hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル 月下美人(歌麿呂美人) ボタンクサギ

2021-06-30 | 花・ガーデニング

梅雨といえば思い出すのがカタツムリ。
アジサイの葉にくっついていたので、
学校から帰ると、よく探しに行ったものでした。
こちらに引っ越してきた頃もよく見かけ、
せっかく咲いた花を台無しにされたり
植えたばかりの苗などは、枯らされてしまった
こともありますが、
愛嬌のある可愛いフォルムを見ると、
怒る気にはなれませんでした。
そのカタツムリをここ数十年、ほとんど見かけなくなりました。
そのかわりに増えたのがナメクジ。
見るだけでも不快なので、 忌避剤などを使っていますが
こんなナメクジでも存在意義はあるのでしょうね?


(2021.06.20撮影)一番花は6月16日

(2021.06.22撮影)

(2021.06.29撮影)6輪開花・蕾は6つ

ミニ胡蝶蘭・サマーエンジェル
育て始めてから7年たちましたが、花付きがよく
毎年花が咲いています。


(2021.06.29撮影)

2018年8月、ペットボトルの底に穴をあけて、
蕾付きの高芽株を植えました。
(と言ってもそのまま差し込んでおいただけ)
花はその時咲いただけですが、3年ぶりに小さな蕾がつきました。
このまま育って、可愛い花を咲かせてくれたらと思います。


(2021.06.27撮影)

(2021.06.28撮影)

(2021.06.28撮影)

月下美人(歌麿呂美人)
6月27日、蕾が膨らんできたので、
外の無加温温室から玄関内に取り込みました。
翌日の夜8時半ごろ。
2階の階段まで良い香りがするので下りてみると
見事な花が。
さっそく居間に移して写真を撮りました。
今年は残念ながら一輪だけですが、
月下美人の開花期間は11月頃までと長いので、
もう一度チャンスがあるかもしれません。
花は一夜限りで、翌朝の6時には蕾のように萎んでいました。



(2021.06.29撮影)

ボタンクサギ
ピンク色の小花がボール状にまとまって咲きます。
漢字では「牡丹臭木」と書き、
葉をもむと、一種独特な臭いがすることから
名前に付けられたようですが、
近くに寄ったくらいでは臭いません。
花は遠目から見ると、牡丹というよりアジサイに
近いかもしれません。
地下茎から芽を出して広い範囲に茂るそうですが、
鉢植えなので、花は何輪も咲きません。
今年は少し増やしたいと思い、耕すことのできない、
椿の隣に鉢を直置きしてみました。

クマツヅラ(シソ)科の落葉性低木
中国南部原産
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マンデビラ・ダンディー ダリア・タンピコ他

2021-06-28 | 花・ガーデニング
昨日放送された、NHK小さな旅で
北海道帯広市の「紫竹ガーデン」が紹介されていましたが、
番組後半で「紫竹のおばあちゃん」として慕われた社長の紫竹昭葉さんが、
5月4日に自宅の庭で種蒔き中に倒れ、亡くなられたことを知りました。
享年94だったそうです。
「紫竹ガーデン」を訪ねたことはありませんが、
おばあちゃんのことは、テレビで何度か見て知っていました。
明るく気さくなお人柄で年齢には見えないほど若々しかったので、
こんなことが起こるなんて想像できませんでした。
お元気なうちに訪ねてみたかったのですが残念です。
 

(2021.06.07撮影)

(2021.06.26撮影)

マンデビラ・ダンディー「マグネティカダークレッド」
昨年4月末から育てています。
一番花が7日に咲いてから、花は絶えることなく
常に2~3輪咲いています。
冬越しは庭のフレームの中でしたが、
ハイビスカスよりは低温に耐えると思いました。
冬越しするとき、地上部20cm〜30cmくらい残して
切り戻すのがポイントのようですが、
私は何もせぬままに冬越ししていました。
もし剪定していたら新芽がたくさん出て、もっと賑やかに
咲いていたかもしれません。


(2021.06.13撮影)

(2021.06.22撮影)

(2021.06.26撮影)

ダリア・タンピコ
娘から母の日のプレゼントとして送られてきたときは
蕾が5個位ついた鉢植でした。
それらが全部咲いた後、悩んだのは地植えにすべきか、
大きな鉢に植え替えるかでしたが、結果は鉢増しを選びました。
蕾が次々と上がってきたので、花が小さくなるのではと
思いましたが、一番花とそれほど変わらない中輪八重咲きの花が
絶え間なく咲いています。

ダリア・タンピコが咲くまで



プリムラ・シネンシス
開花時期は過ぎているはずですが、よく咲いています。
仲間の雲南桜草は枯れてしまいましたが、
夏越しできるでしょうか。


(2021.06.07撮影)

バーバスカムウエディングキャンドルズ
コボレダネで庭の数カ所で咲いています。
10年前頃、チューリップの球根を農家の方から買った時、
おまけにつけてくれました。
本来は白い小花が円錐状に集まりたくさん咲くそうなのですが、
我が家はそこまでたくさん咲いたことはありません。



(2021.06.24撮影)

(2021.06.24撮影)

ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボ
長い間、1回目の花が咲いていましたが、
2回目の花が咲きました。
これで半分くらいの花びらは散っていると思います。

ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボ・1回目の開花


(2021.06.26撮影)

ペチュニア・八重
4月の中頃に開花中のポット苗を購入。
その花が咲き終わるとしばらく咲きませんで、
最近は蕾をナメクジに食べられることも少なくなり、
コンスタントに咲くようになりました。



Nさんからメロンを頂きました。
有難うございました。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家庭菜園

2021-06-26 | 夫の家庭菜園
夫の菜園で待望の夏野菜が収穫できるようになりました。



キュウリは2種類栽培。
モロッコインゲンと共に19日から収穫。
ナス、ピーマン、万願寺唐辛子は21日から。
(2021.06.21撮影)



私の大好きなトマトは少し遅れて、
22日から収穫できるようになりました。
(2021.06.22撮影)



イチジク・夏果は6月19日から毎日1~2個。
重さは1個170グラム前後あります。
甘くてとても美味しいです。



フダンソウはコボレダネで毎年収穫できます。
我が家は緑色の葉柄ですが、
最近は赤や黄色の鮮やかな葉柄の品種もあり、
スイスチャードとして知られています。
途絶えることなく収穫できるとして「不断草」と
名前が付いたと言われています。
株を引き抜かず、下葉から順次摘み取って利用します。

この他にオカワカメやワサビ菜、シソも収穫できます。
玉葱やジャガイモもあるので
野菜はキャベツやニンジン、大根、その他少々と
キノコ類を買う程度です。


コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラ・春の二番花と返り咲き

2021-06-25 | 花・ガーデニング

アップが遅れていたバラの二番花。
この時期にいまさらとの感じもしますが。
お写真だけでもご覧ください。



はまみらいの2番花が6月5日頃から咲き始めました。
一番花は一枝に大きな花が1輪咲きでしたが、
二番花はすでに一輪咲き終わり、7輪もまとまって咲きました。
(2021.06.08撮影)



名前不明の四季咲きのバラです。
これもはまみらいと同じような咲き方をするのですが。
今回は二番花も一枝に一輪ずつ、
一番花よりはやや小さな花が咲いています。
(2021.06.08撮影)



ツルバラ・アンジェラは二番花と言ってよいのか
返り咲きと言ってよいのかわかりませんが、
最初の花が1ヵ月以上前に終わり、また少し咲き始めました。
(2021.06.08撮影)



半つる性のばら、ダナエも少しだけ咲きました。
四季咲きのバラではないので返り咲きでしょうか?
本来はアプリコット〜クリームの花色ですが、
ピンクがかっています。
(2021.06.09撮影)



小さなミニバラはこれからも少しは咲きそうですが
今のところ2輪だけ。
これも二番花とは言えないのかもしれません。
(2021.06.08撮影)



クライミングミニチュアローズ・花恋は
5月中旬に咲き始めてからずっと咲いています。
アーチ形に仕立てられた鉢花ですが、
細く長いシュートが何本も出て、姿が乱れています。
(2021.06.13撮影)


私の好きなピンクのラブリーメイアン↓と
オレンジのクロッカス・ローズも少しですが可愛く咲いてくれました。



(2021.06.13 07:31撮影)

(2021.06.17撮影)

(2021.06.18撮影)

(2021.06.20撮影)


クロッカス・ローズ↓


(2021.06.13撮影)

(2021.06.20撮影)

四季咲きの花で二番花が咲かなかったのは地植えのヴァンデ・グローブと
中輪咲きのあおい、鉢植えのアイスバーグでした。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キボシアシナガバチと多年草(ストケシア サルビア・スペルバ ブルーキャッツアイ)

2021-06-23 | 蝶・鳥・生きもの
コガタスズメバチの巣を5月25日にえつままさんのブログで、
6月10日にはSaas-Feeの風さんのブログで拝見しましたが、
今度は我が家でキボシアシナガバチの巣が見つかりました。
今年は蜂の当たり年なのでしょうか?
コガタスズメバチはスズメバチと同様、強い毒針を持っているそうですが、
キボシアシナガバチの毒性は弱いとのこと。
ただ攻撃性は強いので、十分に注意する必要があるとのことでした。



6月16日
庭のバラの葉裏に黄色いものが見えたので、
花柄が残っているのかしらと見に行くと、花柄ではなく、
見たこともない蜂の巣でした。
調べてみると、これはキボシアシナガバチの巣で、
巣の色は黄褐色をしていますが、
巣穴が黄色のフタでふさがっている点が特徴的なのだそうです。
営巣規模は小さく、低山地から山地に分布し、
樹木の枝や葉裏など、
比較的低い位地に作られることが多いとのことでした。

我が家では高さ1m位のバラの木の葉裏に巣がありました。
葉は細い枝の先に2枚だけ弱弱しく垂れ下がり、黒星病にかかっています。
こんな吹けば飛ぶような葉裏に巣を作って大丈夫なのかしら。



まだ巣を作り始めたばかりのようです。
巣を作っているのは女王蜂一匹だけ。
女王蜂はじっとしておらず、
ちょこちょこ巣を離れては戻ってきます。



6月17日
体長はそれほど大きくなく、体色は黒っぽい。
幼虫のいる黄色い蓋があるのは2つだけ。
1つは蓋が開いているようです。



6月18日
午前中はまだ巣がありましたが、
午後3時頃見に行くと、巣はありませんでした。
そんなに強い風が吹いていたわけではないのですが、
巣はバラの後ろの狭い通路に落ちていました。
巣の中は空っぽ。落ちてから他の虫に食べられたのか、
羽化したのかは定かでありません。

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚




(2021.06.16撮影)

ストケシア①青紫
2018年に近くの園芸店で、ホワイトスターとタグが付いた、
白花のストケシアを求めましたが、
最初に咲いたのは濃い青紫のストケシアでした。
白花は3年間、青紫花が終わる頃、一輪だけ咲いていましたが、
今年は咲く様子がありません。
ヤグルマソウを大きくしたようなお花で、病虫害の発生もなく丈夫です。



(2021.06.18撮影)

ストケシア②藤色
24年前頃友人からいただいた、薄い紫(藤色)のストケシア。
「繁殖力が強ので どんどん増えるわよ」と言われましたが、
花壇の縁と踏み石(ペンタスの鉢植えが置いてある)に囲まれた
狭い所に植えてあるのでそれほど広がらず、
栽培面積は横75㎝奥行30㎝位で収まっています。
青紫のストケシアに比べ、毎年2週間前後開花が遅れます。




(2021.06.12撮影)

(2021.06.12撮影)

サルビア・スペルバ・ボルドー・ブルー
4月末から1ヵ月近く次々と花が咲き、
切り戻して10日ぐらいしかたっていないのに2番花が咲きました。
もう10年も鉢植えで育てていますが、
夏の暑さに耐えられそうなら、庭に植えて増やしてみたい花です。
あっ、そうそう、挿し芽で増やす手もありましたね。
(2021.06.12撮影)


2021.06.21撮影)

ブルーキャッツアイ(オタカンサス)
昨年11月初めに購入し、花後、切り戻して簡易ハウスで冬越しした
ブルーキャッツアイの一番花が咲きました。
開花期は普通、10月~12月だそうですので、早いですね。
鉢の後ろ半分位が枯れていたので、このまま咲かせないで、
切り戻して、枝分かれを促した方が、花数は増えるかもしれません。
花の名は青紫の花が猫の目のように見えることから
付けられたようですが、私にはどうしても猫の目には見えません。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の日プレゼント

2021-06-21 | 家族

20日は父の日、前日の19日に北海道に住む
長女夫妻からトンデンファームの
ハム&ソーセージの詰め合わせが送られてきました。




お礼の電話を入れると、Mちゃんがお昼ご飯の
準備をしていると聞き、ずいぶんお姉さんになった
ものだと感心しました。
コロナ禍で1年以上会っていませんが、この春から中学生になり、
今は部活のテニスを頑張っているようです。

K君は中3になりました。
電話をすると何時もスマホをしているスマホ大好き人間です。
(これは息子孫・K君と同じ)
部活や生徒会活動で学校生活が忙しくなったようですが、
ピアノは続けているそうです。
ただしあまり練習はしていないそうです。
私は練習もしないのにピアノを続けるのは、
お金がもったいと思う方ですが、
娘は大らかで、本人がやめたいと言わない限り
続けさせたいと言っています
発表会はベートーベンの悲愴・第1楽章を弾くそうです。
そんなに簡単な曲ではないので、練習もしないのに
大丈夫?とは思いますが、聴きに行けないのが残念です。


近くに住む長男夫婦からはビール
私には母の日のプレゼントとして、冷菓の詰め合わせも
届けてくれました。




家には入りませんでしたが、我が家の新車を見たり、
K君の話をして、短い時間でしたが楽しく過ごしました。
高3になったK君。部活はバレー部でしたが、
つい最近、県大会予選で敗退し終了。
4月からは予備校に通い始めたそうです。
コロナの影響で、2年生の時の修学旅行は中止。
3年生でも校外学習(どこに行くのか忘れました)があった
らしいのですがそれも中止。
休校になることも多く、スマホで遊ぶ時間は増えたようですが、
楽しい高校生活は大分奪われたようです。

息子は殆ど家で仕事をしているので大分太っていました。
9月になったら、トレイルランを再開し、
私たちもどこかの山に連れて行って貰えたら良いなぁ~と思っています。
ワクチンは職場で集団接種になるようです。

夫婦とも7月30日にはコロナワクチンの接種が終わるので、
8月の夫の誕生日は、久しぶりに息子家族とお祝いが出来そうです。
目下はそれが一番の楽しみかな~
父の日なのに、孫や息子の話題ばかりになってしまいました(^_^;)
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウズアジサイ スターラン ”マース” 天使のほっぺ ヤマアジサイ・クレナイ他

2021-06-19 | 花・ガーデニング
今日は朝から雨。
夫は菜園に行けないので、
10日に納車された新車「日産ノート・eパワー」を窓から眺め、
いい色の車だと悦に入っています。
私は久しぶりにブログのネットサーフィンをしましたが、
エッセイブログを書いていらっしゃる方のブログに出会い、
目からうろこのような発見をさせていただきました。
読書も良いけど、ブログだともっと気楽に知識を得ることができますね。

ウズアジサイ(渦紫陽花)

(2021.06.12撮影)

(2021.06.14撮影)

(2021.06.16撮影)

(2021.06.13撮影)

(2021.06.24撮影)画像追加

小さな鉢植えが2鉢あります。
2015年の6月に挿し木をし、2016年から花が咲きました。
挿し木は1本の枝から2本挿したのでもとは同じですが、
ピンク系とブルー系の花が咲きました。
どちらも小さな鉢に植えたままで花数も少なくなったので
地植えに変更しようかと思っています。
ピンクのウズアジサイは別名「オカメ」と呼ばれているそうです。


ハイドランジア・スターラン ”マース”

(2021.05.30撮影)

(2021.06.06撮影)

2021.06.15 撮影)

スターライン ”マース”は7年前に購入しました。
その時は、ブルーとホワイトの美しい変わり咲きの花でしたが、
年ごとに花色が変化し、
買った時とは想像もできないような花色に変わりました。

次↓のブログをご覧になれば、
紫陽花①新日本舞踊
花色が年々変わっていく様子がよく分かります。
もう少し柔らかいトーンの色が好きなのですが、
地植えにしたら、花色が変わるでしょうか。


西洋アジサイ・天使のほっぺ


(2021.06.13撮影)

(2021.06.23撮影)画像追加

鉢植えで育てています。
7~8年前までは庭で沢山の花を愉しめたのですが、
水道工事で掘り上げ、すぐに植え直したのですが枯れてしまいました。
これはその前に挿し木で育て、菜園に鉢を置いていたもの。
最初は白花ですが、日が経つにつれ花びらの一部が、
ピンク色に染まる可愛いアジサイです。



ヤマアジサイ・クレナイ


(2021.06.13撮影)
2017年6月に地区センターに咲いていた花を挿し木用に頂きました。
今年は2輪咲いただけで花も小さくなりました。
植え替えが必要なようです。



コガネムシの幼虫に根を食べられたアジサイ


地植えにしてそれほど日にちが経っていないので、
またついているかどうかわかりません。
花は小さいまま色を変えながら咲きましたが、
これでは名前はわかりません。



今年咲かなかったアジサイは


①昨年購入した花色の変化が素敵なパープル。
鉢にラベルを付けてなかったので、どの鉢なのか
見当がつきません。



②挿し木で育てた昔からお馴染みの大きなガクアジサイ。
③花色が白から淡いブルーに変わるアジサイの3鉢でした。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カシワバアジサイ 八重ガクアジサイ・コンペイトウ他 

2021-06-17 | 花・ガーデニング
梅雨入りしたばかりなのにもう梅雨バテ。
こんな時は部屋の中からアジサイを見て癒されるのが一番。
ショパンの「雨だれ」でも聴きながら……。




カシワバアジサイ・スノーフレーク


(2021.06.01撮影)花は八重

(2021.06.06撮影)花の重みで下向きに

(2021.06.24撮影)画像追加

アジサイは昔から愛されてきた我が国原産の花ですが、
カシワバアジサイは北アメリカ東部が原産。
葉が大きく深い切れ込みが入り、
カシワの葉に似ていることから命名されました。

2010年に一輪花のついた鉢植えを求め育て始めました。
この11年で、鉢増しをしながら3回植え替えましたが、
ここ5年は何もしていません。
そのためか今年咲いたのは6輪だけ。
花も小さくなりました。
もうこれ以上大きな鉢に植え替えるのは無理なので、
挿し木で株を更新し、地植えにしようかしら。



八重ガクアジサイ・コンペイトウ


(2021.06.06撮影)

(2021.06.10撮影)

コンペイトウは白い縁取りが可愛らしい八重のガクアジサイ。
静岡県掛川市の加茂花そうそう品種改良されたそうです。
2016年05月に鉢植えを購入し、翌年地植えにしました。
買ったときは花が3つだけでしたが、大きくなったものです。

その時の記事
お花を買いに~♪

ちなみにその時買ったお花のうち現在あるのは
このガクアジサイ・コンペイトウだけ。
芍薬その他は1年、アイビーゼラニウム2鉢が2~3年の命でした。



八重ガクアジサイ
挿し木地植え、親株ピンク系・鉢植え、挿し木鉢植えの順でアップしています。


(2021.06.07撮影)

(2021.06.10撮影)

鉢植えのピンクのガクアジサイを挿し木で増やし、
地植えで育てたところ、藤色~ブルーの花が咲くようになりました。
開花も親株のピンクよりも少し早いです。


(2021.06.15撮影)

(2021.06.16撮影)

↑こちらが親株(鉢植え)の八重ガクアジサイです。
鉢植えを購入した頃は、もっとピンクが鮮やかでしたが、
藤色に近い色も出てきました。


(2021.06.16撮影)

八重ガクアジサイの挿し木鉢植えです。
地植えよりも親株に近い色ですが、まだ咲き始めたばかりです。


(2021.06.25撮影)画像追加

やはりピンクの花でした。



ガクアジサイ・ダンスパーティー


(2021.06.06撮影)

ダンスパーティーは鉢植えを購入して7年たちましたが、
今年はこの1輪しか咲きませんでした。

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スカシユリ

2021-06-15 | 花・ガーデニング

6月14日、関東甲信地方が梅雨入りしたと発表されました。
昨年より3日遅く、平年より7日遅いそうです。
しばらく曇りや雨の日が多いようなので、
剪定できるものは剪定し、風通しをよくしておかなくては……。

昨年は4種類のスカシユリが咲きましたが、
今年は白と黄色の2種類だけになりました。
白は昨年植えた球根で、黄色は育て始めて7年目になります。


(2021.06.01撮影)一番花
花は2本立ち。各々3つの蕾がつきました。

(2021.06.03撮影)3輪開花中。
風雨共に強かったので、夜は玄関内に避難。

(2021.06.05撮影)4輪開花中。

(2021.06.07撮影)1輪の花が散り4輪開花中。
花びらを食べたのは誰?

(2021.06.08撮影)2輪輪の花が散り4輪開花中。
これで6輪すべて咲きました。



(2021.06.03撮影)一番花、開花3日目の画像。
強風と雨の為、夜は玄関内に避難。

(2021.06.05撮影)2輪開花中。

(2021.06.05撮影)3輪開花中。

(2021.06.08撮影)4輪開花中 撮影後1輪咲き終わる。

(2021.06.10撮影)5輪開花中、残りの蕾は3つ。

(2021.06.12撮影)11日、2輪が咲き、2輪が咲き終わる。
12日に最後の1輪が咲き、現在6輪開花中。


黄色のスカシユリは育て始めて7年目になります。
スタートは2015年。2球の球根から7輪の花が咲き、
2016年は19輪、2017年は11輪の花が咲きました。
2018年は分球して4本立ちとなり、2本の茎から14輪、
2019年は15輪もの花が咲きました。
2020年は5本立ちとなり、各々の茎から15輪。
2021年は全部で9輪でしたが、よく咲いてくれました。

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚



南天の花
花は毎年たくさん咲くのですが、実がなったことはありません。
日照は問題ないのですが、
南天は梅雨の時期に受粉するので、その時雨がまともにあたっている場合や
雨量の多い年は、うまく受粉することができないのだそうです。
木は鳥さんからのプレゼントらしく、庭の2か所から自生しました。
(2021.06.04撮影)



クリスマスホーリーの実
今年は実は少しだけです。
(2021.06.10撮影)



ヤブコウジの蕾(左)と花(右)
今年も実がなりそうです。



千両の花(左)とコムラサキシキブの花(右)
千両の花は花とは思えないほど地味です。



白ヤマブキの実
右側の黒い実は昨年咲いた花の実です。
美味しくないのか、小鳥も食べに来ません。
(2021.06.10撮影)



スイセンノウ(右)やクフェア(左)が咲き始めました。



ルドベキア・タカオが咲き始めました。
(2021.06.04撮影)

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカピンクノメイガ ウメエダジャク ジニア等々

2021-06-13 | 蝶・鳥・生きもの



アメリカピンクノメイガ
全長1㎝ぐらいのピンクの綺麗な蛾が、
トウテイランの葉に止まっているところを発見。
ネットの蝶・蛾の図鑑で調べても見つからず、
「ピンク 小さい蛾」で検索したところ、
トップに画像検索のページがあり、そこからブログを辿り、
外来種のアメリカピンクノメイガであることが分かりました。



この蛾は、アメリカ合衆国やメキシコに生息していたのが、
いつの間にか東京都内に渡来したもので、
ここ1~2年でよく見かけられるようになったそうで、
まだ正式な和名は不明。
日本版wikipediaにも出ていませんでした。
分類名はツトガ科ノメイガ亜科。
(2021.06.10撮影)




ウメエダジャク
蝶のように見えますがシャクガ科の蛾で、
その名の通り、主にウメの木で発生するそうです。
止まっているのは金盞花ですが、
アジサイや梅や柿の木の周りを
ふわふわと羽ばたきながら、ゆっくりと飛んでいました。
幼虫は、体を曲げ伸ばして進む尺取り虫。
ウメ、モモ、サクラ、エゴノキ、スイカズラなどの葉を食べるそうです。
2017年以来、2度目の御対面です。
(2021.06.10撮影)



バッタ
クルマバッタかクルマバッタモドキかよくわかりません。
まだ子供のようです。
(2021.06.12撮影)

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚

6月8日、菜園で使う肥料を買いに行くと夫が言うので
私もついて行き、ポット苗のお花など、少し買ってきました。



ジニア・プロフュージョンチェリーバイカラー
購入してから2日たってもそのまんま。
(2021.06.10撮影)



鉢に植えたのは4日後でした。
バイカラーは花色の変化が早いですね。
18日前に植えたレッドイエローバイカラーの花色の変化から
想像するとバイカラーがピンク一色に変化するかも。
(2021.06.12撮影)



ラベンダー・パープルサマー
暑さ寒さに強いラベンダーだそうですが、
夏の西日は避けた方が良いとのこと。
鉢植なので、植え替えもせず、そのまま育てています。
(2021.06.09撮影)



ラベンダーは大好きな花なのですが、
樹形がどうしようもなく乱れてしまったので
昨年すべて処分。
友ブログのSaas-Feeの風さんのお庭に咲いている
ラベンダーのように大きく、美しく育ててみたいです。
(2021.06.09撮影)

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚


(2021.05.25 撮影)

(2021.06.12撮影)

ジニア・プロフュージョン レッドイエローバイカラーが
18日間でアプリコット、ピンク系ヘと色変わりしてきました。
はっきりとした赤と黄色のバイカラーが好きだったのですが、
これはこれで面白いのかもしれません。


(2021.05.25 撮影)

(2021.06.12撮影)

ジニア・プロフュージョン小輪ホワイトは想像通り、
花は小さくても、株は大きくなってきました。
そのうち、プランターから溢れるように咲くのでしょうね。
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラ・かがやき

2021-06-11 | 花・ガーデニング




(2021.05.30撮影)

バラ・かがやき
5月15日に市のバラ園で協力金300円で配布されたバラに
蕾が5個つきました。
このバラは市の他の公園のバラ園をリニューアルする為に
抜かれた30年前のバラです。
配布当日の葉は、殆どが黒星病にかかっていましたが、
1週間後には古い葉はすべて落ち、新しい葉に入れ替わりました。
病気は今のところありません。
花は四季咲きで微香があり、緋赤色に裏弁黄色のバラだそうです。
開花が楽しみです。

ここまでは↑5月30日のブログでご紹介済みでした。
蕾が確認できてから、バラは何日ぐらいで咲くのでしょうか。


(2021.06.05 撮影)蕾の色づき

期待に胸が弾みます

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚


(2021.06.07  06:55撮影) 他の枝でも蕾が目立ち始めました

(2021.06.07 06:56撮影)

(2021.06.07  06:56撮影)開花

黄色が薄くなりほんわかとした花色に!

(2021.06.07 17:52撮影)
ほのかちゃんと名付けたくなりました。

小さな蕾から2週間で花が咲きました。
香りは微香とありましたが、
「はまみらい」に似たとても良い香りがします。
花色もネットで調べた色と違い、
どちらかというと初めは「ピース」のような、
その後は引っ越してきてすぐに育てた
ダブルデライトのような色合いの花になりました。
開花3日目で赤い花になりましたが、
真紅というほどではありません。

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚


朝と夕の花色の変化に驚き

(2021.06.08 16:59撮影)

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚


(2021.06.09 05:25撮影)開花3日目で 赤一色に!

(2021.06.09 07:00撮影)他の枝からも7個の蕾が!

(2021.06.09 07:02撮影)

新たに2輪開花

(2021.06.09 17:08撮影)

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚


(2021.06.10 05:31撮影)

(2021.06.10 05:35撮影)

(2021.06.10 09:30撮影)
一番花の開花期間は4~5日間。
意外と短いものだと思いました。
花びらは太陽が当たる部分だけ赤くなるようです。


(2021.06.10 18:15撮影)
夕方になると黄色い花びらがピンクに変わっていました。

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚

画像追加


(2021.06.12 07:50撮影)
こちらの2輪は開花4日目ですが、まだ赤一色にはなっていません。
最初の1輪より開花は1日ぐらい長くなりそうです。

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚



公園で30年間も咲いたバラがこれほど復活できたのは、
土や植え方が良いのかもしれません。
根元には崩れかけていましたが、こんなに使うのと思うほど
たくさんの肥料が置かれていました。
肥料は私が使っている顆粒状のバラの肥料ではなく、
我が家で洋ランの肥料として使っている有機質原料・ぼかしの肥料と似ています。
鉢は8号深鉢。意外と小さい。
私が「はまみらい」等を鉢植えにした時は10号深鉢。
苗を取り寄せた時、大きい蜂に植えて下さいと書かれていましたが、
大きすぎたのかもしれません。
次に鉢植えを植え替える時は、これを参考にしたいと思います。
協力金300円で手に入れたバラですが、
鉢代と土代にもならないでしょう。
市の公園関係の方、ありがとうございました。
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬越しペンタス

2021-06-09 | 花・ガーデニング

毎年色違いを数ポット買っては寄せ植えにしているペンタス。
晩秋まで咲いているので、霜さえ当てなければ、
咲き続けるだろうと、外のビニールハウスに入れましたが、
1月を過ぎると枯れてしまうので、お正月前には処分するようになりました。
4年前、1株だけなら家の中に入れても場所をとらないからと、
白花ペンタスを冬越しさせましたが、お花屋さんでポット苗が出回る
より早く花が咲いたのを見て、嬉しさ一入でした。


2年目のペンタス(2019.08.09撮影)

2年目は単独植えでした。
コバギボウシの後ろで咲いています。


3年目のペンタス・寄せ植えに(2020.07.19撮影)

そして4年目の今年も冬越しが出来ました。


4年目も寄せ植えに(2021.05.07撮影)

ランタナとアゲラタムの白花で、白花づくしの寄せ植えです。

今年は4年目の白を含め、10株のペンタスが冬越出来ました。
先日園芸店でペンタスのお値段を調べたところ
1ポット50円値上がりしていました。
たかが50円ですが、10株なら500円です。ラッキーo(^o^)o

では2年目を迎えたペンタスもご覧ください。



1年目、2010年7月にギャラクシー・パープルスターという
ペンタス3ポットを地植えにしました。

冬越しは33㎝の丸鉢に植え替えてから、私の部屋で。
一時期を除き、殆んど花を楽しめましたが、
困ったのはその花にアブラムシが発生したこと。
仕方ないのでオルトランを使い、鉢を他の部屋に移しました。


2年目(2021.05.26撮影)

2年目(2021.05.26撮影)

しばらく、このまま楽しみ、切り戻しをしたら
挿し芽にするつもりです。



1年目はペンタス3色の寄せ植え。

そのまま同じ鉢で冬越し。


2年目(2021.05.26撮影)

2年目(2021.05.26撮影)

冬、室内で咲いていた時の方が花色は濃かったのですが、
気温の上昇とともに昨年と同じような色になりました。
この鉢は特にアブラムシの被害が多かったので、花を折ったものが多く
花の高さが不揃いになりました。



1年目はプランターに同色3ポットを植えました。

そのまま同じプランターで冬越し。


2年目(2021.05.16撮影)

(2021.06.05撮影)

高低差はありますが。昨年の秋に比べると
花も葉も綺麗になりました。
ただ同じ色を3ポット植えたはずでしたが、
真ん中の1株の花色が変わり、ピンクがかってきました。
花が一段落したら切り戻しをして、挿し芽にするつもりです。

ペンタス
アカネ科 クササンタンカ属の低木
原産地は熱帯アフリカ


(2021.06.01撮影)アメリカンブルー


(2021.06.06撮影)マルチフローララム・ウルスラ

3年目のアメリカンブルー、2年目のマルチフローララム・ウルスラも
相変わらず綺麗に咲いています。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホンアジサイ3色

2021-06-07 | 花・ガーデニング

アジサイは梅雨の風物詩。
と言っても関東ではまだ梅雨入りしていません。
雨の日もけっこう多く、梅雨に入るだろうと思っていると
持ち直します。
先週金曜日は風雨共に酷い一日でした。
土曜日は曇り、日曜日は時々雨が降っていました。
今週はまた暑くなるそうです。
今までは卓球の練習中、ずっとマスクをつけていても
普通に出来ましたが、最近は後半になると
息苦しくなることがあります。
これからは適度に力を抜いて練習しなくちゃ……。

アジサイはユキノシタ科の植物。
英名・学名をHydrangea(ハイドランジア)といい、
ギリシャ語の「水の容器」が語源だそうです。
花びらのように見えるのは「ガク」で、花はその中の
小さな点のような部分です。


(2021.05.23&05.30撮影) 地植え

(2021.05.30撮影) 鉢植えから根が出て地植え状態

(2021.06.06撮影) 地植え・今年は花が少ない

(2018.06.25撮影)地植え・1枚上と同じ場所

ホンアジサイ・青紫系
ホンアジサイは日本原産のガクアジサイが
欧米で改良され逆輸入されたアジサイで
花は丸く、こんもりと咲きます。
別名「西洋アジサイ」「ハイドランジア」等と呼ばれています。


(2021.05.23撮影) 地植え

(2021.05.30撮影) 地植え

(2021.06.05撮影) 鉢植え

ホンアジサイ・ピンク系
アジサイの色の違いは土壌の性質により、酸性では青色が強くなり、
アルカリ性では赤色が強くなるようですが、
我が家の紫陽花は、ほぼ同じ場所に植えてあっても、
地植えと同じアジサイを挿し木にして鉢植えで育てても、
微妙に色が異なることがあります。
そこがアジサイの面白いところですね。


(2021.05.30撮影) 鉢植え

(2021.06.05撮影) 鉢植え

(2021.06.06撮影) 鉢植え

ホンアジサイ・青系
2016年6月、お隣から一枝頂き挿し木にしました。
それ以来、ずぅっと同じ鉢に植えっぱなしなので花は小さく
なりましたが、花色は本家より青いような気がします。
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万年青(オモト)の花

2021-06-05 | 花・ガーデニング


(2021.05.24撮影)

(2021.06.01撮影)

万年青(オモト)
今まで万年青といえば、赤い実ばかりに注目して、
どんな花が咲くのか知りませんでしたが、
落ち葉の片づけをしている時、初めて見ることができました。
花とは思えないような地味な姿。
トウモロコシを小さくしたような形です。
花は日にちがたつにつれ淡いオレンジ色に変わりました。
今後も時々、実がなるまでの様子を観察したいと思います。
手前の枯れているのは前回なった実のあとです。
花言葉:「長寿」「長命」「母性の愛」「相続」「崇高な精神」


(2021.05.28撮影)

リシマキア・リッシ-(斑入り)
ますます綺麗になったので再度のアップです。
花は5月18日頃から咲き始め、
6月4日の風雨の強い日から散り始めました。


(2021.05.28撮影)

ヘメロカリス・ステラデオロ
一番花が咲いたのは5月22日。
これは8~9輪目の花です。
花は一日しか咲かないので「デイリリー」とも呼ばれています。


(2021.05.28撮影)

ハイビスカス(ロングライフ)アドニス・イエロー
一番花が咲いたのは5月22日。
これは5輪目の花です。
晩秋から冬はほぼオレンジ色でしたが、
だんだんと黄色味が増してきました。
普通のハイビスカスに比べ開花期間が長く(3日間ぐらい)
大きな花を咲かせます。


(2021.05.28撮影)

ハイビスカス・ハワイアンイエロー
一日花のハイビスカスですが、二日目も咲いていました。
冬の間、枝の先端についていた蕾(5つ)の一番花で、
茎には葉が殆どありません。蕾か全部咲いたらコンパクトに
樹形を整えようと思います。
2017年7月から育てています。


一番花(2021.05.23 撮影)

(2021.05.28撮影)

(2021.06 .05 撮影)

ハマギク(浜菊)
キク科の常緑多年草 原産地は日本
野菊の一種で、関東以北の太平洋岸に自生するマーガレツトや
ノースボールに似た清楚な花で庭に植えて5年目になります。
この時期からこんなに沢山の花が咲くのは珍しく、
普通は10月の中頃によく咲きます。

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリーゴールド 夏の寄せ植え

2021-06-03 | 花・ガーデニング

予約が取れない取れないと言っていた新型コロナワクチンですが、
1回目の接種をした人が1000万人を超えたと知り驚きました。
65歳以上の高齢者は15%ほどだそうですが、
今後も大規模接種や打ち手確保など、積極的に取り組むようなので、
ますます接種が加速するのではないかと期待しています。
私が2回目の接種が終了するのは7月30日ですが、
秋には大手を振ってお出かけできるかもしれません。
足腰が衰えないようせっせとウォーキングに励まなくては……。



(2021.05.24 撮影)

24日に大人買いした花↑で作った寄せ植えのご紹介です。
夏の暑さに強く、秋まで長い期間咲き続ける花を選んでみました。


(2021.05.25 撮影)

(2021.05.25 撮影)

マリーゴールド3色
41年前、ここに家を建てた時、
いの一番に植えたのがマリーゴールドでした。
それも種から……。
フェンスに沿って家を囲むように植えましたが、
それは綺麗でした。

あいみょん - マリーゴールド【OFFICIAL MUSIC VIDEO】


今、マリーゴールドと言えば、
あいみょんのヒット曲を思い出します。
この花を選ぶときも、カートを引きながら、
「マリーゴールド」を小さな声で口ずさんでいたのですよ。
こんなこと、春馬君が亡くなってから初めてかも。


(2021.05.25 撮影)

(2021.05.25 撮影)

ジニア・プロフュージョンバイカラー
パッと目を引くカラフルな色合いのジニアです。
この花を見ていると夏負けなんかしそうもありません。


(2021.05.25 撮影)

(2021.05.25 撮影)

ジニア・プロフュージョン小輪ホワイト
こんなに小さな花を咲かせるジニアは初めて見ました。
花は小さくても、株は大きくなると思い、
プランターに3株しか植えませんでしたが大丈夫かな。


(2021.05.25 撮影)

アンゲロニア・3色
お花の苗の価格が上がる中、昨年と同じ金額で購入できましたが、
株が小さく、昨年の半分位でした。



ニチニチソウ、さくら撫子、アゲラタム・白花、トレニア・白花
の4ポットは、春の寄せ植えの中心に植えてあった
トウテイラン(写真右)の周りに植えるつもりでしたが、
根が張っていたので急遽変更。


(2021.06.01撮影)

(2021.06.01撮影)

トウテイラン(洞庭藍)を深い鉢に植え直し、
前にニチニチソウとトレニアを植えました。
トウテイランは夏から秋に咲く
ゴマノハグサ科オオバコ科の耐寒性多年草で、
トラノオベロニカの仲間で花は藤色です。
5月中に摘芯をすれば、草丈を低く抑え、株立ちも
多くなり、その穂を挿し芽で増やすこともできたのですが、
迷っているうちに6月に入ってしまいました。


(2021.06.01撮影)

(2021.06.01撮影)

アゲラタム・白花
ランタナ・白花とペンタス・白花と寄せ植えに。
ランタナ白花は10年以上、ペンタスもシーズン越しを繰り返し
今年で4年目を迎えました。


(2021.06.02撮影)

さくら撫子(四季咲き)はパンジーなどを抜いたマーガレットの鉢に
挿し芽で育てたベコニアセンパフローレンスとリメイク寄せ植えに。
マーガレットはもうすぐ花が終わりそうなので、ステラとともに
剪定するつもりです。
寄せ集めなので、パッとしない寄せ植えになりました。


コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする