hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

キンギアナム シラン ドイツスズラン

2021-04-29 | 花・ガーデニング

雨のゴールデンウィーク入りとなりました。
「新型コロナウイルス感染症」の拡大が懸念される中、
旅行をする方は、少ないと思いますが、
子育て最中の我が家が、GW中に旅行をしなかった
最大の理由は、混雑するからでした。
車で実家に帰り、その近辺で遊ぶのがせいぜいで、
旅行は夏休み中。お盆を過ぎてからのことが多かったです。
孫たちも大きくなり、一緒に遊ぶこともなくなりましたが、
来年は金婚式。
孫K1は大学受験、K2 は高校受験が済んでいるはず、
コロナが終息していたら、皆でどこかに、行きたいな~…



キンギアナム・匠(たくみ)
2015年2月に、キンギアナム・輝(黄花)とともに、
蕾のついた小さな鉢植えを購入し、育ててきましたが。
輝は昨年開花後に枯れてしまいました。
(2021.04.03撮影)



これは今年の1月に夫が買い求めてきたキンギアナムですが、
匠に少し似ています。
(2021.01.27撮影)



キンギアナム・白花
昔から育てている2代目のキンギアナムです。
(1代目は処分)
蕾や咲き始めは少しピンクがかりますが、
だんだんと白くなります。
今年は花付きがイマイチでした。
居間に入ったとたん良い香りがします。
(2021.04.23撮影)



一番左か今年咲いている花茎です。
2本一緒に咲くことが多いですが、今まで1本の茎から
5本の花が咲いています。
(2021.04.28撮影)



白花の高芽を取って数年前から育てている
3代目の鉢植えです。
(2021.04.23撮影)



シラン
毎年1本ぐらいは白花が咲くのですが、今年は咲きませんでした。
20年以上前に植えたような気がするのですが、
はっきりと覚えていません。
(2021.04.24撮影)



ドイツスズラン
たった1輪咲きました。
20年位前に、英語サークルの友人に頂きましたが、
増やすことが出来ず、ごめんなさい<(_ _)>
(2021.04.08撮影)



デンドロビウム・ユキダルマキング
高芽から咲いていたので、切り離しました。
花が終わったら鉢に植えるつもりです。
(2021.04.29撮影)
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新型コロナワクチン、予約取れず

2021-04-28 | 花・ガーデニング
26日、新型コロナワクチンの予約を入れました。
希望するクリニックは電話受付のみだったので、
受付時間になるとすぐに電話を入れましたが繋がらず、
10時5分に繋がった時は、午前中は受付終了したので、
午後1時からまた電話して下さいとのことでした。
その後、1時から2時まで電話しても繋がらなかったので、
卓球に行き、練習から帰った4時過ぎに、
ネット予約できる集団接種会場にログインしましたが
それも繋がらず、夜の7時頃に繋がった時は、
「予約枠が存在しません」との表示が出て、
それ以上は進めませんでした。
翌日、今後の予約について聞きたかったので、
コールセンターに電話をしましたが、予約できない方の
問い合わせが多かったのか、ここでも繋がりませんでした。
明日になったら、保健福祉プラザに出向き、
問い合わせてみるしかないと思っていたところ、
夜7時15分頃、有線放送で、「集団接種会場の予約はすべて
埋まりましたが、5月10日頃から医療機関での
受付が再開するので、市の広報をチェックしてください」
との放送がありました。
私の周りで予約がとれた人は、早い段階で集団接種会場に
ネット予約を入れた3名のみでした。
どうして予約の段階で年齢区分を設け、予約開始時期を
ずらすなどの措置をとらなかったのかと、市の対応力のなさに、
予約がとれた人でさえ、不満を漏らしてしていました。
(追記)
このブログを更新した後の8時ごろ、医療機関での
受付は医院によって異なるので、10日以降、各医院にて
確認してくださいとの有線放送がありました。



君子蘭・黄花
2009年5月末に見開花のポット苗を購入し育て始めました。
花は翌年から毎年咲いていますが、1輪以上咲いたことはありません。
春まで種をつけたままでしたが、よく咲いてくれました。
(2021.04.14撮影)



君子蘭
ヒガンバナ科 クンシラン属の多年草
原産地は南アフリカ・ナタール地方

森林の半日陰地に自生し、弱光、乾燥には強いものの、
強光や過湿に弱く、日ざしが強すぎると葉焼けを起こし、
水を与えすぎると根腐れを起こします。
株の寿命が長いので、世代を超えて育て続けていくことが出来ます。
(2021.04.24撮影)



娘(今年48歳)が生まれてしばらくしてから、
夫が買ってきた君子蘭で、葉が長く、花色が濃いのが特徴です。
その後購入した、コンパクトなダルマ系も一鉢ありますが、
このように写すと区別がつきませんね。
冬は外の無加温簡易温室で管理しています。
(2021.04.24撮影)



