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hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

3年振りに出会ったカワセミ

2025-02-04 | 蝶・鳥・生きもの

10日前のこと、夫が片道1時間ぐらいかかる
市のはずれにある公園まで歩いて行き、
カワセミを見てきたことを話してくれました。
そのことをカメラ好きの息子に話すと
車で連れて行ってくれるとのこと…。
お天気は晴れ時々曇りでしたが、3年ぶりにカワセミに
出会うことが出来ました。

アオサギ

最初に出会ったのがアオサギさん。
ペリカン目サギ科の鳥類で、日本のサギの中で最も大きい!
この写真では首を縮めていますが、伸ばすと胴体と同じくらい
長くなるのですよ。

ダイサギ

アオサギに次ぐ巨体を持っており、シラサギの中では最大!
とてもスマートです。

カルガモ

今年は美しいマガモなどが見られず、
泳いでいたのはカルガモが6~8羽だけでした。
2022年までいたオオバンやカワウもいませんでした。
オオバンの最高寿命は「18年」。
野生下なので実際はもっと短く、いつも1羽で行動していたので、
絶えてしまったのかもしれません。

カワセミ

公園に着いた時、カワセミの姿は見えなかったので
1時間ぐらい公園の中をぶらぶらした後、
帰ろうとしたのですが、カメラマンの移動する姿が見えたので
追いかけてみると、池に差し込んである棒に
1羽だけ止まっていました。
エメラルドグリーンの羽毛がとても素敵です。

カワラヒラ

スズメ目アトリ科に分類される鳥類の一種で、
日本国内、ほぼ全域に分布する留鳥。
体長は約14cmでスズメと同大かやや小さい。
全体的に黄褐色で、太い嘴と、翼(初列風切と次列風切)
に混じる黄色が特徴的。
主に植物食で、植物の種子を食べることが多い。

シジウカラ

黄緑色の背が美しいスズメ大の小鳥。
頭部は全体的に黒く、頬が白い。
風切羽は青味の入った灰色をしている。
腹は白く、顎から縦に黒い羽毛の帯が走っている。
樹木のある公園や林の中、河川敷の藪などで広く見られる。
昆虫類やクモ類を食べる。

落葉樹の林
しばらく鳥がいるかと眺めていましたが、
鳴き声すら聞こえませんでした。

河津桜には花芽が…。
あと1ヶ月もすれば咲き始め、メジロやヒヨドリがやって来るでしょう。
またその頃、来てみましょう!

山茶花が花盛り

ロウバイも花ざかり。
昨年咲いた花が実となり、中には種子ができていました。

写真はすべて30倍ズーム付きのコンパクトデジカメで写しました。

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アキアカネ

2024-10-23 | 蝶・鳥・生きもの

最近はめっきり見かけなくなりましたが、先日バラの枯れ枝に
止まっている赤とんぼを見つけました。
アカトンボと呼ばれるトンボは20種類もいるそうですが、
その代表的なものはアキアカネで、
狭義にはこの種だけを赤とんぼと呼ぶことがあるそうです。

アキアカネ

アキアカネは6月末頃、水田などでヤゴになり、ミジンコ等を
たくさん食べて成長し、7月、あたりが暗くなったころ頃、
羽化して成虫となり、夏は山で過ごし、
秋になると平地におりてきて産卵し、一生を終えるのだそうです。

このアキアカネ、あとどれくらい生きられるのでしょう?

 

ヤマトシジミ

アゲハ蝶

茶色のオンブバッタ

上に乗っているのは子供かと思っていましたが、
オスのバッタだそうです。

 

タマスダレ

2年前のハマオモトヨトウの被害で絶えてしまったと
思っていたタマスダレが復活していました。
良かった (´▽`) ホッ!

2022-11-09 『皆既月食/ ハマオモトヨトウ(浜万年青夜盗』

ルリマツリ(瑠璃茉莉)白花 / プランバーゴ

イソマツ科 ・ ルリマツリ属の熱帯花木
2008年に鉢植えを購入し、育て始めました。
南アフリカ原産の常緑小低木ですが、寒さには比較的強く、
我が家では葉を落としながらも屋外で越冬します。
初夏から秋まで、断続的ですが、爽やかな花を咲かせてくれます。

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カマキリの捕食②

2024-09-19 | 蝶・鳥・生きもの

朝晩が涼しくなり、少しでも雑草取りをしようと、
朝食後に庭に出るようになりました。
カマキリを見たのもその頃からでした。
カマキリは、毎朝7時半頃になるとミソハギの花穂に
止まっていましたが、それが捕食の為だと気が付いたのは、
たまたま捕食電場を目撃してからです。
(その記事はこちら)
2回目に餌食になったのは、ツマグロヒョウモンでした。
ツマグロヒョウモンがミソハギの蜜を吸っていたので、
何枚か写真を撮っていると、突然カマキリが現れて、
(待ち構えていたのかもしれません。)
前足であっという間にツマグロヒョウモンを捕まえたのです。
捕食中の写真を撮った後、暫くその場を離れていましたが、
戻ってみるともうツマグロヒョウモンの姿はありませんでした。
下を見ると羽が2枚落ちていました。
その時間30分。フィニッシュの現場を見たわけではないので、
正確な食事時間は分りませんが、30分より短かったことだけは確かです。

カマキリは肉食で、生きているものしか食べません。
主な獲物は、チョウやバッタ、ハチ、ガなどの昆虫ですが、
自分の体より大きな獲物を狙うこともあり、
大型の昆虫やカエル、トカゲなどを捕食することもあります。
アッそうそう、カマキリは共食いもするそうです。
youtubeで小さな鳥を捕食するシーンを観たことがありますが、
それにはほんとに驚かされました。

2024/09/07 08:05

2024/09/07 08:06

2024/09/07 08:10

2024/09/07 08:15

2024/09/07 08:40

落ちていた羽・2枚

羽は翌日の朝には残っていましたが、翌々日には2枚とも
ありませんでした。風で飛ばされたとは
考えにくいので、カマキリが食べてしまったのかもしれません。

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ツマグロヒョウモンとカマキリの捕食①

2024-09-15 | 蝶・鳥・生きもの

ツマグロヒョウモンを初めて見たのは、いつの頃か覚えていませんが、
少なくとも子供の頃には見たことがありませんでした。
それもそのはず、ツマグロヒョウモンはもともと熱帯性の蝶で
地球温暖化と餌が少なくなる冬季にも餌があるようになったので、
北上を続けているのだそうです。

ツマグロヒョウモン

メスは羽の褄(先端)が黒いので「褄黒豹紋」と名付けられ、
この蝶の名前の由来となりました。

オスの羽は全体的に黄色い豹がらです。

左がオス、右がメス

自然界では一般的にメスよりオスの方が綺麗ですが、
ツマグロヒョウモンはメスの方が大きく綺麗です。 

ツマグロヒョウモンの幼虫

食草はパンジーやスミレと思っていましたが、
この時期はマーガレットの葉も食べるらしく、地植えのマーガレットが
丸坊主になってしまいました。

画像がぼけていたので3時間後に撮り直そうと見に行ったのですが
もういませんでした。

蝶の羽の表と裏には翅の色や模様にギャップがあるので、
表を見てみないと、名前を特定するのは難しいです。
羽を広げた写真をt理たくて、
翌日も同じ時刻に庭に出てみましたが、この蝶はいませんでした。

カマキリ

獲物を見つけたようです。

あっという間に食べてしまいました。
可愛そうですが自然の摂理なので仕方ありませんね。

ヤマトシジミ

カタバミに産卵し、幼虫もカタバミを食べて育つそうです。
天敵となる捕食者はクモ、カマキリ、カエルなどだそうですが、
毎朝カマキリがミソハギのところに来ているので気を付けてね。

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シオカラトンボ チャバネセセリ

2024-08-20 | 蝶・鳥・生きもの

7月初旬から咲き続けているルドベキア・タカオ。
このお花のおかげでたくさんの虫や蝶が遊びに来てくれます。
暑いのでたいてい居間から眺めているだけですが、
シオカラトンボを見つけたので、ちょっと撮影に出てみました。

シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)・オス♂

オスは、老熟するにつれて体全体が黒色になり、
胸部~腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになる。

シオカラトンボに限らずトンボは肉食で、小型の昆虫を
よく食べてくれるので、古くから益虫として親しまれています。
そういえば最近、庭の蚊が少ないような…。
シオカラトンボのおかげかな…。

シオカラトンボ・メス♀

黄色地に黒い斑紋があり、
ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)とも言われています。
(画像は2015.08.09撮影のもの)

チャバネセセリ

ルドベキア・タカオの蜜を吸いに来たのでしょう。

イチモンジセセリとチャバネセセリの見分けは難しいですが、
チャバネセセリは円形に小さな白点が並んでいるそうです。
確信は持てませんが、チャバネセセリでしょう。

メランポジウム

コボレダネから咲いたメランポジウム。
7月14日はたった3輪でしたが、たくさん咲くように
なりました。

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ツマグロヒョウモン・雄(♂) モンシロチョウ

2024-07-29 | 蝶・鳥・生きもの

アゲハ、アオスジアゲハ、クロアゲハ、
シオカラトンボ、シジ ミチョウ等、今年も春から我が家の庭で
たくさんの昆虫に出会いましたが、
26日の早朝、蚊に刺されながら、やっとランタナに止まる
ツマグロヒョウモンを写すことが出来ました。

ツマグロヒョウモン・雄(♂)

雌は前翅の端の黒色模様があるのですがありません。
竿図も小さめなので雄(♂)でしょう。

モンシロチョウ

28日のお昼頃にはモンシロチョウの写真も撮れました。
ほんの15分位庭に出ただけで、汗びっしょりになりましたが、
楽しいひと時でした。

20日頃から咲き始めた百日紅も次々と花数を増やしています。

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鳥撮りウォーキング・2022

2022-02-16 | 蝶・鳥・生きもの

恒例の鳥撮りウォーキングを、今年は2月15日に行いました。
家から片道約1時間かかる公園ですが、
昨年からは途中の公園の駐車場に車を停め、片道35分だけ歩いています。

八重咲の紅梅

満開の頃を少し過ぎたらしく、
地面には花びらが散っていました。

川沿いを歩きます。
土手には可愛い水仙が…。

綺麗な鯉も泳いでいます。

川の右側はコンクリートのサイクリングロードになっているので
足に優しい、手前・左側の畑道を歩きます。

コボレダネの菜の花もチラホラ

湿性園に着きました。
年によっては河津桜が咲いていることもあるのですが
今年は終わりかけのロウバイだけです。

さっそく鳥さんに出会いましたが
名前が…。

モズのようです。

こちらは間違いなくジョウビタキです。

ヒヨドリでしょうね。

水辺ではいつもの鳥が…。

ダイサギ

アオサギ

首が伸びていませんが、寝ているのでしょうか?
私が公園にいる間、ほとんど動いていませんでした。

カモ

オオバン

いつもならカワセミ狙いのカメラマンさんが大勢来ているのですが、
ひっそりとしています。
カワセミはどこに行ってしまったのでしょう。
会えなくて残念でした。

河津桜

足柄桜(春めき桜)

帰りにS公園に寄って桜の様子を見てきました。
例年は河津桜より足柄桜の方が早く咲くのですが今年は逆のようです。

この日は家での歩数を入れないで、11010歩歩きましたᐠ(  ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ

 

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赤とんぼ&嬉しい頂き物 

2021-09-13 | 蝶・鳥・生きもの


赤とんぼ

つくつくほうしが
なくころになると、
あの ゆうびんのマークが、
きっと 知らせにきます。
金色の空から
もう あきですよ・・・って。

まど・みちお



子供の頃によく見た赤とんぼ。
秋が近づくと、よく思い出します。
最近は、めっきりと姿を見かけなくなりましたが、
畑にはたくさん飛んでいるとのこと。
子供の頃の虫取り網に代わり、コンデジを持って出かけました。

赤とんぼとは、赤い色をしたトンボの総称で、
普段よく見かける代表的な赤トンボは「アキアカネ」。
オスの方が鮮やかな赤色をしており、メスは黄色っぽいそうです。
残念ながら写真は撮れませんでしたが、ココログ時代に
撮った写真があったのでアップしました。

赤とんぼ  


二十数年前、 由紀さおりさんと安田祥子さんの童謡コンサートに行きました。
今でも お二人で童謡を歌っていらっしゃるのでしょうか。


*・゚✽.。.:*・゚嬉しい頂き物 *・゚✽.。.:*・゚


(2021.09.04撮影)

息子夫婦が夫の誕生日プレゼントを届けてくれました。
息子は相変わらずのリモートワークですが、間に資格試験などがあり忙しかった様子。
やっと時間が出来たので、お嫁さんと一緒に選んでくれたのが
モンベルのサーモボトルでした。
緊急事態宣言が明けたら、これに熱~いコーヒーを入れて
夫とハイキングに行きたいな~
J君、Y子さん、どうもありがとう( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )


(2021.09.10撮影)

(2021.09.10撮影)Mさんのご主人

卓球のお仲間のMさんご夫婦から栗をいただきました。
Mさんのご主人はこのグループでは黒一点。
初心者にご指導を頂いています。
この日の参加者はMさんご夫婦を除くと12名。
朝6時から、蚊に刺されながら栗を拾って下さったそうです。
ちなみにMさんは夫と同じ78歳。
前日には他のグループ8名分の栗拾いと卓球ですから
そのスタミナには驚かされるばかりです。
よく拾った栗には虫がいると言われていますが、
落ちてからすぐに拾った栗だと虫はいないそうです。

Mさん、仰っていたとおり、虫は1匹もいませんでした。
茹で栗にして、半分は冷凍保存しました。
ありがとうございました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )


(2021.09.10撮影)

船橋市のTさんからとても立派な新高梨を送っていただきました。
Tさん、いつも有り難うございます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
コメント (12)
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キボシアシナガバチと多年草(ストケシア サルビア・スペルバ ブルーキャッツアイ)

2021-06-23 | 蝶・鳥・生きもの
コガタスズメバチの巣を5月25日にえつままさんのブログで、
6月10日にはSaas-Feeの風さんのブログで拝見しましたが、
今度は我が家でキボシアシナガバチの巣が見つかりました。
今年は蜂の当たり年なのでしょうか?
コガタスズメバチはスズメバチと同様、強い毒針を持っているそうですが、
キボシアシナガバチの毒性は弱いとのこと。
ただ攻撃性は強いので、十分に注意する必要があるとのことでした。



6月16日
庭のバラの葉裏に黄色いものが見えたので、
花柄が残っているのかしらと見に行くと、花柄ではなく、
見たこともない蜂の巣でした。
調べてみると、これはキボシアシナガバチの巣で、
巣の色は黄褐色をしていますが、
巣穴が黄色のフタでふさがっている点が特徴的なのだそうです。
営巣規模は小さく、低山地から山地に分布し、
樹木の枝や葉裏など、
比較的低い位地に作られることが多いとのことでした。

我が家では高さ1m位のバラの木の葉裏に巣がありました。
葉は細い枝の先に2枚だけ弱弱しく垂れ下がり、黒星病にかかっています。
こんな吹けば飛ぶような葉裏に巣を作って大丈夫なのかしら。



まだ巣を作り始めたばかりのようです。
巣を作っているのは女王蜂一匹だけ。
女王蜂はじっとしておらず、
ちょこちょこ巣を離れては戻ってきます。



6月17日
体長はそれほど大きくなく、体色は黒っぽい。
幼虫のいる黄色い蓋があるのは2つだけ。
1つは蓋が開いているようです。



6月18日
午前中はまだ巣がありましたが、
午後3時頃見に行くと、巣はありませんでした。
そんなに強い風が吹いていたわけではないのですが、
巣はバラの後ろの狭い通路に落ちていました。
巣の中は空っぽ。落ちてから他の虫に食べられたのか、
羽化したのかは定かでありません。

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚




(2021.06.16撮影)

ストケシア①青紫
2018年に近くの園芸店で、ホワイトスターとタグが付いた、
白花のストケシアを求めましたが、
最初に咲いたのは濃い青紫のストケシアでした。
白花は3年間、青紫花が終わる頃、一輪だけ咲いていましたが、
今年は咲く様子がありません。
ヤグルマソウを大きくしたようなお花で、病虫害の発生もなく丈夫です。



(2021.06.18撮影)

ストケシア②藤色
24年前頃友人からいただいた、薄い紫(藤色)のストケシア。
「繁殖力が強ので どんどん増えるわよ」と言われましたが、
花壇の縁と踏み石(ペンタスの鉢植えが置いてある)に囲まれた
狭い所に植えてあるのでそれほど広がらず、
栽培面積は横75㎝奥行30㎝位で収まっています。
青紫のストケシアに比べ、毎年2週間前後開花が遅れます。




(2021.06.12撮影)

(2021.06.12撮影)

サルビア・スペルバ・ボルドー・ブルー
4月末から1ヵ月近く次々と花が咲き、
切り戻して10日ぐらいしかたっていないのに2番花が咲きました。
もう10年も鉢植えで育てていますが、
夏の暑さに耐えられそうなら、庭に植えて増やしてみたい花です。
あっ、そうそう、挿し芽で増やす手もありましたね。
(2021.06.12撮影)


2021.06.21撮影)

ブルーキャッツアイ(オタカンサス)
昨年11月初めに購入し、花後、切り戻して簡易ハウスで冬越しした
ブルーキャッツアイの一番花が咲きました。
開花期は普通、10月~12月だそうですので、早いですね。
鉢の後ろ半分位が枯れていたので、このまま咲かせないで、
切り戻して、枝分かれを促した方が、花数は増えるかもしれません。
花の名は青紫の花が猫の目のように見えることから
付けられたようですが、私にはどうしても猫の目には見えません。
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アメリカピンクノメイガ ウメエダジャク ジニア等々

2021-06-13 | 蝶・鳥・生きもの



アメリカピンクノメイガ
全長1㎝ぐらいのピンクの綺麗な蛾が、
トウテイランの葉に止まっているところを発見。
ネットの蝶・蛾の図鑑で調べても見つからず、
「ピンク 小さい蛾」で検索したところ、
トップに画像検索のページがあり、そこからブログを辿り、
外来種のアメリカピンクノメイガであることが分かりました。



この蛾は、アメリカ合衆国やメキシコに生息していたのが、
いつの間にか東京都内に渡来したもので、
ここ1~2年でよく見かけられるようになったそうで、
まだ正式な和名は不明。
日本版wikipediaにも出ていませんでした。
分類名はツトガ科ノメイガ亜科。
(2021.06.10撮影)




ウメエダジャク
蝶のように見えますがシャクガ科の蛾で、
その名の通り、主にウメの木で発生するそうです。
止まっているのは金盞花ですが、
アジサイや梅や柿の木の周りを
ふわふわと羽ばたきながら、ゆっくりと飛んでいました。
幼虫は、体を曲げ伸ばして進む尺取り虫。
ウメ、モモ、サクラ、エゴノキ、スイカズラなどの葉を食べるそうです。
2017年以来、2度目の御対面です。
(2021.06.10撮影)



バッタ
クルマバッタかクルマバッタモドキかよくわかりません。
まだ子供のようです。
(2021.06.12撮影)

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚

6月8日、菜園で使う肥料を買いに行くと夫が言うので
私もついて行き、ポット苗のお花など、少し買ってきました。



ジニア・プロフュージョンチェリーバイカラー
購入してから2日たってもそのまんま。
(2021.06.10撮影)



鉢に植えたのは4日後でした。
バイカラーは花色の変化が早いですね。
18日前に植えたレッドイエローバイカラーの花色の変化から
想像するとバイカラーがピンク一色に変化するかも。
(2021.06.12撮影)



ラベンダー・パープルサマー
暑さ寒さに強いラベンダーだそうですが、
夏の西日は避けた方が良いとのこと。
鉢植なので、植え替えもせず、そのまま育てています。
(2021.06.09撮影)



ラベンダーは大好きな花なのですが、
樹形がどうしようもなく乱れてしまったので
昨年すべて処分。
友ブログのSaas-Feeの風さんのお庭に咲いている
ラベンダーのように大きく、美しく育ててみたいです。
(2021.06.09撮影)

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚


(2021.05.25 撮影)

(2021.06.12撮影)

ジニア・プロフュージョン レッドイエローバイカラーが
18日間でアプリコット、ピンク系ヘと色変わりしてきました。
はっきりとした赤と黄色のバイカラーが好きだったのですが、
これはこれで面白いのかもしれません。


(2021.05.25 撮影)

(2021.06.12撮影)

ジニア・プロフュージョン小輪ホワイトは想像通り、
花は小さくても、株は大きくなってきました。
そのうち、プランターから溢れるように咲くのでしょうね。
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キジバトの卵とあっけない別れ

2021-03-30 | 蝶・鳥・生きもの
21日頃から巣作りを始めたキジバトのつがいが、
28日の朝から急に姿を消してしまいました。
巣の中を覗くと、卵が一つだけ残されていました。
いつもはオスが近くの電線に止まると、「ホッホー」と鳴いて、
メスと抱卵の順番を替わるのに、
2羽ともいなくなるなんてどうしたことでしょう。
オスの身に何か起きたのかしら?
それともオスが来ないことでメスが育児放棄?
卵は普通、2個産むはずなのに、1個だけというのもおかしい。
春の嵐のような激しい風雨があった翌朝、
心配になって巣を見に行くと、卵は無くなっていました。
よく探すと卵の殻だけが車庫の前にありました。
卵が落ちて割れ、流されたのでしょうか。





今年はここまで。



2020/04/12・孵化から8~9日目 
昨年はこの翌日、巣から落ちて行方不明になってしまいました。
巣立ちできるまで生きていられるのって
凄~く大変なことなのですね。
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鳥撮りウォーキング・2021②

2021-02-04 | 蝶・鳥・生きもの
この公園に来たのはカワセミに会いたかったから。
カワセミは、2~3年姿を消していましたが、
昨年からまた戻ってきたのです。

先ずは湿生園の周りをウオッチング。
池の水はこの地区から湧き出る湧水を水源として利用しています。



水辺ではオオバンが一休みしています。





アオサギは日向ぼっこをしているのを見かけることが多いのですが、
この日は気持ち良さそうに泳いでいました。





カキツバタやハナショウブなどが植えてある田んぼの水路では
カモが水の中に頭を突っ込んでエサを食べたり
気持ち良さそうに泳いでいる姿を見ることが出来ました。



見晴らし台に行く途中に見た真っ赤な南天の葉。



落葉樹ばかりの林では、時々鳥の囀りは聞こえるものの
姿を見ることはできませんでした。
かつては、ツグミ、野バト、シロハラ、シジュウカラ、
ルリビタキ、メジロ、ムクドリ、ヒヨドリ、
水辺ではカワウ、ハクセキレイ、キセキレイ、等を見ましたが、
この日は出会えませんでした。
あと1ヵ月もすれば、河津桜やミツマタ、マンサクなどが咲くので、
いろいろな鳥が集まってくるかもしれません。



見晴らし台の下の広場でボール遊びをしている子供たち。
楽しそう!



さて水辺に戻りましょうか。



カワセミがよく来る場所は池の中にある小さな丸い島。
写真には写っていませんが、池の左側には
多くのカワセミ愛好家がシャッターチャンスをうかがっています。
私は息子に借りているズーム30倍のデジカメを忘れ来たことに気が付き、
この日のカワセミの撮影は諦めて、帰ろうとしましたが、
運よくカワセミが飛んできて、手前の木の棒に止まってくれました。







でも私のカメラではこれが限度。







対岸の棒にも止まってくれたので綺麗なエメラルドグリーンの
羽も写すことが出来ました。

3時を過ぎると日が陰り、風が少し冷たくなったので帰ることに。



畦道に咲いていたホトケノザ。



最後に見たのがタイサギ、
車を停めた駐車場に近い、水害対策用の遊水地の奥の方にいました。

家に帰って歩数を調べると9700歩位。
自宅から全行程を歩けば16000~17000歩位になるはずですが
途中の公園の駐車場まで車を使ったので仕方ありません。
それでもこれだけ歩けて大満足。
次回は全行程を歩けたらと思います。


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キジバトの営巣④あっけない別れ

2020-04-20 | 蝶・鳥・生きもの
4月17日(金)↓


(孵化7~8日目 10時07分に撮影)

9時35分頃、家に入ろうと玄関に向かった時、
給餌に来た親バトとばったり出会いました。
親バトは巣の近くの枝に止まっていましたが、驚く様子もなく、
そのまま巣に入っていきました。
ゆっくりと食事をして貰おうと、写真を撮るのは止めましたが、
巣にいた時間はたった10分間でした。
次にハトが現われたのは11時10分。この時も巣にいた時間は10分間でした。
午後は給餌に来たかどうか、わかりませんが、
夕方見に行っても、6時過ぎに見に行っても、親バトはいませんでした。
親バトは日に何回か、給餌に来るだけとなったようです。
キジバトの営巣③で糞が見当たらないと書きましたが、
それは親バトが給餌に来た際、雛の糞を食べているからだそうです。
こんな時ズーム付きカメラが故障しているのはとても残念ですが、
3日前の黄色い産毛だらけの雛から、羽の模様もよくわかるようになり、
写真一枚で、成長の速さが感じられました。

夜10時ごろから雨。


4月18 日(土)↓


(孵化8~9日目 10時59分に撮影)

雨は激しく降り続いています。
心配して見に行くと、雛が体を寄せ合って寝ていました。
あんなにひどい雨が降っていても、親バトは巣に戻りませんでした。
親バトが現われたのは8時半過ぎ。
夫が2軒先の電線の上に止まっているのを見つけたので、
しばらく見ていると。8時46分に給餌の為に下りてきました。
昨日のように、給餌するだけで、帰るのかと思いましたが、雨で雛が心配なのか、
それとも自分が休みたいのか、ずっと巣に留まっていました。
親バトが飛び立ったのは、雨が上がった3時半ごろ。
あと1羽の親バトが給餌に来るのではと、時々見ていましたが、
6時半になっても来ませんでした。今日の夜も雛だけで過ごすようです。


4月19 日(日)↓

快晴です。
親バトは、6時半頃には近くの電線に止まっていました。
しかも2羽揃って・・・
6時40分頃、巣の方に下り、10分後にはまた電線に止まったので、
2羽で10分とは、ずいぶん給餌時間が短くなったものだと思いつつも、
それだけ雛が成長したからだろうと気楽に考えていました。
7時半頃、巣に行ってみると、雛がいません。
自分の目を疑って其処ら中探しました。
朝から親バトが2羽揃っていたのは、親バトが給餌に帰った時、
雛がいないので、慌ててもう1羽を呼びに行ったに違いないと思いました。
親バトは8時過ぎまで電線の上に留まり、庭の槇の木に止まったり、
屋根に向かって飛んできたり、道路に下りてウロウロとしていました。






親バトはその後何度も来て、巣を覗いたり、巣の近くの木を往復したり
電線の上から辺りを見回し、必死に雛を探しているかのように見えました。




猫に襲われた様子もないし、夜、カラスは行動しないだろうし、
いろいろ考えましたが、巣から落ちた可能性が大きいのではないかと考え、
巣をよく見ると、半分近く枝からずり落ちていました。
昨日の雨(風も凄かった)の影響もあったかもしれません。
猫に入られないように置いた鉢植えなどを全部どかして調べましたが、
雛はいませんでした。



下から撮ったので分かり難いですが、巣が木の枝からずり落ちています

落ちたとみられる巣の端や、ツツジの葉の上に少し雛の産毛が残っていました。
もがきながら道路の隅に落ち、天敵に捕らえられたのではないかと思うと、可哀想でなりません。
糞対策に段ボールを敷いた大きなビニール袋を、カイズカイブキとツツジの間に
ぶら下げておこうと思いましたが、まだ糞は落ちていなかったので
後回しにしていました。早くしておけば雛も下に落ちることは無かったでしょう。
元気で木の枝の上を歩いたり、巣立つ姿を見届けたかったのに、本当に残念です。



ウォーキング・運動記録
4月18日 (土) 散歩40分 一日合計08180歩 踵落とし30回・真向法×
4月19日 (日) 散歩00分 一日合計01746歩 踵落とし30回・真向法×
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キジバトの営巣②・野良猫対策他

2020-04-13 | 蝶・鳥・生きもの




玄関から続く小道の道路側は、花壇には向きません。
というのは、フェンスに沿ってカイズカイブキとツツジが交互に植えられ、
車庫の直線部分にはサツキが、中にはハナズオウ、夏ミカン、
花水木などが植えられているので、木の根が張り、深く耕せないのです。
それでも小さな苗のうちに植えたツワブキ、都忘れの白花、
クリスマスローズなどの丈夫な花は育っています。
庭にはよく猫が入ってきます。猫は小鳥の天敵です。
通る道が決まっているので、今までこのコーナーに入られたことはありませんが、
キジバトが産卵したとなると、安心していられません。
雛が鳴くようになったらどうしようと思ったのですが、
ネットで調べると、雛は天敵等に気付かれない為に鳴かないそうです。
それでも気づかれて、木に登って食べられる恐れはあります。
野良猫対策をしなくてはと、植物の隙間に観葉植物、多年草の鉢、
土だけ入った植木鉢、等をあちこちに置きました。



この写真↑の、通路側先頭の木に巣があります。



通路側から見ると↑



前回のブログで孵化は4月11日頃かもしれないと書きましたが、
確かに雛は11日頃には雛に孵っていたと思います(10日だったかも…)。
抱卵している時と体つきが変わったのです。
羽を大きく広げて抱え込むような恰好をしているのです。
昼間見るのは雄ですが首を下に向けて、何かをしていることもあります。
(ピジョンミルクという栄養を与えているのかもしれません)
日中よく見る雄は、道路側を向いて座るのではっきり見えなくて残念です。




そして昨日、やっと雛を見ることが出来ました。
親鳥の頭の横から少しだけ顔を出したのです。
残念ながら写真は撮れませんでした。
こんな時に限ってズーム付きのデジカメのスイッチ下がりっぱなしで
オンにできないのです(故障)。
スマホのズームで撮っていますが、使いづらくて・・・




4月12日
また、せっかく猫対策をしたのに、さらに心配なことが起こりました。
カラスです。
昨日の午後から、雛をかぎつけたかのように、
ハトが雛の番を交替するときに一旦留まる電線に
止まるようになったのです。
カラスの目ならそこから巣が見えるかもしれません。
親バトは雛が成長するにつれて巣に戻る事が減るらしく、
雛だけで巣に居る事の方が多くなると言われています。
無事に巣立ってくれることを祈るのみですが、
もしやと思うと巣を見に行くのが怖くなってきました。





4月9日、食料品の買い物のついでに、
お花屋さんに寄ってきました。
花はオステオスペルマム・アキラ グランドキャニオンミックス。




左・中・右 上段~下段の順で
マリーゴールド&ペンステモン アンゲロニア3色3ポット
宿根バーベナ3色3ポット アレナリアモンタナ&イブキジャコウタイム
オステオスペルマム&ブルーデージー マンデビラ・ダンディー
アステカパール・チョイシア

(まだ植えていません)


ウォーキング・運動記録

4月10日(金) 散歩00分  一日合計03980歩 踵落とし30回・真向法
4月11日(土) 散歩00分  一日合計02475歩 踵落とし00回・真向法
4月12日(日) 散歩00分  一日合計01820歩 踵落とし30回・真向法
散歩、頑張らないといけませんね。
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キジバトの営巣①

2020-04-10 | 蝶・鳥・生きもの

キジバトのつがいが1年2か月ぶりで我が家にやってきました。
場所は前と同じカイズカイブキの中。
前は一日いただけでしたが、今回は毎日やってきます。
毎日やってくるというのは巣作りの為?

キジバトのつがい2018/1/24のブログ



3月20日
カイズカイブキは西側の道路沿いのフェンスに沿わせて植えてあります。
庭側の枝は払ってありますが、道路側は枝を張らせて刈り込んであるので
外からの視界は遮られます。



このカイズカイブキの端の上から2番目の横枝の主幹に近い場所に
キジバトの1羽(多分雌)が昼間だけ留まるようになりました。

(2020.03.20 11:28撮影)



奥にいるのが雌。
雄は雌のいる場所の近くで、雌を見守るかのように
あたりを見回しています。時々飛び立ち、近くから小枝を運んで来ます。
3時ごろになるとねぐらに帰るのか、巣は空になります。
留守になった後、雌がいた場所を見ると、
小枝などは下に落ち、ほとんど巣はできていません。
枯れ草などを集めて、巣の近くの地面に置いておきましたが、
使ってくれるでしょうか。

(2020.03.20 11:36撮影)



3月21日
朝になるとやってきて来て、雌は定位置に座ってじっとしています。

(じっとしているのではなく、雄から受け取つた小枝で巣を作っているのだそうです)
(2020.03.21 13:55撮影)



雄は前日と同じように雌の近くにいて、様子をうかがいながら、
時々小枝探しに行き、雌のいるところに運びます。
この日も3時頃になると、2羽ともどこかに帰っていきました。
結局、私が集めた枯草や小枝は使われず、ずっと同じ場所にありました。
人間の手出しは必要ないようです。

(2020.03.21 14:04撮影)



3月22日
花の写真を撮りに庭に出ると
電線の上に止まっているキジバトが見えました。
しばらくするといなくなったので、道路を見ると小さな羽毛が落ちています。
ライバルが現れて、喧嘩でもしたのでしょうか。
いつもの時間になってもキジバトが来ないので心配しましたが
お昼ごろ巣を覗いてみると、中にいたのでホッとしました。

(2020.03.22 06:54撮影)



3月24日
(23日は野草採りウォーキングに出かけたので、写真を撮り忘れました)
はっきりした日にちは覚えていませんが、
このころから雄のいる時間が少なくなり、たまに来るだけとなりました。
雌は夜もこの場所にとどまるようになりました。
ひょっとしたら産卵が終わったのかもしれません。
ハトは18日間抱卵して孵化 するそうですから孵化は4月11日頃かもしれません。

(2020.03.24 11:47撮影)



3月26日
キジバトの繁殖は、雌雄各1羽が造巣から抱卵・育雛まで協力して行うそうです。
1腹の雛を巣立たせるのには、産卵から巣立ちまで、30~35日程度かかるそうです。
この一回一回の産卵から雛の巣立ち、
もしくは巣立ちに失敗するまでの期間を営巣と呼ぶそうです。

(2020.03.26 08:26撮影)



3月27日

(2020.03.27 09:05撮影)
この日の夜はかなり激しい暴風雨。



3月28日
夫がキジバトがいないので巣の中を見ると卵が2つあったとのこと。
すぐに私が見に行きましたが、キジバトは巣の中にいました。
抱卵交替後の写真なので雌でしょう。

(2020.03.28 14:43撮影)



3月29日
抱卵昼間は雄が夜は雌が行なうそうです。
雄と雌の交替の時間は季節によって異なりますが、
一般的には、午前8時前後と午後3時過ぎぐらいに行なわれるそうです

(2020.03.29 07:15撮影)
7:15霙降る中で写す。その後お昼ごろまで雪。



4月6日
この日やっと、抱卵交替の様子を見ることが出来ました。
電線の上に抱卵交替のために雌が来ました。
雄が巣の中から鳴いて、雌に交替を知らせます。
安全と分かると巣の近くの枝に止まり、さっと交替します。

(2020.04.06 15:21撮影)



抱卵交替をした雌。
これから翌日の朝の交替まで抱卵します。

(2020.04.06 15:31)

我が家に営巣しているキジバトの抱卵交替は朝が7:00~8:00
午後が2:30~3:30であることがわかりました。
いずれも雄が電線の上や巣の中から鳴いた後、抱卵交替が行われます。


ウォーキング・運動記録

4月08日(水) 散歩000分 一日合計05013歩 踵落とし30回・真向法
4月09日(木) 散歩045分 一日合計09560歩 踵落とし30回・真向法
コメント (12)
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