆」の題字は閑院宮載仁親王によるもの。



藤色のライラック



西6~9丁目(遊び・イベントゾーン)
プレイスロープや遊具、コンサート会場が設置されたアクティブな空間。



開拓紀念碑
1899年(明治32年)に偕楽園から移設。
題字は榎本武揚によるものであり、碑石は本願寺道路開削時に
掘り出されたといわれています。



奉仕の道像 (峯孝作)。





上段
クレーンを使ってイベントの準備?
大通西7丁目
野外ステージ

下段
プレイスロープ(通称クジラ山)
遊具
遊水路



漁民の像 (田畑一作作)



ブラック・スライド・マントラ (イサム・ノグチ作)
マイアミにある白い「スライド・マントラ」の姉妹版。



有島武郎文学碑 (藤川基作)



山野草の花壇



縦長の写真・クマガイソウの蕾
イカリソウ ウスツキソウ
クルマバソウ フタマタイチゲ
日本桜草 ゴゼンタチバナ



白のライラック



西10~11丁目(歴史・文化ゾーン)
北海道開拓100周年記念に2つの像が建立された歴史・文化ゾーンです)。



㊧ホーレス・ケプロンの像 (野々村一男作)
アメリカ合衆国から開拓師教師兼顧問として参画。

㊨黒田清隆の像 (雨宮治郎作)
北海道開拓長官
北海道開拓功労者顕彰像建立期成会が北海道100年を記念して建立。





姉妹都市ミュンヘンから贈られたモニュメント・マイバウム



西11丁目噴水
通水期間は6月上旬から9月下旬。



ピンクのライラック



西12~13丁目 (サンクガーデンゾーン)札幌市資料館
中央にカナール・水路を配した沈床式のバラ園。



若い女の像 (佐藤忠良作)
後方の建物は札幌市資料館



カナール (山田良定作)
通水期間は6月上旬から9月下旬。



32種、1300株以上のバラが植えられているそうです。



バラの開花は1輪だけでしたが、
今頃は見事に咲き誇っていることでしょう。
八重のハマナスが綺麗でした。
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父の日のプレゼント&ハイビスカス

2019-06-17 | 家族

6月16日(日)は父の日。
今年も北海道の娘からプレゼントが届きました。





小樽麦酒
いつもありがとう!

**********

冬の寒さで、葉がすべて落葉していた、ハイビスカス・4種の
花が咲きそろいました。



フィジアンホワイト(スピカ)
(2019.06.06撮影)



サマーブリーズ・ハワイアンイエロー 
(2019.06.13撮影)



Newロングライフ・シリーズ・ボレアス
(2019.06.14撮影)



名前不明・定番のハイビスカスです。
(2019.06.17撮影)
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お友達とランチ

2019-06-17 | クッキング・ランチ

8~9年前まで、娘の中学校時代のPTA役員のOB会で
よく利用していたレストランで、ランチブッフェを始めたことを知り
ご近所のHさんと久しぶりに行ってきました。
デザートも含めて約30種類のお料理とのことだったので
あまり期待していなかったのですが、
目の前で焼いていただくステーキや各種オードブル、
スイーツなども充実して美味しく、
何よりシニア料金が設定されていることが嬉しいことでした。





父の日のプレゼント&ハイビスカスに続く・・・
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紫陽花①&新日本舞踊・ミニ発表会

2019-06-16 | 花・ガーデニング
今年の関東地方の梅雨入りは6月7日。
平年より一日早いそうです。
うっとうしい雨に毎日降られるのは嫌ですが、
綺麗な紫陽花の花が見られることや、
毎日、草花にお水をやらなくて良いことは嬉しいことです。



スターライン‟マース”を購入したのは2014年
ブルーとホワイトの変わり咲きが素敵だったので連れ帰ったのですが・・・



2015年は開花せず、
2016年5月末に開花しましたが、ブルーとホワイトの花色は失せ、
平凡な紫陽花に様変わりしていました。



そして今年からはこんな花色に・・・
鉢植えなので植え替えは2回したのですが、
変われば変わるものです。
5年たち、木は大きくなりましたが、花はこの1輪だけです。
(2019.06.07撮影)