(写真追加)
花が咲き進んだのが分かるでしょうか。
(2021.05.01撮影)



ヒメウツギ
アジサイ科ウツギ属の落葉低木
日本固有種の植物で、日当たり良い場所に自生しています。
2010年4月に小さな鉢植えを購入。
一昨年まではパンジーなどと寄せ植えを作っていましたが、
昨年からは単独で楽しんでいます。
(2021.04.13撮影)



鉢植えから自生した苗を、3~4年前に庭に植えました。
(2021.04.11撮影)



アイビーの中央に鉢受けのアイアンスタンドを置き
開花中の鉢花を取り換えながら楽しんでいます。
(2021.04.25撮影)



ミヤマオダマキ・白花
4年前にポット苗を購入し、育て始めました。
(2021.04.13撮影)



ミヤマオダマキ
2008年春に母から一株貰って育て始めました。
親株はとうにありませんが、コボレダネからの花が咲くので
花が絶えたことはありません。
(2021.04.18撮影)




アセビとミヤマオダマキ
アセビは、日本、中国東部、台湾などに自生する常緑低木。
馬が食べると毒にあたって酔ったように
ふらふらとした足取りになることから、漢字で馬酔木と
書かれるようになったそうです。
今年の開花は少なかったです。
ミヤマオダマキはコボレダネの苗を鉢に植えました。
(2021.04.23撮影)
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目久尻川下り~「高座施設組合屋内温水プール」から「寒川神社」まで

2021-04-26 | ハイキング・ウォーキング
一週間以上前になりますが、4月16日の金曜日、
「高座施設組合屋内温水プール」から「寒川神社」まで
目久尻川沿いを往復歩きました。

目久尻川は、神奈川県相模原市南区相武台団地付近を水源とし、
座間市・海老名市・綾瀬市・藤沢市・寒川町を流下し、
寒川町一之宮で相模川に注ぐ、
延長19.85㎞、流域面積34.27平方㎞の一級河川です。
源流部は人口の暗渠(あんきょ:地下に設けた水路)なので
視認できませんが、座間市小池から河川として認識できるそうです。



スタート地点
「高座施設組合屋内温水プール」
神奈川県海老名市本郷20-1

ほんとうは源流から歩きたかったのですが、
片道19.85㎞を歩くのは自信がなかったので、
駐車場がある「高座施設組合屋内温水プール」にしました。
機会があったら、残りも歩いてみたいです。



左端に見えるのが「高座クリーンセンター 環境プラザ」
そこからこの写真を撮った最初の橋までがコンクリートの道で
その先は両堤上ともに土道になります。
土手に咲く菜の花が綺麗でした。


 
川の両岸は田圃か畑、のどかな風景に癒されながら歩いていると、
不法投棄されたごみが目に付くようになりました。
ここは冷蔵庫の扉等でしたが、寒川のリサイクルセンター近くまでの
両サイドの土手や堤に10カ所近くあったでしょうか。
1カ所だけ農地にも不法投棄されていましたが、
その撤去費用は地主さんが出すとか……。
この土道に入れないようなゲートを作り、車の乗り入れは農作業に
従事する人だけに認め、普段は締め切ったままにするとかの
方法を考えないと不法投棄は無くならないのではないかと思いました。



自転車で通りかかった方が、ミドリガメが甲羅干ししている
ところを教えてくれました。川岸を見るとあちこちに……。
これも大きくなって飼えなくなったからとの不法?投棄だそうです。
たまにすっぽんを見ることもあるとか。
近くで写そうと川に下りてみると、対岸なのにサッと川の中に…。
逃げ足の速い奴でした。

寒川のリサイクルセンターを過ぎ、



このマンションの先を左に曲がってしばらく歩くと
寒川神社ですが、その前に、左側の小さな森を10分ほど散策。





分岐した部分に枇杷が生えていました。
鳥がここに実を運んできて食べたのでしょうね。



寒川神社に着きました。
コロナ禍であることから、柄杓が撤去され、
流水で手を清める形になっていました。



神門



社殿(拝殿)
相模國一之宮
立派な神社です。
中ではお祓いを受けている人が大勢いました。



参拝を済ませ





神池へ
奥のテーブルで、コンビニ弁当を食べました。
先に来ていた6人のハイキング姿のシニア女性たち、
食事中は一言も話していませんでした。
これってなかなかできないことですよね(*゚∀゚*)



帰りは往路とは反対側の道を歩きました。
マンションの前を通り、しばらく土道を歩くと大きな木が!
右側に小さく写っているのが夫ですが、
比べてみても相当高そうです。
木はよく生垣に利用されるベニカナメモチ(レッドロビン)。
左側は花ですが一房の大きいこと。



畑では3羽の鶏を放し飼いにいているお爺さんと少しお喋り。
毎朝、この鶏の卵で卵かけご飯を食べているそうです。
おかげで風邪知らずとか。
鶏も自由に動き回れて幸せそうでした。



この位狭い道だと、ごみの不法投棄はありません。
菜の花がたくさん咲き、蝶の天国です。



アオスジアゲハもいましたが、
じっと止まってくれず、写せませんでした。



午前中歩いてきた寒川のリサイクルセンターが対岸正面に見えます。
その時は、中に入って花壇のお花も少し見てきました。



遠くに出発地点隣の「高座クリーンセンター 環境プラザ」が見えます。
もう少し、頑張ろう!



