goo blog サービス終了のお知らせ 

hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ガクアジサイ

2025-06-25 | 花・ガーデニング

ガクアジサイは、アジサイ科アジサイ属の落葉低木で、
額縁のように花序の周りを装飾花が取り囲む姿から、命名されました。
この装飾花は、がくが変化したもので、
本来の花はとても小さく装飾花の内側にあります。

2022年の画像ですが、花の成長の様子です。
蕾の画像はありませんが
下のガクアジサイと同じで、丸くツブツブとしています

紫陽花・コンペイトウ

コンペイトウは静岡県掛川市の加茂花菖蒲園で、品種改良された、
白い縁取りが可愛らしい、八重咲のガクアジサイです。
2016年5月に4号プラバチに植えられ、花が3本咲いていた鉢植えを購入しました。

 

蕾から開花まで

八重ガクアジサイ(ブルー)

開花はコンペイトウより1週間ぐらい遅く
今でも蕾からいろいろな段階の花が咲いています。

以上、2種のガクアジサイは、2017年4月に鉢植えから
地植えにしたもので、今では私の背丈を超える大きな木となりました。
花は咲いてから1か月ぐらいすると、
花が色褪せ、花びら(ガク)の裏側が赤みを帯びてきます。
丈夫で育てやすく、ほかのアジサイと比べ、乾燥に強いのが特徴です。

 

鉢植えのガクアジサイ↓

地植えのブルーの八重ガクアジサイ↑を挿し木で育て鉢植えにしたもの。
花色はピンクや紫がかっています。

ガクアジサイ・一重

ガクアジサイ・ダンスパーティー

鉢植えを購入して11年。
花数が少なくなってきました。。

ヤマアジサイ・クレナイ

2017年6月末、卓球をしている地区センターの職員さんから
一枝頂き、挿し木をして育て始めました。
初開花は翌年の2018年から…。
咲き始めは白花で、次第にピンクから紅色へと変わっていきます。
土壌により色が変わることはないそうです。

 

「はてなブログ」に移行しました。
タイトルは「hirの花便り part2」です。
よろしかったらご訪問ください。

「hirの花便り part2」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スカシユリ

2025-06-23 | 花・ガーデニング

スカシユリ(透百合)は日本の浜辺・岩場に自生するユリ科ユリ属の球根植物。
花びらの根本付近が少し細く、透かしになっていることから名付けられました。
香はありませんが、ユリの中では丈夫で育てやすいです。
15年前頃までは、カラフルで色鮮やかな鮮明なアジアティック ハイブリッド種
を好んで育てていましたが、普通のスカシユリに比べ寿命が短かった
ことから、現在は今回ご紹介の白と黄色の3鉢・2種のみです。

スカシユリ・ホワイト①

育て始めて2年目。
昨年の春、芽だしポット苗を2株買い鉢植えに…。
花は6輪咲き
今年は6日から22日の間に13輪の花が咲きました。

 

スカシユリ・イエロー

育て始めて11年目。
2015年の春先に2球の球根を植え、6月には7輪の花が咲き、
2016年は19輪、2017年は11輪の花が咲きました。
2018年は分球して4本立ちとなり、2本の茎から14輪、
2019年は15輪もの花が咲きました。
2020年は5本立ちとなり、各々の茎から15輪、
2021年は9輪の花が咲きました。
2022年は1本減り、4本立で11輪の花が咲きました。
2023年は4本立・6輪の花が咲きました。
2024は5本立(うち3本は茎がヒョロヒョロ・花は2輪)
10輪の花が咲きました。今年は茎は6本ですが、咲いたのは
最初に植えた2本とあとから出た1本(それも1輪)
合計11輪の花が咲きました。

スカシユリ・ホワイト②

2020年の秋に2球を鉢植えに…。翌年の6月には6輪の花が開花。
2022年は9輪、2023年は5輪、昨年は10輪の花が咲きなした。
今年は6月6日から21日の間に14輪の花が開花。
咲き始めは黄色っぽく、①のスカシユリとよく似ています。

 

雨が2日間続いたときは玄関に取り込みました。
この時はまだ鉄砲ユリも咲いています。

 

 

マーガレット3種
切り戻した後も良く咲きました。

ランタナは5月20日頃から咲き始めましたが、
まだ花は少ないです。

 

