hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

鳥撮りウォーキング・2022

2022-02-16 | 蝶・鳥・生きもの

恒例の鳥撮りウォーキングを、今年は2月15日に行いました。
家から片道約1時間かかる公園ですが、
昨年からは途中の公園の駐車場に車を停め、片道35分だけ歩いています。

八重咲の紅梅

満開の頃を少し過ぎたらしく、
地面には花びらが散っていました。

川沿いを歩きます。
土手には可愛い水仙が…。

綺麗な鯉も泳いでいます。

川の右側はコンクリートのサイクリングロードになっているので
足に優しい、手前・左側の畑道を歩きます。

コボレダネの菜の花もチラホラ

湿性園に着きました。
年によっては河津桜が咲いていることもあるのですが
今年は終わりかけのロウバイだけです。

さっそく鳥さんに出会いましたが
名前が…。

モズのようです。

こちらは間違いなくジョウビタキです。

ヒヨドリでしょうね。

水辺ではいつもの鳥が…。

ダイサギ

アオサギ

首が伸びていませんが、寝ているのでしょうか?
私が公園にいる間、ほとんど動いていませんでした。

カモ

オオバン

いつもならカワセミ狙いのカメラマンさんが大勢来ているのですが、
ひっそりとしています。
カワセミはどこに行ってしまったのでしょう。
会えなくて残念でした。

河津桜

足柄桜(春めき桜)

帰りにS公園に寄って桜の様子を見てきました。
例年は河津桜より足柄桜の方が早く咲くのですが今年は逆のようです。

この日は家での歩数を入れないで、11010歩歩きましたᐠ(  ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ

 

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赤とんぼ&嬉しい頂き物 

2021-09-13 | 蝶・鳥・生きもの


赤とんぼ

つくつくほうしが
なくころになると、
あの ゆうびんのマークが、
きっと 知らせにきます。
金色の空から
もう あきですよ・・・って。

まど・みちお



子供の頃によく見た赤とんぼ。
秋が近づくと、よく思い出します。
最近は、めっきりと姿を見かけなくなりましたが、
畑にはたくさん飛んでいるとのこと。
子供の頃の虫取り網に代わり、コンデジを持って出かけました。

赤とんぼとは、赤い色をしたトンボの総称で、
普段よく見かける代表的な赤トンボは「アキアカネ」。
オスの方が鮮やかな赤色をしており、メスは黄色っぽいそうです。
残念ながら写真は撮れませんでしたが、ココログ時代に
撮った写真があったのでアップしました。

赤とんぼ  


二十数年前、 由紀さおりさんと安田祥子さんの童謡コンサートに行きました。
今でも お二人で童謡を歌っていらっしゃるのでしょうか。


*・゚✽.。.:*・゚嬉しい頂き物 *・゚✽.。.:*・゚


(2021.09.04撮影)

息子夫婦が夫の誕生日プレゼントを届けてくれました。
息子は相変わらずのリモートワークですが、間に資格試験などがあり忙しかった様子。
やっと時間が出来たので、お嫁さんと一緒に選んでくれたのが
モンベルのサーモボトルでした。
緊急事態宣言が明けたら、これに熱~いコーヒーを入れて
夫とハイキングに行きたいな~
J君、Y子さん、どうもありがとう( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )


(2021.09.10撮影)

(2021.09.10撮影)Mさんのご主人

卓球のお仲間のMさんご夫婦から栗をいただきました。
Mさんのご主人はこのグループでは黒一点。
初心者にご指導を頂いています。
この日の参加者はMさんご夫婦を除くと12名。
朝6時から、蚊に刺されながら栗を拾って下さったそうです。
ちなみにMさんは夫と同じ78歳。
前日には他のグループ8名分の栗拾いと卓球ですから
そのスタミナには驚かされるばかりです。
よく拾った栗には虫がいると言われていますが、
落ちてからすぐに拾った栗だと虫はいないそうです。

Mさん、仰っていたとおり、虫は1匹もいませんでした。
茹で栗にして、半分は冷凍保存しました。
ありがとうございました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )


(2021.09.10撮影)

船橋市のTさんからとても立派な新高梨を送っていただきました。
Tさん、いつも有り難うございます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
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キボシアシナガバチと多年草(ストケシア サルビア・スペルバ ブルーキャッツアイ)

2021-06-23 | 蝶・鳥・生きもの
コガタスズメバチの巣を5月25日にえつままさんのブログで、
6月10日にはSaas-Feeの風さんのブログで拝見しましたが、
今度は我が家でキボシアシナガバチの巣が見つかりました。
今年は蜂の当たり年なのでしょうか?
コガタスズメバチはスズメバチと同様、強い毒針を持っているそうですが、
キボシアシナガバチの毒性は弱いとのこと。
ただ攻撃性は強いので、十分に注意する必要があるとのことでした。



6月16日
庭のバラの葉裏に黄色いものが見えたので、
花柄が残っているのかしらと見に行くと、花柄ではなく、
見たこともない蜂の巣でした。
調べてみると、これはキボシアシナガバチの巣で、
巣の色は黄褐色をしていますが、
巣穴が黄色のフタでふさがっている点が特徴的なのだそうです。
営巣規模は小さく、低山地から山地に分布し、
樹木の枝や葉裏など、
比較的低い位地に作られることが多いとのことでした。

我が家では高さ1m位のバラの木の葉裏に巣がありました。
葉は細い枝の先に2枚だけ弱弱しく垂れ下がり、黒星病にかかっています。
こんな吹けば飛ぶような葉裏に巣を作って大丈夫なのかしら。



まだ巣を作り始めたばかりのようです。
巣を作っているのは女王蜂一匹だけ。
女王蜂はじっとしておらず、
ちょこちょこ巣を離れては戻ってきます。



6月17日
体長はそれほど大きくなく、体色は黒っぽい。
幼虫のいる黄色い蓋があるのは2つだけ。
1つは蓋が開いているようです。



6月18日
午前中はまだ巣がありましたが、
午後3時頃見に行くと、巣はありませんでした。
そんなに強い風が吹いていたわけではないのですが、
巣はバラの後ろの狭い通路に落ちていました。
巣の中は空っぽ。落ちてから他の虫に食べられたのか、
羽化したのかは定かでありません。

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚




(2021.06.16撮影)

ストケシア①青紫
2018年に近くの園芸店で、ホワイトスターとタグが付いた、
白花のストケシアを求めましたが、
最初に咲いたのは濃い青紫のストケシアでした。
白花は3年間、青紫花が終わる頃、一輪だけ咲いていましたが、
今年は咲く様子がありません。
ヤグルマソウを大きくしたようなお花で、病虫害の発生もなく丈夫です。



(2021.06.18撮影)

ストケシア②藤色
24年前頃友人からいただいた、薄い紫(藤色)のストケシア。
「繁殖力が強ので どんどん増えるわよ」と言われましたが、
花壇の縁と踏み石(ペンタスの鉢植えが置いてある)に囲まれた
狭い所に植えてあるのでそれほど広がらず、
栽培面積は横75㎝奥行30㎝位で収まっています。
青紫のストケシアに比べ、毎年2週間前後開花が遅れます。




(2021.06.12撮影)

(2021.06.12撮影)

サルビア・スペルバ・ボルドー・ブルー
4月末から1ヵ月近く次々と花が咲き、
切り戻して10日ぐらいしかたっていないのに2番花が咲きました。
もう10年も鉢植えで育てていますが、
夏の暑さに耐えられそうなら、庭に植えて増やしてみたい花です。
あっ、そうそう、挿し芽で増やす手もありましたね。
(2021.06.12撮影)


2021.06.21撮影)

ブルーキャッツアイ(オタカンサス)
昨年11月初めに購入し、花後、切り戻して簡易ハウスで冬越しした
ブルーキャッツアイの一番花が咲きました。
開花期は普通、10月~12月だそうですので、早いですね。
鉢の後ろ半分位が枯れていたので、このまま咲かせないで、
切り戻して、枝分かれを促した方が、花数は増えるかもしれません。
花の名は青紫の花が猫の目のように見えることから
付けられたようですが、私にはどうしても猫の目には見えません。
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アメリカピンクノメイガ ウメエダジャク ジニア等々

2021-06-13 | 蝶・鳥・生きもの



アメリカピンクノメイガ
全長1㎝ぐらいのピンクの綺麗な蛾が、
トウテイランの葉に止まっているところを発見。
ネットの蝶・蛾の図鑑で調べても見つからず、
「ピンク 小さい蛾」で検索したところ、
トップに画像検索のページがあり、そこからブログを辿り、
外来種のアメリカピンクノメイガであることが分かりました。



この蛾は、アメリカ合衆国やメキシコに生息していたのが、
いつの間にか東京都内に渡来したもので、
ここ1~2年でよく見かけられるようになったそうで、
まだ正式な和名は不明。
日本版wikipediaにも出ていませんでした。
分類名はツトガ科ノメイガ亜科。
(2021.06.10撮影)




ウメエダジャク
蝶のように見えますがシャクガ科の蛾で、
その名の通り、主にウメの木で発生するそうです。
止まっているのは金盞花ですが、
アジサイや梅や柿の木の周りを
ふわふわと羽ばたきながら、ゆっくりと飛んでいました。
幼虫は、体を曲げ伸ばして進む尺取り虫。
ウメ、モモ、サクラ、エゴノキ、スイカズラなどの葉を食べるそうです。
2017年以来、2度目の御対面です。
(2021.06.10撮影)



バッタ
クルマバッタかクルマバッタモドキかよくわかりません。
まだ子供のようです。
(2021.06.12撮影)

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚

6月8日、菜園で使う肥料を買いに行くと夫が言うので
私もついて行き、ポット苗のお花など、少し買ってきました。



ジニア・プロフュージョンチェリーバイカラー
購入してから2日たってもそのまんま。
(2021.06.10撮影)



鉢に植えたのは4日後でした。
バイカラーは花色の変化が早いですね。
18日前に植えたレッドイエローバイカラーの花色の変化から
想像するとバイカラーがピンク一色に変化するかも。
(2021.06.12撮影)



ラベンダー・パープルサマー
暑さ寒さに強いラベンダーだそうですが、
夏の西日は避けた方が良いとのこと。
鉢植なので、植え替えもせず、そのまま育てています。
(2021.06.09撮影)



ラベンダーは大好きな花なのですが、
樹形がどうしようもなく乱れてしまったので
昨年すべて処分。
友ブログのSaas-Feeの風さんのお庭に咲いている
ラベンダーのように大きく、美しく育ててみたいです。
(2021.06.09撮影)

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚


(2021.05.25 撮影)

(2021.06.12撮影)

ジニア・プロフュージョン レッドイエローバイカラーが
18日間でアプリコット、ピンク系ヘと色変わりしてきました。
はっきりとした赤と黄色のバイカラーが好きだったのですが、
これはこれで面白いのかもしれません。


(2021.05.25 撮影)

(2021.06.12撮影)

ジニア・プロフュージョン小輪ホワイトは想像通り、
花は小さくても、株は大きくなってきました。
そのうち、プランターから溢れるように咲くのでしょうね。
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キジバトの卵とあっけない別れ

2021-03-30 | 蝶・鳥・生きもの
21日頃から巣作りを始めたキジバトのつがいが、
28日の朝から急に姿を消してしまいました。
巣の中を覗くと、卵が一つだけ残されていました。
いつもはオスが近くの電線に止まると、「ホッホー」と鳴いて、
メスと抱卵の順番を替わるのに、
2羽ともいなくなるなんてどうしたことでしょう。
オスの身に何か起きたのかしら?
それともオスが来ないことでメスが育児放棄?
卵は普通、2個産むはずなのに、1個だけというのもおかしい。
春の嵐のような激しい風雨があった翌朝、
心配になって巣を見に行くと、卵は無くなっていました。
よく探すと卵の殻だけが車庫の前にありました。
卵が落ちて割れ、流されたのでしょうか。





今年はここまで。



2020/04/12・孵化から8~9日目 
昨年はこの翌日、巣から落ちて行方不明になってしまいました。
巣立ちできるまで生きていられるのって
凄~く大変なことなのですね。
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鳥撮りウォーキング・2021②

2021-02-04 | 蝶・鳥・生きもの
この公園に来たのはカワセミに会いたかったから。
カワセミは、2~3年姿を消していましたが、
昨年からまた戻ってきたのです。

先ずは湿生園の周りをウオッチング。
池の水はこの地区から湧き出る湧水を水源として利用しています。



水辺ではオオバンが一休みしています。





アオサギは日向ぼっこをしているのを見かけることが多いのですが、
この日は気持ち良さそうに泳いでいました。





カキツバタやハナショウブなどが植えてある田んぼの水路では
カモが水の中に頭を突っ込んでエサを食べたり
気持ち良さそうに泳いでいる姿を見ることが出来ました。



見晴らし台に行く途中に見た真っ赤な南天の葉。



落葉樹ばかりの林では、時々鳥の囀りは聞こえるものの
姿を見ることはできませんでした。
かつては、ツグミ、野バト、シロハラ、シジュウカラ、
ルリビタキ、メジロ、ムクドリ、ヒヨドリ、
水辺ではカワウ、ハクセキレイ、キセキレイ、等を見ましたが、
この日は出会えませんでした。
あと1ヵ月もすれば、河津桜やミツマタ、マンサクなどが咲くので、
いろいろな鳥が集まってくるかもしれません。



見晴らし台の下の広場でボール遊びをしている子供たち。
楽しそう!



さて水辺に戻りましょうか。



カワセミがよく来る場所は池の中にある小さな丸い島。
写真には写っていませんが、池の左側には
多くのカワセミ愛好家がシャッターチャンスをうかがっています。
私は息子に借りているズーム30倍のデジカメを忘れ来たことに気が付き、
この日のカワセミの撮影は諦めて、帰ろうとしましたが、
運よくカワセミが飛んできて、手前の木の棒に止まってくれました。







でも私のカメラではこれが限度。







対岸の棒にも止まってくれたので綺麗なエメラルドグリーンの
羽も写すことが出来ました。

3時を過ぎると日が陰り、風が少し冷たくなったので帰ることに。



畦道に咲いていたホトケノザ。



最後に見たのがタイサギ、
車を停めた駐車場に近い、水害対策用の遊水地の奥の方にいました。

家に帰って歩数を調べると9700歩位。
自宅から全行程を歩けば16000~17000歩位になるはずですが
途中の公園の駐車場まで車を使ったので仕方ありません。
それでもこれだけ歩けて大満足。
次回は全行程を歩けたらと思います。


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キジバトの営巣④あっけない別れ

2020-04-20 | 蝶・鳥・生きもの
4月17日(金)↓


(孵化7~8日目 10時07分に撮影)

9時35分頃、家に入ろうと玄関に向かった時、
給餌に来た親バトとばったり出会いました。
親バトは巣の近くの枝に止まっていましたが、驚く様子もなく、
そのまま巣に入っていきました。
ゆっくりと食事をして貰おうと、写真を撮るのは止めましたが、
巣にいた時間はたった10分間でした。
次にハトが現われたのは11時10分。この時も巣にいた時間は10分間でした。
午後は給餌に来たかどうか、わかりませんが、
夕方見に行っても、6時過ぎに見に行っても、親バトはいませんでした。
親バトは日に何回か、給餌に来るだけとなったようです。
キジバトの営巣③で糞が見当たらないと書きましたが、
それは親バトが給餌に来た際、雛の糞を食べているからだそうです。
こんな時ズーム付きカメラが故障しているのはとても残念ですが、
3日前の黄色い産毛だらけの雛から、羽の模様もよくわかるようになり、
写真一枚で、成長の速さが感じられました。

夜10時ごろから雨。


4月18 日(土)↓


(孵化8~9日目 10時59分に撮影)

雨は激しく降り続いています。
心配して見に行くと、雛が体を寄せ合って寝ていました。
あんなにひどい雨が降っていても、親バトは巣に戻りませんでした。
親バトが現われたのは8時半過ぎ。
夫が2軒先の電線の上に止まっているのを見つけたので、
しばらく見ていると。8時46分に給餌の為に下りてきました。
昨日のように、給餌するだけで、帰るのかと思いましたが、雨で雛が心配なのか、
それとも自分が休みたいのか、ずっと巣に留まっていました。
親バトが飛び立ったのは、雨が上がった3時半ごろ。
あと1羽の親バトが給餌に来るのではと、時々見ていましたが、
6時半になっても来ませんでした。今日の夜も雛だけで過ごすようです。


4月19 日(日)↓

快晴です。
親バトは、6時半頃には近くの電線に止まっていました。
しかも2羽揃って・・・
6時40分頃、巣の方に下り、10分後にはまた電線に止まったので、
2羽で10分とは、ずいぶん給餌時間が短くなったものだと思いつつも、
それだけ雛が成長したからだろうと気楽に考えていました。
7時半頃、巣に行ってみると、雛がいません。
自分の目を疑って其処ら中探しました。
朝から親バトが2羽揃っていたのは、親バトが給餌に帰った時、
雛がいないので、慌ててもう1羽を呼びに行ったに違いないと思いました。
親バトは8時過ぎまで電線の上に留まり、庭の槇の木に止まったり、
屋根に向かって飛んできたり、道路に下りてウロウロとしていました。






親バトはその後何度も来て、巣を覗いたり、巣の近くの木を往復したり
電線の上から辺りを見回し、必死に雛を探しているかのように見えました。




猫に襲われた様子もないし、夜、カラスは行動しないだろうし、
いろいろ考えましたが、巣から落ちた可能性が大きいのではないかと考え、
巣をよく見ると、半分近く枝からずり落ちていました。
昨日の雨(風も凄かった)の影響もあったかもしれません。
猫に入られないように置いた鉢植えなどを全部どかして調べましたが、
雛はいませんでした。



下から撮ったので分かり難いですが、巣が木の枝からずり落ちています

落ちたとみられる巣の端や、ツツジの葉の上に少し雛の産毛が残っていました。
もがきながら道路の隅に落ち、天敵に捕らえられたのではないかと思うと、可哀想でなりません。
糞対策に段ボールを敷いた大きなビニール袋を、カイズカイブキとツツジの間に
ぶら下げておこうと思いましたが、まだ糞は落ちていなかったので
後回しにしていました。早くしておけば雛も下に落ちることは無かったでしょう。
元気で木の枝の上を歩いたり、巣立つ姿を見届けたかったのに、本当に残念です。



ウォーキング・運動記録
4月18日 (土) 散歩40分 一日合計08180歩 踵落とし30回・真向法×
4月19日 (日) 散歩00分 一日合計01746歩 踵落とし30回・真向法×
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キジバトの営巣②・野良猫対策他

2020-04-13 | 蝶・鳥・生きもの




玄関から続く小道の道路側は、花壇には向きません。
というのは、フェンスに沿ってカイズカイブキとツツジが交互に植えられ、
車庫の直線部分にはサツキが、中にはハナズオウ、夏ミカン、
花水木などが植えられているので、木の根が張り、深く耕せないのです。
それでも小さな苗のうちに植えたツワブキ、都忘れの白花、
クリスマスローズなどの丈夫な花は育っています。
庭にはよく猫が入ってきます。猫は小鳥の天敵です。
通る道が決まっているので、今までこのコーナーに入られたことはありませんが、
キジバトが産卵したとなると、安心していられません。
雛が鳴くようになったらどうしようと思ったのですが、
ネットで調べると、雛は天敵等に気付かれない為に鳴かないそうです。
それでも気づかれて、木に登って食べられる恐れはあります。
野良猫対策をしなくてはと、植物の隙間に観葉植物、多年草の鉢、
土だけ入った植木鉢、等をあちこちに置きました。



この写真↑の、通路側先頭の木に巣があります。



通路側から見ると↑



前回のブログで孵化は4月11日頃かもしれないと書きましたが、
確かに雛は11日頃には雛に孵っていたと思います(10日だったかも…)。
抱卵している時と体つきが変わったのです。
羽を大きく広げて抱え込むような恰好をしているのです。
昼間見るのは雄ですが首を下に向けて、何かをしていることもあります。
(ピジョンミルクという栄養を与えているのかもしれません)
日中よく見る雄は、道路側を向いて座るのではっきり見えなくて残念です。




そして昨日、やっと雛を見ることが出来ました。
親鳥の頭の横から少しだけ顔を出したのです。
残念ながら写真は撮れませんでした。
こんな時に限ってズーム付きのデジカメのスイッチ下がりっぱなしで
オンにできないのです(故障)。
スマホのズームで撮っていますが、使いづらくて・・・




4月12日
また、せっかく猫対策をしたのに、さらに心配なことが起こりました。
カラスです。
昨日の午後から、雛をかぎつけたかのように、
ハトが雛の番を交替するときに一旦留まる電線に
止まるようになったのです。
カラスの目ならそこから巣が見えるかもしれません。
親バトは雛が成長するにつれて巣に戻る事が減るらしく、
雛だけで巣に居る事の方が多くなると言われています。
無事に巣立ってくれることを祈るのみですが、
もしやと思うと巣を見に行くのが怖くなってきました。





4月9日、食料品の買い物のついでに、
お花屋さんに寄ってきました。
花はオステオスペルマム・アキラ グランドキャニオンミックス。




左・中・右 上段~下段の順で
マリーゴールド&ペンステモン アンゲロニア3色3ポット
宿根バーベナ3色3ポット アレナリアモンタナ&イブキジャコウタイム
オステオスペルマム&ブルーデージー マンデビラ・ダンディー
アステカパール・チョイシア

(まだ植えていません)


ウォーキング・運動記録

4月10日(金) 散歩00分  一日合計03980歩 踵落とし30回・真向法
4月11日(土) 散歩00分  一日合計02475歩 踵落とし00回・真向法
4月12日(日) 散歩00分  一日合計01820歩 踵落とし30回・真向法
散歩、頑張らないといけませんね。
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キジバトの営巣①

2020-04-10 | 蝶・鳥・生きもの

キジバトのつがいが1年2か月ぶりで我が家にやってきました。
場所は前と同じカイズカイブキの中。
前は一日いただけでしたが、今回は毎日やってきます。
毎日やってくるというのは巣作りの為?

キジバトのつがい2018/1/24のブログ



3月20日
カイズカイブキは西側の道路沿いのフェンスに沿わせて植えてあります。
庭側の枝は払ってありますが、道路側は枝を張らせて刈り込んであるので
外からの視界は遮られます。



このカイズカイブキの端の上から2番目の横枝の主幹に近い場所に
キジバトの1羽(多分雌)が昼間だけ留まるようになりました。

(2020.03.20 11:28撮影)



奥にいるのが雌。
雄は雌のいる場所の近くで、雌を見守るかのように
あたりを見回しています。時々飛び立ち、近くから小枝を運んで来ます。
3時ごろになるとねぐらに帰るのか、巣は空になります。
留守になった後、雌がいた場所を見ると、
小枝などは下に落ち、ほとんど巣はできていません。
枯れ草などを集めて、巣の近くの地面に置いておきましたが、
使ってくれるでしょうか。

(2020.03.20 11:36撮影)



3月21日
朝になるとやってきて来て、雌は定位置に座ってじっとしています。

(じっとしているのではなく、雄から受け取つた小枝で巣を作っているのだそうです)
(2020.03.21 13:55撮影)



雄は前日と同じように雌の近くにいて、様子をうかがいながら、
時々小枝探しに行き、雌のいるところに運びます。
この日も3時頃になると、2羽ともどこかに帰っていきました。
結局、私が集めた枯草や小枝は使われず、ずっと同じ場所にありました。
人間の手出しは必要ないようです。

(2020.03.21 14:04撮影)



3月22日
花の写真を撮りに庭に出ると
電線の上に止まっているキジバトが見えました。
しばらくするといなくなったので、道路を見ると小さな羽毛が落ちています。
ライバルが現れて、喧嘩でもしたのでしょうか。
いつもの時間になってもキジバトが来ないので心配しましたが
お昼ごろ巣を覗いてみると、中にいたのでホッとしました。

(2020.03.22 06:54撮影)



3月24日
(23日は野草採りウォーキングに出かけたので、写真を撮り忘れました)
はっきりした日にちは覚えていませんが、
このころから雄のいる時間が少なくなり、たまに来るだけとなりました。
雌は夜もこの場所にとどまるようになりました。
ひょっとしたら産卵が終わったのかもしれません。
ハトは18日間抱卵して孵化 するそうですから孵化は4月11日頃かもしれません。

(2020.03.24 11:47撮影)



3月26日
キジバトの繁殖は、雌雄各1羽が造巣から抱卵・育雛まで協力して行うそうです。
1腹の雛を巣立たせるのには、産卵から巣立ちまで、30~35日程度かかるそうです。
この一回一回の産卵から雛の巣立ち、
もしくは巣立ちに失敗するまでの期間を営巣と呼ぶそうです。

(2020.03.26 08:26撮影)



3月27日

(2020.03.27 09:05撮影)
この日の夜はかなり激しい暴風雨。



3月28日
夫がキジバトがいないので巣の中を見ると卵が2つあったとのこと。
すぐに私が見に行きましたが、キジバトは巣の中にいました。
抱卵交替後の写真なので雌でしょう。

(2020.03.28 14:43撮影)



3月29日
抱卵昼間は雄が夜は雌が行なうそうです。
雄と雌の交替の時間は季節によって異なりますが、
一般的には、午前8時前後と午後3時過ぎぐらいに行なわれるそうです

(2020.03.29 07:15撮影)
7:15霙降る中で写す。その後お昼ごろまで雪。



4月6日
この日やっと、抱卵交替の様子を見ることが出来ました。
電線の上に抱卵交替のために雌が来ました。
雄が巣の中から鳴いて、雌に交替を知らせます。
安全と分かると巣の近くの枝に止まり、さっと交替します。

(2020.04.06 15:21撮影)



抱卵交替をした雌。
これから翌日の朝の交替まで抱卵します。

(2020.04.06 15:31)

我が家に営巣しているキジバトの抱卵交替は朝が7:00~8:00
午後が2:30~3:30であることがわかりました。
いずれも雄が電線の上や巣の中から鳴いた後、抱卵交替が行われます。


ウォーキング・運動記録

4月08日(水) 散歩000分 一日合計05013歩 踵落とし30回・真向法
4月09日(木) 散歩045分 一日合計09560歩 踵落とし30回・真向法
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黄色い嘴のヒヨドリ~散歩道で出会った花

2020-03-18 | 蝶・鳥・生きもの




椿の木の中からひょぅこりと出てきたヒヨドリ。

(2020.03.11ガラス戸越しにて撮影)




蜜をたっぷり吸ったとみえ、嘴だけでなく、
目の下や喉まで花粉で染まっています。

(2020.03.11ガラス戸越しにて撮影)


右は枝変わりの紅花



我が家には今、たくさんの椿が咲いていますが、
とりわけ好きなのが、この絵姿。
花の形状が蜜を吸いやすくできているからでしょう。

(2020.03.05撮影)



白乙女
(2020.03.05撮影)



紅乙女
白乙女も紅乙女も咲いていますが、これでは蜜が吸い難いですね。

(2020.03.12撮影)



メジロは梅の蜜を吸いに毎日来ていました。
初めは椿の方にも行っていましたが、そのたびにヒヨドリに追い払われ
いつの間にかここが定位置になっていました。
今は花が散り、姿を見せなくなりましたが、きっとどこかの
花の蜜を吸って元気でいることでしょう。

(2020.03.11ガラス戸越しにて撮影)



ツマグロオオヨコバイ

カメムシ目 ヨコバイ科 オオヨコバイ亜科

ヒデンスの鉢の上に、見たこともない虫がいました。
ネット画像で調べ、その画像のブログを辿ると、ハトムシであることがわかりました。
よく庭で見かける薄緑色をしたアオバハゴロモも
ハトムシと呼ばれているようですが、アオバハゴロモとは違います。
さらに調べ、ツマグロオオヨコバイという名前だとわかりました。
大きさは翅端まで13mm前後。
黄色と青のコントラストが美しい。
頭部と胸部に黒班があるが、胸部の3つがパンダの顔のようで可愛い。
色彩や形状がバナナに似ているため、俗に「バナナ虫」とも呼ばれてるそうです。
林縁や草原に多く見られ、いろいろな植物の汁を吸っているとのことでした。

(2020.03.12撮影)


散歩道で出会った花
3月13日



ラッパ水仙
もう7~8年は咲いているでしょうか。
毎年よく咲きます。
詳しい品種名がわかれば、買って育ててみたい。




雲南オウバイ
枝垂れて咲く爽やかなレモンイエローの花が素敵!




ゴールデンクラッカー
枝先の葉の付け根から、小さな黄色い花が丸く集まって咲く可愛い花。

初めて見た花なので、名前はネットで調べましたが、間違っていたら教えてくださいね。



ここなら子供たちも新コロナウィルスの感染を心配することなく遊べるでしょう。



ウォーキング・運動記録

3月16日(月)散歩40分 一日合計9113歩 踵落とし30回・真向法
3月17日(火)買い物  一日合計5785歩 踵落とし30回・真向法
コメント (12)
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マエアカスカシノメイガ&次々と咲き始めた椿

2020-03-06 | 蝶・鳥・生きもの

今年の啓蟄は3月5日だったようです。
啓蟄とは「冬眠していた虫が這い出る」という意味ですが、
それより早い2月22日、我が家の庭ではマエアカスカシノメイガや
モンシロチョウが飛んでいました。




マエアカスカシノメイガ
ツトガ科ノメイガ亜科
半透明の白い翅を持ち、前翅の前縁には赤褐色の筋がある。
幼虫の食草はメズミモチや金木犀。
年2~3回発生し,蛹越冬らしいが詳細は明らかにされて いない。
成虫は4~9月に出現することが多いらしいので、
この時期に見られるというのは、やはり暖冬なのでしょうね。
残念ながらモンシロチョウは写せませんでした。
(2020.02.22撮影)

 椿 



三浦乙女
淡桃色の八重~千重咲き、中~大輪の椿で花は3~4月に咲きます。
三浦半島原産のふわっとした優しい感じの花で、秩父宮が命名されたと言われています。
花はふんわりと優しく、明るく華やかな乙女の風情があります。
この花は一番花で、この他に蕾が10個あります。
2015年1月17日に蕾付きの鉢植えを購入しました。

(2020.02.22撮影)



香り椿・春風
花は淡桃色で一重。
サルウィンツバキとヒメサザンカの交配から生まれた
香りの良いミニツバキで、2010年から育て始めました。

(2020.02.29撮影)



花付きの良い椿なのですが、
今年は蕾が少なく、全部咲いても15輪だけのようです。

(2020.03.01撮影)



鉢の根元にはヒメリュウキンカが植えてあります。
(2020.03.01撮影)



(2020.02.27撮影)



名前不明の椿
上の2種類の赤い椿は、夫が庭に植えたものですが、
いつ頃植えたのか、全く覚えていないようです。
今年はたくさんの花が咲きそうです。
(2020.03.04撮影)



玉之浦
やぶ椿の突然変異で、普通の椿と異なり、枝は、枝垂れる性質で
横向きか、ややうつむき加減に咲く小輪の椿。
九州の五島列島の西端の町、玉之浦町で昭和21年に発見され、
その地名をとって昭和48年に「玉之浦」の名前で園芸店で販売されるようになりました。

(2020.02.29撮影)



玉之浦・蕾
2009年7月にご近所の方から一枝頂き、それを分けて挿し木にしました。
3本つきましたが、今年はどの木も花付きがあまりよくないです。
玉之浦①の鉢…3輪開花予定 
玉之浦②の鉢…7輪開花予定
玉之浦③の鉢…21輪開花予定

(2020.03.04撮影)


 散歩道の花 





夫が借りている菜園の近くの農家の敷地に咲いていました。
夫はおかめ桜ではと言うのですが・・・
初めて見ましたが、綺麗な桜でした。

(2020.03.03.撮影)



民家のフェンス下に植えられていたヒマラヤユキノシタ。
見事な集散花序でした。
植物図鑑を見ると半日陰を好むとありますが、
ここは日当たりがとても良い場所。
葉は少々傷むかもしれませんが、花と太陽は切り離せませんね。

(2020.03.03.撮影)

ウォーキング・運動記録

3月04日(水)雨          一日合計02063歩 踵落とし00回
3月05日(木)散歩60分+買い物   一日合計08890歩 踵落とし30回
コメント (10)
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テングチョウ ~お買い得品大好き!~

2020-02-19 | 蝶・鳥・生きもの

2月17日(月)
春のようなポカポカ陽気に誘われて庭に出ると、
チョウがひらひらと飛んで来ました。




あっちに止まり、こっちに止まり、
やがて黄色いマーガレットに止まりましたが、
しばらくは翅を閉じたまま・・・
地味な蝶だったので、蛾かと思ました。




安心したのか、そのうち翅を広げ(全開ではありませんが)、
私が近づいても逃げません。

写真が撮れたので調べてみると、テングチョウという蝶だとわかりました。
テングチョウは、世界に10種類いるそうですが、日本にいるのは1種のみ。
名前の由来は、成虫の頭部が天狗の鼻のように前方に伸びているからだそうです。

テングチョウは成虫で冬を越すとのこと。
この日は18度もあったので日向ぼっこでもしたくて出てきたのでしょう。




黄色いマーガレット(エンジェリック レモンパステル)の花で吸蜜。

テングチョウ
チョウ目 タテハチョウ科 テングチョウ亜科
大きさ (前翅長)19-29mm
時 期 3-6月 9-11月
分 布 本州・四国・九州・沖縄

18日(火)は晴れでしたが、風が冷たかったので、
テングチョウのお出ましはありませんでした。
翅の裏が保護色なので、枯葉に紛れこんでいれば、
鳥などの天敵に襲われることもないでしょう。


**********

食料品の買い物のついでにBホームセンターとBフラワーに寄りました。
Bホームセンターではシーズン当初1ポット488円だった
サントリーフラワーズのオステオスペルマム/キララ・ホワイトが198円でした。
根元の葉が大分落ちていましたが、
花後に挿し芽をして株を更新すれば、来年もきっと楽しめるでしょう。




オステオスペルマム/キララ・ホワイト
花びらの表が白で裏が黄色のキラキラ輝く花。
暑さ寒さにも強く、春にも秋にも長く花を楽しめるとのことです。

キク科:オステオスペルマム属の半耐寒性多年草
花期3~6月 9~11月



Bフラワーさんではゼラニウム3株、クモマグサ3株 ぞうさんビオラ3ポットが
それぞれビニール袋に入れて売られていました。
1袋3株99円に消費税がかかり、合計だと3袋9株326円です。
これらの花を復活させ、綺麗に咲かせられたらどんなに素敵でしょう。
他の袋の同じ花と中身を入れ替えることはできませんが
大変お買い得でした。



ゼラニウム
ピンク系の花で2鉢が同じ色
1鉢298円→198円→3鉢99円 嬉しい!



クモマグサ
こちらも2鉢が同じ色。
見た感じがしっかりした株なので、どこがお安さの原因なのかよくわかりません。
大鉢に植えるつもりですが、花色の違いはそれほど気にならないでしょう。
1鉢198円→3鉢99円




花がらを摘み取りました。



ぞうさんビオラ
花びらがくるっとカールして花粉が出ない新開発品種で、
種がつかないので花が長持ちするそうです。
これは明らかに売れ残りという感じがしましたが、
余生を我が家で過ごしてねと話しながら、連れて帰りました。
花は普通のビオラよりだいぶ小さいです。
元の値段不明→3ポット99円


ウォーキング・運動記録

2月17日(月) 卓球50分 一日合計6188歩 踵落とし30回 真向法
2月18日(火) 持病通院 一日合計2970歩 踵落とし30回 真向法
コメント (8)
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鳥撮りウォーキング・2020 カワセミが帰ってきました

2020-02-03 | 蝶・鳥・生きもの
昨日はとても良い天気でした。
2階のベランダからは、住宅の屋根の間から少しだけ富士山が見えます。
こんな時こそ歩かなくては・・・

菜園にいる夫に手を振って、川沿いのサイクリングロードを急ぎ足で歩きましたが、
後ろから来たシニアの男性に軽々と抜かされました。
私ってこんなに遅かったっけ・・・
歩き始めて40分、富士山がよく見える台地に着きました。



この住宅地のどこかで、リュウキュウムラサキの雌が目撃されたのです。



一歩住宅地を抜けるとのどかな田園地帯が(川しか写っていませんが)・・・
川にいる水鳥などを眺めながらゆっくりと歩きます。




冬羽のハクセキレイ
可愛い!




黒の模様が見えませんがアオサギでしょう。



美しいマガモ。



田んぼの畦道にはホトケノザ、タンポポ、オオイヌフグリの花が・・・

家を出てから1時間20分。
富士山の写真を撮るため遠回りしましたが、やっと目的地の湿性公園に着きました。
今日はどんな鳥さんと出会えるのでしょう。



日向ぼっこをしているのはカルガモはたち?



こちらは間違いなくカルガモでしょう。



オオバン
毎年一羽だけみかけます。




食いしん坊のカワウ



スマートなダイサギ。



アオサギは私がこの公園にいた約1時間の間に一度も場所を移しませんでした。



ヒヨドリ①



ヒヨドリ②



昨年は見かけなかったアマチュアカメラマンが集まっていたので
話しかけてみると、カワセミが戻ってきたとのこと。
さっそく私も列に加わることに・・・

カワセミが止まっている場所がなかなか分からず、隣の方に教えて頂きました。
視力の低下にガックリ。




カワセミ
カワセミが1羽いるだけで公園がこれだけ賑やかになるのですから
野鳥のアイドルと言ってよいでしょう。
人気の理由はやはりビジュアルでしょうね。




ボケていますがどうにか写せました。
私は30倍ズームのついたデジカメなので、枝に止まった姿しか撮れませんが、
カワセミ愛好家のカメラマンは、空中をホバリングしながら魚を探したり、
急降下し水中に突っこみ、お魚をゲットする瞬間などを、一日がかりで狙っているようです。




カワセミはそこそこに、林に場所を移しました。
林の中では今まで、ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、ルリビタキなどを観察できましたが、
今回は何も見ることが出来ませんでした。




見晴らし台からも富士山が見えます。



最後に咲き始めたシナマンサクの花を見て公園をあとにしました。



帰り道に見た河津桜。
満開が待ち遠しいです。




白梅



紅梅は満開でした。



林の中の野鳥も見たいし、満開の白梅や河津桜も見たいので、
2月中にもう一度歩いてみましょう。
この日の鳥撮りウオーキングは16733歩、一日の合計は18097歩でした。

鳥撮りウオーキング・2019

ウォーキング・運動記録

1月31日(金)卓球80分 一日合計11938歩 踵落とし30回
2月01日(土)庭仕事 一日合計04054歩 踵落とし30回
2月02日(日)W16733歩 一日合計18097歩 踵落とし30回


コメント (17)
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リュウキュウムラサキ

2020-01-31 | 蝶・鳥・生きもの
我が家から歩いて30分位の住宅地で、リュウキュウムラサキの雌が
目撃されたと、市の広報誌に載っていました。


(11月25日、ツワブキの蜜を吸うリュウキュウムラサキ)

リュウキュウムラサキは東南アジアからオーストラリア北部にかけて分布する
タテハチョウ科の蝶で、これは日本ではあまり発見されていない
「パラオ型」の雌だということです。
私も1月初めに郵便局に向かう途中、シャリンバイの葉に止まる
美しい青紫の斑のある蝶を見たことがありますが、
今から思うと、リュウキュウムラサキの一種ではなかったかと思えてなりません。
(デジカメもスマホも持っていなかったので、単なる感だけですが)
温暖化現象でこちらにも飛来してきたのかと思いましたが、
台風などで飛ばされた「迷チョウ」とのことです。



こちら↑はギョギョギョの画像ですが、1月29日の夜、我が家の天井に
張り付いていた蛾です。
気持ちの良いものではなかったので、夫に外につまみ出して貰おうと
頼んだところ、手に乗ってきたそうです。
この冬は蚊に3回刺されたり、蛾の出現など、冬とは思えないことが続きましたが、
年々と寒がりになった私が、暖房の室温を高く設定するように
なったことと、室内に植物を取り込んでいることなどが原因かもしれません。



シクラメン、まだまだ綺麗に咲いています。
(2020.01.23撮影)

ウォーキング・運動記録

1月29日(水)卓球90分   一日10316合計歩 踵落とし30回
1月30日(木)卓球80分   一日08840合計歩 踵落とし30回
コメント (11)
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春の使者・ツマキチョウ&庭の花(ハナズオウ / シバザクラ他)

2019-04-02 | 蝶・鳥・生きもの

庭で花の写真を撮っていると、手元近くから蝶が飛び立ちました。
モンシロチョウかしらと、目で追っていると、
カイズカイブキの幹に止まりました。



よく見ると、大きさはモンシロチョウより小さく、
後翅の裏には緑色の網目状の模様があります。
蝶ではなく、蛾なのかしら?
(2019.04.01撮影)



次に止まったのはブロック塀の裏側。
運よく翅を広げている姿を見ることが出来ました。
前翅表の先端が橙色で、写真以上に綺麗。
ワクワクが止まりませんでした。
(2019.04.01撮影)

早速パソコンで調べてみると、年に一度、春にだけ現われる
ツマキチョウであることがわかりました。
冬を越すのは蛹で、冬どころか、夏も秋も蛹で過ごすそうです。
幼虫や成虫として活動するのは、春から初夏にかけての
一時期だけで、成虫の寿命は数週間。
こんな蝶に出会えるなんて、なんて私はラッキーなのでしょう。
ちなみに、橙色の模様があるのは雄♂だけだそうです。






昨年、剪定をしすぎて今年の花は寂しい限りですが、
ハナズオウが咲き始めました。
(2019.03.28撮影)



あぁ、残念!
ユリオプシスデージーの開花に合わせて
植えこんだつもりのハナニラ・ロルフフィードラーでしたが、
同時に咲かせることができませんでした。
(2019.03.31撮影)



伸びすぎたので、1月の終わりか2月の初め頃に、
バッサリと切ったローズマリーでしたが、
もう花が咲き始めました。
(2019.03.20撮影)



シバザクラ
咲き始め。
(2019.03.19撮影)



近くの公園ではソメイヨシノが7分咲きぐらいになりましたが、
我が家ではがシバザクラ満開を迎えようとしています。
(2019.03.28撮影)




冬越ししたベコニア・センパフローレンスの花を切り戻し、
水挿ししておきました。
ダメもとですが、根が出たら育ててみようと思います。
(2019.03.28撮影)
コメント (6)
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