hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ミディカトレア・ドロシーオカヒノモト①・その後

2014-07-29 | 花・ガーデニング
ミディカトレア・ドロシーオカヒノモト①の
2本目の花が咲きました。
最初の花はナメクジの被害にあい、綺麗な花を見る
ことができなかったので、2本目の花は室内に
とりこんだのですが、鉢の中にアリが沢山いたので、
叉もとの場所に(吊るす枝は替えました)移しました。
一番花の様子はこちらで・・・



2番花の開花状況です。
上段左:2014/07/23朝・開花寸前
上段右:同日夕方撮影・開花(花が逆さま)
下段左:2014/07/24朝撮影・こちらが正面です
下段右:2014/07/28朝撮影・2つの花が重なって開花

ナメクジはいそうもありませんが、
花びらに着いた小さなシミが気になります。



一番花はこんなに可哀そうな姿になってしまいました。
(2014/07/28撮影)



ど根性のタマスダレ
コンクリートの小さな割れ目に咲いていました。
(2014/07/28撮影)



観賞用唐辛子
夏になると欲しくなる一鉢です。
黄色から紫に変わるのか、紫から黄色に変わるのか
まだわかりませんが、最後には赤になるのでしょうか。
カラフルな実を秋まで楽しめます。
2014/07/24 Wフラワーさんにて購入。
(2014/07/25撮影)



はまみらい(HL)3度目の開花
(2014/07/27撮影)



(2014/07/26撮影)



あおい(FLフロリバンダ・四季咲き中輪)2度目の開花
(2014/07/28撮影)



サザンクロス
ミカン科クロウエア属
オーストラリア東部原産の半耐寒性の常緑低木
本当の名前はクロウェア
花の形を南十字星に見立ててこの名前で呼ばれる
ようになったそうです。
春以降に花芽が付くので、秋から冬にかけて剪定すると
花芽がたくさんつき、よく咲くようになるようです。
2014/07/24 Wフラワーさんにて購入。
(2014/07/25撮影)
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ミニカトレア

2014-07-27 | 花・ガーデニング
ミニカトレアは花もちが良く、場所をとらずに
育てられるので、最近のマイブームとなっています。
今のところ、自宅で咲かせることが出来たのは
ミディカトレアだけですが、いつか咲くことを信じて、
可愛い花を見つけると、連れ帰っています。



実際の色はもう少し明るく、ピンクがかっています。
草丈は20㎝ぐらいで、ほんとのミニです。
Wフラワーさんにて購入
(2014/07/24撮影)



庭に咲いているお花と組み合わせて・・・
籠の中にはゼリーが入っていた小さな空き瓶をいくつか
利用して庭のお花を挿しています。
枯れてもすぐに取り換えられるので便利です。
(2014/07/24撮影)



鮮やかや黄色の花びらと赤いリップが印象的。
元気が貰える一鉢です。
(2014/07/24撮影)



草丈は25㎝。
これから1ヶ月は楽しませて貰えそう。
どちらのミニカトレアも良い香りがします。
Wフラワーさんにて購入
(2014/07/24撮影)

******************************



コボレダネから咲いたマトリカリア
(2014/07/20撮影)



大輪四季咲きのバラ・ヴァンデ・グローブ
昨年秋に挿し木をしたものです。
(2014/07/22撮影)





アフリカンマリーゴールドの2色寄せ植え
(2014/07/26撮影)



ナミアゲハ♀
ひらひらと力なく飛び、ちょっと飛んでは休んでいます。
産卵の場所を探しているのか、終わりが近づいたのかはわかりません。
上空では元気の良い、綺麗なアゲハが、勢いよく飛んでいます。
下に降りてきても、じっとしていないので、
なかなか写真には撮れません。
(2014/07/26撮影)
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カサブランカ&リアトリス・スピカータ

2014-07-25 | 花・ガーデニング




オリエンタルリリー・カサブランカ
昨年の春に1ポット100円の芽出し球根を買って鉢に植えました。
値段の高い、大きな球根を、何度も植えたことがありますが、
ウイルス病にかかり、2年しか咲かなかったこともありました。
花は少し小さくなりますが、香りの高さは負けません。
(2014/07/20撮影)



一茎から昨年は4輪、今年は7輪の花が咲きました。
今のところ病気はないようだし、
100円でこれだけ楽しめれば、言うことはありません。
(2014/07/24撮影)



リアトリス・スピカータ
キク科 耐寒性多年草 北アメリカ原産
(2014/07/16撮影)



小さな可愛い花が、上から下に咲き下がる不思議な花です。
葉はユリのようで、花はアザミのようなので、
別名をユリアザミと言われています。
(2014/07/22撮影)



2009年6月、ポット苗で購入したものを庭に植えましたが、
4年目ぐらいから元気がなくなったので、
2012年秋に鉢植えにしたところ、2013年、2014年と
沢山の花が咲くように成りました。
今年の秋には、もっと大きな鉢に植え替える必要がありそうです。
(2014/07/23撮影)



昨日花屋さんで、切り花を見ましたが、
花色も葉色も濃く、茎も太くて立派でした。
温室栽培だと思いますが、さすがプロだと思いました。
(2014/07/24撮影)



今年初めてセミの抜け殻を見ました。
声は聞けども、姿は見えず・・・
とにかく暑いです。
(2014/07/24撮影)
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梅雨明けとクルクマ

2014-07-23 | 花・ガーデニング
昨日、関東甲信地方の梅雨明けが発表されました。
これからは暑さとの戦いになりますね。
「梅雨明け十日」といって、梅雨が明けた直後は、
太平洋高気圧の勢力が強く、
10日間くらいは安定した晴天が続くそうです。
夏バテしないよう、くれぐれも気をつけたいものですね。



ガーデンクルクマ・ルビーチューリップ
ショウガ科クルクマ属の非耐寒性多年草(球根植物)
原産地はインド~タイ
開花期は6月半ば~10月
花のように見える部分は、苞と呼ばれ、
苞の部分は葉が変形したものだそうです。
(2014/07/21撮影)



よく行く園芸店で、処分品でしたが、50円という低価格で
求めることが出来ました。
ネットで調べると、同じタグのついたポット苗が
¥590 (税込) 送料別とか、¥540 (税込) 送料別で売ら
れており、とても得した気分です。
お花はそろそろ終わるかもしれませんが、
これからもわき芽が出て、たくさん咲く可能性があるし
秋に球根を掘り上げて保存すれば、
来期も花を楽しめるかもしれません
(2014/07/21撮影)



クルクマの桃花種
春先に球根を求め(2球)4月26日に7号スリット鉢に植えました。
芽が出るまでに1ヶ月半以上かかり、その間、雨が多かったので
球根が腐ってしまったかと心配しましたが、これで一安心です。
(2014/07/22撮影)



クルクマの球根
(2014/04/20撮影)



シコンノボタン(紫紺野牡丹)
ノボタン科・ノボタン属の常緑性熱帯花木で、
原産地はブラジル。
鮮やかな紫紺色の花を咲かせますが、一日花です。
育て始めて5年目になりました。
(2014/07/22撮影)



シコンノボタンの蕾
(2014/07/22撮影)



クフェアの花が咲き始めました。
育て始めて7年目。鉢植えで育てている頃は、
今頃は満開になりましたが、地植えにしてからは、
冬に地上部が枯れるので、開花がだいぶ遅れるようになりました。
秋まで枝を伸ばしながら、小さな可愛い花を咲かせ続けます。
(2014/07/22撮影)



毎年のようにコボレダネから芽が出ます。
今までは処分していましたが、
今年は鉢上げして、育ててみようと思います。
(2014/07/22撮影)



