hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

富士山すそ野ぐるり一周ウォーク・第4回 道の駅すばしり~樹空の森①

2015-07-31 | 富士山すそ野ぐるり一周ウォーク 
7月29日(水)
今回は5月に満席で行くことが出来なかった
富士山すそ野ぐるり一周ウォーク・第4回に参加しました。
天気は曇り。
標高800mの道の駅すばしりから標高600mの地点まで下り、
最後の50m位は樹空の森まで上るコースでしたが、
歩くと暑く、思ったよりも大変でした。
今回も残念ながら富士山は見えませんでした。



行程
道の駅すばしり~伊奈神社~水土野山神社
昼食:御殿場カメヤ
さくら公園~野中至夫妻の顕彰碑
川柳浅間神社~印野丸尾溶岩流洞穴~樹空の森
日帰り温泉施設「ヘルシーパーク裾野」

歩行
約4時間半(休憩時間含む) 約12㎞・23,633歩

スタート地点の道の駅すばしりで
ストレッチ体操をして、10時20分出発。
前回見学した東口本宮冨士浅間神社の裏参道脇の
鎌倉往還を歩き、伊奈神社に向かう。
東口本宮冨士浅間神社にも付近の民家にもヤマユリが
咲き乱れ、道路にまで良い香りが漂ってきました。



伊奈神社
(10時54分撮影)
宝永4年(1707)宝永山の大爆発の際の被害者救済
に活躍した、伊奈半左衛門忠順を祀る。

11月23日(新暦12月16日)から約2週間、
富士山の5・6合目付近が爆発し、西風に乗って御厨地方に
膨大な火山灰を降らせた。
特に小山町、御殿場市、山北町付近は被害甚大で
須走浅間神社では3mもの降灰で鳥居の大部分が埋もれたという。
当時この地方は小田原藩領で、老中でもあった
藩主・大久保忠増は藩での救済を放棄し
亡所(廃村)として幕府へ返上した。

救済復興を命じられた伊奈氏はあまりの惨状に驚き、
幕府に救済金などを要求したが、
幕府の動きは鈍く、復旧は進まず、伊奈氏は老中の連署を
得ずに駿府の幕府の貯蔵米を放出し、飢え死にを防いだ。
しかし無許可で幕府の米蔵を開けた責任を問われ切腹させられた。



人々はその徳を偲んで各地に伊奈神社を祀り永く語り伝えた。
昭和32年にこれらを合祀した伊奈神社が須走下原に建立され、
さらに270回忌の昭和57年には銅像が建てられた。
辞世
「玉露と消えゆくわが身は惜しまねど、心に残る御厨の里」



水土野山神社
(12時04分撮影)
鎌倉時代に創建。
この地方の山仕事(農作業も含む)の人たちの神様だそうです。



道路の右側(西側)には自衛隊東富士演習場があるせいか、
自衛隊の車両をよく目にしました。
乗馬クラブを(写真ズーム)通り過ぎ、しばらくすると
午前中のゴール地点に辿りつきました(12時25分)
バスに15分ほど乗り、昼食会場の御殿場・カメヤさんに到着。



ドライブインには中国や東南アジアの旅行客の
バスが何台も止まっていました。
日本の観光は彼等で持っているようなものです。
富士山が見えなくてガッカリしたでしょうか。

ランチタイムは45分。
またバスに乗って午後のスタート地点のさくら公園に向かいます。



さくら公園内の電子基準点
(13時58分撮影)
さくら公園は2006年に年に開設された御殿場市にある公園で、
沢山の桜のソメイヨシノやフジザクラが植えられていました。
さくらが咲く頃はさぞ綺麗でしょう。

電子基準点とはGPSを利用して位置を正確に連続して
測定する為の基準点だそうです。
平均20Km間隔で全国に約1200点設置されているそうです。



野中至夫妻の顕彰碑
(14時08分撮影)
公園近くの林の中に富士山の気象観測に大きな功績を残した
「野中至・千代子夫妻」の顕彰碑があります。
野中夫妻の功績は新田二郎氏の小説「芙蓉の人」にまとめられ、
昨年、NHKのドラマにもなったそうです。(見ておけばよかった)
また宝永山の爆発と伊奈半左衛門の活躍は同氏により
「怒る富士」として著されたそうです。
機会があったら、どちらも読んでみたいと思いました。



