hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

再び咲いたブルーウイング

2014-10-31 | 花・ガーデニング


クレロデンドルム・ブルーウイング(青い翼)
(2014/10/28撮影)



熱帯アフリカ原産のクマツヅラ科クレロデンドルム属の常緑つる低木。
鉢植えで育てて5年目。耐寒温度は5度以上。
小さな青い蝶のような花が素敵です。
冬は室内に取り込むのが良いようですが、我が家は室外の無加温簡易温室
や霜の降りない常緑樹の下で越冬させています。
(2014/10/28撮影)



前回咲いた枝の下から新しい芽が2つ出て、2本の花が咲きました。
最初の開花が9月初旬だったので、これが早くなれば
最低でも年に3回は咲き、枝数や花数が多くなるのでしょうね。
やはり園芸雑誌に書いてあるよう、室内で越冬させた方がストレス
が少なくて、早く咲くようになるのかしら。
(2014/10/28撮影)



バンダ
パンダの蕾を見つけたのは9月の末。
花は長く咲くので、お正月頃には満開になると思って
いましたが、思いのほか成長が早く、蕾が色づき始めました。
この分では、年内には咲き終わりそうです。
(2014/10/28撮影)



黄菊
昨年の9月に鉢植えを求め、花後は庭に下ろしました。
今年は1か月遅れて開花しましたが、
剪定をしなかったので、草丈が伸び、下の方から3/4位の葉は
枯れ落ちてしまいました。
夏の管理が悪かったのでしょうかねぇ~
(2014/10/28撮影)



デコポン
9月14日に2つの青い実がなったデコポンの鉢植えを求めましたが、
一つの実が割れてしまいました。
ネットで調べたところ、実割れの原因は水分過多だそうです。
せっせせっせと水やりしたのが裏目に出たようです。
ポン酢として利用するしかないのでしょうね。
(2014/10/28撮影)



ビオラの定植
先週土曜日にカインズホームで購入したビオラを鉢に植えました。
この鉢がビオラの花で埋め尽くされるのはいつのことでしょう。
成長を楽しみながら育てようと思います。
(2014/10/27撮影)



プリムラマラコイデス
夫がクッキーの散歩中、ご近所のFさんから
プリムラマラコイデスのコボレダネの苗を頂いてきました。
我が家でもコボレダネを沢山ポット上げしたのですが、
ポット上げした翌々日に台風が来たり、その後の管理が悪かったので、
苗をだいぶ駄目にしてしまいました。
(2014/10/26撮影)



早速プランターに植えました。
3月初めころには、可愛い花を咲かせてくれるでしょう。
Fさん、ありがとうございました。
(2014/10/27撮影)
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可愛いオキザリス

2014-10-29 | 花・ガーデニング
下の写真は現在我が家で咲いているオキザリスです。
黄色いフラバは咲き終わり、
ピンクのオータムクィーンは完全に消滅しました。

オキザリスは他にも、バビアビリス(白花、黄花、ローズ、ラベンダー)
4色と桃の輝き、パーシーカラー、サンラック、
ハイピンクがありますが、
これらは夏の休眠中に、ほとんど陽の当らない場所に置き忘れ、
気がついた時は、もやしのようにヒョロヒョロな
姿になっていました。
ガーデニングにうっかりは禁物ですね。



オキザリス・ペンタフィラ
(2014/10/28撮影)



和名は五葉カタバミとかマツバカタバミと呼ばれ、
松葉のような5枚葉が特徴です。
花茎が細く、枝垂れていますが、優しく可愛い花に癒されます。
2009年から育てています。
(2014/10/28撮影)



オキザリス・ヒルタ
(2014/10/20撮影)



キダチハナカタバミ(木立花片喰)という和名を持っており、
草丈が30㎝ほどになる木立性のカタバミです。
(2014/10/25撮影)



葉は三枚の細長い楕円形の小葉形で、花色は鮮やかなピンク。
中心が黄色くて、黄色の雌しべ1本、雄しべ5本の
可愛い花です。
2009年から育てています。
(2014/10/25撮影)



オキザリス・ゴールドアイランド
(2014/10/25撮影)



松葉状の細い葉が掌状に伸びる、綺麗な黄色のオキザリスです。
(2014/10/25撮影)



花弁の外側に赤いラインが入っています。
一時絶えそうになりましたが、
昨年、植えかえてから、元気を取り戻しました。
2010年から育てています。
(2014/10/25撮影)



オキザリス・緑の舞
4月から断続的に咲き続ける、白い清楚な花が素敵です。
2008年から育てています。
(2014/10/25撮影)



オキザリス・ロバータ
柔らかくしなやかな茎の先に、小さな黄色い花を咲かせます。
2008年から育てています。
(2014/10/06撮影)



オキザリス・ボーウィ
我が家で一番花が大きく、元気なオキザリスです。
2009年から育てています。
(2014/10/25撮影)


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息子家族からの誕生祝い

2014-10-27 | 家族
息子家族が私の誕生祝いを
和食・しゃぶしゃぶの「かごの屋」でしてくれました。


「かごの屋」HPより拝借

「かごの屋」はりんかんモールの中にあり、
息子の家から車で10分位のところにあります。
お店に着いたのは5時半過ぎでしたが、
すでに店内は家族連れでいっぱいでした。



頂いたのは食べ放題のプレミアムコース。
しゃぶしゃぶ、お寿司、串揚げ、
鱧の天ぷら、紅鮭のグラタンなどの秋の逸品、
唐揚げやサラダなどの一品料理の中から好きなだけ頂けます。
デザートはミニアイスモンブランをセレクト。
夫は黒糖コーヒーゼリーを選んでいました。
お料理はこれ以外にもたくさん頂きましたが、食べるのに
夢中で、写真を撮るのを忘れました。

しゃぶしゃぶはもとより、熱々サクサクの串揚げや天ぷら、
お寿司等、どれも美味しく、腹12分目ぐらい頂きました。
K君、Y子さん、ありがとう。



孫のK君が若狭塗のお箸をプレゼントしてくれました。
あわび貝が散りばめられていて、とても綺麗です。
夫の時と同じように、私にも自分のお小遣いの中から
選んでくれたそうです。
K君は優しいね!
素敵なプレゼント、ありがとう!



りんかんモールにはホームセンタもあったので、
園芸コーナーを覘いてきました。
ビオラを12ポット購入。
そろそろ鉢植えのお花を冬バージョンにしましょっと。
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秋に咲く花

2014-10-24 | 花・ガーデニング


マダムダリア・メイヨー
ダリアの花ですが、菊のようにも見えるでしょう。



黄色のダリアは強風で折れてしまいましたが、こちらは元気です。
来年は黄色のダリアと、大きな鉢に寄せ植えに
してみようかしら。少しは華やかになるかもしれませんね。



クフェア
ミソハギ科クフェア属の低木。原産地はメキシコです。
冬になると葉が枯れますが、
春になるとになると、新芽が出てきます。
花は初夏から咲き始めますが、秋が一番花付きが良いです。



スプレー菊・シャトー風車
育て始めて3年目。
今年から地植えにしましたが、摘芯をせず育てたので
草丈が1mにもなってしまいました。



マーガレット



春の花ですが、秋からちらほら咲き始めます。
挿し芽から育てた苗を、地植えにしましたが、あまり大きく
なりすぎないよう、適宜切り戻しをしています。



富有柿
初めは甘かったのですが、
15年前頃から渋柿になってしまいました。
焼酎で渋抜きをして食べていましたが、
今年はちょっと柔らかくなるまで待つと、
渋抜きをしなくても食べられるようになりました
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アサギマダラ 旅の途中で

2014-10-22 | 蝶・鳥・生きもの
アサギマダラを見たくて昨年からフジバカマを
育てていますが、やっと我が家にも遊びに来てくれました。
夢は叶うものですね。

アサギマダラは、春には南西諸島などから北上し、
秋には東北などから南下する渡り蝶です。

翅を広げた大きさは10㎝ほど。
アゲハチョウくらいの大きさです。
翅に淡い浅葱色(薄い水色に近い色)
のまだら模様があることから、この名前が付けられました。



10月20日 午後1時半頃フジバカマの上をヒラヒラと
舞っているアサギマダラを発見。
山中でしか見られないと思っていたので、ほんとに驚きました。



チェリーセージやアゲロニアにも止まりましたが、
一番好きなのはフジバカマのようでした。
近づくとパッと飛び立つので、写真を撮るのが大変でした。



南に渡る途中でしょうか。
翅が傷んでいないのを見て、ホッとしました。



翅を広げた写真が撮れなかったので、
3年前の8月25日に、東京奥多摩の御岳山で見た
アサギマダラを載せました。
ヒヨドリバナの蜜を吸っています。
ステンドグラスのような翅に一目惚れした瞬間でした。

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痩せるのは難しい!

2014-10-20 | 健康・スポーツ
8月から半年ぶりに再開したプール。
週に2度行く予定が、最近は2週間に1度になっていました。
11月には健康診断があります。
少し体重を落とさないといけないのですが



プールは3種類。
一般の25mプールと、写真には写っていませんが、
子供用のプール、そして私が主に利用している流水プールです。
(写真はHPより拝借)

公営のプールなので、65歳以上の料金は200円。
一般利用料金の半額です。
やはり高いお金を払わないと真剣になれないのかなぁ~

メニューは50分の水中ウオーキングと、
15分から20分、平泳ぎと背泳ぎを中心に泳ぎます。

流水プールは腰くらいの水位ですが、
肩が水中に入る位、大股で歩いたり、後ろ歩き、横歩き、
キックウオーク、ツイストウォーク等、
いろいろしています。
流れに沿って歩くのは良いのですが、逆は足腰を相当使います。
これだけ頑張っても、体重はまったく減りません。
(2週間に1度ではね~)



運動後のランチは美味しいのですよね。
天丼は夫。
とろろ蕎麦は私。
豆腐サラダとイカゲソの唐揚げは二人で。
デザートが一番美味しかったのですが、これが余分ですね。

プールにはお弁当を持って来て、半日遊んでいる人もいるとか。
トレーニングルーム(無料)お風呂・サウナ付(無料)もあります。
これからはおにぎりでも持って行こうかしら・・・
でもそれでは、夫がますます痩せてしまいそうです
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「蜩ノ記」を観て

2014-10-17 | 映画・DVD・TV


原作は映画を観る前日の15日夜から読み始め、
翌朝早起きして読了。
感動も冷めやらぬまま、9時45分から始まる映画を観に行きました。
原作は葉室麟。平成12年直木賞受賞。
監督は「雨あがる」「博士の愛した数式」などを手がけた小泉堯史。

あらすじ

豊後羽根藩の藩士・檀野庄三郎(岡田准一)は、
ささいなことで友人と喧嘩になり、友人に傷を負わせてしまう。
家老・中根兵右衛門の温情で切腹は免れたものの、
7年前に藩主の側室との不義密通の罪で、10年後の切腹と
家譜の編纂を命じられ、城下から離れた向山村に幽閉されている
戸田秋谷(役所広司)の、家譜の編纂を手伝いながら、
監視せよとの藩命を受ける。
秋谷や秋谷の妻子と共に暮らすうち、
庄三郎は秋谷に敬愛の念を抱き、次第に秋谷の無実を確信し、
秋谷を助けたいと願うようになる。




観客はほとんどが60代以上のシニアのように見受けられた。
映画が終わると、口々に「感動したわね」「いい映画だったわね」
などと話している声が聞こえ、涙を拭きながら会場を去る人もいた。

美しい映像、秋谷の清廉な生きざま、俳優陣の演技など
素晴らしい箇所は多々あったが、原作の方が遥かに感動した。
映画は結末が分かっているので、新鮮味が薄れていたのかもしれない。
原作はもう少し時間を置いてから読めば良かったかな・・・



夫が出かけていたので、お昼はリーズナブルなイタメシ屋さん
で食べました。パスタとサラダ、フリードリンクで780円。
フリードリンクはカフェラテを最初に飲みましたが、
娘から貰ったバリスタで入れたほうがまろやかで美味しかった。

映画館まで往復50分位歩いたので、運動にもなりました。



ススキ



ピラカンサの実



ハナミズキの実
秋の風情を楽しみながら

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68歳になりました

2014-10-15 | 家族
10月13日は私の誕生日。
北海道に住む娘から素敵なプレゼントが届きました。
電話では電気製品と言っていたけれど、
「何が届くかは、楽しみにしていてね」
と教えてくれませんでした。



ジャジャーン!
ネスカフェのバリスタでした。
ベージュと黒が基調のデザイン。
娘のところに行くと、いつもこれでカフェラテ
などを入れて貰っていました



専用のコーヒーやブライトが入っていました。
早速作ってみましょうね。



K君(小2)、お手紙ありがとう!
スペシャルすごろく、むずかしいなぁ~
お正月に来たら教えてね。
算数の本を読むのが好きって聞いたけど、
どんな本なんだろう???
テニスは楽しい?
錦織選手のようになれると良いね!



Mちゃん(年長)、お手紙ありがとう!
絵もひらがなも上手にかけるようになったね。
4月からチアダンスを始めたようだけど、
頑張ってね!



写真は写真立てに飾りました。



いつも楽しそうに暮らしています。
Tさん、Mちゃん、ありがとう。
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オキザリス・ロバータが咲きました

2014-10-13 | 花・ガーデニング
台風19号が近づいてきました。
今回は前回よりも大きいそうですね。
食料品のストックはありますが、まだ鉢などを片付けて
いないので、大急ぎで済ませようと思います。
皆様もお気を付け下さい。



オキザリス・ロバータ
球根は鉢植えのまま休眠させました。
2週間ほど前に水やりをはじめましたが、
あっという間に咲き始めました。
遅く目覚めさせると、間延びしないで咲くのが良いですね。
(2012/10/06撮影)



大文字草(紅花)
昨年は株が消滅するのではないかと思うほど小さくなり
心配しましたが、みごと復活しました。
(2012/09/30撮影)



フジバカマ
育て始めて2年目。
鉢植えですが、草丈が昨年の倍位に伸びました。
鼻を近づけると、ほのかな甘い香りがします。
(2012/10/04撮影)



蕾が開くと、繊細な糸の様な少し縮れた花弁が現れます。
蝶や虫がよく吸蜜にやってきます。
(2012/10/10撮影)



秋のバラ・ヴァンデ・グローブ(10/07)→あおい(09/22)
夏越ししたシクラメン(09/24)→ミニ胡蝶蘭(10/10)



縦長の画像・クルクマ 今年最後の花
2つの球根からシーズンを通して6輪咲きました(10/05)
ホテイアオイ 今年最後の花
一株からシーズンを通して7輪咲きました(09/24)
プレクトランサス・モナラベンダー
花盛りです(09/26)
アメジストセージ(サルビアレウカンサ)(09/30)



プリムラ・マラコイデス
コボレダネの苗をポット上げしました(10/05)
今年はたくさん庭に植えられそうです。
(2012/10/12撮影)

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「柘榴坂の仇討」を観て

2014-10-10 | 映画・DVD・TV


映画「柘榴坂の仇討」を観てきました。
原作は浅田次郎の短編集「五郎治殿御始末」に収められた
同名小説で、ページ数が38ページという短編小説です。
前夜に原作を読んでから観に行ったので、
この短編をどの様なかたちで
2時間の映画に仕上げるのか興味津津でした。



あらすじ
桜田門外の変で殺害された主君・井伊直弼(中村吉右衛門)
を守ることが出来なかった彦根藩士の
駕籠回り近習・志村金吾(中井貴一)は切腹を許されず、
逃亡中の水戸藩士暗殺を命じられる。
妻のせつ(広末涼子)に生活を支えられながら、
捜索を続けていたある日、司法省の秋元(藤竜也)から
最後の刺客・佐橋十兵衛(阿部寛)の情報を得る。
志村は車引きの直吉と名を変えて生きていた佐橋を捜し出す。
仇討ちを禁止令が出たその日に。
監督は若松節朗。



静かで、後味の良い映画でした。
原作に負けないほどの作品に仕上がったのは
俳優陣の演技が素晴らしかったからでしょう。
4年前に観た「桜田門外の変」
を思い出しながら観ましたが、
善人・井伊直弼の部分が見られたのも良かった。
さすが、浅田次郎ですね。



映画にはでてこなかったのですが、原作によると
桜田騒動の後、幕府は彦根藩を十万石の減封(35万石 → 25万石)
に処し、水戸藩は何の咎めも受けなかったそうです。
鳥羽伏見の戦いで彦根が早々と薩長の側に立ち、
270 年来の主家というべき徳川に弓を引いたのは、
藩を挙げての仇討だったともとれるとか。
そんな時代の流れをよそに、志村金吾は江戸市中に
身を潜め、主君の仇を探し続けていた。
時代が変わり、彦根藩がなくなったあとも・・・
もう誰も咎める人がいないのだから、仇討なんて止めて
もっと楽に生きたら良かったのに、等と思いますが、
それが武士なのですね。
金吾のひたむきさに胸を打たれました。
コメント (13)
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嬉しいニュース

2014-10-08 | 花・ガーデニング
ノーベル物理学賞に日本人が3名も受賞されるという
嬉しいニュースが飛びこんできました。
青色発光ダイオード(LED)を開発した名城大の赤崎勇・終身教授、
名古屋大の天野浩教授、
米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授。
おめでとうございます。
同じ日本人として誇らしいことですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

来年の春に向けてのお花の苗を
Sホームセンターで買ってきました。



セネッティ・2種@515
サイネリアの園芸種で草丈の高いサイネリアです。
(2014/09/30撮影)



シャクナゲ・2種@515
黄色のシャクナゲは過去2度も枯らしているのですが・・・
(2014/09/30撮影)



ヘリオトロープ@255
リシマキア・ミッドナイトサン@204
どちらも今年の冬に枯らしてしまったので・・・
(2014/09/30撮影)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「柘榴坂の仇討」は浅田次郎の短編集「五郎治殿御始末」に
収められた同名小説で、ページ数が38ページという短編小説です。
昨日本屋さんで購入し、すぐ読みおえたので、
これから映画を見に行ってきます。
「蜩ノ記」はまだ読んでいませんが、なるべく早く読んで、
岡田准一君に会いに行きたいです。
(NHKの黒田官兵衛を見てからファンになりました)
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坂東三十三観音・お礼めぐり・北向観音

2014-10-06 | 坂東三十三観音巡り

9月19日に出かけた、坂東三十三観音・お礼めぐりの旅、
ずいぶんアップが遅れましたが、善光寺からの続きになります。

善光寺(2:00)を出発したバスは、
もと来た道を戻り、長野IC(2:23)から上越道に入り、
坂城IC(2:38)で下り、一般道を経由して、
上田市別所温泉にある北向観音近くの
駐車場(3:08)に到着しました。

駐車場から北向観音までは、緩やかな上り道を約10分
歩きますが、これがけっこうきつく、
13年前に観光で歩いた時より、長く感じられました。
歳ですねぇ~

階段を上ると左手(境内東側)に手水舎があります。
温泉地のせいか、手水も温泉で、飲むこともできるそうです。



鐘楼と梵鐘
境内にはいると、すぐ右手(境内西側)に見えます。
可愛い六地蔵さんにホッコリです。
(15:21撮影)



北向観音堂
天長2年(825)、慈覚大師が創建したと伝わる古刹。
ご本尊の千手観音が安置されています。

お線香をあげ、参拝しました。
わけもわからず読んだ「般若心行経」も今日で終わり
かと思うと、ちょっと寂しいです。
(15:21撮影)



ここにもびんずる尊者様が・・・
悪いところが治るよう、全身をなでなでしてきました。
(欲張りすぎて効き目がないかな)
(15:33撮影)



額堂に安置されている仁王尊
(15:37撮影)



愛染堂
(15:38撮影)



愛染カツラ(市指定文化財)
樹齢1200年・樹高約22メートルの老木。
境内の東隅にある愛染堂とこの桂の木に因んで
故川口松太郎氏が「愛染かつら」を書いたことで有名だそうです。
(15:39撮影)



温泉薬師瑠璃殿
(15:40撮影)



境内
(15:42撮影)



参道を見下ろして
(15:43撮影)