こちらから下の紫陽花は我が家で何十年と咲いている紫陽花です。



ピンクのアジサイ
色づき始めの頃。
(2019.06.08撮影)



(2019.06.08撮影)



青紫系のアジサイ
色づき始めの頃。
(2019.06.09撮影)



花色は七変化
(2019.06.09撮影)



上の2色の挿し木株。
プランター2つに植えてあります。
種が飛んできたのか、タカサゴユリが1本生えています
(2019.06.16撮影)



梅雨に入りカシワバアジサイの白が際立ってきました。
花の名はスノーフレーク。
八重の花が素敵です。
(2019.06.09撮影)



放任して育てると、秋にはドライフラワー状態になります。
(2019.06.09撮影)





ナンテンの花
毎年紫陽花と同じ頃に咲きます。
赤い実はお正月の縁起物として重宝しますが、
毎年たくさんの花が咲いても、
お正月前には鳥さんのお口に入ってしまうのですよ。
我が家で植えた木ではなく、鳥さんからのプレゼントですが、
我が家にプレゼントをしたのではなく、
ほんとのところは自分たちのために、種を落としていったようです。
(2019.06.09撮影)





6月14日(金)
卓球の帰りにお花屋さんに寄って夏花を調達してきました。
たまには変わった花をと思うのですが、
毎年同じ、暑さに強く、秋まで楽しめる丈夫な花を選んでしまいます。
これではまだまだ足りませんが、徐々に植えこんでいこうと思っています。





6月15日(土)
卓球のお仲間Hさんの新日本舞踊のミニ発表会に行ってきました。
写真撮影禁止なので写して来られなくて残念でしたが、
Hさんは膝の具合が悪く通院中なのに、痛みをこらえ、
見事に踊っていらっしゃいました。
先生と妹さん、お弟子さんの3人で、踊られた「瞼の母」は
前回も拝見しているので、泣くことは無いと思っていたのですが、
お芝居を見ているようで、またホロリとしてしまいました。
昼食のお弁当や飲み物を頂いたうえ、お土産(上の写真・洋服ブラシ)
まで頂きました。ありがとうございました。
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スカシユリ(アジアティック ハイブリッド)

2019-06-14 | 花・ガーデニング

スカシユリで一番早く咲いたのは、
昔から育てているオレンジでしたが、
黄色も花数を増やしてきました。



一番花が咲いたのは6月7日。2輪同時に咲きました。
8日には1輪増えて3輪に。
10日の朝には4輪でしたが、その日のうちに5輪咲きました。
(雨が酷かったので2階からズームで)
スカシユリは香りがないと言われていますが、
このユリは微かですが、良い香りがします。
1輪の花の寿命は1週間前後です。



11日から13日は7輪のまま。
蕾があと8つあるので15輪の開花となりそうです。

2球植えの鉢から2015年は7輪、2016年は19輪、
2017年は11輪の花が咲きました。
2018年は分球して4本立ちとなり、
2本の茎から14輪の花が咲いたと記録してあります。
(2019.06.12撮影)

12日には赤系の花が咲き、13日はピンク系の花が咲き始めました。
どちらも2017年から育てています。



一番花・少し花びらを虫に食べられています。

球根は1球植えただけでしたが、
1本の茎から2017年は5輪、2018年は12輪の花が咲きました。
(2019.06.12撮影)



毎日1輪ずつ増え・・・
(2019.06.12撮影)



3日目には3輪の花が咲きました。
蕾はあと6つ、全部で9輪の花を楽しめそうです。
(2019.06.13撮影)



ピンク系・一番花

球根は2つ植え、2017年に9輪
2018年に球根が分球し3球にになりましたが、花は6輪だけでした。
今年は1つの茎に2輪咲くだけとなりそう。
来年は開花が危ぶまれるかもしれません。
(2019.06.13撮影)



夫がブルーサルビアの鉢植えを買ってきてくれました。
(2019.06.11撮影)



