hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

良いお年を!

2018-12-31 | 花・ガーデニング

2018年も今日で終わりです。
この一年、たくさんのご訪問やコメントを頂き
ありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。



今年最後のハイビスカス・フィジアン
(2018.12.30撮影)



新年を飾るシクラメンも仲間入り
(2018.12.30撮影)



万両も見事に実りました
(2018.12.30撮影)

ご訪問ありがとうございます。
本日は都合により、コメント欄を閉じさせていただきます。
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オンシジウム・トゥインクル 'フレグランスファンタジー'&寒咲き・日本水仙

2018-12-27 | 花・ガーデニング
12月も押し詰まってきました。
2829日に娘家族が帰省しますが、
年末寒波襲来と重なるのでちょっと心配です。
これからは、お買い物、お節作りなど、ますます忙しくなりますね。
皆様もお風邪など召されませんよう、お気をつけ下さい。



オンシジウム・トゥインクル “フレグランスファンタジー”
ラン科オンシジウム属の多年草。
星をちりばめたように小さな花が沢山咲き
バニラのような甘い香りがします。
(2018.12.25撮影)



育てるのが易しいミニオンシジウムで
お値段もお安く、置く場所を選びません。
2013年11月から共に育ててきた、黄花の“イエローデイズ”が
今年は夏越しが出来ず、枯れてしまいました。
育て始めて2~3年は“イエローデイズ”の方が花付きがよく
元気だったのですが・・・
(2018.12.25撮影)



寒咲き・日本水仙
球根を植えた初年度の開花は2017年2月21日でした。
今年は開花が2ヵ月ぐらい早かったですが、
日本水仙は開花が早いので、これが普通なのかもしれません。
玄関脇に植えてありますが、良い香りがします。
お正月の切り花の足しにしようかと思っています。
(2018.12.25撮影)
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椿・紅乙女の開花

2018-12-24 | 花・ガーデニング

居間からボォ~っと庭を見ていると、
お腹がオレンジ色のジョウビタキが、梅の木に止まっているのが見えた。
ルリビタキは公園で2度見たことがあるが、ジョウビタキを見るのは初めて。
カメラを手元に置いて、シャッターチャンスを待っていたが
写真は一枚も撮れなかった。
ジョウビタキは冬の鳥。
暖冬暖冬と言っても、やはり冬は冬なのですね。



椿・紅乙女
紅乙女が開花しました。
昨年の開花は遅く、2月13日、一昨年は1月20日なので
今年はずいぶん早いです。
乙女椿の紅花種で、強健で花付きも良く、
公園など、昔からどこにでも植えられている椿です。
(2018.12.19撮影)



ラナンキュラス
11月28日に購入した時は、3色の花が1輪ずつ咲いて
いるだけでしたが、3週間で随分花が立ち上がってきました。
最初の花もまだ咲いています。
ラナンキュラスは外側の花びらから少しずつ枯れていくので
一気に枯れることは無く、長い間楽しめます。
(2018.12.19撮影)



冬の間、虫は活動しないものと思っていたが、
こんな蛾を見つけた。
生まれて初めて見る蛾なので、ネットで調べたところ、
ホシホウジャクという蛾らしい。
同じ虫でも蝶は綺麗。
差別するようで可哀想だが、あまり気持ちの良いものではない。
(2018.12.21撮影)



夜、机の周りを整理していると、出窓の下にヤモリがいた。
ブラインドの横に隠れていたらしく、
手前の書類箱を動かしたのでビックリして、出てきたようだ。
よく見ると実にかわいい。
小さな5本の指をピタッと壁にくっつけて身じろぎもしない。
「いつからいたの、兄弟は?」などと話しかけると、
耳をそばだてて、私の声を聞いているようにも見え、ますます可愛くなる。
冬眠しているところを起こしてしまったのかと思い、
また窓辺に戻してやったが、どうしているのか気になる。
(2018.12.22撮影)
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暖冬の影響で

2018-12-21 | 花・ガーデニング
娘家族が年末にやってくるので、
ブロッコリーなど、その時期に合わせて作ったのですが、
暖冬の影響で成長が早まり、その前に食べ終わってしまいそうです。

植物も同じらしく、今年のコボレダネから、
もう来春のお花が咲いています。
そのひとつがアゲラタム。
アゲラタムの開花期は普通、5月~11月ですが、
5ヵ月も早く咲き始めてしまいました。


プランターから30㎝の丸鉢に定植(2018.12.19撮影)

アゲラタム
花が咲いていることに気が付いたのは12月19日。
場所は8月頃まで、デルフィニウムが植えてあったプランターでした。


デルフィニウム(2018.04.23撮影)

デルフィニウムが枯れてからは、水をやる必要もないので、
プランターのことは気にもかけていませんでした。
雑草でも生えていたら抜くつもりで見に行ったのですが、
こんな嬉しい御対面になるなんて…
このまま寒さで枯らすのは可哀想なので、30㎝の丸鉢に植え替え、
夜だけ玄関内に取りこむことにしました。
それにしてもアゲラタムの種、どこから飛んできたのでしょう。
庭にはつい先日まで植えてありましたが、
プランターの置き場所とはだいぶ離れています。


(2018.12.19撮影)

デルフィニウムは6株中、1株(写真中央)だけ夏越しできました。
暑さに弱く、夏越しが難しい植物だけに、1株でも残ってくれれば上出来です。
枯れた場所には、コボレダネのルドベキアタカオを2株植えました。



2度目のアップですが、
インパチェンスも12月に入ってから咲き始めました。
この鉢も夜だけ玄関に取り込んでいます。
(2018.12.19撮影)


夏越ししたプリムラ・ジュリアンやシクラメンは
開花が遅くなることが多いのですが、これらも開花が早いです。



プリムラ・ジュリアン
(2018.12.05撮影)



プリムラ・ジュリアン
(2018.12.19撮影)



12月の初めに咲き始めたシクラメンも7本の花が咲きました。
(2018.12.19撮影)



ちょっと困るのが、やはり春に開花のゴテチア
こんなに大きな苗のまま冬を越せるのでしょうか。
今までは小さな苗のまま冬を越し、
春になってから成長し、花を咲かせていました。
(2018.12.19撮影)



ヒメリュウキンカの開花も早く、次から次へと咲いています。
昨日から我が家に訪れる野鳥の数が急に増えました。
昨年のように花を食べられないと良いのですが。
(2018.12.19撮影)
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千両・万両

2018-12-19 | 花・ガーデニング

お正月の縁起物として重宝されている千両。
鳥さんからのプレゼントで、何十年も前から自生しています。
しかし、ここ数年、青い実は沢山なるのに
赤くなる前に無くなっていたので、虫や鳥などの食害と
思っていたのですが、夏の暑さのようでした。
葉の色が悪かったり傷んでいれば、暑さだと気が付くのですが、
それほどでもないので油断していました。
お正月の切り花位は残っているので良しとしましょう。



千両
葉の上に小さな実がまとまってちょこんと乗っています。
黄色い千両も自生していましたが、2年前から実がならなくなりました。
木自体は消失していないので期待はしているのですが・・・
(2018.12.07撮影)


万両は千両より実が大きく、艶々としています。
葉の下にまとまってぶら下がるよう実がなっており、
緑の葉とのコントラストも素敵です。
実の大きさも大小あります。



大実万両
お隣との境目のフェンス際に。
(2018.12.18撮影)



日当たりの良い庭の中央(左)からも、ツツジの木の中(右)からも、
大実万両はどこからでも生えてきます。
(2018.12.19撮影)



万両
(2018.12.18撮影)



寄せ植えの万両
鳥さんに気付かれにくいようで、クリスマスローズが
咲いてからも実を付けています。
(2018.12.18撮影)



黄味万両
目立たないところに生えますが、
次々と数を増やしています。
(2018.12.18撮影)



写真だけでは実の大きさがわからないので、1粒ずつ並べてみました。
左より
大実万両 黄味万両 万両 千両



鉢の中にコボレダネ。
千両や万両は移植を嫌うので、庭の木を鉢に移植するのは
難しいのですが、このまま育て、
何年か後のお正月には他の花と寄せ植えを楽しめそうです。
左は万両だと思いますが、右が千両だったら嬉しいな!
(2018.12.18撮影)



少しだけ折って
庭のバラ+プレクトランサス・ピンククリッカーと!
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シャコバサボテン&ノボタン・リトルエンジェル

2018-12-17 | 花・ガーデニング

8月頃まで元気だったシャコバサボテンが、
9月に入ってからの長雨を機に、一気に弱ってきました。
根腐れの症状がはっきり分かったのは11月に入ってからですが、
その時点では蕾がついていたので、
開花を見ずに、次々と枝が倒れているのを見るのは残念でした。
咲いたのは11月中頃にコンペイトウ・ピンクが少しと、
今回ご紹介する2種のシャコバサボテンだけですが、
コンペイトウは花が全部咲き終わらないうちに、
根腐れのために残っていたすべての茎が倒れ、抜けてしまいました。



ホワイトクリスマス
咲き始め。
(2018.12.04撮影)



買った当時は白花でしたが、ピンクが強くなりました。
(2018.12.11撮影)



育て始めて、だいぶたつと思うのですが、
これだけが唯一元気です。
(2018.12.16撮影)



スーパーケニガー
オレンジの色目が強いシャコバサボテン。
根腐れで、2/3位駄目になってしまいましたが、
残った部分はまだ茎がしっかりしています。
このまま育てて、挿し芽が出来たら増やしたいと思います。
2012.12.22、フラワーRで購入と記録がありました。
(2018.12.11撮影)



ノボタン・リトルエンジェル
中央~南アメリカが原産なので、寒さには弱いですが、
南関東の我が家では軒下、もしくは常緑樹の下などの
霜が降りる心配のないところで冬越させています。
一番花。
(2018.12.01撮影)



咲き始めは花弁の先半分が紫で中心は白色ですが、
咲き進むにつれて全体がピンクに変化します。



2009年から鉢植えで育てています。
同種、色違いのコートダジュールは今年は開花しませんでした。
(2018.12.16撮影)
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ランチ

2018-12-14 | クッキング・ランチ
ガーデニングが一段落した13日(木)
ご近所の友人Hさんと、駅近くのホテル1階の日本料理屋さんで、
ランチを楽しんできました。
Hさんとは週に1~2度、近くをウォーキングしていますが、
最近はHさんの股関節痛で、2週間ほどお休みしていました。
股関節痛の他にも大腿部から下肢までのこむら返りが酷いので、
整形外科の診察を受けたところ、病名は坐骨神経痛だったそうです。
痛み止めのお薬や湿布などを頂いたそうですが、
痛み止めは腎臓に良くないからと、数日間ででやめたそうです。
(Hさんの息子さんは他県で整形外科医)
Hさんの他にも私と同年齢の方が次々と病気にかかっています。
健康意識が高まり、女性の健康年齢は74.79歳まで延びたそうですが、
自分でも筋肉が細くなったことはよくわかります。
年齢には逆らえませんが、栄養と運動だけは自分の意思でどうにかできます。
寒くなっても家に引きこもるのだけは止めなければと思いました。



つい最近ホテルの経営母体が変わったので、
ランチがお安く提供されていました。
11時半に予約を入れましたが、開店前にはかなりの女性客が
列を作っていました。
次々とお料理が運ばれてきましたが、ほとんどの方が
私達と同じメニューだったので、誰も考えることは同じと、
思わず笑ってしまいました。

デザートがつかなかったので、コメダ珈琲に寄って家に帰りましたが、
3時からの卓球には間に合ったので、急いで着替えて出かけました。
しばらくガーデニング漬けだったので、
少し体が重かったですが、良い汗を流せました。



卓球のお仲間のSさんから頂いた柚。
庭に木が2本もあるそうです。
重いのに8人分も持ってきて下さいました。
「冬至にどうぞ」ということでしたが、全部お風呂に入れるなんて
勿体ないので、他の利用法も考えてみるつもりです。
有難うございました。

14日金)我が家の庭に初霜が降りました。
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冬花の植え付け③

2018-12-12 | 花・ガーデニング

季節に関係なく、ハイキングや卓球の練習を始めて
1時間位すると鼻水が止まらなくなります。
花粉症でもないのに、どうしたことかとネットで調べると、
鼻過敏症の一種で、「血管運動性鼻炎」とか「血管運動神経性鼻炎」
と言われ、アレルギー反応の関与が証明できず、
病気の原因がはっきりしないものの、鼻粘膜の自律神経の異常によって、
くしゃみ、鼻水、鼻づまりといった、
アレルギー性鼻炎と同じ症状を示す病気だそうです。
自分では病気と思っていませんが、運動量が激しい程、症状も強く、
集中力が無くなるのが困ります。

今回でコボレダネのプリムラ・マラコイデスを除き
冬花の植え付けは終了しました。
庭は白絹病によって薄紫のミヤコワスレの大半が枯れたので、
(こんなことは38年間で初めて)
その手当の為、早春までは何も植えないつもりです。





ガーデンシクラメンの寄せ植え①
ガーデンシクラメン2株
ボールバード(コニファー)・昨年の持ち越し株
シロタエギク
(2018.12.08撮影)





ガーデンシクラメンの寄せ植え②
ナデシコ・白
ガーデンシクラメン(画像がボケていましたね)
ワスレナグサ
2色スィートアリッサム
(2018.12.09撮影)





プリムラ・ジュリアン3色+紫色パンジーの寄せ植え
(2018.12.08撮影)





リメイク寄せ植え
ジキタリス・昨年の持ち越し株
キンギョソウ・赤
ノースボール
(2018.12.08撮影)

最後にケース売りで買ったパンジーを!



椿・光源氏にパンジー2株
(2018.12.09撮影)



パンジー・丸鉢に2株植えを3鉢
(2018.12.08撮影)



ヒメウツギにパンシー3株
(2018.12.11撮影)



プランターにオレンジ色のパンジー3株
ハンギングに黄色パンジー2株
リメイク寄せ植えにオレンジ色のパンジー1株
(他は持ち越しのミヤコワスレ1と夏越ししたプリムラジュリアン2株)
(2018.12.11撮影)



持ち越しのリーフプランツ(名前は忘れました)に臙脂のパンジーを3株
(2018.12.11撮影)





余った3株で一鉢
(2018.12.11撮影)
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冬花の植え付け②

2018-12-10 | 花・ガーデニング

暖冬、暖冬と言われていましたが、昨日から急に気温が下がり、
冬らしい季節になりました。
体温が一度下がるだけで、免疫力が弱まり、風邪などの感染症に
かかりやすくなるそうです。
私の血圧もやや高めになりました。
冷え対策を本格的にしないといけませんね。





矮性ストックの寄せ植え

乙女椿(挿し木株)クリスマスローズ 
ローダンセマム・アフリカンアイズ(夏越し株)
矮性ストック紫とピンク 
ウィ―トアリッサム・白
(2018.11.29)



昨年から寄せ植え用に大鉢に植えた乙女椿は
挿し木3年目でも蕾を付けませんが、
挿し木当時のままの乙女椿は初めて蕾を持ちました。
葉色が悪いのは栄養不足かもかもしれません。
(2018.12.07)





パンジー2鉢(プランター植え)
2色咲きのパンジーも可愛いでしょう
(2018.11.29)





ラナンキュラス3色寄せ植え
厳冬期は夜だけ玄関内に取り込まなくてはいけないため、
一鉢にまとめました。
(2018.11.29)



プリムラ・マラコイデスとキンギョソウ(プランター植え)
(2018.11.29)



キンギョソウ(黄色2 白1)
(2018.11.29)



プリムラ・マラコイデス(白3とピンク3)

プリムラ・マラコイデスは10年前頃までは我が家の春を代表する花で、
コボレダネからの苗を庭やプランターに植え、沢山の花を咲かせていたのですが、
ここ数年はポット苗を買って植え付けることが多くなりました。
(2018.11.29)



10年前の春の庭&プランターのマラコイデス

プランターは玄関周りにも置き、
全部で8~9位のプランターに咲かせていました。



今年のコボレダネ

ユリの鉢のコボレダネ・このまま咲かせる。
ポット上げしたもの10P・まだ植え付けていません
昨年咲かせた鉢のコボレダネ・このまま咲かせる。





葉ボタン3とよく咲くスミレ3寄せ植え
(2018.11.29)





庭でアブラゼミの死骸を見つけました。
いつ頃まで生きていたのでしょう。
(2018.12.07)



今年の夏咲いたインパチェンスのコボレダネから花が咲き、
株も大きくなってきました
このまま外に置くと枯れてしまうので、室内で育てることにしました。

(2018.12.07)



プリムラ・ジュリアンは夏越し株
その夏越し株の鉢に、風に乗ってきたコボレダネから、
夏の花サルビア・コネクシア・コーラルニンフの花が咲き、
来年の春の花オルレアが、芽を出し株も少しずつ大きくなっています。
サルビア・コネクシアはもうすぐ枯れるかもしれませんが、
このまま外で育てます。
(2018.12.07)



ジニアを処分(プランター2鉢は1か月前に処分)したました。
夏に一度切り戻しをしましたが、約半年間花を楽しませて貰いました。
最初の色はオレンジだったと思いますが、
写真を撮っていなかったので定かでありません。
こんなに色が褪せましたが、それもまた素敵です。
(2018.12.08)



「お花を植えるのは止めようと思うのに、この時期になると植えたくなるのよ」
「誰でも同じね」
近くのお花屋さんで、ご近所のYさんとばったり出会い、
1時間位、お花談議をしながら、楽しいひと時を過ごしました。



パンジー1ケース24P
(2018.12.05)



ポインセチア
お安くなっていたので・・・
これは植え替える必要がないのでらくちんです。
(2018.12.05)



ノースボール キンギョソウ、勿忘草、シロタエギク
(2018.12.05)

パンジーだけがまだ半分くらい残っています。
寒くなったので、早く植えなければ・・・
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冬花の植え付け①

2018-12-07 | 花・ガーデニング

今年は暖冬だそうで、庭仕事がはかどります。
家事、卓球、お花などの買い物、その合間に買ってきた冬花を
せっせと鉢に植えこんでいます。
今日ご紹介する寄せ植えは主に11月24日に植えこんだものです。



4色ストックの寄せ植え

4色ストック1 マーガレット1(夏越し株・使いまわし)
シルバーレース1 スィートアリッサム・白1

1ポットに4本・4色ものストックが植えられていましたが、
お値段は2本分+αぐらいとリーズナブル。
マーガレットが咲くまで、ストックの花が持ちこたえてくれると良いのですが。



虹色スミレ3とシルバーリーフ3の寄せ植え

シルバーリーフは徒長した先頭部分をダメもとで
虹色スミレの間に挿してみました。



ゴテチア・3株の寄せ植え

昨年は種から育てましたが、それほど植える場所もないので
ポット苗で済ませました。
花はピンクだと思いますが、今から楽しみです。





プランターにパンジ3ーとビオラ3
パンジーは花びらの縁にフリルが入って可愛いです。



椿・風折の寄せ植え

椿・風折1 葉ボタン1 ガーデンシクラメン・軽井沢育ち1
スィートアリッサム・紫1

風折は西に古くからある品種はの椿で、
花は淡桃地 紅色大小縦絞り 一重 ラッパ咲き 筒しべ 中輪。





ネメシアの寄せ植え

ネメシア1 葉ボタン2 ビオラ1
ちょっと寂しい色合いだったかしら。



リメイク

ミヤマオダマキ・白(持ち越し株・使いまわし)1
ヒューケラ 持ち越し株・使いまわし)11
カンパニュラ・メジューム1

花が咲くころはカンパニュラ・メジュームが一番のっぽになります。



黄色1&オレンジ1のビオラの寄せ植え

玄関のブロック塀の上に置くため毎年作っています。





椿・タマビーノ1とコピア1の寄せ植え
タマビーノは赤に若干花弁の縁が白くなる八重咲の玉之浦。
可愛い蕾が一つついています。





椿・相模侘助1とビオラ2の寄せ植え

相模侘助は神奈川県海老名市の民家で発見されました。
花は淡桃~桃色 一重 猪口咲き 侘芯 小~極小輪。



ドドナエア・ブルプレアとビオラ3の寄せ植え

ドドナエア・ブルプレアはニュージーランド原産 
ムクロジ科の常緑低木。
春夏には緑葉で、秋冬には銅葉。
春から初夏にピンクの花が咲くそうです。



リメイク

マーガレットと宿根イベリス(6年目)は昨年のまま。
開いている場所にノースボールを1株植えました。
春になれば少しは見られるようになるかも。



紅白のシクラメン
室内ではなく、玄関庇の下に置き夜だけ玄関内に取り込んでいます。
室内に置くより花が長持ちします。
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デコレーション寿司

2018-12-05 | クッキング・ランチ

12月4日(火)
自治会館で開催されたデコレーション寿司作りに参加しました。



寿司御飯からツナ缶を利用したそぼろや錦糸卵などの具材は
「なごみ会」の方々が調理しておいて下さったので、
あとは仕上げるだけなので簡単でした。
茶筒のふたにラップを敷いて、具とご飯を重ねて上から押し、
ひっくり返してお皿に盛りました。
二つ作り一つはお土産用に家へ。

澄まし汁や寒天ゼリー(ヨーグルト味とイチゴ味)、野菜の浅漬けも
「なごみ会」の方々によるものです。お味は薄味でとても美味しかったです。
押し寿司の型やケーキ型を利用すれば大きなものができるし、
具材も応用がきくので、お正月などにはもっと豪華にもできそうです。
参加者は42名でしたが、41名がシニア女子で、老人会のようでもありました。
3月にもあるそうなので、次回もぜひ出席したいと思いました。



レシピ





ヒメリュウキンカ
今までで一番早い開花で、5日には3輪咲いていました。
毎年小鳥さんの餌食になっていましたが、
これだけ早いと、まだ他に食べるものがあるので、大丈夫かもしれませんね。
(2018.12.05撮影)



彼岸花
昨年9月、ヒガンバナで有名な巾着田と日和田山ハイキングをした時
買ってきたヒガンバナの球根。
5球植えたはずなのに2輪しか咲かなかったので、咲かなかった分は枯れたと
思っていたのですが、生きていました。
来年はきっと全部の花が咲いてくれることでしょう。
(2018.12.05撮影)



オキザリス・パーシーカラー
花数が増えてきました
(2018.12.05撮影)



ミニシクラメン(夏越し分)
夏越し株が咲くのはもっと遅いはずですが、これも暖冬の影響でしょうか。
(2018.12.05撮影)



シャコバサボテン・ホワイトクリスマス
唯一元気なシャコバサボテンですが、昨日の3時過ぎから風が強くなり
鉢がブロック塀の上から落ちでしまいました。
幸い下にさつきが植えてあったので、それほど茎は折れなかったようですが、
まだ様子を見てみないとわかりません。
(2018.12.05撮影)




卓球仲間のHさんから信州土産を頂きました。
20名集まると湯田中温泉の旅館からの送迎があり、
食事が4食付いて15000円とのことでした。
こんなにお安くて旅館はやっていけるのかしらと心配していました。
有難うございました。
コメント (8)
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水無川ウォーキング

2018-12-03 | ハイキング・ウォーキング
12月2日(日)
息子が「はだの丹沢水無川マラソン大会」に参加したので、
応援がてら周辺をウォーキングしてきました。
夫と車で出掛ける時は、秦野市ぐらいなら国道246号線を
使っていたのですが、海老名JCTから東名に乗ると、秦野中井ICまでわずか10分、
最近は車より電車を使うことが多いので、駅近くの駐車場に車を置いて
電車を使うよりずっと時間が節約でき、
料金もかえってお安いのではないかということがわかりました。



集合場所は秦野市カルチャーパーク
中央運動公園を中心として、文化会館、図書館、総合体育館、
中央こども公園、みずなし川緑地(一部)、じょうや児童遊園地、
みずなしがわさぼう公園が一体となった
文化、教養、スポーツ、レクリエーションの拠点施設。
全体の面積は30.76ヘクタールで東京ドーム約6個分の広さだとか。
そのスケールの大きさにビックリ。

息子が走るのは今回はトレイルランでなくハーフマラソン。
中央運動公園で1時間近くぶらぶらしていましたが、
スタートまでまだだいぶ時間があったので、
水無川遊歩道を秦野戸川公園まで歩くことにしました。



中央運動公園の敷地の角にある「舟つなぎの松」

弘法大師が昔、船をつないだとされる松があった場所で、
現在はその松の代わりに、石碑があります。
(昔は水無川にも水がとうとうと流れていたようです)



道路には桜並木が続き、河川敷は美しく整えられています。



上流に行くに従い丹沢の山並みが近づきます。

水無川という名前の通り、水が流れていない場所が多く、
所々に水たまりがあっても、地下に吸収されてしまうようです。



桜土手古墳公園
水無川の中流域に位置し、35基の古墳が確認されています。
この古墳群は、7世紀後半に造られたもので、すべてが円墳で構成され、
古墳群としては県内でも最大規模といわれているそうです。
桜土手古墳公園には、保存古墳6基と復原古墳1基があり、
また、多くの出土品や模型、写真などが見学できる展示館もあります。



復原古墳



記念碑と保存古墳



古墳公園から見える二ノ塔・三ノ塔



赤松 日本水仙 イチョウの黄葉



オカメ桜の並木道
2010年に開催された全国植樹祭を記念して市民により300本植樹されたもので、
平和橋から上流に向かって約1kmにわたり続いています。
見ごろは2月上旬から下旬だそうです。



秦野戸川公園
丹沢の麓、大倉登山口に隣接する公園。
紅葉が見頃でした。







ランナーが風の吊り橋を通るので橋を渡ったところで応援することにしました。
橋は左側が一般歩行者、右側がランナー用に仕切られていました。
30分位待つと、白バイ2台に先導された先頭ランナーが到着。悠々と橋を渡っていきました。



息子も走ってきました。
けっこう上位組で、坂道を上ってきた割には、息が上がっていません。
マラソンからは少し遠ざかっていたのに凄いなぁ~・・・

息子が走り去った後、私たちもパークセンターの県立秦野ビジターセンターや
隣のコンビニに寄ってサンドイッチなどを買って食べました。
時計を見るとまだ10時頃でしたが、朝食が早かったし、早くから歩いたので
お腹がペコペコでした。

帰りは水無川の遊歩道を歩かず、ランナーと同じ一般道の歩道を歩きました。
息子はもうゴールインしているかもしれません。



関門の制限時間は10時35分のようです。
それまでに辿り着けなかったランナーは走るのを止め、
バスでゴール地点に送り届けられていました。



ものすごく長く続く白い塀があったので、中には何があるのだろうと思って歩いていると、
日産車体の秦野事業所であることがわかりました。
ゴーンさんは、ここは潰さずに残しておいてくれたようです。

スタート地点の秦野市カルチャーパーク戻ったのは11時15分過ぎ頃でした。
息子も抽選会などすべてが終わり、ちょうど車に戻ったところでした。



息子の話ですと、このどMなコースで90分を切ったことは満足だそうです。
順位は25位だったとか。

震生湖の紅葉も見頃とのことなので寄っていきました。





震生湖
1923年(大正12年)9月1日の関東大震災後にできた湖。
面積13,000平方メートル、周囲約1,000メートル、水深は平均4m、深いところで10m。
15年前頃の今頃、近所の友人と渋沢丘陵を歩いたとき訪れましたが、
釣り人が増えた他は、何も変わっていませんでした。



寺田寅彦の句碑
「山さけて 成しける池や 水すまし」

東京帝国大学 地震研究所の寺田寅彦が、1930年(昭和5年)9月に
震生湖に2度調査に訪れ、その際、詠んだ俳句3句のうちの1句だそうです。



秦野名物・新そばを食べて帰りました。

この日の万歩計は23233歩 16.1㎞でした。

秦野戸川公園には2015年10月23日(金)にコスモスを見に行っています。
「秦野戸川公園のコスモス」←クリック
コメント (16)
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