畑を囲むようにアヤメが植えられていて綺麗。



植木生産農家さんの畑でしょうか。
大きな1本の木は挿し木用かもしれません。

ここからスタート地点までは意外と近く、
隣の「高座クリーンセンター 環境プラザ」まで15分で着きました。
内部が見学できるとの看板があったので寄っていくことに…。
ここは海老名、綾瀬、座間の3市のごみを焼却する施設で、
旧施設の老朽化に伴い、昨年4月に地下3階、地上10階の最新の
設備を備えたクリーンセンターに建て替えられました。



ゴミをつかんでは落とし、を繰り返すことでかき混ぜて、
水分などを均一にして燃えやすくするそうです。



今まで歩いて来た目久尻川。



あいにく富士山は隠れていましたが、大山が見えます。



新幹線も。

ごみの搬入から焼却までの様子や、360度見渡せる展望室からの
眺めを楽しんできました。



この日は16348歩とけっこう歩いていますが
4月に入ってからの1日平均が4507歩とは、少ないかもしれません。
あと少し。せめて一日平均5000歩は歩きたい。
出来れば7000歩(^_^)v
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ナニワイバラ コデマリ

2021-04-24 | 花・ガーデニング
ナニワイバラの一番花が咲いたのは4月3日ですが、
その後開花は足踏みし、
たくさん咲くようになったのは4月中旬からです。



ナニワイバラ
バラ科バラ属の耐寒性のつる性低木。
主な原産地は中国。
別名ロサ・ラビガータ。
(2021.04.03撮影)



2009年に挿し木から育て始めました。
5年間ぐらいは花付きが悪かったので車庫裏に鉢を置いた
ままにしたところ根付いて鉢が動かせなくなってしまいました。
(2021.04.18撮影)



2階からパチリ

それからは肥料もやらないのに木がどんどんと大きくなり
花も沢山咲くようになりました。
(2021.04.18撮影)



東からパチリ

ほんとうに美しい花で、大好きなのですが、
棘が多く、最近は少し手を持て余し気味です。
散歩中、横に誘引せず、木のように育てているお宅が
ありましたが、その方が管理しやすいかも等と考えています。
(2021.04.20撮影)



南からパチリ

今は、ひらひらと花びらが落ちています。
(2021.04.22撮影)



ナニハイバラの根元
青い鉢から根が地中に伸び、その鉢の中には
コボレダネ(ムカゴ)からオニユリが育っています。
こんな狭い鉢の中で、よくムカゴが大きくなれたものだと、
2つの植物の生命力に感心するばかりです



ディモルホセカ
(2021.04.05撮影)



コデマリ(鉢植え)
バラ科シモツケ属の落葉低木
原産地は中国南東部
中国から渡来し、江戸時代初期から観賞用に栽培されてきました。
和名の由来は花の集まりが、小型の手まりのように見えることから。
一番花です。
(2021.04.06撮影)



コデマリを購入したのは2009年3月末。
もう12年もたちました。
当時のブログには210円で買ったと書いてありますが、
お安かったですね。
ずっと寄せ植えのメインとして使ってきましたが、
今年は寄せ植えは作りませんでした。



丈夫で育てやすい木ですが、今年は花付きがイマイチです。
(2021.04.15撮影)

コメント (10)
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クレマチス

2021-04-23 | 花・ガーデニング

我が家がここに家を建てたのは今から41年前。
クレマチスはその数年後に、近くのグリーンセンターで、
小さなポット苗を買い、主にフェンスに沿わせて植えたものです。
その後、フェンス周りの植物が大きくなり、居場所を奪われながらも、
かろうじて生き残ったものだけが、今も咲いています。
何種類植えたかは覚えていませんが、
2008年のブログ開設時には7種類のクレマチスが咲いていたようです。




↑2008年当時咲いていた7色のクレマチス↓



ブログ開設時から13年間の間に、
No4を除き3種類のクレマチスが消えていました。
そのNo4も今年は1輪咲いただけです。
その間に、自生種が1種類増え、
2021年現在残っているクレマチスは↓の5種類となりました。

