hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

挿し木のバラ&返り咲き?のバラなど

2015-05-30 | 花・ガーデニング
2年前に挿し木をしたバラの花が咲きました。
挿し木をした時から植替えもしていませんが、
よくぞ咲いてくれました。



あおい
FLフロリバンダ・四季咲き中輪
(2015.05.25撮影)



はまみらい(HT)
(2015.05.22撮影)



キスミーブルー
モダンローズ・FL(四季咲き) 半剣弁高芯咲き
挿し木ではありませんが、鉢植えで育てて2年目になります。
とても良い香りがします。
(2015.05.30撮影)



地植えのはまみらいは2度目の開花です。
花は4輪。左(2015.05.25撮影) 右(2015.05.27撮影)
こういうのを返り咲きというのでしょうか?
最初に咲いた花は6輪だったので、
春の開花は10輪ということになります。



こちらも地植えの志野(フロリバンダ)で2度目の開花です。
蕾はまだたくさんありますが、開花のスピードは遅いです。
蕾の時に花びらを虫に食べられてしまいました。
(2015.05.25撮影)



(2015.05.20撮影)



昔から地植えで育てている名前のわからないバラです。
花色は優しいサーモンピンクで、はまみらいに似ています。
ブッシュ性で四季咲きのバラです。
強い風にあたり、新芽が駄目になったので、花数は少ないです。
(2015.05.30撮影)



ハイビスカスが次から次へと咲いています。
今までは古い葉の枝先に咲いていましたが、
新しい葉も出てきました。




ご訪問ありがとうございます。
本日は都合により、コメント欄を閉じさせていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スカシユリと庭の花

2015-05-29 | 花・ガーデニング
スカシユリが咲き始めました。
毎年のことですが、一番乗りはロリポップです。
2008年6月には鉢植えでたくさんの花が咲いていたのですが、
3年ほどで消滅してしまいました。
それが2012年から突然花壇の中で咲きだしたのです。
今年で4回目の開花となりますが、
球根が増える様子はなく、1本の茎に2輪の花が咲きました。



スカシユリ・ロリポップ
左は開花したばかり。花びらの縁の赤色が濃いです。
(2015.05.20撮影)
花は1週間だけ咲いて5月27日に散りました。

右は2輪目の花で開花2日目。赤色が少し薄れています。
(2015.05.24撮影)



スカシユリ・オレンジ
次に咲いたのがオブログを始めるずっと前から育てている
オレンジのスカシユリです。
(2015.05.24撮影)



一時期は球根が増え、たくさんの花が咲いていましたが、
今年は2鉢で6輪の花しか咲きませんでした。
(2015.05.27撮影)



スカシユリ・白
今年の4月に芽出しポット苗を2ポット(@160×2)求め、
鉢植えにしたもので、一番花は5月26日でした。
(2015.05.28撮影)



白いユリは清楚で素敵です。
(2015.05.28撮影)



2本の茎から6輪と5輪の花と蕾がついていますが、
1本の方は小さな蕾に茶色の線が入っていたり、花びらもいびつな
ものがあるので、病気ではないかちょっと心配です。
(2015.05.28撮影)



スカシユリ・黄色
白花と同じお店で2ポット(@160×2)求めました。
(2015.05.28撮影)



(2015.05.28撮影)



2本の茎から4輪と3輪の花と蕾がついていますが、
こちらはどちらも葉も花も艶々と綺麗で、何の問題もないようです。
(2015.05.30撮影)



ユキノシタ
ユキノシタ科:ユキノシタ属の多年草。
庭の日陰に咲いています。
雪が上につもっても、その下に緑の葉があることから
「雪の下」と名付けられたそうです。
葉は山菜として、天ぷらなどで食されるそうですが、
まだ食べたことはありません。
(2015.05.22撮影)



ペンステモン・ハスカーレッド
北アメリカ原産 ゴマノハグサ科の常緑多年草
地植えで育て7年目。
寒さ、暑さに強く強健で育て易い多年草です。
コボレダネからも増えます。
(2015.05.23撮影)