川柳浅間神社
(14時36分撮影)
最近建て替えられた社殿で重厚さはないが、
社殿の前の杉の古木が見事。
根元で2本に分かれて樹齢500年と推定される。
御殿場に別荘があった明治の海軍大将
樺山資紀(のりすけ・白洲正子の祖父)が
「扶桑樹】と名付けたそうです。



川柳浅間神社の狛犬



印野丸尾溶岩洞窟
(15時27分撮影)
富士山麓の溶岩が冷えて固まる時に出来た洞窟で
5世紀頃のものだそうです。



印野丸尾溶岩洞窟の基底部
(15時31分撮影)
殆ど土はなく、溶岩の上に杉が生えています。
その生命力の強さには驚くばかりです。



樹空の森
(15時43分撮影)
ストレッチ体操をした後、隣の「御胎内温泉」で
入浴するはずでしたが、
小学生の団体が130人も入浴待ちだったので、
急遽、日帰り温泉施設「ヘルシーパーク裾野」
に変更することにしました。
今までこのシリーズには6回参加しましたが、
こんなに疲れたのは初めて・・・
曇りとは言え、とても暑かったので汗もびっしょり・・・
今回ほど温泉が待ち遠しく
感じられたことはありませんでした。

参加者31名がオールシニアにも関わらず、
一人も熱中症などで倒れなかったのは、
素晴らしいことだと思いました。
ツアーコンダクターさんもそのことを心配され
4~5人は倒れる人が出るのではないかと
案じられていたようです。
講師の先生、暑い中、丁寧な説明をありがとうございました。
皆さん、お疲れさまでした。
コメント (22)
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クフェアとミソハギ

2015-07-29 | 花・ガーデニング


クフェア
中央アメリカ原産 ミソハギ科:クフェア属の常緑低木
日本には明治~大正に数十種類が渡来し、
和名はメキシコハナヤナギ、
別名はクサミソハギ(草禊萩)と呼ばれています。
(2015.07.22撮影)



常緑低木と言っても、
神奈川では冬は寒さですべて葉が落ちます。
しかし木は生きており、
春になると葉を出して生長します。

庭のミソハギ↓も咲き始めたので
同じ仲間のクフェアも原産地では今が花盛り
かもしれませんが、
我が家で花が沢山咲くのは、
秋になってからです。
(2015.07.22撮影)



庭のミソハギ
(2015.07.24撮影)


梅雨に入って切り戻した
サフィニア・パープルとサフィニア・フリル
の花が咲き始めました↓




サフィニア・パープル
(2015.07.22撮影)



サフィニア・フリル
(2015.07.22撮影)



コムラサキシキブの花
(2015.07.14撮影)



友禅菊
(2015.07.25撮影)



ご訪問ありがとうございます。
本日は都合により、コメント欄を閉じさせていただきます・
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アゲハ蝶の羽化

2015-07-27 | 蝶・鳥・生きもの
蝶は好きでも幼虫はちょっと苦手な私が、
アゲハを育てることになりました。
アゲハは成虫になるまでに1ヶ月以上要し、
その間に数々の天敵に遭い、
成虫になる確率は、100個のうち1~2個だそうです。
無事蝶になり、元気に夏の空に飛んで行ける
ことを願わずにはいられません。



アゲハの幼虫
苦手な方はごめんなさいね。
毎日見ていると、ちょっとしたしぐさも
愛おしくなります。
右目と左目を結ぶアルファベットのような
模様もチャーミングでしょう。
(2015.07.13 9:52撮影)



写真左
初めての出会い
挿し木から育てたレモンの鉢植えに、
アゲハ蝶の幼虫がいるの発見。
天敵などに食べられては可哀想と思い、
玄関に移動しました。
(2015.07.09 6:31撮影)

写真中
食欲旺盛!
レモンの葉もあとわずかです。
(2015.07.13 9:53撮影)

14日に幼虫の姿が見えなくなったので捜すと、
4m位離れた床の上にいました。

レモンの葉が殆どなくなったので、移動した
のは、食べるものを探すためかと思い、
夏ミカンの枝を折って与えましたが食べず、
絶えず動き回っていました。

枝の先端に行くと、頭を長くのばして左右に振り、
それをくるりと戻してはUターンをし、
枝元に戻ると、また別の枝に行くという
ことを繰り返していましたが、そのうち静かに止まりました。