その中で毎年最初に咲くのが白花。
強風が吹く中、山茶花の天辺で咲いています。
(写真は白花以外、一番花を載せています)。



一番花は4月3日から咲き始めました。
(2021.04.08撮影)



木の中でも咲いています。
花の数は確認できませんでしたが、
4月22日現在、ほとんど散り、3輪咲いているだけです。
(2021.04.08撮影)



2番目に咲いたのは自生のクレマチス。
芽が出たのはいつごろか覚えていませんが
花が初めて咲いたのは2010年4月。
狭い通路から芽がでたので、支柱も立てられませんでしたが、
一時期は花壇の中の花に絡みつき、幾つもの花を咲かせていました。       



それが。何年か前にナニワイバラを植えたところ、
あっという間に勢力を伸ばし、自生のクレマチスは
ひどい被害を被るようになりました。
これは運よく木の下で咲くことが出来ましたが、
ナニワイバラの中で3~4輪の花が、ひっそりと咲いています。
(2021.04.13撮影)




3番目に咲いたのは藤色のクレマチス。
お花屋さんで同じ花が名前を付けられて売っていましたが
名前は忘れてしまいました。
金木犀の根元に植えてあります。
昨年は咲き始めの何輪かの花が虫の被害にあい、
花びらが虫食いだらけになりましたが、
金木犀の枝の中から這い出て、木の植えの方で
咲いた花が7~8輪ありました。
今年は木の中までは蔓は伸びておらず、
4月22日現在、6輪の花と3つの蕾があります。
(2021.04.18撮影)
(2021.04.23撮影)



4番目に咲いたのは、濃い青紫の花びらの中央に
赤紫のラインが入ったクレマチス。
毎年ツツジの上で2輪咲くのですが、今年は1輪でした。
(2021.04.21撮影)




5番目に咲いたのは明るい臙脂のクレマチス。
昨日咲き始めたばかりで、花は1輪だけですが、
蕾が6つあります。
(2021.04.22撮影)

この他、2014年の母の日に息子夫婦からプレゼントされた
大輪八重咲きのベルオブウォッキングという豪華なクレマチスが
あるのですが、2020年から咲かなくなりました。
今年も蕾がまだ見えないので期待薄ですが、いつかは咲くと
信じて育てることにします。
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カラー オーニソガラム・ウンベラタム 羽衣ジャスミン

2021-04-22 | 花・ガーデニング
4月20日、市から新型コロナワクチンの
クーポン券が届きました。
対象は令和3年度中に65歳以上になる人。
4月26日から電話かネットで接種会場・医療機関に予約します。
ワクチンはファイザー社製。
アストラゼネカのワクチンで、接種後に血栓が発生したと
報じられていたので、少し安心しましたが、
最初の電話で予約がとれるかどうか…
ワクチン接種に対する不安がないわけではありませんが、
どうせ受けるなら早く受けたいと思います。



カラー(鉢終え)
サトイモ科サンテデスキア属の多年草(球根)
原産地は南アフリカ

毎年、冬になると落葉していたのですが、
ここ2年間は葉をつけたまま冬越ししています。
2ヵ月ぐらいの間に昨年は5輪の花を咲かせましたが、
今年は何輪ぐらい咲くでしょう。
花持ちが良いので長く楽しめます。
(2021.04.21撮影)



オーニソガラム・ウンベラタム
ユリ科オーニソガラム属 耐寒性多年草 
原産地は欧州~西南アジア
英名は「ベツレヘムの星」和名は「オオアマナ」

2008年4月、実家の母から貰い育ててきましたが、
昨年、鉢がいっぱいになったので植え替えたところ
大鉢の球根が全滅してしまいました。
植え替えの時、残った球根を小さな鉢と、
庭に2球ずつ植えておいたおかげで
花を絶やさずに済み、ほんとうに良かったです。



軒下のゼラニウム
(2021.04.20撮影)



羽衣ジャスミン
モクセイ科ソケイ属の半常緑性つる性植物
原産地は中国雲南省
(2021.04.15撮影)



香りに癒されます。
昨年は隣の金木犀に絡みつき、天辺まで届きそうな勢いで
花が咲いたのですが、剪定のし過ぎで今年は花が少なくなりました。
(2021.04.21撮影)
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シラー・ぺルビアナ キンギョソウ 多肉の花

2021-04-20 | 花・ガーデニング
昨夜は疲れたので、8時ごろベットで一休みしているうちに
眠ってしまい、起きたのは11時前でした。
その後眠れなくなったので、久しぶりに「ラジオ深夜便」聴きましたが、
橋田 壽賀子さんの『次世代への伝言 わたしと“おしん”からのメッセージ』や
音楽プロデューサー酒井政利さんの『昭和歌謡の魅力を語る』を
聴いているうち、朝まで起きてしまいました。
橋田 壽賀子さんの追悼番組はテレビでも見ることがありますが、
飾らないお人柄と、ストレートな物言いがドラマ以上に面白く、
ついつい引き込まれてしまいます。



プランターのシラー・ぺルビアナ
地植えより一足早く咲きました。
これは一番花。
地植えが密集しすぎ、花が咲かなくなったので
2年前に植えましたが、こちらももう根がギュウギュウのようです。
(左2021.04.01撮影 右021.04.03撮影)



プランターには6つの蕾がありますが、
咲いたのはこの付近の4輪と小さい花が1輪だけで、
1輪は咲きませんでした。
(2021.04.11撮影)



4輪はほとんど咲き終わっています。
こうしてみると傘状に咲いていたことがよくわかります。
(2021.04.20撮影)

・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*



地植えの一番花(2021.04.15撮影)



地植えの一番花(2021.04.20撮影)



全部で8輪、うち1輪は未開花。
咲いている花もまだ途中の段階です。
チューリップは4月10日のブログで1輪しか咲かない
と書きましたが、3輪咲いてラッキー(^_^)v
(2021.04.20撮影)

・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*



キンギョソウ
昨年11月にこのピンクと黄色の金魚草をそれぞれ3ポット求め、
同色寄せ植えを2鉢作りましたが、
黄色は1ヵ月も経たないうちに枯れてしまいました。
こちらはその分まで、元気に育っています。
(2021.04.08撮影)

・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*




多肉の花
庭の小さな花と一緒に!




多肉・朧月の花
ベンケイソウ科:グラプトペタルム属
原産地はメキシコ
(2021.04.20撮影)
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「バーチャル背景」&寄せ植え

2021-04-19 | 花・ガーデニング
先日、息子が46歳の誕生日を迎えたので
「HAPPY BIRTHDAY」の電話を入れました。
コロナが感染拡大してから息子はリモートワークが主となり、
会社には特定の時期を除き、月に数度しか行っていないそうです。
そのため定期代は支給されなくなり、実費精算。
なので、感染リスクの少ない、車で通勤しているとのことでした。
(都心なので駐車料金は電車代の倍かかるそうです)
リモート会議やリモート飲み会が多くなったので、
家の中が丸見えになって片付けが大変でしょう?と聞くと、
「バーチャル背景」という機能を使うと、カメラに写る自分の背景を
好きな画像に差し替えることが出来るので大丈夫とのこと。
私の知らないうちに世の中はどんどん進歩しています。



一昨日の夜の雨でピンクのリナリアが倒れて大変なことになっています。
そろそろ処分時かもしれません、
綺麗なうちに1枚撮っておいて良かった。
(2021.04.01撮影)



バラ咲きジュリアンは今、数輪咲いているだけとなりましたが、
白いプリムラ・シネンシスはことのほか元気です。
無事に夏越しできると良いなぁ~。
(2021.04.01撮影)



パンジーやクリサンセマム ムルチコーレの花が終わると
バックのトウテイラン が主役となります。
(2021.04.01撮影)



ビオラ3鉢
30㎝の丸鉢に同色のポット苗を3株ずつ植えてあります。
徒長しすぎたので、№1と№3の鉢はそろそろ処分するつもりです。
(2021.04.08撮影)



ビオラ
21㎝の丸鉢にポット苗1株
(2021.04.13撮影)



30㎝のハンギング鉢にパンジーのポット苗2株
(2021.04.13撮影)



パンジー
24㎝の丸鉢にポット苗2株
(2021.04.08撮影)



60㎝のプランターにポット苗のパンジー3株×2
青のパンジーのプランターからコボレダネのノースボールの芽が
沢山出ましたが、これから他の場所に植えても
大きくなりそうもないので、このままにしておきます。
(2021.04.15)



60㎝のプランターにポット苗のビオラ3株
左端の白いビオラは開花当初から花を食べられ、
咲き切ったことがありません。
(2021.04.15)
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西洋シャクナゲ&ツツジ

2021-04-17 | 花・ガーデニング
今日は朝から小雨模様。
7日頃から咲き始めた西洋シャクナゲもそろそろ見納めかと思い、
最後の写真を撮りました。

西洋シャクナゲのウェディングブーケと黄山(コウザン)は
三重県の赤塚オリジナルシャクナゲで、どちらもメリクロン苗です。
2014年9月末から育て始め、2015年から毎年咲いています。
植え替えはポット苗購入時と、3年目にしただけなので根詰まり状態、
今年は植え替えを忘れないようにしなければと思います。
時期は花後、4月中が良いそうです。



西洋シャクナゲ・ウェディングブーケ
(2021.04.08撮影)



(2021.04.010撮影)



(2021.04.15撮影)





今年の開花は5輪でした。
(2021.04.17撮影)




