hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

新型コロナワクチン2回接種後の発熱~コバギボウシ ダリア・マキシ・ダンピコ

2021-07-31 | 花・ガーデニング

30日(午后3:30)で、2回目の新型コロナウイルスの
ワクチン接種が終了しました。
副反応は1回目よりも2回目の方が強いと聞いていましたが、
1回目とほぼ同じで、昨夜の9時頃から腕の違和感と軽い痛みがあり、
今朝は接種部位の腫れと痛みが少し強くなりましたが、
他の症状はないので、あと1~2日すれば治るのではないかと思っています。
神奈川県の65歳以上の高齢者の接種割合は29日時点で、
1回目が済んだ人85.2% (1,962,638人)
2回目が済んだ人74.6% (1,718,737人)
神奈川県の中でも接種出遅れ組となりましたが、少しほっとしました。

〈追記〉
1回目の副反応は腕の痛みだけだったので、
今回もそうだと思い込んでいましたが、
8時半頃、夫がだるいというので熱を測ると37℃の微熱が…
私も計ってみると同じく37℃の微熱がありました。

〈その後の経過〉
09:30 37.5℃ 10:30 38.1℃ クリニックへ
9:30 37.1℃ 10:30 37.5℃ 11:30 37.9℃


アセトアミノフェン200

我が家にはバッファリンしかないので、
夫が近くのクリニックで解熱剤を頂いてきました。
帰宅後夫の熱は少し下がっていましたが食欲がありません。
冷やしトマトだけ食べ、解熱剤を服用しました。
私は食欲があったので、その時点では服用しませんでした。

12:00 37.5℃ 12:30 解熱剤服用・夫昼寝
14:10 夫起床36.7℃ 昼食をとる
15:30 36.7℃  17:00 36.1 ℃

12:00 38.1℃  12:30 解熱剤服用せず・ごろ寝(眠れず)
14:00 37.5℃ 熱は下がったが倦怠感があるので解熱剤服用
15:30 37.3℃ 17:00 36.3℃

薬が効いたのか夕方には二人とも平熱に。
腕の痛みも殆ど無くなっていました。


(2021.07.26撮影)

(2021.07.26撮影)

(2021.07.26撮影)

コバギボウシ・文鳥香
江戸時代より伝わる古典的品種で、
日本各地に自生するコバギボウシの斑入りです
花びらに紫の線が入って素敵です。

41年前、家を建てたとき、ご近所の方から頂きました。
最初は地植えでしたが、絶えてしまいそうになったので、
15年前頃鉢植えにしました。


(2021.07.26撮影)

(2021.07.26撮影)

(2021.07.26撮影)

(2021.07.26撮影)

ダリア・マキシ・ダンピコ
娘からの母の日のプレゼント。
5月中旬から殆ど絶えること無く咲いています。
花は最初の頃と比べ小さく、花色もだいぶ変わってきました。


(2021.06.22撮影)

約1か月前の写真になりますが、こちら↑が本来の花色です。
コメント (18)
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ルドベキア・タカオ ヤブラン リシマキア・リッシ-

2021-07-29 | 花・ガーデニング
昨日のコロナの感染者は東京都で3177人、
神奈川県で1051人、全国では9576人となり
いずれも過去最多となりました。
このままでは感染者が爆発的に増えるのではないか心配です。
自粛慣れして気持ちが緩み、
感染予防対策意識が低下してきた人が増えているようですが、
もう一度初心に戻って欲しいものだと思いました。

オリンピックが思っていたより面白く、毎日テレビ漬けになっています。
新競技の「スケートボード」や「サーフィン」の楽しそうなこと。
若い選手の活躍を凄い!凄い!と拍手しながら応援しました。
卓球混合ダブルスの水谷隼&伊藤美誠ペアのコンビネーションは最高。
日本もやっと金メダルを取ることが出来ました。
ソフトボールの決勝戦は凄かった。
素晴らしいチームワークと、
39歳になっても力強いピッチングをする上野選手には脱帽でした。
まだまだありますが、12時から伊藤美誠ちゃんの準決勝戦があります。
応援しなくちゃ٩(๑•̀o•́๑)و FIGHT☆


