hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

サントリ・サンパラソル・スカーレット/バンダ/胡蝶蘭

2024-07-19 | 花・ガーデニング

サントリ・サンパラソル・スカーレット

キョウチクトウ科マンデビラ属のつる性植物。
原産は中央アメリカ~アルゼンチン。
昨年の7月に鉢植えを購入しました。

花色は発色良いブライトレッド、中心も赤く見えますが実は黄色。
生育旺盛な植物なので、これからも沢山の花を咲かせてくれるでしょう。

マンデビラ・ディアマンティーナ

2日に一番花が咲いたピンクのマンデビラも4輪目の花が咲きました。
白いマンデビラ(サントリ・サンパラソル・クリアホワイト)も
やっと蕾を持ちました。
赤、白、ピンク、3色のマンデビラが、咲き揃ったら、素敵でしょう。

 

バンダ

ラン科・バンダ属の多年草(着生蘭)
東南アジアを中心として中国南部~オーストラリアに
およそ60種が分布するランの仲間で、
樹木の5mから10mぐらいの高く風通しのよい場所に
着生して育ちます。
我が家では5月から11月末頃まで夏ミカンの枝に
吊るして育てています。
今年は2月にも2輪の花が咲きましたが、またも蕾が付きました。

一番下の蕾は落下してしまいましたが、
一番花が咲きました。

バンダの花は、花びらに独特の網目模様がはいるのが特徴です。
属名のバンダはサンスクリット語の「Vandaka・まとわりつく」の意で、
周りの木に絡みつく習性からといわれています。

和名は花色から「ヒスイラン・翡翠蘭」
英名は「Vanda orchid・バンダオーキッド」
花言葉は「身軽・上品な美しさ・華やかな恋・個性的」
青紫の素敵な花です。

 

胡蝶蘭

6月1日から咲き始めた胡蝶蘭。
蕾は全部で8つありましたが、咲いたのは3輪だけでした。

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寄せ植え ルリマツリ・白花  万両の花

2024-07-17 | 花・ガーデニング

寄せ植え

ローレンティア(イソトマ)・グローイングパープル
トウガラシ・パープルフラッシュ
ルエリア・サザンスター(コボレダネ)

ローレンティア(イソトマ)・フィズアンドポップ・ディープピンク
初雪草・氷河
ガクアジサイ・コンペイトウ・ピンク
(空いている場所にリシマキア・リッシ-を挿しておきました)


ルリマツリ(瑠璃茉莉)白花 / プランバーゴ

イソマツ科 ・ ルリマツリ属の熱帯花木
2008年に鉢植えを購入し、育て始めました。
南アフリカ原産の常緑小低木ですが、寒さには比較的強く、
我が家では葉を落としながらも屋外で越冬します。
夏から秋にかけて長い間、爽やかな花を咲かせてくれます。
ブルーのルリマツリもありますが、まだ咲いていません。

 

万両の花

枝先に先端の五裂した小さな花を咲かせます。
晩秋になると可愛い赤い実が、葉の下にまとまって
ぶら下がるようになります。

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リアトリス・スピカータ

2024-07-15 | 花・ガーデニング

 

リアトリス・スピカータ

北アメリカ原産・キク科の多年草。
小さな可愛い花が、上から下に咲き下がります。
葉はユリのようで、花はアザミのようなので、
別名・ユリアザミと呼ばれています。
昨年、鉢植えのコボレダネの芽が花壇に落ち、初めて1輪咲きましたが、
今年は3輪に増えました。

鉢植えのリアトリス・スピカータ

鉢植えは育て初めて18年目。
コボレダネから咲いた地植えの花より、開花は1週間位遅いです。

 

ネペタ・ブルーパンサー

シソ科の宿根草
葉はほのかにミントの香りがします。

5月28日にポット苗を購入。
庭に植えましたが、写真を撮るのを忘れ、1ヶ月以上経ってしまいました。
株は広がり、花もたくさん咲いていますが、
葉をだいぶ食害されています。

