hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

コルジリネの水挿し・その後のその後

2021-09-29 | 花・ガーデニング
「コルジリネの水挿し・その後」のブログは7月23日に公開済ですが、
参考のためにライン上に再現しました。
さらにその後の写真はライン下に載せましたが、
成長の様子がよくわかるので、写真だけでもご覧ください。




コルジリネの水挿し
昨年12月15日、卓球仲間のHさんから
赤と緑の生け花用コルジリネを分けて頂きました。
このまま花瓶に挿しておくと発根すると聞いたので、
ずっとお花と一緒に活けてきました。
水を変えるたびに発根を確認し、暖かくなった4月中頃~末頃、
葉を半分位切り落とし、鉢に植えました。
5月25日時点で緑のコルジリネからは新しい葉が出ていますが、
赤い方はまだです。



赤いコルジリネの新葉も目立つようになりました。
根元の緑は5月26日に挿し芽をしたオステオスペルマムですが、
コルジリネの為には抜いた方が良いのかもしれません。
(2021.07.19 撮影)

******************************


(2021.09.26撮影)

赤のコルジリネも緑のコルジリネも大分成長しました。
オステオスペルマムの挿し芽はヒョロヒョロと長くなりすぎたので
短くカットしました。
手前はインパチェンスのコボレダネ。
これから花が咲き、冬になって室内に取り込めば、
ずっと咲いているかもしれません。
コルジリネは冬になったら、切り花として楽しもうと思っていましたが、
このまま観葉植物として楽しんでも良いのではないかと迷っています。

リュウゼツラン科コルジリネ属の半耐寒性常緑低木
赤い葉はコルジリネアイチアカ(愛知赤)


*・゚✽.。.:*・゚初秋のバラ *・゚✽.。.:*・゚


(2021.09.17撮影)

(2021.09.25撮影)

はまみらい
写真を撮ったのは2枚だけですが、この他に3輪咲きました。
春に咲く大輪の花に比べると1/4ぐらいの大きさになりました。


(2021.09.19撮影)

(2021.09.21撮影)蕾が見えるよう両側から写しました

(2021.09.22撮影)

かがやき
この写真を撮ったあと、1輪咲いたので今回は4輪咲きました。
四季咲きというより、月咲き。
花は小さくなりましたが、5月の末からずっと咲いています。


(2021.09.21撮影)

(2021.09.23撮影)

名前不明のバラ
もっとコンパクトにまとめたいのですが、30年近く育てているので、
木ばかり高くなります。
前に咲いているのはアメジストセージ(サルビアレウカンサ)
増えすぎるし、倒れるし、綺麗ですが厄介な花です。






ご近所のHさんからご主人が育てた落花生を頂きました。
25分間塩茹でして食べましたが、柔らかくてとても美味しかったです。



こちらは来年の種用です(私が育てるつもり)。
ありがとうございました。
コメント (8)
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息子殿、南伊豆・入間千畳敷で釣り☆カッシア・アンデスの乙女

2021-09-27 | 家族
息子が釣りに行った時の写真を送ってくれました。
場所は南伊豆の入間千畳敷。
家を朝3時に出発し、東名高速道路、伊豆縦貫自動車道経由で
3時間後には入間港の駐車場に着いたそうですが、
そこからが大変。
険しい箇所もある道を約1時間、重い荷物を持って歩かなければならず、
まるでトレッキングのようだったそうです。



釣り場へ



伊豆の秘境とも言われる千畳敷は、海底火山と浸食が作り出した絶景で、
かつて伊豆石(軟石)の採石が行われており、
火山灰の地層を人工的に切り出した跡も残っているそうです。



釣果
左上:イトフエフキダイ 右上:イスズミ
真ん中:夏しか釣れない幻の高級魚シブダイ
左下:ブダイ 右下:アジ

帰りは道路が渋滞し、家まで4時間かかったそうです。
コロナが終息したら連れて行ってくれると言っていましたが、
足場の悪いところもあるので、私には無理かもしれません。

入間~千畳敷~三ツ石岬 Iruma


この動画で、千畳敷前にそびえる三ツ石岬の断崖では、地下から上昇してきた
マグマが火山灰の地層を断ち切った痕跡である「岩脈」を見ることができるそうです。
息子からの写真で、行ったつもりになれました\(^▽^)/

*・゚✽.。.:*・゚カッシア・アンデスの乙女 *・゚✽.。.:*・゚


一番花(2021.09.16撮影)

(2021.09.17撮影)

(2021.09.20撮影)

(2021.09.21撮影)

(2021.09.24 撮影)

マメ科 センナ属の落葉低木
原産地はブラジル中部からアルゼンチン北部
日本へは昭和時代の初期に渡来。和名はハナセンナ。
「アンデスの乙女」は流通名です。
マメ科の植物なので、空気中の窒素を取りこみ、それを栄養にしているので
肥料要らずで簡単に育てられます。
花は黄色い蝶形をしており、夜になると葉を閉じます。
我が家は鉢植ですが、関東以南なら地植えも可能なようです。
6月に続き、今年2度目の開花。

*・゚✽.。.:*・゚瑠璃茉莉(ルリマツリ)・プルンバーゴ *・゚✽.。.:*・゚


(2021.09.14撮影)

(2021.09.17撮影)

南アフリカ原産のイソマツ科ルリマツリ属の半つる性常緑性低木
花期は6月~10月で、断続的に咲いています。
戸外で冬越し可能ですが、冬場は落葉します。
20年以上、ずっと鉢植えで育てています。

コメント (8)
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爽やかな朝

2021-09-24 | ご近所ウォーキング
1週間に一度の散歩。
今週は昨日(23日)の朝、6時半から約50分。
場所はいつものS公園への往復。
今回はハードな階段歩きは中止し、小さな秋を探して歩きました。
日中は真夏に戻ったような暑さでしたが、
朝の風は、ひんやりとして心地良かったです。



21日夜、8年ぶりに満月となった中秋の名月が見られました。
その影響か、2日後の23日の朝も、ほぼ真ん丸い月が、大山の上に見えます。

富士山を見るのも久しぶり。
今年は異例の速さで9月7日に初冠雪が発表されましたが、
20日に取り消されました。
取り消された原因は、20日に日平均気温10・3度を観測したため、
初冠雪の定義には合致しなくなったからだそうです。
初冠雪は初冠雪で良いと思うのですが、ややこしい定義があるのですね。



ヤマボウシの実
花は6月に咲いていました。
熟すと地面に落下し、そのまま皮を剥いて生でも食べられるそうです。
そのうち鳥さんに食べられてしまうのでしょうね。
秋の紅葉も楽しみです。


アカミズヒキ
タデ科の植物でアメリカ原産。
茎の先に赤い小花を穂状につけています。この花穂が「水引」に似て
いる事から名付けられたそうです。



マルバルコウソウ(丸葉縷紅草) 
ヒルガオ科サツマイモ属の蔓性一年草。
熱帯アメリカ原産で、江戸時代末期に観賞用として渡来しましたが、
今ではほとんど栽培されず、野生化してしまったようです。



クサギ(臭木)
8月初めは真っ白な花が咲いていましたが、もう瑠璃色の実がなっていました。
この実も鳥さんの好物のようです。



銀杏の実



酔芙蓉
朝の白い酔芙蓉は、とても綺麗です。
お昼ごろからピンクに変わり始め、午後はピンク一色になる一日花です。
右の端に昨日咲いたピンクの萎んだ花が見えますね。
この花も、そろそろ終盤でしょうか。
昔は我が家でも鉢植えがあったのですが、残念ながら枯らしてしまいました。



いつの間にか新しい遊具が……。
もうすぐ完成するようです。
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宮本輝『避暑地の猫』

2021-09-22 | 本・雑誌など


講談社文庫1991年(平成3年)12月12日第17刷発行

「内容紹介(裏表紙より)」
清澄な軽井沢の一隅に、背徳の地下室はあった。
そこではすべての聖なる秩序は爛(ただれ)れ去り、人間の魂の奥底に潜む、
不気味な美しさを湛えた悪魔が、甘い囁きを交わすのだ。
尊敬する父も、美しい母も、愛する姉も、そして主人公の少年も、
そこでは妖しい光を放つ猫となる。だが、この作品で猫とは何か──?

タイトルの『避暑地の猫』とはおよそかけ離れたダークな作品。
物語は、17歳で殺人を犯した主人公修平が、15年の時効が過ぎた翌日に、
担当の医師に、ひと夏の出来事を語っていくという形で進んでいく。

別荘の持ち主の布施金次郎一家は、毎年7月15日になると軽井沢を訪れる。
修平の両親はここの別荘番として雇われている。
父の卓造は足が悪く、2歳上の姉・美保と母・加代は大変美しい。
金次郎の妻・美貴子は、別荘番・久保家の4人には良い印象を持っておらず、
特に母の加代には、ことごとく辛くあたり、
修平は子供の頃から美貴子と布施家を憎んでいた。
そして、ついに17歳の夏、事故を装って美貴子を殺してしまうのだが、
この事件を機に久保・布施家の間に隠された醜い秘密があばかれていく。

この作品で猫とは何か──?
タイトルに入れるくらいだから重要な意味があるのだろう。
猫は可愛いけれど、猫を被っているとか、魔物と言われる一面がある。
別荘の持ち主は別荘番の美しい妻と関係し、さらにその娘の美保とも関係を持つ。
それを知りながら父親の卓造は? そしてそれを知った修平は?

本の表紙裏に今から19年前のH14.6.20 に読了と書かれていたが
全く覚えていなかった。
これだけ衝撃的な内容だったら、忘れずはずはないのに不思議。
その頃読んだ「錦繍」「優駿」は微かに覚えているのに……。

・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・





夫と久々のランチ
サラダバーセットとドリンクバーセットをプラス。
サラダバーセットには、この他デザートやフルーツも含まれており、
美味しく頂きました。


(2021.09.17撮影)

夫の畑仲間のWさんから頂いた冬瓜
1㎏オーバーで計量不能でした。
Wさん、ありがとうございました。
コメント (12)
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彼岸花(曼殊沙華)

2021-09-20 | 花・ガーデニング
鮮やかな500万本の彼岸花が咲き乱れることで有名な埼玉県日高市の
巾着田曼珠沙華公園「曼珠沙華まつり」は
今年も新型コロナ感染拡大防止のため、中止になったそうです。
彼岸花は、花が咲く前に、全て刈り取られてしまったそうですが、
お世話して下さった方々は、さぞ残念だったことでしょう。
来年こそ新型コロナが終息し、美しい彼岸花が見られることを願っています。


(2021.09.16撮影)一番花咲き始め

2017年9月19日、その巾着田曼珠沙華まつり日和田山ハイキングに行った時
日和田山麓の農家の無人販売で買った、彼岸花が咲き始めました。
昨年の咲き始めは、9月28日でしたので、2週間早い開花となります。
彼岸花は、気温が下がり出すと成長を始めるため、
残暑が厳しい年は、開花が遅れる傾向にあるそうですが、
今年は9月に入り、天候不順で雨が多かったので、開花が早まったのでしょう。


(2021.09.17撮影)一番花開花

球根は5個100円で売られており、2018年は2本のみ開花、
2019年、2020年はそれぞれ5本咲きました。


(2021.09.19撮影)

9月18日は台風の影響で大雨が降り、写真は撮れませんでしたが、
この時点で、5輪咲いていました。


(2021.09.19撮影)

あと1輪、小さな蕾があるので、数日後には咲くでしょう。
彼岸花は野の花だと思っていたので、一年毎にどんどん株が増えるものと
思っていましたが、4年がかりでやっと1株増えただけです。


(2021.09.19撮影)

花が終わると葉が伸びて翌年の初夏に枯れるという、
多年草としては珍しい性質を持っています。

秋風に枝も葉もなし曼珠沙花 正岡子規

彼岸花の別名は曼珠沙華。
「曼珠沙華」は天上の花という意味を持ち、
おめでたいことが起こる兆しに赤い花が天から降ってくるという
仏教の経典によるものだそうです。

曼珠沙華の言葉を聞くと想いだすのが異国情緒あふれる「長崎物語」。
赤い花なら曼殊沙華…で始まる曲です。
江戸時代のジャガタラお春⦅鎖国によってジャガタラ(ジャカルタ)へ
追放された、長崎生まれの混血女性⦆をテーマとした歌です。
私が生まれる7年前の歌で、いつ覚えたのかわかりませんが
歌はよく知っています。

長崎物語



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3ヶ月も咲いています/ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル

2021-09-17 | 花・ガーデニング
ひどい老眼なのにパソコン等で目を酷使するせいか、
非常に目が疲れます。
食事にも気を付けているつもりだし、
最近はサプリメントも飲むようになりましたが、
効き目があるのかないのか……。
そこで疲れ目をリセットするセルフケアを始めました。
目のまわりの血流をアップさせるために、
水で濡らしたタオル2枚を軽く絞り、電子レンジ(600W)で
約40秒間過熱し、40℃程度に温め瞼の上にのせ、
冷めたらタオルを交換し約5分間ぐらい温めるだけですが、
とても気持ち良いです。
手のひらをこすって温め、閉じた目に当てるだけでも
目が休まって気持ち良いです。



(2021.06.20撮影)一番花は6月16日に1輪

(2021.06.22撮影)

(2021.06.29撮影)6輪開花・蕾は6つ

(2021.07.12撮影)10輪開花中

(2021.09.14撮影)5輪開花・蕾は6つ

ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル
育て始めてから7年たちました.
一番花が6月16日に咲き、8月は写真を撮り忘れましたが、
9月になってもまだ咲いている、息の長い花です。


(2021.09.06撮影)斑入り葉のヤブラン


(2021.09.06撮影)自生のヤブラン

斑入り葉のヤブランは11年前に実家から貰ってきて庭に植えたもの。
一度も植え替えていないので年々と花数が少なくなりました。

自生のヤブランに初めて花が咲いたのは、2020年7月からですが、
今年は7月中に2本、現在が7本と、合計9本の花が咲きました。




(2021.09.12撮影)

ハイビスカス・ロングライフ・アドニスダーク
6月末に小さな鉢植えを購入しました(その時のブログ
7月14日時点で合計4輪の花が咲き、その後も次々と蕾が上がり、
購入してから今まで、10輪以上の花が咲きました。
昨日もごく小さな蕾を4つ確認したので、まだ何輪か咲きそうです。
小さな木なのによく頑張りました。



(2021.09.15撮影)

ハイビスカス・サマーブリーズ・ウィールウィンド
花は咲き終わっていましたが、タグを見ると花色がピンクで
縁に白いぼかしの入った可愛いハイビスカスが、
処分価格(税込み218円)で売られていました。
シーズン中にあと一度位は咲くかもしれないので楽しみです。
コメント (10)
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金木犀「君のひとみは10000ボルト」

2021-09-15 | 好きな歌 音楽


金木犀とヤマモモ(2021.09.14撮影)

大好きな金木犀の香りが、4~5日前(11日頃)からするようになりました。
しかし、花はそれほど咲いている様には見えません。



(2021.09.14撮影)

(2021.09.14撮影)

きっと、咲き始めの頃は花色が薄く、花数も少なかったので、
目立たなかったのでしょう。
しかし今は、奥の方でしっかりと咲いている姿が見えます。


(2021.09.14撮影)

さらに目を凝らすと、
小さな緑の蕾が、枝にいくつもついているのがわかります。
この蕾が咲くのは大分先になると思いますが、
今年は2度、花が楽しめそうです。



金木犀といえば思い出すのが、アリス(歌は堀内孝雄)の
「君のひとみは10000ボルト」
資生堂のCMソングで、この曲が流れてくると、
やる気スイッチが入り、元気になれたものでした

とび色のひとみに 誘惑のかげり
金木犀の 咲く道を 銀色の翼の馬で 駈けてくる
二十世紀のジャンヌ・ダークよ
Oh...
君のひとみは10000ボルト 地上に降りた最後の天使
君のひとみは10000ボルト 地上に降りた最後の天使

まぶしすぎる朝に 出会った時の
そんな心の ときめきを 知らぬ間にふりまき 消えていった
季節はずれのミストレル
Oh...
君のひとみは 10000ボルト地上に降りた最後の天使
君のひとみは 10000ボルト地上に降りた最後の 天使


(2021.09.05撮影)

(2021.09.08撮影)

(2021.09.11撮影)

9月に入ってからもハイビスカス・ロングライフ・アドニスイエローは、
毎日のように咲いていましたが、この7輪の花で一段落しました。
蕾はまだいくつかありましたが、私の不注意でアブラムシに気が付かず、
花の形を悪くさせたり、昨日は色づいた小さな蕾が3つ、
枝からポトリと落ちてしまいました

追記(9/19)



花弁を食べていたのはアブラムシだけではありませんでした。
またも蕾がポトリと2つ落ちたのでよく見て見ると穴が開いていました。
こじ開けてみたところ、害虫は見つかりませんでしたが、
アブラムシがこんなに穴をあけるはずがありません。
左の花も雌蕊の柱頭から雄蕊まで食べられていました。
オルトランは撒いておきましたが、これだけで効果があるかどうかは分かりません。
コメント (20)
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赤とんぼ&嬉しい頂き物 

2021-09-13 | 蝶・鳥・生きもの


赤とんぼ

つくつくほうしが
なくころになると、
あの ゆうびんのマークが、
きっと 知らせにきます。
金色の空から
もう あきですよ・・・って。

まど・みちお



子供の頃によく見た赤とんぼ。
秋が近づくと、よく思い出します。
最近は、めっきりと姿を見かけなくなりましたが、
畑にはたくさん飛んでいるとのこと。
子供の頃の虫取り網に代わり、コンデジを持って出かけました。

赤とんぼとは、赤い色をしたトンボの総称で、
普段よく見かける代表的な赤トンボは「アキアカネ」。
オスの方が鮮やかな赤色をしており、メスは黄色っぽいそうです。
残念ながら写真は撮れませんでしたが、ココログ時代に
撮った写真があったのでアップしました。

赤とんぼ  


二十数年前、 由紀さおりさんと安田祥子さんの童謡コンサートに行きました。
今でも お二人で童謡を歌っていらっしゃるのでしょうか。


*・゚✽.。.:*・゚嬉しい頂き物 *・゚✽.。.:*・゚


(2021.09.04撮影)

息子夫婦が夫の誕生日プレゼントを届けてくれました。
息子は相変わらずのリモートワークですが、間に資格試験などがあり忙しかった様子。
やっと時間が出来たので、お嫁さんと一緒に選んでくれたのが
モンベルのサーモボトルでした。
緊急事態宣言が明けたら、これに熱~いコーヒーを入れて
夫とハイキングに行きたいな~
J君、Y子さん、どうもありがとう( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )


(2021.09.10撮影)

(2021.09.10撮影)Mさんのご主人

卓球のお仲間のMさんご夫婦から栗をいただきました。
Mさんのご主人はこのグループでは黒一点。
初心者にご指導を頂いています。
この日の参加者はMさんご夫婦を除くと12名。
朝6時から、蚊に刺されながら栗を拾って下さったそうです。
ちなみにMさんは夫と同じ78歳。
前日には他のグループ8名分の栗拾いと卓球ですから
そのスタミナには驚かされるばかりです。
よく拾った栗には虫がいると言われていますが、
落ちてからすぐに拾った栗だと虫はいないそうです。

Mさん、仰っていたとおり、虫は1匹もいませんでした。
茹で栗にして、半分は冷凍保存しました。
ありがとうございました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )


(2021.09.10撮影)

船橋市のTさんからとても立派な新高梨を送っていただきました。
Tさん、いつも有り難うございます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
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秋野菜が育たない!

2021-09-10 | 花・ガーデニング
夏野菜から秋野菜に変わる時期ですが、
日照不足でダイコンや白菜、ブロッコリーなどが
育たないと夫がぼやいていました。
秋野菜が高くならないと良いのですが…。


(2021.09.07 撮影)

イチジクは豊作ですが、例年に比べ色や形が悪いです。
しかし、実は木で完熟させてから食べるので、甘みがあり美味しいです(^_-)-☆

庭の花もこれと言って新しい花は咲きません。
間延びしたり、花付きが悪くなり、ひと頃に比べ寂しいですが、
苗の新規購入は秋まで控えるつもり。


(2021.09.08 撮影)

ノボタン・ピースベイビー
2016年の秋から育てているので、5年たちました。
初夏から秋まで断続的に花が咲きますが、今年は冬の状態が
良くなかったので、まだ2回しか咲いていません。
花は小さく見えますが、下のシコンノボタン同じ位あります。


2021.09.06 撮影)

シコンノボタン
咲き始めは遅かったですが、8月末からよく咲いています。
鉢を花壇に直置きしたところ、根が出てしまいました。
冬も外で過ごせますが、寒さには強くないので場所を選びます。
深く根が張らないうちに、冬でもOKな場所に
移動させておかなくては…。


(2021.09.05撮影)

コムラサキシキブ
野鳥が実を好んで食べることは知っていましたが、
葉っぱまで食べるのでしょうか?
例年、まだこの時期は、葉も実も綺麗なのですが…。


(2021.08.30 撮影)①

(2021.08.30 撮影)②

ルエリア・サザンスター・紫
どちらもコボレダネから咲きました。
①は家横のコンクリート道路道路の割れ目に、②はプランターの中に咲きました。
他でも4~5ヶ所かで、コボレダネからの花がしています。
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宮本輝『泥の河』& 庭に来る蝶

2021-09-08 | 本・雑誌など

『泥の河』
あたりはまだ戦争の傷跡が残る昭和30年の大阪。
安治川の河口べりでうどん屋を営む家の小学2年生の信雄と
対岸に繋がれた廓船で母親が体を売りながら生活をしている姉弟との
束の間の交流を描いた物語。
(第13回太宰治賞を受賞作品)


平成3年7月30日45版『泥の河・螢川』収録

とても読みやすい作品でした。
良かったと思う点は、いろいろありましたが、
信雄の両親の温かさもその中の一つ。
子供が初めて友達を家に連れてきたときなど、
「お父さんは何をしているの?」「兄弟は?」等と
あれこれ、家族の身上調査をする親もいると思いますが、
信雄の両親は、廓船の家の子供と知りながら、
銀子と喜一に優しく接している。
悲しいと思うのは、貧しいがゆえに、母親のすることを
見て育たなければならなかった銀子と喜一。

天神祭りの帰り、「夜はあの家に行ったらいけない」と
父親から言われていたのに、蟹の巣を見せてあげると誘われ、
喜一の家に寄った信雄。
喜一が蟹を竹ぼうきでとって、大きな茶わんにランプ用の油を入れて
蟹をひたし、それを舟べりに並べて火をつける。
恐ろしくなってやめさせようと叫ぶ信雄。
何気なく喜一の母親の部屋を見て、仕事現場を見てしまう信雄。
喜一はどんなに、辛くやりきれない思いをしただろう。

作者自身の幼少期をモチーフに書かれたそうです。
『蛍川』もそうでしたが、自分の育った環境などを土台にしながら、
ここまで想像力を膨らませて、物語を作り上げることができるなんて
作家って本当に凄いなぁ~と感心するばかりでした。
『泥の河』は本のタイトルと同様、暗くて汚くて臭いまで
漂ってきそうな物語でしたが、心に残る作品でした。

*・゚✽.。.:*・゚ 庭に来る蝶 *・゚✽.。.:*・゚

雨が上がり涼しい日が2日ばかり続きました。
暑い夏は蝶を追いかける元気もありませんでしたが、
やっと落ち着いて写真が撮れるようになりました。
蝶はじっとしてくれないので、ボケ写真も多いですが。
お好きな方はご覧ください。



クロアゲハ
後翅に赤い模様があります。
吸蜜中(花:ハナトラノオ)



アゲハチョウ
黒い帯がくっきりとしています。
吸蜜中(花:ハナトラノオ)



キアゲハ
表羽の黄色が強いのでわかります。
吸蜜中(花:ハナトラノオ)
それにしてもアゲハの仲間はハナトラノオが好きですね。



ツマグロヒョウモン♂
ランタナの花の上で一休み。
普通、雌の方が翅は傷むのですが、
雄なのに後翅の端の黒い模様がちぎれて無くなっています
天敵の鳥に襲われ、逃げ回ったのでしょうか。



ヒメウラナミジャノメ
目玉模様のある薄茶色のチョウ。
翅の裏面には細かい波形の模様があります。
モンシロチョウより少し小さい。
ルドベキアタカオの蜜を吸っているようですが、美味しいのかなぁ~



ヤマトシジミ
翅の表面はやや光沢のある水色で、
裏面には灰色地に黒い斑紋が散りばめられています。
木はヒメウツギです。



イチモンジセセリ
チャバネセセリとよく似ているのだけれど、
翅の裏側の白点が大きく並んでいるので、イチモンジセセリかな…。
吸蜜中(花:ランタナ)
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胡蝶蘭 レモネード

2021-09-06 | 花・ガーデニング
秋になるまでお花を買うのはやめようと思っていましたが、
風さんのブログでシャコバサボテンが早くも店頭に並んいるのを知り、
卓球の帰りにお花屋さんに寄ってみました。
ところが、シャコバサボテンよりお安く、 ミディタイプの胡蝶蘭が売っていたので
そちらを買い求めてきました。


(2021.09.02撮影)

ミディタイプ 胡蝶蘭 レモネード 黄花 2本立ち 4号鉢
鮮やかな黄色の胡蝶蘭です。
お安い理由は花が咲き進み、4輪の花が終わっていたことだと思いますが、
それでもまだ14輪咲いており、当分楽しめそうです。


(2021.09.02撮影)

全体の高さは約45㎝ぐぐらい。
ミニより大きな ミディタイプなので来年も咲かせるのは
難しいかもしれません。



月下美人(歌麿呂美人)
今年3度目の月下美人が8月28日の夜に咲きましたが、
その時蕾だった一輪が9月2日に咲きました。


2021/09/02 22:23


2021/09/03 04:43

花は翌朝6時近くまで咲き続け、
その後徐々に萎み始め、7時半頃には半開状態。
午後2事頃見た時には完全に萎んでいました。


(2021.08.22撮影)


(2021.08.29撮影)


(2021.09.05撮影)

ハイビスカス・レッドカーネーション
今年の新入りさんで、とても花付きの良いハイビスカスです。
一日花ですが、8月6日に一番花が咲き、もう30輪近く咲いています。
一番花はカーネーションの花のようでしたが、
最近は花姿が乱れ、単なる八重のようなお花が咲くこともあります。
コメント (10)
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Sさん

2021-09-05 | 日記


私と同年齢のSさんが、今年の1月にお亡くなりになっていたことがわかり、
息子さん(御長男)に連絡を入れ、お線香を上げに行ってきました。
Sさんは、ランチや日帰りツアーをたびたびご一緒したことがある親しい友人でした。
17年前にご主人を膵臓がんで亡くされ、
ご自身も40歳の頃、子宮筋腫の手術で入院、50歳の頃はクモ膜下出血で入院されたりと
大変な思いをされましたが、親孝行の息子さんと仲良く暮らしていました。
それが、5年前の7月、息子さんと車でランチに行く途中、
車の中で突然具合が悪くなり、そのまま入院されましたが、
意識不明となり、寝たきり状態で4年半がすぎ、帰らぬ人となったのです。
Sさんは生前、もし自分が亡くなったら知らせてほしい友人の名前を
ご長男に知らせてあると言っており、その中に私の名前も含まれていました。
コロナ禍でもあり、御親戚とも話し合われこのようになったそうですが、
Sさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。


ご訪問ありがとうございます。
本日はコメント欄を閉じさせていただきます。
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坂道・階段ウォーキング

2021-09-03 | ご近所ウォーキング
週に一度、約1時間のウォーキングをしています。
場所は我が家から徒歩で20分位のいつもの公園ですが、
その公園でよく出会う、私と同じか、少し年上に見える女性から
刺激を受け、少しだけ体に負荷をかけて歩くようになりました。
その女性は、リュックを背負い、登山スタイルで公園広場までに至る
階段や坂道を何度も何度も往復して歩いています。
私は、公園に着くと、広場の平坦な外周(1周300m位)を3~5回歩いて帰るだけ。
夫とハイキングに行っても、荷物は極力少なく、お弁当さえ夫のリュックに
入れて貰うくらいなので、リュックを背負って歩くことだけは
真似できませんが、汗をふきふき、階段の往復を頑張っています。



けっこうトレーニングになります。



クコの花に似ているような気がするのですが、
定かではありません。
実がなったらまた見に来ましょう。



キノコに樹皮を食べられたのでしょうか。
それとも木が弱ってきたのでキノコが生えたの?
こんな姿になっても頑張って立っています。



アカボシゴマダラに出会ったのは3度目。
最初は2014年9月末に我が家の庭で…。
2度目は散歩の途中、やはり9月頃だったかしら…。

黒白のごまだら模様で、後翅に赤班列がある大きなタテハチョウです。
もともとは奄美諸島のみで見られたそうですが、
近年、中国から持ち込まれたと思われる別亜種が関東で繁殖し、
分布を広げているようです。



帰る途中、田んぼで見たオモダカ
オモダカはオモダカ科オモダカ属の水生植物。
3弁花の綺麗な花ですが大形の草になり、
養分の収奪力が大きいので強害草となるそうです。

*・゚✽.。.:*・゚ いただきもの *・゚✽.。.:*・゚



美味しい秋の味覚をいただきました。
梨は卓球の友人Mさんから。
「かおり」という品種で千葉県市川市のお兄様から送って頂いたそうです。
とても大きな(1㎏近い)梨で、食べごろは3日後とのこと。
ジューシーで甘く爽やかな香りが特徴だそうです。
まだ食べたことが無いのでとても楽しみです。

「種なし巨峰」はお向かいのMさんから。
お取り寄せしたそうです。
たくさん頂いたので一房は冷蔵、一房は枝を切り、1粒ずつバラしてして冷凍しました。
濃厚でとても美味しかったです。
お二人のMさん、どうもありがとうございました。
コメント (16)
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月下美人(歌麿呂美人)  ハイビスカス・ロングライフ・アドニスイエロー&ボレアス

2021-09-01 | 花・ガーデニング
今年3度目の月下美人が咲きました。
初めて咲いたのは6月28日で花は1輪でした。
2度目は7月19日で、花は2輪でしたが、
私の不注意で開花中の花は写せませんでした。
そして3度目は8月28日の夜から29日の明け方にかけて…。
花は1輪、小さな蕾も1つついています。



2021/08/28 23:38

2021/08/29 04:48
花は7時頃から萎み始め、午後3時ごろ見た時は完全に萎んでいました。

2021/08/28 23:38
小さな蕾は、9月初旬には咲きそうです。


*・゚✽.。.:*・゚ ハイビスカス *・゚✽.。.:*・゚


(2021.08.21 撮影)最初に咲いたのは3輪。

(2021.08.22撮影)3日後の23日に花はいったん終わり、

(2021.08.29 撮影)次の4輪が咲きました。

ロングライフ・アドニスイエロー
8月21日から29日まで、7輪の花が咲きましたが、
落ちた蕾は小さなものまで含めると同じ数ぐらい…。
写真を撮ろうと鉢を持ち上げてはポトリ、
色づいた蕾は少し触れただけでもポトリと。
咲く花も落ちる蕾も多いハイビスカスです。
蕾は咲いた花の下から、次から次へと上がっているので
この先も当分楽しめそうです。


(2021.08.21~22撮影)まず3輪咲き、一旦咲き終わった後

(2021.08.29 撮影)次の2輪が…。

ロングライフ・ボレアス
こちらも咲く花も落ちる蕾も多いハイビスカスです。
なぜでしょう?
コメント (14)
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