「はてなブログ」に移行しました。
タイトルは「hirの花便り part2」です。
よろしかったらご訪問ください。

「hirの花便り part2」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不思議

2025-06-21 | 花・ガーデニング

昨年5月末に購入した
ローレンティア(イソトマ):フィズアンドポップ・ディープピンク(左)と
ローレンティア(イソトマ):グローイングパープル(右)

夏越しできたので、秋に2色とも挿し芽にしましたが、
ピンクは駄目になり、ブルーの花が咲きました。
元の花色はパープルなのに不思議ですね。

コボレダネからの花はパープルでもピンクでもなく白でした。
これも不思議です。
たまにピンクがかった花やブルーの花も咲き
ますが、
葉も花も細く、昔から栽培されていたイソトマのようです。
ひょっとしたら、2種のローレンティアは園芸種で、
白花は先祖返りしたのかもしれません。
花が咲き始めたのはコボレダネの白花は5月初旬からで、
挿し芽のブルーは5月22日でした。

ジニア

キク科ヒャクニチソウ属の 一年草
原産地は中央メキシコ
別名(和名)百日草
花言葉は不在の友を思う」「注意を怠るな」

暑さと日照りに強く、初夏から秋までと花期が長く、
この時期とても重宝する花です。

メランポジウム

キク科メランポジウム属の 一年草
原産地はメキシコ~中央アメリカ
花言葉は「元気」「小さな親切」「あなたはかわいい」など

コボレダネでも咲くくらい丈夫で、花期が長く、花柄つみもいらない、
暑い夏にはとてもありがたい花です。

シモツケ

バラ科の耐寒性落葉低木
原産地は日本・中国・朝鮮半島。
花言葉は「はかなさ」「無駄」「無益」

友人から頂いた枝を、2021年5月に挿し木をしました。
昨年5月に鉢植えから地植えにしました。

キャットテール

トウダイグサ科アカリファ属の非耐寒性植物
原産地は西インド諸島
花言葉は「きまま」「上機嫌」など

赤色の花穂が猫の尻尾のように見えることから
名付けられたようです。
10年ぶりに育てています。

ソラナム

ナス科ナス属の半耐寒性蔓性常緑低木
原産地は南米
和名はツルハナナス(蔓花茄子)
花言葉は「優雅」「純粋」「さみしがりや」

日本には大正時代に入ってきました。
開いたときは淡紫色で、咲き進んでいくと白くなる
星形の涼しげな花です。
ナスのほか、にも似ていますが、
ジャガイモはナス科なのだそうです。

♬ ♬ ♬

「はてなブログ」に移行しました。
タイトルは「hirの花便り part2」です。
よろしかったらご訪問ください。

「hirの花便り part2」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛暑で紫陽花に異変が/鉄砲ユリ

2025-06-19 | 花・ガーデニング

17日(火)以来、梅雨とは思えないような暑さが続いています。
神奈川県では70代の女性が、熱中症のため畑で倒れ、
救急搬送されたものの、亡くなったという事を
ニュースで知り、他人事とは思えないほど驚きました。
4時間睡眠が常態化し、慢性的に睡眠不足状態で
暑い体育館内で卓球をしている私にも熱中症の恐れは十分あり得ます。
無理をしないよう、気を付けなければと思いました。

またこの日(17日)は我が家の紫陽花にも異変が起こりました。
南側の日当たりの良い場所に植えてある紫陽花が、
たった一日で、火あぶりを受けたような状態になってしまったのです。
(ほかの場所は大丈夫でしたが…。)
この地に住んで45年になりますが、こんなことは初めてです。

 

鉄砲ユリ

ラッパのような形をして横向きに咲くテッポウユリ。
日本原産のユリで、明治時代に海外へと輸出されるようになったそうです。
花びらが純白で美しいことから、聖母マリアの花とされ、
ヨーロッパなどでは、復活祭などの祭事に使われるようになりました。
英名はEaster lilyだそうですが、復活祭に因んでのことでしょうね、

花は1本立ちで11の蕾を付け、6月5日から18日の間に
小さな2つの蕾を除き、9輪の見事な花を咲かせてくれました。

 

バラが咲きました

ラブリーメイアン(四季咲き・中輪

はまみらい(HT)

