hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

シラー・ぺルビアナ&白い花

2018-04-29 | 花・ガーデニング



シラー・ペルビアナ(Scilla peruviana)
ユリ科ツルボ属の耐寒性多年草球根 原産:地中海沿岸
17 世紀にスペインの南部で発見され、
イギリスに持ち帰った船の名前(The Peru)に因んで名づけられたそうです。

星をちりばめたような青紫の花がとても綺麗ですが、
ユリ科の植物なので、花期が1週間位と短いのと、
花後の葉がだらりとだらしなくなるのが残念なところ。
(2018.04.21撮影)



綺麗
(2018.04.27撮影)



今年は11輪開花。
花数の割に花壇の占有率が高いので、
友ブログのkucchanさんのようにプランターで綺麗に咲かせたいと思うのですが、
ジャーマンアイリスをプランター植えにして
咲かせられなくなった経験があるので、なかなか決心できません。
(2018.04.27撮影)



オルレア
セリ科の常緑多年草(秋まき一年草扱い)ヨーロッパ原産
2013年秋に種蒔きから育て、翌年5月に開花。
2015年からはずっとコボレダネからの花を楽しんでいます。
レース編みのような純白の花はとても美しく、
花壇の主役にも脇役にもピッタリと治まります。
軸がしっかりっとしているので、切り花にも重宝します。
(2018.04.27撮影)



コバノタツナミソウ (小葉の立浪草)
シソ科タツナミソウ属の常緑多年草 
タツナミソウの変種で葉は心臓の形をしています。
名前の由来は葉が1cm程と小さく、花が一方向を向いて重なりあう様子が
打ち寄せる波に似ていることから・・・
昨年、近所の友人から苗を頂き、初めて開花しました。
(2018.04.23撮影)



セラスチウム
ナデシコ科の常緑多年草 原産地:ヨーロッパ
高温多湿に弱いので、通常では一年草扱いに
されることが多いようですが、
我が家では育て始めて9年目になりました。
冬の間、野良猫のベットになりへこんでしまいましたが、
ちゃんと回復して咲いてくれました。
50㎝位垂れ下がって咲き、プランターも二つに増えました。
(2018.04.26撮影)



デージーはそろそろ花が終わりそう。
オキザリス・バビアビリスホワイトは一輪咲いただけ。
昔はマーガレットといえば白でした。
オキザリス・緑の舞は厳冬期を除き断続的に咲いています。
宿根ネメシアビオラさん、
長い間楽しませてくれてありがとう!
コメント (6)
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