hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

鎌倉散歩 杉本寺 報国寺

2017-11-30 | ハイキング・ウォーキング

11月20日(月)
卓球の練習がなかったので、
そのお仲間四人で鎌倉の杉本寺と報国寺に行ってきました。



まず、江ノ電・鎌倉駅で下車し、小町通りを歩きました。
ここはいつ来ても人通りが絶えることがありません。
パンケーキが美味しそうなカフェがあったので入りたかったのですが
11時過ぎですでに満席。
ぶらぶらとウィンドーショッピングをしながら歩きましたが、
寒くて寒くて・・・
やっと入ったお店は私達がこの日一番のお客らしく、
店内はまだ暖房がきいていませんでした



最初は風邪をひくのではないかと思うほど体が冷えていましたが
ランチを食べると次第に温まり、力が湧いてきました。
鶏肉のソテーにかけられたトマトソースの美味しかったこと!
洋風茶わん蒸しも美味しかったです。



歩きながらこんなお饅頭も食べましたよ。



杉本寺
鶴岡八幡宮の手前の金沢街道を右折し、ゆっくり20分近く歩くと杉本寺に着きます。

杉本寺は天台宗の寺院で山号は大蔵山。
坂東三十三観音第1番札所、鎌倉三十三観音霊場第10番札所です。
11年前の春にも訪れています。

734年、光明皇后の御願により藤原房前(不比等の二男)と行基菩薩に
より建立され、鎌倉では最古のお寺です。
ご本尊は十一面観世音菩薩。
拝観料:200円



仁王門(裏側より)



運慶作の仁王像



仁王門をくぐると苔むした階段がありますが、
石がすり減って現在は立ち入ることはできません。
この上が観音堂。



観音堂



角度を変えて



観音堂横にある

五輪塔群(写真左)
北畠顕家の鎌倉攻めによって戦死した者の供養塔といわれている。

六地蔵と身代地蔵(写真右)



境内の花(ツワブキ)



御朱印
11年前に頂いたものです。

報国寺は杉本寺から歩いて7~8分のところにあります。



山門

報国寺は臨済宗建長寺派の寺院で山号は功臣山。
鎌倉三十三観音霊場第10番札所、鎌倉十三仏霊場第8番札所、東国花の寺百ヶ寺鎌倉5番札所。
境内には1000本もの孟宗竹林があり、「竹の寺」として有名。
外国人向けガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では
3つ星を獲得しているほどの人気だそうです。

開祖は室町幕府を樹立した足利尊氏の祖父・足利家時ですが、
上杉重兼も寺の創設にかかわっているそうです。
開山は五山文学を代表する天岸慧広(てんがんえこう)で、
建武元年(1334)に建立されました。
ご本尊は釈迦三尊。
竹の庭拝観料:200円
抹茶(干菓子付):500円
御朱印:300円





リンドウ



見事な群生です。



日本水仙・千両



さすが「東国花の寺」百ケ寺の一つにも数えられているだけのことはあり、
どこを見てもお庭は素敵です。



本堂
参拝している右二人の方は成人式の写真の前撮りで来たそうです。
男装の方も女性ですが、お二人ともとても綺麗でした。



茅葺の鐘楼



幻想的な竹の庭
京都に行った気分です。



竹の庭を眺めながらお抹茶を一服。



苔むした石仏



癒されます



足利家時ほか一族の墓(やぐら)
櫓とは岩肌をくりぬいて造られた横穴式墳墓で、
平地の少なかった鎌倉特有の墳墓。
やぐらの中には多数の五輪塔が置かれています。



枯山水の庭園



冬桜



何の実でしょう?



御朱印



小腹がすいたのでホットケーキとコーヒーを飲んで一休みして帰りました。
皆で、「ホットケーキは家で焼くのと大して味が変わらないわね」。
などと話しながら食べましたが、外で食べるとそこそこのお値段はします。
皆さん、今日は一日遊んでいただいて有難うございました。
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北陸旅行・金沢兼六園 ひがし茶屋街

2017-11-28 | 国内旅行

能登金剛巌門を1:40に出発し、途中休憩をはさみ、
兼六園には3:10頃に到着しました。
これから約50分の兼六園観光が始まりますが、
朝からの雨は一層強くなり、レンズには雨粒がかかり
がっかりの写真ばかりでした。

兼六園は17年前の9月に一度訪れています。
その時、初めて宿泊を伴うツアーに、一人で参加しましたが、
一人参加は近くの席の方だけでも私を含め4名おり、
仲良く一緒に行動しました。
夜は近江町市場に繰り出し、人気のある食べ物屋さんを聞き、
美味しい日本海のお魚とお酒を頂きましたが、
この食べ物屋さんが居酒屋さんで、私にとっては初めての
居酒屋体験となり、とても良い思い出となっています。
この旅行にカメラは持って行きませんでしたが、
持っていた方が、あとから何枚かの写真を送って下さいました。
久しぶりにその時の写真を見て、
17年の歳月はかくも人を老けさせるものかと愕然としましたが、
昔の自分に出会えたようで、嬉しい面もありました。

兼六園は加賀前田藩の「金沢城」の外庭として歴代の藩主によって作庭され、
水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並び「日本三名園」に数えられています。
年間約300万人もの観光客が訪れる、北陸一の観光施設で、
将来、世界遺産に登録しようという運動も進められているそうです。
入園料は大人310円ですが、満65歳以上は無料です。(証明書が必要)



霞ヶ池のほとりにある「ことじ燈篭」



こんな風に撮れると良かったのですが・・・
(写真はお借りしました)



冬の風物詩・雪吊



京都ほどではないでしょうが、観光客であふれています。



明治記念之標
像は明治政府ができたときに造られた建国の祖「日本武尊像」で
人物を模した大きな像としては日本最古。
明治10年西南戦争の戦没者の霊をなぐさめる加賀藩旧士族の
記念碑でもあるそうです。

台座はセメントなどは使われず、石の重さだけで固定されているが、
決して壊れないとか。

その理由は、
台座には三竦(さんすくみ)と言ってナメクジ、蛇、蛙の形をした石があり、
蛇はなめくじを恐れ、なめくじは蛙を恐れ、蛙は蛇を恐れることから、
三者が互いに牽制し合って、それぞれが自由に動けないからだそうです。
(蛇がなめくじを恐れるとは初耳でした)。





成巽閣(重文)
兼六園に隣接した前田家の奥方御殿。
こちらの庭園も素晴らしいそうです。





瓢池に流れ落ちる翠滝



金沢城主公園・菱櫓(ズーム)

蓮池門通りに戻りました。
左前方には金沢城主公園の菱櫓が見えます。
あちこちで目にした金箔ソフトクリームが気になりましたが、
寒かったので、お土産屋さんで、餡串団子を食べました。
それが、冷凍白玉団子を3つ串に刺し、
電子レンジでチンして餡を少し塗っただけのようなお団子
だったのでちょっとがっかり。
食べた後、甘酒にすればよかったと後悔しました。



ひがし茶屋街
藩公認の茶屋街として栄えた所で、センスのよい和小物や和菓子のお店や
甘味処が軒を連ねています。



散策時間は55分ありましたが、こじんまりとしているのでそれほど時間もかからず、
お菓子をお土産に買ったくらいなので時間が余りました。
下調べをしてから出かけていれば、もっと見るべきところがあったのかもしれません。



夕食のローストビーフ弁当(オプション)
一切れ食べた後、気が付いて撮影。
見た目以上に美味しかったです。

帰りは小松空港発19:45のJAL192便で羽田空港に向かうはずでしたが、
出発が1時間近く遅れ、羽田空港に着いたのは21:45頃でした。
22:00発の横浜行きのリムジンバスにも乗れたのですが、
15分遅らせて22:15発の海老名行のリムジンバスにしたところ、
ちょっとしたアクシデントで30分ほど遅れ、
家に着いたのは24:00近くにもなっていました。
人身事故ではなかったので良かったですが、長~い一日でした。
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北陸旅行・能登金剛厳門

2017-11-26 | 国内旅行



能登金剛厳門に着いたのは1時近く。
まず、腹ごしらへですが、
寒かったので能登金剛センターでチャーシュー麺を食べました。



不動滝
能登金剛センターから下に降りる途中にあります。



鷹巣岩と碁盤島(右端)



展望園地から見た鷹巣岩(ズームで)
高さ約27mの塔状をした岩に松が茂っています。
位置は巌門の南側。
昔は鷹の巣があったということから名付けられたようです。



展望園地から見た碁盤島(ズームで)
福浦から巌門に至る途中にある岩石。
高さ0mと案内板には書いてありましたが、時には沈んで見えないこともあるのでしょうか?
島上中央に湧水があり、中に基盤系の岩塊が沈んでいるそうです。



能登金剛を代表する巌門。
日本海の荒波が岩盤を削って出来たそうです。



↑上の巌門の隣には幅6m、高さ15m、奥行き60mの貫通洞窟があり、
中を歩くことができます。
出口は↓下の写真の少し先、遊覧船乗り場側にあります。



巌門洞窟内



松本清張歌碑
「ゼロの焦点」の舞台となったことから、
世に知られ観光地としての導火線となったことを記念し、
昭和36年、松本清張氏に碑文を依頼して建立したそうです。

雲たれて ひとりたけれる 荒波を
恋しと思えり 能登の初旅



幸せのがんもんつり橋

遊覧船からの景色も絶景だと思いますが、この日は海が荒れていたのか、欠航でした。
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北陸旅行・千里浜なぎさドライブウェイ~白米千枚田

2017-11-25 | 国内旅行

永平寺を出て北陸自動車道、のと里山街道を1時間半ぐらい走ると
バスは「千里浜なぎさドライブウェイ」に入りました。



「千里浜なぎさドライブウェイ」は三十数年前、
一人の観光バス運転手が、広々とした波打ち際を思いっきり走れたらと、
空バスを試走させたのが始まりで、全長約8km。
2016年国内ベストビーチ・第1位に輝いたそうです。



沈む夕日を見ながらのドライブは感動的でした。


砂の芸術

ドライブインで4:25~4:45まで休憩。
和倉温泉の宿には5:15頃到着しました。



宿泊先は天空の宿大観荘。
お部屋はごく普通の和室でした。



   

   

夕食は「アワビの踊り焼き・カニの半身付き和会席」
お部屋食にプランを変更したので、
お友達とゆっくりとおしゃべりを楽しみながらお食事ができました。

温泉は少し温度が高めな塩化物泉。
体がほっこりと温まり、日本の温泉宿の良さをしみじみと感じます。
若い時は3度入浴するのが普通でしたが、
60代頃からは疲れるので、食事後に一度だけにしていましたが、
今回は朝風呂まで楽しんでしまいました。



朝食
バイキングが多いですが、めいめいのほうが食べ過ぎなくて良いですね。
ツアーなので朝が早く、7:50には「白米千枚田」に向けて出発です。



2日目は生憎一日中雨でした。
お天気が良かったら下まで降りで全景を写したいところですが、
中ほどの見晴らし台までしか行けませんでした。



夜にはライトアップされるようです。
余った時間は道の駅・ポケットパークでお土産を買ったり、
熱いお茶を頂いていました。



白米千枚田は2011年6月、日本で初めて世界農業遺産に指定されました。
約3.8ha の範囲に 1004 枚の棚田があるそうですが、
現在、耕作をしている農家はわずか3軒で、それ以外の田んぼにはオーナー制度を導入し、
地元の有志で結成した「愛耕会」が日常的な管理をしているそうです。
オーナーには安倍晋三首相夫人の昭恵さん、小泉元首相、
息子の小泉進次郎議員などが名を連ねているそうです。

千枚田のあとは輪島漆器工房へ。
輪島漆器工房では土曜日で従業員がお休みのため、
実演は見られず、社長さんの説明とショッピングタイムがありましたが、
目の保養だけに終わりました。



朝市も雨のため出店が少なく、お土産屋さんに入ってお買い物をして時間を潰しました。
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北陸旅行・紅葉の永平寺

2017-11-23 | 国内旅行

実家が曹洞宗の檀家であることから
大本山の永平寺にはかねがね行きたいと思っていました。
今回やっとその願いが叶いました。

永平寺は、寛元二年(1244)に道元禅師によって開かれた座禅修行の道場で、
四方を山に囲まれた広大な敷地に、大小七十余りの建物が並んでいます。
現在は130人の修行僧が、厳しい修行生活を送っているそうです。



龍門(正門)



参道

   
苔むした参道の右手に建てられた石像や石碑など。
(画像はクリックすると大きくなります)



通用門
通用門をくぐると拝観料500円を払い吉祥閣に入りますが、
事前に添乗員さんが料金を徴収し、手続きを済ませておいてくれました。



吉祥閣前の紅葉
吉祥閣は一般の人々が禅の修行を体験したり
道元禅師の教えを実践するための道場で、鉄筋5階建ての立派な建物です。
(正面奥に見えるのは祠堂殿)

入り口で靴を脱ぎ、ビニール袋に入れて持ったまま1階の広間へ。
添乗員さんの話ですと、お坊さんが参拝のポイントや注意点について
説明して下さるはずでしたが、この日は見えませんでした。



見学は1:40~2:40の1時間。
順路に従い、回廊で結ばれている七堂伽藍を巡りますが、
時間を気にしながら急ぎ足で回ったので、頂いたパンフレットを見ることも出来ず、
何が何やらさっぱりわかりませんでした。
ブログを綴る時点で、パンフレットの説明と写真を合わせ
少しは理解したつもりですが、肝心な写真が揃っていませんでした。



傘松閣2階には156畳敷の絵天井の間があり、
昭和5年に川合玉堂、伊東深水など、当時の著名な画家144名により
描かれた230枚の美しい天井画が飾られています。
見学者が多すぎて、大広間全体は写真に収められませんでした。



階段状の回廊
廊下はよく磨かれているので滑らないよう注意深く歩きます。



承陽門とその奥に有る承陽殿



承陽殿内部
承陽殿奥には永平寺を開いた道元禅師の御真廟があります。
日本曹洞宗の発祥の根源として、曹洞宗の聖地とでもいうべき場所で、
道元禅師は「承陽大師」とも呼ばれていたことからこの名がついたそうです。





法堂
七堂伽藍の一番奥に位置し、朝のおつとめなど
各種法要が行われるそうです。



仏殿
七堂伽藍の中心に位置する仏殿は、二重屋根と石畳敷きの伽藍で、
曹洞宗の御本尊である釈迦牟尼仏が祀られています。



中雀門



中雀門右側



山門
七堂伽藍の中で最も古い寛延二年(1749)の造立で、
中国唐時代様式の楼閣門。
山門楼上の羅漢堂には五百羅漢などが祀られており、
毎日、修行僧が楼上に登り、お経をあげているそうです。

 

カラフルな山門の四天王
(画像はクリックすると大きくなります)



御朱印



最後に、
七堂伽藍とは日常の修行に欠かすことのできない重要な建物のことで、
「法堂」「仏殿」「庫院」「僧堂」「山門」「浴室」「東司」の七堂。
私が通り過ぎて写真を撮れなかったのは「庫院」「僧堂」「浴室」「東司」の四堂でした。
パンフレットの写真を載せておきますが、わかるでしょうか。





さあ、門前町の駐車場に戻りましょう。

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北陸旅行・東尋坊

2017-11-21 | 国内旅行

11月17日(金)から一泊二日で北陸旅行をしてきました。
出発は羽田空港7:55発のANA313便で・・・
7:15には出発ロビーに集合しないといけないので、
5:30には家を出ないといけません。
ツアーはハードですが、効率的に回れるので
これくらい我慢しないといけませんね。



9:15
富山空港から最初の観光地東尋坊に向かいます。
心配していたお天気もまずまず・・・
車窓からの景色や友人とのおしゃべりを楽しみながら
長いバスツアーが始まりました。



10:45~11:05
石川県加賀市にある「月うさぎの里」で休憩。
敷地内にいる、放し飼いのウサギに癒されました。



北潟湖(車窓より)
福井県 あわら市と石川県 加賀市に跨る、国道305号沿いに広がる湖。



東尋坊には11:40頃到着し、約1時間、自由行動での観光。
ランチの海鮮丼御膳はオプション。
すし飯のすし酢が濃い味付けだったので、同行した富山県出身のお友達に話すと、
富山ではもっと薄味とのこと。
お魚はあから、お吸い物のおうどんはわかめうどんだそうです。



まず記念撮影。
今まで旅行に行ってもほとんど人物撮影はしませんでしたが、
現在が一番若い時なので、1~2枚の写真は残しておこうと考えが変わりました。
先日のパソコンの故障でパソコン保存の写真はすべて没になりましたが、
(まだ取り出せる可能性はあります)
ブログに残しておけばいつでも見て思い出せます。



左の島は雄島、朱色の橋は雄島橋
雄島は東尋坊の先、周囲約2キロの越前海岸でもっとも大きな島。
「神の島」と昔から崇められているそうです。
東尋坊とは遊歩道で繋がっています。



波の浸食によって荒々しくカットされた断崖絶壁が
約1kmにわたり続いており、
水面から25mもの高さ(ビルの8~9階くらいに相当)があるそうです。



東尋坊を含め世界で3箇所しかないと言われている
「輝石安山岩の柱状節理」
国の天然記念物に指定。



この日は穏やかな海でしたが、これより先には進めませんでした。





東尋坊商店街
さぁ、バスまで戻りましょう。
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まだ咲いています

2017-11-19 | 花・ガーデニング


クレロデンドルム・ブルーウイング(青い翼)
(2017.11.14撮影)



エキザカム
まだ元気に咲いています。
嬉しいですね~・・・
(2017.11.14撮影)



ローズマリー
花はほぼ一年中、お料理やお茶にも活躍しています。
(2017.11.14撮影)



ブルーデージー・花天月地
10月末に買い求めたのに、寄せ植えのお相手が決まらず、
まだポット苗のまま・・・
早くどうにかしないといけませんね。
もっともお花が本格的に咲くのは春になってからですが・・・
(2017.11.14撮影)



山茶花・朝倉
11月3日頃から咲き始めました。
初日に写せなくて残念!
(2017.11.05撮影)



下の方から咲き始め、11日後にはこれだけ花が増えました。
(2017.11.14撮影)



赤い山茶花
朝倉の開花から一週間位遅れて開花。
(2017.11.10撮影)



まだ10輪も咲いていませんがこれからが楽しみです。
そろそろ冬がやってきますね。
(2017.11.14撮影)
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オリエンタルハイブリッド・エンターティナー&ジュズサンゴ

2017-11-16 | 花・ガーデニング

夫が素敵な花を買ってきてくれました。



とても良い香りの、
オリエンタルハイブリッド・エンターティナーという名のユリと、
(2017/11/13撮影)



濃いピンクの実が可愛いジュズサンゴでした。
(2017/11/13撮影)



ジュズサンゴはヤマゴボウ科の常緑低木で
花や実は温度さえあれば一年中楽しめるそうです。
春から秋は室外でもよいそうですが、冬は室内管理が必要なようです。
(2017/11/13撮影)

実といえば



今年は千両の実が一つもなりません。
千両はいずれも自生したもので、
庭には赤実千両が3ヶ所、黄実千両が1ヶ所生えています。
こんなことは初めて・・・
原因は何なのかさっぱりわかりません。
(2017/11/05撮影)



こちらは寄せ植えの万両の実
何年も植えっぱなしなので、実が小さくなりました。
(2017/11/09撮影)



ミニバラの実
花を摘み忘れたようです。
10年以上育てていますが、実は初めて見ました。
(2017/11/09撮影)



庭の菊
何種類かありましたが、今年はこの1種類だけとなりました。
(2017/11/09撮影)

   

ハイビスカスはまだ庭に出したまま。
ロングライフは9月半ばを最後に咲かなくなりましたが、
この3種はまだ蕾もあります。
(いずれも2017/11/05撮影)

  

卓球のお友達のSさんとHさんから美味しいプレゼントがありました。



Sさんからは先週に引き続き柿をたくさん・・・
「柿が赤くなれば医者は青くなる」いうことわざもあるほど
柿は滋養のある果物で、
ビタミンC、利尿作用のあるカリウム、便秘にも効果的だそうです。
ありがとうございました。



Hさんからはハヤトウリのビール漬け



先日もたくさんのハヤトウリを頂きましたが、
私が作ったのは酢の物や煮物(おでん、鳥の手羽先との煮物)などで
漬物は作りませんでした。
ハヤトウリの甘味に辛子がピリリと効いた極上のお味でしたよ。
ありがとうございました。
コメント (4)
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秋咲きオキザリス

2017-11-15 | 花・ガーデニング



ボーウィ
毎年夏の終わりごろから咲き始める、大きな花のオキザリスです。
2月ごろまで咲き、開花期が長いのも魅力です。
(2017/10/26撮影)



桃の輝き
9年前から育てている株がの花付き悪くなったので、
新しいポット苗を求めました。
(2017/11/01撮影)



こちらがその桃の輝き
球根が小さく、取り出すのが大変なのでここ数年は植えっぱなしです。
(2017/11/01撮影)



ヒルタ
キダチハナカタバミ(木立花片喰)という和名を持っており、
草丈が30㎝ほどになる木立性のカタバミです。
今年は花付きがあまりよくありませんでした。
(2017/10/26撮影)



ペンタフィラ
和名は五葉カタバミとかマツバカタバミと呼ばれ松葉のような5枚葉が特徴。
半耐寒性球根植物(0℃以上)ですが、
我が家(神奈川県)では軒下で葉が枯れることなく越冬します。
5月頃、葉が枯れたら水を切り、鉢のまま放置し休眠させます。
植替えをする場合、8月末~9月頃ですが、
他のオキザリスと同様、ここ数年は放りっぱなしです。
(2017/11/01撮影)



パルマピンク
新入りさんです。
淡いピンクのかわいい花で、花弁の裏側の縁に赤いラインが入ります。
(2017/11/01撮影)

あとしばらくするとパーシーカラーが咲き、
秋のピンク系のオキザリスは終わりとなります。



ロバータ
黄花の中では一番早く咲き始めるオキザリスです。
9月から咲き始めましたが、これは最後の頃の花です。
(2017/11/01撮影)



フラバ
花は大きめ。
鳥足型の切れ込んだ葉がユニークです。
(2017/11/01撮影)



ゴールドアイランド
フラバによく似た花ですが、少し小さく花弁の裏側の縁に赤茶色のラインが入ります。
(2017/11/09撮影)
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ノボタン・リトルエンジェル&大文字草など

2017-11-14 | 花・ガーデニング

我が家には4種類のシコンノボタンがあります。
シコンノボタンはブラジル原産の常緑低木で、鮮やかな紫紺色の花を
夏~秋まで咲かせます。
今回ご紹介するノボタン・リトルエンジェル(他2種)は
シコンノボタンの園芸品種で、耐寒性があり降霜がなければ屋外でも育てられます。



ノボタン・リトルエンジェル
咲き始めの花色は薄紫色で中心部は白。
(2017/11/05撮影)



咲き進むとピンク色に変化します。
(2017/11/09撮影)



園芸種の中では一番開花が遅いです
(2017/11/10撮影)


ノボタンは初秋から咲くことが多いのですが、

コートダジュール⇒ ⇐ピースベイビー

等は今年は初夏からずっと咲いています。
(どちらも2017/11/05撮影)


大文字草

ダイモンジソウは日本(関東より西)・朝鮮半島・中国・サハリンなどに分布する多年草(山野草)で
5枚の花びらの様子が、漢字の「大」の字に見えることから命名されました。

10月初旬に紅花が咲き、約一ヶ月後に白花が咲き始めました。
昨年枯れたと思った桃花が、コボレダネからの開花という形で復活したことは
ほんとに嬉しい出来事でした。
(育て始めて8年目)



大文字草・白花
(2017/11/05撮影)



大文字草・桃花
コボレダネ
(2017/11/11撮影)



大文字草・紅花
最盛期は過ぎ、花色が少し薄くなっています。
現在、花は終わりました。
(2017/10/26撮影)




フジバカマ
アップを忘れていました。
花の咲き始めの頃。
(2017/10/11撮影)



クフェア
小さなコボレダネから3年目、やっと花が咲きました。
(2017/11/01撮影)



ペンタス
今年も長く咲いてくれました。
処分1週間前、最後の花の姿です。
(2017/11/05撮影)
コメント (2)
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写真展

2017-11-12 | 美術館・博物館・展覧会

市民文化祭の写真展に行ってきました。
お天気が良かったので夫とウォーキングで!!
写真展にはご近所の山好きなTさんの作品が出展されています。

Tさんは市の中高年の登山クラブに所属し、相当な健脚でいらっしゃるのですが、
今年の夏山登山の下山中に転び、足首を骨折し、
リハビリも含めると2ヵ月間も入院されていたそうです。
タンカーが入れない場所だったので、背負ってもらって下山し、
現地の整形外科で応急処置をし、翌日に帰宅してこちらの病院に入院されたそうです。
肌から突き出た自分の折れた骨も見たそうです。
怖かったでしょうね。

私と同じ年ですが、難易度の高い山にもしょっちゅう登って
いらっしゃったので、信じられない気持ちでした。
この歳になるといつ何があるかわかりませんね。



会場は市役所の市民展示ホール



市内の高校写真部、市内のフォットクラブ、登山クラブ、個人参加など
全81点が展示されていました。



Tさんの作品「湖愁」
撮影場所は福島県・檜原湖
デジカメ撮影だそうです。
会場の光が写りこんでしまいました。



夫が面白いと言っていた作品「逃げろ~」
撮影場所は北海道・知床



私のお気に入り「里山の秋」
撮影場所は岐阜県・白川郷
私が訪ねたのは世界遺産に登録される前の夏でしたが、
やはり秋はしみじみと落ち着いて良いですね。
まるで絵のようです。



こちらも私のお気に入り「カワセミ」
撮影場所は神奈川県・座間市
素晴らしいの一言。



「花を綺麗にとる体験教室」の作品

体験教室は場所を変えて12月にもあるそうです。
カメラは一眼でなくてもよいそうなので、参加してみようかしら。



ロビーでは菊花展が開催されていました。



市・教育長賞



珍しい菊!



優良賞

小学生のお子さんも出展されていましたが、その技術の高さに驚きました。



お昼になったので、ランチを食べて帰ることに・・・



最近テレビのコマーシャルでよく流れている吉野家の牛すき鍋膳(¥650)
お味はまあまあでしたが、カロリーが高そうなので男性向きかもしれません。





秋バラの季節なので回り道をしてバラの公園に寄ってみましたが
荒れ放題でがっかり。



紅葉もせずに落葉した桜。



イチョウの黄葉が美しかったので近づいてみると、



ギンナンが・・・



小さなギンナンでしたが少しだけ拾って帰りました。

家に着くと休む間もなく卓球へ・・・



そこで、Sさんからたくさんの柿を頂きました。
柿が大好きな夫は大喜び。
Sさん、ありがとうございました。

ちなみにこの日の歩数は卓球も含めて12846歩でした。
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残念なバンダ ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル&プルメリアのその後

2017-11-10 | 花・ガーデニング



バンダ

せっかく蕾がついたのに、うっかりして虫に食べられ
一輪の花しか咲きませんでした。
気を付けていれば5~7輪の花を楽しめたでしょう。
残念です。
(2017/11/10撮影)



がっかりしていたところ、もう1本の茎から蕾らしきもの発見しました。
これからは室内管理なので、虫の被害は免れるでしょう。
(2017/11/10撮影)




ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル
(2017/10/10撮影)



(2017/10/10撮影)



(2017/11/06撮影)

8月13日からずっと咲いています。

参考8月~9月のミニ胡蝶蘭





プルメリア
(2017/10/11撮影)



(2017/10/13撮影)



11月に入ってから鉢を室内に取り込みました。
この花は11月7日に散りましたが、今は最後の蕾が咲いています。
(2017/11/05撮影)

参考9月のプルメリア


********************




ご近所のHさんから新潟のお土産を頂きました。
今はどなたも住んでいないそうですが、
ご主人の故郷の新潟に毎年お米を買いに行っているそうです。
ありがとうございました。

コメント (10)
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散歩道は秋模様

2017-11-08 | ご近所ウォーキング

ここは神奈川県のどまんなか。
川沿いの小さな散歩道にも秋がやってきました。
デジカメを片手に、しばしの散歩を楽しんで来ましょう。



こんな細い川ですが、相模川に注ぐ一級河川です。
こちらに来た37年前ごろは、生活排水等で水は汚染されていましたが、
下水道の整備が進み、今では鯉や鮎が住めるほど綺麗になりました。
護岸壁に生えた草木で見えませんが、私は右側の細い道を歩いています。



道端に植えられているハナミズキの赤い実



蕾もたくさんついて、来年の春がたのしみです。



畑仕事をしているご主人をじっと待つワンちゃん
こんな目で見つめられるとクッキーを思い出し、胸がキュンとします。



山茶花がきれい!
我が家はやっと2~3輪咲き始めたばかりです。



カリン



セイタカアワダチソウ
日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100に選ばれているそうですが、
元は、明治時代末期に園芸目的で持ち込まれたそうです。
引っ越してきたころは、花を摘んできては花瓶にさして楽しんでいました。
山に咲くアキノキリンソウに似ていますね。



畑に咲いていた菊
あたりがパッと明るくなります。



アメリカセンダングサ



先に尖ったかぎ状のとげのある種子が洋服にくっついて困った経験を
お持ちの方も多いのではないでしょうか。
私もこの日、ズボンの裾に沢山の種子がついて、とるのが大変でした。



人間には嫌われるアメリカセンダングサですが、蝶々には好かれるようです。
このほかにも小さな蝶がやってきては吸蜜していました。



イヌタデ(アカマンマ)
子供の頃、よくおままごとで遊びましたね。



ピラカンサ
オレンジや黄色のピラカンサもありました。



緑道の草花




夏は涼しい日陰を作ってくれます。



桜の紅葉も始まりました。

足元に咲く季節の花にも心和まされます。



ホトトギス



南天の実



つる性の草の実ですが、名前がわかりません。

ヒヨドリジョウゴだそうです。
やっこさん、ありがとうございました。



ミズヒキソウ







ツワブキ
咲くべくも思はであるを石蕗の花  蕪村

この日のウォークは13700歩
コメント (16)
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プランター栽培のイチゴ

2017-11-06 | 夫の家庭菜園

イチゴの苗、「女峰」と「章姫」をプランターに植え付け約1ヵ月半経過しました。
植え付けた時の様子⇐クリック



「章姫」に花が・・・
イチゴの実は春に収穫するので、この時期に咲く花は摘み取ったほうが
良いらしいのですが、迷っているうちに花は散ってしまいました。
(2017/10/13撮影)



その花が実になりました。
食べられるのはいつごろでしょうね。
(人工授粉も摘花もしていません)
(2017/11/05撮影)



その後もたくさんの花を咲かせてしまったので
寒くなったら窓辺で管理するつもりです。
ひょっとしたら年内にでもたべられるかも。

ランナーから子株ができ、それがプランターに根付き
6株にも増えてしまいました。
気が付くのが遅かったので、このままにしています。
(2017/11/05撮影)



こちらは「女峰」
(2017/11/05撮影)



まさか花が咲いているとは思わなかったのですが1輪咲いていました。
こちらのプランターも子株が根付き、6株になっています。
まだランナーが伸びているのでポリポットに土を入れて
新苗を作るつもりです。
こんないい加減な育て方で美味しいイチゴができるでしょうか?
(2017/11/05撮影)



菜園のイチジクが収穫できました。
まだ青い実がたくさん生っているそうです。
生命力が強いですね。
気温さえあれば一年中収穫できそうです。
夏から合計95個生り、ジャムにもしましたが、
半分以上は私が食べたと思います。
(2017/11/04撮影)
コメント (18)
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ウォーキングのご褒美は?

2017-11-03 | クッキング・ランチ

11月2日(木)
この日は朝9時から市のレディース卓球連盟の練習日。
急いで身支度を整え、15分前には家を出るつもりでしたが、
車のキーが見あたりません。
夫が菜園に持っていったのかと思い、菜園に行きましたがいません。
木曜日はパンや牛乳、卵など毎日食べるものがなくなるので、
時々お使いを頼んでいるのですが、
前日に卓球の帰りに買うので、いいと断ったったはず。
忘れてしまったのでしょうか。
認知症にならないと良いのですが・・・

この日は珍しく午前と午後に練習がある日でした。
午後は何年か前から所属している男女混合シニアグループですが、
私の練習になるのは圧倒的にレディース卓球連盟のほう。
まだ2度しか参加していませんが、練習前に体育館の中を4~5周、
いろいろな形でランニングをし、
ラジオ体操とストレッチをした後で練習に入ります。
もうそれだけでくたくたですが、連盟の中には全国大会のダブルス戦で
優勝した方がおり、毎回ではありませんが指導もしてくださいます。

そんなことで練習には行けなかったのでパソコンで遊んでいると、
10時ごろ夫が帰ってきました。



お隣の市の農協に玉葱の苗を買いに行っていたとのこと。
それを聞いて、はっとした私。
前日、二人で歩いて玉葱の苗をいに行ったのですが、
売り切れていたので、夫が明日の朝一番で買いに行くと言っていたのです。
認知症の心配は私のほうかもしれません。

  

11月1日(水)
朝の仕事が一段落ついたので、ソファーで休んでいると、
夫が歩いて玉葱の苗を買いに行くと言う。
私はガーデニングをするつもりでいましたが、一緒に行けばランチを
奢ってくれるというので、それに釣られてついて行きました。



農協につきました。
写真を撮りながらゆっくりと歩いたので、40分もあればつくのに約1時間もかかりました。
建物の中では地場野菜など、外では地元の農家の方が丹精を込めて育てられた野菜や花の苗が売られています。
お花はパンジーやビオラ、ガーデンシクラメンやプリムラマラコイデスが多かったです



プリムラ・マラコイデスと玉葱売り場
お目当ての玉葱売り場に行きましたが、すでに売り切れ。
翌日朝一番で買いに行く羽目になりました。
(それが最初の写真です)
プリムラ・マラコイデスは我が家コボレダネよりずっと成長が良いです。



さてお楽しみのランチは回転寿司のスシローでした。
回転寿司はあまりにも日常的なお店なので、写真付きでブログに載せることはめったにないのですが、
期間限定で「かに祭り」をしていたのでアップしてみました。
写真の黒皿は『特大本ずわいがに蟹&かにみそ(¥280)』ですが特大ではなく小サイズ、水っぽくてお味もイマイチでした。



ところがこちらの『天然インド鮪7貫盛り(¥980)』がとてもおいしく、
食べに来た甲斐があったと実感できました。
写真には撮りませんでしたが、『寒ブリの握り(¥100)』もとてもおいしかったです。



帰りはいつもお花の綺麗なお宅を見たくて、住宅街を抜けて帰りました。
これはその途中のお宅で見たピンクのノウゼンカツラですが、とてもきれい・・・
パソコンが新しくなったのは嬉しいのですが、
ウィンドウズ10だと縦型に回転させた画像も、ブログの段階ではまた元の横長の写真に戻ってしまいます。
これは向きを縦にしたかった写真です。



2軒続いてお花を綺麗に飾ってあるお宅です。
プリムラ・マラコイデスがもうこんなに大きくなっているとはびっくり。



門扉の上のアーチに這わせて咲いているのはマンデビラでしょうか。
2鉢の鉢植えから誘引しているようです。
グッドアイデアですね。



こちらのお宅では奥様が庭仕事中で、すぐにでも実行したくなるような
貴重なお話を伺ったり、園芸に関する情報交換ができました。
プレクトランサス・モナラベンダーの挿し芽のことはご存知なかったらしく
教えてあげたら喜ばれました。



春の花コーナー
パンジーやビオラは小さい苗でないとハンギングに植えこむのは大変ですが、
その苗の入手先の農家なども教えていただきました。
ビオラは種まきをしたのですが、種まきの時期が遅れ、やっと本葉が出た状態。
買いに行ってみようっと!



奥様の大好きなブラキカム(姫小菊)
お花がきれいに咲くと写真を撮り、画鋲で止められるような軽い額に飾って
楽しんでいるそうです。



こちらはまた別のお宅ですが、フェンスに這わせたムベが素敵です。



この実は何の実でしょう? かわいいですね。

サネカズラの実だそうです。
やっこさん、ありがとうございました。



木のように大きくなったパパイアを育てているお宅もありました。
青い実がなっていましたが、食べられるようになると良いですね。



最後に夫の菜園によって帰りました。
シュンギク、ハクサイ、ニンジン等いろいろ植えてあります。
収穫もまじかのようです。



オカワカメの花
今年はよく食べました。
長く収穫できるよう、蕾ができると摘んでいたそうですが、終焉の時期を迎えたようです。
長く育てていますが、お花は初めて見ました。

この日は9.5km 13700歩も歩いたのでカテゴリーをウォーキングにしてもよかったのですが、
ランチの魅力にはかなわず、ランチ・クッキングにしました。
コメント (18)
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