横浜開港150周年を記念として、平成19年6月に選定された
剣弁高芯咲き、サーモンピンクの大輪バラ。

 

「はてなブログ」に移行しました。
タイトルは「hirの花便り part2」です。
よろしかったらご訪問ください

「hirの花便り part2」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アップを忘れていた花

2025-06-17 | 花・ガーデニング

前回のオステオスペルマムに引き続き、
アップし忘れたお花特集です。

プリムラ・シネンシス

2月8日にアップしていますが、その頃は花数が少なかったので
再度のアップです。
とはいうものの、3月4日の画像でした。
花は5月中旬までたくさん咲き、現在は1輪だけ咲いています。
種がたくさんできたので蒔くつもりですが、
花が咲くまで2年かかります。

3年目のガーデンシクラメン

昨年は断続的ですが、ほぼ一年中咲いていたので、
今年は咲き始めるのが遅く、3月に入ってからでした。
5月中頃まで咲いていましたが、今はお休み中です。
昨年の夏のように咲いてくれるかしら…。

プリムラ・マラコイデス

コボレダネのプリムラ・マラコイデスは
クリスマスローズの鉢に咲いていた1株だけかと
思っていましたが、ここにも咲いていました。

宿根イベリス

右は昨年、挿し芽をした鉢植えです。
一鉢は地植えにしても良いかなぁ~と考えています。

キンギョソウ

昨年11月末に一鉢に4色植えました。
2か月ぐらい咲き、花はいったん休みましたが
春になり株を大きくしてふたたび咲き始めました。
だいぶ散りましたが、6月中旬の現在でも僅かに咲いています。
(同じ鉢ですが角度を変えて写しました)

スィートアリッサム

葉ボタンとピンクのガーデンシクラメンは
咲き終わりましたが、スィートアリッサムが咲いて
いなかったので、写真を撮れずにいました。
やっとスィートアリッサムが咲き写真を撮りましたが、
白いガーデンシクラメンが待っていてくれ良かったです。

5月9日にはスィートアリッサムが満開となりました。

オキザリス・トリアングラリス(緑の舞)

2008年に実家から貰ってきました。
65㎝のプランターに植えたままですが、
毎年よく咲いてくれます。

アップルゼラニウム

昨年春に寄せ植えしたところ、夏に蒸れたらしく枯れましたが、
コボレダネから咲いている花を発見。
嬉しかったです。

ナデシコ

昨年11月に植えた寄せ植えで、今残っているのは
シロタエギクとナデシコだけですが、
ナデシコは、秋の開花時よリ株が大きくなり綺麗です。

今は片づけましたが、1週間前頃まで咲いていた鉢花です。

 

「はてなブログ」に移行しました。
タイトルは「hirの花便り part2」です。
よろしかったらご訪問ください

「hirの花便り part2」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オステオスペルマム/父の日のプレゼント

2025-06-15 | 花・ガーデニング

ブログ用にリサイズした写真の中に、オステオスペルマム
の画像が何枚か残っていたので、確認してみると
1月7日に、新規購時の写真が1枚
載せてあるだけで、それ以後は1枚もアップ
されていないことに気が付きました。
現在、オステオスペルマムの花は殆ど咲き終わっていますが、
記録として残しておかなくてはと、アップしました。

①今年1月に購入~タグが付いていなかったので、
名前は分りませんが、7~8年前に育てていた
ロングジョイオレンジパステルに似ている気がします。

⓶クリームグラデーション~今年購入しましたが、
購入時の写真を撮り忘れたので何月かわかりません。

③昔からよく育てられている白花~6年目
2020年には寄せ植えに用い、2021年には6号鉢に植え替え
現在(地植え)に至ります。

④アキラ・グランドキャニオンミックス~5年目挿し芽株

⑤ブルーアイビューティー10年目
鉢ばかリ大きくなって(10号深鉢)しまいました。

⑥昔から育てられている紫花~2年目
20年以上前から、挿し芽をしたり、駄目になったら買い足して
育てている我が家の春定番の花。

⑦昨年3月に購入。
アキラ・グランドキャニオンミックスによく似ていますが、名前は分りません。

♬ ♬ ♬

北海道の娘夫婦から、夫の大好きなビール、
北海道限定・サッポロクラシックが、送られてきました。

 

