hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

椿「花明かり」の寄せ植え / クリスマスローズ(鉢植え)

2023-02-27 | 花・ガーデニング

昨年購入した椿「花明かり」の花が初めて咲きました。
ところが残念なことに、たった1輪の花が、
小鳥が花の蜜を吸いに来たらしく、傷ついていました。
沢山咲くようになれば、無傷の花も見られると思いますが、
自然の摂理なので仕方ありませんね。

椿・花明かり

覆輪加茂本阿弥とも呼ばれている、「加茂本阿弥」の枝変わり品種。
花はうっすらと白覆輪が入る優しいピンク色をした一重、椀咲きの中輪花。
開花時期は11~4月頃。

花明かりは寄せ植えのメインツリーにしましたが、
鉢に植えた時にはまだ蕾がついていなかったので木の向きを調整できず、
花が後ろに向いて咲いてしまいました。

ちなみに、「花明かり」は俳句では春の季語で、
桜の花が満開で、夜でもあたりがほの明るく感じられることだそうです。
(2023.02.24撮影)

(2023.02.18撮影)

どちらもコボレダネからのプリムラ・マラコイデス(西洋桜草)ですが、
今年は1月中の寒さで葉色が悪くなりました。
(2023.02.24撮影)

コボレダネから咲いたイオノプシジウム
雑草のようにも見えますが、とても可愛いです。
(2023.02.26撮影)

 

鉢植えのクリスマスローズ

オリエンタリス
(2023.02.24撮影)

オリエンタリス
(2023.02.24撮影)

オリエンタリス・ピンク系・ダブル

2011年に、ホームセンターでポット苗を求めました。
お花は小さですが、可愛いです

蕾は9つあるので、3月を過ぎたらもう少し花茎を伸ばして
お花が目立つようになるかもしれません。
(2023.02.24撮影)

クリスマスローズ・ピンクラッフル

縁取りが美しい剣弁・覆輪(ピコティ)咲き。
花色は淡いピンク。中心部から赤紫がフラッシュ状に入る。

2019年3月2日に未開花のミヨシのメリクロン苗を購入。
2020年2月2日~3月8日までに3輪、
2021年2月から3月初旬までも同じく、3輪の花が咲きました。
2022年2月中旬から3月初旬まで3輪の花が咲きましたが、
今年はこの1輪だけで終わるかもしれません。
(2023.02.24撮影)

クリスマスローズ・アシュード・オレンジペコ

アシュードナーセリー育成のメリクロン苗。
2018年3月、ミヨシのポット苗を購入、
開花は翌年から。
赤みをおびたアプリコット色に
赤紫色のスポットが入る可愛い丸弁花のクリスマスローズです。

今のところ蕾を含めて5輪。
こちらも気温の上昇とともに花茎を伸ばして咲くはずです。
(2023.02.26撮影)

卓球のOさんから卵を頂きました。
曽我梅林に梅の花を見に行き、帰りに伊勢原市で有名な「寿雀卵}を
お土産に買ってきてくださいました。
☆ありがとうございました☆

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンビジウム・ウエンディフォール‘紅孔雀’

2023-02-24 | 花・ガーデニング

シンビジウム・ウエンディフォール‘紅孔雀’

紫ピンクの地色に紫赤色のぼかしと条線の入った鮮やかなシンビジウムです。

1本の花茎の花数は左が9輪、右側が8輪。
葉先までの高さは70㎝前後です。

2007年に開花株を購入してから16年たちました。
その間、開花したのは2009年、2011年、2016年、2017年 2018年、
2020年、2022年の8回だけです。
株分けは、7~8年前に一度しただけ…。
昨年の夏は、水やりだけで、肥料は一度も与えませんでしたがよく咲きました。

満開まであと一息!

中型種なので、中央の『ジューシーカラー・なごみ』
に比べるとコンパクトです。

もう少し間隔をあけて咲いてくれると、一つ一つのお花の美しさが際立つと思うのですが、
密集して咲くのは、この花の性質なので仕方ありません。
(2023.02.22撮影)

マーガレット

今朝はどんよりとした空模様で、これから雨になりそう。
マーガレットが咲き乱れる春が待ち遠しいです。
(2023.02.24撮影)

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンビジウム・ジューシーカラー・なごみ

2023-02-22 | 花・ガーデニング

シンビジウム・ジューシーカラー・なごみは、コロンとした丸弁抱え咲きの
淡いピンク色をした優しい花色のシンビジウムです。
育て始めて16年ぐらいたち、7~8年前に一度株分けをしたので現在2鉢あり
毎年のように子株が1週間ぐらい早くから咲き始めます。

シンビジウム・ジューシーカラー・なごみ

↑こちらは子株
蕾は2月4日ごろから開き始めました。
(2023.02.04撮影)

花は2本立ちで、右の1本には14輪(内、花の陰で蕾が1つ)、
左の1本には8輪の花が咲き、合計22輪の開花が見込まれています。
(2023.02.20撮影)

↑こちらは親株です。
(2023.02.11撮影)

花芽の芽かきをしなかったので花は5本立ち。
右側の小さな3本で19輪(内、蕾1)、左側の2本で20輪(内、蕾2)、
合計39輪の開花が見込まれています。
(2023.02.20撮影)

花もちがよいので、花は3月いっぱい咲くと思いますが、
きりのよいところで、切り花で楽しむつもりです。
(2023.02.20撮影)

マンデビラ・ディアマンティーナ

キョウチクトウ科マンデビラ属(チリソケイ属)の常緑つる性低木
原産地は中央アメリカ~南アメリカ
(2023.02.20撮影)

(2023.02.21撮影)

前回咲いたのは12月中旬で、2輪の花が咲きました。
1月中旬にも咲きそうな蕾があったのですが、私の不注意で落下させ、
やっと2回目の花が咲きました。
花の命は23日間だったので、この花も長く咲いてくれるでしょう。
(2023.02.21撮影)

オンシジウム・トゥインクル“フレグランスファンタジー”

ラン科オンシジウム属の多年草
冬は室内管理

バニラのような甘い香りがするミニ・オンシジウム。
2013年11月26日に蕾のついた鉢植えを求め、育ててきましたが、
2011年に買った黄色のトゥインクル・イエローデイズは2019年に根腐れして枯れ、
この花も今年は3本(1本はまだ蕾)しか花が咲きませんでした。
(2023.02.21撮影)

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バレンタイン / 多肉植物 / 新入りさん

2023-02-20 | 家族

5年半使っていたデスクトップ型のパソコンのDドライブの
中に入っていたピクチャーが行方不明になり、
ブログ作成時に画像がアップロードできなくなりました。
1週間、ブログをお休みしていましたが、
家に使用頻度の少ないノートパソコンがあったので、
新たにピクチャーのフォルダーを作り、この記事を書いています。
デスクトップ型のパソコンの復旧は息子に頼んでありますが、
ピクチャーを探し出せるかどうかは微妙なところです。

***

先週の日曜日(12日)、
息子家族が夫にバレンタインのチョコレートを届けに来てくれました。
チョコは私も一緒にいただいていますが、甘くてとろけるような美味しさです。

コストコのチョコレートなので、だいぶ食べでがあります。

韓国料理が好きなお嫁さんが、新宿の新大久保までお友達とランチに出かけ
お土産に買ってきてくれた韓国でお菓子。
息子も大好物だそうです。

***

孫息子のK君から、夫婦箸とタオルハンカチをプレゼントしてもらいました。
お正月に持ってきたのですが、渡しそびれたそうです。

夫婦箸

夫には可愛い熊さんの刺繡が入ったポロのタオルハンカチ。
私にはアーンジョーのタオルハンカチ。

そういえば息子が高1の時、初めて私の誕生日に買ってくれたのが
ラルフローレンのロゴ刺繍が入った白いハンカチでした。
K君はアルバイトで汗水流して働いたお金の中から、
息子はお小遣いの5000円中から捻出して買ってくれたものでした。
自分で一番使いたい時期なのに、じいじやばあばの為にありがとう。

