椿の木にチャドクガが6ヶ所も発生していました。
まだ初期の段階で、1枚の葉にかたまっていたので
簡単に除去出来ましたが、
毛虫が成長して木全体に散らばってしまうと
大変なことになります。
しばらくは椿や山茶花の木から目が離せません。
玉すだれ(ゼフィランサス)
ヒガンバナ科:タマスダレ属(ゼフィランサス属)の球根植物
放任状態でもよく花が咲き、分球してよく増えます。
黄花もありますが、白花ほど増えず、
うっかりしている間に花が終わってしまいました。
(2016.08.29撮影)
ルエリア・サザンスター
キツネノゴマ科:ルエリア属、メキシコ原産の耐寒性多年草
白、ピンク、紫の3色が咲き揃いました。
花は夕方には散ってしまう一日花ですが、
花期が長く(10月頃まで)、次々と開花します。
(白花は2016.08.23 他は2016.08.29撮影)
ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル
一番花が咲いたのは7月初旬。
ブログに登場するのも3度目です。
小さい花ですが、長い間次々とよく咲いてくれます。
(2016.08.29撮影)
ヘクソカズラ
庭仕事をさぼっている間に、
南天の先まで勝手に伸び、花を咲かせてしまいました。
庭では雑草も目立つようになりました。
まっ、しばらくはそのままにしておきましょう。
(2016.08.30撮影)
トカゲの子供
トカゲを見て薄気味悪いと敬遠される方も
いらっしゃると思いますが、
彼等は花や木に害を及ぼすこともなく、
色々な害虫を食べてくれるので、結構役に立つのですよ。
今年はトカゲの姿をあまり見かけなかったのですが、
小さなトカゲを見てホッとしました。
(2016.08.29撮影)
友ブログのryoさんが編集・発行している文芸誌が届きました。
早速ryoさんが書かれた「風薫る」を読みました。
人の良い啓次郎さんが織りなす味わい深い人間模様。
シリーズ物だそうですので、次回も楽しみです。
ryo(水木怜)さんは照葉樹二期8号に掲載された「CALL」で
2015年度全作家文芸時評賞を受賞されました。