hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

年越しそば

2020-12-31 | クッキング・ランチ

今年の年越しそばはすべてが夫の手作り。
あと1時間半もすれば除夜の鐘が鳴りますが、記念にブログにアップしておきましょう。





さぁ、出来上がり。
かも南蛮風そばで材料は鶏もも肉とネギだけ。
美味しかったですよ。
(2020.12.31撮影)



そのネギはご近所のHさんから頂きました。
白菜、キャベツ、大根、サトイモもあります。
白菜は夫も作ったのですが、巻かなかったそうです。
冬は鍋料理が多いので、嬉しいです。
ありがとうございました。
(2020.12.30撮影)

☆☆☆ご訪問ありがとうございます☆☆☆
本日は都合によりコメント欄を閉じさせていただきます。
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年の瀬

2020-12-30 | 花・ガーデニング
12月29日、息子に聞きたいことがあったので、
電話をすると伊豆の堂ヶ島で釣りをしているとのこと。
コロナさえなければ、一緒に連れて行って貰えたのに、あぁ残念(-ω-)

スマホにメールが入っていたので開けてみると・・・



大きなメジナが一匹。



ちょうど帰る支度をしていたところだそうです。




庭の伊予柑が食べ頃となりました。
昨年は無収穫でしたが、今年は30個以上生っています
いままで、収穫した伊予柑は、1ヵ月位寝かせてから食べていましたが、
今年はすぐに食べても酸っぱくなく、瑞々しくて美味しいです
(2020.12.25撮影)



蕾のまま(薔薇・はまみらい)・・・
(2020.12.25撮影)



椿・相模侘助
(2020.12.25撮影)
ミルクレープケーキ。
美味しかった。
(2020.12.25撮影)

年の瀬も押し詰まり、2020年はいよいよ明日で終わり。
この一年、たくさんのご訪問やコメントを頂きありがとうございました。
しばらくの間、ブログ更新は不定期になりそうですが、
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
みなさま、どうか良いお年をお迎えください
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あれこれ

2020-12-25 | 花・ガーデニング
今日はクリスマス。
卓球の練習も昨日ですべて終わりとなり、
落ち着いた気分でクリスマスを迎えられそうです。
ささやかですが、ケーキ等を買ってきて、
お祝いしようと思いますが、
ケーキ、まだ売っているでしょうか?



3輪目のタマビーノ
(2020.12.22撮影)



咲きました。('-'。)(。'-')。ワクワク
(2020.12.25/ 08:25撮影)



(2020.12.25/ 08:25撮影)



全開\(^o^)/
(2020.12.25/ 11:16撮影)

年賀状を親戚だけにしたので、とても楽になりました。
昨年まではいくつかのパターンを用意し、
パソコンで作成していましたが、
印刷済みのものを買ってきたので、
手書きで住所と一言を添えるだけo(^-^)o
プリンターは殆ど年賀状用に使っていたので、
インクもなくなり使える状態かどうかも分かりませんが、
もう必要ないかもしれません。



春馬君がカッチーニの 「アヴェ・マリア」を歌っています。
2019.02.14ドフトエフスキー原作『罪と罰』大阪公演で迎えた
バレンタインで歌われたそうですが、
素晴らしいカウンターテナーに感動しました。

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寄せ植え

2020-12-23 | 花・ガーデニング
今年最後の寄せ植えです。
よく咲くスミレは単植なので、
沢山咲くようになればインパクトが出てきますが、
他はもう少し考えてお花を選べば良かったかと反省しています、



よく咲くスミレ
(2020.12.16撮影)



(2020.12.16撮影)



手前の青いパンジーは、12月6日に植えたもの。
まだ隙間があって寂しいですが、春になればプランター
一杯に花が咲くことでしょう。
(2020.12.16撮影)



ヤブコウジとスィートアリッサムは新規購入。
プリムラ・ジュリアンは昨年からのシーズン越し株
他はコボレダネと挿し芽。
(2020.12.16撮影)



余っていたポット苗を寄せ集めた結果になってしまいました。
中央のトウテイランは夏に咲く花なので、
次回の寄せ植えは、この花を中心に花を選ぶことになりそうです。
(2020.12.16撮影)



シーズン越しのシクラメン2色が咲き始めました。
今季は半分以上が夏越しに失敗した中、よく咲いてくれました。
ただ赤と白のシクラメンは、今年の4月時点で4鉢咲いていたので、
いつ購入したものかはわかりません。
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シャコバサボテン・ホワイトクリスマス ヒメリュウキンカ リシマキア・リッシ-

2020-12-21 | 花・ガーデニング
寒い日が続いています。
高血圧がある私にとって、寒さは血圧上昇に直結するので、
人一倍気にして生活しています。
暖房も大事ですが、まず下半身をしっかりと温めるため、
ズボン下、レッグウォーマー、あたたかい靴下などを着用し、
食事も体を温める献立を中心にしています。
この他にも入浴、睡眠、運動など心がけることは
沢山ありますが、無理なく続けることが大事。
温活は免疫力もあげるそうですから、新コロナ感染予防
にも良いかもしれません。



シャコバサボテン・ホワイトクリスマス
蕾が白くて淡いピンクの花をさかせるのですが、
年々と花色が濃くなっていくような気がします。
調べてみると蕾を低温にあわせると、花色が濃くなるのだそうです。
白い花を咲かせるには、寒くなる前に室内に取り込むのが良いとのこと。
11年育てていますが、やっと理由がわかりました、
(2020.12.15撮影)



2年前の方が幾分か花色が薄いようです。



一時は10種類ぐらいのシャコバサボテンを育てていましたが、
今はこれだけとなりました。
(同じ種類の挿し芽株があと一鉢ありますが…)
(2020.12.16撮影)



ヒメリュウキンカ
キンポウゲ科の多年草
花が咲いたあと、夏は地上部が枯れて休眠します。
(2020.12.16撮影)



プランター①
12月6日に一番花が咲いたヒメリュウキンカ。
それ以後、何輪かの花が咲いたり萎んだりしていますが、
10日後には、これだけの花が咲いています。
(2020.12.16撮影)



プランター②
一番花です。
この他まだ咲いていませんが、30㎝の丸鉢や鉢植えの椿の根元、
庭にも少しあります。
そうそう、まだ芽は出ていませんが、カラスバヒメリュウキンカの
白花と黄花の鉢植えもあったはず。
非常に丈夫で艶々とした花と葉が可愛いので好きですが、
中には増えすぎて困っている人もいるようです。
(2020.12.16撮影)



リシマキア・リッシ-の紅葉
サクラソウ科オカトラノオ属の宿根草(耐寒性多年草)
原産地は 中国(原種の主な自生地)
冬になると地上部が枯れて寂しくなるそうですが
根はしっかり生きているので、
春には再び芽吹き、可愛い花をたくさん咲かせるそうです。
(2020.12.16撮影)



7月に植えた時は、ライム色の斑入り葉と黄色い花が素敵でした。



ウインターコスモス
花期が長く、2ヵ月ぐらい咲いています。
花が終わったら根元近くまで切り戻しますが、
来年芽吹いてきたら、挿し芽をして増やしてみようかしら。
(2020.12.16撮影)



木曜日のシニア卓球グループのTさんから
手作りの「野菜たっぷりの福神漬け」 を頂きました。
中の具材をざっと数えただけでも、キュウリ、ナス、レンコン、
ショウガ、シメジ、ニンジン、ゴボウ、ミョウガなど、
7福神どころか8福神も入っていました。
甘口で薄味、健康にも良さそうで、とても美味しく頂きました。
ありがとうございました。



その卓球グループのSさんからも「柚子」を頂きました。
冬至のゆず湯に使ってくださいとのことでしたが、
酢の物やポン酢の酢として毎日使っています。
収穫するだけでも大変なのに、
大きな袋に入れて、皆さん(10名)に配っていました。
ありがとうございました。
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シンビジウム・ピュアフラワー‟恋の予感”

2020-12-18 | 花・ガーデニング
先週の金曜日、卓球の練習のあとに寄った花屋さんで
ホワイト系の素敵なシンビジウムを見つけました。
花は1本立ちでしたが、税込み1100円とリーズナブル。
定番のクリスマスソングでも聴きながら、癒されましょうか。






シンビジウム・ピュアフラワー‟恋の予感”
ふっくらとした丸弁のお花が可愛い。
12~3年前頃から育てている「ジューシーカラー・なごみ」に
似ているような気がします。
(2020.12.11撮影)



おやおや、花芽もついていましたよ。
咲くのはだいぶ先でしょうね。
(2020.12.11撮影)

その他に買った花は・・・( ^ω^)・・・



ヤブコウジ
サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木で
日陰でも育てられます。
(2020.12.11撮影)



ポット苗も何種類か・・・
早く植えないといけませんね。
(2020.12.11撮影)






ドラセナの葉
卓球のお仲間のHさんから分けて頂いた2色のドラセナの葉(茎あり)。
このまま花瓶に生けておくと発根するそうです。
ただし、光を通すガラスの器は駄目ということなので、
陶器を使いました。
バラ2種と千両は庭に咲いていたもの。
春が楽しみ・・・Hさん、ありがとうございました。
(2020.12.15撮影)



落ち椿(朝倉&タマビーノ)をガラスの器に・・・
(2020.12.13撮影)

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卓球・忘年会

2020-12-16 | クッキング・ランチ

14日(月)、地区センターの卓球の仲間5名と忘年会をしました。
場所は日本料理の木曽路さんで。
コロナ対策の為、個室を予約しましたが、個室でなくても
けっこう空いていました。







お料理は妻籠
お造り、焼物、一人鍋は鯛しゃぶ、茶碗蒸し、揚物、御飯、汁物、香の物、
デザートは羊羹とお茶。
コーヒーはSさんがクーポン券を持っていたので無料でした。
食事の後はマスクをして、たわいのないお喋りを楽しみ、
2時間はあっという間に過ぎました。


コロナ禍でなければ、ランチの後はカラオケに行くところですが、
今回はお花屋さんへ。
Sさんの車に同乗させて頂いているので、荷物が増えても安心です。







私はシクラメン3鉢(5号鉢)とプリムラ・マラコイデス(白)のポット苗を1つ購入。
シクラメンは例年の如く、昼間だけ玄関脇に飾り、夜は玄関内に取り込みます。
こうすると、温度の高い居間で観賞するより、お花が長持ちします。



プリムラ・マラコイデス(白)は寄せ植えに使うつもりです。



その後、イトーヨーカ堂のフードコートで
鎌倉どら焼きとコーヒーを買って一休み。
席はパーテーションで一人一人区切られていました。
最後にそれぞれが、夕飯のお弁当やら、食料品を買って帰路に。
丸半日、楽しく遊ばせていただきました。


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映画「天外者(てんがらもん)」

2020-12-14 | 映画・DVD・TV
12月12日(土)
コロナ禍でしたが、どうしても観たい映画があったので
ウォーキングがてら、行ってきました。
まず驚いたのは来館者の多さ。
人気のアニメ「鬼滅の刃」の影響でしょうか、館内はごった返し。
コロナ対策はしっかりとしたつもりでしたが、さすがに怖くなりました。
でも帰るわけにはいきません、
春馬君が全身全霊を込めて演じた最後の主演映画なのですから.



近代日本経済の基礎を構築し希代の“天外者=すさまじい才能の持ち主”と
称された偉人・五代友厚の人生を描いた歴史群像劇。
7年前に市民有志が立ち上げた「五代友厚プロジェクト」によって映画化されました。
監督は「利休にたずねよ」「海難 1890」の田中光敏。
脚本も上記を手掛けた小松江里子が担当し、
史実を軸にしたオリジナルストーリーとして描き出されている。



武士の魂と商人の才を持ち、薩摩藩士から明治政府役人を
経て実業家となり、今日に続く商都大阪の基礎を作り上げた五代友厚。
これほどの人物でありながら、歴史の教科書には載っておらず、
NHKの朝ドラ『あさが来た』を見るまでは、名前すら知らなかった。
歴史の表舞台に出なかったのは、開拓使官有物払い下げ事件に関わり、
「政商」として批判を浴びたからのようですが、
興した事業は私利私欲に走るものではなく、全て国益を重視したもので、
死後は借金しか残らなかったそうです。



五代友厚そのもののになり切った春馬君の迫真の演技、
特に終盤の演説のシーンは圧巻でした。
お通夜のシーンでは多くの市民が提灯をぶら下げてお見送りしていましたが、
春馬君の魂がそこにあるかのような錯覚を覚えました。
物語の展開が早すぎるような気はしましたが、
2時間で五代友厚の生涯を描くのですから仕方のないことかもしれません。
観客は30代以上が多く、中には杖をついたシニアも見かけましたが、
若い方々にも、ぜひ観てほしい映画だと思いました。

映画『天外者』公式サイト

お昼は映画が終わってからいつものイタリアンでランチ。
チーズ・フォンデュとベーコンと温泉卵のシーザーサラダ、
そしてドリンクがあれば、シニアには十分。
その後、少しショッピングをしましたが、疲れたのでバスで帰りました。



チーズ・フォンデュ



ベーコンと温泉卵のシーザーサラダ
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洋種椿・タマビーノ

2020-12-11 | 花・ガーデニング



洋種ツバキ・タマビーノ
日本原産の玉之浦の交配種で、
アメリカのヌチオ・ナーサリーが作出したものと言われています。
花は豪華な八重咲で、玉之浦の面影は花びらの縁の白い覆輪と
枝垂れた枝に、横向きか、ややうつむき加減に咲く姿でしょうか。
2017年12月初旬に小苗を求め、4シーズン目に入りましたが、
白い覆輪はなかなか見られず、やっとタマビーノらしい花が咲きました。
(2020.12.11撮影)



椿・玉之浦
ちなみに玉之浦は九州の五島列島の玉之浦町で
昭和21年に発見され、昭和48年に「玉之浦」の名前で
園芸店で販売されるようになりました。
我が家の玉之浦は、ご近所で咲いていた玉之浦に一目惚れし、
奥様から一枝頂き、挿し木をして育てたものです。
花は、例年2~3月頃咲きます。



このくらいの蕾から、開花するまで、1週間近くかかるのですが、
今年は気温の影響か、3~4日で開花したようです。
(2020.12.06撮影)



今年のタマビーノは、例年より1~3か月以上早く咲きました。
開花日数が進むと白い覆輪の色は多少薄くなるようです。
(2020.12.11撮影)



蕾がまだ10個もあります。
初年度の開花は3輪、2年目と3年目は1輪だけ。
今年は全部咲けば12輪にもなりそうなので楽しみです。
(2020.12.11撮影)



3種のオキザリスが咲き始めました。
いずれも球根を植えてから12~13年経過しています。



パーシーカラー
(2020.12.07撮影)



バビアビリス・イエロー&ホワイト
(2020.12.07撮影)




ヒメリュウキンカ
一番花。
画像は開花2日目なので花びらが反り返っています。
昨年と同時期に咲きました。
(2020.12.07撮影)



カッシア・アンデスの乙女
初夏と秋に花が咲きます。
多分これが今年最後の花でしょう。
(2020.12.07撮影)
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寄せ植え~春に向けて

2020-12-09 | 花・ガーデニング

月曜日はシニア女子の卓球の練習日。
先週に引き続き、帰り際、地区センターの職員さんから
声をかけられ、春馬君の話をした。
彼女は他の人に春馬君の話をすると、
「まだ彼のことを思っているの」等と言われるとか。
やはりファン同士でないと、こういう話はしにくいみたい…
春馬君の人柄やドラマの話をして別れたが、
心がほっこりと明るくなった。
ここでの卓球の練習は、今年はこの日で終了になる。
次に彼女に会うときは、
春馬君最後の映画「天外者」の話題になりそうだ。

最近、少しずつお花を買ってきては、寄せ植えを作っていますが、
日中暖かく、作業がはかどるので助かっています。





可愛いビオラ3ポット(同じ鉢です)
(2020.12.06撮影)



乙女椿の鉢に
ナデシコ(春にもう一度咲きます)
プリムラ・マラコイデス(コボレダネ)
デージー白花
(2020.12.06撮影)





ビオラ3ポット
(2020.12.06撮影)



蕾がつかなかった椿・胡蝶侘助の鉢(昨年は3月初旬に開花)に
金盞花1ポット
(2020.12.06撮影)



60㎝プランターに
パンジー3ポット
金盞花3ポット
(2020.12.06撮影)



軒下で咲くゼラニウムの花数が増えてきました。
(2020.11.30撮影)

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ペンタス等の冬越し

2020-12-07 | 花・ガーデニング

花姿が星のように可愛いペンタス。
一年草として扱われることが多いですが、本来は多年草で、
室内に取り込めば簡単に越冬します。
そこで今年の冬は、コロナ禍で帰省できなくなった、
娘の部屋を植物ルームとし、昨年までは1株だけだったペンタスの
冬越しを10株すべて、実施することにしました。



庭植えのペンタス・ギャラクシー・パープルスター3株は
掘り起こして丸鉢に植え替えました。
(2020.11.29撮影)



草丈が高くなったプランターのペンタス3株。
(2020.11.29撮影)



白いペンタスは4度目の冬越しとなります。
寄せ植えだったものを、鉢に植え替えました。
(2020.11.29撮影)



3色mix植え。
この他に同色系2色のペンタスが植えてあります。
(2020.11.29撮影)



ペンタス10株、今朝の様子。
白花と3色mix植えはまだ葉が綺麗なので、
このまま窓辺で咲かせても良さそう。
他の2鉢は切り戻しますが、枯れないよう、
芽や葉の位置をよく確認してから…
(2020.12 .07 撮影)



アゲラタム(左)はコボレダネから秋に発芽し、
夜は室内、昼は軒下に置き、冬越しさせたことがあります。
処分せず、とりあえず軒下に移動させておこうかしら。

ブルーキャッツアイ(右)は11月13日に購入した花。
原産地がブラジル南部で、耐寒温度はおよそ0℃~5℃らしいので、
外の無加温温室、もしく軒下に置いて様子を見ようと思います。
5月~6月に挿し木で増やせるそうです。
(2020.11.29撮影)



9月中旬、純白の香りのよい花を咲かせた、シルクジャスミンの実。
冬は室内で管理しますが、実が赤くなるのは
暖房のある部屋で12月~1月頃、暖房のない玄関等だと
春以降になります。
12月6日、玄関内に取り込み。
(2020.11.29撮影)



コボレダネから発芽したシルクジャスミンを発見。
今年の夏に枯れたマーガレットの鉢の中に生えていました。
実が熟したのは5月頃だったので、成長が早いです。
(2020.12 .07 撮影)



菜園からの恵み
赤大根は初収穫(葉はお味噌汁に使います)、
ワサビ菜は以前からちょくちょく、
カリフラワーは2個目で(大きくなりすぎました)、
大好きなブロッコリーは収穫まであと2週間。
菜の花はコボレダネからだそうです。
(2020.12.06撮影)
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千両 万両 万年青

2020-12-04 | 花・ガーデニング
々とした緑の葉に赤い実がひときわ目立つ千両や万両。
何れも秋から冬に赤熟し、お正月の縁起物として重宝しています。
今、園芸店で鉢物が出回っており、けっこうなお値段がしますが、
我が家のものは、すべて自生したものです。



千両/草珊瑚(クササンゴ)
センリョウ科の常緑小低木。
自生地は山林の半日陰ですが、我が家では日当たりが
良い場所に生えているので、葉焼けを起こし、
実がなる頃には葉色が悪くなっています。
葉の上に実があるので、小鳥さん達が食べ易いらしく
2月に入る頃は無くなっています。
花言葉は可憐・富貴



黄味千両
黄実の千両の存在に気が付いたのは2010年12月から。
同じ場所で毎年実をつけますが、最近は木の勢いがなくなり
実付きも悪くなりました、



千両㊧と万両㊨の花

千両はオシベとメシベだけのシンプルな花で
6月下旬に開花。
万両は枝先に先端の五裂した小さな花で
7月中旬に開花。



大実万両/ヤブタチバナ
ヤブコウジ科の常緑小低木
千両より沢山実が付くことから、 万両の名前が付いたそうです。
切り花にするため沢山枝を折ってしまったせいか
今年は少し実付きが悪いです。
普通の万両もありますが、写真を載せるのは省略します。
花言葉は可憐 富貴



白実万両
白や黄色の実を付ける万両は園芸種だそうですが、
こちらも自生したものです。



万年青(おもと)
ユリ科属名オモト属の常緑多年草
真夏の直射日光に弱いため半日陰で管理。

家を建てた時、以前住んでいたご近所の方から鉢植えを頂き、
20年前頃、地植えにしたものです。
頂いたとき、縁起の良い植物だろうとの察しはつきましたが、
次のようなエピソードがあったことは知りませんでした。

江戸時代に徳川家康が江戸に移る際、3種類の万年青を贈られ、
家康は大変喜び、城にそれらの万年青を持ち込んだそうです。
その後、城が大繁栄したことから、日本中に引っ越し祝いとして、
万年青を送る風習が広まったそうです。

彼女は若い頃から、物知りだったのですね。
花言葉は長寿 長命 母性の愛 相続 崇高な精神






Nさんからビールを頂きました。
ありがとうございました。
(2020.12.03撮影)
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春馬君はおばばを乙女にする

2020-12-02 | 映画・DVD・TV

市の地区センターでの卓球が終わり、
靴箱に行く途中、私たちの街がよくドラマや映画のロケ地に
なっているという話になりました。
俳優の佐藤健さんも撮影に来たことがあるらしく、
「佐藤健はイケメンよね」とOさん(76歳)が話されたので、
「イケメンといえば三浦春馬君でしょう」と
春馬・命の私は思わず口走ってしまいました。
その話を聞いていたのか、帰り際に娘より若そうな40歳位の
綺麗な事務職員さんに声をかけられ、仲間が外に出てからも
二人で三浦春馬談議に盛り上がりました。
その方も私と同じように、NHK「世界はほしいモノにあふれてる」
で春馬君を知り、逝去後、彼のたくさんの魅力に気づき、
大ファンになったとのことでした。
彼の著書である「日本製」の話(彼女も買っていました)。
12月11日から公開される映画「天外者(てんがらもん)」等々。
二人とも、好きな人の話をする少女の頃に戻ったかのように
幸せ一杯な気持ちで、話しました。
春馬君は私達ファンの心の中にしっかりと息づいていると感じながら。

コロナ禍ですが、「天外者」は見に行くそうです。
もちろん私も・・・



椿・相模侘助
育て始めて3年目。
昨年より1ヵ月近く花が咲きました。
(2020.11.27撮影)



神奈川県海老名市の民家で発見された椿。
花は淡桃~桃色 一重 猪口咲き 侘芯 小~極小輪。
(2020.11.30撮影)



蕾もいくつかあります。
(2020.11.30撮影)


プリムラジュリアン
夏越しできたのはこの一株だけでした。
(2020.11.27撮影)



シコンノボタン
一日花ですがこの時期は2~3日花が咲きます。
晩春からよく咲いてくれました。
(2020.11.29撮影)



逆光も素敵でしょ!
(2020.11.30撮影)



ローズマリー・プロストタラス
ローズマリーを代表する匍匐性タイプの品種で、高さは
上方向に30cmほどにしかなりません。
(2020.11.29撮影)



2010年に小さなポット苗を求め、育ててきました。
(2020.11.29撮影)



ハイビスカス・フィジアン
(2020.12.01撮影)



嬉しい頂き物



卓球のSさんから
湯河原の温泉でご主人とゆっくり過ごされてきたそうです。
ありがとうございました。



卓球のHさんから
ハヤトウリのビール漬け
塩分が少なくて美味しかったです。
ありがとうございました。



ご近所のHさんから
ご主人が育てられた新鮮野菜。
ありがとうございました。
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