***

多肉植物

多肉植物が伸び放題で乱れてきたので
先端をカットして仕立て直しました。
まだ全部終わったわけではありませんが、おいおいに仕上げたいと思います。

***

新入りさん

マーガレット・ピンク 雲南さくら草3株 プリムラ・シネンシス2株 
クリスマスローズ・ダブルホワイト・スポット入り
(2023.02.17撮影)

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国ドラマ『シークレットガーデン』

2023-02-13 | 韓国ドラマ

韓国のSBSで、2010年から2011年まで全20話で放送されたドラマ。
わがままな財閥2世の社長キム・ジュウォン(ヒョンビン)と、
貧しいアクション女優キム・ライム(ハ・ジウォン)の魂が入れ代わってしまう
ファンタジーラブストーリーです。 

序盤あらすじ

ロエルデパートの若社長キム・ジュウォンは、
いとこで韓流スターのオスカーから、
遊び相手の女優にスキャンダルを暴露されるので、助けてほしいと頼まれる。
ロエルのイメージモデルの契約を交換条件に承諾したキム・ジュウォンは
女優の撮影現場に向かうが、スタントとして同じ衣装を着ていた
キム・ライムに声をかけてしまう。
勘違いで出会った二人だったが、キム・ジュウォンはその後ライムのことが
頭から離れなくなり、自分の気持ちを確かめようとライムにつきまとう。
うんざりしながらも、ストレートに思いをぶつけてくる彼に動揺するライム。
しかし、恋愛や結婚に対してドライな感情しかないキム・ジュウォンは、
事あるごとにライムを傷つけて二人はすれ違いを続ける。
そんな折、ロエルが企画した「オスカーと行くロマンチック旅行」に
ライムが当選し、済州島でおこなわれるオスカーのPV撮影に同行することに…。
再会したライム、ジュウォン、オスカーの3人はマウンテンバイクレースで
勝負するが、途中で道に迷ったライムは、心配して探しに来たジュウォンと共に、
「神秘のガーデン」という不思議な食堂に辿り着く。
なぜか二人のことをよく知る女主人からお土産にもらった薬種を飲み眠りにつく。
ところが翌朝目覚めると、なんと二人の魂が入れ替わっていたのだ……!
(BS-TBSより引用)

キム・ジュウォン(ヒョンビン)は大財閥の御曹司。
ハンサムで、アメリカの名門大学を卒業した超エリート。
いとこの韓流スター、オスカー(ユン・サンヒョン)をライバル視し、
全てにおいてオスカーより優れていないと気が済まない。

キル・ライム(ハジウォン)は下積みのスタントウーマン。
小さい頃に母を亡くし、17歳の頃に消防士だった父も殉職して
天涯孤独な人生を送っている。
親友のアヨンと3万ウォンの家賃の家に住んでおり、
オスカーの13年来のファンでもある。
オスカーと話している時、つま先を立て、トントントンとする
しぐさが、可愛らしく微笑ましかった。

オスカー(ユン・サンヒョン)はジュウォンのいとこで
韓国を代表する韓流アイドル。
過去にユンスルと恋人同士だったが、別れてしまい、お互い引きずったまま。

ユン・スル(キム・サラン)は有能なCM監督で、オスカーの元恋人。
財閥令嬢でもある。
オスカーを見返すため、親が決めたジュウォンとお見合いするが…。

イム・ジョンス( イ・フィリップ)は
アクション監督兼アクションスクールの代表。
ライムが尊敬し、頼れる存在でもあり、家族がいないライムの父親となり兄となり、
ライムの事を大切に思っている。

サン=ハン・テソン( イ・ジョンソク)
世界を気ままに放浪しながら生きている天才音楽家。
オスカーがプロデュ-スしたくて、つきまとっているが相手にしない。

イム・アヨン (ユ・インナ)はライムの親友でルームメイト。
ライムとジュウォンの魂が入れ替わると、ライムの性格が変わったと思い距離を置こうとする。
『星から来たあなた』『トッケビ』にも出演していたが、
この役が一番可愛い。