写真右
蛹になりました
夜の間に、またどこかに行ってはしないかと
心配しましたが、翌朝には蛹になっていました。
我が家で幼虫でいた期間は7日間でした。
卵から孵って18日後位の時に出会ったのですね。
(2015.07.16 8:16撮影)




写真左
蝶になりました
羽化する決定的瞬間は見逃しましたが、
無事に蝶になれて良かったです。
蛹の期間は10日間でした。
(2015.07.24 8:16撮影)

写真右
飛んで行けるかな
レモンの木に触れた瞬間、アゲハが翅を広げたので、
いつ飛び立っても良いよう、鉢を外に出しました。
(2015.07.24 9:26撮影)



裏翅の模様が綺麗です
お腹の側から写しました。
おしっこをしたので、
慌てて夏ミカンの木の下に鉢を移動しましたが、
これは飛び立つ前兆なのでしょうか?
(2015.07.24 9:39撮影)



夏型のオス♂の様です
翅の色はくっきりとした黒と白で、
いつも我が家に来るアゲハ蝶に比べると小さいです。
(2015.07.24 9:41撮影)



飛び立ちました
ヒラヒラと飛んで伊予柑の木に止まりました。
暗かったので、場所を変えて写そうとした瞬間
アゲハは飛び立って、どこかに行ってしまいました。
どうか天敵にあわず、命を全うできますように!
(2015.07.24 9:42撮影)



抜け殻
直径3,1㎝位あります。
中には体液が少し残っています。
(2015.07.24 9:45撮影)
コメント (22)
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ルドベキア・タカオ

2015-07-24 | 花・ガーデニング



ルドベキア・タカオ
緑の多い夏の庭で、
小さな可愛い花を株いっぱいにつけ
一際目立って咲いています。
コボレダネから増えるので絶えることはありません。
(2015.07.23撮影)



(2015.07.23撮影)



ルドベキア
名前はついていませんでしたが、
花の中心部がライム色をして大輪種なので
プレーリーサンだと思います。
昨年は年越し株が大株に育ち、沢山の花が咲きましたが
春に芽が出ることはありませんでした。
今年は1ポットだけですが、また年越し出来たら
と思い買い求めました。
(2015.07.18撮影)



先日ご紹介したオニユリ
元気な花が、庭のあちこちで咲いています。
(2015.07.19撮影)



プレクトランサス・モナラベンダー
9月過ぎると沢山の花を咲かせてくれると思います。
(2015.07.18撮影)

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夏に輝くピンクの花

2015-07-22 | 花・ガーデニング


リアトリス・スピカータ
北アメリカ原産・キク科の多年草。
スピカータは園芸種の一種。
葉がユリのように細く、花がアザミのようなので 
別名・ユリアザミとも言われています。
育て初めて8年目。
地植え4年。鉢植え4年(1回植え替え)になりました。
(2015.07.18撮影)



エキナセア・パープレア
キク科  宿根草(耐寒性多年草)冬期落葉種
古くから広く栽培されるスタンダードな品種です。
今年は芽が出るのが遅かったので、
そろそろ寿命かとやきもきしましたが、
やっと咲いてくれました。
開花6年目。2輪だけですが可愛いです。
(2015.07.18撮影)



ペンタス(クササンタンカ)
アフリカ原産 アカネ科の常緑低木  
我が家の夏の定番のお花です。
熱帯の植物なので、一年草として扱っています。
花色はピンクとパープルなのですが、
写真では違いがあまりわかりませんね。
分枝性がよく、沢山の花を11月頃まで咲かせます。



ランタナ・白花
オレンジ、ピンク、黄色、白。
これで全色咲き揃いました。
(2015.07.18撮影)



アゲハ蝶2匹(正式には2頭だそうです)
多分雌を追いかけて来たのだと思いますが、
あっという間に飛び去ってしまいました。
(2015.07.19撮影)
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硬筆展

2015-07-22 | 家族


バババカですが、
北海道の孫が硬筆展で入選しました。
健太君は小学校に入ってから、
ずっと入選しています。
今回は健太君は銀賞、みさきちゃんは特選。
健太君は幼い頃からしっかりした
字を書いていましたが、
みさきちゃんは書きなぐるタイプ。
学校の授業なので特別丁寧に書いていると
思いますが、半年前に私のお誕生日に
書いてくれたお手紙に比べると
数段上手になっています。
健太君、みさきちゃん、おめでとう!
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アンゲロニアとベコニア

2015-07-20 | 花・ガーデニング



6月16日に買い求めた
ベコニア24Pとアンゲロニア20P
(2015.06.16撮影)



ベコニアは24P中6P、アンゲロニアは20P中3Pが
植える場所がなくてそのままにしてありましたが、
やっと植え終わりました。
(2015.07.18撮影)


アンゲロニア



(2015.06.18撮影)



プランターに白と紫を3Pずつ計6P
左(2015.06.18撮影) 
右は1カ月後(2015.07.19撮影)



上段:丸鉢に3P、4P、3P 計10P
(2015.06.18撮影)
下段:1カ月後(2015.07.19撮影)
台風の影響で風と雨の強い日があり
置いた場所によっては大分花が散りました。

ベコニアセンパフローレンス



プランターに銅葉の白と赤を4Pずつ計8P
左(2015.06.18撮影) 
右は1カ月後(2015.07.19撮影)



上段:丸鉢に3P、3P、3P 計10P
(2015.06.18撮影)
下段:1カ月後(2015.07.19撮影)

この他にアンゲロニア・白1Pが
寄せ植えにとして植えられています。



年越しベコニア
(2015.06.18撮影)



コボレダネのベコニア
(2015.06.27撮影)

週に1~2回、一緒にウォーキングをしている
近所のお友達が、長雨が明けた頃、スペイン旅行から帰り
お土産を頂きました。



ツアーは羽田出発組と関空出発組がアムステルダムで
合流し、マドリードに向かったそうですが、
参加者は38名もいたそうです。
シニアのご夫婦で参加された方が多く、
いろいろな地域の方とお友達になったり、
帰りの飛行機では2ヵ月間休暇をとってアジア数カ国を
旅行するドイツ人の青年バックパッカーと知り合い、
青年が日本を出発する前日にはご夫婦で
江の島・鎌倉・横浜中華街を案内したことなど、
(交通費も2回の食事代も彼女持ち)
楽しそうに話してくれました。
彼女とは長い間一緒に英会話を習っていたので、
実力があることはわかっていましたが、
ずいぶん度胸があると感心しました。
一日中ドイツ人と話したことで、会話力については
とても自信がついたと話されていました。
(2015.07.12撮影)


コメント (8)
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ダラダラ生活返上

2015-07-17 | 花・ガーデニング
昨日(16日)は台風の余波で、ほぼ一日中雨でした。
午前中は持病のお薬を頂くために通院しましたが、
予約(早朝に並ぶ)をとっていなかったので
診察まで2時間近く待たされ
お薬を頂くのも40分ぐらい待たされました。
遅いお昼を食べ、午後からは卓球に行きましたが、
あまりに疲れたので、1時間で引き揚げました。

というわけで、
時間割が実行出来たのは、最初の一日(15日)だけでしたが、
ダラダラ生活は返上出来ました。
タイムスケジュールを立てて生活をすると
同じことをしても達成感が得られます。
スケジュール表を作って○×をつけても楽しいかも。


時間割を決めて出来たこと



鉢植えの整理と、
1ヶ月も放りっぱなしにしていた↑ポット苗の植え込み。
(2015.07.15撮影)



音読は「アーロン収容所」
元京都大学教授・会田雄次の戦争体験記です。
戦争のことは一言も話さずに逝った
父のことが少しは理解出来るかもしれません。

ただし、メイクはしませんでした。
どうせ汗をかくので、ガーデニングの後で
よいだろうと考えていたのですが、
突然、銀行の方(大塚家具の新社長のように
キリッとした、お洒落な女性)が見え、
対応している自分がみすぼらしく思えました。
やはり女性はどんな時も身だしなみが大切です。

ハイビスカスの写真ばかりですが、
毎日のように咲いているのでご褒美のアップです。



(2015.07.11撮影)



(2015.07.13撮影)



(2015.07.15撮影)

昨日は全種類(6種類)のハイビスカスが一斉に咲き、
ましたが、雨に打たれて可哀そうでした。
(写真なし)
コメント (24)
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カボチャとトウモロコシの初収穫

2015-07-15 | 夫の家庭菜園


トマトが沢山収穫出来るようになりました。
これで1回分の収穫です。
冷凍にして水につけると皮がツルッと向けるので
ざく切りにしてミキサーにかけ、
お塩を一つまみ入れてトマトジュースに、
蜂蜜やお砂糖を適宜入れて、スムージーとして
飲むのも美味しいですよ。
たくさんたまるとトマトソースにして冷凍しています。
(2015.07.14収穫:撮影)



初収穫のカボチャとトウモロコシ
菜園が狭くなったので、昨年はカボチャを作らなかった
のですが、今年は工夫して作ってくれました。
ただし他のものを植えるので、3つ収穫したら、
すぐに処分するそうです。
(2015.07.14収穫:撮影)



トウモロコシは少し虫に食べられていましたが、
気にしない、気にしない!
新鮮さが何よりのご馳走です。
(2015.07.14撮影)
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時間割、決~めた!

2015-07-15 | 花・ガーデニング

時間だけはたっぷりとあるので
ほとんどスケジュールのない、
ゆる~い生活を楽しんできましたが、
ここのところの暑さで、
だらだら生活が加速してきました。

ここらでちょっと気持ちをチェンジ。
早寝早起きをモットーに、
だらだら生活の元凶、TVの視聴時間、
パソコンの使用時間を決めることにしました。

家事や庭仕事は朝の早いうちに!
早朝ウォーキングを週に2度位はする。
(友達との夕方ウォーキングが週に1~2度あるので)
メイクは簡単でもなるべく毎日!
(これが問題。出来るかな)
時間が余ったら午後の予定を前倒しにして良い。

パソコンや自分自身の楽しみ、買いものは午後に!
(音読、ピアノも毎日少し、コツコツと)
夜はなるべく早く寝る。



ムクゲ・八重 鉢植え・2年目
(2015.07.08撮影)




ルエリア・サザンスター・白花
プランターにピンク・紫・白の3色を植えて6年目。
今年は開花が早いです。
(2015.07.11撮影)



ボタンクサギ
(2015.07.11撮影)



挿し木2年目・初開花
(2015.07.13撮影)



Tさんから千疋屋の桃を頂きました。
ありがとうございました。

コメント (18)
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オニユリ&ギボウシ アオバハゴロモ

2015-07-13 | 花・ガーデニング


オニユリ
夏の日差しを待ち望んでいたかのように
オニユリの一番花が咲きました。
葉の付け根についているムカゴが落ちて
どんどん増えます。
花言葉は愉快・華麗・陽気・賢者
(2015.07.11撮影)



ギボウシ
(2015.07.09撮影)



(2015.07.13撮影)



黄緑色の葉に緑色の覆輪が入った中型のギボウシ。
ポット苗(6年前)から育て
株は大きくなりましたが、
花は毎年1~2本位しか咲きません。
(2015.07.09撮影)



コバギボウシ・文鳥香
江戸時代から伝わる白覆輪の葉が爽やかな小型のギボウシ。
今年の春に株分けし、鉢植え2、地植え1となりましたが
花芽はまだ上がっていません。
(2015.07.09撮影)



ストレプトカーパスが次々と花を咲かせています。
昨年3鉢に株分けしたのですが、1鉢がどうしても見つかりません。
もし枯れたとしても、鉢がありません。
もしかしたら花ドロ?
ここ何十年と花ドロは現れていないのですが・・・



アオバハゴロモ(成虫)
淡緑色の翅の縁がほのかにピンクがかった
1㎝位の綺麗な昆虫です。
木の汁を吸って生きているので、
害虫に区分されるようですが、
大量発生さえしなければ実害はないようです。
発生時期:7~9月
(2015.07.09撮影)



アオバハゴロモ(幼虫)
白い綿状の分泌物で覆われており、
触れたり寄生枝をゆすったりすると、
ピョーンと飛び跳ねて逃げます。

成虫は鉢植えのサンショウ
幼虫は鉢植えの椿の枝にいました。
どちらも風通しの悪い日陰に置いたのが
良くなかったようです。
発生時期:5~9月
(2015.07.12撮影)



何の虫かわかりませんが、集団で発生しました。
今までは我が家で発生したことのない虫で、ハエ位の大きさです。
害虫でしょうか?
(2015.07.10撮影)



梅雨の合間にひらりと訪れたツマグロヒョウモンの♂(オス)
黄色やオレンジ色の花が好きかと思っていましたが、
紫色の花ばかり渡り歩いていました。
(2015.07.02撮影)



モンシロチョウは雨でもない限り、毎日のように遊びにやってきます。
コメント (12)
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オリエンタルユリ・コンカドール&ハイビスカス

2015-07-10 | 花・ガーデニング
梅雨前線が停滞しているのか、
7月に入ってからはほとんど雨。
庭仕事は休めるのですが、
鉢植えの根腐れが心配になってきました。
そろそろ晴れてほしいです。



コンカドール①
一番花が咲きました。
(2015.07.01撮影)



イエローカサブランカとも呼ばれ、
豪華で香りの良い大輪の花を咲かせます。

昨年は2つの球根から12輪の花が咲きましたが
今年は1本の茎から6輪の花のみです。
(2015.07.07撮影)



コンカドール②
昨年は1つの球根から5輪咲きましたが、
今年は3輪のみでした。
(2015.07.07撮影)



左は一昨年2球植えた鉢で右は1球植えた鉢です。
どちらも分球し、細い茎ばかりでした。
(2015.07.07撮影)



オリエンタル・ニンフ
花が咲き進んで来たので、再度のアップです。
コンカドールは細い茎からは1輪も咲きませんでしたが、
こちらは咲いています。
(2015.07.07撮影)



ハイビスカス・Newロングライフ・シリーズ・ボレアス
ハイビスカスは一日花ですが、
Newロングライフ・シリーズはこの時期でも2日は咲きます。
ハイビスカスは太陽が似合う花ですね。
(2015.06.28撮影)



写真左より
ハイビスカス・Newロングライフ・シリーズ・アドニス
ハイビスカス・Newロングライフ・シリーズ・アドニスマンゴー
ハイビスカス・NEWロングライフシリーズ・グレイシス

Newロングライフ・シリーズは育て初めて2年目ですが、
グレイシスのみが育て初めて5年目になります。

今ハイビスカス各種は次々と花を咲かせていますが
雨の日が多く、可哀そうです。
写真は梅雨の合間の曇り時に写しました。



左より
ハイビスカス・サマーレッド 2年目
ハイビスカス・フィジアン 4年目



寄せ植えのリメイク
ブルーデージー→ブルーサルビア
オステオスペルマム→白アンゲロニア
(2015.05.02撮影)→(2015.06.25撮影)

霞草(ジプシー ディープローズ)はそろそろ花が終わりそう。
再度のリメイクが必要となりそうです。
コメント (13)
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圧迫骨折&庭の花

2015-07-08 | 花・ガーデニング
76歳の元卓球のお仲間が、家の中で
片づけをしている時、少し重いものを持って、
体をよじっただけで、脊椎の圧迫骨折をしたそうです。
入院はせずに済んだそうですが、
上半身にコルセットを着けて暮らしていたので、
腰を曲げることも出来ず、さぞ大変だったと思います。
骨密度は普通だったそうです。

聞くところによると、疲労骨折の発生率は
女性に多く、65~69歳で約10%、70~74歳で約25%、
80~85歳では45%にも上がるそうです。

私はガーデニングをしているので、
重い鉢を移動させることは日常茶飯事。
ついつい無理をしてしまうので、
少し考えなければいけないなと思いました。



ホリホック・チャターズダブルマルーン
中国、シリア原産 アオイ科:タチアオイ属の多年草
花色は黒椿に似たシックな赤黒色。
(2015.07.02撮影)



草丈は1m位。
10㎝程の豪華な花をたくさんつけます。

昨年の春、マルーンとローズピンクの2つのポット苗を求め
マルーンは庭に、ローズピンクは鉢に植えましたが、
ローズピンクは蕾がつき、
開花まであと一息というところで枯れてしまいました。
(2015.06.30撮影)



瑠璃茉莉(ルリマツリ)
南アフリカ原産 磯松科:ルリマツリ属のつる性常緑小低木
別名:プルンバーゴ
10年以上前から鉢植えで育てています。
(2015.06.28撮影)



春から秋までの長い期間、涼しげで爽やかな
瑠璃色の花を細い枝の先に次々と花を咲かせます。
(2015.06.28撮影)



瑠璃茉莉(ルリマツリ)白花
花言葉は「ひそかな情熱・同情・いつも明るい」
育て初めて8年目になります。
(2015.07.02撮影)



サルビア・スペルバ・ピンク
ヨーロッパ、地中海沿岸他原産 
シソ科:サルビア属の多年草
育て初めて3年目。
株が小さくなりました。
開花後に切り戻すと秋に再度咲きます。



ランタナは黄花も咲き始めました。
これでオレンジ、ピンク、黄色と咲き、
残すは白花のみとなりました。
(2015.06.27撮影)



マダムダリア・メイヨー
年越しをして2年目になりました。
写真は開花3日目とそれから1週間後の花です。



(2015.07.02撮影)


コメント (18)
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富士山すそ野ぐるり一周ウォーク・第6回 忠ちゃん牧場~勢子辻

2015-07-06 | 富士山すそ野ぐるり一周ウォーク 

7月4日(土)
富士山すそ野ぐるり一周ウォーク・第6回に参加しました。
この日はスタート時だけでしたが、
うっすらと富士山が見えました。
今までこの企画に5回参加しましたが
富士山を見たのは2度目。
ツアーのコンセプトに「360度の様々な角度から
富士山を仰ぎ見ながら完歩を目指す」とありましたが、
様々な角度から富士山を見るのは難しいです。



今回の行程は
忠ちゃん牧場~裾野市立富士山資料館
十里木高原別荘地~昼食(大野路)
頼朝の井戸~十里木高原・林道(檜の植林)~勢子辻
日帰り温泉施設「ヘルシーパーク裾野」

歩行は
約3時間半(休憩時間含む) 約9㎞・18,523歩


(10時15分撮影)

10時少し前にスタート地点の忠ちゃん牧場に到着。
ストレッチ体操をして、
裾野市立富士山資料館に向かって歩き始めました。
お天気はどんよりとして寒いくらいでしたが、
歩くにはちょうど良かったです。


(10時24分撮影)

富士山の自然や歴史を映像で見た後、
富士山の成り立ちから富士山に生息する生物たちの展示、
郷土館など、30分位見学しました。


(11時29分撮影)

鬱蒼とした迷路のような十里木高原別荘地には
別荘が点在し、周りには小さな樹海が広がっていました。
前半の終了地点「八幡神社」に着くと、
バスでお食事処・大野路さんに移動しました。


(12時23分撮影)

お昼は冷しゃぶサラダと海老フライ等。
美味しかったです。
12:50 バスに乗って前半の終了地点に戻り
ウォーキングを開始。

最初に訪ねたのは頼朝の井戸。
国道469号沿いの静かな森の中にあります。


(13時23分撮影)

水原秋桜子の句碑


(13時23分撮影)


(13時25分撮影)

頼朝の井戸
建久3年(1192)、鎌倉幕府を開いた源頼朝は、
翌年に東麓御殿場付近から、
南、さらに西麓の朝霧高原にかけて大規模な
「冨士の巻狩り」を行った。
これは大規模な軍事演習でもあり、
全国から15万人の将兵を動員したと言われる。


(13時25分撮影)

その時利用したのがこの地の湧水。
その美しさに感銘し、朱塗りの椀を沈めて
水神に供えたと言われている。


(13時47分撮影)

小雨が降る中、富士ヒノキが植林されている
十里木高原・林道をひたすら歩く。
アップダウンがけっこう厳しい。
途中からは普通車がやっと1台通れるくらいの
道になり、やがて下り坂のみとなる。
「富士山こどもの国」の西門を過ぎ、しばらく歩くと
ゴール地の「勢子辻」に到着です。

最後に日帰り温泉施設でゆっくり温泉につかり、
予定通り17:50には集合場所に戻りました。

あっ、そうそう。
ウォーキングの途中で
出会った草花も記録しておかなければ・・・



あまり珍しくはありませんが、
ホタルブクロ(左) ウツボグサ(右)



まだ咲いていませんが
ウバユリ(左)
初めて見ました。
花が咲くころには葉っぱがなくなることから
ウバユリと命名されたそうです。

ツルシキミ(右)
こちらも初めて。
実は秋に赤くなるそうです。
コメント (16)
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シオカラトンボ

2015-07-03 | 蝶・鳥・生きもの



蝶の道は聞いたことがありますが、
シオカラトンボにも道があるのでしょうか。
毎年この時期に決まって、1匹だけ我が家にやってきます。
トンボが成虫になってからの寿命は1ヶ月位だとか。
毎年同じトンボが来るわけでもないのにまったく不思議。
DNAのなせる技でしょうか。
(2015.06.25撮影)



時々蝶が近くに来ると、追い払ったりするんですよ。
えばりんぼうのトンボです。
(2015.06.25撮影)
コメント (25)
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