(2021.07.26撮影)空蝉
(2021.07.29撮影)

(2021.07.29撮影)

ルドベキア・タカオ
北アメリカ原産のキク科オオハンゴンソウ属の二年草、または短命な多年草ですが、
コボレダネから毎年、絶えることなく咲いてくれます。



自生のヤブラン
(2021.07.26撮影)



リシマキア・リッシ-(斑入り)
6月中旬に剪定後、2度目の花が咲きました。
剪定した葉は挿し芽にしましたが、無事ついた様子。
今は3輪の花ですが、蕾が他の枝にも見られるので楽しみです。
(2021.07.26撮影)
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宮本輝『螢川』

2021-07-26 | 本・雑誌など

娘の部屋の本棚にあった30年前頃の文庫本なので、
文字が小さく、紙の変色もあり、読み難かったのですが、
デスクライトの光を頼りに、どうにか読むことが出来ました。
デビュー作品の『泥の河』も収められていましたが、
タイトルの美しさに惹かれて『螢川』を最初に読みました。

『泥の河』第13回(昭和52年)太宰治賞受賞
『螢川』第78回(昭和53年)芥川賞受賞

宮本輝の著作を読むのは、『錦繍』『優駿』以来で、
20~30年ぶりになると思います。


平成3年7月30日45版

物語の舞台は昭和37年3月から6月までにの富山市。
4月になると中学3年生になる竜夫の家族、初恋、友情、
人間的成長などが丁寧に描かれている。

主人公と私がほぼ同年代ということもあり、
時代背景や情景が目に浮かぶようで理解しやすかった。
登場人物は人情味があり、優しい富山弁は、
昔の友人を思い出して懐かしかった。
圧巻はラストの蛍が乱舞するシーン。
年齢を超えて感動できる一冊だと思いました。


(2021.07.09 撮影)

(2021.07.17撮影)

ギボウシ(ホスタ)
黄緑色の葉に緑色の覆輪が入った中型のギボウシの花が咲きました。
今年は3輪。
2009年7月から育てています。



花も小さく、花持ちも悪くなりましたが、
この3種類のバラは断続的に良く咲いてくれます。



ケイトウ3色とランタナ(株分け)の寄せ植え
(2021.07.21撮影)
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コルジリネの水挿し・その後

2021-07-23 | 花・ガーデニング



コルジリネの水挿し
昨年12月15日、卓球仲間のHさんから
赤と緑の生け花用コルジリネを分けて頂きました。
このまま花瓶に挿しておくと発根すると聞いたので、
ずっとお花と一緒に活けてきました。
水を変えるたびに発根を確認し、暖かくなった4月中頃~末頃、
(写真を撮らなかったので、はっきりした日にちは覚えていません)
葉を半分位切り落とし、鉢に植えました。
5月25日時点で緑のコルディリネからは新しい葉が出ていますが、
赤い方はまだです。



赤いコルジリネの新葉も目立つようになりました。
根元の緑は5月26日に挿し芽をしたオステオスペルマムですが、
コルジリネの為には抜いた方が良いのかもしれません。
(2021.07.19 撮影)



ゼラニウム(挿し芽)
挿し芽をしたのは5月か6月の初め。
右側の小さな挿し芽も少し前に花が咲きました。
親株が元気なので、このまま育て、寄せ植えに使うのも
良いかと思っています。
(2021.07.11 撮影)



サルビア・コネクシア・コーラルニンフ
コボレダネから毎年咲いています。
赤花のスカーレットもあったのですが、昨年から絶えてしまいました。
(2021.07.22 撮影)



ハイビスカス・フィジアン
新芽が全く出ていない場所まで切り詰めて植え替えたましたが、
2ヵ月近く経ち、葉が大分茂ってきました。
枯れるかもしれないと思っていたので嬉しいです。
花が咲くのはいつのことでしょうね。



