![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/3e/7e8967619419586a4496b13269d819b9.jpg)
シラー・ペルビアナ(Scilla peruviana)
ユリ科ツルボ属の耐寒性多年草球根 原産:地中海沿岸
17 世紀にスペインの南部で発見され、
イギリスに持ち帰った船の名前(The Peru)に因んで名づけられたそうです。
星をちりばめたような青紫の花がとても綺麗ですが、
ユリ科の植物なので、花期が1週間位と短いのと、
花後の葉がだらりとだらしなくなるのが残念なところ。
(2018.04.21撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d1/958f467fc82b2f394eaa318a0c0929d0.jpg)
綺麗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
(2018.04.27撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/fc/b74b968faef376121cfbc176f558aeae.jpg)
今年は11輪開花。
花数の割に花壇の占有率が高いので、
友ブログのkucchanさんのようにプランターで綺麗に咲かせたいと思うのですが、
ジャーマンアイリスをプランター植えにして
咲かせられなくなった経験があるので、なかなか決心できません。
(2018.04.27撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/4c/4ce615e340e5dde824a024f041a84cd8.jpg)
オルレア
セリ科の常緑多年草(秋まき一年草扱い)ヨーロッパ原産
2013年秋に種蒔きから育て、翌年5月に開花。
2015年からはずっとコボレダネからの花を楽しんでいます。
レース編みのような純白の花はとても美しく、
花壇の主役にも脇役にもピッタリと治まります。
軸がしっかりっとしているので、切り花にも重宝します。
(2018.04.27撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/86/b353521305412844108bc1cebb5c1293.jpg)
コバノタツナミソウ (小葉の立浪草)
シソ科タツナミソウ属の常緑多年草
タツナミソウの変種で葉は心臓の形をしています。
名前の由来は葉が1cm程と小さく、花が一方向を向いて重なりあう様子が
打ち寄せる波に似ていることから・・・
昨年、近所の友人から苗を頂き、初めて開花しました。
(2018.04.23撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/46/21720dfea034712feb4186155a7dc655.jpg)
セラスチウム
ナデシコ科の常緑多年草 原産地:ヨーロッパ
高温多湿に弱いので、通常では一年草扱いに
されることが多いようですが、
我が家では育て始めて9年目になりました。
冬の間、野良猫のベットになりへこんでしまいましたが、
ちゃんと回復して咲いてくれました。
50㎝位垂れ下がって咲き、プランターも二つに増えました。
(2018.04.26撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/c3/800812e346a52750b62af1c02599915b.jpg)
デージーはそろそろ花が終わりそう。
オキザリス・バビアビリスホワイトは一輪咲いただけ。
昔はマーガレットといえば白でした。
オキザリス・緑の舞は厳冬期を除き断続的に咲いています。
宿根ネメシアやビオラさん、
長い間楽しませてくれてありがとう!