カンパニュラ・メディウム(フウリンソウ)
南ヨーロッパ原産 キキョウ科ホタルブクロ属の1~2年草
昨年秋、ポット苗2株を購入し、庭に植えました。
釣鐘状の花をたくさん咲かせ、豪華です。
(2015.05.28撮影)



撫子(ナデシコ・白花)
ナデシコ科:ナデシコ属の多年草
昨年晩秋に寄せ植えとしてポット苗を1株植えましたが、
こんなにも増えました。
他の花はほぼ終わりましたが、ナデシコだけが元気です。
日本的情緒の素敵な花です。
(2015.05.25撮影)
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お魚パーティー

2015-05-28 | クッキング・ランチ
釣りに行ったのは5月23日(土)でしたが、
帰りが遅くなったので、翌日の日曜日、息子家族とお魚パーティーをしました。
孫のK君は相変わらず少年野球が忙しく、
この日も公式戦で勝利し、神奈川県大会の出場が決まったそうです。
お嫁さんも週に3回のパートと少年野球の役員、応援と毎日忙しそうです。



お魚は釣った日に息子が家に持ち帰ってさばき、
翌日お昼すぎに我が家に届けてくれました。

写真は左上より
ボラ メジナ
メジナ他 クロ鯛

我が家用に内臓などを取り除いてもって来てくれた
大きなメジナ2匹は、そのまま持ち帰って貰いました。



3枚に下ろしたボラは
唐揚げと
中骨の身がついた部分はバター焼きに・・・

外洋のボラは臭みもなく美味でした。



メジナ他は天ぷらに・・・
ポン酢で頂きました。
新鮮なメジナはフカフカでこれもまた美味でした。



クロ鯛は鯛飯とあら汁に・・・

3枚に下ろした鯛は炊飯器に入れる前に焼きましたが、
身が崩れてしまいました



鯛飯はお米4号で炊きましたが、あっさりとして美味しく、
残ったのは小さなおにぎり1個分ぐらいでした。



息子が持ってきた日本酒を飲みながら楽しく談笑。
テーブルのお料理は野菜の天ぷらを少し残すだけでほぼ完食しました。

メジナ釣りが目的だったのに大きな黒鯛やボラまで釣れ有頂天の息子。
また釣道に戻りたいようですが、
マラソンの方もタイムを上げ、良い結果が出ているので、
上手く両立させることでしょう。
ただ仕事が忙しく、時間を作るのがネックのようです。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣りin戸田(へた)~大漁

2015-05-27 | ハイキング・ウォーキング


こちら↑が御浜岬全景です。
画像はIZU NETさんからお借りしました。

午前中は外海の灯台近くの駐車場に車を止め、3の字に似た地形
の窪んだ部分と灯台の半ばあたりで釣りをする
夫と息子の釣り場を確認し、岬先端の森の中にある、
戸田造船郷土資料博物館や猪口神社を見学し、
赤い鳥居を経て、内海の海水浴場沿いの松林の中の道を歩き、
岬のつけ根から、赤い鳥居の対角線上にある
富士見海岸まで歩き,外海の夫と息子の釣り場まで戻ったわけです。



若山牧水・歌碑と富士山
お天気が良ければ富士の姿がくっきりと見え、
さぞ美しかったことでしょう。

伊豆の国 戸田の港ゆ 船出すと 
はしなく見たれ 富士の高嶺を




大きな石ばかりのゴロタ場ですが、
こんな植物も生えていました。
キアゲハの幼虫がいたので多分セリ科の植物でしょう。



駿河湾越しに見える雄大な富士山をズーム!
お天気は曇り、波も穏やかな釣り日和でした。



ゴロタ石の上を慎重に歩き、
12時少し前にやっと釣り場に着きました。
何匹か釣れたらしく、ご機嫌なオットットさんです。

お昼はコンビニで調達したドーナツやパン&ドリンク。
釣りの合間に食べました。



釣り名人の息子です。



大きなメジナをゲット!
(12:10撮影)



さかなの名前は?
カメラ目線で可愛いです。
(13:22撮影)



カメラ班のhiroさんもけっこう忙しいです。



全長40㎝のクロダイをゲット!
(13:30撮影)



ボラは51㎝もありました。
水が綺麗なので美味しそうです。
これも息子がゲット!
(14:04撮影)



釣り船が帰って来ました。
そろそろ私達も帰るとしましょうか。
(14:14撮影)



大漁大漁
(15:00撮影)



大きな流木
残っている木肌を見ると桜のようでした。
何処から流れてきたのでしょう。
(15:06撮影)

釣りを終えてから、息子たちが少し内海側の海岸
を歩きたいと言うので、私もまた歩きました。
戸田を出たのは4時10分ぐらいだったでしょうか。



戸田より少し沼津寄りの海岸から見た富士山。
(16:20撮影)



7年前に訪れた木負(キショウ)堤防近くからの富士山。
あの時(2008年5月)は私も釣りをし、
ネンブツダイばかりでしたが、釣り上げたのでした。
(16:40撮影)

その時のブログはこちらで→釣り 沼津・木負堤防

朝はコンビニのサンドイッチ、昼もコンビニのドーナツや
パンとパンパン尽くしのお食事だったので、
帰りはファミレスに寄り、サラダバーを追加注文し、
たくさんのお野菜を食べてきました。
家に着いたのは7時頃。
クッキーはおもらしを少ししていましたが、
お利口さんに待っていてくれました。

そうそう、この日の歩行は11,219歩でした
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣りin戸田(へた)~御浜岬散策

2015-05-26 | ハイキング・ウォーキング
ここ数年マラソンに嵌っている息子から
久しぶりに釣りに行くとの電話。
私も気分転換に同行させてもらいました。

ルート
自宅(7:00)→圏央道海老名インター→小田原厚木道路(7:30)
箱根新道→伊豆縦貫道(8:25)→西伊豆・戸田(釣り餌調達9:35)



狩野川放水路



伊豆縦貫道沼津岡宮インターチェンジ



途中コンビニでサンドイッチ等の食料を調達したり、
狩野川放水路等を見学しても
9時半過ぎには西伊豆・戸田に到着しました。



戸田の御浜海水浴場は、湘南の海ほどの混雑はなく
遠浅で波も穏やかなので、子供達が小学生の頃、
夏休みになるとよく連れてきました。
家族で釣りをしたのもここが初めてで、
夏のレジャーは海水浴と釣りがセットになりました。



富士山が微かに見えます。
夫と息子が外海にある灯台の先で釣りをしている間、
私は御浜岬を散策することにしました。

御浜岬は戸田港口を弓形に海に突き出した
松林に覆われた全長750mの岬です。



戸田造船郷土資料博物館
入館料 200円

幕末にロシア人と戸田の船大工の協力によって建造された、
日本初の本格的洋式帆船「ヘダ号」の造船資料や
日露友好の歴史が紹介されていました。
また、併設の駿河湾深海生物館では、日本最大級の深海魚・サケガシラ等、
約300種の珍しい深海魚の剥製や標本が展示されていました。
(内部撮影禁止)



猪口神社
古くから海の守り神として漁民の信仰を集めているそうです。



御浜岬は静岡県指定・天然記念物 イヌマキ群生地に指定されています。



森の中の植物
白露草の群生



カタバミ ドクダミ 紫陽花
スカシユリやハマユウ、つわぶkの群生も見られました。





旧戸田村指定・天然記念物 根上りの松



遊歩道の上に伸びた松のために、松を避けるように階段が作られてました。



御浜岬公園の石柱
海外から運ばれた総御影石の一本柱で
御浜岬公園のシンボルだそうです。
御浜岬のつけ根にあります。



あちこちに津波避難案内図が掲げられていました。





富士見海岸通りまで歩いてきましたが、
お昼が近づいてきたので、夫と息子の釣り場に
引き返すことにしました。
鳥居のある岬が今まで歩いた御浜岬の先端で、
少し奥に猪口神社があります。

釣りin戸田(へた)~大漁へ続く




ご訪問ありがとうございます。
本日は都合により、コメント欄を閉じさせていただきます。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガーデンカーネーション・サンフロール・ビアンカ

2015-05-25 | 花・ガーデニング
夜明けが早くなると、自然と早く目覚め、
4~5時間しか睡眠がとれないのですが、
息子の釣りに同行し、海で一日過した夜は
夜中に一度も目覚めず、朝までぐっすり7時間寝る
ことができ、気分爽快でした。
潮風、波の音、適度な疲労・・・
海には睡眠効果をもたらすものかたくさんあるようです。
(その時の記事はまた後ほど)



ガーデンカーネーション・サンフロール・ビアンカ
オランダのヒルベルダ・コーイ社が育種した
耐寒性、耐暑性に優れた強健なカーネーションで
草丈が10㎝ほどとコンパクトです。
シックなワインレッドの花色に、清楚な白の縁取り
が入る素敵な花で、香りが良いのも魅力です。

2012年12月にポット苗を3株求め33㎝の丸鉢に植えました。
初年度は12月から初夏までずっと咲き続けましたが
昨年からは春のみの開花となりました。
今年の開花は4月半ばから・・・
すでにこの時点花がらを100本近く摘んでいるので、
今までで一番の開花だと思います。
株が増え、鉢の中ほどまで垂れさがって咲いているので
株分けをした方が良いかも知れません。
(2015.05.18撮影)



ローダンセマム・エアルローズ
北アフリカ原産 キク科ローダンセマム属の耐寒性常緑多年草
ピンクの可憐な花とシルバーリーフが魅力です。
多年草ということですが、今まで一度も夏を越せたことはありません。
4月中旬に続き、2度目の開花です。
(2015.05.17撮影)



マーガレット・キューティマイス 
マーガレット・キャンディーマイス
新入りさんです。
ポット苗でお安く売っていたので買ってきました。
どちらも草丈が低く、花も小さめな可愛いマーガレットです。
(2015.05.19撮影)



オキザリス・トリアングラリス(緑の舞)
南アメリカ原産 カタバミ科カタバミ属の球根性植物
長雨に当てるとサビ病にかかりやすく
一時的に多くの葉が枯れて花つきが悪化しても
丈夫なのですぐ復活します。
実家から連れ帰り、8年目が過ぎました。
(2015.05.18撮影)



オキザリス・トリアングラリス(紫の舞)
紫色の葉が美しい三つ葉のオキザリスで、
花色はうすいピンクです。
鉢植えで育て、8年目になりますが、
植え替えたのは一度だけ。
殆ど放置状態ですが、毎年忘れずに咲いてくれます。
(2015.05.18撮影)



プルネラ(別名:セイヨウウツボクサ)
北アメリカやヨーロッパなどに自生するシソ科の多年草。
寒さや暑さに強く育てやすい植物です。
6年前から育てています。
(2015.05.18撮影)



プルネラの色違い。
2年前近所の方からいただきました。
(2015.05.22撮影)
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニオイバンマツリ

2015-05-24 | 花・ガーデニング




ニオイバンマツリ
ナス科・南アフリカ原産の半常緑~常緑低木
咲き始めは濃い紫色、次に薄い紫色、
最後は白色となり、花色のグラデーションが素敵です。
香りが良いのも魅力です。
(2015.05.19撮影)



10年以上前から地植えで育てていたニオイバンマツリ、
今年の3月にバラを植えるので、
場所を移したところ枯れてしまいました。
たくさん花が咲く様になっただけに残念です。
(2015.05.18撮影)



ニオイバンマツリは鉢植えもあります。
16年前頃から育てていますが、何年も植え替えて
いないので、花が少なくなりました。
下に咲いてるのはサツキですが、植えた覚えがないのですよ。
(2015.05.19撮影)



過去の写真を調べたところ、
サツキの芽が確認出来たのは2009年5月。
(2009.05.18撮影)



花が咲き始めたのは3年後、2012年5月でした。
サツキが勢いを増すごとに、ニオイバンマツリは
株の力を落としていったようです。
そろそろ別に植えたほうが良いのかもしれません。
(2012.05.27撮影)



キャットテール
西インド諸島に自生するトウダイグサ科の非耐寒性植物
赤い花穂はふかふか。
猫の尻尾に見えるでしょうか。
(2015.05.17撮影)



サルビア・コネクシア・スカーレット

南アメリカ原産 シソ科の非耐寒性一年草又は宿根草
コボレダネから咲いた花だと思いますが、
今年はずいぶん早い開花です。
(2015.05.17撮影)


    

ご訪問ありがとうございます。
本日は都合により、コメント欄を閉じさせていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラ ヴァンデ・グローブ&ダナエ

2015-05-23 | 花・ガーデニング




ヴァンデ・グローブ
HTハイブリッドティーローズ・大輪四季咲き

鮮やかなビタミンイエローとフリルとシャーリングの
入った花弁が可愛いバラです。
(2015.05.19撮影)



名前はフランスヴァンデをスタートとする
単独無寄港世界一周の
ヨットレースにちなんでつけられたそうです。
(2015.05.17撮影)



我が家で一番日当たりの良い南の庭に植えたのですが、
風当たりが強すぎで、新芽が駄目になり、
花はたった1輪しか咲きませんでした。
(2015.05.17撮影)



ダナエ
育て始めて3年目。半つる性のバラです。
一枝に数輪が房になり咲くはずなのですが、
今年は花付きが悪いようです。
(2015.05.18撮影)



咲き始めはアプリコットオレンジ、
咲き進むとクリーム色へと変わります。


     

ご訪問ありがとうございます。
本日は都合により、コメント欄を閉じさせていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青い花

2015-05-22 | 花・ガーデニング


ポリジ
地中海沿岸原産 ムラサキ科の一年草
青い星型の花が印象的なボリジ、
その昔聖母マリアの青い衣を描く際に使われたことから
「マドンナ・ブルー」とも呼ばれているそうです。
コボレダネから咲きました。
(2015.05.10撮影)



クレロデンドルム・ブルーウイング(青い翼)
西アフリカ原産 クマツヅラ科の常緑半つる性低木
青い蝶のような可愛い花を咲かせます。
外の無加温ハウスで越冬したせいか、今年は早く花が咲きました。
茎が長くのび下葉がまったくないので、
お花が一段落したら挿し木で株を更新したいと思います。
(2015.05.13撮影)



セネッティ・ブルー
サントリーフラワーズ㈱が改良したサイネリア。
昨年12月から咲き始め、開花後切り戻し、2度目の開花です。
居間に置いている時、クッキーに下の葉をむしられ
ましたが、無事に咲いてくれました。
セネッティ・レッドの方が1ヶ月ほど早く再開花し始め、
お花はあとわずかしか咲いていません。
(2015.05.17撮影)



カンパニュラ・アルペンブルー
バルカン諸国原産 キキョウ科・ホタルブクロ属の常緑宿根草
10年以上前から槇(マキ)の木に吊るして育てています。
植え替えたのは一度だけなのによく咲いてくれます。
涼しげで透明感のある花が素敵です。
(2015.05.18撮影)



(2015.05.24撮影)



ニゲラ(クロタネソウ)
南ヨーロッパ原産 キンポウゲ科の一年草
コボレダネから咲きました。
薄いブルーの花と細い糸状の葉は幻想的で儚げです。
花言葉は「未来」「夢で逢いましょう」等
(2015.05.20撮影)
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高齢者でも楽しめます

2015-05-21 | 健康・スポーツ
私は2つの卓球グループに入っています。
1つはシニア主婦5人のグループで、4年前から。
練習は月に2~3回。
スポーツをするというより適度に体を動かし、
それ以上にお口を動かす
コミュニケーション重視のグループです。



シンビジウムを切り花にしました。
庭のオルレア&イタリアンラベンダー・ブルーベリーラッフルズと共に!
(2015.05.15撮影)


あと1つは男女混合のシニアグループで、
まだ1年もたっていません。
こちらは体を動かすことが主体のグループで、
年齢層は高く、殆どが70~80代。
60代は私を含め、3人しかいません。
ほとんどの方が何かしら体に問題を抱え、
腰痛コルセットや膝痛サポーターを使いながら
頑張っています。



ラバーを張り変えました。
中国産なのでお安く、4,000円で仕上がりました。


卓球が与える効果は2つあるそうです。
一つは肥満防止、もう一つは痴呆症防止の効果です。
私の場合は運動をするとお腹が空き、
余計に食べるので肥満防止は当てはまりませんが、
痴呆症予防は大いに期待しています。



シロタエキグ&ツツジの葉&クリスマスローズの葉と共に!
(2015.05.15撮影)


卓球は人と接触することがないスポーツの為、
危険性が少なく、お金がかからないのも魅力です。
主婦のグループは会場使用料など月に1000円
男女混合のシニアグループは
会員が多いので、3ヶ月で2000円の会費で済みます。

高齢化時代を迎え、市内の体育館や公民館では
数え切れないほどの卓球グループがあります。
元気なお年寄りが増えるのは喜ばしいことですね。




ご訪問ありがとうございます。
本日は都合により、コメント欄を閉じさせていただきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蝶の道

2015-05-20 | 蝶・鳥・生きもの
庭でアオスジアゲハを見かけるようになりました。
アオスジアゲハは黒い翅に鮮やかなパステルグリーンの帯が入った蝶で、
高い位置を飛んでいることが多く、
下から見上げた時の美しさはなんとも言えません。
ブログを初めて7年が過ぎましたが、写真が撮れたのは2度だけです。

蝶は光と温度の条件で、飛ぶ道が決まっているそうです。
我が家にはだいたい10時頃から午前中の間に来ます。
毎日観察していれば、もっと細かいことが分かるかもしれませんね。
アオスジアゲハは白い花が好きだそうです。
オルレアが咲いているうち来てほしいな



コボレダネから咲いたオルレア

濃いローズの花はリクニス・アトロサンギネア (フランネルソウ)
和名はスイセンノウ(酔仙翁)
ナデシコ科の多年草(二年草扱い)
開花3年目
(2015.05.20早朝撮影)



蝶特集を作りたくて写真を撮りためていますが、
今のところ撮れたのはこの2枚だけ。
アオスジアゲハのほかツマグロヒョウモンも見ましたが
写真には撮れませんでした。



アゲハチョウ
日本にはどこにでもいる蝶で、
あっちにふらふら、こっちにふらふらと飛ぶので
アゲハチョウと名ずけられたそうです。
幼虫は柑橘の葉を食べて育つので、
柑橘の木が多い我が家には、一番多く訪れる蝶です。
大好きな赤紫の花(セネッティ・レッド)の上で休んでいます。
(2015.05.03撮影)



モンシロチョウ
「蝶々、蝶々 菜の葉にとまれ」と、
幼い頃から親しんできた蝶です。
我が家では歓迎ですが、夫の菜園では幼虫のアオムシが
キャベツ等を食害して困っています。
白や黄色の花が好きなのかしら。止まっている花は除虫菊です。
(2015.05.08撮影)



ベニカミキリ
コデマリの蜜を吸っていました。
蝶ではありませんが、再度のアップです。
(2015.04.23撮影)
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏の庭・ジキタリス

2015-05-19 | 花・ガーデニング
陽射しが日ごとに強くなり、
多年草がまたたく間に草丈を伸ばし、
庭はすっかり初夏の様相を呈して来ました。
花いっぱいの春の庭も良いけれど、
緑が多い初夏の庭も癒されるものです。



コボレダネのジキタリスが咲いています。
長く伸ばした花茎にピンクや赤紫の釣鐘型の花を
下から上へと咲かせています。
2年目を迎えた花や今年初めて咲く花が混在していますが、
花の咲いている位置はコボレダネの芽が出た時から
一度も移しておらず、自然のままです。
ジキタリスは、繁殖力が強いので、放っておいたら
来年はもっと、もっと増えてしまいそうです。
(2015.05.15撮影)



ジキタリスの花の中
毒々しい斑点模様があります。
ジキタリスは心臓病などの特効薬にも使われているそうですが、
それだけに毒性も強いわけです。

ヨーロッパ原産 ゴマノハグサ科キツネノテブクロ属の多年草
別名「狐の手袋」は英名Foxgloveの直訳。
(2015.05.18撮影)



昨年の秋、
コボレダネを拾って丸い大鉢に植えこんだジキタリスです。

(2015.05.10撮影)



長い花や短い花、くねくねと曲った花など
合計5本の花が咲きましたが、
偶然にもすべてがサーモンピンクの花でした。
でもジキタリスって草丈が高すぎて、鉢に植えるお花ではありませんね。
(2015.05.17撮影)

    

わっさわっさの緑の中からこんな花も咲き始めましたよ。



バーバスカムウエディングキャンドルズ
ゴマノハグサ科の宿根草だそうですが、
我が家では毎年コボレダネから咲いています。
今年は5本咲いていました。
(2015.05.17撮影)



アメジストセージ(サルビアレウカンサ)
シソ科の半常緑多年草
本来なら秋の花ですが、短い草丈のまま咲き始めました。
草丈が非常に高くなり、姿が乱れるので
7月頃にばっさり短く刈り込むと秋の開花時に草丈を
抑えることができるのですが、
花が咲いてしまうとどうしても切ることができません。
今年は心を鬼にして、刈り込もうと思います。
(2015.05.17撮影)



サルビア・ガラニチカ(メドーセージ)
シソ科の多年草
花が終わると(秋)根元まで刈り込んでいますが、
毎年春になると芽吹いてきます。
(2015.05.17撮影)
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マーガレット

2015-05-18 | 花・ガーデニング
小学5年生か6年生の頃、庭の一角に私用の小さな花壇を
作ってもらい、最初に植えたのがマーガレットでした。
今のようなマーガレットではなく、花茎の長い、白いマーガレットで
風に揺れる姿が素敵でした。
花占いもよくしました。
好きから始めるとたいてい好きで終わりました。
今になってやっと理由が分かったのですが、
マーガレットの花弁の枚数は、ほとんどが奇数なのだそうです。
今の子供もこんな遊びをするのでしょうか。



名前のわからないマーガレットですが、
4月末にポット苗で求めました。
2週間もたたないのに、ずいぶん大きくなりました。
(2015.05.10撮影)



花色がよくわからないので、買ったころのお花をアップしますね。
薄いピンクの可愛い花で、98円(税別)だったのですよ。
(2015.04.30撮影)



コメットピンク
新入りさんです。(4月21日鉢植えを購入)
小さな花びらが愛らしいでしょう。
ピンク花の一重品種ではダントツの一番人気だそうです。
栄養系なので挿し芽もできそうです。
(2015.05.02撮影)



メテオールレッド
今年の1月末に求めた鉢植えのマーガレットですが、
霜に当ててしまい、蕾が全滅してしまいました。
切り戻して霜の当らない場所で管理したところ見事復活
濃い赤色の花が素敵です。
(2015.05.09撮影)



4月17日のブログにアップした、最もオーソドックス
な白いマーガレットです。

(2015.04.12撮影)

こちらから下↓は昨年11月に挿し芽をしたマーガレットです。
花がたくさん咲くのはこれからだと思いますが、
鉢植えのマーガレットがそろそろ終わりそうなので、
足並みをそろえて載せ、沢山咲いたら再度のUPをしようと思います。



黄色八重のマーガレット
(2015.05.17撮影)



マーガレット・ムーンライト(黄色)
(2015.05.15撮影)



ピンクのマーガレット
(2015.05.17撮影)



花がわかり難いのでアップ目に写してみました。
(2015.05.17撮影)

我が家の今年のマーガレットは7種類でした。

コメント (17)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クッキー外耳炎の決算

2015-05-16 | 日記
クッキーの外耳炎が悪化し、
動物病院に駆け込んでから約1ヶ月が経過しました。
オゾンガスを注腸しても、抗生物質の薬を飲んでも、
最初の2週間はちっとも、良くなりませんでしたが、
3週間目にトリミングをしていただき、
オゾン耳洗浄をし、薬も抗生物質に加え消炎剤、
外用薬を加えたところ、それ以後は膿がでたり悪臭がする
ことは全くなくなりました。
最初のお話では外耳炎は繰り返し易く、特にこれからの
シーズンは細菌が繁殖しやすいので、
治療は9月いっぱいまで続くとのお話でしたが、
4回の治療費・トリミング料金等を合計すると43,568円にもなり、
年金生活者には負担が重く、通院を一時止めることにしました。
薬を飲まなくなって約1週間たちましたが、
とても元気で、嫌な臭いもありません。
少しでも悪い症状が出たら、すぐに治療を受けるつもり
でいますが、このまま良くなって欲しいです。




     

ご訪問ありがとうございます。
本日は都合により、コメント欄を閉じさせていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラ はまみらい&あおい 鉢花

2015-05-15 | 花・ガーデニング
12日は台風から変わった温帯低気圧の影響で
夜10時ごろから強い風雨となり、
せっかく咲いたバラ・はまみらいの花びらが傷み、
見るも無残な姿になってしまいました。
花の命は3日間でしたが、まだ蕾が沢山あります。
次の花に期待しましょう。
(写真は傷む前に撮ってありました



はまみらい(HT)
一輪だけ離れて咲いていた花が一番目に咲きました。
華やかな大輪の花と甘い香りにうっとりです。
(2015.05.09撮影)



この位の蕾の状態から花が開くまで、3日間かかるのですね。
(左2015.05.07 右2015.05.10撮影)



10時頃には3輪咲き揃いました。
花色は写す時刻や光線の具合で変わってきますが、
朝の弱い光の中で写す写真が好きです。
左下が一番花です。
(2015.05.10撮影)



(2015.05.10撮影)



横浜開港150周年を記念として、平成19年6月に選定された
剣弁高芯咲き、サーモンピンクの大輪バラ。
育て始めて3年目です。
(2015.05.11撮影)



挿し木株にも蕾がつきました。
(2015.05.13撮影)



あおい
FLフロリバンダ・四季咲き中輪
シックな色合いでブーケのようにこんもりと咲くのですが、
今年は寂しい花姿でした。
2月の終わりに鉢植えから前庭(南向き)に植え替えましたが、
風当たりが強すぎ、柔らかい新芽がチリジリに
傷んでしまったのが原因かと思われます。
こちらも育て始めて3年目です。
(2015.05.10撮影)



挿し木からの花。
蕾はあと2枝にもついています。
(2015.05.11撮影)

初開花の時の様子はこちら(クリック)でどうぞ!


  

鉢花



ナスタチウム
ポット苗を植えてから3週間経過。
(2015.05.10撮影)



ミムラスの寄せ植え
黄色・赤のミムラス
ピンク・白のバコバ(どちらも挿し芽)
白は見えませんがピンクの反対側に植えてあります。
(2015.05.05撮影)



ヒメヒオウギ
コボレダネから沢山増えたので
60㎝のプランターにまとめて植えました。



インパチェンス
ポット苗を植えてから3週間経過。
(2015.05.10撮影)



チェリーセージ・ホットリップス
一番花
(2015.05.12撮影)



ハイビスカス・サマーレッド
育て初めて2年目になります。
(2015.05.08撮影)
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする