hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ツツジ ドイツスズラン ナニワイバラ

2018-04-26 | 花・ガーデニング

我が家のツツジは38年前、夫が挿し木から育てたものです。
いつの間に、こんなに大きくなったのかは、覚えていませんが、
花を見るたびには、自然の偉大さを感じています。
昨日の大雨で花は散り始め、これからは掃き掃除に追われますが、
咲かないで心配するよりは、ずっと良いと思っています。



今年は4月10日頃から咲き始めました。
開花は年々早くなるような気がします。
(2018.04.14撮影)



(2018.04.21撮影)



(2018.04.23撮影)



(2018.04.23撮影)



(2018.04.23撮影)



南のフェンス際に6種類のツツジが植えられています。
5種類が平戸ツツジで、久留米ツツジが1種類咲いています。



左:平戸ツツジ 控えめに斑が入る花もあります。
右:久留米ツツジ 花がやや小ぶりです。



ドイツスズラン

キジカクシ科 スズラン属の多年草
原産地:ヨーロッパ、東アジア、北アジア

15年前頃、英語サークルのお友達から頂いたドイツスズラン。
庭→プランター→庭へと植え替えてきましたが、
今年も昨年同様、花は1本だけでした。
日陰でも良いと聞いたのですが、植えた場所が悪かったかしら。
(2018.04.24撮影)



ナニワイバラ

バラ科バラ属の耐寒性のつる性低木。
主な原産地は中国。
別名ロサ・ラビガータ。

7年前に挿し木をしましたが、なかなか花が咲かず、
昨年やっとたくさんの花が咲きました。
今年は昨年に比べ、やや少なめですが、昨日の雨で大分散りました。
もっとたくさん咲くのではと、撮影を先延ばしにしてきましたが、
雨の前に撮っておけばよかった。
(2018.04.26撮影)
コメント (2)
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