   Tさん、Mちゃん、どうも有難う   

♬ ♬ ♬

Gooブログのサービス終了にともない、
「はてなブログ」と「アメブロ」のどちらに移行するか
迷っていましたが、皆さんの移行先のブログを拝見し、
「はてなブログ」に移行することに決めました。
「はてなブログ」のタイトルは「hirの花便り part2」です。
もしよろしかったらご訪問ください

「hirの花便り part2」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花いろいろ

2025-06-10 | 花・ガーデニング

4月、5月と慌ただしく過ごしているうちに
お花をアップするのが遅れてしまいました。
咲き終わったお花が多く、賞味期限切れの感がありますが、
ご覧ください。

ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボ

フウロソウ科の常緑多年草。
5弁の薄桃色の花が反り返り、雄しべと雌しべが
飛び出して咲くユニークで可愛い花です。
一株から育て始めて16年目。
葉を触ると微かに柑橘系の香りがします。

宿根サルビア

昨年、購入した宿根草でタグが付いていなかったので
花の名は正確かどうかわかりませんが、
宿根サルビア のネモローサカラドンナのような
気がするのですが、草丈が低いのが気になります。

ガウラ・あかね

アカバナ科マツヨイグサ属の多年草
原産:北アメリカ
別名:ハクチョウソウ(白蝶草)
花言葉は「清楚」「負けず嫌い」「我慢できない」など…。

今年の4月22日にポット苗を購入し、地植えにしました。

クリセンセマム・ノースポール

キク科の一年草 北アフリカ原産。
花言葉は「誠実」「高潔」。

コボレダネから咲きました。

カルミア・サラ

8年前の母の日に息子からプレゼントされました。
別名・アメリカシャクナゲと呼ばれ、
コンペイトウに似た形の小さなつぼみが膨らみ、
2㎝ほどの花が房状にびっしりと咲かせます。
花色は赤でしたが、今年はピンクに変わってしまい
花数も少ないです。栄養不足でしょうか?

ここからはこれから長く楽しめる花です。

アゲラタム

それぞれ、65㎝のプランターに植えました。

ペンタス

昨年5月末から晩秋まで花を楽しませてくれました。
株は小さくなりましたが、冬越しできて良かったです。

ジニア・リネアリス(ホソバヒャクニチソウ)

キク科ジニア属の一年草 メキシコ原産
6月から11月頃まで、長い間楽しめる夏の定番花
私は白花しか育てたことがありませんが、
オレンジ、赤、黄、ピンク、ラベンダー、クリームなど
いろいろあるようです。

リシマキア・リッシー

リシマキア・リッシーは、サクラソウ科宿根草で、
耐寒性があり、やや半日陰を好みます。
花は初夏にボール状に固まって咲き、とても可愛いです。
葉は、黄緑色の葉に緑の斑がランダムに入っていますが、
我が家では、日に当てすぎ、黄色っぽくなったり、
緑の斑が入らないこともあります。
育て始めて6年目。
ポット苗1株から現在では65cmのプランターに2鉢、
今年は庭でも咲いています。

ありがとうございました。

Gooブログのサービス終了にともない、
「はてなブログ」と「アメブロ」のどちらに移行するか
迷っていましたが、皆さんの移行先のブログを拝見し、
「はてなブログ」に移行することに決めました。
「はてなブログ」のタイトルは「hirの花便り part2」です。
もしよろしかったらご訪問ください。

「hirの花便り part2」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マーガレット&ビジューマム

2025-06-08 | 花・ガーデニング

マーガレットはカナリア諸島原産の多年草で、
17世紀末ヨーロッパに持ち込まれ、
日本には明治末期に渡来。
大正時代に房総半島での露地栽培の成功以来、
切り花用として他の地域でも幅広く作られるようになり、
昭和に入ってから様々な色や品種が出回るようになったそうです。

マーガレット・シンプリーコーラル

昨年末、お花の福袋で購入したマーガレット
早く買った分、お花が終わるのも早く、6月中に煮は切り戻しをし
一部は挿し芽をしたのですが、ついていない様子。
お花もまた咲き始めました。

マーガレット(花色ピンク~白に変化)