感想

ドラマの序盤では、生意気で傲慢な御曹司キムジュウォンが、
今までの自分の常識では考えられないような、
貧しく、学歴も家柄もないライムに惹かれ、混乱し、これでもかと思うほど、
ひどい言葉をライムに投げつける。
時には傷つきながらも、逃げることなく、プライドを持って、
対等に受け答えるライムは本当に素敵でした。

中盤では、2人の魂が入れ替わったことで、お互いの環境や気持ちが
理解できる様になり、ぎゅっと距離が近づく。
その二人の演技が秀逸でした。

後半は意識不明になったライムを助けようと、ジュウォンが
雨の日にライムを連れ出し、体を入れ替える。
たとえファンタジーでも、その究極の愛のカタチに、涙が抑えきれませんでした。

ラストは、母親の許しがなかったので、息子として譲り受けた
すべての財産を返し、ジュウォンはライムと結婚する。
(その経営手腕で社長の地位にとどまることはできましたが…)

ジュウォンとライムは5年の間に3人の子をもうけ、幸せに暮らしている。
ジュウォンの母は、孫は受け入れ可愛がっているが、ジュウォンの結婚はまだ認めていない。
そんな中、ライムは仕事を続け、キル監督としてスタントマンたちを仕切っている。
韓国ドラマではの定番ストリーでしたが、愛にあふれた良い作品でした。

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

 

オリズルラン

観葉植物として親しまれているオリヅルラン。
我が家では冬に室内の取り込む植物が多いので、
昨年まで、冬も外に出したままでしたが、
今年は室内に取り込みました。

外でも冬は越せますが、葉は枯れます。
暖かくなると新しい葉が生えますが、ツルが伸びたり
その先に花が咲く時期が遅れます。

育て始めて20年位…。
植え替えは一度しただけですが、とても丈夫です。

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

 

ご訪問ありがとうございます。
パソコンの調子がおかしくなり、画像がアップロードできなくなりました。
しばらくブログをお休みしますので、宜しくお願い致します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初雪 /『Sakura』

2023-02-10 | 好きな歌 音楽

今朝の7時ごろから霙になりました。
9時現在、道路に雪は積もっていませんが、
庭や近くの住宅の屋根には、うっすらと積もっています。
11時から卓球があり、当番を替わったので、
沢山のボールを預かっているし、体育館の使用手続きを
しなければなりません。
我が家ではスノータイヤを用意していないので、
もしものことを考えると、行きたくはないのですが、
もし連絡が無かったら、歩いて体育館に行き、
手続きだけしてこようと思います。

*この後役員さんから練習は中止との連絡が入りました。
良かったです。

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

米音楽界最高峰の祭典『第65回グラミー賞』で
日本人インストゥルメンタルアーティスト・Masa Takumiこと宅見将典(44)さんの
『Sakura』が「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム」受賞されました。

宅見さんは、2018年5月に亡くなった歌手・西城秀樹さんの甥にあたり、
日本では作編曲家として、
西城さんの楽曲のほか、EXILE、AAA、DA PUMPの作曲などを手がけてきたそうです。

ピアノと三味線を演奏されている方が宅見将典さんです。
和楽器と洋楽器、人の声までが楽器の一部のような素敵な曲です。

宅見さんのコメント
毎年春になると、桜の花は私たちに優雅なひとときを与えてくれます。
ですが、その美しさは儚くもあり、栄華を極めた者も必ずや衰えるという
仏教の教えも思い起こさせます。
この作品を通して、そんな桜の花に、春だけでなく一年中咲き誇る力を与え、
私たちの生活のあらゆる瞬間にも咲いていて欲しいという願いを表現しました。

コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立春を過ぎて

2023-02-08 | 花・ガーデニング

立春が過ぎ、はや4日、日差しが明るく感じられるようになりました。
毎朝4時には目覚めるので、朝一番の仕事は暖房をつけることですが、
今朝はそれほど寒さが感じられず、ひざ掛け一枚で机に向かっています。
このまま暦通り、春になってくれると良いのですが、
お天気は周期的に変わり、また寒い日が戻って来るようです。
気づかないうちに光熱費もかさむようになりました。
ほんとの春を待ち焦がれている毎日です。

ヒメリュウキンカの蜜を吸うミツバチ

ヒメリュウキンカ

一番花が咲いたのは11月29日でしたが、その後はたまにちらほらと咲くだけでした。
1月を過ぎ、花が少しずつ植えても、すぐに小鳥に花びらを食べられ、
まとまって咲く姿はめったに見られませんでしたが
ここにきて、ようやくまとまって咲く姿を見られるようになりました。
(2023.02.05撮影)

長い間蕾のままだったコボレダネのデージーも花を咲かせました。
(2023.02.05撮影)

室内では↓

コルジリネ

2020年12月、卓球仲間のHさんから頂き、お正月の生け花として
楽しんできましたが、一緒に活けた花が終わったあとも、
そのまま挿しておいたところ発根したので、春になってから鉢に植え
昨年の11月まで楽しんできました。草丈が伸びすぎたので、
上部をカットし、水挿しをしましたが、今回も簡単に発根しました。
また春になったら鉢植えにする予定ですが、
これを繰り返せば、コルジリネは永久に買わなくて済みそうです。
(2023.02.05撮影)

ハイビスカス・レッドカーネーション

花があまりにも小さくなったので、鉢で咲かせずに剪定し、
蕾のある枝だけ空き瓶に挿し、花を楽しみましたが…。
(2022.12.20撮影)

茎を見ると白い根が出始めたようです。
真冬でも、枝の状態がよく、気温さえキープできれば、
挿し木も可能であることがわかりました。
(2023.02.05撮影)

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国ドラマ『星から来たあなた』/ クリスマスローズ

2023-02-06 | 韓国ドラマ

『星から来たあなた』は、昨年の春頃に観た韓国ドラマなので、
詳しいことはあまり覚えていませんが、
主役の宇宙人が、キム・スヒョン(『太陽を抱く月』の世子・王)だったの
記録に残しておくことにしました。

韓国SBSで2013年12月18日から2014年2月27日まで放送されたテレビドラマ。
ストーリーは1609年(光海君元年)に、実際に目撃されたと「朝鮮王朝実録光海君日記」に
記された未確認飛行物体の目撃談を基に作られたフィクションラブロマンスです。

あらすじ
1609年、朝鮮の地に舞い降りた宇宙人のト・ミンジュン。
自分の正体と超能力を隠し404年もの歳月を生きてきたが、地球での暮らしも残すところ3カ月。
静かに故郷の星に帰る準備を進めていた。
ところが、マンションの隣室にトップ女優チョン・ソンイが引っ越してきたせいで、
生活は一変! 次々と面倒に巻き込まれてしまう。地球人のトラブルには干渉しないと決めていた
ミンジュンだが、なぜかソンイのことは放っておけず、やがて彼女に惹かれている自分に気づく。
(公式ホームページより引用)

ストーリーの設定はユニークで面白いと思いましたが、
トップ女優チョン・ソンイのキャラクターに最後まで共感が持てず、
二人の恋愛も冷めた目で見ていたような気がします。

たいていの韓国ラブコメでは、ヒロインをめぐって、
素敵な恋のライバルが二人登場しますが、
その一人、ソンイを15年間も想い続ける財閥の御曹司
イ・フィギョンの存在を、相関図 を見るまですっかり忘れていました。
また、ライバル女優が死んで彼女が命を狙われるシーンなども記憶に残っていませんでした。

韓国のドラマではお気に入りのオスト(挿入歌)が必ず1~2曲はあり、
その曲を聴けば、ドラマのワンシーンが思い浮かぶほどですが、
このドラマではそれがありませんでした。
現実感がないドラマだったので、のめりこむことができなかったからでしょう。

韓国のみならず、アジア全土で空前のシンドロームを巻き起こした
ドラマのようなので、もう一度観たら、また違った見方ができるかもしれません。

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

クリスマスローズ

(2023.02.05撮影・順光)

鉢植えのオリエンタリス・赤系
(2023.02.05撮影・逆光)

オリエンタリス・ホワイト
(2023.02.05撮影)

庭の花を花瓶に

オリエンタリス・ホワイトは一番花を一茎カット…。
千両はお正月からのもの、水仙・2種は強風ため折れたので…。
ヤツデの実はコボレダネで増えても困るので…。
(2023.02.05撮影)

ヤツデの実が余ったので椿の蕾と!
椿の蕾は小さいので咲かないでしょう。
2023.02.05撮影)

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

節分/ハイビスカス 

2023-02-03 | 花・ガーデニング

今日は節分。
隣近所から豆まきの声も聞かれなくなり、
後をついて回る子供やクッキーはいなくなりましたが、
夫は毎年豆まきをしています。
小さな声で「福は内、鬼は外」と言いながら…。

関東でもすっかり定着した「恵方巻」
今年の恵方は「南南東やや南」だそうです。
恵方を向いて丸かじりして無言で食べ切れば願いがかなうとか…。
卓球の帰りに、スーパーで買って帰りましょう。

1月16日から1月31日までに咲いたハイビスカスをまとめました。

ハワイアンイエロー

22日に2輪同時に咲き、今季(2022.04.01~)は18輪咲いたことに!

(2023.01.21撮影)

2輪同時に(2023.01.25撮影)

(2023.01.26撮影)

サマーブリーズ・ウィールウィンド

1月21日から1月29日までに5輪咲き、今季(2022.04.01~ )は43輪咲きました。
(2023.01.29撮影)

フィジアン

1輪咲き、今季(2022.04.01~ )合計14輪咲きました。
(2023.01.29撮影)

 

1月16日~1月31日までの開花数は8輪
4月からの開花総数は8種181輪でした。

内訳

フィジアン:14輪
サマーブリーズ・ウィールウィンド:43輪
ハワイアンイエロー:18輪

ロングライフ・アドニスダーク:33輪
ロングライフ・ボレアス:4輪
レッドカーネーション:29輪
ロングライフ・アドニスイエロー:32輪
キャッスルホワイト:8輪

 

 

ダッチアイリス・アポロ

球根性のアヤメで、スパニッシュアイリスを中心に数種を交配して
オランダで作出された園芸種です。
開花期:4~5月 草丈:50~70㎝
(2023.01.21撮影)

シレネ・ピーチブロッサム

春から夏にかけて咲く八重咲きのシレネ。
花色はソフトピンク。常緑多年草だそうです。
(2023.01.21撮影)

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチ

2023-02-01 | クッキング・ランチ

月曜日は卓球がお休みだったので、お仲間4人でランチを楽しんできました。
場所は「茶屋亜希子」さん、6年ぶりです。
新コロナウィルスにも慣れ、日常生活が戻ったのか、店内はほぼ満席でした。

注文したのは、亜希子ランチコース。

野菜サラダ

前菜

わかめと人参のナムル
鶏ハム
ペンネ

主菜はサーモン、鶏肉、豚肉などから選びますが
サーモンのグリル・クリームソースに…。

ごはんセット

玄米ご飯
味噌汁(大根、油揚げ)
・香の物(白菜他)

デザートとコーヒー

ゆっくりできるお店なので、2時間半ぐらいおしゃべりを楽しみ
夫にお土産のモンブランケーキを買って帰りました。

久々のモンブランケーキ、美味しかった!

Tさんのお土産

息子さんと箱根の温泉に旅行され、ランチに出席できなかったTさんが、
その日の夕方に、わざわざ一軒一軒廻って届けてくだった
アジの干物・5尾と鈴廣のチーズ入りかまぼこ…。
早速その日の夕食に頂きましたが、美味しかったです。
Tさん、有難うございました

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする