hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ツツジとツツジ科の植物

2017-04-30 | 花・ガーデニング



ツツジ
現在我が家に咲いているツツジ6種です。



37年前頃、こちらに家を建てた時、
夫が職場に咲いていたツツジの剪定枝をいただき、
挿し木から育てたものです。
小高い丘の上にあるその職場は、春になるとたくさんの桜や
ツツジが次々と咲き、とても綺麗だったそうです。
(2017.04.28撮影)



花が終わるとバサバサと剪定していますが、
切っても切っても大きくなるものです。

最近はツツジを植えるお宅が少なくなったのか、
通りすがりの方からよく「綺麗ね」と褒められます。
(2017.04.28撮影)



アザレア
淡いピンクと白の優しい色合いの花と
美しい斑入り葉に魅かれて5年半前の秋に買ったのですが、
花色はピンク1色に、花つきも年々悪くなりました。
(2017.04.24撮影)



買った時はこんなに綺麗だったのですよ。
どうしたらこのようにこんもりと咲かせられるのでしょうか?
(2011.11.20撮影)



西洋シャクナゲ(プレジデント・ルーズベルト)
鉢植えから庭に下ろし、33年ぐらい経ちましたが、
ツツジとは反対に樹勢は衰えるばかりで、今年は3輪しか咲きませんでした。
(2017.04.25撮影)



西洋シャクナゲ(黄山コウザン)
2014年秋から育てています。
咲き出しの蕾はピンクですが、開くと淡い黄色の花になります。
もっと大きな花のかたまりになるのですが、
今年は花房が少ないです。
(2017.04.24撮影)



西洋シャクナゲ(ウェディングブーケ)
蕾は濃いピンクですが、開花すると徐々に淡くなり、
満開時は白に近いピンクになります。
黄山もウエディングブーケも西洋シャクナゲや日本シャクナゲの
強健で美しい品種を交配し育種を続けた結果誕生したものだそうです。
(2017.04.18撮影)



ドウダンツツジ(灯台躑躅)
壷形をした清楚で可憐な花を下向きに咲かせます。
白い花が咲きほころぶさまが満天の星のようなので、
「満天星・ドウダン」とも書かれるようです。
12月の初めには真っ赤に紅葉し、とても綺麗です。
(2017.04.18撮影)



アセビ(馬酔木)
馬酔木の名は、馬がその葉を食べると毒に当たり、
酔うようにふらつくことから付いた名前だそうです。
(2017.04.19撮影)



昨年の夏から葉の色が薄くなり、ぽつぽつとした斑点が出来ました。
日の当て過ぎ?それとも病気?
花は遅くなりましたが、咲いてホッとしました。
(2017.04.28撮影)
コメント (4)
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シラー・カンパニュラータ&オーニソガラム・ウンベラタム

2017-04-29 | 花・ガーデニング

9年前、実家の母から分けてもらったシラー・カンパニュラータ
とオーニソガラム・ウンベラタムが今年も咲きました。
どちらのお花も生育旺盛で手がかからず、初心者でも安心して育てられます。



シラー・カンパニュラータ
キジカクシ科ツリガネズイセン属の多年草(球根植物)
原産地:南ヨーロッパ
別名:シラー・ヒスパニカ、ツリガネズイセン(釣鐘水仙)

清楚で可愛い釣鐘状のお花を咲かせます。
この品種はお花が少ないほうで、中には20ものお花を
つける品種もあるそうです。
(2017.04.23撮影)



オーニソガラム・ウンベラタム
ユリ科オーニソガラム属 耐寒性多年草 
欧州~西南アジア原産
英名は「ベツレヘムの星」和名は「オオアマナ」

今年は珍しく右の30㎝の丸鉢の球根が減ったようで、
花は昨年と比べると、非常に少ないです。
左は6号素焼き鉢ですが、びっしりと良く咲きました。
(左:2017.04.25撮影)(右:2017.04.27撮影)



ニコチアナ
ナス科タバコ属(ニコチアナ属)の一年草
本来は多年草のようですが寒さで枯れる。
星型の綺麗な花を咲かせ、夕方になるとよい香りを出します。

タグにはパフュームブルーと書いてあり、写真も載って
いるのですが、間違えたらしく、ピンクの花が咲いています。
(2017.04.21撮影)



コデマリ
(2017.04.23撮影)



8年前の春に小さな鉢植えを買い求め、
翌年からはずっと寄せ植えで楽しんでいます。
昨年は強剪定をしたので、少しお花が少ない感じです。
寄せ植えのビオラも、コデマリが咲くまで
日影に置いてしまったので、花付きがイマイチです。
(2017.04.27撮影)



左:プレクトランサス・ブルースパイヤー(2017.04.25撮影)
昨年11月末に開花株を購入。
4月の初めには無加温フレーム中で咲き始めていました。
茎が長くなって折れそうなので、花が終わったら挿し芽にするつもりです。