ムラサキシジミ♀
ヤマトシジミやベニシジミはよく見かけるのですが、
ムラサキシジミを見るのは初めてです。
翅の裏面はシミが浮かんだような茶色だそうです。
幼虫の食草は、シイ、カシ類らしいのですが、
我が家の近くにシイやカシの木はありません。
遊びに来てくれてありがとう!
(2019.06.13撮影)
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さっぽろテレビ塔

2019-06-13 | 国内旅行

次は札幌市時計台から徒歩で5~6分の、さっぽろテレビ塔に向かいました。
さっぽろテレビ塔は、大通公園東端にある、高さ147.2メートルの
電波塔で、札幌におけるテレビ放送開始を契機に1956年に建設されました。
地上約90メートルの展望台からは、
大通公園や日本海、石狩平野など札幌市全域を一望できます。



展望台入場券は3階のスカイラウンジで販売されています。
入場券は大人720円でしたが、札幌市時計台(200円)との共通券が
800円だったので、そちらを買えば良かったです。
購入後エレベーターで展望フロアまで上がります。



大通公園を一望。
展望台に上った最大の理由はこの景色が見たかったからです。
大通公園は、大通西1丁目から大通西12丁目までの長さ約1.5Km、
面積約7.8haの公園です。これから往復歩くつもりなので、
公園だけでも3Km歩くことになりそうです。

大通公園の突き当りの前方の山の中腹当たりの白く見えるところが
大倉山ジャンプ台。

それでは展望台から見た札幌市内360度の景色をご覧ください。
テレビ塔の東側からぐるっと回ります。



左下のピンクと黒の建物が北海道四季劇場
樹木が植えられた緑の分離帯がある、道路の突き当たりのブルーが豊平川
右側の地平線付近が日高山脈



手前角のビルは丸紅。丸紅の右側が創成川とその両サイドが創成川通。
丸紅の2ブロック目の青の低い屋根が二条市場。
2つの高いビルの間に見える道が国道36号線
(札幌、北広島、恵庭、千歳、苫小牧、登別、 室蘭までの全長133キロの国道)
地平線上に白く光るのが札幌ドーム球場。



国道36号線と札幌ドーム球場をズームで分かり易く!



二条市場の前が創成川公園(白いテントらしきものが見えます。イベントの準備中?)
右側中央あたりが「すすきの」
右端の山が藻岩山(531m)



藻岩山(一番高い山)とすすきをズームで‼
観覧車はすすきのにあるノルベサ7Fの屋上設置型観覧車ノリア

本来ならここでさっぽろテレビ塔から見て
西方面の大通公園の写真が入るわけですが、最初にアップしたので次に移ります。



中央あたりが札幌駅周辺
緑の森の中が北海道大学



10年前の写真ですが札幌駅と↓で見えなかったJRタワーの写真を載せておきます。



中央の通りは創成川通
左下がNHKと札幌市民ホール
左中央の大きなビルはさっぽろ創世スクエア
【高層棟には北海道テレビ放送(HTB)、低層棟には札幌市民交流プラザ等が入居】
さっぽろ創世スクエアの後方にはJRタワーがあるそうですが見えません。
創成川通の右側の一番後ろの高いビルの先には石狩湾



帰り、札幌駅に向かう途中に見たさっぽろテレビ塔。

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テッポウユリ

2019-06-12 | 花・ガーデニング
ラッパのような形をして横向きに咲くテッポウユリ。
日本原産のユリで、明治時代に海外へと輸出されるようになりました。
花びらが純白で美しいことから、聖母マリアの花とされ、
ヨーロッパなどでは、復活祭などの祭事に使われるようになったそうです。
英名のEaster lilyはこのことに由来してつけられたようです。



テッポウユリ
長い間鉢植えで育てていましたが、昨年から地植えにしました。
3つの蕾がありましたが、一枝折れてしまったので、
花瓶に挿しておいたところ、5日後の8日に花が咲き始めました。
(2019.06.08撮影)



紫陽花とバラをプラス、2輪目は10日に咲きました。
カサブランカほどではありませんが、良い香りがして癒されます。
(2019.06.09撮影)