 

宿根カンパニュラ・ラプンクロイデス

5月28日に鉢植えを購入。
購入時についていた花や蕾は、すべては咲き終わったのですが、
同じ茎の下から、再度花が咲きました。

 

プリムラ・シネンシス

2022年11月から鉢植えで育ててきたプリムラ・シネンシスの
コボレダネから芽が出ていたので鉢植えにしました。

プリムラシネンシスの鉢植えは2鉢ありましたが
一鉢は日当たりの良すぎる場所に置いたので、少し前に枯れてしまいました。
残っている一鉢は半日陰(夏みかんの樹の下)に置いたので
このまま夏越しできれば、来年も花を咲かせてくれるでしょう。

 

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ハイビスカス・フィジアン ミソハギ(禊萩) ランタナ

2024-07-13 | 花・ガーデニング

 

ハイビスカス・フィジアン

アオイ科 フヨウ属の非耐寒性常緑低木
原産:ハワイ諸島、モーリシャス島
別名 ブッソウゲ リュウキュウムクゲ
耐寒性 5℃~10℃

今年、2番目に咲いた咲いたハイビスカスで、
2011年から育てています。
花は一日花で、小さめですが、とても可愛いです。

ミソハギ(禊萩)

 ミソハギ科の多年草、日本・朝鮮半島が原産。
育て初めて17年目。
今年は開花が早く6月中に一番花が咲きました。
もともとは山野の湿地に生える多年草ですが
我が家では日当たりの良い、乾燥しがちな花壇で咲いています。

草丈は1m位で、茎はまっすぐに立ち、
細い地下茎でどんどん増え、病虫害もなく育てやすい植物です。
お盆の頃に咲くのでボンバナとも呼ばれ、
語源のミソハギは花穂をお清めに使うことから
「禊萩・みそぎはぎ」が転じたとも、
溝の生える「溝萩・みぞはぎ」が転じたとも言われているそうです。

ランタナ

クマツヅラ科シチヘンゲ属の常緑小低木(非耐寒性)
原産:熱帯アメリカ・アフリカ

開花期間が長く、時間がたつにつれて色が変わることから
七変化とも呼ばれています

最初は黄色い花が咲きますが、次第にピンクが強くなり、
最後はピンク一色になります。

 

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Tさんから千疋屋の白桃を頂きました。
ありがとうございました

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やっと咲いたハイビスカス

2024-07-11 | 花・ガーデニング

毎年、ハイビスカスの冬越しは、室内でしていたので
2 月末頃まで花が咲き、春になってからの開花も早かったのですが、
今年は1月から(12月は室内)、外の無加温温室に置いたため、
冬越しはできたものの、葉が全部落ちてしまい、株の回復に時間がかかり、
7月9日になり、やっとハイビスカスの花が咲きました。

花の名はハワイアン・イエロー
一日花です。

オニユリ

中国あるいは朝鮮半島南部を原産とするユリ科の多年草。
食用として渡来したものが野生化し、現在では日本各地に見られます。

増えすぎて困るので、2年前(花後)に球根を処分したのですが、
落ちていたムカゴから芽が出たらしく、
またあちこちで咲くようになりました。

オレガノ・ミルフィーユリーフ

2021年11月にガーベラの根元に植え、2年ほど寄せ植えとして
愉しんでいましたが、ガーベラが枯れてからは単独の鉢植えで育てています。
昨年の夏に枯れたと思っていましたが、種が零れていたのでしょうか、
今年の春から芽を出し、ほぼ鉢いっぱいに広がりました。

ギボウシ・サンドヒル クレーン

小さな白い花が咲きました。
ギボウシ・サンドヒル クレーンと思って育てていましたが、
花の形が一般的なギボウシの花と違います。
ネットで検索したところ、タマリュウの花に似ています。
この先、瑠璃色の実が付いたらタマリュウかもしれません。

ブットレア

2022年7月に沢山花の咲いている鉢植えを購入しましたが、
昨年秋に、ヘデラ、アップルゼラニウム、パンジーと
寄せ植えにしてから、株が衰えてしまいました。
現在はヘデラとアップルゼラニウムとの寄せ植えになっていますが
茎は2本、花も2輪しか咲きませんでした。

おまけに葉も何かの虫に食べられ穴だらけ…。
秋まで3度くらい繰り返して咲くのですが、
この分ではこの先のお花も望めそうにありません😢

ストケシア

コボレダネから花が咲きました。
23年前から育てていますが、コボレダネからの花は初めてです。
咲いた場所は通路を挟んだ反対側の花壇の縁です。
親株の方は株の広がりようもなくなるほど密集してしまったので
植え替えなければと思っていたところでした。

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マンデビラ・ディアマンティーナ

2024-07-09 | 花・ガーデニング

マンデビラ・ディアマンティーナ

中央アメリカ~アルゼンチンが原産のつる性植物の花木。
育て始めて3年目。
やっと一番花が咲いてくれました。
一つの花は1週間近く咲き続けます。

クレオメ(風蝶草)

フウチョウソウ科 / セイヨウフウチョウソウ属(クレオメ属)の一年草
原産地 熱帯アメリカ 草丈60~120cm  開花期 7月~10月上旬

4弁の花びらとその間に長く伸びる雄蕊が特徴的。
風に蝶が舞うような花姿から風蝶草と命名されたそうです。

花は6月7日頃から咲き始め、1か月以上たった現在も
下から上へと咲き進んでいます。
咲き終わった花には早くも種ができています。

キキョウ・紫

キキョウ科キキョウ属の多年草
原産地は日本を含む東アジア
花言葉は清楚・気品・優しい愛情・誠実・従順

育て始めて3年目。
昨年、鉢替えしました。
ピンクに比べ花数は少ないですが、現在3輪目が咲いています。

キキョウ・ピンク

昨年7月に鉢植えを購入し、
植え替えもせずにそのまま育てています。
一番花が咲いたのは6月20日(紹介済み)でしたが、
その後も次々と花が咲いています。

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黄色い花

2024-07-05 | 花・ガーデニング

カッシア・アンデスの乙女

マメ科 センナ属の落葉低木
原産地はブラジル中部からアルゼンチン北部
日本へは昭和時代の初期に渡来。和名はハナセンナ。
「アンデスの乙女」は流通名です。

育て始めて8年たちました。
マメ科の植物なので、肥料要らずで簡単に育てられます。
花は黄色い蝶形をしており、夜になると葉を閉じます。
我が家は鉢植ですが、関東以南なら地植えも可能なようです。

ルドベキア・トトゴールド

キク科:ルドベキア属の一年草・多年草(短命)
原産:北アメリカ

昨年7月に購入し、冬はたまに咲く程度でしたが、
お花が長持ちしたので、ほぼ一年中お花が絶えることがありませんでした。
2年目の夏を迎え、花数が増えてきて嬉しいです。

アリアケカズラ(有明葛)

キョウチクトウ科アリアケカズラ属の低木, つる植物
別名:アラマンダ 開花期間:4~10月
原産:ブラジルなどの熱帯アメリカ

今年の5月に鉢植えを購入しましたが、絶え間なく花を咲かせてくれます。
花はノウゼンカズラ似てとても綺麗ですが、
毒性があり、樹液が手につくとかゆくなるので、注意が必要とのことです。

アフリカン・マリーゴールド

キク科、メキシコ原産の一年草です。
生育が早く、丈夫で作りやすくて、長い間咲き続け、花姿も乱れません。
5月末にポット苗3株を購入し、プランターに植えました。

ジニア・プロフュージョン

キク科、メキシコ原産の一年草です。
株がコンパクトで伸びにくく、耐暑性を持つだけでなく、
病気に強い丈夫なジニアです。
古い花がらを覆いつくすように新しい花が次々に咲くので
管理の手間がかかりません。
5月末に黄色と白のポット苗を3株ずつ購入し、プランターに植えました。

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セイヨウニンジンボク インパチェンス

2024-07-03 | 花・ガーデニング

 

セイヨウニンジンボク

南ヨーロッパから西アジアを原産地とする
クマツズラ科ハマゴウ属の落葉樹で、
別名:チェストツリー(Chaste tree・貞操の木)と呼ばれています。
花後にできる果実は婦人病、更年期障害に効き目があるそうです。

葉の形が朝鮮ニンジンに似て、西洋から渡来した
のでこの名前がついたそうです。
枝の先に可愛い唇形の小さな花を密集させて咲き、
微かな芳香を放ちます。

数年間は鉢植えで育てていましtが、鉢をを庭に置きっぱなしにしたところ、
2016年から、根が土の中に伸びて動かせなくなり、地植え状態です。

インパチェンス

ツリフネソウ科インパティエンス属の一年草
原産地は熱帯アフリカ

一年草として扱われますが、
11月頃によく日の当たる暖かい室内に取り込むと
冬越しできます。

冬越しして3年目のインパチェンスです。
冬の間も室内で花を咲かせていましたが、切り戻して庭に植えました。

インパチェンスはコボレダネからでもどんどん増えるので、
友人の家では、地植えで育て、毎年花を咲かせています。

八重ガクアジサイ

ガクアジサイ・コンペイトウ

7月の紫陽花も綺麗なものです。

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オリエンタルリリー・ハイブリッド

2024-07-01 | 花・ガーデニング

 

オリエンタルリリー・ハイブレッド

日本原産のヤマユリやカノコユリなどをもとに交配ユリで、
大輪の、香り高い花が特徴です。

2020年から沢山の花を咲かせてきましたが、今年は一輪だけでした。

ガーデンシクラメン①

シクラメンは普通、夏の間は休眠しますが、
こちらは22年12月から、夏も含め絶え間なく咲いていました。
この株はどこまで元気なのか、今年の夏もまた咲き始めました。

2022年12月10日のシクラメン

濃いピンクの花①は2022年12月から現在まで咲き続け、
淡いピンクの花②はコボレダネからの苗が現在成長中です。

ガーデンシクラメン②

濃いピンクのガーデンシクラメンの様に夏まで咲くことはなく、
秋になる前には枯れていましたが、
いつの間にかコボレダネから芽が出て、ここまで成長していました

 

ナデシコ

昨年11月、寄せ植えに使うために購入した3色のナデシコ。
種を採るため花後も処分せずにいましたが、
白花だけが枯れ、ピンク2色はまだ花が咲いています。
根元には新しい葉も出ているので切り戻しをすれば種まきしなくても
秋(2年目)からまた咲きそうです。

ペンタス

小さな星型の花をかたまって咲かせます。
夏の暑さや湿気にも強く、
終わった花は摘み取り、伸びすぎたら切り戻しをすると
霜が降りる直前まで花を咲かせます。

オレガノ・ディングルフェアリー

淡いピンクのガクが段々に重なりその間から 可愛い小花が咲きます。
やさしい色合いが とても美しく、
花後地際から切り戻すと 繰り返し花を付けます。

クフェア

中央アメリカ原産 ミソハギ科:クフェア属の常緑低木
日本には明治~大正に数十種類が渡来し、
和名はメキシコハナヤナギ、
別名、クサミソハギ(草禊萩)と呼ばれています。
2007年に小さなポット苗を購入し、初めは鉢植えで、
3年目からは地植えで育てています。

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夏風邪にご用心

2024-06-29 | 花・ガーデニング

先週末頃から、朝起きると鼻と喉の境目あたりが痛みが感じられるように
なりましたが、日中は殆ど痛みは感じられませんでした。
ただ、疲れやすく、だるい感じはありましたが、熱はなかったので
寝不足が続いたからだろうと、月曜日はそのまま卓球の練習に行きました。
ところが練習を初めて30分ぐらいたったころ、バックのラリーをしていると、
いつもは感じたこともない上腕部の痛みが感じられたので、
相手の方に少し休むことを伝え、バッグが置いてある場所に戻ろうとすると
顔から汗がドドット出て、ふらふらとしたので、
脳貧血かと思い、もし倒れたらどうしようと心配しましたが、
それ以上のことはなく、水分を摂って休んでいると10分もしないうちに
治ったので、再び練習に加わりました。
寝起きの喉の痛みはその後も続きましたが、木曜日の朝、痰がでてからは
喉の痛みはほとんど感じられなくなりました。

ところが夫も水曜日あたりから鼻水が出るようになり、食欲不振や
だるさもあったので、菜園にはいかず家でゴロゴロして
いましたが、微熱もあったので、近くのクリニックに行ったところ
風邪との診断が出されました。
多分私が軽い夏風邪をひき、それが夫にうつったのかもしれないと
思いましたが、私の場合食欲がなくなることもなく
いつも通りに食事ができたので、卓球にも毎日出かけられたのかもしれません。
(もちろんマスクはしていましたよ)
湿気の多いこの時期、皆様も夏風邪にはご用心くださいね。

 

ストケシア

キク科・ストケシア属の多年草で北アメリカ原産の耐寒性多年草です。
日本に渡来したのは大正時代の初期。
暑さ、寒さに強く、病虫害が少なく、丈夫で育てやすい植物です。
手入れは花がら摘み程度で、殆ど放任状態、肥料も与えたことがありません。
花期は6月から9月頃までですが、6月が一番よく咲きます。

23年前頃、友人から一株頂き、庭に植えたのが始まりで、
今年は花数が少なかったです。

草丈の高い濃い紫のストケシアもありますが、
そちらは開花が終わりました。
いずれも花壇際の狭い、窮屈な場所に植えてあるので
秋になったら場所替えをしなくてはと思います。

キキョウ(桔梗)

キキョウ科キキョウ属の多年草
原産地は日本を含む東アジア
花言葉は清楚・気品・優しい愛情・誠実・従順

昨年の7月中旬、鉢植えを購入し、そのまま育てています。
花色は淡いピンク。
1本の茎に蕾が幾つもあり、上から下へと次々と咲きます。

矮性アガパンサス

ユリ科の常緑多年草で草丈は開花時でも60~70㎝。
葉も細く、花も小さめです。
花の咲き方がクンシランに似ていることから
ムラサキクンシランとも呼ばれています。

庭に植えて19年。
一度も植え替えや株分けをしていないので、
株が密集しすぎ、大きな花が少なくなりました。
ストケシア同様、秋には何とかしなくては…。

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼ 

 

Nさんから、メロンを頂きました。
26日頃から食べごろと書かれたカードが入っていたので
早速いただきましたが、とても美味しかったです。
ありがとうございました。

コメント (6)
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紅い実が楽しみな低木

2024-06-25 | 花・ガーデニング

秋から冬にかけて赤い実をつける南天や千両等の花が咲きました。
実が主人公なので、花は目立たないものが多いです。

クリスマスホーリー(西洋柊)

カイガラムシの被害で葉が黄色くなり、落ちてしまいましたが、
根気よくムシを取り除いたところ、綺麗な葉が出てきました。
今年の実は幾つも生っておらず、赤くなる前に鳥に食べられそうですが、
復活してくれて良かったです。