右:勿忘草(2017.04.24撮影)
コボレダネから咲きました。



左:キンギョソウ(2017.04.22撮影)
昨年・12月に一度咲き、春は大株になり見事に咲きました。

右:マーガレット・ポンポンイエロー(2017.04.28撮影)
無事冬越し、2度目の春を迎えました。
コメント (2)
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オステオスペルマム

2017-04-28 | 花・ガーデニング

オステオスペルマムはキク科の多年草。
原産地は南アフリカで、寒さには強いものの、暑さは少々苦手です。
増やし方は種まきと挿し芽がありますが、
我が家ではたいてい挿し芽で増やしています。
以前はディモルフォセカの仲間でしたが、花の構造の違いにより
現在ではオステオスペルマムとして独立した属に分類されているそうです。
花は暗いと開かないものもあるのですが、
切り花にすると暗い部屋でも花はずっと咲いています。



ブルーアイビューティー
昨年の春から育てています。
冬の間もたまに1輪ぐらい咲いていましたが、
やはりい美しいのは春です。
右の写真は冬の間に枝が折れてしまったので、
同じ鉢の根元に挿しておいたものです。
蕾もつき、冬でも挿し芽が可能であることがわかりました。
(2017.04.10撮影)



樹形がこんもりと整いました。
日当たりが良いせいか、昨年に比べ、黄色が濃くなりました。
(2017.04.24撮影)



挿し芽の花も咲きましたよ。
(2017.04.24撮影)



開花2年目の挿し芽株(鉢植え)
茎がずいぶん伸びました。
鉢は花壇のすき間に置いてあるので地植えのようにも見えます。
(2017.04.24撮影)



開花2年目の挿し芽株(地植え)
葉は先端を除いてほとんどなくなっていたのですが、
冬に入る前に茎を横に倒しておいたところ、
途中の茎からも葉が出てたくさんの花が咲きました。
(2017.04.24撮影)



開花2年目の挿し芽株(鉢植え)
コンクリートの境目から根が出て鉢は動かせなくなりましたが
びっしりと咲いてくれました。
(2017.04.28撮影)



開花1年目の挿し芽株(鉢植え)
昨年の晩秋に挿し芽をしたもので、今季初開花です。
一鉢に7芽挿し、鉢上げをしなかったので、
分枝もせず、挿し芽の状態のまま、咲いている感じです。
(2017.04.24撮影)



開花1年目の挿し芽株(鉢植え)
昨年、近所のお友達から頂いたロングジョイオレンジパステル
そのお友達から、一昨日お茶に呼ばれた時、お庭も見せて頂きましたが、
今年は根元にしか葉がなく、まだ咲いていませんでした。
(2017.04.26撮影)

昨年のブログ←クリック



昨年頂いたとき庭に植えたロングジョイオレンジパステルの親株は
まだこんな状態で、蕾も少ないです。
(2017.04.28撮影)



そのお友達から今年頂いたのがこの花。
しばらく花瓶に挿して楽しみ、その後挿し芽にする予定です。
品種はロングジョイホワイトのようです。
コメント (7)
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クジャクサボテン・白花&君子蘭・黄花

2017-04-27 | 花・ガーデニング

昨年、11月頃だったかしら、夫がお安くなっていたからと
花の終わったクジャクサボテン(@1280)を買って来ました。

クジャクサボテンは夫の好きな花で、結婚前から育てていましたが、
子供達の成長と共に冬の置き場所に困り、
枯らしてしまいました。
花は赤や鮮やかなピンクの大輪の花というイメージがありましたが、
我が家のは白花でした。

無加温の室内に置き、月に一度位、水やりをしていたところ、
7つもの小さな蕾がついていました。
寒い冬だったので、次々と黄色く萎んでいく蕾を見て、
開花は無理かもしれないと諦めていましたが、
2つだけ生き残り、いつの間にか綺麗な花を咲かせていました。



一番花開花
旅行に出掛ける前日に見ることが出来て良かった。
(2017.04.11撮影)



上手く撮れません
(2017.04.11撮影)




(2017.04.11撮影)



旅行から帰ってくると、↑の蕾が開花していました。
(2017.04.18撮影)



最初の花は萎んでいました。
夫に尋ねたところ、私の留守中、3日間位咲いていたそうです。
(2017.04.18撮影)



黄花君子蘭の蕾。
(2017.04.10撮影)



満開になりましたが、花に支柱をしていなかったので、
前に倒れ、綺麗な円形にはなりませんでした。
(2017.04.22撮影)



ミニ葉牡丹の花
種を採って種から育ててみようと思いましたが、
ポット苗でお安く買えるので止めました。
花は4月25日にすべてカットしました。
(2017.04.19撮影)



コバギボウシ
旅行前には小さな芽しか出ていなかったのに、
1週間でこれだけ葉が伸びているのにはびっくりしました。
(2017.04.19撮影)
コメント (8)
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アリウム・ネアポリタヌム&椿・光源氏の枝変わり桃花&地味な花2種