折れていないユリは2日遅れて咲きましたが、
茎は下から曲がっています。
あまり良い状態ではないので、来年は咲かないかもしれません。
(2019.06.10)



インパチェンス
昨年の夏のコボレダネから咲いた花が一冬を越し
また春から咲いています。
花色は若干濃くなったように感じます。
(2019.06.09影)



ストケシア
昨年、庭に植えつけた時は白花でしたが
今年は濃い紫色に色変わりしています。
どうしたことでしょう。
(2019.06.09撮影)



同じストケシアですが光の量や開花日数で、
ずいぶん花色が変わって見えるものです。

長年育てている紫色のストケシアもありますが、まだ咲いていません。
(2019.06.09撮影)



そして↑こちらが昨年植えつけた時のストケシア・ホワイトスター。
もう白花は咲かないのでしょうか。
(2018.06.27撮影)



サルビア・コネクシア・コーラルニンフリクニス・アルバ(別名フランネルソウ)
(2019.06.06 撮影)(2019.06.09撮影)
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札幌市時計台

2019-06-11 | 国内旅行
5月29日
娘の家に滞在中、札幌行の高速バスに乗って札幌観光をしました。
最初に訪れたのは札幌市時計台。
札幌は10年前、娘が一時住んでいたとき、市内見物をしています。
その時、2歳のK君と生まれて半年のMちゃんを連れて
大通公園周辺を歩きましたが、時計台は遠くから眺めただけでした。
今回は建物の中に入ってゆっくりと見学してきました。

2009/03/05札幌市内見物←宜しかったらそうぞ!



札幌市時計台(重要文化財)
時計台の正式名称は「旧札幌農学校演武場」で、
クラーク博士の提言により、農学校生徒の兵式訓練や
入学式・卒業式などを行う中央講堂として
1878年(明治11年)に建設されました。

完成した当初の演武場には時計塔はなく、
授業の開始や終了を告げる
小さな鐘楼が屋根の上にあっただけでしたが、
演武場の完成式に出席した黒田清隆開拓長官の指示で、
1881年(明治14年)6月に塔部分を新築し、
ハワード製の時打重錘振子式四面時計が設置されました。

1872年(明治5年)太陰暦から太陽暦に変更されたのを機に、
明治が終わるまでに、72もの西洋式時計塔が
建設されましたが、当時の姿のまま現在も時を刻んでいるのは、
札幌市時計台だけだそうです。
札幌市民がいかに時計台を大切にしてきたかが良くわかります。



1階は資料展示室になっていました。
これは創建した明治時代の街並みを写真と校舎を模型で再現したジオラマ。
現在は、ビルに囲まれ小さく見える時計台ですが、
時計塔の一番高い部分まではおよそ20m、5階建ての建物に相当する
そうですから、当時とすれば高い建物だったのでしょう。



仮学校は明治5年4月に開校。
生徒定員は官費生、私費生生合わせて100名。
卒業後は北海道開拓に従事することが義務付けられていました。

明治5年9月、仮学校に官立の女学校では日本で2番目に古い
官費生50名の女学校が開設。
卒業後は北海道在籍の者と結婚することが条件だったようです。

明治8年7月、札幌学校と改称。



明治9年9月、札幌学校は、札幌農学校と改称し、
日本で初めて学士号の授与権が付与された
高等教育機関となりました。

新渡戸稲造のノートのレプリカも展示されていましたが、
この時代に授業はすべて英語で行われていたというのですから驚きです。



北大と言えばクラーク博士。
1876年8月、初代教頭として札幌農学校開校式に臨み、
Boy,be ambitious!
Be Gentleman!
等の言葉を残し、1877年4月に帰国しました。



内村鑑三や宮部金吾など、近代日本の思想界、教育界をリードした、
多くの優秀な人材が巣立っていったのですね。



有島武郎が卒業生とは意外でした。
そういえば、昨年ニコセを訪れた時、バスガイドさんが
ニコセにある自らの農地(農場)を無償解放したと話していましたが、
東京生まれの有島武郎氏がなぜ、北海道に広大な農地を
持っているのかも疑問でした。
(ネットで調べて納得)