南天の花

花はもうとっくに散っています (;^_^A

万年青(オモト)の花

株が増え、2ヵ所からつくしのような花が咲きました。

千両の花

オシベとメシベだけのシンプル花です。

ヤブコウジの蕾と花

昨年は実が赤くなる前に野鳥に食べられてしまいました。
自然の摂理なので仕方ありませんね。

万両の蕾

万両は通常7月中頃に花が咲きますが、
現在の様子もアップしておきます。
花はヤブコウジの花に似ています。

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鉢植えのアジサイ

2024-06-23 | 花・ガーデニング

ウズアジサイはガクヘンが内側にクルッと丸まった可愛いアジサイで、
ウイルスによって変異したものを、江戸時代に園芸種として育てたそうです。
別名はオタフクアジサイ(お多福紫陽花)と言われています。

ウズアジサイ

2015年の6月に友人のHさんから頂いた一枝を挿し木にして育て始めました。
花が咲いたのは2016年から…。

この親株から挿し木で育てた、鉢植えも一鉢ありますが、
今年の開花はこの鉢だけでした。
花も2輪だけで、あと1輪はまだ色づいていません。

ウズアジサイは通常はブルーの花ですが、
中性土でピンク色に咲かせたものは
(おかめ:梅花咲き)と呼ばれ、昔から愛されてきたそうです。
そのピンク系の花が昨年は咲いたのですが、今年は咲かず残念です。

 

ホンアジサイ

地植えのホンアジサイの挿し木株です。
今年は、青紫のホンアジサイの花びら(ガク)が少なく、
一見、ガクアジサイのようにも見えます。

こちらも地植えのピンクのホンアジサイを挿し木で育てたものですが、
花は小さいものの、花色が非常に濃くて綺麗です。

 

ガクアジサイ・一重

・挿し木で10年前頃から育てています。
花色が濃く、花も大きなガクアジサイです

 

ガクアジサイ・ダンスパーティー

鉢植えを購入して10年たちました。
今年は花数も少なく、元気がありません。
花が終わりに近づくと、青みが増してきます。

 

ブルーのアジサイ

子供の頃よく見た、昔ながらの淡いブルーのアジサイです。
最近はあまり見られませんが、
鎌倉・明月院の明月院ブルーは圧巻です。

 

ヤマアジサイ・クレナイ

鉢植えでしたが株が弱ってきたので、先日、地植えにしました。
今年はこの他に1輪咲いただけですが、
来年はもっと咲いてほしいです

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ランタナ ハマギク

2024-06-19 | 花・ガーデニング

和名で七変化と呼ばれるランタナは、その名の通り
徐々に花色が変化する常緑性の花木(原産地:南アメリカ)です。
蜜源植物としてアゲハ蝶等に好まれ、
肥料は春と秋の2回程度、低メンテナンスで育てられるので、
夏の庭にぴったりな花だと思います。
我が家では鉢植えですが、軽い霜なら耐えられるので、
地植えでも十分育てられるかもしれません。

ランタナ・オレンジ

ランタナ・ホワイト

他にも黄色いランタナや花色がピンクに変化するランタナがありますが、
k落としはまだ咲いていません。

ハマギク

キク科:常緑多年草 原産地:日本
関東以北の太平洋岸に自生していることから葉は肉厚。

7年前の秋、小さなポット苗を購入し庭に植えました。
花はその後、すぐに咲き、3年間は秋だけ咲いていましたが
4年目からは、春と秋の二期咲きになりました。
花後、新芽を確認し、一番下の芽の上で剪定します。
下部は多少木質化していますが、花が咲いているとそれほど目立ちません。

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クレオメ(風蝶草)

2024-06-15 | 花・ガーデニング

昨日の最高気温は31℃。
今日も30度越えの予報が出ています。
熱中症に閣下らないよう、水分をしっかり補給しなくては…。

最近庭仕事をしているとちょっと躓いては、
ふらつくことが多くなりました。
スリッパを履いて、階段を上るとき、
ドキッとしたこともあります。
何人かの友人に話したところ、2階に上がるときは階段下で
スリッパをぬぎ、2階では履かないでいるとか、
1、2階でスリッパを分けて使っていると聞きました。
良いことは見習わねばと、私も階段ではスリッパを履かず、
2階専用のスリッパを置くことにしました。

クレオメ(風蝶草)

フウチョウソウ科 / セイヨウフウチョウソウ属(クレオメ属)の一年草
原産地 熱帯アメリカ 草丈60~120cm  開花期 7月~10月上旬

4弁の花びらとその間に長く伸びる雄蕊が特徴的。
風に蝶が舞うような花姿から風蝶草と命名されたそうです。

1輪の花の寿命は短いが、毎日先端に向かって咲き進み、
夏の間長く花を楽しめるそうです。
5月下旬にポット苗を1株購入し庭に植えましたが、
群生させると、さらに引き立ちそう…。

コボレダネでも増えるので来年が楽しみですが、
初めて育てる花なので、どんな芽(葉)が出るの皮から二ので、
雑草と間違えて抜いてしまうのが心配です。

マトリカリア(夏白菊)

南東ヨーロッパ原産 キク科の多年草(二年草扱い)
コボレダネからの開花で、
小菊に似た清楚で可愛い花をたくさん咲かせます。

オキザリス・緑の舞

真冬の2か月間位を除き、断続的に咲き続けます。
2008年から育てています。

ゼラニウム

紅いゼラニウムは、私が結婚後、初めて買ったゼラニウムです。
娘が生まれる前なので52年位たつと思います。
差株は挿し芽をしながら更新し、一時はプランター5つ分位に
増やしましたが、他の種類も増やしたので、
今は丸鉢に1株だけとなりました。
白いゼラニウムも、もう30年以上育てていると思います。
こちらも最後の一鉢となったので、絶やさないよう、時期を見計らって
挿し芽をしなければと思います。

太巻き

端っこのエビが美味しそうに見えたので、デパ地下で太巻きを買ってきましたが、
沢庵と卵焼きの味ばかりして、味付けも濃くイマイチでした。
お値段もけっこうしたので、マグロなどの細巻をたくさん買った方が良かったかも…。

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八重ガクアジサイ/コンペイトウ

2024-06-13 | 花・ガーデニング

エスカレーターに首を挟まれ、高齢女が死亡するという
いたましい事故がありました。
女性は下りエスカレーター終着点付近で転倒し、
手すりと床の間に首を挟まれ動けない状態になったそうですが、
転倒はあり得ることだとしても、首を挟まれるなんて
想像だにできませんでした。
母が80代半ばを過ぎた頃、一緒に買い物に行くと、
エスカレーターに乗るのを怖がり、わざわざ歩いてエレベーター
乗り場まで行ったことを思い出しましたが、
転倒を恐れていたからかもしれません。
まだ私の場合は手すりにつかまらなくてもエスカレーターには
不安なく乗れますが、これからはもしものことを考え、
非常停止ボタンの位置だけは確認しておかなければと思いました。

ガクアジサイ・コンペイトウ

コンペイトウは静岡県掛川市の加茂花菖蒲園で、品種改良された、
白い縁取りが可愛らしい、八重咲のガクアジサイです。
2016年5月に3本立ちの鉢植えを購入し、2017年4月に地植えにしました。
とても綺麗なのですが、7年間で大きすぎるほど大きくなったので、
今年は思い切った花後の剪定が必要かもしれません。

何年か前の挿し木ですが
ピンクのコンペイトウの花が咲いていました。

 

  

 

八重ガクアジサイ

鉢植えを購入した時はピンクの花でしたが、
挿し木株を地植えにしたところ、青紫系のお花になりました。
木もとても大きいです。

鉢植えの親株

まだ色づき始めたばかりですが、しばらくすると花(正式にはガク)は
もっとピンクになるでしょう。

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