2017-04-26 | 花・ガーデニング

ラテン語でニラ(Allium)という意味のアリウムは
その名の通り、ネギやニラの仲間で、原産地は地中海沿岸地方。
乾燥した草地などに生えているそうです。

昨年の12月初め、処分品(1袋380→50)のアリウム・混合 
10球入りを2袋購入し、スリット鉢に植えました。



袋には白、ピンク、黄色のアリウムの写真が載っているだけで、
個々の名前は書いてありません。




初めて育てるお花なのでワクワクo(^o^)o
最初の花は白のようです。
(2017.04.10撮影)



3種の中では球根が一番大きかったせいか
葉の幅も他の2種よりも広いです。
(2017.04.10撮影)




ネットで名前を調べたところアリウム・ネアポリタヌムであることがわかりました。
花被片は6枚で、星形の可憐な花を花束のように咲かせます。
別名:アリウム・コワニー
(2017.04.19撮影)



この鉢で20球はちょっと窮屈だったかしら。
ピンクや黄色のアリウムも早く見てみたいものです。
(2017.04.21撮影)



花言葉は「無限の悲しみ、正しい主張」
(2017.04.25撮影)



鉢植えの椿・光源氏から、枝変わりの桃花が咲きました。
枝変わりした部分を挿し木などで増殖し、
新品種に認められたものは非常に多いそうです。
これが新品種かどうかはわかりませんが、枝に印をつけて
おこうかな・・・
(2017.04.22撮影)


地味な花・2種



サンショウの花
3年前庭に自生していたので、多分山椒 (サンショウ)だろうと
鉢上げしました。
昨年はけっこう大きくなりましたが、花は咲きませんでした。
夏も終わらぬ間に、2匹のアゲハに食べつくされ
ましたが、(楽しい観察が出来ました)
今年は実も見て見たいな~・・・
アゲハも可愛いし、どうしましょう・・・
(2017.04.18撮影)

アゲハの観察①←クリック
アゲハの観察②←クリック



クリスマスホーリーの花
実の落ちた処分品(@298)を購入しましたが、
今年の暮れも赤い実を楽しめそうなので、楽しみです。
(2017.04.20撮影)





孫娘のMちゃんが45cmものアメマスを釣ったそうです。
もちろん引き上げたのはお父さんですが・・・
長男にこの写真を転送したところ、「釣り道に目覚めるかもね」ですと。
コメント (4)
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白い花

2017-04-25 | 花・ガーデニング

久しぶりに近所を歩きました。
ちょっと留守にしている間に季節は進み、
花水木やナニハイバラ、牡丹の花が綺麗に咲いていました。
しかし、我が家の花水木は5年も咲いていないし、
36年前頃買い求めた牡丹も、ここ数年間に3株が枯れ、
今年開花が見込めるのは1株だけとなりそうです。
年々老化して行く我が家の庭と我が身を重ね、
少し寂しくなりました。



クリサンセマム・ノースポール
昔は苗を購入しなくてもコボレダネからだけで
花を楽しめたのですが、今季は晩秋にポット苗を一株鉢に植えました。
花つきがよく、株全体をおおうほどに白く咲くところから
北極のイメージが連想され、そこからノースポールと
命名されたそうですので、群生させた方が素敵なのでしょうね。
(2017.04.07撮影)



スィートアリッサム
小さな白い花を密に咲かせる多年草ですが、
暑さに弱いので、夏を越せたことはありません。
微かな香りがあります。
(2017.04.07撮影)



ミニ葉牡丹
外側の葉は緑、内側は白い葉のミニ葉牡丹でしたが、
白い葉だけが伸びました。
旅行に行く前は蕾だった花も、
今は↓のように、綺麗な黄色い花を咲かせています。
(2017.04.07撮影)



ももいろたんぽぽの白花
ロゼット状の低い株から長めの花茎を伸ばして咲き、
花後にはタンポポ同じく綿毛ができます。
茎が長いので、切花にも使えます。
(2017.04.18撮影)



源平しだれ桃
一つの枝から白とピンクのお花が咲くしだれ桃です。
何年か前に、ご近所の方にから挿し木を頂いて育てていますが、
昨年から白花のみ咲き始めました。
(2017.04.18撮影)



クリスマスローズのコボレダネ
コボレダネは嬉しいのですが、これだけ芽が出ると
困ってしまいます。すべて抜くつもりです。
(2017.04.04撮影)



残念なヤマシャクヤク
お花が咲いたのは初年度だけ・・・
昨年秋に植替え、今年は蕾を一つ持ったので
楽しみにしていましたが、萎れてしまいました。
犯人はナメクジのようです。
(2017.04.05撮影)

コメント (4)
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クッキー

2017-04-24 | 家族



14年と10ヶ月余り、共に暮らした愛犬クッキーが
旅行から帰った翌日の19日午後3時30分、天国に旅立ちました。
まるで私の帰りを待ってくれていたかのように。



2月頃から急に弱り始めたクッキー
それまでは食事をしていると、足元にやってきては
おかずをおねだりしていましたが、
ゲージから出てこようともしなくなりました。
ドッグフードも1食分を一日がかりで食べるようになり、
3月頃からはそれさえも食べなくなったので、
筋肉や体力が落ちないよう、少しでも手を変え、品を変え、
手作りの食事や好きな缶詰を食べさせ、
16日まで無理のない程度にお散歩もしていましたが、
私が旅行から帰る前日(17日)からは、
水も食事も一切受け付けなくなりました。