札幌の街と時計台の存在を全国の人に知らしめた
高階哲夫作詞作曲による名曲「時計台の鐘」

高階哲夫は、1896年(明治29年)富山県滑川町(現在滑川市)に生まれ
東京音楽学校を卒業後、ヴァイオリン演奏家、作曲家、教育者として
日本国中を駆け巡って洋楽の普及に努めるとともに、
児童楽劇、トーキー導入期の映画音楽、放送管弦楽団の育成を行うなど
現代の音楽芸術の基礎づくりに大きな功績を残した音楽家だそうです。
 
「時計台の鐘」入って妻の高階ます子(声楽家・アルト)が独唱し、
夫の哲夫がピアノ伴奏を務めてレコーディングされ、昭和6年に発売されました。
展示台からは、ます子が歌っている歌が流れ続けていました。

ヴァイオリン、自筆の楽譜、テスト盤レコード、
「ヴァイオリン奏法の秘訣」原稿など貴重な品々は
高階哲夫の遺族の方から寄贈されたものだそうです。



時計台を取り上げた歌と小説がこんなにあるとは驚きでした。



2階演武場は1899(明治32)年に、
初めて農学校卒業生に博士号を授与した際の祝賀会場を再現したもの。
現在は演奏会などの催しの場として利用されています。



クラーク博士像と一緒に記念撮影



ビデオによる時計台の塔時計機械の説明と兄弟時計の紹介



実物の時計と同じ仕組みの兄妹時計の展示
時計塔の中で動いている時計機械は1881年(明治14年)に付けられたもの。
電気を一切使わず、重りが下がる力を動力とする振り子時計です。



帰り、札幌駅に向かう途中に見た時計塔
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薔薇・クロッカス・ローズ&ヴァンデ・グローブ

2019-06-10 | 花・ガーデニング



クロッカス・ローズ
(2019.06.07撮影)(2019.06.08撮影)



四季咲き性・アプリコット色の可愛い薔薇で、
軽やかなティーローズの香りがします。
2年前に挿し木株を市の「緑化フェアー」で頂いてきました。
クロッカスという名から可愛いミニバラかと思ったのですが、
けっこう大きな花で嬉しい誤算でした。
1枚目の写真のように、最初は愛くるしいカップ咲きで、
翌日には外側の花弁が反り返り、
3日目には花弁も増え、整った大輪のロゼット咲きになります。
鉢植ですが、株は横に広がっています。
直腸ガンに苦しむ人々を助けるために設立された
「クロッカス基金」にちなんで命名され、売り上げの5%が
献金されているそうです。
(2019.06.09撮影)



ヴァンデ・グローブ(HTハイブリッドティーローズ)
(2019.06.07撮影)



大輪四季咲き品種で良い香りがします。
うっとうしい梅雨空にビタミンイエローの花が鮮やかに映えます。
名前はフランス・ヴァンデをスタートとする単独無寄港世界一周の
ヨットレースにちなんだ品種名だそうです。
(2019.06.08撮影)



次のお花も控えています。
7輪中4輪開花。
(2019.06.08撮影)



名前不明の薔薇
我が家では一番古株となりました。
四季咲きの大輪の薔薇ですが、香りはありません。
今年は開花が遅れ、やっと咲いたのに、雨に打たれて可哀想!
8輪中4輪開花。
(2019.06.08撮影)



挿し木のはまみらい
四季咲き大輪の花で良い香りがします。
2回目の開花。
(2019.06.08撮影)



鉢植えのゼラニウム
(2019.06.08撮影)



赤やピンクのゼラニウムは留守中に満開だったらしく、
花柄摘みをしたあとは、3~4輪しか咲いていませんでしたが、
ホワイトはまだたくさん咲いていました。
(2019.06.08撮影)



ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル
育て始めて4年目。
夏咲きの胡蝶蘭ですが、冬の間も断続的に咲き続け
この最後の4輪で蕾はなくなりました。
(2019.06.09撮影)
コメント (6)
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