hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

オステオスペルマム

2020-04-29 | 花・ガーデニング

オステオスペルマムは、南アフリカを原産のキク科の多年草です。
花色や花姿が豊富で、耐寒性が強く育てやすいのですが、
放置しておくと茎がだらしなく伸び、見栄えが悪くなります。
私は切り戻しがタイミングよくできない方なので、
4~5年前までは、秋に挿し芽をして、株を更新していましたが、
最近はそれすらしなくなってしまいました。
花後と秋(9月)に切り戻し、さらに摘芯をすると草丈が高くならず、
たくさんの花を咲かせるそうです。
花が終わったら切り戻し、それを使った挿し芽を今年こそ


我が家に咲くオステオスペルマム
まずは、今年の新入りさんから5種。

↓サントリー・キララホワイト↓



花びらの表が白で裏が黄色のキラキラ輝くきれいな花です。
花は最盛期を過ぎ一段落したところ。


↓アキラ・グランドキャニオンミックス↓



咲き始めは 薄い黄色で、咲き進むとピンクになっていますが、
種子系のオステオスペルマムでミックスと名前があるので、
他の色の花もあるのかもしれません。
私としたことが、鉢に植え替える前の写真しか撮っていませんでした。
(写真は購入したころ)

↓サニー・アマンダ↓



↓ミスティーシリーズ↓



咲く初めはもっとピンクの色が濃いのですよ。





寄せ植えに使いました。
一緒に植えた花はサントリーフラワー・ミーテ
左がラズベリーローズ、右がさくらピンク
どちらもこれからもっと咲くようになると思います。



昔からお馴染みの流通名のない↓オステオスペルマムの白花↓は
寄せ植えに使いました。






次はシーズン越しオステオスペルマム

昔はこの↓赤紫↓や白花が一般的で、
特に流通名はなかったような気がします。
挿し芽を庭に植え、5年たちました。



↓セレニティ・ピンクマジック&クリームグラデーション↓



育て始めて3年目。
切り戻しをしなかったので、枝がだらりと伸び、見栄えが悪いですが、
挿し芽にするためにとっておきました。

この2色も挿し芽のために。
↓白花&セレニティ・スプリングデイ↓



右側の蕊が黄土色っぽいのが3年目のセレニティ・スプリングデイ。

↓セレニティー・ブルーアイビューティー↓



育て始めて5年目になります。
名前がブルーアイなのに中心部分の目はワインレッドです。


↓ロングジョイオレンジパステル↓



育て始めて4年目。
ご近所のHさんから頂きました。


↓ディモルフォセカ↓



オステオスペルマムとよく似た花ですが違いはオステオスペルマムが多年草に対し
ディモルフォセカは一年草です。
葉もディモルフォセカの方が細いようです。




ウォーキング・運動記録

4月27日(月) 散歩00分 一日合計02109歩 踵落とし30回・真向法〇
4月28日(火) 散歩30分 一日合計06740歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (22)
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オーニソガラム・ウンベラタム~ヒメウツギ~コデマリ

2020-04-27 | 花・ガーデニング


娘から51枚入りのマスクが送られてきました。
お店で買えないことを話すと、楽天で買えると教えてくれたのですが、
しばらく使っていなかったので、パスワードを変更しないと使えなくなり、
そのパスワードの変更も上手くいかないことを話すと、
娘が注文する時、一緒に頼んでおいてくれたようです。
友ブログさんの記事で、酷いマスクが送られてきたという記事を
読んでいたので心配しましたが、こちらは中国製ですが大丈夫のようです。
料金は3000円位のようですが、プレゼントしてくれるとのことでした。
いつの間にか親子が逆転してしまいました。

今お婿さんは道内に単身赴任していますが、同じ道内でも移動は禁止らしく、
ゴールデンウィークも自宅に戻れないそうです。
4月から始まった学校も、すぐに休校となり、
日中、子供たちだけの生活も長くなりましたが、しばらく前から中2のK君が
お昼ご飯を作ってくれるようになり、大変助かっているとのこと。
娘は4時間だけお昼抜きで仕事をしていますが、
家に帰ると娘の分まで作ってあるので、少しはお昼寝もできるように
なったと喜んでいました。




オーニソガラム・ウンベラタム
ユリ科オーニソガラム属 耐寒性多年草 
原産地は欧州~西南アジア
英名は「ベツレヘムの星」和名は「オオアマナ」

2008年4月、実家の母から貰ってきました。
2回鉢増しして植え替えただけなのに、毎年よく咲きます。

(2020.04.22撮影)



ヒメウツギ
日本原産:アジサイ科ウツギ属の落葉低木 
背が高くならないほふく性のウツギで、暑さ寒さに強く、
強健で病害虫の心配もほとんど無く、育てやすい花木です。

(2020.04.22撮影)



2010年4月に小さな鉢植えを購入。
今までは木の根元に花を植え、寄せ植えを楽しんできましたが、
今年は単独で楽しみました。

(2020.04.27撮影)






コデマリ
バラ科・シモツケ属の落葉低木。
原産地は中国。
小さな白い花を手毬のように咲かせることが名前の由来。
2009年4月に小さな鉢植えを購入。
8~9年は寄せ植えで楽しんでいましたが、2年前の秋に、
シラー・カンパニュラータの球根の一部を植え付けました。

(2020.04.22撮影)



シラー・カンパニュラータ
キジカクシ科ツリガネズイセン属の多年草(球根植物)
原産地は南ヨーロッパ
別名:シラー・ヒスパニカ、ツリガネズイセン(釣鐘水仙)

2008年4月、母から貰ってきた思い出の花で大好きな花でしたが、
そろそろ処分時のようです。

(2020.04.22撮影)



伊予柑の花
今年は実が一つしかなりませんでしたが、来年は沢山なるかもしれません。

(2020.04.21撮影)

ウォーキング・運動記録
4月26日(日) 散歩30分 一日合計06848歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (8)
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西洋シャクナゲ

2020-04-25 | 花・ガーデニング

大きく豪華な花びらをつけることから「花木の女王」と呼ばれるシャクナゲ。
結婚して間もない頃から、公団住宅のベランダで鉢植を楽しんでいました。
こちらに住み始めたのはちょうど40年前の春。
長女が小学生になったばかりだったので、夏休みなど、留守にすることが多く、
花泥棒にあったり、枯らしたりと、
5~6鉢あったシャクナゲがプレジデント・ルーズベルトを残すのみとなりました。
もう集めるのは止めようと、地植えにしたのですが、充実した木にはならず、
今では1本のヒョロヒョロとした枝だけとなりました。



プレジデント・ルーズベルト





黄山(コウザン)とウェディングブーケ
2014年9月末に、ホームセンターで蕾のついたポット苗を見つけ、
何十年かぶりに育てたシャクナゲです。
ラベルの写真を見て花の色などはわかっていましたが、
初開花がとても楽しみでした。
購入後、すぐに一回り大きなスリット鉢に植え替え、
初開花後もさらに一回り大きなスリット鉢に植え替えました。
それ以後は植え替えもせず、現在に至っていますが、
毎年綺麗な花を咲かせてくれます。




黄山(コウザン)






黄色は育てるのが難しく、昔は2鉢も枯らしましたが、
品種改良が進み、強健な品種が作れるようになったのでしょうね。
毎年綺麗な花を咲かせてくれます。
今年の開花は7輪。大雨の後なので花がだいぶ傷みました。








ウェディングブーケ



淡いピンクの花が素敵。
自由に育てていたら、背高のっぽでバランスの悪い姿になりましたが、
シャクナゲは剪定に弱いと聞いたので、思い切りばさりとはできません。



画像には写っていませんが、下の方の枝にも1輪咲いており、
今年は6輪の花が咲きました








カラー
13年前、母から貰って、育て始めました。
鉢植え、地植え、鉢植えと3回植え替えています。



一晩中降った雨も上がり、花も葉も朝日に輝いて綺麗



今までは、冬に葉が枯れ、春に新しい葉が出て花が咲いたのですが、
今年の冬は全く枯れませんでした。
寒い日もありましたが、年々、暖冬化しているのは間違いないようです。







ミヤマオダマキ
この花も13年前、母から貰ってきたものです。
実家では地植えにしていたので、凄くたくさん咲いていましたが、
我が家は毎年何ヶ所かで、コボレダネからの花が咲いている程度です。
これは庭に生えていたコボレダネを鉢に植えたものです。



ミヤマオダマキ・白花



3~4年前ポット苗を購入し育ててきました。
青紫の花はコボレダネから咲くのですが、白花はまだ一度も咲いたことがありません。







馬酔木(アセビ)
馬酔木の名は、馬がその葉を食べると毒に当たり、
酔うようにふらつくことから付いた名前だそうです。
蕾の期間が長かったので、今年は咲かずに終わる(過去に経験あり)
かと思いましたが、鉢を移動する時折れた枝を
小瓶に挿したところ、花が咲き始めたので、あきらめずに水をたっぷりと
与えながら様子をみました。



これがその折れた枝。



公園やご近所では3月20日頃には咲いていましたが、
我が家で花が咲き始めたのは4月中旬でした。
でも咲いて良かった。




ツツジ(ヒラドツツジ)

ウォーキング・運動記録
4月24日(金) 散歩00分 一日合計01911歩 踵落とし30回・真向法〇
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チューリップ②(ピンク~白)ポリジ(オフィキナリス ブルー&ホワイト) ユリオプシスデージー

2020-04-24 | 花・ガーデニング



ピンク
赤に近いピンクの大輪のチューリップです。



バラ売りの球根を6球植えましたが、4本しか咲きませんでした。



4本の内2本は花弁に色割れがあるのでウィルス病かもしれません。




5日遅れて白花も咲き始めました。
花びらの裏側はクリーム色で、閉じている花も可愛いです。





雨後~
球根を5つ植え、すべて咲きました。



残念ながらキャンディーコーナーは咲きませんでした。
びっしりと咲くのも綺麗かと思って、6号鉢に植えたのですが、
無理だったのかもしれません。
蕾は皆つきましたが、大きくならず萎れてしまいました。


一緒に咲いていたポリジもご紹介しますね。



ポリジ・オフィキナリス ブルー
ムラサキ科の耐寒性多年草 原産は地中海沿岸
青い星型の花が可愛らしい。




蕾から花が咲くまでの期間が短かったような・・・




葉はカリウム、カルシウム、ミネラル塩を含んでおり、
若い葉はサラダなどに!
花は砂糖漬けにしてのどの痛いときや咳止めに効能があるようですが、
私は見ているだけにしておきましょう。
育てるのは日当たりの良い場所で。夏場の群れに弱いようです。



白いポリジ・オフィキナリス ホワイトは少し遅れて咲きました。



花が下を向いているので写真が撮り難いです。




花の裏側から~



かなり草丈があります。


忘れないうちにユリオプシスデージーもアップしておきしましょう。




ユリオプシスデージー
キク科の常緑多年草(常緑低木とされることもある)
原産地は南アフリカ。
開花期は10~4月とありますが、我が家の場合、冬はほんの数輪しか咲かず、
3月末からたくさん咲くようになります。
根元の花はハナニラ・ロルフフィードラー。
ハナニラはとっくに散りましたが、ユリオプシスデージーはまだ元気に咲いています。


ウォーキング・運動記録
4月23日 (木) 散歩00分 一日合計02908歩 踵落とし30回・真向法×
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チューリップ①(赤~キャンディプリンス~カリビアンパーロット~キャンディーコーナー)

2020-04-23 | 花・ガーデニング
次々とお花が咲き、一日おきのアップでは、
賞味期限切れとなりそうです。
これからは連日のアップが少し増えるかもしれません。

チューリップはだいたい一年おきに植えています。
今年は半分近く散り始めました。
早めに切り花にすれば、来年も咲かせられるのでしょうが、
花壇や鉢で、目いっぱい楽しみ、球根のパワーを使い切ってしまうので、
ほとんどその年限りしか咲かせられません。




昨年の秋、鉢の土を出して、ふるいにかけていると、
チューリップの球根が一つ出てきました。
ちょうど、クリスマスホーリーの鉢にビオラを植え付けていたので、
その間に植えておいたところ、今季一番に赤いチューリップが咲きました。
それが左上の画像で3月24日のことでした。
チューリップは長くても10日位しか咲かないと思っていたのに、
このチューリップは4月11日まで、18日間も咲いていました。
クリスマスホーリーにもたくさんの花が咲きました。
(現在は緑の実になっています)
今まで実がなるのは一年おきにでしたが、今年の冬は2年連続で楽しめそうです。



追記
クリスマスホーリーに沢山の実がなり、
ビオラも満開になりました。
(2020.04.30撮影)




キャンディプリンス
2番目に咲いたのはムスカリと寄せ植えしたチューリップ・キャンディプリンス。
チューリップは5球、ムスカリは7球植えました。



空に向かって笑っているようで、
見ている私も笑みがこぼれます。




球根は5球植えでしたが、冬の間に分球した球根にも小さな3輪の花が咲き、
全部で8本の花を楽しめました。
ラベンダー色がかったパステルピンクの一重咲きのチューリップで、
上品で優しい感じの花です。




この日の夜から翌日いっぱい大雨になり、
お花も終わりかと思ったのですが、14日は最初に咲いた1輪の花が散っていただけでした。
18日、4月になって2度目の大雨の中、残り3輪の花はすべて散りました。





カリビアンパーロット
パーロット咲きのチューリップ。
パーロットとはオウムを意味し、オウムの羽のように
切れ込みが大きく波打った花を咲かせるとのことだそうです。




上から見るとこんな感じ!



一番花の花びらの縁に赤い色(オレンジ?)がつきました。
2番花はまだ黄色のままです。






このチューリップも長いこと咲いてくれそうです。





キャンディーコーナー
一番花です。
オレンジと黄色、素敵なコンビネーションでしょう。




45㎝のプランターに7球植えは少し無理があったようです。
残りの1球に蕾はありますが、小さくて咲くかどうか分かりません。
草丈が揃わず、残念でした。




パンジーはナメクジの被害が多く、除去するのが大変でした。



今は白い花が花盛り。
白い花に囲まれて暮らしています。



ナニハイバラ



ドウダンツツジ



ツツジ(ヒラドツツジ)
白が圧倒的に多いですが、もうすぐ、他の色も咲くことでしょう。



追記
4月26日には全6種類のツツジが咲きました。



ウォーキング・運動記録

4月22日 (水) 散歩30分(住宅地) 一日合計06337歩 踵落とし00回・真向法×
コメント (12)
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シーズン越しのシクラメン(2シーズン目~5シーズン目)

2020-04-22 | 花・ガーデニング

シーズン越しのシクラメンがすべて咲きました。
今年、シーズン越しできたシクラメンは13株で1鉢だけ咲きませんでした。


2シーズン目のシクラメン・5株

昨シーズン(2018年11~12月)は室内用のシクラメン1株と
玄関先用(夜は玄関内)3株、ガーデンシクラメンを2株購入しました。
購入したシクラメンは6株中1株(ガーデンシクラメン)がシーズン越しできませんでした。




室内用シクラメン・購入時
(2018.12.30撮影)

↓↓↓



今シーズンの様子
たくさん咲いたわけではありませんが、楽しませて貰えました。
(2020.03.19撮影)





玄関先用シクラメン・3株 購入後約1ヵ月
(2018.12.25撮影)

↓↓↓



今シーズンの様子
中央はミニシクラメン。
今シーズンに購入したシクラメンに劣らぬくらいよく咲きました。
(2020.04.01撮影)




ちなみにこちらが今シーズンに購入したシクラメンです。
(2020.04.01撮影)







ガーデンシクラメン2株の内ピンクだけが
夏越しでき、左側の赤いシクラメンは夏越しできずに枯れました。
他の鉢に寄せ植えした1鉢も、夏越しはできたものの、花は咲きませんでした。
(2020.03.24撮影)



3シーズン目のシクラメン・1株



1年目
(2017.12.13撮影)

↓↓↓



2年目
(2019.03.13撮影)

↓↓↓


今シーズン・3年目経過
(2020.03.05撮影)(2020.03.11撮影)(2020.03.17撮影)




今シーズン・3年目のシクラメン
(2020.03.17撮影)




4シーズン目のシクラメン・3株



1年目
(2016.12.25撮影)

↓↓↓



2年目(2018 .04.11撮影)3年目(2019 .03.13撮影)↓↓↓



今シーズン・4年目のシクラメン
(2020.03.24撮影)






1年目
2016年12月06日に購入したミニシクラメン
(2016.12.06撮影)

↓↓↓



3年目
(2019.03.16撮影)

↓↓↓



今シーズン・4年目のシクラメン
(2020.03.24撮影)




1年目
2016年12月06日に購入したミニシクラメン
(2016.12.06撮影)

↓↓↓



3年目
1年目以上にたくさんの花が咲きました。
(2019.03.12撮影)

↓↓↓



今シーズン・4年目のシクラメン
(2020.03.17撮影)



5シーズン目のシクラメン・1株



5年目を迎えられたのはこの色いシクラメンのみです。
力なく咲いているので、今年で処分しても良いかと思っています。
(2020.03.31撮影)



シーズン不明のシクラメン・2株



このほか、未開化のガーデンシクラメンが1株あります。
(2020.03.14撮影)(2020.03.25撮影)


ウォーキング・運動記録

4月20日 (月) 散歩15分(家の中) 一日合計03361歩 踵落とし30回・真向法〇
4月21日 (火) 散歩40分(住宅地) 一日合計09010歩 踵落とし30回・真向法〇
コメント (8)
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キジバトの営巣④あっけない別れ

2020-04-20 | 蝶・鳥・生きもの
4月17日(金)↓


(孵化7~8日目 10時07分に撮影)

9時35分頃、家に入ろうと玄関に向かった時、
給餌に来た親バトとばったり出会いました。
親バトは巣の近くの枝に止まっていましたが、驚く様子もなく、
そのまま巣に入っていきました。
ゆっくりと食事をして貰おうと、写真を撮るのは止めましたが、
巣にいた時間はたった10分間でした。
次にハトが現われたのは11時10分。この時も巣にいた時間は10分間でした。
午後は給餌に来たかどうか、わかりませんが、
夕方見に行っても、6時過ぎに見に行っても、親バトはいませんでした。
親バトは日に何回か、給餌に来るだけとなったようです。
キジバトの営巣③で糞が見当たらないと書きましたが、
それは親バトが給餌に来た際、雛の糞を食べているからだそうです。
こんな時ズーム付きカメラが故障しているのはとても残念ですが、
3日前の黄色い産毛だらけの雛から、羽の模様もよくわかるようになり、
写真一枚で、成長の速さが感じられました。

夜10時ごろから雨。


4月18 日(土)↓


(孵化8~9日目 10時59分に撮影)

雨は激しく降り続いています。
心配して見に行くと、雛が体を寄せ合って寝ていました。
あんなにひどい雨が降っていても、親バトは巣に戻りませんでした。
親バトが現われたのは8時半過ぎ。
夫が2軒先の電線の上に止まっているのを見つけたので、
しばらく見ていると。8時46分に給餌の為に下りてきました。
昨日のように、給餌するだけで、帰るのかと思いましたが、雨で雛が心配なのか、
それとも自分が休みたいのか、ずっと巣に留まっていました。
親バトが飛び立ったのは、雨が上がった3時半ごろ。
あと1羽の親バトが給餌に来るのではと、時々見ていましたが、
6時半になっても来ませんでした。今日の夜も雛だけで過ごすようです。


4月19 日(日)↓

快晴です。
親バトは、6時半頃には近くの電線に止まっていました。
しかも2羽揃って・・・
6時40分頃、巣の方に下り、10分後にはまた電線に止まったので、
2羽で10分とは、ずいぶん給餌時間が短くなったものだと思いつつも、
それだけ雛が成長したからだろうと気楽に考えていました。
7時半頃、巣に行ってみると、雛がいません。
自分の目を疑って其処ら中探しました。
朝から親バトが2羽揃っていたのは、親バトが給餌に帰った時、
雛がいないので、慌ててもう1羽を呼びに行ったに違いないと思いました。
親バトは8時過ぎまで電線の上に留まり、庭の槇の木に止まったり、
屋根に向かって飛んできたり、道路に下りてウロウロとしていました。






親バトはその後何度も来て、巣を覗いたり、巣の近くの木を往復したり
電線の上から辺りを見回し、必死に雛を探しているかのように見えました。




猫に襲われた様子もないし、夜、カラスは行動しないだろうし、
いろいろ考えましたが、巣から落ちた可能性が大きいのではないかと考え、
巣をよく見ると、半分近く枝からずり落ちていました。
昨日の雨(風も凄かった)の影響もあったかもしれません。
猫に入られないように置いた鉢植えなどを全部どかして調べましたが、
雛はいませんでした。



下から撮ったので分かり難いですが、巣が木の枝からずり落ちています

落ちたとみられる巣の端や、ツツジの葉の上に少し雛の産毛が残っていました。
もがきながら道路の隅に落ち、天敵に捕らえられたのではないかと思うと、可哀想でなりません。
糞対策に段ボールを敷いた大きなビニール袋を、カイズカイブキとツツジの間に
ぶら下げておこうと思いましたが、まだ糞は落ちていなかったので
後回しにしていました。早くしておけば雛も下に落ちることは無かったでしょう。
元気で木の枝の上を歩いたり、巣立つ姿を見届けたかったのに、本当に残念です。



ウォーキング・運動記録
4月18日 (土) 散歩40分 一日合計08180歩 踵落とし30回・真向法×
4月19日 (日) 散歩00分 一日合計01746歩 踵落とし30回・真向法×
コメント (16)
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月の輪~2020・椿総集編

2020-04-18 | 花・ガーデニング
今年最後の鉢植えの椿・月の輪が咲いて、我が家の椿が咲き揃いました。
厳密にいうと、光源氏の一鉢がまだ咲いていないのですが、
光源氏は二鉢あり、一鉢はアップ済みなので、ひとまず終わりとします。




月の輪

一番花・鉢植え
濃紅色地に白斑が入る、一重の椀咲きの椿で
咲きかけは筒状になります。
園芸品種の自然実生から生まれた品種で、産地は久留米です。




ここから↓は今シーズン、我が家に咲いた山茶花や椿を集めたものです。

庭木・9種



山茶花2種(①朝倉と②名前不明・典型的な山茶花)

サザンカは、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹。
椿の花とよく似ていますが、異なる点は山茶花の方が開花時期が早いこと。
(10月頃から・椿は12~4月頃)
椿は花が散る時に花首から落ち、山茶花は花弁がバラバラになって散ることです。




上段左より
③藪椿④名前不明⑤名前不明
⑥紅乙女⑦白乙女
⑧都鳥⑨絵姿絞り&枝変わり紅花



鉢植え・14種
(最後に咲いた月の輪も数に含まれます)



上段左より
⑩相模侘助⑪胡蝶侘助⑫香り椿・春風
⑬玉之浦⑭羽衣⑮乙女椿
⑯三浦乙女⑰岩根絞&枝変わり紅花




上段左より
⑱ボクハン⑲光源氏⑳洋種椿・タマビーノ


今年は下の2鉢が残念ながら咲きませんでした。



㉑黒椿・ナイトライダー㉒風折(ビオラと寄せ植え)
黒椿・ナイトライダーは2015年から、風折は2018年から育てています。
また大好きだった春の台が夏越しできず枯れました。


ウォーキング・運動記録


4月17日(金)  散歩40分  一日合計9486歩 踵落とし00回・真向法
コメント (6)
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キジバトの営巣③

2020-04-17 | 花・ガーデニング
4月13日(月)↓



横殴りの、冷たい雨が降る一日でした。
こんな時でさえ、雛の番を交替する時間になると、親バトは忘れずにやってきます。
どうして時間が分かるのか不思議です。
この日も夫は雛を見ることが出来ましたが、私はできませんでした。

4月14日(火)↓





久しぶりに朝から良いお天気。
相変わらず、キジバト夫婦は定刻通りやってきて給餌をし、
交替時間になるまで、雛をお腹の中に抱えて、相方が来るのを待っています。
今まで巣を見に行くのは8時過ぎだったのですが、
この日は雛の番を交替してから5分位経った、7時25分頃にしたところ
私にもやっと雛を見るチャンスがめぐってきました。
上の2枚の写真は、2羽の雛が親バトの口の中に嘴を入れて
栄養を貰い、嘴を出しだ所。
雛の様子から生後4~5日位たっているようです。



1時間後(8:30頃)、リビングでテレビを見ていると、
ハトが飛び立つ姿が見えたので、巣の近くに行ってみると、
今度はお母さんでしょうか。
私が写真を写していることも気づかずに、一生懸命給餌しています。
一昨日の夜から一日半も天気が悪く、給餌が十分に出来なかったのでしょう。
親バトも必死です。