4月28日に購入。
咲き始めは淡いピンクですが、最後は白花になります。

マーガレット・ラブリーフレンド

鮮やかな桃色の一重・中輪咲きのマーガレットです。
コンパクトな草姿なので、利用範囲が広いのではないかと思います。

マーガレット・ホワイト

5月初旬に購入した。
花付きは良いのですが、花が小さく、葉も細いです。

マーガレット・シェリエメール

昨年はモリンバ・イエロー&ソレミオ&シェリエメールと、
3種のマーガレットを育てていましたが、どれも夏越しできず枯れました。
3種とも夏越しの前に切り戻し、挿し芽をしましたが、
シェリエメールだけが生き残りました。

 

ビジューマム

ビジューマムはマーガレットとローダンセマムの交配種で、
宝石(=ビジュー)のような鮮やかな花色が特徴で、
それぞれ宝石の名前を冠した品種名がつけられているそうです。
マーガレットの花期の長さや、蕾の多さ、
ローダンセマムの寒さに強い性質を半分ずつ受け継いでおり、
マーガレットやローダンセマムにはないような花色等、
両親とは異なる特徴も持った、まったく新しい植物だそうです。

ビジューマム・ガーネット

ビジューマム・ミルキートパーズ

 

Gooブログのサービス終了にともない、
「はてなブログ」と「アメブロ」のどちらに移行するか
迷っていましたが、皆さんの移行先のブログを拝見し、
「はてなブログ」に移行することに決めました。
「はてなブログ」のタイトルは「hirの花便り part2」です。
もしよろしかったらご訪問ください。

「hirの花便り part2」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寄せ植えの夏越し

2025-06-06 | 花・ガーデニング

冬から春まで、長いこと楽しませてくれた寄せ植えが
大分茂ってきたので、夏越しに備え整理することにしました。

昨年12月1日に作った寄せ植えです。

一時休んでいたローダンセマム・アフリカンアイズも
5月1日には沢山咲くようになりました。

ユリオプシスデージーは冬からコンスタントに咲いています。

フランネルフラワー・エンジェルスターは、やっと蕾が上がってきました。

ダールベルグデージー

ローダンセマム・アフリカンアイズ

↓↓↓↓↓↓

イソギクは1月初旬で咲き終わりましたが、草丈がずいぶん伸びました。
挿し芽をするのも良いかもしれません。
ローダンセマム・アフリカンアイズとダールベルグデージーは
蒸れないように剪定し、
フランネルフラワーとユリオプシスデージーは単独植えにしました。
これで夏越しできると良いのですが…。

フランネルフラワー・エンジェルスター

ユリオプシスデージー

12月の時点では、クフェアがあることに気付きませんでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラ / 庭の花

2025-06-04 | 花・ガーデニング

あおい(FLフロリバンダ・四季咲き中輪)

木立性の「ラベンダーピノッキオ」と、切花品種との交配種。
作出は2008年日本のRose Farm Keijiによるそうです。

育て始めて13年目。
微香があるシックな色合いのバラが、ブーケのようにこんもりと咲く
素敵なバラですが、木は小さいままです。

名前不明の大輪のバラ(四季咲き)

昔から育てているバラで、望遠で写さなければならないほど
高い位置で咲きます。
香はありませんが、今年は2月末頃まで咲いていたので
剪定が遅れ、花数も少ないです。

アイスバーク(木立性・四季咲き)

2014年から鉢植えで育てています。
写真を写すのが遅くなったので、少し花容が崩れていますが、
清楚で美しく、ほのかな香りがあります。

ラブリーメイアン(四季咲き・中輪)

蕾はサーモンピンク、咲くと愛らしいピンクに変わり、
微香があります。

名前の分からないミニバラ2種

クロデンドラム・ウガンデンセ

青い蝶のような小花が沢山咲き、可愛いです。

スーパーベル ホーリーカウ

3年前の夏、ユニークな花模様にひかれて購入したカリブラコア。
昨年、花後に挿し芽にしましたがつきませんでした。
今年も、駄目もとで挿し芽をしてみようと思います。

ミヤマオダマキ

4月からよく咲いてくれました。
今年最後の花です。

インパチェンス

5月12日に購入したポット苗を鉢植えに…。
最初の花が咲き終わりそうなので、挿し芽で増やそうと思っています。

スカビオザ・ピンクッションブルー

4月22日に購入したポット苗を鉢植えに…。
次々とよく咲いてくれます。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツキ / 庭の花

2025-05-30 | 花・ガーデニング

サツキはツツジ科の植物でツツジよりやや遅く、
旧暦の皐月(5月)の頃に咲くことから命名されました。

原産国は日本。
花言葉は「節約 」「貞淑」「幸福」「協力を得られる」

「真如の月(しんにょのつき)」
白地の花弁の縁に鮮やかなピンクの覆輪が入ります。

白地の花弁の縁に赤い覆輪が入るサツキ。

「紅盃」
紅花、八重咲きのサツキ

公園や道路沿い等によく植えられているサツキです。

我が家の地植えのサツキで一番遅く咲く品種で、
1本の木から一重と八重の花が咲きます。

「一生の春」
日本の光(やまとのひかり)の枝変わりとして生まれました。
花弁が厚く、丸弁で大輪の花を咲かせます。
長い間鉢植えでしたが、この日、地植えにしました。

 

∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴

 

プラティア アングラータ(エクボソウ)

キキョウ科プラティア属の多年草。
原産国はタスマニア、ニュージーランド
花言葉は「物事に動じない」
雑草にも動じず繁殖していくその生命力の高さに由来しているのでしょう。

草丈が10cmと非常に低くて、 グランドカバー 向きの植物。
環境が合えば匍匐してドンドンと増えていくそうです。
昨年4月に45㎝のプランターに2株植えたところ、
今春は隣の45㎝のプランターにまで種が飛び2鉢が花で
埋め尽くされていました。

昨年4月、プラティア アングラータ(エクボソウ)隣に植えてあった1鉢

宿根ガザニア・ビクトン・オレンジ・シルバーリーフ、 
バコバ・ブリザード(白花)、ステラ・スコピアガリバーブルーの
寄せ植えでしたが、どの花も夏越しできませんでした。

 

今年もガザニアを植えましたが、夏越しできるでしょうか?

ガザニア

キク科クンショウギク属の多年草
原産国はタスマニア、ニュージーランド
花言葉は「希望の光」「きらびやか」「豪華」
花は朝に開き、夜や曇りの日には閉じます。 

 

エボルブルス(アメリカンブルー)

ヒルガオ科エボルブルス属の多年草。
原産地は中央アメリカ
花言葉は「あふれる思い」「清潔」「清涼感」「ふたりの絆」

冬越しして3年目です。
無加温の室内で冬越ししま

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デンドロビウム

2025-05-28 | 花・ガーデニング

デンドロビウムは冬を彩る鮮やかな鉢花ですが、
我が家では無加温簡易温室で管理しているので開花が遅れ、
毎年。4月末から5月にかけて開花を迎えます。

デンドロビウムは今まで何鉢も購入しましたが、
今、残っているのは、40~50年前頃購入したものばかりで
高芽を取り、株を更新しながら育ててきました。

デンドロビウム・ユキダルマキング

山本デンドロビューム園の作出で、
1977年にアメリカ蘭協会 (AOS)の品評会にて入賞したそうです。
花は大きくて、とても綺麗です。
今はコンパクトなデンドロビウムが主流ですが、
この頃のデンドロビウムは大型なものが多く、私にはちょっと扱い難いです。

デンドロビウム・スノーフレークレッドスター

我が家で初めて育てたデンドロビウムです。
スノーフレークの歴史は古く、
交配は1904年、英国コールマンが作出、登録。
同じ系統の交配を日本の高木氏が再交配したものが
フレスノーークレッドスターだそうです。
濃紅紫の中輪花でリップに紫紺色の目が入っています。

デンドロビウム・サギムスメ

1968年に登録された古いデンドロビュームで、
作出はラン栽培の神様、後藤兼吉氏によるもの。
純白の小輪花で、丈夫で花付きが良く、よい香りがします。
ユキダルマキング、スノーフレークレッドスターと
同じ50年前頃に購入しています。

一時期、高芽や株分けで増やし数鉢育てていましたが、
今残っているのはこの1鉢のみ。
それもあまり良い状態ではありませんが、
どうにか生き残ってくれるでしょう。

デンドロビウム・マイヒメビューティー

オリエンタルパラダイスやマイヒメビューティーなど
似た花が多いのではっきりわかエイませんが、
マイヒメビューティーのような気がします。
こちらも育て始めて、30~40年祟っていると思います。
3鉢咲きました。

