デルフィニウムはキンポウゲ科デルフィニウム属の常緑多年草。
原産はヨーロッパ、北アメリカ、アジア、熱帯アフリカ高地。
冷涼な気候を好み、高温多湿の日本では
夏を乗り切ることができず、一年草として扱われています。
昨年10月、園芸店で2色のデルフィニウムのポット苗を
それぞれ3ポットずつ求め、60㎝のプランターに植えました。
草丈は100~110㎝。
地植えならもっと大きくなったかもしれません。
コボレダネも期待できるし、一度はシーズン越しで咲かせたことが
あるので来年は地植えにしてみようかしら。
花言葉は「高貴・尊人」
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デルフィニウム・ライラックキャンドル
(2018.04.14撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/77/9669cd2a108379dd0960ddcb83390c7e.jpg)
デルフィニウム・ブルーキャンドル
(2018.04.14撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/10/e5f26a97a3852460aac3445ef8d9c2a4.jpg)
ブルーデージー・花天月地
斑入り葉のブルーデージーです。
キク科フェリシア属の半耐寒性多年草。原産は南アフリカの高原。
肉厚の葉をこんもりと茂らせ、
細い花茎をたくさん伸ばして先端に青い花を1個ずつ咲かせます。
(2018.04.12撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a2/7b77b73098a1f8b3b01f563c77e5723b.jpg)
勿忘草
ムラサキ科ワスレナグサ属の一年草(寒冷地では多年草)
原産は世界の温帯。
(2018.04.07撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/6d/e5a0ff6a73c05638f50e5218de2bea22.jpg)
今季は種まきから育てたのですが、こんもりと咲かないうちに
徒長してしまいました。
気温や雨量と関係とあるのかも知れません。
ミヤコワスレとの競演、もっと素敵になると思っていたのですが・・・
(2018.04.26撮影)
青いお花は爽やかですね。
デルフイニュウムは花穂が長くて素敵です。
草丈が大きくなるんですね。
育てたことがありませんが切り花にもなるんでしょうか。
斑入り葉のブルーデージーも花付きがよく涼しげです。
忘れな草は可憐で野の花の様でいいですね。
咲きそろい都忘れとの競演は綺麗でしょうね
デルフイニュウムはいろいろ種類があるようですが、
キャンドル系の花は花穂が長く、切り花にもなるようです。
部屋に飾ったらどんなにか素敵だと思います。
花は4月初めごろから咲き始めましたが、
2~3日前から花弁が少しずつ炒り始めました。
でも1か月は楽しめるので、球根よりは花期が長くて良いですね。
寒さに強いので北海道では越冬し、娘の近くの公園で、
大株になって巨大なデルフイニュウムを見たことがあります。
ブルーデージーも好きな花で、今年は寄せ植え用
のポット苗と鉢花の2つを買ってしまいました。
寄せ植えは冬の間に一度咲き、2度目の開花がもうすぐ始まりそうです。