最後の2年間は外耳炎や乳腺腫で、
ずっと動物病院のお世話になっており、
ここ半年はいつ亡くなっても不思議ではないと
言われていましたが、良く頑張りました。

この写真は3月30日の散歩のとき撮ったものです。
体重はこの一年(3月末時点)で2.3㎏減少。
20日後に亡くなった時はもっとガリガリに痩せていました。
夫と私が見守る中、少しも苦しむことなく
安らかに逝くことが出来たのが何よりでした。

クッキー、ありがとうね。
私はあなたに出逢えてほんとに幸せでした。
また仲良しの太郎君や花ちゃんたちと天国で遊べるね。
たくさん、たくさん遊んでね。





火葬は4月20日、茅ヶ崎市の白峯寺・動物愛護の会でしました。



四十九日には白峰寺の納骨堂に納骨する予定です。
コメント (10)
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青・紫系の花

2017-04-21 | 花・ガーデニング



可憐なすみれに魅せられています。
名前は「紅花アツバスミレ」
私には紫色に見えますが、タグには紅花と・・・
でも紅花かなぁ~・・・
(2017.04.05撮影)



「八重咲きニオイスミレ」の鉢からコボレダネの
「イオノプシジウム」が咲きました。
何も手をかけないのに、可愛い寄せ植えが出来て嬉しい
(2017.04.03撮影)



旅行から帰り、最初に見つけたのが「野のすみれ」
コボレダネが飛んだようで、
ニオイバンマツリの鉢の中で可憐な花を咲かせていました。
(2017.04.18撮影)



昨年秋に古い葉を思いきり切ったせいか、「ヒメツルニチニチソウ」
の花がよく咲きます。
今の季節は、新葉とお花が本当に綺麗
(2017.04.03撮影)



3年前に初めて花を咲かせた「ムスカリのオーシャンウエーブ」
(2014.04.03撮影)

ブルー、白、空色のムスカリの混色植えが素敵だったので、
球根を取り寄せて植えたのですが、



今年はこれしか咲きませんでした。
普通のムスカリはどんどん増えるのに、こちらは退化する一方。
どうしてでしょうね
(2017.04.07撮影)



「青いムスカリ」は元気です。
何年たっても大きな花をつけてくれます。
(2017.04.07撮影)



昨年の秋からずうっと咲いてくれた「ローズマリー」
だいぶお花も少なくなりました。
開花期は10月から5月までとなっていますが、
あとどれくらい咲いてくれるかなぁ~・・・
清涼感のあるすっきりとした香りが好きです



大好きな「ベロニカオックスフォードブルー」
多年草なのですが、なかなか増やせず、
2~3年毎にポット苗を買って愉しんでいます
(2017.04.07撮影)



レース模様が入った葉っぱを持つことから名付けられた
「レースラベンダー」
昨年の秋からずっと咲いています。
そろそろ、剪定をした方が良いのかもしれません
(2017.04.07撮影)



花色がピンクからブルーに変わる「エキウム・ブルガレ」
たくさん植えたら幻想的で素敵でしょうね。
(2017.04.07撮影)



「ミヤマオダマキ」が今年も咲きました。
実家から貰ってきたのは10年近く前ですが、コボレダネが落ち
命を繋いでいます。
日当たりが良すぎるのか、土に栄養がないのか、
実家で咲いていたころに比べると、株が小さいです。
母が亡くなり、実家では絶えてしまいましたが、
花が咲くたびに母を思い出します。
(2017.04.10撮影)



寒い時は一休みしていた「ベリッサム・ラベンダー」
が活動を始めました。
ベリッサムは生育旺盛な栄養系アリッサムで一般的に
スイートアリッサムとして流通しているお花と同じです。
(2017.04.07撮影)



「ステラ・コスモホワイト」「姫小菊・ライトパープル」
と仲良く寄り添って咲いています。
(2017.04.19撮影)



夏の高原でよく見かける「スカビオサ」。
ラテン語で疥癬(かいせん)という意味で、
この植物が皮膚病の薬として用いられたことに由来しています。
日本にある固有種は、松虫が鳴く頃に咲くことから、
「マツムシソウ」と呼ばれています。
(2017.04.19撮影)



青、紫系のパンジーやビオラ
中央のビオラは赤・ピンク系に分類した方が良かったかな…
(2017.04.07撮影)

コメント (20)
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水仙・ベルソング・ピンクやピンクワンダー他、今年の水仙が勢ぞろい

2017-04-19 | 花・ガーデニング

1月から、花の少ない冬の庭を彩ってくれた水仙もそろそろ終わりです。
拙い写真も多々ありましたが、咲いた水仙はすべてご紹介することが出来ました。
来年も同じように、カメラを向けていることでしょう。



水仙・グランドソリゾール
昔から育てている水仙ですが、
房咲きなのですが、花は1本に2~3輪ぐらいしか咲かず、
葉っぱばかり茂り、花は3本しか咲きませんでした。
そろそろ処分時なのかもしれません。
(2017.03.17撮影)



原種系の水仙・ゴールデンベル
昨年の春、M代さんから頂いたものです。
(2017.03.25撮影)



丈夫で花付きが良い水仙です。
花茎の先にペチコートに似た黄色い花を咲かせるので、
ペチコート咲き水仙と呼ばれているそうです。
(2017.04.07撮影)



カップ咲き水仙
6年前頃、咲かなくなった鉢植えを庭に下ろしたところ、
毎年一輪だけ咲くようになりました。
ブログを始める前から育てているので、通算すると10年以上は
経過している古株の水仙です。
(2017.03.28撮影)



水仙・タヒチ
華やかな変わり咲き水仙です。

2013年秋にホームセンターで求めた球根を植えましたが、
2014年春には咲かず、
2015年は3輪の花が咲き、2016年は8輪の花が咲きました。
ただ今5輪開花中で、蕾があと1輪あります。
(2017.04.05撮影)



房咲き口紅水仙・ゼラニウム
一枚目の写真、グランドソリゾールと同じくらい古くから
育てている水仙で、今年で16年ぐらい経っているかもしれません。
ずっと鉢植えで、鉢増しをしながら育ててきましたが、
5年前庭に下ろしました。
清々しい香りのする水仙です。
(2017.04.03撮影)



香り水仙・ベルソング・ピンク芳香咲き
今年の新入りさんです。
香りの良さは房咲き口紅水仙・ゼラニウムと似ていますが、
花びらの色やカップの高さが異なります。
3球鉢に植え、4本の花が咲きました。
(2017.04.10撮影)





風雅水仙・ピンクワンダー
今年の新入りさんで、
白とサーモンピンクの花弁が交互に重なっている珍しい品種です。
来季も是非咲いてくれますように!
(2017.04.18撮影)



すでにブログ・アップ済みの水仙5種です
左から時計回りに4種
寒咲き・日本水仙 テータテート 
アイスフォーリス 八重・日本水仙
そして中央がアイス・キング
一頃に比べ、ずいぶん減りましたが、それでも12種類の水仙が咲きました。

昨年は咲いたのに、今年咲かなかった水仙は
一重・日本水仙 ミニ水仙・タリア 
名前不明の口紅水仙 フォーユーツーの4種。
2~3年咲いていない水仙も入れると、8種類もありました。
毎年少しずつは処分していますが、今季こそ、きっぱり諦めます。



風が強い日が続いたので、椿・紅乙女と共に切り花にしました。
(2017.04.07撮影)

4月12日から18日までの1週間、ベトナム周遊の旅をしてきました。
連日の強硬スケジュールに、疲労困憊で帰りましたが、
久しぶりに肩までたっぷりと湯を張ったお風呂に入ることができ、
普段は多い時でも6時間ぐらいしかとれない睡眠が、
10時間もとることが出来て、少しは疲れがとれました。
4月は次々と花が咲くので、旅行に行ってもブログにアップ
出来ないまま、パソコンの故障で、写真がすべてパーになったことが
あります(2010年の台湾)
お花の写真はまだまだ溜まっていますが、
今回はそんなことがないよう、なるべく早く、アップしたいと思います。

申し訳ありませんが、本日もコメント欄を閉じさせていただきます。
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黄色・オレンジ系の花

2017-04-17 | 花・ガーデニング



一時期に比べ、花数がめっきり減った「オキザリス・コモサ」
処分しようと思うのですが、
まるで「捨てないでね」というように花を咲かせます。
それほど場所をとる鉢でもないので、まっ、このままで良いか・・・
(2017.04.05撮影)



毎日3時頃になると花を咲かせる「3時草」
多肉植物の仲間です。
育て初めて、何年になるでしょうか?
放りっぱなしでも咲いてくれる、嬉しい花です。
昨年より1ヶ月以上早く咲きました。
(2017.04.05撮影)



シーズン越しの「マーガレット」
冬場は霜が当たらないように、夏ミカンの木の下に置きましたが、
日照不足なのか、昨年に比べ花茎が間延びしてしまいました。
(2017.04.05撮影)



何年か前に植えた「黄色いチューリップ」が一輪だけ咲きました。
(2017.04.05撮影)



昨年11月中頃に求めた「ネメシア・メロウ・レモンフロート」
咲き終わった後、一旦お休みしましたが、
再び開花しました。
宿根草らしいのですが、夏越ししてくれるでしょうか。
レモンのような香りではありませんが、
微かな香りがあります。
(2017.04.07撮影)



鉢植え4年目の「ユリオプシスデージー」です。
だんだん葉が少なくなり、茎があらわに見えていますが、
咲いてくれれば嬉しいものです。
(2017.04.07撮影)



