hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

江ノ島

2023-08-14 | おでかけ

11日(金)K君の要望で江ノ島に行ってきました。
車で行くのが一番便利なのですが、台風7号が来る前に、
遊びに来る人が多いのではないかと思い
駐車場が空いていないと大変なので、電車で行くことにしました。

K君と江ノ島に行くのは3度目。
初めての江ノ島がは2008年3月、まだ1歳10ヵ月の時でした。
2度目は2015年1月8日、8歳8ヶ月。
そして今回…。
その他、江ノ島水族館には3度ほど、行っています。
そうそう、今年のお正月に帰省した時は、初めてじいじ、ばあば抜きで、
母親と3人で江の島・鎌倉方面に出かけました。
帰省した時は、他にもいろいろな所に行っているはずですが、
K君にとっては、神奈川といえば、江ノ島・鎌倉が一番思い出深いようです。

小田急線・片瀬江ノ島駅

家を出たのは9時15分頃。最寄りの駅の近くの駐車場に車を止め、
10時30分頃、片瀬江ノ島駅に到着しました。
2013年11月、息子が湘南国際フルマラソンに参加した時も
応援の為、当地を訪れていますが、竜宮城のような駅が一新されていました。

弁天橋を渡ります。

弁天橋の中央あたりにある「雲の彩」と名付けられたモニュメント。

青銅の鳥居 

江ノ島弁財天信仰の象徴で、延亨4年(1747)に創建される。
現在のものは文政4年(1821)に再建されたもの。
江ノ島の玄関口で、参道の仲見世通りには土産物店をはじめ、
老舗旅館が並んでいる。

暑かったので、K君と私はシラス抹茶ソフトクリームを、
夫はバニラソフトクリームを食べました。
美味しかった😋

江島神社・瑞心門

江島神社・辺津宮

たくさんの紙垂(しで)が神社の前に垂れ下がり、
神社全体が見えなかったので、
下の写真は2013年11月に写したものを使用しました。
K君の参拝姿がキリリとして、とても美しかったので、
後ろ姿でも写真に撮っておけば良かっわぁ~…

建永元年(1206)に源実朝が鎌倉幕府の繁栄を祈って創建。
現在の建物は延宝3年(1675)に再建されたもので、
昭和51年(1976)に改修されたそうです。

江島弁財天・奉安殿

国の重要文化財の「八臂弁財天」と、
裸弁財天として知られる「妙音弁財天」を祀るために
1970年(昭和45年)に建てられました。

 

西参道鳥居

サムエル・コッキング苑に向います。

ヨットハーバーや駐車場が見えます。
台風7号前でお天気にも恵まれていたので、観光客が多く
駐車場確保が難しいだろうと
電車で着ましたが、駐車場はけっこう空いていました。

保寧広場には藤沢の姉妹都市「保寧・ポリョン」の記念碑が設置されていました。

沖縄の県花「デイゴ」が咲いていました。
デイゴは沖縄が日本の北限とされていましたが、
今では我が家の近くでも咲いています。

追記8/21
この花は沖縄のデイゴでなく、アメリカデイゴだそうです。
zooeyさん、ありがとうございました。

江ノ島シーキャンドル(展望灯台)

避雷針まで入れた高さは59.8m(海抜119.6m)
平成15年(2003)にリニューアル
日没から22時まではライトアップされ、江の島の夜を美しく彩ります。

たこを2~3匹まるまるプレス焼きをした江の島名物のたこせんべい。
パリッとしてとても美味しかったです。

心地よい風が渡ります。
登りに見たときから1時間たちましたが、駐車場はほぼ埋まっていました。

ランチは「とびっちょ」で生シラス丼を食べたいと
K君が言っていたのですが、仲見世通り店も本店も長蛇の列。
待ち時間を聞くと1時間半、生シラスも完売との張り紙がしてあったので
とびっちょ本店近くのカフェに入り
K君はシラスのペペロンチーノ、夫と私は欲張りシラスプレートを食べました。

最近は運動と言ったら卓球ぐらいですが、
この日は13305歩も歩きました。

横浜に向かう相鉄線の中では、サッカー選手のようなユニフォームを着た
「ポケモンWCS」ブラジル代表の5名を見ることができ
とてもラッキーでした。
彼らは老人(我が夫)や女性に席を譲ってくれ、とても親切でした。

コメント (24)
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横浜ロープウエイに乗って!

2021-11-19 | おでかけ

11月15日、卓球の練習がお休みだったので
皆で、横浜まで出かけてきました。

横浜駅で10時に待ち合わせ。
JRで桜木町まで行き、今年4月22日に運航開始された
ヨコハマエアキャビンのロープウェイに乗って
「運河パーク駅」まで、約5分間の空中散歩を楽しみました。

運河沿いの遊歩道、横浜ランドマークタワー、
どこを見ても横浜の景観が楽しめます。

運河パーク駅」のクリスマスツリー。
新型コロナウイルスの流行が少し収束しているとは言え、
まだまだ油断できません。
今年のクリスマスもおうちパーティーが主流かな?

赤レンガ倉庫まで歩きます。
爽やかな風が心地良い。

赤レンガ倉庫
今年で創建110周年だそうです。

2号館でウインドショッピング

素敵なクリスマスグッズのコーナーもあり見惚れました。
もう少し若かったら買っていたかもしれません。

次は山下公園まで歩きます。

山下公園の噴水と「水の守護神像」

「水の守護神」は横浜市の姉妹都市であるアメリカ・サンディエゴ市から
1978年に贈られたそうです。

山下公園通りのイチョウ並木も大分色づいてきました。

中華街でぶらぶら

山下公園近くの「朝暘門」から入り「朱雀門」から出る。

写真上段左の「朝陽門」は朝の時間を守り、守護神は青龍。
鮮やかな青色の柱が特徴。

中華大通りには春節燈花の龍のランタンが…。
肝心の頭が写っていませんが(;^_^A

「朱雀門」は昼の時間を守り、守護神は聖なる鳥「朱雀」。
紅の柱が特徴。

ランチは行き当たりばったり
リーズナブルな価格でしたが、お味はイマイチだったかも……。

2022春節燈花の開催期間は2021年11月1日(月)~2022年2月28日(月)まで

『横濱媽祖廟(よこはままそびょう)』
2006年に建立。

「天后宮」と書かれた立派な門は
中国特有の色使いに装飾が施されています。

門をくぐると、その先には階段と八角形の「廟堂」がある。

みなとみらい線に乗り、元町・中華街駅から横浜に向かう。
疲れたので横浜そごうで美味しいマロンケーキでコーヒーブレイク。
お値段はランチよりお高かった。

お土産は「生」生煎包とちまきでした。

4時半頃、相鉄線

歩行記録は残っていませんが、12000歩以上は歩いたと思います。

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三川公園の桜

2021-04-02 | おでかけ
今シーズン3回目(1~2回目は同じ場所)の花散歩は県立相模三川公園。
三川公園は相模川・中津川・小鮎川の合流地点近くにある
河川敷を利用した広々とした公園で、
ふれあい広場には大型遊具がいくつかあるので、
孫たちがお正月に来ると、よく遊びに連れて行っていました。 
我が家から車で20分ほどで着くので、お花見も何度かしていますが、
この時期は春休みで家族連れが多く、平日でも駐車場の空き待ち30分はざら。
徒歩20分位はかかりますが、図書館に車を停め、歩きました。

メンバーはNさん、Sさんそして私の3名。
今回はNさんの車に同乗させていただきました。
桜の下で静かに語らいながら食べた「助六寿司」の美味しかったこと。
往復で40分位歩くので、公園内はあまり歩きませんでしたが、
楽しいひと時を過ごすことが出来ました。











晴天時の屋外撮影の場合、液晶画面がほとんど見えず、
映したい方向にカメラを向け、見当でシャッターを押しています。
良い対処方法があれば教えて頂けると嬉しいのですが……。
コメント (10)
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出雲大社相模分祠

2021-01-25 | おでかけ

三蜜を避けるため、今年は1月21日に
出雲大社相模分祠を訪れ、参拝してきました。
出雲大社と言えば島根県ですが、
「分祠」とは本社から神様を「分霊」して祀っているところ。
神様は分霊しても本御霊には影響せず、
分霊も同じご利益をもたらすとされているそうです。

出雲大社相模分祠
神奈川県秦野市平沢122
通称「関東のいづもさん」



鳥居



鳥居の下に置かれた今年の干支・牛の石像



手水舎
新型コロナウィルス拡大防止のため使用禁止。
鳥居をくぐったところで、アルコール消毒をして参拝しました。



若返りの水
手水舎の水は、環境省の「名水100選」のひとつ
秦野盆地湧水群が使われているそうです。
慶長14年(1609年)に湧出したと伝わるここの水は、
古くは酒造や茶席でも使われていたとか。
大国主命の御霊威で「若返りの水」となっているそうです。



本殿・拝殿
出雲大社(本社)の拝殿をそのまま小さくした感じで、
しめ縄の向きも通常とは逆向きで左側が締め始め。
これも本社と同じそうです。
御祭神は大国主命。
恋愛だけでなく、お金・人・仕事etc…。
すべてに対しての「縁結び」にご利益があるそうです。



3年前に出雲大社に行った時は拝礼作法を知らず、
一般的な「二礼二拍手一礼」でお参りしてしまいました。



祖霊社・鳥居



祖霊社



祖霊社・説明











三社



千年の杜
写真が撮れなくて残念だったのですが、
木の根元近くには、名前の知らない綺麗な小鳥が、
上の方では大きさの異なる何種類かの鳥が飛んでいました。
小川の水が奇麗なので、
初夏には蛍が飛び交う幻想的な風景が見られるそうです。



龍蛇神の社
出雲地方に古来より伝わる龍蛇神様を
千年の杜の守り神としてお祀りしているそうです。



ゆずりの水
慶長14年の湧出。手水舎の「若返りの水」と同じ水源。
こちらは汲んでんで帰ることも可能とのこと。
沢山のペットボトルに水を入れ、何度も往復して駐車場の車まで
運んでいる女性がいました。



千年の杜内の大黒様



境内大テント
お守り・おみくじ等を扱っていました。



ダイコク様の大絵馬



結ばれたたくさんのおみくじや吊るされた絵馬。
御神輿は出雲記念館に安置されていました。
御朱印は御朱印帳を持って行くのを忘れたため、
サイズの大きい方を頂いてきてしまいました。
扇子おみくじは末吉。
時々読んで、生活の指針とすることが大切なようです。



むすび大福
全国神社グルメ17選に選ばれた逸品で、
もっちりした皮に餡と大粒の栗が入った紅白の大福。
白い大福には漉し餡と栗。紅い大福には白餡と栗が入っていました。



御朱印が入った袋に同封されていた境内図を見ると、
鳥居より下の左部分には八坂神社や御嶽神社等がありました。
家から一般道でも1時間ぐらいで行けるので、
次回は忘れないよう参拝したいです。
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相模原市新磯のざる菊 ミセバヤ

2020-11-06 | おでかけ
11月4日、相模原市南区荒磯地区植えられた、
ざる菊を見に行ってきました。



ざる菊はざるを伏せたような形の株にたくさんの菊の小花を
咲かせる菊で、紅・白・黄・ピンクなどの
約8種類、約1300株の花が植えられていました。



開花期間は10月下旬から11月中旬ころまで。
まだまだ楽しめそうです。



4月中旬に新芽を掘り起こし仮植えをし、
5月初旬に畑を作り(堆肥投入、マルチ張り)
5月下旬に本植えし、除草作業や散水、消毒などの作業ののち、
黄色が10月中旬から咲き始めるそうです。
これだけの数のざる菊をここまで育てるのは
さぞ大変だったことでしょう。



よく咲いていたのが黄色と赤、次に白。
ピンクや紫系はこれからたくさん咲きそう。
下段・中央の菊は我が家で9月下旬に買った菊とよく似ています。



会場近くに咲いていたジンジャーの花

我が家の花



ミセバヤ
9月末に購入した時は蕾でしたが、やっと花を咲かせました。
ベンケイソウ科の多肉植物です。
(2020.10.26撮影)



サルビア
宿根性のサルビア、育て始めて2年目になります。
(2020.10.26撮影)



ハイビスカス
低温になると黄色からオレンジ色に変化します。
(2020.11.02撮影)



ご近所のHさんから柿と
ご主人が栽培されているもち米2㎏を頂きました。
いつもありがとうございます。

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横浜里山ガーデン

2020-10-19 | おでかけ
久しぶりにお天気の良い日曜日。
こんな日は、心が浮き立ちじっとしてはいられません。
花水木さんのブログで知った
横浜里山ガーデンの大花壇を、どうしても見たくなり、
夫を誘って行ってきました。

横浜動物園ズーラシアに隣接している里山ガーデン。
我が家からだと約14km、渋滞さえしていなければ35分もあれば着きます。
ズーラシアには北海道に住む孫たちを連れ、何度か来ていますが、
里山ガーデンがあることを知らなかったのは、
いつも冬に訪れていたからかもしれません。



木にネームプレートはついていませんでしたが、
早くもカツラ(多分)の黄葉が始まっていました。

ズーラシア横浜動物園の北門駐車場に車を停め
少し戻ると里山ガーデンの正面入り口になります。
広場のテントの中では横浜産野菜や手芸品などが販売されていたり、
「富士宮焼きそば」や「オーガスタミルクファーム」などの
キッチンカーが出店していました(18日まで)
お花は10月末頃まで楽しめるのではないでしょうか。



広場のウエルカムガーデン
可愛いガーデンベアがお出迎えです。



森の空中散歩道を通って大花壇へ。



見晴らしデッキから~
素晴らしい秋色花壇です。



栽培されている植物は、約120品種25万本。
色とりどりのコスモスや赤いコキアが綺麗です。



もうすぐハローウィンですね。





家の花壇でも真似できそうです。





大花壇の周辺も歩いてみました。



人通りも少なく、気持ちの良い緑に癒されました。



トレイルアドベンチャー



アスレチック施設では、
小さな子供たちがスタッフの説明を受けていました。
高くて怖そう。



最後にミルクファームのソフトクリーム。
美味しかった



キッチンカーのお店は油が多そうだったので、
お昼は回転寿司店に寄りましたが、ソフトクリームで
お腹が膨れて、それほど食べられませんでした。
歩数は6000歩もなりませんでしたが、
久しぶりの里山ウォークは気持ちよく楽しかった。
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「神奈川やまと古民具骨董市」「ホワイトデイ」

2020-02-17 | おでかけ

小田急江ノ島線と相鉄線の2線が乗り入れる「大和駅」の駅前で
毎月第3土曜日に、およそ300店が軒を連ねる骨董市が開かれています。
先日(14日)は卓球の仲間5名で、その骨董市に行ってきました。
骨董市が開かれている時間は朝6:00から午後4時まで。
会場は大勢の人で賑わっていました。




着物、食器、おもちゃ、古書、工芸品、装身具など、
その出品アイテムの多さに驚かされます。
骨董とガラクタの区別もできない私ですが、見てるだけでも楽しかったです。



着物や帯、大島紬のパッチワークの帽子など、
友人たちは、なかなかの掘り出し物を見つけていました。




私は袋帯を求めましたが、子供用だったので300円でした。
チェストorテーブルランナーにリメイクしようかと思っています。

この後、ランチをしようと魚貝亭やファミレスに行ったのですがどこも満員。
30分待たされるとのことでしたが、お寿司屋さんに入りました。






美味しいお寿司でした。
店主が一人で握っているので忙しいらしく、お寿司は最後になってやっと出ましたが、
和室でのんびりとおしゃべりができて良かったです。


さて庭の花ですが、




30㎝の丸鉢と椿の鉢の根元に植えたヒメリュウキンカが咲き始めました。
65㎝のプランターに植えたものも2鉢あるし、
まだ咲いていませんが、庭にもコボレダネのヒメリュウキンカあります。
小さな鉢ですが、黒っぽいカラス葉のヒメリュウキンカの白花と黄花もあるので、
我が家は今、ヒメリュウキンカ天国と言えるかもしれません。




左は小さな花ですが常に2~3輪は咲いているミーテ・さくらピンク
右はクロッカスの一番花です




2月14日はバレンタインデー。
お嫁さんが大きな箱に入ったチョコレートを夫に届けてくれました。
私も頂きましたが、甘くてクリーミィでとても美味しかったです。
Y子さん、ありがとうございました。



ウォーキング・運動記録

2月14日(金)    一日合計02103歩 踵落とし30回
2月15日(土)骨董市  一日合計08043歩 踵落とし30回
2月16日(日)     一日合計01781歩 踵落とし30回
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川中美幸コンサート&庭の花

2019-10-19 | おでかけ

旅行ブログがつづいていますが、ここで少し一休みして、
11日に行った、JAさんのご招待の「川中美幸コンサート」
の様子や庭の花を記しておきたいと思います。



「川中美幸コンサート」は20年前にもJAさんご招待で
行ったことがあります。
川中美幸さんの‟お母さん愛”が強いことは、
前回のコンサートのトークの中からも感じとれましたが、
そのお母さんも92歳で亡くなられ、三回忌を迎え、
まだ納骨をしていないとか、使用していた物や入れ歯も
そのままになっていると話されていました。

63歳になった現在でもオープニング曲の「ふたり酒」から、
衣装を着替える前まで、ユーモアのあるトークを交え、
10曲も連続でパワフルな歌声を披露されました。
衣装を着替えてからも、歌を歌いながら客席を回り、
観客と握手をしたり、トークをしたりと大忙し・・・ 
終演までの2時間余りを目一杯楽しませてもらいました。

私の知っている曲は大ヒットした「ふたり酒」と「二輪草」
の2曲しかないのですが、どちらも夫婦愛を歌った好きな曲で、
カラオケに行くとよく歌います。


庭の花
10月初旬から庭に咲いている花です。



1のシュウメイギクはの2年前の秋にポット苗を植え、今年初めて咲きました。
2のハイビスカス・フィジアンは台風19号が上陸した日、
玄関内で咲き、2日間咲いていました。
3のチェリーセージは何度も咲いているのに、今年初めてのUPです。
4と6のシクラメンは年越し株です。年数はもっと咲いてから過去ブログで調べます。
5のフジバカマは鉢植えで育てて7年たちました。
7のハマギクは庭に植えて3年目。切り戻しを忘れ、木質化してきました。
8のミニ胡蝶蘭は何度も繰り返して咲いています。



1のマリーゴールドは6月からずっと咲いています。
2のピンクのポインセチアは、初めて夏越しできました。
3は2年目のアンデスの乙女・カッシア。
4、5、6はオキザリス。もう少したくさん咲いたら再度アップします。
7、9は四季咲きのバラ
8は八重のムクゲ、これが今季最後の花かもしれません。


ウォーキング記録
10月17日(木)4118歩・30分 (室内)  一日合計8460歩 踵落とし60回
10月18日(金)6262歩・90分 (卓球)  一日合計8792歩 踵落とし50回
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藤沢えびね・やまゆり園

2019-07-17 | おでかけ
梅雨に入ってから、週末になるといつも雨模様で、
お出かけも億劫になります。
13日、土曜日の午前中は雨が降らないと予報が出ていたので、
夫と「藤沢えびねやまゆり園」にヤマユリを見に行ってきました。

「藤沢えびねやまゆり園」は
「NPO法人 里地里山景観と農業の再生プロジェクト」によって、
藤沢市遠藤地区に残された里山の自然景観を、
多くの人に楽しんでもらうため、2015年春に開園されたそうです。



駐車場に車を停め、案内板に従って3分位歩くと
「藤沢えびねやまゆり園」はあります。
入園料は300円。
やぶ蚊が多いらしく、受付には防虫スプレーと吊り下げ用の
蚊取り線香が用意されていました。
長袖を着ていたので、掌だけに防虫スプレーを使用し、
蚊取り線香を首にぶら下げて中に入りました。









美しく咲くヤマユリの花
昔はどこの里山でも たくさんのヤマユリを見ることが出来ましたが、
最近はめったに見かけることがなくなりました。
優雅な香りが漂う中、幸せな気分でヤマユリを鑑賞できました。



中はそれほど広いわけではありませんが、
多少高低差があり、2ヵ月も山に行っていないので、
ちょっとした登山気分を味わえました。







レンゲショウマを見られるなんてラッキーでした。
低地の為、奥多摩の御岳山より、1か月ほど開花が早いようですが、
まだ蕾が多かったので当分楽しめるでしょう。



ムラサキシキブ シロシキブ



キキョウ



オカトラノオ



ギボウシ



ツリガネニンジン ホタルブクロ



ミソハギ ヤブミョウガ ハタサオキキョウ



タマアジサイの蕾 アジサイ2種



ガクアジサイ
山アジサイもたくさんありましたが、花は殆ど終わっていました。



半夏生 オトコエシ



ムサシアブミの実 ウラシマソウの実



ナツエビネ(ヒロハノカラン)



ヒメヒオウギウイセンはけっこう群生していました。
モンキアゲハが2匹飛んできては花の蜜を吸っていましたが、
動きが素早くて私のカメラでは写せませんでした。
大きな望遠レンズを付けた一眼カメラの方は、ちゃんと写せており、
鳥を撮るよりずっと易しいと仰っていました。



? ヤブカンゾウ



オミナエシ

帰りがけ、係の方が4月中旬から5月の連休にかけての
エビネランやシラネアオイが咲くころが、一番美しいと教えて下さいました。
この時期も十分綺麗でしたが、来年はぜひその頃に出かけてみたいです。
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新日本舞踊・新作発表会&オリエンタルリリー・エンターティナー

2018-07-10 | おでかけ



7月8日(日)、卓球の友人Hさんがお稽古をされている
新日本舞踊・新作発表会に行って来ました。
新舞踊とは日本の伝統芸術である日本舞踊を
演歌、歌謡曲、民謡といった、馴染みのある曲に
振り付けて踊る、親しみやすい舞踊です。



演目は昼食を挟んで37番まで。
近頃は趣味の会の発表会でも入場料を払う場合が
多くなりましたが、無料の上お弁当や飲み物まで頂きました。

友人は男踊りを得意とされていますが、
今回は女踊りも交え、2曲踊られました。
発表会は2年毎に行われていますが、前回に比べ格段に上達
されているのが、素人目にもよくわかりました。

ラストは先生と妹さん、お弟子さんの3人で
「瞼の母」を踊られましたが、そのパフォーマンスに
会場の皆さんが涙していらっしゃいました。
私は人前で泣くことはめったにないのですが、
こらえきれず、思わずポロリでした。



帰りにはお花やお土産まで頂きました。



バラの香りに包まれて、余韻に浸っています。
楽しいひと時を過ごさせていただき、ありがとうございました。




オニユリとタカサゴユリ以外はすべてのユリが咲き終わって
いると思っていましたが、ダメもとで鉢に植えておいたエンターティナーが
木陰でひっそりと咲いていました。



エンターティナー
オリエンタルハイブリッドのユリ。
とても良い香りがします。
昨年の秋に夫が買ってきた鉢植えで、季節柄、随分長く
花を楽しんだ記憶があります。
花後に、球根を取り出し、一回り大きな鉢に植えておきました。
(2017.11.13撮影)



咲いたのは一輪ですが、とても綺麗です。
(2018.07.05撮影)



瑠璃茉莉(ルリマツリ)・プランバーゴ(白花)
水色のルリマツリはまだ咲いていません。
(2018.07.01撮影)
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松竹大歌舞伎

2017-07-02 | おでかけ

7月1日
中村橋之助改め八代目中村芝翫 親子同時襲名披露
「松竹大歌舞伎」を卓球のSさんと観てきました。
歌舞伎を近くで観られる機会なんてめったにないので、
チケットを手にしたときから
この日が来るのを楽しみにしていました。



最初の演目は
長唄獅子連中『猩々』

中村梅花演ずる酒売りのもとに
中村錦之助・橋之助・福之助が演ずる三人の猩々が登場し
めでたい踊りを披露するものでしたが、
舞台装置から役者の衣装まですべてが豪華で美しく
ただただうっとりと美惚れてしまいました。

次は
八代目 中村 芝翫 襲名披露
四代目 中村橋之助 襲名披露
三代目 中村福之助 襲名披露


袴姿の襲名披露三名と幹部俳優が舞台に並び
襲名披露の御挨拶がありました。

最後は
一谷嫩軍記『熊谷陣屋』

主な登場人物
熊谷直実 中村 芝翫 
相  模 中村 扇雀
堤 軍 次 中村橋之助
     中村福之助
藤 の 方 市川高麗蔵
弥 陀 六 中村 歌六
源 義 経 中村 梅玉

あらすじ(パンフレットより)
一の谷の合戦後、源氏方の熊谷直実の須磨の陣屋には、
熊谷の妻相模が訪れている。
陣屋に戻った熊谷は、初陣を飾った息子小次郎の身を案じる相模に、
小次郎の様子や平家の公達敦盛の首を討ち取ったことを明かす。
すると奥から敦盛の母の藤の方が現れ、熊谷に打ちかかろうとするので、
熊谷は立派だった敦盛最期の様子を丁寧に物語る。
そこへ、源義経が現れ、敦盛の首実検が始まる。
熊谷は、陣屋脇の桜の木の制札を引き抜き、首桶の中の首を義経に見せる。
その首は…

人生の儚さが胸を打つ義太夫狂言屈指の名作を、
新芝翫が襲名披露狂言として、四世芝翫の型で演じました。

幕明けの台詞、陣屋脇の桜の木の制札に書かれていた
「一枝(いっし)を切らば一指(いっし)を切るべし」と
熊谷の幕切れの台詞
「十六年は一昔、夢であったなぁ・・・」が印象的でした。 



お土産:豆菓子1つ350円

会場でいただいたパンフレットの中に、
「月イチ歌舞伎が映画館にやってくる!」というのがありました。
歌舞伎に疎い私は喜びましたが、近くの映画館では上映されていない様子、
ぬか喜びに終わりました。
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八代亜紀ショー

2016-09-25 | おでかけ

娘宅から帰った翌日の9月15日(木)
毎年恒例、市民文化会館で開かれた
JAさんご招待の「八代亜紀ショー」に行って来ました。
高額貯金者のご招待ということですが、
高額っていったいいくら以上なのかしら・・・。
八代さんのお話ですと24ステージもあったそうです。

撮影禁止なので写真はありませんが、
プライベートではないので、
撮影は自由にした方がファンとの距離が縮まって
八代さんにより親しみを感じるようになると思うのですが・・・。
尤も観客は殆ど70歳以上のようでしたので、
そんなこと思っていないかな~。

八代亜紀といえば「演歌の女王」という
イメージがありますが、
最近はアニメソングやジャズやブルースも歌っているそうです。
“なみだ恋”“舟唄”“雨の慕情”等、往年のヒット曲から
CMで話題になった“残酷な天使のテーゼ”まで
八代節を堪能した2時間でした。



ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル
7月初旬から咲いているので、ブログに登場するのは4回目。
庭木に吊るしたままですが、良く咲いてくれます。



こちらが全景で、1本の花茎が3本に分かれています。



落ちた花弁もたくさんあります。
何輪咲いたか数えておけば良かったかな~・・・。
(2016.09.21撮影)



Tさんから特大の新高を送っていただきました。
いつもありがとう。ご馳走様でした。
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新日本舞踊発表会

2016-06-23 | おでかけ


卓球のお友達の日本舞踊の発表会に行って来ました。
日本舞踊といえば、従妹が子供の頃に習っていた
花柳流ぐらいしか知らなかったのですが、
お友達が習っているのは、新日本舞踊實華流という
歌謡曲等に合わせて踊る、親しみやすい日本舞踊でした。
参議院選挙や市長選等を控えているせいか、多くの関係者が
お祝いに駆けつけ、一層賑やかな発表会となりました。
撮影禁止だったので、ステージ横のお花しか写せませんでしたが、
お友達は全部で3曲、見事に踊られました。
お弁当や飲み物まで頂き、楽しい一日を過ごさせて頂きました。



会場に早く着きすぎたので図書館で時間を潰しましたが
その図書館の前の寄せ植え


お友達が住んでいる地域は、私が住んでいる新興住宅地と違い、
昔から住んでいる方が多く、芸能が盛んで、
日本舞踊の先生が4名もいらっしゃるそうです。
ほとんどの方がどなたかに師事され、
地域のお祭りでは神社に舞台を作り、踊りやカラオケをして
住民総出で楽しんでいらっしゃるそうです。
そのせいかお元気なお年寄りが多いとかで、
医療費削減にも貢献していると、お祝いに駆け付けた方が仰っていました。

私って昔から地味で、運動は卓球。
50歳を過ぎてやっと仲間内では、カラオケを歌えるように
なりましたが、結婚式ですら早く終わってほしいと思うほど、
華やかなことが苦手な女の子でした。
こんな私に卒業して、最後はキラキラと終わりたいものですが、
生まれ持った性分はそうそう替えられるものではありませんね。



図書館の寄せ植え
寄せ植えのご参考にどうぞ!


・・・・・・・発表会:平成28年6月12日(日)・・・・・・・
コメント (12)
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伍代 夏子・香西かおりジョイントコンサート

2015-10-12 | おでかけ
10月8日(木)、JAさんのご招待で
「伍代夏子・香西かおりジョイントコンサート」に行って来ました。



第1部はマギー司郎さんのマジック。
ネタばらしのマジックと軽妙なお喋りに会場はホンワカムード。
わかっているのに笑ってしまうんですよね。

第2部は「大阪ラプソディ」を歌いながら伍代さんと香西さんが登場。
歌はもちろん、艶やかな着物姿にうっとり。
同じ女として生まれながら、
こんなに違うものかと我が身と比べてしまいました。

最初は香西かおりさんのステージ
ほっそりとしてとても可愛い香西さん。
ヒット曲を5曲ぐらい歌ったでしょうか
カラオケでよく歌われている「無言坂」が
22年前のレコード大賞であったことを知りました。



再びロイヤルブルーのドレスに身を包んだ二人が登場
ザ・ピーナッツのヒットメドレーや狩人のあずさ2号などを
見事なハーモニーで歌いあげました。

伍代夏子さんは色っぽく、大人の魅力に溢れた方。
歌だけでなくお話しもとても上手です。
自分の生い立ちや好きなこと、ご自慢のご主人、
杉良太郎さんのアピールを織り交ぜながら
ユーモアたっぷりと話されました。
サービス精神も旺盛で、会場の隅から隅まで手を振り
頬笑みながら歌ってくれました。



最後は二人で美空ひばりさんの元気な歌(題名は忘れました)
を歌いながら客席に降り、観客と握手を交わしてコンサートは終わりました。

特に演歌ファンというわけではないのですが、
日常から離れた華やかな異空間の中で、楽しみ、癒され
素敵なひと時を過ごすことが出来ました。


コメント (4)
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大悲願寺

2015-09-27 | おでかけ
9月23日、実家のお墓参りに行ってきました。
父と母の兄弟でただ一人生きているのが
父の末弟にあたる叔父(86歳)だけで、
今年も元気な顔を見ることが出来て何よりでした。



毎年秋のお彼岸の中日には獅子舞いが行われています。
叔父は若い頃、獅子舞いで笛を吹いていたそうで、
実家にお墓参りに来た際は、必ず獅子舞いを最後まで見て帰ります。
私も毎年楽しみにしているのですが、今年は母の実家のお寺にも行きたくて、
獅子舞いの見学はパスすることにしました。


大悲願寺
真言宗豊山派

大悲願寺は、源頼朝の発願により、
1191(建久2)年に建立された由緒のあるお寺です。



仁王門



観音堂



唐破風に施された彫刻



観音堂正面左の極楽図
観音堂正面右の地獄図
(大悲願寺の小冊子より)



本堂 鐘楼
朱雀門 大師堂
縦長の写真:大師像



樹齢750年以上の大杉



お砂踏み霊場


境内の白萩と彼岸花



大悲願寺は9月中旬から10月上旬に白い花を咲かせる
白萩の名所として有名です。
この日も多くの方が白萩を見に来られていました。



白萩を見て気に入った仙台藩伊達政宗が、
15代住職の弟に、白萩を所望した文書が残っています。



伊達政宗「白萩文書」





母が元気なころ、一緒にお参りしたことを思いだしました。



彼岸花
最盛期は少し過ぎていたようです。


ご訪問ありがとうございます。
本日は都合により、コメント欄を閉じさせていただきます。
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