スノーフレークレッドスターは大小9鉢から花が咲きました。

デンドロビウム・サクラガリ

昨年咲いた茎の先端に4輪だけ咲いていました。
バルブの状態が良くないので、来年は咲かないかもしれません。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卓球・レディース連盟団体ダブルス戦/多肉植物の花/オキナグサの種子/ヤツデの種子

2025-05-22 | 花・ガーデニング

昨日、市のレディース卓球連盟主催のダブルス団体戦が開催されました。
1チームは4人編成で8チーム。
A~Dにランク分けされた中から、1名ずつくじ引きで選ばれるので、
力の差はあまりありません。
全勝チームも全敗チームなく、僅差で勝敗が分かれましたが、
皆さん、顔馴染みの方ばかりなので、和気藹藹と試合ができ楽しかったです。
参加賞はお弁当と卵1パックでした。

カランコエ

カランコエ

カランコエ・クィーンローズ

昨年12月購入

金の生る木・瀕死の状態

名前不明

名前不明

セダム

繁殖力が旺盛でグランドカバーに向いていそうです。

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

今年の2月に紫と黄色の翁草を購入。
紫は2輪、黄色は5輪咲きました。
どんな種になるのか知りたくて黄花、最期の1輪をそのままにしておきました。

オキナグサ(翁草)の種子

タンポポの綿毛のようになり、
どこかに飛んで行ってしまうかと思いましたが、
鉢にちょっとぶつかった時、種子が鉢の中に落ちたので拾いました。
ダメもとで蒔いてみるつもりです。

    

昨年の秋から1月末ごろまで美しい純白の花を
咲かせてくれたヤツデ…。
種子を見たかったので花後は剪定せず、
そのままにしておきました。

ヤツデの種子

4月17日(右の画像)、種子が落ち始めたので、まず種子の部分を
を枝ごと剪定し(けっこう重かった)、
樹高も2m位になっており、下から新しい枝も出ていたので
種子が付いていた枝2本も根元から剪定しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フラワームーン/Mrs. GREEN APPLE「流星」/庭の花・3種

2025-05-20 | 花・ガーデニング

2025年5月13日の満月は、アメリカの農事暦で「フラワームーン」
とも呼ばれているそうです。
そんな「フラワームーン」の写真をマンションのベランダから
撮ったと、息子がラインで送ってくれました。

月の満ち欠けは人間の睡眠に影響を与え、
ワシントン大学の研究によると、満月の時期に睡眠の質が低下する
可能性が示唆されているそうです。
これは、人類の祖先が月明かりを利用していた頃のなごりではないか
とも言われているそうですが、万年睡眠不足の私には
あまり当てはまらないかもしれません。

 

テレビでYouTubeを見ていると、懐かしい吉田拓郎の「流星」を
Mrs. GREEN APPLEがカバーしていることを知りました。
吉田拓郎さんの歌も良かったですが、
あらためて、大森君の歌唱力に脱帽しました。
こんなに素敵に歌ってくれて、吉田拓郎さんもさぞ喜んでいるでしょう。

 

「流星」の中のワンシーンである、この満点の星を見ていると
最近YouTubeで見終えた中国時代ドラマ『斛珠(コクジュ)夫人』の
悲しい結末を思い出し、涙が溢れます。
人間の命は儚いものですが、もし意識だけが残り、
この星空のように美しい世界に同化できるのなら、
死も悲しいものではない等と、なぐさめられている私です。

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

 

ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)

ナス科バンマツリ属(ブルンフェルシア属)の低木
原産地はブラジル、アルゼンチンなど南アメリカ
花言葉は「浮気な人」「情熱」「幸運」「熱心」

4月下旬からニオイバンマツリが咲き始めました。
咲き始めは紫で中心に白い目を持ち、
咲き進むに従い、藤色~白へと花色が変化する魅力的な花で、
ジャスミンに似た香りがします。

白花が多くなり、お花は終盤を迎えています。

夏みかんの花びらが沢山ちっています。

鉢植えのバンマツリ

 

シャクヤク(芍薬)