ハイビスカス・ロングライフ・アドニスダーク
先月末にポット苗で購入しましたが、4輪目の花が咲いてくれました。
木も小さいのに得した感じです。
(2021.07.11 撮影)



月下美人(歌麿呂美人)
一番花が咲いたのは6月28日でしたが、
(その時のブログ←クリック)
その後2つの蕾がつき、あっという間に大きくなりました。
残念ながら、1輪目の花(左の画像)は
開花後の朝に萎れている姿で発見。
2輪目の花(右の画像)はその日(19日)の夜に咲き、
写真も撮ったのですが、
カメラにメモリーカードを入れ忘れていました。
ガッカリです
コメント (12)
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ダブルパンチを乗り越える

2021-07-21 | 日々の暮らし
最高気温が35.7度を記録した北海道で
90代の女性2人が畑で死亡したそうです。
熱中症の疑いがあるとか……。
息子さんから「暑いから外に出るなよ」と言われていたそうです。


ハブランサスチェリーピンク(2021.07.19撮影)

20年前、私の行きつけの美容師さんが菜園で倒れ亡くなりました。
心不全、私と同じ年齢の方でした。
あの頃は今のように熱中症、熱中症と叫ばれてはいませんでしたが、
暑い日だったので、熱中症だったのかもしれません。


マンデビラ・ダンディー(2021.07.19撮影)

感染症対策しながら熱中症を防ぐ方法は
屋外で、隣の人と2m離れていたらマスクを外して適宜休憩。
のどが渇かなくても、こまめな水分摂取。
そして暑さに負けない体作りの為、早朝ウォーキングや
室内で足踏みやスクワット、体操をして汗をかく機会を増やす
ことが大切だそうです。


ハイビスカス・ハワイアンイエロー(2021.07.19撮影)

コロナと熱中症対策で気の張る日々が続きますが、
なんとか乗り越えましょう!
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新車

2021-07-19 | 日々の暮らし


高齢者の交通事故が社会問題の1つとなっていることから、
車検の時期が近づくたびに、新車購入か、
免許を返上かで迷っていましたが、
車がないと不便なことが多く、あと何年かは今までのような
暮らしを継続したかったので、新車購入を決断しました。
買った車は日産 ノート e-POWER。
これが最後の車となりそうですが、サニー(2台)から始まり、
スカイライン、セフィーロワゴン、シルフィ
そしてノートと日産一筋でした。

17日(土)は納車されてから、1か月余りたったので、
1か月点検に行ってきました。
1時間以上かかり、お昼どきとなったので、1年半ぶりに回転寿司に
行きましたが、その混雑ぶりにビックリ。
私達は待つことなく入れましたが、すぐに満席。
清算してお店を出る時は5組ほどのお客様が待っていました。
コロナ禍でも回転寿司チェーンはどこ吹く風のようです。



リアトリス・ゴブリン
キク科ユリアザミ(リアトリス)属の多年草 原産地は北アメリカ
ゴブリンはリアトリスの小型改良種です。
2009年から鉢植えで育てています。
連作障害を起こすと言われていますが、植え替えたのは2回だけ。
手入れは春に芽吹く前、たい肥や腐葉土を鉢の表面に乗せるくらいです。
(2021.07.17撮影)



オニユリ
ムカゴがこぼれて、いろいろな場所で咲いていますが、
今年の一番花です。
(2021.07.09撮影)



ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル
6月16日から咲き始め、現在10輪さいています。
(2021.07.12撮影)
コメント (14)
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長雨で被害を受けた草花

2021-07-18 | 花・ガーデニング

長雨で被害を受けた草花
ジニア・プロフュージョンチェリーバイカラー
6/13のブログ←クリック


(2021.06.21撮影)

(2021.07.06撮影)この時点で3花茎が腐る

同じ花があったら1株だけでも植え直したい

(2021.07.09撮影)

バイカラーから濃いピンクの花色へと変わってきたジニアですが、
長雨の為、一部分が根元から腐り、寂しい姿になりました。
風通しの良い場所には置いているのですが、
こう雨が続くと関係ない様です。
結局、この写真を撮影後(11日)に、手前の一株は枯れていました。

両隣のペチュニア2鉢は2週間前頃、沢山花が咲いているのに
泣く泣く切り戻しました(写真撮り忘れ)。
前のように沢山咲いてくれると良いのですが……。

この他、地植えのガザニアも根元から腐ってきました。
夏越しを期待していたのですが、無理かもしれません。


(2021.07.06撮影)

(2021.07.06撮影)

(2021.07.11撮影)

オレンジ色のゼラニウムの枯れた葉を取り除いていると
根元から倒れてきたので、よく見ると根は殆どありません。
犯人はコガネムシの幼虫だろうと鉢土の中を調べてみましたが、
見つかった幼虫は1匹だけ……。
おそらく他は、羽化して成虫となり飛んで行ったのでしょう。
植え替えが出来ず何日間か雨ざらしにしておきましたが、
11日になってやっと植え替えが終わりました。



パイナップルのクラウン挿し失敗

ご訪問下さりありがとうございます。
本日は都合によりコメントを閉じさせていただきます。
コメント (2)
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色褪せたアジサイ  トウテイランの寄せ植え

2021-07-16 | 花・ガーデニング
長い間楽しませてくれたアジサイも終盤を迎え、
青色の花も赤味を帯びるようになりました。
これは花の老化によるものだそうです。
剪定をする前に、一部をピックアップしてみました。

八重ガクアジサイ・コンペイトウ
6/17のブログ←クリック

青い花びら(ガク)に白い縁取りが
可愛い八重のガクアジサイですが、
ここ1ヵ月で、ずいぶん色変わりしました。


(2021.06.06撮影)

(2021.07.06撮影)

(2021.07.06撮影)

赤みを帯びているのは花(ガク)の裏側。
表側はブルーと白のままですが、だいぶ色褪せてきました。


前⇒後

前⇒後

前⇒後

前⇒後

色素が抜けたアジサイも味があって良いものですね。

*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚


(2021.07.03撮影)

(2021.07.12撮影)

トウテイランの寄せ植え
これで1株なのでかなりボリュウムがあります。
5月中に摘芯をすれば、草丈を低く抑えられ、
株立ちもさらに多くなったたようです。
寄せ植えよりも風通しの良いところに地植えにした方が
良いかもしれません。


(2021.07.06撮影)

サルビア
サルビアの一種だとは思うのですが、流通名が分かりません。
ブルーサルビアと似ていますが、葉の形が違います。
サルビア・ガラニチカ(メドーセージ)のように草丈も高くありません。
やはりお花はタグが付いているものを買った方が良いですね。
2019年8月末から鉢植えで育ててます。


(2021.06.29撮影)

ちなみにこちらがサルビア・ガラニチカ(メドーセージ)
花に止まっているピンクの蛾はアメリカピンクノメイガ
です。


(2021.07.13撮影)

Tさんから頂いた千疋屋の桃。
とても大きくて美味しそう。
ありがとうございました。


コメント (14)
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ランタナ

2021-07-14 | 花・ガーデニング

夏の暑さに強く長い間咲き続け 病虫害の被害も少ない。
こんなお花が夏にはぴったりですね。
ジニア、.ペチュニア、ペンタス、.ニチニチソウ、マリーゴールド等、
いろいろな花がありますが、ランタナもそんなお花の一つです。


(2021.06.22撮影)

(2021.06.29撮影)

ランタナ・白花
寄せ植えにしたので植え替えましたが、
植え替えをしなかった他の花にくらべ、勢いが非常に良く
花付きも良いです。


(2021.06.15撮影)

(2021.06.20撮影)

ランタナ・ピンク
最初は黄色い花が咲きますが、次第にピンクが強くなり、
最後はピンク一色になります。



ランタナ・オレンジ
我が家で一番古いランタナで、20以上たっています。
めったに植え替えていませんが、毎年よく咲いてくれます。
(2021.06.20撮影)



こちらは2008年6月に葛飾区の堀切菖蒲園を訪ねた時、
近くの民家で見たランタナ・オレンジです。
発泡スチロールの鉢に植えられ、冬越しもこの場所だと思いますが、
こんなに大きく育つものだとびっくりしたものです。
我が家のランタナ庭で冬越ししますが、
葉はすべて落ち、春に切り戻しをするのでこれほど大きく育ちません。



エキナセア・ホワイト&イエロー
白花は6月10日、黄花は6月24日頃から咲き始めました。
どちらも鉢植え。
咲き進んでいる花ほど、中心部分が盛り上っています。
昔から北アメリカ先住民が薬草として利用していたことから、
インディアンのハーブと言われているそうです。
(2021.06.28撮影)



マリーゴールド
(2021.06.26撮影)



ガザニア
長雨の影響で根元から腐って枯れてしまいましたが
綺麗に咲いていた頃の最後の写真です。
夏越しを期待していましたが、やはり無理でした。
(2021.06.17撮影)



マルチフローララム・ウルスラ
ウルスラは分枝性に優れドーム状に生育するガーデンマム。
本来は秋咲きですが、2年目の今年は開花が早く、
5月20日ごろから咲き始めました。
何度かブログにアップしましたが、このころを境に枯れる花が
多くなり、葉も傷んできたので剪定しました。
(2021.06.21撮影)



(2021.07.02撮影)

(2021.07.06撮影)

(2021.06.28撮影)

ハイビスカス・ロングライフ・アドニスイエロー
天候によって、こんなにも花色が違うのですね。
昨年購入したハイビスカスで花付きは非常に良いのですが
この時期、よく蕾が落ちました(合計8つ)
ネットで原因を調べてみると、
(1)暑すぎる✕雨ばかり
(2)日中の水やり?雨が多く水やりはしていないしていない
(3)肥料切れ✕与えたつもり
(4)種に養分をとられている✕花がら摘みはしています。
(5)根詰まり✕昨年植え替えたばかり
他のサイトで調べてみると日照不足がありました。



ハイビスカス・ハワイアンイエロー
室内から外に出した当時はほとんど落葉していましたが。
大分復活してきました。
それでも花は少なく、今まで3輪咲いただけ。
植え直した方が良いのかしら……。
(2021.06.27撮影)
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新型コロナワクチン1回目接種&ハブランサスチェリーピンク セイヨウニンジンボク

2021-07-12 | 花・ガーデニング

9日に1回目の新型コロナウイルスのワクチン接種が無事終わりました。
心配していた副反応は、ごく一般的なもので、
熱が出ることもなく、右腕上腕の筋肉の痛みだけで済みました。
今でも腕を前に伸ばしたり、上げたりすると
多少違和感はありますが、
昨日からは完全に日常に戻り、気になっていた植物の植え替えも
済ませることが出来、ほっとしています。
2回目の接種は3週間後の7月30日ですが、
免疫ができるのは、2週間後の8月13日からになるそうです。
それまではマスクの着用ほか、3密の回避、
石鹸による手洗いや手指消毒は今まで通り気をつけなければなりません。
マスク着用は暑い夏を考えるとうんざりしますが、
仕方ありませんね(^_-)-☆


(2021.07.04撮影)

(2021.07.06撮影)

ハブランサスチェリーピンク
ヒガンバナ科の春植え球根で別名レインリリー
原産地は中南米です。
昨年から鉢植えで育てていますが、今年も綺麗に咲いてくれました。
ビックリするほど大きな花を咲かすジャンボハブランサスも
あるのですが、まだ花は咲いていません。



(2021.06.24撮影)咲き始め

(2021.06.28撮影)木の下の方

(2021.06.28撮影)木の上の方

セイヨウニンジンボク
クマツヅラ科ハマゴウ属の耐寒性落葉低木で、
別名はイタリアニンジンボク、チェストツリー、等と言われています。
葉の形が朝鮮ニンジンに似て、西洋から渡来した
のでこの名前がついたそうです。
枝の先に可愛い唇形の小さな花を密集させて咲き、
微かな芳香を放ちます。 

2010年7月に鉢植えを購入。
木が小さい頃は寄せ植えの材料として使っていましたが、
そのうちに単独植えとなり、
根が鉢から出て動かせなくなり地植え状態となりました。







セイヨウニンジンボクとアゲハチョウ
セイヨウニンジンボクの花の周りを忙しそうに飛び回りながら
ずっと蜜を吸っていました。
よほどお腹が空いていたのでしょうね。
(2021.07.11撮影)
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ダリア・マキシ・ダンピコ バラ・かがやき

2021-07-10 | 花・ガーデニング

ダリア・マキシ・ダンピコ
母の日に娘からプレゼントされたお花
5/16 これまでのブログ①
6/28 これまでのブログ②



(2021.06.28撮影)

(2021.07.06撮影)

(2021.07.09撮影)

第1弾の最後の花は赤に白の縁取りの花ではなくなり、
ナメクジに花びらを食べられていますが、
すべての花が咲き切ってくれました。
しかも、第2弾の蕾が次々と顔を見せています。
ダリアって、こんなに花付きが良いものか、初めて知りました。


バラ・かがやき
これまでのブログ



(2021.06.13撮影)

すでに3輪の花が咲き終わり
この後、写真↑手前の5輪のバラが次々と咲き咲き



最後の5輪だけとなりました。
22日の朝、様子を見に行くと、緑色の小さなヒャクトリムシが
花びらを食べているのを見てびっくりしましたが(左)
それを取り除くと、翌日にはバラがさらに開花し
花びらを食べられた跡は殆ど目立たなくなりました(右)


(2021.06.24撮影)

(2021.07.09撮影)次の花は2輪だけ?

6月6日から咲き始めた<かがやき>は最後の5輪が28日に咲き終わり
ついた蕾13の花は、すべて咲き切りました。
新たに蕾が2つつきましたが、いつ咲くのでしょうね。


ご訪問ありがとうございます。
本日は都合により、コメントを閉じさせていただきます。

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オリエンタルハイブリッドリリー・ピンク&ホワイト 息の長いステラ

2021-07-09 | 花・ガーデニング
今日はコロナワクチンの1回目の接種日です。
副反応がないと良いな~・・・
ドキドキですが、行ってきます


(2021.06.16撮影)1番花開花

(2021.06.20撮影)すでに4輪咲き揃い

(2021.06.21撮影)1番花が色褪せてきました

オリエンタルハイブリッドリリー・ピンク
芽出し球根を鉢植えで育てたもので、
ハイブリッドリリー特有の良い香りがします。
花は4輪。
6月16日から6月27日まで咲きました。


(2021.06.28撮影)1番花の開花は27日から

(2021.07.01撮影)2番花は30日。3番花は撮影後開花

(2021.07.03撮影)4輪咲き揃う

(2021.07.06撮影)一番花散る

オリエンタルハイブリッドリリー・ホワイト
昨年夏に芽出し球根を植えたもので、
今年もたくさんの花を咲かせてくれました。
花はカサブランカを少し小型にした感じで香りの良さは同じです。
一番花が咲いたのは27日の夕方でしたが、
ずっと雨や曇りだったので9日間も咲き、花持ちも良かったです。
その後、7日に2輪、最後の1輪は8日に散りました。



鉢植えのアイスバーグの2番花が気が付かないうちに数輪咲いていました。
散る直前でした。
(2021.06.28撮影)



地植えのバラあおい(中輪咲き)の2番花がやっと咲きました。
後ろのハンギングにはステラがまだ咲いています。
(2021.07.06撮影)



ステラといえばマーガットマレの寄せ植えにも……。
もう7か月ぐらい咲いています。
(2021.06.28撮影)



吊り鉢にもステラが……。
(2021.06.18撮影)



息が長い花ですね。
あまり良く咲いていたのでまだ剪定していませんが、
これだけ咲けば本望かもしれません。
(2021.06.18撮影)


コメント (8)
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小さな旅「花の峰やさしく〜大分県くじゅう連山〜」

2021-07-07 | 映画・DVD・TV
NHKの「小さな旅」が好きでよく見ています。
7月4日(日)は『花の峰やさしく〜大分県くじゅう連山〜』が
放送されていました。
実はこの日の番組のことは、フォローさせて頂いているブログ、
「錫杖流」、6月9日の記事で知っていました。
私のはテレビ撮影ですので、
アンダーラインが入っているところをクリックしていただくと、
錫杖さんのブログでもっとダイナミックで綺麗な画像をご覧になれます。
錫杖さんは、登山中に「小さな旅」の撮影現場に出会い、
ずっとあとを追っていたそうです。


大きなテレビが故障中で録画が出来なかったので、
私の部屋のテレビで、メモを取りながら画面を写しました。
もし間違っている箇所があったら、ご容赦ください



ミヤマキリシマが咲く頃、ふもとでは牧草の刈り取りが始まる。



坊ガツル湿原に向かう



登山道に咲くミヤマキリシマ。



坊ガツル湿原
くじゅう登山口から2時間半で到着。



ハルリンドウ



法華院温泉山荘
1度に100人以上の登山客が泊まることができる。
山小屋は140年の歴史を持つお寺で、
増える登山客を受け入れるために作られたとのこと。
ご主人の弘蔵岳久さんは僧侶でもある。



自慢の温泉。



2020年7月に集中豪雨があり、土砂崩れで登山道が崩壊、
キャンプ場なども大きな被害にあった。
弘蔵岳久さんはこれまでにも大きな災害を経験しているそうですが、
そのたびにボランティアが駆けつけてくれたとのことです。



写真中央の方は岡部兼子さん、81歳。
45歳から登山を始め、この日を最後に登山をやめるので、
卒業式だと思って登ってきたそうです。

両隣は、厨房を守る妻の美代子さんと次女の菜実さん。
(間違っていたらごめんなさい)
食事のメニューは、その日の天気に合わせて決めているという。
美代子さんは山荘のアルバイトでご主人と出会い21歳で結婚。
次女の菜実さんは毎年ミヤマキリシマの咲く頃、
泊まり込みで手伝っているそうです。



平治岳の頂上(1643m)
景色を楽しんでいているのは安東陽子さん、56歳。
子育てが一段落した50歳から山登りを始め、
毎年誕生日を、くじゅう連山で迎えているそうです。
(法華院温泉山荘から山頂まで2時間半)



ミヤマキリシマの大群落。
花を楽しめるのは6月の1週間だけ。
夢でも良いので歩いてみたい。


(画像はNHKさんよりお借りしました)

錫杖さんは黄色の半袖シャツを着ているとブログに書かれていたので
下↓の画像の方が錫杖さんだと思っていましたが、
上↑の画像の左側に写っている、黄色の半袖シャツを着た方のようです。



「山登りはくじゅうに始まり、くじゅうに終わる」
くじゅうは老いも若きも受け入れてくれる懐の深い山だそうです。

NHK総合7月8日(木)午前11:05~11:30で再放送されるそうです。
でも私は決してNHKの回し者ではありませんよ (^_-)-☆
コメント (13)
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ハイビスカス・レッドカーネーション とロングライフ・アドニスダーク ジャスミン・マツリカ・八重咲‥等

2021-07-06 | 花・ガーデニング

1週間前のこと、
体育館の予約が取れず、卓球の練習ができないので一日だけ、
他のチームの練習に、参加させていただきました。
前半はシングルスで、フォア打ちやバック、ツッツキなど基本の練習し、
休憩を挟んで後半は、ダブルスの試合をしました。
ダブルスはペアーを組む方も、対戦相手もめったに顔合わせを
することが無い方たちばかりなので、新鮮で楽しかった。
帰りはお花屋さんへ寄って
ハイビスカス2種とケイトウのポット苗3個を買ってきました。


(2021.06.30撮影)

(2021.07.01撮影)

ハイビスカス レッドカーネーション
赤花の八重咲タイプのハイビスカス。
鉢植えを買った時、咲いていたお花より、翌日に咲いたお花の方が
花びらが少ないように感じたのですが、
写真で見るとそれほど違わないようです。



(2021.06.30撮影)

ハイビスカス・ロングライフ・アドニスダーク
ハイビスカスは一日花で、お花は1日咲くと萎んでしまいますが、
ロングライスシリーズは3日間咲きます。
ポット苗なのですぐに植え替えなければなりませんが
雨続きで、まだ植え替えていません。

これで我が家のロングライフはアドニスイエロー、
ボアレスの3鉢になりました。



(2021.06.30撮影)

ケイトウ
子供の頃から馴染んで来た夏に強い花です。
10月頃まで咲くので楽しみです。


*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚



(2021.06.12撮影)

オルレア(ホワイトレース)
種蒔きから8年目。
少しですが咲きました。
花が終わったら種を採り、来春に備えましょう。




(2021.06.28撮影)

(2021.07 .06 撮影)

ジャスミン・マツリカ・ピカケ八重咲
モクセイ科ソケイ属 非耐寒性常緑半蔓性低木
育て始めて4年目になります。
昨年は寄せ植えにしましたが今年は単独の鉢植えです。
とても良い香りがします。


(2021.06.13撮影)鉢植えで2年目

(2021.06.17撮影)

(2021.07 .06 撮影)花弁が反り返ってきました

マトリカリア(ナツシロギク)
13年前に母から貰ってきた花。
夏越しして、2~3年咲く時もあれば、
1年で終わることもありますが、
コボレダネからも咲くので、絶えることがありません。
ナツシロギクの和名のように、
夏に白い小さな菊のような花を咲かせます。



(2021.06.28撮影)

シャスターデージー
子供の頃、マーガレットと間違え、
この花で「好き嫌い占い」をしていました。
最近はあまり見かけませんが、庭だけでなく、
道端などでもよく見かけた花でした。
花はハマギクによく似ています。
脇から蕾がたくさんでているので一番花は生け花にしました(7/6)。
コメント (8)
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大雨被害 散歩道の花

2021-07-04 | ご近所ウォーキング

goo天気の「6月の神奈川の天気出現率」によると
6月7日以降で晴れのマークがある日は
6月27日だけで、それ以外は曇りか雨のマークばかりです。
特に6月30日の夜から7月3日の午後3時近くまでは、
激しい雨が降りました。
この雨続きで、トウモロコシは何本か腐り、
房なりのミニトマトは青いまま割れてしまいました。
小さなスイカもたくさん生っていたようですが、
今後の生育が不安だと夫が言っていました。

静岡県熱海市では伊豆山地区で発生した土石流で、
80棟ほどの住宅が流され女性2人の死亡が確認されました。
安否不明者はおよそ20人いると報道されていました。
今朝のニュースで警察や消防などの救助活動で
家に取り残されている、10人が救助されと知りました。
自衛隊も加わり、今朝早くから救助活動が始まったようですが、
安否不明者が全員救助されることと、
被害に遭われました多くの方々に心からのお見舞いを申し上げます。

雨がやんでいたのは何時間だったのでしょうか。
今朝4時頃目が覚めると、再び雨が降っていました。
こんなお天気がしばらく続くと、天気予報で報じられていました。
嫌だなぁ~


散歩道の花:6月12日





ヒペリカム
今は散ってしまったでしょうね。



木槿(ムクゲ)



合歓の木 (ネムノキ)
空き地に咲いていました。
先日通ったところ、住宅が建つのか整地され、
木は抜かれていました。





山法師(ヤマボウシ)
今年は開花が2週間ぐらい早いようです。




散歩道の花:6月23日
デジカメを忘れたのでスマホ撮影です。



デイゴ
デイゴは沖縄県の県花なので、
まさか神奈川県で見られるとは思いませんでした。



アジサイ・アナベル
咲き始めはライムグリーン、満開の頃には真っ白に……。
育ててみたいアジサイです。



ノウゼンカズラ
コメント (8)
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