ご朱印

バスは駐車場を3:50に出発し、
7:35に無事出発地:相模大野に着きました。
家に着いたのは8時過ぎ。さすがに疲れました。

今回のバスツアーは乗客15名に対し、
運転手さん2名、添乗員さん1名、先達さん1名でした。
先達さんは大阪から来たそうですが、
ツアー代金一人11000円で赤字が出ないのでしょうか。
要らぬ心配をしてしまいました。
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ルエリア・サザンスター

2014-10-03 | 花・ガーデニング
卓球のお友達が、ご主人とツアーで九州旅行を
されたそうですが、帰りの飛行機の中で、
突然片方の耳が痛くなり、透明の液体が流れ出し、出血したそうです。
ゆったりのツアーだったので、家に着いたのが早かったので、
すぐに耳鼻科に行ったそうですが、原因は気圧の変化だそうです。
一週間位で殆ど治ったそうですが、飛行機に乗るのが怖くなりました。
ちなみにお友達の血圧は正常。
コルステロールの薬のみを服用しているそうです。



3色のルエリア・サザンスター
2010年9月に開花株を購入し、プランターで 育て始めました。
ずっと植えっぱなしなので、毎年植え替えようと思うのですが、
忘れてしまい、花が咲くと思いだします。
白い花が一番花付きが良く、これから一つの茎から沢山の花を
咲かせるでしょう。花は一日花です。



金木犀の良い香りがします。
今年は冬に外壁塗装をした時、木を半分くらい
切ってしまったので、花は少なくなりました。



アブチロン
ハイビスカスを小さくして、紙細工にしたような花で、
春から晩秋まで、長い間花が咲きます。



夏ミカンの木に吊るしてある、
ミディカトレア(左)とバンダ(右)に各々2つの蕾がつきました。
ミディカトレアは昨年より2週間、バンダは1ヶ月位早いです。
どちらもお正月には満開かもしれません。



コボレダネから咲いたエキザカム
今年は植えていないので、昨年のコボレダネ
からの花だと思います。
まだ苗が小さいので、冬は室内に取り込めば、
長く咲くかもしれません。



またまた蝶です。
綺麗なキアゲハ♀が撮れたので・・・



ツマグロヒョウモンの♂



ツマグロヒョウモンの♀
いつも綺麗なお花と一緒に撮れれば良いのですが、
そうもいかない時があります。
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アカボシゴマダラ

2014-10-01 | 蝶・鳥・生きもの
「珍しい蝶がいるよ」
犬の散歩から帰った夫が、教えてくれました。
カメラを持って、急いで外に出ると、
玄関先のサツキに、翅の白い部分が薄い青緑をした、
綺麗な蝶が休んでいました。
先日見たモンキアゲハ同様、初めて見る蝶で、
ナミアゲハを一回り小さくしたほどの大きさでした。



アカボシゴマダラ(夏型♀)
ネットで調べ、名前がわかりました。
アカボシゴマダラは、日本では奄美大島だけに、
分布している蝶だそうですが、
この蝶は翅の模様が、それと少し違うので、
一部の蝶マニアが、中国から持ち込み、放蝶(ゲリラ放虫)
したものだそうです。
南方系の蝶が、関東地方に土着できたことは、
地球温暖化と深い関係があるのでしょうね。



しかしアカボシゴマダラは要注意外来生物。
美しい蝶が増えたとばかり、喜んでいられないようです。
準絶滅危惧種のオオムラサキ(国蝶)や、
ゴマダラチョウなど、幼虫期にエノキを利用する蝶類と
競合するので、生態系への影響が懸念されているそうです。
蝶に責任はないのに、悪者扱いされて可哀そうな
気がしますが、難しい問題です。



Newロングライフ・シリーズ・4種
左上から→ アドニス、ボレアス
左下から→ グレイシス、アドニスマンゴー



ハイビスカス・フィジアン
可愛い花がお気に入りです。



サマーレッド

ここ1~2週間のうちに、我が家で咲いた、ハイビスカスたちです。
夏は終わりましたが、綺麗に咲いています。



ばばバカですが、北海道に住む、孫息子・K(2年生)の
立体迷路が、市内小中学校の発明工夫展で、入選したそうです。
迷路は多くの男の子が、作るそうですが、
立体(2階)にしたところが、良かったようです。
そういえばKは幼い頃から、細かい迷路の絵を描き
それで遊ぶのが、大好きでした。
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