挿し芽のプレクトランサス・モナラベンダーの
一番花が咲きました。
本格的に咲くのは夏の終わりごろからでしょうか。
楽しみです。
(2014/07/21撮影)
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ギボウシ&可愛いセンニチコウ‥

2014-07-21 | 花・ガーデニング


ギボウシの花・蕾
ユリ科 ギボウシ属の宿根草。
東アジア原産で、日本には多くの種類が自生しています。
(2014/07/16撮影)



花も綺麗ですが、ギボウシの魅力は何と言っても葉の美しさ。
黄緑の葉の縁に緑色の斑が入っています。
5年前から育てていますが、名前はわかりません。
(2014/07/16撮影)



ホリホック・サマーカーニバル
アオイ科タチアオイ属の多年草。
種を蒔き、6年前から育ています。
赤やピンクの花も咲きましたが、1年で終わり、
この淡い黄色の花だけが、毎年咲いています。
(2014/07/06撮影)



千日紅
千日紅はヒユ科に属する一年草で、原産地は中央アメリカ
江戸時代の中ごろの日本に渡来しました。
乾燥に強く 虫も寄り付かないので夏の花壇にぴったり。
夏から秋まで長い間咲き続けます。
名前の由来は一つの花が長く咲くことから。
花言葉は終わりのない友情。
ドライフラワーとして楽しむこともできます。
(2014/07/14撮影)



雨が多く、全部咲き切らないうちに枯れてしまった
イソトマのあとに植えました。
(2014/07/14撮影)



オキザリス・緑の舞
春に咲いた後、葉が全部なくなりましたが、
復活して二度目の開花です。
(2014/07/16撮影)



ニオイバンマツリ(アメリカジャスミン)の返り咲き
(2014/07/13撮影)



ホテイアオイ
熱帯アメリカ原産の水生植物。
太い花茎が10cmほど伸び、その先に紫がかった
淡いブルーの花を沢山咲かせます。
花は朝開花すると夜にはしぼんでしまう1日花。
7月4日に続き2つ目の花ですが、ご褒美のアップです。
(2014/07/13撮影)
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オニユリ&ガイラルディア・ガリア&矮性ガーデンダリア

2014-07-19 | 花・ガーデニング


オニユリが咲きました。
花の名は橙色の花びらに黒紫色の斑点がたくさん散らばった
花の様子を赤鬼の顔に見立ててつけられたそうですが、ちょっと気の毒。
私には英名のtiger lilyの方が分かり易いです。
(2014/07/18撮影)



オニユリのムカゴ。
オニユリは種子が出来ず、このムカゴで繁殖します。
半年ほどで芽が出、3~4年で花が咲きますが、
あまり増えても困るので、今年の春はだいぶ抜き取りました。
(2014/07/18撮影)



ガイラルディア・ガリア
キク科テンニンギク(ガイラルディア)属 の多年草
(2014/07/14撮影)



八重咲きのユニークなガイラルディアです。
ガイラルディアを育てるのは初めて。
来年も咲いてくれたらいいな・・・
(2014/07/14撮影)



矮性ガーデンダリア・酒船
(2014/06/25撮影)



矮性ガーデンダリア・金星
(2014/07/03撮影)



5月8日に矮性ガーデンダリア・5色5球を鉢植えにしま
したが咲いたのはこの2種類。
他の3色は芽は出ましたが、まだ蕾がついていません。
矮性種なので摘芯をして育てたほうが良かったようです。
左(2014/07/03撮影)
右(2014/07/18撮影)



大株ダリア 中輪咲き・陽だまりの里は
一番花が咲いたあとも
絶えることなく次々と花を咲かせています。
(2014/07/01撮影)
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せっかく咲いたのに・・・

2014-07-17 | 花・ガーデニング


ミディカトレア・ドロシーオカヒノモト①

夏ミカンの木に吊るしてあるミディカトレアが
咲きましたが、ナメクジの被害にあってしまいました。
花が咲き進むと、白い花びらの縁が薄い臙脂色に
染まってとても素敵だったのに・・・
(2014/07/13撮影)



蕾がまだ2輪あるので、こちらはナメクジの被害に
あわないよう、しっかり見張らないと・・・
(2014/07/16撮影)



ランタナ・ピンク
(2014/07/16撮影)



ランタナ・白
(2014/07/16撮影)



一鉢に2株植えました。
(2014/07/16撮影)



アゲハ蝶とご対面。
(2014/07/16撮影)



オレンジのランタナも素敵です。
(2014/07/16撮影)

******************************



先日、友人に誘われ、公民館で開かれたパン作り教室に
行って来ました。作ったのはウィンナパン2種で、
(ウインナの上にのせる具が刻み茹卵マヨとコーンマヨの違い)
一人当たり3個ずつ焼きました。

今まで私が作っていたウインナーロールとは成型の仕方が異なり、
生地を手で細い棒状に伸ばして、ウィンナに巻きつける
方法でしたが、この作業が以外と大変でした。

先生お手製の紅茶のシフォンケーキやヨーグルト、紅茶と共に
頂きましたが、焼き立てのパンはふわふわで
パン屋さんで買うよりもずうっと美味しかったです。
(2つはお土産に持ち帰り、夫とおやつに食べました)

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エキナセア&矮性カンナの復活

2014-07-15 | 花・ガーデニング
昨日は母の新盆だったので、実家に行って来ました。
今までは道路が渋滞して、車で3時間近くかかったのですが、
圏央道が近くまで開通し、1時間もかからずに着くようになりました。
渋滞してわかり難い(私だけ?)首都高を使わなくても、
関越道と繋がり、本年度中には東北道とも繋がるそうです。
あと10年早かったら言うことなしでしたが、
まだ若い。元気なうちにあちこち行っておこう。
(息子に危ないと怒られそうです)



エキナセア・ホワイト
北米に自生するキク科エキナセア属の耐寒性多年草。
和名をムラサキバレンギクと言い、
免疫機能を高めるハーブとして有名です。
鉢植えで4年目になりますが、横張りが少なく、
なかなか増えてくれません。
(2014/07/08撮影)



エキナセア・パープレア
エキセアナの中で一番良く出回っており、園芸品種も
多いようです。
(2014/07/10撮影)



咲き進むにつれて花芯が盛り上がり、
花弁は垂れ気味になります。
鉢植えで育てたり、庭に下ろしたりしながら
開花5年目を迎えました。
(2014/07/13撮影)



鉢植え3年目のハイビスカス
今年の冬は室内に取り込めなかったので、
枯れたと思っていましたが、いつの間にか咲いていました。
ハイビスカスの花びらは5枚ですが、こちらはどうしたことか4枚です。
(2014/07/11撮影)



買った時、タグがついていなかったので、
名前はわかりませんが、とても可憐で可愛い花です。
(2014/07/11撮影)



ハイビスカス・Newロングライフ・シリーズ・アドニスマンゴー
新入りさんです。
可哀そうに・・・
ナメクジに食べられたのか、こんな姿になってしまいました。
(2014/07/13撮影)



矮性カンナ
5~6年前頃に一度咲いたきりの、銅葉の矮性カンナが復活しました。
5月に大きな鉢に植え替えたのが良かったのかもしれません。
(2014/07/11撮影)
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ルドベキア・チェリーブランデー&ヤモリ

2014-07-13 | 花・ガーデニング


ルドベキア・チェリーブランデー
キク科 耐寒性多年草・1年草 原産地・北アメリカ
(2014/07/01撮影)



毎年のように植えていますが、
一年草で終わる時と、2年間咲く時があります。
今年は越冬に成功し、2年目の開花です。
渋めの花が素敵でしょ・・・
(2014/06/29撮影)



ルドベキア・プレーリーサンが満開になりました。
プレーリーサンもトトゴールド↓も昨年の越冬株から
出た芽を切り離して、4月に植えたもの。
お時間のある方はこちらもどうぞ。
(2014/06/29撮影)



ルドベキア・トトゴールド
(2014/06/27撮影)



アブチロン
薄い紙でできたような花が俯きかげんに咲きます。
高い台に乗せ、下から写しました。
(2014/07/03撮影)



サルビア・コネクシア・スカーレット
コボレダネから咲きました。
(2014/07/10撮影)



ヤモリ【 守宮・家守・ Gecko(ゲッコー)】
七夕の夜、網戸に張り付いているヤモリを見つけました。
5年前から我が家の周囲に住みついているらしく、
毎年夏になると、姿を現します。
体はトカゲに似ているようですが、柔らかそう。
どこにでも張りつく、白く丸い指が可愛い。
日本ではヤモリが家にいる間は、その家には悪いことが
おきないと信じられているとか。
ヤモリは我が家の守り神かもしれません。

河岸船の 簾にいでし 守宮かな  飯田蛇笏
(守宮は夏の季語)

写真のヤモリはしっぽの付け根が太いのでオス♂のようです。
(2014/07/07撮影)

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玉虫とキムネクマバチ

2014-07-11 | 蝶・鳥・生きもの
昨日は日中から強い風が吹いていたので、
一応の台風対策はしましたが、
大したこともなく、明け方には通過しました。
今日はまた暑さが厳しくなりそうです。



夫がクッキーと散歩中、欅の下で玉虫を拾ってきました。
玉虫を見るのは子供の時以来だそうです。
カンナの葉の上に置きましたが、飛び立つ様子はありません。
よく見ると触角が1本しかありませんでした。
外敵の鳥か何かに襲われたのでしょうか。
(2014/07/06撮影)



羽は緑色で金属のような美しい光沢があります。
奈良の法隆寺に国宝「玉虫厨子」がありますが、
約4800匹の玉虫の羽が、使用されているそうです。
法隆寺には中学の修学旅行で行ったきりで、
「玉虫厨子」を見たかどうかも、まったく覚えていません。
もう一度行って、この目で確かめたくなりました。
(2014/07/06撮影)



お腹の部分も美しい金属色をしています。
夏ミカンの木に乗せてやると、すいすいと
上にのぼり、あっという間に見えなくなりました。
どうか鳥に食べられませんよう。
(2014/07/06撮影)



寄せ植えのミニバラがまた咲きました。
草丈も伸び、ミニバラというより普通のバラではないかと
思われるほどです。
小さな鉢に挿し木で4本植えられていたので、
冬まで枯れなかったら、1本1本鉢上げしてあげましょう。
(2014/06/29撮影)



キムネクマバチが吸密しています。
この蜂、黒くて大きい図体とブーンブーンと大きな羽音をたてて
飛ぶので、ずっと怖くて近づけませんでしたが、
ただ蜜を黙々と吸う、おとなしい蜂だということがわかりました。
(2014/06/30撮影)



かなり近づいても、シャッターをきる音がしても動じません。
その図太い神経、みあげたものです。
(2014/07/02撮影)



「はまみらい」の夏花。
春の花に比べ小さく、梅雨の影響もあるのか、花びらの先端が傷んで
ちょっとくすんで見えますが、花は人の心を和ませます。
(2014/07/03撮影)
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オリエンタルユリ・コンカドール

2014-07-09 | 花・ガーデニング


コンカドール
一番花が咲きました。
コンカドールはイエローカサブランカとも呼ばれ、
香りの良い豪華な大輪の花を咲かせます。
昨年秋、サカタより大球3球を取り寄せ、2つの鉢に植えました。
(2014/07/01撮影)



ユリはウイルス病にかかりやすく、
ウイルス病はアブラムシによって伝染するので
発芽してからは、1ヶ月に一度オルトランを与えて、
ウイルス病を予防しています。
(2014/07/03撮影)



南側の小道に沿って鉢をおきましたが、
歩くと花がぶつかるようになったので、西側の奥に
鉢を移動させました。道路からは見えない
位置ですが、散歩している方は匂いで気付かれるようです。
(2014/07/04撮影)



左側の9号スリット鉢(直径27㎝)に3球植えたかった
のですが、球根が大きかったので2球にし、
右側の8号プラ鉢(直径24㎝)に1球植えました。
スリット鉢の方が生育が良く、草丈も15~20㎝ほど高く、
各々6つの蕾がつきました。プラ鉢の蕾は5つだけでした。
(2014/07/06撮影)



開花してからは、雨の日が多かったのですが、
花は傷むことなく綺麗に咲きました。
横向きに咲くからでしょうね。
(2014/07/06撮影)



開花してから8日目。
まだ蕾が2つあります。
この分だと、あと10日近く楽しめそうです。
(2014/07/08撮影)



一番花はそろそろ萎みかけています。
来年も頑張って、たくさんの花を咲かせて欲しいです。
(2014/07/08撮影)

******************************



コボレダネから咲いたサルビア・コネクシア・コーラルニンフ
(2014/07/02撮影)



鉢植え4年目の姫クチナシ
2年ぶりの開花です。
(2014/07/03撮影)



ポーチェラカの三色寄せ植え
4月末に植えましたが、たくさんの花が咲くことなく、
葉ばかり茂っています。
(2014/07/03撮影)



9年前頃、娘からプレゼントされた八重のガクアジサイ
最初はピンクの花でしたが、昨年はブルーに変わり
今年はその中間のような色になりました。
(2014/07/04撮影)



5年前はこんな感じで咲いていたのですが・・・
(2009/06/29撮影)



昨年卓球のお友達から頂いたホテイアオイ
に初めての花が咲きました。
一つの花は1日で終わり、この花は2日間で
すべて咲き終わりました。
(2014/07/04撮影)
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お花を買いに~♪♪

2014-07-07 | 花・ガーデニング
前回の続きで、先日購入したお花のご紹介です。
すべての鉢花は今後の成長を見込んで、
1~2周り大きな鉢に植え替えました。



源平カズラ
西アフリカ周辺を原産とするクマツヅラ科クサギ属のツル性低木。
花びらのように見える白い部分は萼片で、
赤い花弁とのコントラストがとても美しく、出会いがあったら
育ててみたいと思っていました。
(2014/06/29撮影)



名前の源平カズラは白い萼へんと赤い花弁を、
源氏の白旗と平氏の赤旗に見立てて名付けられたそうです。
(2014/06/29撮影)



丈や蔓の生長を抑制する矮化剤が使われているようなので
2,3カ月たつと伸び出すようです。
(2014/07/02撮影)



カンパニュラ・ジューンベル
キキョウ科カンパニュラ属の耐寒性多年草
原産地イタリア南部 花期6~7月
(2014/06/29撮影)



10年ぐらい株分けをしながら育ててきた
ベルフラワーが急に元気がなくなってきたので購入しました。
ベルフラワーより花は少し大きく色は淡いです。
(2014/07/03撮影)



ハイドランジア・スターライン ”マース”
ブルーとホワイトの変わり咲きで、咲き進むとホワイトが
グリーンに染まるそうですが、来年のために
花はこの時点でカットしました。
花は大きかったのですが、小さなポット苗に植えられ、
葉は3枚しか残っていないので、来年咲くかどうか微妙です。
(2014/06/26撮影)



ミソハギ・ピンクセンセーション
従来のミソハギに比べ、花が大きくピンクが濃いようです。
庭に植えると一年中その場所を占領されるので、
今回は鉢植えで育てることにしました。
(2014/06/26撮影)



アンゲロニア
ケース売り(24ポット)で求めたものですが、
小さい株だったので8ポット植えました。
(2014/06/29撮影)



残りの16ポット
(2014/06/29撮影・加工)
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お花を買いに~♪

2014-07-05 | 花・ガーデニング
少し前(6月26日)になりますが、
夫とワールドフラワーさんに行って来ました。
この日の目的は室内用の鉢花でしたが、
たくさんのお花を見ているうちに、あれこれ欲しくなり、
ついついたくさん買ってしまいました。
そのうちの一つがアンゲロニア↓



ケース売りはお得です。
4色のアンゲロニアが24ポット入って1080円
他にもケース売りで欲しい花がありましたが、
植える場所がありません。
お花の数が少し減ってもよいので、
1ケースに3~4種類のお花が入っていたら
良いのにと思いました。
(2014/06/26撮影)



後列左より
ミソハギ、ミルトニア、ゲンペイカズラ、リーガーズベコニア
前列左より
八重カランコエ、カンパニュラ、紫陽花・マース、八重カランコエ

紫陽花とピンクのミソハギは食料品を買ったスーパーに
入っているお花屋さんで買いました。
先ずは室内用の鉢花から御紹介します。
(2014/06/26撮影)



ミルトニア・チェリーベール
ラン科ミルトニア属
別名「パンジーオーキッド」
(2014/06/26撮影)



原産地は南米のアンデス山地の高地で、
樹木の幹などに根を張り付かせて生活する着生蘭。
暑さ寒さに弱いので、来年も咲かすのは難しそうです。
(2014/06/28撮影)





八重のカランコエ2種
(2014/06/26撮影)



家にあった、水差しポトス、ミニコチョウランの鉢植えと一緒に・・・
(2014/06/28撮影)





リーガーズベコニア
小さめの鉢を買ったので、テレビ台の隅に置いても邪魔になりません。
(2014/06/28撮影)

今年の梅雨はよく雨が降りますが、
鬱陶しい雨の日でも、室内にお花があると、
リラックスでき、心安らぎます。
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2つのオリエンタルリリー・ニンフ

2014-07-03 | 花・ガーデニング


6年目のオリエンタルリリー・ニンフ
とても香りの良いユリで、アプリコットの地色に
赤のラインの入った花が素敵です。

ニンフとはギリシャ神話で美しい乙女をした妖精のこと。
今年は1本の花茎から3輪の花が咲きました。
(2014/06/27撮影)

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6年間のニンフを振り返ってみました。



ニンフは2008年の秋、サカタより球根1球を取り寄せて植えました。
2009年には、1本の花茎から6輪、(写真:左上)
2010年には、球根が増え2本の花茎から16輪、(写真:右)
2011年には、3本の花茎から各々1輪、計3輪の花が咲きました。(写真:左下)



2012年には、1本の花茎から1輪のみ。(写真:左)
いまから思えば、コガネムシの幼虫に球根を食べられて
いたのかもしれません。
2013年には、1本の花茎から6輪の花が咲きました。(写真:右)
そして2014年はトップの写真のように、3輪の花が咲きました。

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新しく求めたニンフの球根



ニンフはお気に入りのユリなので、絶やしたくないと思い、
2013年10月、新たにサカタより球根を求めました。
植え付けの時、球根を見ると、写真中央下あたりに、
虫に食べられたような穴があいていたのが気になりましたが、
返品するのも面倒だったので、そのまま植えてしまいました。



新たに植えたオリエンタルリリー・ニンフ
6年前に植えた球根からは6輪ものユリが咲いたのに、
今回は3輪でした。やはり植える前に、
ちゃんとした球根と取り替えて貰うべきでした。
(サカタはその辺はきちんと対処してくれます)

今年のサカタのカタログから、ニンフが消えていました。
良い球根が生産されなくなったからでしょうね。
この先何年咲くかわかりませんが、少しでも長く咲いて欲しいです。
(2014/06/30撮影)

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新旧のニンフが揃いました。



左の鉢が6年前のニンフ
右の鉢が今年初めて咲いたニンフ
(2014/06/30撮影)



6日間で全部の花が咲き揃いました。
ニンフは花もちも良いのも特徴です。
(2014/06/30撮影)

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おまけ1



2週間前頃、花が終わったトレニアのポット苗・11株が
100円で売られていたので、花壇の縁のあいている
場所3ヶ所に植えました。
嬉しいですね。
植えてから2週間もしないうちに2番花が咲き始めました。
このようにしてトレニアは、秋まで何度も、お花を咲かせるのでしょうね。
(2014/07/01撮影・加工)

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おまけ2 畑バーベキュー



近所のお友達・Hさんのご主人は、お子さんが小学生時代に属していた
サッカーチームのお父さん6人と、畑を600坪くらい借りて
野菜を栽培されています。(一人100坪、凄いです)

畑の一角には畑仲間で作った、農具を入れる小屋、
ブロックで作ったバーベキュー炉、日よけのついた木のテーブル等
があり、時々仲間とバーベキューを楽しんでいるそうです。

昨日はHさんご夫婦のご招待で、Sさんご夫婦、そして私達夫婦の
総勢6名で畑バーベキューをしました。

お肉は牛サーロインと牛ヒレ肉、野菜は収穫したてのナス、トマト、
万願寺とうがらし、ピーマン、タマネギ、トウモロコシ、そして焼きそば、
デザートは小玉スイカとHさんの頂き物のメロン。
ビールを飲みながら、和気あいあいと楽しいひと時を過ごしました。
(2014/07/02撮影)
コメント (10)
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3年目のベコニア・センパフローレンス

2014-07-01 | 花・ガーデニング
今日から7月。
久しぶりに朝から良い天気です。
梅雨が明ければ、猛暑日の連続となるでしょうが、
出来ることを工夫しながら、
暑さと上手に付き合っていきたいと思います。



ベコニア・センパフローレンス。
春から秋まで長期間咲き続け、
風や雨にも強く、直射日光にも耐える丈夫な植物です。
お友達は一年草と割り切り
晩秋から春の半年はパンジーやビオラを、
次の半年はベコニアを植え、年に二度の植え替え
だけで、玄関周りを美しく彩っています。
(2014/06/23撮影)



しかし、私はシーズン越しをさせ、
2年間はお花を楽しんでいます。
冬は外に出しっぱなしなので、葉は枯れますが、
春になると活動を再開し、時期が来れば花を咲かせます。
(2014/06/23撮影)



古株になると弱ってきて、花付きが悪くなると
聞いていたので、今までは2年間だけ育て、処分して
いましたが、今年は3株だけですが、3年目も花を咲かせてみました。
大きな株にはなりませんが、結構見られるものですね。
(2014/06/23撮影)

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ストケシア
16年前頃お友達から分けて頂きました。
その時「困るほど増えるわよ」と言われたのですが、
我が家では一向に増えません。
春に植え場所を移したのですが、今年はたった一輪しか
咲きませんでした。土が合わないのでしょうか。

花が完全に開いてから写真を撮ろうと思っていましたが、
開花3日後から雨が続き、結局こんな写真しか撮れませんでした。
(2014/06/25撮影)



矮星アガパンサス
(2014/06/27撮影)



庭に植えて10年ぐらいになります。
肥料もやらず放任状態ですが、毎年咲いてくれます。
ユリ科の常緑多年草で草丈は40cmとコンパクト。
梅雨空に咲く淡いブルーの花は爽やかで清々しい。
(2014/07/01撮影)



バラの挿し木苗「あおい」
(2014/06/27撮影)



バラの挿し木苗「庭のバラ」
(2014/07/01撮影)

どちらも1番花は蕾のうちにカットしましたが、
せっかく蕾を持ってくれたので、2番花は咲かせました。
「はまみらい」も咲きましたが、気がついた時は
花が萎れていました。

コメント (12)
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