西洋シャクナゲ・黄山コウザン
咲き始めの蕾はピンクがかっていますが、開くと黄色になります。
(2021.04.13撮影)



明るいクリームイエローの大輪種で、輪数は少ないのですが、
まとまった丸い花房になります。
以前、地植えで黄色いシャクナゲを育てたことがありますが、
2~3年で駄目にしてしまいました。
それに比べると丈夫な品種だと思います。
(2021.04.14撮影)



2輪の花が虫の被害に遭っています。
シャクナゲとは長いお付き合いですが、蕾を食べられたのは初めて。
蕾はあと2つありますが、綺麗に咲いてくれたら良いなぁ~と思います。
(2021.04.17撮影)

41年間育ててきたプレジデント・ルーズベルトがありましたが、
昨年、2輪の花を咲かせた後、枯れてしまいました。
最初は鉢植えで育てていましたが、夏休みなどの留守中に
シャクナゲばかり狙う花泥棒に遭い、地植えにしたものでした。
長い間、よく咲いてくれました。

昨年のブログです←クリック

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ツツジは見頃を迎え、掃き掃除をしていると、
通りがかりの方からよく褒めらます。
南向きで日当たりが良いので、よく咲くのでしょうが、
嬉しい気持ちになります。



今年はツツジの開花が早く、
4月1日には通りに面した6種類のツツジが咲き始めました。
(2021.04.01撮影)



その中で一番初めに満開を迎えたのがこちら↑
(2021.04.08撮影)




6種類のツツジの内、4種類がヒラドツツジ、1種類がオオムラサキ。
上段右上のやや小さな白花はどちらでもありませんが、名前はわかりません。



オオムラサキは右端のツツジで開花が少し遅いです。
ツツジは夫が職場に咲いていたツツジから挿し木で育てたもので、
白花が年々、勢力を拡大しています。
(2021.04.16撮影)



ツツジは通りに面したところばかりでなく、
車庫と通りに挟まれ、人目につかない場所にも咲いています。
4月3日に咲いていることに気が付いたので、
一番花が咲いたのは3月25日以降かもしれません。
(2021.04.03撮影)
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朝のデジカメ散歩

2021-04-16 | ご近所ウォーキング

4月15日(木)。
今年に入って初めて朝の散歩をしました。
前日の雨が夜まで続いていたらしく、とても寒い朝でした。
コースは約1ヵ月前に歩いたサイクリングロード~S公園~S住宅地緑道
を経由して我が家まで戻る、およそ1時間のコースで、
今回は前回の逆、S住宅地緑道から歩き始めました。

1か月前はコブシの花が満開でしたが、
八重桜、ツツジ、ハナミズキへと季節が移っていました。



ツツジ





八重桜



ハナミズキ・白花



紅白・ハナミズキ



道端の藤

サイクリングロードの近くは地元の方が多く住んでいます。
藤やモクレン、道端のアイリスまで純和風の雰囲気で素敵でした。



民家の藤



白い藤も綺麗



モクレン



道端のアイリス

朝が早くなってきたので、毎朝歩きたいところですが、
起床後、すぐにパソコンに向かう癖がついていて、なかなか難しそうです。
この日は久しぶりに一日で11543歩歩きました。

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オステオスペルマム

2021-04-15 | 花・ガーデニング
オステオスペルマムはキク科の多年草。
昔は花色が少なく、白、紫、ピンクがほとんどでしたが、
花色が増え開花期間も長いので、
最近はマーガレット以上に育てるようになりました。
何と言っても挿し芽で株を増やせるのが嬉しいです。



サントリー・キララホワイト~2年目・親株
花びらの表が白で裏が黄色のキラキラ輝くきれいな花です。
2020年2月9日にポット苗を購入。
(2021.04.03撮影)



2020年5月9日の挿し芽株
親株に負けないくらいたくさん咲きました。
挿し穂は3本。そのまま鉢替えせず大きくしました。
(2021.04.03撮影)



2020年10月21日の挿し芽株
半年遅いだけで成長差がずいぶんあります。
今までマーガレットやオステオスペルマムの挿し芽は
秋にしていましたが、できれば5月頃した方が良さそうです。
こちらも挿し穂は3本です。
(2021.04.011撮影)



オステオスペルマム・ミスティーピンク~2年目
(2021.04.04撮影)



寄せ植え
ミスティーピンク① パンジー・白② パンジー紫・②
(2021.04.04撮影)



2020年10月20日の挿し芽株
3本共ついているようですが花は秋からになるでしょうか。
(2021.04.11撮影)



こちらは昨年のミスティーピンクの寄せ植えで
一緒に植えたサントリーフラワー・ミーテがナデシコ科の多年草だったので、
どちらもシーズン越ししてくれると良かったのですが、
サントリーフラワー・ミーテはすべて枯れてしまいました。
(2020.05.12撮影)



アキラ・グランドキャニオンミックス~2年目
咲き始めは 薄い黄色で、咲き進むとピンク~薄いピンクに変わります。
(2021.04.11撮影)



咲き始めの画像です。
(2021.04.01撮影)




2020年10月20日の挿し芽株
鉢いっぱいに挿し芽をしたのですが、半分位枯れました。
蕾がついたので、しばらくしたら咲くかもしれません。
(2021.04.11撮影)



昔からよく育てられている白花~2年目
昨年は寄せ植えに使い、秋になってから鉢に植え直しました。
(2021.04.03撮影)



2020年10月21日の挿し芽株
挿し穂は
(2021.04.11撮影)



昔からよく育てられている紫花~2年目
(2021.04.05撮影)



2020年10月21日の挿し芽株
(2021.04.05撮影)



クリームグラデーション~4年目
咲き始めは、クリーム色で、咲き進むとピンクに変わっていきます。
ちょっとアキラに似ていますが、アキラよりは色がはっきりしています。
挿し芽を作っていないので、なるべく5月中に作ろうと思います。
(2021.04.01撮影)



ブルーアイビューティー~6年目
一度も鉢替えしていないので乱れに乱れています。
花が終わったら今年こそ挿し芽にしなくては!

(2021.04.11撮影)
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ステラ激安苗のその後

2021-04-14 | 花・ガーデニング
2月初旬、近くのホームセンターに並べられていた
ステラ・ホワイト&ピンクのポット苗。
定価は1ポット248円でしたが、激安の50円でした。
これを見逃す手はないと4ポット購入。



ポット苗を放置しすぎ、最後のステラ・ピンクが植え終わったのは
3月13日でした(マーガレット等との寄せ植え)。

では、その後の様子を↓↓↓



(2021.04.11撮影)



(2021.04.11撮影)



(2021.04.08撮影)



(2021.04.01撮影)

今後もステラはさらに株を広げそうですが、
寄せ植えの場合は他の花が早くに駄目になりそうなので、
リメイクが必要となるかもしれません。

・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*



セロジネ・インターメディア
室内に取り込んだ鉢の花は終わりましたが、
無加温簡易温室で冬を乗り越えたものが、今咲いています。
(2021.04.10撮影)



クリスマスホーリー
今年もたくさんの花が咲き、12月に赤くなる実を楽しみに
していたのですが、野鳥、虫?の被害にあい、
この実を残すのみとなりました。
残念です。
(2021.04.04撮影)



ドウダンツツジ
花が散ったわけではないのですが、葉が伸びたため
その陰に隠れ、花が少し目立たなくなりました。
(2021.04.04撮影)



雲南桜草
ポット苗を買ったのが遅く、
苗も頼りげなかったのでしっかりと育つか
心配だったのですが……。
(2021.02.21撮影)



しっかりと根付いてくれたようです。
これ以上大きくなるのは無理かもしれませんが、
コボレダネから来年も咲いてくれたら嬉しいです。
(2021.04.10撮影)
コメント (8)
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金時草

2021-04-13 | 夫の家庭菜園
卓球の友人Oさんから金時草の苗を頂きました。



金時草は、熱帯アジアが原産の多年草で、
葉の表が濃緑色、葉裏が赤紫色のユニークな野菜です。
江戸時代に中国から渡来し、
熊本県水前寺町で栽培されたことから「スイゼンジナ」
石川県金沢市に伝わり、加賀野菜の一種に。
沖縄県では「ハンダマ」、愛知県では「式部草」等と
呼ばれているそうです。

強い抗酸化作用があり、血糖値を抑える効果がある
ポリフェノール
活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守り、
皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きや免疫力を高める働きのある
ベータカロテン
血圧を調整し、血圧上昇を抑える効果がある
γ-アミノ酪酸(GABA)
等、栄養価の高い成分が多く含まれており、
生活習慣病のある中高年には有難い野菜だそうです。

葉を摘んで、さっと茹で、お浸しや酢の物にしたり、
シュウ酸が少ないので、生のままサラダに入れたり、
天ぷらなどで食べるのが一般的だそうです。

友人の話ですと、オカワカメより美味しいとか……。
挿し芽もできるので、これからおいおいに増やして行こうと思っています。
鉢植え栽培も可能だそうですが、夫の菜園に植えました。
Oさん、ありがとうございました。
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2021・椿総集編

2021-04-12 | 花・ガーデニング
月の輪、黒椿・ナイトライダーが咲き、
我が家の椿が全部咲き終わりました。
ブログを始めた2018年2月は、庭木9種、鉢植え1種だけでしたが、
今では庭木9種、鉢植えは14種・20鉢になりました。

先ずは山茶花から~



左より
①朝倉②名前不明(どこにでも咲いている一般的な山茶花)

サザンカは、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹。
椿の花とよく似ていますが、
異なる点は山茶花の方が開花時期が早いこと。
(10月頃から・椿は12~4月頃)
椿は花が散る時に花首から落ち、
山茶花は花弁がバラバラになって散ることです。

次は咲き終わった椿の一覧表3枚ですが、咲いた順番ではありません。
鉢植には☆印をつけます。
複数鉢あるのは挿し木で増やした椿です。



上段左より
③藪椿④名前不明⑤名前不明
⑥☆乙女椿2鉢⑦白乙女⑧紅乙女
⑨☆洋種椿・タマビーノ写真2枚・縁の白い覆輪有・無⑩都鳥



上段左より
⑪絵姿写真2枚・絞り&枝変わり紅花・庭植と☆鉢植えが2鉢
⑫☆三浦乙女⑬☆玉之浦3鉢⑭☆卜半(ボクハン)



左より
⑮☆香り椿・春風 ⑯☆相模侘助 ⑰☆胡蝶侘助
⑱☆光源氏2鉢⑲☆三浦乙女⑳☆岩根絞り



㉑☆月の輪
濃紅色地に白斑が入る、一重の椀咲きの椿で
咲きかけは筒状になります。
園芸品種の自然実生から生まれた品種で、産地は久留米。
今年は咲きませんでしたが、枝代わりの赤花が咲くこともあります。
我が家で一番古い鉢植えの椿です。
(2021.03.20撮影)



㉒黒椿・ナイトライダー



ニュージーランドで育成された
暗紅色・松笠形・抱え咲きの小~中輪の珍しい椿。
(2021.03.30撮影)



㉓☆風折
残念ながら花が咲いたのは購入した2018年だけ。
2019年、2020年と2年連続で開花しませんでした。
(2021.04.05撮影)

・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*

光源氏⑱は、すでに一覧表に載っていますが、
2鉢目が咲いたので、アップしたいと思います。



光源氏
桃色地 紅縦絞りと白覆輪 牡丹咲き 中~大輪 江戸 の椿
2012年4月に、挿し木から育てました。
(2021.04.01撮影)



この頃は葉色が悪く、蕾がちっとも大きくならなかったので
開花は半分諦めていました。
(2021.03.20撮影)



それが中輪でしたが、綺麗な花を咲かせてくれました。
我が家で一番、枝変わりの花が咲きやすい品種で、
今まで無地の紅色と桃色、桃色ぼかし、
桃色地の紅縦絞りと白覆輪の花が咲いています。
蕾はあと4つありますが、どんな花が咲くのか楽しみです
(2021.04.10撮影)
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マーガレット

2021-04-11 | 花・ガーデニング
子供の頃から慣れ親しんだマーガレット。
昨年は↓の4種類のマーガレットを購入し、
挿し芽にしたり、夏越しできることを願って育ててきました。
残念ながら、挿し芽はすべて失敗しましたが、
4鉢中2鉢がシーズン越しすることが出来ました。



昨年度購入したマーガレット
ボンザマーガレット・サクラは最初寄せ植えにしていましたが、
寄せ植えを解体した際、単独の鉢植えにしました。

・*:.。 。.:*・シーズン越しできたのは・*:.。 。.:*・



①サントリー・ボンザマーガレット・サクラ
そのサクラがシーズン越しをし、2度目の春を迎えられました。
最初から単独で育てていたら、もっと大きな株になっていたかもしれません。
(2021.04.10撮影)




②マーガレット・エンジェリック レモンパステル
こちらは3月初めごろから咲き始め、
今も鉢一杯、こぼれるように花を咲かせています。
昨年は5月末に挿し芽をして失敗したので、
今年は昔のように、秋にしようかと思っています。

・*:.。 。.:*・今年の新入りさんは・*:.。 。.:*・



③ピンクのマーガレット
タグがなかったので、名前や性質ははわかりませんが、
挿し芽ができるるので、栄養系のマーガレットだったらいいな。
鮮やかなピンクが素敵なマーガレットです。
3月3日に購入しました。
(2021.03.03撮影)



寄せ植えにし、3月中頃にアップしましたが、2度目のアップを。
ストックが枯れたら解体し、マーガレットは単独鉢植えにします。
(2021.04.03撮影)



ノボタン・ピースベイビー
外の無加温簡易温室の中で咲いていました。
いつもは、軒下や庭木の常緑樹の下で冬越しをするのですが、
それに比べると、1か月ほど開花が早いです。
(2021.04.06撮影)



シーズン越ししたペンタス
夜は室内、昼は日当たりの良いベランダで過ごしています。
霜の心配もなさそうだし、そろそろ庭に出そうかと思っています。
(2021.04.09撮影)



シンビジウム最後の一輪
冷酒グラスに活けています。
(2021.04.10撮影)
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