ボタン科ボタン属の多年草
原産地はアジア北東部
花言葉は「謙遜」「恥じらい」「つつましさ」「威厳」

シャクヤクは、春になると地面から新芽を出し、
伸びた茎から大きな花を咲かせます。

4日間で蕾がずいぶん大きくなりました。
ニオイバンマツリをバックに、美しさが引き立ちます。

蕾もだいぶ膨らみ、開花まであと1歩…。

せっかく咲いたのに、前夜の風雨で5つのお花が台無しに…。

写真ではわかり難いですが、2番手のお花は最初の5輪に比べると小さく
半分くらいの大きさです。

 

オルレア

セリ科オルレア属の常緑多年草(秋まき一年草扱い)
原産はヨーロッパ
花言葉は「静寂」「可憐な心」

2013年10月に種まきをし、初めて花が咲いてから10年経ち、
それ以後の花はすべてコボレダネから咲いたという、とてもコスパの良い花で、
長い花茎を伸ばして、レース編のように美しい花を咲かせます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽衣ジャスミン シラーベルビアナ ジャーマンアイリス ダッチアイリス・アポロ ヒメウツギ サラサウツギ(更紗空木)・ベニガスミ 

2025-05-16 | 花・ガーデニング

羽衣ジャスミン

半常緑性つる植物
原産地は中国雲南省
花言葉は「誘惑」「官能的な愛」「優しさを集めて」「温和」
芳醇な香りを放ち、人を魅了することに由来している
そうですが、他にもいろいろあるようです。

ツルがどんどん伸びるので剪定が大変ですが、
今年も沢山の花と香りを楽しむことができました。

 

シラーベルビアナ(大蔓穂・おおるつぼ)

ユリ科ツルボ属  耐寒性多年草球根 
原産は地中海沿岸
花言葉は「辛抱強さ」「多感な心」「寂しい」「恋の呼びかけ」など。

17世紀にスペインの南部で発見され、
イギリスに持ち帰った船の名前(The Peru)に因んで名づけられたそうです。

地植え:咲き始め
青紫色の星をちりばめたような美しい花です。

プランター植え
地植えが増えすぎたので、プランターに植えましたが
魔㎜年前か失念してしまいました。
地植えよりお花が大きいです

地植え
2009年秋に夫が畑のお友達から6株頂き育て始めました。
プランター上よりお花が少し小さいですが、
16年近く同じ場所にずっと植えっぱなしなので、
元気が無きなったかもしれません。

 

ジャーマンアイリス

アヤメ科アヤメ属の多年草
園芸品種
黄色の花の花言葉は「友情」「希望」「活力」

2008年に植え、2009年から2017年までは
花が咲いていたのですが、その後は花が全く咲かなくなったので
処分したのですがまだ根が残っていたのか、
葉は何年か前から出るようになり今年、突然花が咲きました。

 

ダッチアイリス・アポロ

アヤメ科アイリス族の球根
スパニッシュアイリスを中心に数種を交配して
オランダで作出された園芸種
花言葉は、「和解、私はあなたすべてを賭ける」

開花1年目は3輪咲き、2年目はは4輪、
もっとたくさん咲くのではと木や石ましたが2つ蕾を持ち
咲いたのは1輪だけでした。
草丈は60~70㎝、花色は、垂弁は黄色、立弁は白。
葉も花弁も細くて軽やかな印象がします。

 

ヒメウツギ

ユキノシタ科ウツギ属の落葉広葉樹・低木
日本固有種:関東以西の本州、四国及び九州に分布する
花言葉は「秘密」「秘密の恋」「夏の訪れ」

育て始めて15年目。
小さなポット苗を求め、4=5年は寄せ植えに利用していましたが、
根が張り植えにくくなったので、その後は単独植えにしています。
鉢はスタンドに乗せていますが下に植えたアイビーが勢いを増しています。
今年は今までで一番お花が少ないです。

 

サラサウツギ(更紗空木)・ベニガスミ

ユキノシタ科ウツギ属の耐寒性落葉低木。
原産国は日本(園芸種)
花言葉は「気品」「品格」「謙虚」「古風」

 

ベニガスミは一重咲きのサラサウツギのこと。
花弁の外側が紅色をして可愛い。
2023年4月に花付きの鉢植えを購入しましたが、
一度も剪定していないので茎が長く枝垂れてしまいました。
花が終わったので、忘れずに剪定し枝数を増やしたい。
アオスジアゲハはウツギあ好きらしく、毎年遊びに来てくれます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする