ツツジ
現在我が家に咲いているツツジ6種です。
37年前頃、こちらに家を建てた時、
夫が職場に咲いていたツツジの剪定枝をいただき、
挿し木から育てたものです。
小高い丘の上にあるその職場は、春になるとたくさんの桜や
ツツジが次々と咲き、とても綺麗だったそうです。
(2017.04.28撮影)
花が終わるとバサバサと剪定していますが、
切っても切っても大きくなるものです。
最近はツツジを植えるお宅が少なくなったのか、
通りすがりの方からよく「綺麗ね」と褒められます。
(2017.04.28撮影)
アザレア
淡いピンクと白の優しい色合いの花と
美しい斑入り葉に魅かれて5年半前の秋に買ったのですが、
花色はピンク1色に、花つきも年々悪くなりました。
(2017.04.24撮影)
買った時はこんなに綺麗だったのですよ。
どうしたらこのようにこんもりと咲かせられるのでしょうか?
(2011.11.20撮影)
西洋シャクナゲ(プレジデント・ルーズベルト)
鉢植えから庭に下ろし、33年ぐらい経ちましたが、
ツツジとは反対に樹勢は衰えるばかりで、今年は3輪しか咲きませんでした。
(2017.04.25撮影)
西洋シャクナゲ(黄山コウザン)
2014年秋から育てています。
咲き出しの蕾はピンクですが、開くと淡い黄色の花になります。
もっと大きな花のかたまりになるのですが、
今年は花房が少ないです。
(2017.04.24撮影)
西洋シャクナゲ(ウェディングブーケ)
蕾は濃いピンクですが、開花すると徐々に淡くなり、
満開時は白に近いピンクになります。
黄山もウエディングブーケも西洋シャクナゲや日本シャクナゲの
強健で美しい品種を交配し育種を続けた結果誕生したものだそうです。
(2017.04.18撮影)
ドウダンツツジ(灯台躑躅)
壷形をした清楚で可憐な花を下向きに咲かせます。
白い花が咲きほころぶさまが満天の星のようなので、
「満天星・ドウダン」とも書かれるようです。
12月の初めには真っ赤に紅葉し、とても綺麗です。
(2017.04.18撮影)
アセビ(馬酔木)
馬酔木の名は、馬がその葉を食べると毒に当たり、
酔うようにふらつくことから付いた名前だそうです。
(2017.04.19撮影)
昨年の夏から葉の色が薄くなり、ぽつぽつとした斑点が出来ました。
日の当て過ぎ?それとも病気?
花は遅くなりましたが、咲いてホッとしました。
(2017.04.28撮影)