そのユリオプシスデージーの鉢の隅に冬の間に折れた
「ヒデンス・メガチャーム」
を挿しておいたところ、根付き、花が咲きました。
細い葉はブルーの「ハナニラ・ロルフフィードラー」
ヒデンスは他の鉢に移しますが、ハナニラはそのままにして
増やし、下草にしようと思います。
(2017.04.07撮影)

昨年11月中旬に求めたヒデンス・メガチャーム
(2016.12.02撮影)
真冬から春先まで、4ヶ月以上も咲いてくれました。
小さな蕾は少しありましたが、ここらが限界と思い切り戻しました↓



たくさん咲いて豪華だと思っていましたが、
一鉢に3株植えてあったようです(写真左)
駄目もとで挿し芽にしましたが、つくでしょうか写真右)
ユリオプシスデージーの鉢に挿した時のように
ついてくれると良いのですが、挿し穂が元気がなかったので
ちょっと心配です。
(2017.04.07撮影)



黄色系のパンジーやビオラ



庭や鉢にたくさんの「金盞花」を植えました。
春になれば矮化剤の効き目が落ちて少しは草丈が伸び、
風にそよぐ姿を楽しめると思っていたのですが、
依然として地面にぺたりと貼りついているような姿で咲いています。
(2017.04.07撮影)



昨年12月に求めた「ショウジョウバカマ」
そろそろ咲いてくれるのではないかと、毎日見に行きますが、
花茎が伸びる様子はありません。
ネットで調べると花期は3~4月のようです。
花の色はわかりませんが、忘れずに咲いて欲しいな・・・
(2017.04.05撮影)


ご訪問ありがとうございます。
お伺い出来ないので、コメント欄は閉じています。
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ハナズオウの開花&ピンク、赤系の花

2017-04-14 | 花・ガーデニング



「ハナズオウ」
中国原産のマメ科ジャケツイバラ亜科の落葉低木。



桜が満開のころ咲きはじめます。
花後にキヌサヤインゲンを短くしたような平たい豆鞘が
たくさん垂れ下がり、熟すと褐色になります。

引っ越して間もない頃、 7㎝ぐらいの、
ひょろひょろした、1本立ちの苗を頂きました。
当時はそれが木になるなんて、思いもしませんでしたが、
37年たち、今では立派な花木に成長しました。
(2017.04.10撮影)



プランターに植えて3年目の「シバザクラ」
今回で2回目の登場です。
咲き始めたころは、枯れた葉が目立っていましたが、
咲く進むに従い、綺麗にカバーされてきました。
でも、
そろそろ株分けして、株を更新した方が良いのかもしれません。
(2017.04.07撮影)



3月12日に寄せ植えにした「バージニアストック」が
凄い勢いで株を広げています。
(2017.04.07撮影)



3年目の「マ-ガレット・ファンシースィート」
1本の挿し芽から育てました。
昨年の4月にポット苗で、同じ種類のマーガレットを
求めましたが、それは枯らしてしまいました。
(2017.04.07撮影)



このファンシースィートは、
冬の間も時々ポツリポツリと咲いていました。
枝が折れたので、小さな花瓶に挿し、
そのままにしていたところ、根がたので、鉢に植えました。
今度はボリュウムのある株にしたいですが、
売り物のような苗にするのは、私にはハードルが高そうです。
(2017.04.07撮影)



「ボロニア・ピナータ」
2月中頃に購入し、ずっと外で管理していますが、
寒さにもやられず、長く咲いています。
花が終わったら一回り大きな鉢に植え替え、
夏は風通しのいい半日陰に置くと良いそうですが、
一度も夏越しに成功したことはありません。
(2017.04.10撮影)



たった1株ですが庭の「キンギョソウ」が綺麗に花開き始めました。
花の咲いた姿が金魚のように見えることから
名付けられたようですが、この写真ではわかりにくいですね。
(2017.04.07撮影)



「栄養系マーガレット・エンジェリックシリーズ」
年末に求めたものです。
一通り花が咲いたあと、外のフレームで休んでいましたが、
また咲き始めたので、外に出しました。
以前育てたことがある栄養系のメテオールレッドと花色が似ています。
栄養系とは種から育成したものではなく、
挿し芽等で育成したもののことです。
(2017.04.07撮影)



昨年から持ち越しの「赤いチューリップ」
まだ咲き始めたばかりですが、旅行中に咲き終えて
しまうかもしれないのでアップしておきます。
(2017.04.10撮影)

(ブログ公開後・追加)



7日間のベトナム旅行から帰ると、赤いチューリップは終わりを迎え、
黄色と紫が新たに咲いていました。
今季はチューリップを植え付けなかったので、これですべてです。
(2017.04.19撮影)

ご訪問ありがとうございます。
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市内の桜

2017-04-12 | ご近所ウォーキング

今朝、5時の電車に乗って成田に向かっています。
行き先はベトナムで、久しぶりの外国旅行になります。
1週間でホーチミン、フエ、ハロンを周遊し、
帰国は18日になります。

その前々日の10日、今年最後のソメイヨシノを楽しもうと、
毎年訪れる市内の桜見物をしてきました。
昨年は2日に訪れましたが、その時点でハラハラと散っていました。
今年は開花宣言は早かったですが、その後寒い日が続き
満開まで時間がかかりましたね。

お天気が悪かったので、写りはイマイチですが、
毎年の記録ですので(^^;;
市内にはまだ桜の綺麗な場所はたくさんあるらしいのですが、
37年も住んでいるのに出掛けたことがありません。











以上がお隣の市との境の道路に咲く桜並木。
こんなに綺麗な桜が咲くのに、見ている人は数人のみ。
どちらの住宅団地も老齢化が進み、家の中で過す方が多いのでしょう。
バザールの買い物客もめっきり減ったようです。







こちらはまだ蕾があり、やっと満開を迎えたようです。
桜の下は広場になっているので、
ママさんグループの方達が何組か、お弁当を広げながら
お喋りをしていました。





平成10年3月27日に福島県人会より寄贈された
「三春の滝桜」
満開の時期は過ぎており、少し残念でしたが、
間にあって良かった。。。
花はソメイヨシノより小さく、可愛いさくらでした。





子供達が通っていた小学校の桜。
開花が遅くなったおかげで、入学式にも間にあったようです。





最後の2枚は私が卓球をしている地区センターの桜です。
いつもはこのコースを歩くのですが、
今年は時間がなかったので、車で回りました。
このあと2時間ほど、卓球とお茶飲みを楽しみ、家に帰りました。

おまけ画像↓



小学校の隣の公園に咲く、源平咲きの枝垂れ桃。
綺麗でしょう。春は良いですね。


ご訪問ありがとうございます。
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2017・椿総集編&新顔の椿・春の台

2017-04-10 | 花・ガーデニング

今年の新顔さんは春の台(ハルノウテナ)
市内の園芸店で買い求めました。
白~淡桃色地に赤い縦絞りが入る八重蓮華咲き、
筒しべで、大輪の花が咲きます。
関東地方で栽培されてきた古典品種で
まれに枝変わりの紅花が咲くことがあるそうです。



一日違いで3輪が咲き、蕾はまだ7つあります。
寄せ植えにしましたが、
椿だけは購入時の鉢ごと植えてあります。
一緒に植えたのはベロニカオックスフォードブルーと
他の鉢から移動させたデージー。
短期間だけ楽しむ寄せ植えになりそうです。
(2017.04.06撮影)



今年最後に咲いた椿は「月の輪」です。
まだこの写真と一覧に載せた2輪しか咲いていませんが、
蕾はたくさんあります。
濃紅色地に白斑が入る、一重の椀咲きの椿で、
咲き初めは筒状になる。
園芸品種の自然実生から生まれた品種で産地は久留米。
白斑の入り方がそれぞれ違うので面白いですね。
(2017.04.10撮影)

今季の椿はこれですべて咲き揃いました。
野鳥の被害で、花びらが傷んだり汚されたりしましたが、
綺麗な花だけ選んで、まとめてみました。
自己満足ですが、写真を見ているだけで幸せな気分になります。



藪椿 名前不明 名前不明
紅乙女 白乙女 ト半(ボクハン)
玉の浦 香り椿・春風 黒椿・ナイトライダー



絵姿 絵姿・枝変わりの紅花 都鳥
羽衣 三浦乙女 光源氏
岩根絞り 月の輪 春の台(ハルノウテナ)



山茶花
左:朝倉 右:名前不明の赤花

山茶花はツバキ科ツバキ属の一種です。
椿より一足早い秋~冬に花を咲かせ、花びらがばらばらに落ちます。
他にもサザンカの葉はギザギザが目立ち、
ツバキは葉のギザギザがない等の特徴があります。

我が家の椿は17種類18花、山茶花は2種類あります。
この他、昨年挿し木をした乙女椿がありますが、
花は咲きませんでした。



(2017.04.06撮影)

(ブログ公開後・追加 2017.04.23)



鉢植えの光源氏から枝変わりの桃花が咲きました。
(2017.04.22撮影)
コメント (5)
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上野公園~シャセリオーと桜と②

2017-04-07 | ハイキング・ウォーキング

のんびりと2時間近くシャセリオー展を楽しんだあとはお花見。
美術館を出てまず目に飛び込んで来たのは
「小松乙女」という花の色がやや濃い可愛い桜でした。

まずはさくら通りから



「小松乙女」
原木は上野公園の小松宮銅像の付近にあり、
そうとう老木のようです。
その原木から接ぎ木をし後継樹木として育てたのがこの桜だそうです。
原木も見てみたかったなぁ~・・・



人、人、人、頭、頭、頭・・・



TBSの撮影班



前回、上野公園にお花見に来たのは2009年4月6日でしたが、
来るたびに、外国人観光客の多さに驚かされます。
ペラペラの派手な着物を着た観光客も多く見受けられましたが、
お天気が良いとはいえ、寒そうでした。
ちゃんとした絹の着物を着てほしいと願ったのは私だけでしょうか。

前回のブログ



桜の木の下で食べるお弁当は格別でしょうね。



満開の桜
満開というのは8分咲きの事らしいですね。
上の方はまだ蕾がありましたが、とても綺麗でした。



寛永寺 清水観音堂
江戸時代寛永8年、天海大僧正により建立 
国の重要文化財になっています。



月の松
歌川広重が『名所江戸百景』で描いた松のモデルだそうです。
明治初期の台風の被害を受け、長い間失われていたそうですが、
2012年12月に復元されたそうです。
円の中に見える緑の屋根は弁財天で、
一直線につながっていることがわかります。

不忍池周辺↓



お稚児さん(弁財天付近で)
これから練り歩くのでしょうか。
清水観音堂では甘茶の振る舞いがあったので、
花まつりなのかもしれません。
良い思い出になるでしょうね。



不忍池のボートも今日ばかりは全部出払っていたようで、
乗り場は順番を待つ人の列が出来ていました。



不忍池の中を渡る桜並木。



スズメも食べ物には弱いようですね。
近くの桜の木には、あっという間にたくさんのスズメが群がり、
お兄さんの手の上の御馳走をかわるがわる食べていました。



ピンクがひときわ鮮やかな「陽光」



白い「大島桜」も素敵です。



八重桜ですが、名前はわかりません。



スカイツリーもよく見えました。

おまけの画像↓



アメ横
こちらも外国人観光客が多く、年末のような賑いでした。
「1パック3000円の中トロを1000円にしておくよ」
との掛け声に釣られ、お味は期待しないで買って帰りましたが、
結構美味しくてラッキーでした。



東京芸術劇場(池袋)



パフォーマンス



老眼めがね博物館
池袋に寄った目的はここにあります。
ここは友ブログのSaas-Feeの風さんのブログで知りましたが、
そのことを卓球のお友達に話すと、テレビの情報番組で
紹介されたことがあり、知らないのは私一人でした。
紫外線によってレンズの色が変わるサングラスが欲しかったのですが、
黒ぶちで四角い大きなレンズの男性向きのものしか
なかったので諦め、幾つあってもよい老眼鏡と
偏光レンズのサングラスを買って帰りました。

詳しくはSaas-Feeさんのブログでどうぞ!



東天紅で食べるつもりでしたが、予約をしていなかったのでアウト!
普段はすぐに入れるのですが、お花見の時は駄目ですね。
仕方なく、上野駅に向かう途中にあった、韓国料理屋さんでランチを
食べましたが、750円とリーズナブルなうえに本格的。
見た目以上に美味しくてラッキーでした。
最後に上野駅の構内でコーヒーを飲みながらお友達と1時間ぐらい談笑。
そのあと私だけ池袋に寄った次第です。

カテゴリーをウォーキングにしたので、
歩数を加えますが、この日一日で18,020歩も歩いていました。
だらだら歩きでしたが、こんなに歩いたのは久しぶりです。
コメント (20)
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上野公園~シャセリオーと桜と①

2017-04-05 | 美術館・博物館・展覧会

4月4日、上野の国立西洋美術館で開催されている
「シャセリオー展」に行って来ました。

千葉県に住むお友達と10時にJR上野駅の公園口で待ち合わせ。
春休み中だったので、改札口付近は身動きがとれないくらい混雑していましたが、
ほとんどがお花見目的らしく、展覧会はゆっくりと鑑賞出来ました。



国立西洋美術館・正面

国立西洋美術館は「松方コレクション」の保管と
展示のための施設で、フランス人建築家ル・コルビュジエが設計。
2016年7月世界文化遺産に登録されました。

初めて訪れたのは1964年春(高校3年生)の
「ミロのビーナス特別公開」
その時の熱狂ぶりは、今でも忘れられません。

最近では3年前に「モネ展」
5年前に「ベルリン国立美術館展」に行っています。



前庭・ロダン「カレーの市民」
この他に「考える人」や「地獄門」など。




ビデオによるプロフィ-ル等の紹介

シャセリオーについては何の知識もなかったので、
ビデオでの紹介はとても有意義でした。
左が彼の自画像です。

大雑把ですがプロフィールを・・・
彼は1819年9月カリブ海のイスパニョーラ島
(現ドミニカ共和国)で生まれ、
11歳の時には新古典派のアングルの弟子になり、
師から「この子はやがて絵画界のナポレオンになる」と言わしめた
逸材であったが、その後決裂し、
ドラクロワの影響を受けてロマン主義の画家となる。
1856年10月、37才で死去。

新古典派とロマン主義の違いは形式的な美と写実性を求め、
特定のスタイルを目指すのが新古典派で、
スタイルは気にせず、個人の独自性や自我の欲求、
主観など「個」を重視し、叙情的で感情的な表現を大切に
するのがロマン主義のようです。

シャセリオーの絵をバラバラに見せられたら、
どれが新古典派で、どれがロマン主義の絵かを区別する力
はありませんが、どの絵も素晴らしく綺麗でした。
(とくに女性や肖像画)



有難うございました

コメント (4)
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