お食事タイムが終わり、雛を体の中に抱えた親鳥。
真ん丸としています。



2階の部屋でパソコンをしていると、夫がハトが飛んで行ったと
教えてくれたので、いつもの交替時間だろうと思って見に行くと、
親バトの姿がありません。雛を残してどこに行ったのでしょう。
シャッターチャンスとばかりに、雛の写真を一枚撮りましたが、
しばらく待っても親バトが来ないので心配になりました。
1時間ぐらい経ってから、夫から親バトが巣にいると聞き、ほっとしました。
これから、親バトが雛から離れる時間は、ますます増えていくのでしょうね。

4月15 日(水)↓

7時半過ぎに巣を覗いてみると親バトがいません。
いつもなら雛の番を交替してしている時間です。
雛がぐったりと見えたので、
死んでしまったから親バトがいないのかもしれないなんて、
不吉なことを考えてしまいましたが、よく見ると呼吸をしていました

親バトは8時半、9時、9時半にもにも来ませんでした。
庭仕事をしていると、珍しく電線の上でチュンュンと雀が鳴く声が聞こえたので
巣に行ってみると、親バトが巣に入り、頭を上下させ、せわしなく給餌していました。
時計を見ると9時45分を少し回ったところでした。
邪魔をしないように巣の近くを離れ、
10時ごろ巣の中を見ると、親バトはもう巣から離れていました。



次に来たのは12時15分頃。
やはり巣に入ったばかりらしく、せわしなく給餌していました。
12時45分に、様子を見に行くと、今度はちゃんと巣の中にいました。
見た感じ、母バトのようです。



1時13分にも親バトはいましたが、雄雌入れ替わった様に感じました。
こちらは雄バトに見えます。
親バトがいないとき、雛はほとんど寝ていますが、
親バトがいると、給餌の後も起きて遊んでいるようです。

3時ごろまた見に行きましたが、親バトはいませんでした。
次に見たのは4時半ごろ。
今夜はちゃんと巣に留まるのでしょうか?

4月16日(木)↓

昨夜親バトは何時ごろまで巣にいたのでしょう。
6時頃、巣を覗いてみましたが、いませんでした。
その後も庭で花柄摘み等をして、時々巣を覗きに行ったのですが、
親バトが給餌に来たのは、10時10分頃でした。
巣の近くの枝に止まり、辺りを見回してから、巣に入っていくのが見えました。
30分後に覗いたときは、親鳥はいませんでした。

もう少し大きくなって雛が動き出すようになると、
巣から落ちるのではないかと心配です。
今のところ糞は見当たりませんが、糞害についてもよく聞くことなので、
どちらも対策を立てなければと思っています。


**********




花水木
2年連続で咲きました。
昨年までは何年も咲かない時期があったので嬉しいです。
西日を受けて輝いています。
2階から写しました、




シロヤマブキ(白山吹)の花と種
実は野鳥に人気がないのか、こんな時期まで残っていました。
黒い実が四つで一セットです。



シロヤマブキ
何年か前に自生しました。
白い花と緑の葉が、安らぎを与えてくれます。
コロナでどこにも行けないので、ハイキングをしたような気分で見ています。



シャガ(著莪)
15年前頃、近所の方に頂き、ずっと鉢植えで育てています。
この花も山裾でよく見ました。
日陰に強いので、一年中椿の下に置いてあるので、種が落ちて
芽が出ています。鉢の位置からすると藪椿かしら・・・








ヒラドツツジ
桜が終わるのを待ち構えるかのように咲き始めました。
フェンスに沿わせ、何色か植えてありますが、この色が一番早く咲きました。
手毬のように丸くかたまって咲く姿はシャクナゲのようです。

ウォーキング・運動記録
4月16日(木)  散歩×  一日合計1293歩 踵落とし30回・真向法×
コメント (12)
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パンジー集合

2020-04-16 | 花・ガーデニング




花壇に青4株、白6株、オレンジ3株を植え付けました。
端に植えたものほど元気が良く、株が大きくなっています。




2019年11月21日ハンギングに8株植え付け。
3月に入って左横の1株が枯れ、7株になりました。
鉢がパンジーの花で覆われ、見なくなるほど咲くかと思いましたが、
成長が悪く、現在も同じような状態です。




ハンギングに黄色2株、オレンジ2株植え付け。
最終的にはオレンジの色が薄くなり、色と区別し難くなりました。




2019年12月5日、それぞれ2株ずつ、ハンギングに植え付け。



2019年11月11日、プランターに3株植え付け。
毎日ナメクジと格闘している一鉢。
とってもとってもナメクジがでてきます。
花はたくさん咲くのですが、すぐに摘んでしまうので、いつもこんな状態です。




2019年11月11日、プランターに3株植え付け。
ナメクジの被害にあった鉢の近くに置いてありますが、被害は皆無です。
クリサンセマム・ノースポールが花盛り。




2019年11月21日、プランターに3株植え付け。
ナメクジの被害が多いプランターの隣に置いてあります。
こちらもナメクジの被害が多いです。
プランターが45㎝と小さいのに、チューリップと寄せ植えにしたので、
鉢がギュウギュウ詰めです。
チューリップが咲きそろったら、もう一度アップするかも。



2019年12月9日、一鉢に1株ずつ3株植え付け。
玄関庇の下で、それほど日当たりが良い場所ではありませんが、
現在もよく咲いています。




2019年11月19日、30㎝の丸鉢に3株植え付け。
今は鉢から垂れ下がって、溢れんばかりに咲いています。
きちんとしている頃の写真を使いました。



2019年12月19日、ハンギングに3株植え付け。
たまに咲くのを休みますが、あまり大きくなりすぎないので
姿が乱れません。






こちらもハンギングに3株植え付け。
花茎が長く伸びてその先に花をつけるので乱れやすく、
来年は買うのを止めようと思いますが、
咲いたばかりの苗の時では、分かり難いのですよね。
しかし、絶え間なく良く咲いてくれました。



2019年11月21日、乙女椿の寄せ植えに青と黄色を一株ずつ植え付け。



これだけ姿が変わると、同じ鉢とは思えないでしょう?
計算違いは中央のプリムラ・ジュリアンが3月中旬に枯れてしまったこと。
シロタエギクが大きくなりすぎて抜いたこと。
もうすぐたくさん咲くと思うのですが、ナデシコの開花が
キンギョソウに間に合わなかったこと(2輪は咲きましたが)、
ジュリアンを正面中央に考えていましたが、高さが想像通りにはならず、
全く変わった一鉢になってしまいました。
乙女椿は最後の2輪が開花中。
挿し木をしてから5年目で初開花でしたが、8輪すべて咲きました。




2019年12月18日、ハボタンとの寄せ植えに1株植え付け。
シロタエギクはすべての鉢から抜きましたが、この鉢だけ残してあります。
抜いてしまうとハボタンとパンジーだけの寂しい寄せ植えになりそうだったから。
ハボタンは花が咲き、高くなりすぎたので切り詰めました。




2019年12月18日、多年草ペンステモン・ハスカーレッドの鉢に2株植え付け。
ペンステモンは5月中頃に咲く花ですが、それまで咲いてくれるでしょうか。
咲いているといいな~・・・




最後に、ビオラ2株植えのビオラが1株枯れたため、急遽植えたパンジーが1株。
今は2輪しか咲いていませんが、少し前まではたくさん咲いていたのですよ。

数えてみると56株も植えてありました。
ビオラが28株なので合わせると84株。いままではビオラを多く植えることの方が
多かったのですが、今シーズンは圧倒的にパンジーでした。


ウォーキング・運動記録
4月15日(水) 散歩20分 一日合計4869歩 踵落とし30回・真向法×
コメント (10)
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ビオラ集合

2020-04-15 | 花・ガーデニング
市のスポーツセンターの使用禁止が3月末から
4月末までになり、やっと来月から卓球ができると思っていたのに、
8月いっぱいまで延長されたとの連絡が入りました。
役員をして、意外と大変だと思ったのはチームのメンバーへの電話連絡。
「オレオレ詐欺」の影響か、電話口に出ない方が何人かいて、
何度かけても連絡がつかないのです。
留守電にしておいて下されば良いのですが、それもなく、
LINEで連絡を取り合っている方がわかったので、
その方から伝えて頂きましたが、昔はPTAでも趣味の会でも連絡網があり、
全員で分担して連絡したし、電話に出ない方もいなかったような気がします。
9月に会ったら、スマホや携帯番号を聞いておかなくては・・・




ビオラ4色ミックスと言うハルディンの苗を買ったものの
ほんとに4色咲くのかしらと心配しながら育てた一鉢。
この時点ではまだ2種類のビオラしか咲いていません。




1~3までの花はコンスタントに咲いたのですが、
4の花が咲いたのは3月中頃になってから。




この頃、写真の裏側に4の花が2~3輪咲くようになりました。



看板に偽りなし。
4色咲いて良かったです。


*****



この鉢には椿と、シーズン越しのガーデンシクラメン、
それとビオラを2株植えました。
日当たりがあまり良くなかったせいか、ビオラが間延びしてしまいました。
ガーデンシクラメンは蕾が少しありますが、まだ咲いていません。



画像追加
ガーデンシクラメン、中を覗いてみると、まだ一輪ですがさいていました。


*****



ハンギングは最初にご紹介したビオラ4色ミックス。
中央はゾウさんビオラとビオラの寄せ植え(ビオラは見えませんが)。
右のブルーと白のビオラは、2株の内1株が枯れ、そのままになっています。




上の2枚の写真で、ゾウさんビオラの寄せ植え以外は
どちらも植え付けは11月8日、もう5か月も経ったのですね。
左端のオレンジのビオラは2株中1株が枯れ、パンジーを植えてあります。


*****



ゾウさんビオラとビオラの寄せ植えは2月8日に、
何と、3鉢99円で買ったのですよ。



それがこれだけ育てば嬉しい限りです。

*****



このビオラも11月8日に植え付け、今もこんな感じで咲いています。
ハナニラの花は終わりましたが、この写真を撮った1週間後ぐらいには、
この倍くらい、たくさんの花が咲きました。




30㎝の丸鉢に3株植えてあります。
植え付け時より青みが強くなりました。




最後にクリスマスホーリーの寄せ植えに2株。
枯れたものも(2株)も加えると、28株植えていました。


ウォーキング・運動記録

4月13日(月) 散歩00分  一日合計00930歩 踵落とし30回・真向法
一日中雨。庭にも出られなかったので1000歩にも達しませんでした。

4月14日(火) 散歩00分  一日合計02226歩 踵落とし00回・真向法
コメント (8)
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キジバトの営巣②・野良猫対策他

2020-04-13 | 蝶・鳥・生きもの




玄関から続く小道の道路側は、花壇には向きません。
というのは、フェンスに沿ってカイズカイブキとツツジが交互に植えられ、
車庫の直線部分にはサツキが、中にはハナズオウ、夏ミカン、
花水木などが植えられているので、木の根が張り、深く耕せないのです。
それでも小さな苗のうちに植えたツワブキ、都忘れの白花、
クリスマスローズなどの丈夫な花は育っています。
庭にはよく猫が入ってきます。猫は小鳥の天敵です。
通る道が決まっているので、今までこのコーナーに入られたことはありませんが、
キジバトが産卵したとなると、安心していられません。
雛が鳴くようになったらどうしようと思ったのですが、
ネットで調べると、雛は天敵等に気付かれない為に鳴かないそうです。
それでも気づかれて、木に登って食べられる恐れはあります。
野良猫対策をしなくてはと、植物の隙間に観葉植物、多年草の鉢、
土だけ入った植木鉢、等をあちこちに置きました。



この写真↑の、通路側先頭の木に巣があります。



通路側から見ると↑



前回のブログで孵化は4月11日頃かもしれないと書きましたが、
確かに雛は11日頃には雛に孵っていたと思います(10日だったかも…)。
抱卵している時と体つきが変わったのです。
羽を大きく広げて抱え込むような恰好をしているのです。
昼間見るのは雄ですが首を下に向けて、何かをしていることもあります。
(ピジョンミルクという栄養を与えているのかもしれません)
日中よく見る雄は、道路側を向いて座るのではっきり見えなくて残念です。




そして昨日、やっと雛を見ることが出来ました。
親鳥の頭の横から少しだけ顔を出したのです。
残念ながら写真は撮れませんでした。
こんな時に限ってズーム付きのデジカメのスイッチ下がりっぱなしで
オンにできないのです(故障)。
スマホのズームで撮っていますが、使いづらくて・・・




4月12日
また、せっかく猫対策をしたのに、さらに心配なことが起こりました。
カラスです。
昨日の午後から、雛をかぎつけたかのように、
ハトが雛の番を交替するときに一旦留まる電線に
止まるようになったのです。
カラスの目ならそこから巣が見えるかもしれません。
親バトは雛が成長するにつれて巣に戻る事が減るらしく、
雛だけで巣に居る事の方が多くなると言われています。
無事に巣立ってくれることを祈るのみですが、
もしやと思うと巣を見に行くのが怖くなってきました。





4月9日、食料品の買い物のついでに、
お花屋さんに寄ってきました。
花はオステオスペルマム・アキラ グランドキャニオンミックス。




左・中・右 上段~下段の順で
マリーゴールド&ペンステモン アンゲロニア3色3ポット
宿根バーベナ3色3ポット アレナリアモンタナ&イブキジャコウタイム
オステオスペルマム&ブルーデージー マンデビラ・ダンディー
アステカパール・チョイシア

(まだ植えていません)


ウォーキング・運動記録

4月10日(金) 散歩00分  一日合計03980歩 踵落とし30回・真向法
4月11日(土) 散歩00分  一日合計02475歩 踵落とし00回・真向法
4月12日(日) 散歩00分  一日合計01820歩 踵落とし30回・真向法
散歩、頑張らないといけませんね。
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キジバトの営巣①

2020-04-10 | 蝶・鳥・生きもの

キジバトのつがいが1年2か月ぶりで我が家にやってきました。
場所は前と同じカイズカイブキの中。
前は一日いただけでしたが、今回は毎日やってきます。
毎日やってくるというのは巣作りの為?

キジバトのつがい2018/1/24のブログ



3月20日
カイズカイブキは西側の道路沿いのフェンスに沿わせて植えてあります。
庭側の枝は払ってありますが、道路側は枝を張らせて刈り込んであるので
外からの視界は遮られます。



このカイズカイブキの端の上から2番目の横枝の主幹に近い場所に
キジバトの1羽(多分雌)が昼間だけ留まるようになりました。

(2020.03.20 11:28撮影)



奥にいるのが雌。
雄は雌のいる場所の近くで、雌を見守るかのように
あたりを見回しています。時々飛び立ち、近くから小枝を運んで来ます。
3時ごろになるとねぐらに帰るのか、巣は空になります。
留守になった後、雌がいた場所を見ると、
小枝などは下に落ち、ほとんど巣はできていません。
枯れ草などを集めて、巣の近くの地面に置いておきましたが、
使ってくれるでしょうか。

(2020.03.20 11:36撮影)



3月21日
朝になるとやってきて来て、雌は定位置に座ってじっとしています。

(じっとしているのではなく、雄から受け取つた小枝で巣を作っているのだそうです)
(2020.03.21 13:55撮影)



雄は前日と同じように雌の近くにいて、様子をうかがいながら、
時々小枝探しに行き、雌のいるところに運びます。
この日も3時頃になると、2羽ともどこかに帰っていきました。
結局、私が集めた枯草や小枝は使われず、ずっと同じ場所にありました。
人間の手出しは必要ないようです。

(2020.03.21 14:04撮影)



3月22日
花の写真を撮りに庭に出ると
電線の上に止まっているキジバトが見えました。
しばらくするといなくなったので、道路を見ると小さな羽毛が落ちています。
ライバルが現れて、喧嘩でもしたのでしょうか。
いつもの時間になってもキジバトが来ないので心配しましたが
お昼ごろ巣を覗いてみると、中にいたのでホッとしました。

(2020.03.22 06:54撮影)



3月24日
(23日は野草採りウォーキングに出かけたので、写真を撮り忘れました)
はっきりした日にちは覚えていませんが、
このころから雄のいる時間が少なくなり、たまに来るだけとなりました。
雌は夜もこの場所にとどまるようになりました。
ひょっとしたら産卵が終わったのかもしれません。
ハトは18日間抱卵して孵化 するそうですから孵化は4月11日頃かもしれません。

(2020.03.24 11:47撮影)



3月26日
キジバトの繁殖は、雌雄各1羽が造巣から抱卵・育雛まで協力して行うそうです。
1腹の雛を巣立たせるのには、産卵から巣立ちまで、30~35日程度かかるそうです。
この一回一回の産卵から雛の巣立ち、
もしくは巣立ちに失敗するまでの期間を営巣と呼ぶそうです。

(2020.03.26 08:26撮影)



3月27日

(2020.03.27 09:05撮影)
この日の夜はかなり激しい暴風雨。



3月28日
夫がキジバトがいないので巣の中を見ると卵が2つあったとのこと。
すぐに私が見に行きましたが、キジバトは巣の中にいました。
抱卵交替後の写真なので雌でしょう。

(2020.03.28 14:43撮影)



3月29日
抱卵昼間は雄が夜は雌が行なうそうです。
雄と雌の交替の時間は季節によって異なりますが、
一般的には、午前8時前後と午後3時過ぎぐらいに行なわれるそうです

(2020.03.29 07:15撮影)
7:15霙降る中で写す。その後お昼ごろまで雪。



4月6日
この日やっと、抱卵交替の様子を見ることが出来ました。
電線の上に抱卵交替のために雌が来ました。
雄が巣の中から鳴いて、雌に交替を知らせます。
安全と分かると巣の近くの枝に止まり、さっと交替します。

(2020.04.06 15:21撮影)



抱卵交替をした雌。
これから翌日の朝の交替まで抱卵します。

(2020.04.06 15:31)

我が家に営巣しているキジバトの抱卵交替は朝が7:00~8:00
午後が2:30~3:30であることがわかりました。
いずれも雄が電線の上や巣の中から鳴いた後、抱卵交替が行われます。


ウォーキング・運動記録

4月08日(水) 散歩000分 一日合計05013歩 踵落とし30回・真向法
4月09日(木) 散歩045分 一日合計09560歩 踵落とし30回・真向法
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セロジネ&シンビジウム・グレートキャティ‟キューピットレディ”

2020-04-08 | 花・ガーデニング




セロジネ・インターメディア(Coelogyne intermedia)
ヒマラヤに咲くセロジネ・クリスタータ(C. cristata)と
ジャワなど東南アジアの高地に咲く、
セロジネ・マッサンゲアナ(C. massangeana)との交配種です。
弱光を好み春から秋までは戸外で栽培します。

一番花が咲いたのは3月20日。
他の花のアップに追われ、なかなかアップできませんでしたが、
やっとアップすることが出来ました。



3月25日にはほぼ咲き揃い、
現在も一輪の花も散ることなく咲き誇っています。
良い香りがします。

(2020.03.25撮影)

シンビジウム



グレートキャティ‟キューピットレディ”
2009年1月に開花株を購入。
育て初めて11年目になる、我が家で一番新しいシンビジウムです。
2015年に株分けをしているので2鉢あるのですが、今年はこの一鉢だけ咲きました。

(咲かない鉢を先日夫が処分しましたが、その中にこの株分けした一鉢が含まれているか心配)
(2020.02.26撮影)



コロンとした丸弁抱え咲きの中型シンビジウムです。



4本立となりました。
(2020.04.01撮影)



オンシジウム・トゥインクル ‟フレグランスファンタジー”
ラン科オンシジウム属の多年草。中南米原産の園芸種。
2011年11月に黄花のトゥインクル ‟イエローデイズ”と共に購入しましたが、
花付きの良かったイエローデイズの方が根腐れで消滅。
こちらは1本の花だけですが咲いてくれました。
バニラのような甘い香りがします。




耐寒性ベニディオアークトチス
フェアリーウィングのセレスティアルクリームとセレスティアルイエローを
2株ずつ植えてあります。
ラベルには寒さに強く、春~夏には気温上昇とともに花色が変化します。
と書いてあります。どんな風に変化するのか楽しみ。
3月16日に植え付けました。

(2020.03.28)



フリージャー
(2020.03.29)



20年前頃から育てています。
一輪だけですが、毎年咲いてくれます。

(2020.04.04)




庭に咲く花
上段左より
スミレ3/26 ナニワイバラの一番花3/27 ミヤマオダマキ3/28
下段左より
アラビス・スプリングチャーム3/17 ドウダンツツジ4/4  自生ヤマブキ・白花の一番花4/5


スミレはセリ摘みに行った時、近くに生えていたもの。
名前を調べたところアメリカスミレサイシンのようです(4/9)



(2020.04.04)


ウォーキング・運動記録

4月06日(月) 散歩35分 一日合計08243歩 踵落とし30回・真向法
4月07日(火) 散歩40分 一日合計07368歩 踵落とし30回・真向法
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今シーズンのシクラメン他

2020-04-06 | 花・ガーデニング
北海道の小中学校では、
2月27日から新コロナウィルス感染症対策で休校となっていましたが、
今日から新学期が始まり、Mちゃんは小学6年生、K君は中学2年生に進級しました。
娘は学校が始まると、また感染が拡大するのではないかと心配し、
東京のように5月の連休が明けるまで、延長して貰った方が良いと言っていました。
(連休明けは高校生で、小中学生の延長は地域によりまちまちのようです)
長い休校で、学力低下などを心配するお母様方などは、学校が始まり、
ほっとしているかもしれません。
人それぞれですね。



今日のアップはシクラメンから~♪
今シーズンは、室内用の大型シクラメン1鉢、シクラメン3鉢、
ガーデンシクラメンを5つ、昨年の11月~12月の間に購入しました。
まだ殆どがシーズン当初と同じくらい元気に咲いていますが、
今シーズンの締めくくりとして、感謝のアップをさせて下さいね~♪


玄関先を飾ったシクラメン・3鉢
3月初旬まで夜だけ玄関内に取り込みました




↓↓↓






室内用のシクラメン
豪華な一鉢でした




↓↓↓



お値段は室外用に買ったシクラメンの3倍以上したのですが、
3月25日頃でお花は大体終わりました。
今は来年の花を期待して、冬の間できなかった日光浴をたっぷりしています。

(2020.04.04撮影)



ガーデンシクラメン・5株
ポット苗を5株買い求め、寄せ植えにしました。




3株はシロタエギクと寄せ植えにしました。
暖かくなると、シロタエギクが成長しすぎ、お花が目立たなくなったので抜き取りました。

(2019.12.8撮影)(2020.03.18撮影)

↓↓↓



抜き取ったシロタエギクは庭に植えてあります。





紅白のガーデンシクラメンは洋種椿・タマビーノと寄せ植えに。

↓↓↓



まだまだ綺麗です。



シクラメン以外でも綺麗に咲いてくれたお花がありますよ。



↓↓↓



サカタ・ガーデンプリムラ3株の寄せ植え
植えた当時はサイズが揃っていたのですが、
4ヶ月後は黄色が一番草丈がのび、白、ピンクの順番でした。
もし夏越しが出来たら、
来年は一つづつ分けて、他の花と寄せ植えにしようと思います。

夏越しのポイントは、風通しのよい、 涼しい所に置くこと。
花の名前はガーデンプリムラ
黄色:アラカルト・シュシュ イエロー
白色:アラカルト・シュシュ ホワイト
ピンク:アラカルト・シュシュ ピンク




ムスカリ
放っておいても毎年咲いてくれる手間なしの花ですが、
寄せ植えなどにも使える便利な花です。

(2020.03.21撮影)




(2020.02.09撮影)(2020.03.18撮影)(2020.03.29撮影)



クモマグサ
1鉢198円が3鉢99円の特売品でした。
2鉢お同じ花色で、1鉢は少し違っていましたが、咲き揃うと
それほど気になりません。
安すぎて悪い苗なのではないかと迷いましたが、買ってよかった。

(2020.04.05撮影)




バージニアストック
昨年のコボレダネから咲きました。
昨年は咲き進むとピンクから紫色へと花色が変わりましたが、
コボレダネの花はピンク一色でした。

(2020.03.28撮影)




↓↓↓



八重のストック
1~2月頃、メジロがよく花びらの蜜を吸いに来ていました。
吸いに来るのは、向かって右側のピンクの花。
花もたびたび落とされました。
あとしばらくしたら、花も終わると思います。



ウォーキング・運動記録

4月03日(金) 散歩00分  一日合計03980歩 踵落とし30回・真向法
4月04日(土) 散歩00分  一日合計02475歩 踵落とし00回・真向法
4月05日(日) 散歩00分  一日合計02063歩 踵落とし30回・真向法
コメント (10)
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