hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

重慶飯店本館でランチ

2014-06-30 | クッキング・ランチ
ちょうど一週間前になりますが、
横浜高島屋でお中元等の買い物をしたあと、
中華街に足を伸ばし、重慶飯店本館でランチを頂きました。
重慶飯店は四川料理の老舗で、どちらかと言えば
高級店なのですが、平日のランチは945円と、リーズナブルでした。
内容は主菜+スープ+ライス+ザーサイ
3人で来店したので、メインのお料理は取り分けて頂きました。



スープ



メインは辛い料理と辛くない料理の8品の中から一品選びます。
麻婆豆腐、エビと白身魚のマヨネーズ炒め 蒸し鶏の葱ソース掛け
麻婆豆腐は友人がクーポン券を持っていたので無料で頂きました。
唐辛子や山椒、胡椒など香辛料がたっぷり使われて
いてとても美味しかったです。



豚肉と野菜のオイスターソース炒め
ランチメニューではないのですが、マンゴープリンも頂きました。
大きな果肉が入っていて、とても美味しかったです。



元町
道の両脇には横浜ブランドのお店や、お洒落なお店が
連なっています。裏通りに、生ベーコンの美味しいお店が
あるので、行きましたが定休日でした。





昔はよくチャーミングセールに行っていましたが、
もう10年近く行っていないかも・・・
通りが石畳で整備され、歩道にはたくさんの寄せ植え
が並べられていて、とても綺麗でした。
コメント (12)
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ゆり・サニークラウン

2014-06-27 | 花・ガーデニング


ゆり・サニークラウン
オリエンタルユリとスカシユリの交配種です。
2010年の11月に2球の球根を6号鉢に植えたのが始まりでした。
昨年の秋、植え替えるために、球根をとりだすと、
鉢の中に大きなコガネムシの幼虫が3匹もおり、
球根は花が咲きそうもないほど小さくなっていましたが、
駄目もとで植えておきました。
草丈は65㎝と低いものの、今年も2つの蕾がつきました。
(2014/06/26撮影)



初めて咲いたのは2011年6月末。
2本の茎から18輪もの花が咲きました。(写真左)

2012年は3輪だけ咲きました、(写真中央)

2013年は3本立ちとなり、5輪の花が咲きましたが、
花びらをナメクジに食べられ、可哀そうな姿になりました。
そして秋、球根は無残にもコガネムシの餌食になりましたが、
最初の写真のように綺麗な花を咲かせてくれました。



ランタナ
まだ花は少ないですが、ランタナが咲き始めました。
6年以上育てていますが、暑さにも、病虫害にも強い強健な植物です。
(2014/06/26撮影)



クロサンドラ・かがり火
キツネノマゴ科ヘリトリオシベ属の常緑小低木
原産はアフリカ、インド、マダガスカル、スリランカ
花言葉は「虚飾、仲良し、理想の美」
(2014/06/25撮影)



育て始めて2年目。
冬は室内で管理し、5月末頃植え替えました。
まだ花も葉も小さいですが、これから大きな花を
たくさん咲かせてくれるのではないかと、期待しています。
(2014/06/25撮影)



一年中外で管理している観葉植物
左から
オリズルラン
トラデスカンティア・ブロスフェルデアナ
ブライダルベール
どれも冬になると地上部は枯れますが、
初夏になると生き返ります。
(2014/06/25撮影)

コメント (18)
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黄花鉄砲ユリ・デリアナとトライアンファター

2014-06-25 | 花・ガーデニング


黄花鉄砲ユリ・デリアナ
テッポウユリとスカシユリの交配種で、
すっきりとした美しい花姿をしています。
昨年の春、ホームセンターで芽出し苗を購入。
2度目の開花ですが、花を楽しむことができるのは2~3年
とタグに書かれているので、
早ければ今年で見おさめかもしれません。
よい香りがします。
(2014/06/23 9:19 撮影)



鉄砲ユリ・トライアンファター
テッポウユリとオリエンタルユリとの交配種で、
香りの良い巨大な花を咲かせます。
こちらも昨年の春、ホームセンターで芽出し苗
を購入したもので、今年は芽が出た時から、
葉の様子が変だったので、
病気かと思い、隔離して育てました。
(2014/06/24 6:19 撮影)

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ペンタス







アカネ科ペンタス属の多年草(寒さに弱いので一年草扱い)
別名はクササンタンカ
原産地は熱帯アフリカ、マダガスカル

小さな星型の花が集まって咲いてとても可愛い。
暑さに強く、5月頃から11月頃まで花が咲き、病害虫にも強く、
育てやすいので、我が家の夏花壇には欠かせません。

6月9日にホームセンターで購入し、プランターに植えましたが
あっという間に花が咲きました。
花が一段落したら、先端から2節目くらいの場所で枝を切り戻す予定。
最低温度が5度位あれば越冬できると書いてありますが、
我が家では毎年枯死しています。
プレクトランサス・モナラベンダー↓のように挿し芽で越冬させるのも
よいかも知れません。
(2014/06/22 15:16 撮影)

******************************

プレクトランサス・モナラベンダーの定植



↑昨年11月末に挿し芽をしたプレクトランサス・モナラベンダー
冬の間は外で管理。、4月初め頃までは、か弱い苗だったので
挿し芽に失敗したと思いましたが、しっかりと育ってきました。
(2014/05/27 撮影)



写真上段:定植しました(2014/05/27 撮影)
写真下段:19日後(2014/06/15 撮影)



年越し2or3年目の株
写真左:(2014/05/27 撮影) 写真右:19日後(2014/06/15 撮影)



一昨年秋に挿し芽をし、昨年はこのようにプランター
一杯に咲いていましたが・・・
(2013/09/13 撮影)



写真上段:冬越しが上手くいかず、残ったのは1株のみ。
写真下段:挿し芽株を4株プラスして定植しました。
(2014/05/27 撮影)



ガガーン!
成長後の写真が無かったので、大雨が上がった今朝、
写真を撮りに行ってみてガッカリ・・・
右3本の苗が毛虫に食べられていました。
ヨトウムシではなく黒い毛のついた毛虫・・・
株元にいたので、すぐに処分しましたがショックでした。
(2014/06/25 撮影)

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一週間遅れの父の日

2014-06-23 | 家族
6月22日(日)、息子家族が父の日のプレゼントを持って
遊びに来てくれました。





プレゼントは「ビール」と釣りの「ウキ」。
孫の父親参観日や少年野球の祝勝会等があり、忙しかったようで、
1週間遅れとなりましたが、忘れずに来てくれました。
どうもありがとう!!!



二人の生活が長くなり、歳を重ねるうちに、
大勢の食事(といっても5人ですが)を作るのが面倒になり、
最近は外で食事をすることが多くなりました。
でも、父の日ぐらいは私の手料理をと、皆の好きな鉄板焼きをしました。
お寿司はお嫁さんの差し入れ。
私はポテトサラダやナムルなど、簡単なお料理と、
鉄板焼きの材料を切って並べただけ。
あとはお嫁さんが鉄板奉行を引き受けてくれました。



ヒベリカムの実(2014/06/18撮影)

孫は今5年生ですが、野球に夢中で、将来はプロ野球の選手に
なりたいと言っています。公立中学に進む予定なので、
まだ塾には行っていませんが、両親もそろそろお勉強のことが
気になってきているようです。



またもジニア・プロフュージョン(2014/06/20撮影)

我が子の場合、長女は家庭学習をきちんとする子
だったので、塾には行きませんでしたが、
長男は家では教科書もドリルも一切あけない子だったので、
塾に行かせました。塾に行ったのは、中学生からだと
思っていましたが、息子に聞くと、5年生の時からだったそうです。
いつも一生懸命子育てしてきたつもりでいましたが、
案外暢気な母さんだったのかもしれません。

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大株ダリア・切り花用中輪咲き「陽だまりの里」

2014-06-20 | 花・ガーデニング
4月26日に植えた大株ダリア・切り花用中輪咲き
「陽だまりの里」が咲き始めました。



ダリアは、メキシコからグアテマラにおよそ15種が分布する
キク科ダリア属の球根植物で、スウェーデンの植物学者でリンネの
弟子であったアンデシュ・ダールにちなんでつけられ、
花の形がボタンに似ているため、テンジクボタンとも呼ばれています。
(2014/06/18撮影)



5~6節に伸びたときに、下から3節を残して摘芯する
つもりでいましたが、すっかり忘れていました。
(こうすると、下3節のわき芽が発達して
5~6本の茎立ちになるそうです)
今回は仕方ないので、この花が一段落した時、
切り戻しをして秋のお花をたくさん楽しみたいと思います。
(2014/06/18撮影)



サルビア・ガラニチカ(別名メドーセージ)
南米原産のシソ科アキギリ属の多年草(冬期半常緑~落葉種)
濃い青紫色の大輪花が長期間咲き続けます。
「ガラニチカ」の名前は、原産地の1つである
パラグアイの先住民族ガラニ族に由来するそうです。
(2014/06/17撮影)



ブットレア
中国原産:フジウツギ(ゴマノハグサ)科の落葉低木。
5年前「庭に植えると大きくなるわよ」とのコメントを頂きましたが、
我が家の庭土と相性が悪いのか、なかなか大きくなりません。
『バタフライ・ブッシュ』とも呼ばれ
花や香りに誘われ、蝶がよくやってきます。
隣に伊予柑の木があるので、産卵の可能性大ですが、
まっ、いいでしょう。
(2014/06/18撮影)



ブルーサルビア(ファリナセア)
アメリカの南西部、テキサス州からニューメキシコ州、
そしてメキシコに分布している シソ科アキギリ属の多年草。
今回は優しい薄紫をチョイスし、寄せ植えの空いた場所に1株植えました。
(2014/06/18撮影)



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ルドベキア・トトゴールドとプレーリーサン

2014-06-18 | 花・ガーデニング


ルドベキア・トトゴールド
真夏の暑さにも乾燥にも強い丈夫な花なので、
毎年鉢や庭に植えていますが
年越しをしたのは初めて。
(2014/06/17撮影)



4月半ばに高芽をはずし、庭や鉢に植えた後の
残りの1芽をそのまま育てました。
これも地際からの芽ではなく、5㎝位上の芽ですが、
たった一つの芽からこんなにたくさん咲いてくれて嬉しいです。
草丈は35㎝とコンパクトです。
(2014/06/17撮影)



ルドベキア・プレーリーサン
「草原の太陽」という名にふさわしく、
夏の庭を明るく彩ってくれます。
普通のルドベキアの中心部は褐色ですが、こちらは緑色。
花びらは周囲は黄色で、中心がオレンジ色の2色咲きです。
プレーリーサンが年越しして咲いたのは、
3年前と今年で2度目。
(2014/06/18撮影)



トトゴールドの鉢の高芽を3株、庭に植えた覚えは
あるのですが、プレーリーサンが咲くとは嬉しい誤算です。
庭に植えた時の写真は撮ってあるのですが、
元の鉢(株)は撮ってありません。
こんな時のために記録写真は撮っておくべきだと思いました。

3株植えたので存在感があります。
草丈は一番高いところで85㎝ありました。
(2014/06/18撮影)



ごく小さい高芽を3株、駄目もとで植えておきましたが、
蕾がつきました。
中心の褐色が少し見えるので多分、トトゴールドでしょう。
草丈は15㎝とミニサイズです。
(2014/06/18撮影)

友ブログのえつままさんは挿し芽で育てたそうです。
私も今年は挿し芽に挑戦しようと思います。



左:4月26日に球根を植えた黄色いアッツ桜が咲きました。
ピンクのアッツ桜の黄色版と思っていましたが、
花の形も大きさもまったく違います。
沢山咲いたら綺麗かもしれませんが、ちょっとガッカリです。
同じ日に植えた赤いアッツ桜・ルビーの輝きは、芽も出ませんでした。
(2014/06/15撮影)

右:玉すだれ(ゼフィランサス)が車庫と道路の
コンクリートの小さな割れ目から咲いています。
この他にもちょっと隙間があるとコボレダネから芽が出ます。
白い清楚な花ですが、たくましいものです。
(2014/06/15撮影)

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菜園の様子

2014-06-16 | 夫の家庭菜園
早朝散歩のついでに夫の菜園に寄ってみました。
新しい菜園に移ってから初めて作る夏野菜なので、
いろいろトラブルがあるようです。



左のピーマンは虫の被害に、
右のトマトは病気、もしくは連作障害だそうです。
中玉トマトが今のところ元気なので期待したいと思います。



野菜の花は黄色い花が多く、
ちょっと見ただけでは区別がつきませんが、
写真にするとよくわかります。
上段左より
ゴーヤ、キュウリ、スイカ
下段左より
収穫し始めたナス、キュウリ
インゲンはあと少しで食べられそうです。



エゴマ油は身体に良いので、我が家ではサラダの
ドレッシングに使っています。
それでかどうかわかりませんが、
夫がエゴマを栽培してくれました。
シソの葉に似ていますが、葉はシソの葉に比べて大きく
厚みもあり、裏が赤紫色をしています。
サラダに刻んで入れて食べていますが、くせがあります。
美味しく食べられるレシピ、あるでしょうか。



少しですが、ブルーベリーの実がなりました。
昨年8月の暑い盛りに、畑を引っ越した時、ブルーベリーも
植え替えたので、ダメージが大きく、実はならない
だろうと思っていたので嬉しいです。



我が家のメインベジタブル、タマネギとじゃがいもです。
タマネギは2週間前頃から毎日食べています。
じゃがいもの品種はキタアカリでまだ掘ったばかり。
この他にメークインと男爵を栽培中です。
昨年に比べると耕作面積はだいぶ狭くなりましたが、
娘や息子家族に少しは分けてあげられそうです。

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北海道に住む娘から父の日のプレゼントが届きました。
Tさん、Mちゃん、ありがとう!
息子家族は今度の土曜日に来てくれるそうです。



近所のお友達から頂きました。
マシュマロの中に黄味あんが入ってとても美味しかったです。
ありがとうございました。


コメント (14)
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スカシユリ・アイライン

2014-06-14 | 花・ガーデニング


スカシユリ・アイライン
花びらに赤紫のラインが入る、清楚なスカシユリです。
香りはありませんが、20㎝以上もある大きな花が魅力的です。
(2014/06/10撮影)



一日に2輪ずつ咲いて、4日たった現在、8輪の花が咲きました。
花もちが良いと言われているテッポウユリでも、
4日目から萎みだしたので、花もちはアイラインの方が更に良いようです。
3個の球根から6,7,8、合計21の蕾がついたので、残りは13。
まだ当分の間お花を楽しませて貰えそうです。
(2014/06/13撮影)



ただ一つ気がかりなことがあります。
それは下葉が早く枯れることと、枯れていない葉でも
葉の先端が少しだけですが、茶色くなっていることです。
ウイルス病?
昨年球根を植えた時は新しい用土を使っているし、
媒介するアブラムシ対策もきちんとしています。
そうでないことを祈るのみです。
(2014/06/10撮影)



ピエール・ドゥ・ロンサールの2番花
左(2014/06/10撮影) 右(2014/06/13撮影)

志野(フロリバンダ)も2番花が咲きましたが、一番雨の酷い時だったので、
花が傷み過ぎ、写真に収めることができませんでした。



春の花は処分しましたが、
唯一残してあるのが黄色いパンジーです。
これくらいなら花がら摘みも楽ですし、
いつまで咲くのかを見るのも楽しみです。
(2014/06/13撮影)



挿し芽のオステオスペルマム
例年に比べお花は少ないですが、来年の挿し芽株として貴重です。
(2014/06/13撮影)



サルビア・スペルバ・ボルドー・ブルー
1番花を切り戻したあとに2番花が咲きました。
左・1番花(2014/05/22撮影) 右・2番花(2014/06/13撮影)
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我が家の紫陽花

2014-06-12 | 花・ガーデニング


カシワバアジサイ・スノーフレーク
(2014/06/10撮影)



今年の4月、鉢の大きさを変えずに、
根を1/3ほど切って植え替えをしました。
それがカシワバアジサイにはショックだったのか、
十一朶(だ)もの花が咲きました。
2010年に、蕾が一朶付いた鉢植えを求め、
4年間育ててきましたが、最高でも
三朶しか咲かなかったので、嬉しさ一入です。
(2014/06/10撮影)

「一輪」?「一本」?「一枝」?
紫陽花の数え方が気になって「物の数え方」で調べました。
紫陽花などのような細かい花のまとまりは
「一朶(いちだ)」と数えるそうです。
難しいですね。



庭の紫陽花・ピンク
(2014/06/09撮影)



庭の紫陽花・青紫
(2014/06/08撮影)



新入りのガクアジサイ・ダンスパーティー
ポット苗で売られていたので、
5号鉢に植え替えました。
鉢が小さすぎたようなので、
もう一度植え替えするようになるかも。
(2014/06/10撮影)

紫陽花はこの他にも4種類あります。
1種類は母の日のプレゼント。
1種類は昨年挿し木をしたもの。(蕾あり)
あと2種類、ガクアジサイがありますが、
剪定の時期が遅く、蕾は各々1つしかつきませんでした。
3つの蕾はまだ小さく、咲くのはだいぶ先になりそうです。

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鉢植えのヒベリカムが咲き始めました。
花が散った後にできる赤い実も可愛いですね。
(2014/06/08撮影)



南天の花
鳥さんからのプレゼント。
今年も沢山の花が咲きました。
花言葉は「私の愛は増すばかり」「良い家庭」
(2014/06/10撮影)

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梅雨の合間に

2014-06-11 | 花・ガーデニング
梅雨の合間の貴重な時間、皆さんは何をなさっていますか?
山の好きな方は山へ、お花の好きな方は紫陽花や花菖蒲などを、
見に行かれているのではないでしょうか。
で、私はというと、相も変わらずガーデニングに勤しんでいます。
雑草を抜いたり、お花を植えたりと・・・



大雨で庭は荒れましたが、植物を入れ替える良い機会になりました。
食料品等の買い物のついでに、お花屋さんに寄り、
少しずつお花を調達し、空いた鉢に植えこんでいます。
写真↑は6月9日に買ってきたお花たち。
毎年同じようなお花になりますが、夏の暑さや害虫に強い花と
なると限られてしまいます。
(2014/06/09撮影)



イソトマはプランターに植え、玄関前に置きました。
真中のベコニア・センパフローレンス(白、八重、ピンク)
八重は冬越しをして、2年目の株です。
八重のマーガレット・エンジェリックホワイトは先日ご紹介
した通り、挿し芽から育てたもの。
(2014/06/10撮影)



白と紫がかったピンクのペンタスも玄関前に。
沢山咲いたら綺麗でしょう。
(2014/06/10撮影)



ジニア・プロフュージョン
鉢(35㎝)が少し大きすぎましたね。
間に草丈の低い植物を植えても良いかも知れません。
(2014/06/10撮影)

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アップを忘れた写真



上から2枚目の写真のプランターのベコニア(白、ピンク)は
5月1日に求めたベコニア6株の中の2株を植えました。
残り4株は右の写真のように、1株ずつ植え、ハンギングしました。
今はもう少しボリュームが出ています。
(左2014/05/01 右2014/05/27撮影)
コメント (8)
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テッポウユリと夏の単色寄せ植え

2014-06-09 | 花・ガーデニング
6月5日(木)から関東地方は梅雨に入りました。
平年より3日、昨年より5日早いそうです。
5日の午後からポツリポツリと降り始めた雨は
夜から激しい雨となり、7日まで降り続け、
その雨量は、関東各地の多くの地点で、6月の平均雨量を
上回ったそうです。8日は午前中少し霧雨が降る程度。
午後は時折陽も差す絶好のガーデニング日和となりました。
朝からくたってしまった植物を抜いたり、
マーガレットの花がらを摘んだり、庭や家の周囲の掃除をしました。



テッポウユリ
沖縄などの海岸に自生する、日本原産のユリ。
花の形が筒状で鉄砲の形に似ていることから命名されました。
キリスト教圏では、聖母マリアの花「マドンナ・リリー」として人気が高く、
日本からたくさんの球根が輸出されているそうです。
花言葉は「純潔」「荘厳」

梅雨入り宣言が出された日の夕方、
蕾が膨らんで、今にも咲きそうだったので、
風雨から花を守るため、軒下のテラスに移しました。
花は6日から開花。雨の間はリビングから見ていました。
(2014/06/08撮影)



テッポウユリは2鉢あります。
こちらは2009年から6年間、ずっと咲いています。
1本の花茎に5つの蕾がつきました。
(2014/06/08撮影)



こちらは2012年の秋に球根を1球植えたもので、今年で開花2年目。
球根が増え2本立ちとなりました。蕾は全部で9つあります。
6年間咲いた球根が秋まで元気だったら、一鉢にまとめるつもりです。
(2014/06/08撮影)



まだ雨が心配なので、写真を撮った後、軒下に移しました。
(2014/06/08撮影)



次の開花はスカシユリ・アイラインのようです。
今年初めての開花なので、楽しみです。
(2014/06/08撮影)

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チェリーセージ・ホットリップスとブラキカムの寄せ植え
ブラキカムの花は終盤で、ますます小さくなりました。
(2014/06/01撮影)



庭植えのチェリーセージ
今年は剪定の時期が遅かったので、まだ少ししか咲いていません。
(2014/06/01撮影)

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夏の寄せ植えも少しずつ準備しています。
同種同色の花を3株ずつ寄せ植えにしました。



ジニア・リネアリス(ホソバヒャクニチソウ)
(2014/06/08撮影)



ジニア・プロフュージョン(八重)
(2014/05/30撮影)



トレニア
(2014/05/30撮影)



矮性羽毛ケイトウ
(2014/05/30撮影)

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プルメリア&挿し芽のマーガレット

2014-06-07 | 花・ガーデニング
昨年は3月4日頃から葉芽が動き出し、
4月初めには大きな葉が4枚も出ていたプルメリアですが、
今年は成長が遅く、なかなか葉が出てきませんでした。
外に出したのは八重桜が咲く頃でした。



(2014/05/01撮影)

変化が出てきたのはこのころ
葉芽を確認できたので、昨年より1ヶ月遅れて
リン酸の割合が高い肥料を与えました。
(昨年は窒素、リン酸、カリの割合が均等な肥料でした)



(2014/06/01撮影)

肥料を与えて1ヶ月、やっとこれだけ成長しました。
どうか今年は咲いてくれますように!

昨年挿し木をしたプルメリア・レモンサンセットは
まだ葉が出ていません。
4月中旬に一回り大きな鉢に植え替えたのですが、
根がつかないうちに、ひっくり返してしまったのが
影響したのかもしれません。



工事中は足場の下で、通路になっていた場所。
挿し芽から育てたマーガレット等があったので植えました。



上段(2014/04/13撮影)
植えたのは年越ししたルトベキアの高芽
挿し芽のマーガレット・ムーンライト(黄色)と
ファンシースィート(ピンク)
挿し芽のオステオスペルマム

下段(2014/05/24撮影)
オステオスペルマムは株がきくならないうち
マーーガレットより一足早く咲き終わってしまいました。



(2014/06/01撮影)
マーガレット・ムーンライト(黄色)は
盛りの頃を少し過ぎたようです。



(2014/06/01撮影)
高芽をはずして植えたルトベキアも大きくなりました。



左(2014/04/23撮影)
右(2014/05/24撮影)



(2014/06/02撮影)
八重のマーガレット・エンジェリックホワイト
定植したのが遅かったので、株がそれほど大きくなりませんでした。



(2014/06/03撮影)
エンジェリックホワイトの親株
茎だけでしたが、復活してきました。



(2014/05/27撮影)
白のマーガレットも挿し芽から育てました。

コメント (24)
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韓国・ソウルの旅【3日目その3・世界遺産・昌徳宮(チャンドックン)】

2014-06-06 | 外国旅行
昌徳宮は朝鮮王朝第二の王宮で、
第3代国王の太宗が1405年に創設。最初は離宮として使われていました。

豊臣秀吉が朝鮮に侵攻した文禄・慶長の役に正宮である景福宮と
ともに焼失しましたが、1615年に再建されました。
その後、景福宮が再建されるまでの約270年間、
昌徳宮が実質的な王宮となっていました。

昌徳宮は、山の自然をそのまま活かして建物が配置され、
李氏朝鮮時代の趣を随所にうかがうことができます。
現存する13棟の木造建築は、韓国の宮殿の中で最も保存状態がよく、
1997年に韓国の五大古宮で唯一、世界文化遺産に登録されました。
敷地面積は約13万5000㎡。



敦化門(トンファムン)
昌徳宮の正門として1412年に創建。この門はソウルに
残っている木造の二層門としては最古のものだそうです。

敦化門に向かって左側に、チケット売り場があります。
入場料は3000ウォン(約300円)
日本語によるガイドが無料で受けられます。

門を入ってすぐのところの昌徳宮の案内板付近にガイドさんと
日本人観光客が集まっていました。ガイドさんの挨拶と
王宮の歴史とレイアウトについて、簡単な説明がありました。



韓国最古の石橋、錦川橋(クムチョンギョ)
正殿に入る際には小川を渡って入るという、風水の思想に
基づき1411年に造られました。悪い気が入るのを防ぐために
伝説の獣ヘテや亀、龍などが彫られています。



進善門



進善門をくぐると、回廊で囲まれた広場に出ます。
広い道がありますが、中央の高い場所は、王様の通路。
道の左側が仁政門(インジョンムン)、奥は粛章門。
一直線に奥へと進む景福宮とはまったく異なります。
写真右の仁政門は仁政殿の正門で、奥に見えるのが仁政殿です。



仁政殿(インジョンジョン)(正殿)
仁政門の奥にあります。こちらも中央が王様専用の通路。
仁政殿は国王の即位式や祝賀儀式、外国使節との謁見など、
国の重要行事が行われた場所だそうです。
2階建てのように見えますが、中は吹き抜けになっています。



仁政殿の内部
玉座の後ろにある絵は日月五嶽図はツアー初日に行った
景福宮にもありました。太陽と月は王と王妃を、
五つの山は王が治める広い領土を意味しているそうです。



ガイドさんがおっしゃるには、仁政殿はこの位置から見るのが
一番美しいそうです。



宣政門(ソンジョンムン)と宣政殿(ソンジョンジョン)
宣政門の奥に宣政殿があります。
宣政殿は王が高位職の臣下たちと国政を議論した場所です。
屋根の青瓦は当時の王朝で王族だけが許された権力の象徴で、
ここは現在韓国に残っている唯一の青瓦の宮殿です。



宣政殿の内部



上段:大造殿への入り口宣平門と大造殿(テジョジョン)
下段:大造殿内部。

大造殿は王と王妃の神殿。
キレイな象嵌細工が施されたチェアが置いてありました。



左上:宮殿の台所である「水辣間」(スラッカン)
左下:床下暖房装置・オンドルの焚き口
右:オンドルの煙突

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最後に、昌徳宮の南東にある、楽善斎(ナクソンジェ)
と呼ばれる邸宅を見学しました。
楽善斎は24代王憲宗の時代に、側室を住まわせるために
造られた建物で、今まで見てきた華やかな宮殿と異なり、
質素で落ち着いた佇まいの邸宅でした。
ここは戦前の皇族・梨本宮家から、朝鮮王朝最後の皇太子に
嫁いだ李方子(イ・バンジャ)さんが1989年に亡くなる
まで過ごされた場所でもあります。
現在見られる建物は李方子さんが亡くなった後、
日本風の作りから原型に戻したものだそうです。

 








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韓国の国鳥・カササギ



縁起の良い鳥として大切にされているらしく
樹木の多い宮殿や宗廟など、いたるところにいました。
日本では佐賀平野を中心に、佐賀県・福岡県の一部の
市街地周辺の農耕地や林などで、
周年見ることができるそうです。

コメント (4)
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高芽株から咲いたミニ胡蝶蘭

2014-06-05 | 花・ガーデニング
昨年6月1日に高芽をとり、小さな鉢に植えた
ミニ胡蝶蘭の花が咲きました。





肥料は一度も与えず(忘れていたので)、冬は夫が作った
急場しのぎの、無加温の小屋で過ごしました。



小屋は屋根と3方を囲っただけで(東側はお隣の石垣で、
高さがあったため)隙間だらけでした。
胡蝶蘭は冬越しするのに、最低温度が10℃必要と言われていますが、
多分5度もなかったのではないかと思います。
小屋の中央に置きましたが、草丈が低かったので他の植物に
囲まれて、寒さを防げたのかもしれません。
とにかく驚きました。冬の置き場に悩んでいるシンビジウムや
デンドロビウムも、外で管理ができれば気が楽です。



黄色の親株



黄色の高芽株

この2鉢も蕾を持っています。
あと1鉢、白の親株を植えたものと2鉢の高芽株がありますが
それには今のところ、蕾がついてません。

胡蝶蘭はすべて(2014/06/02撮影)



(2014/06/04撮影)

ハイビスカス・NEWロングライフシリーズ・グレイシス
同じ小屋で冬を過ごしたハイビスカスの花も咲きました。
葉がすべて落ちたので、枯れたのではないかと思い、
処分する予定でいましたが、捨てずにおいて良かったです。
花が咲き終わったら、剪定して植え替えをします。

小屋は工事終了後、夫がすぐに解体しました。
叉もとの目立たない場所に、同じ材料で作りました。



(2014/05/31撮影)

スカシユリがボツボツ咲き始めました。
一番乗りはロリポップ 
5球の球根をコンテナに植え2008年6月には沢山の花が
咲いたのですが、コンテナで咲いたのは3年だけでした。

1年あけて2012年から、花壇で咲き始めました↑。
多分コンテナで育てていた時のムカゴが庭に落ち、
大きく育って咲いたのでしょう。しかし庭で咲き始めてから
3年目ですが、球根は増えず、いつも1本だけです。



(2008/05/30撮影)

初めて咲いた時はざっと数えただけでも18輪咲いています。



(2014/06/02撮影)

次に咲いたのは、昔から咲いているオレンジのユリ
原種に近いのか、とても丈夫で15年位は沢山咲いて
いましたが、今年はついに2鉢に2輪しか咲きませんでした。
写真のユリは昨年から、シラーベルビアナの植え込みの中に咲き
出したたものです。シラーベルビアナも混み過ぎてきたので、
秋には掘り上げ、オレンジのユリは一鉢に
まとめるつもりです。



(2014/06/03撮影)

四季咲きヘメロカリス・ステラデオロ
ヘメロカリスはユリ科キスゲ属の宿根草
お花が1日しかもたないことから、「デイリリー」と呼ばれています。
ヨーロッパで、日本のニッコウキスゲやカンゾウ等と
中国の赤いキスゲ等を交配して作られたそうです。
株が大きくなったら次から次へとお花が咲いて綺麗でしょうね。
2年目・鉢植えです。



(2014/05/28撮影)

ゴールドコイン(アステリカリス)
キク科  常緑多年草・一年草扱い  地中海沿岸原産



(2014/06/02撮影)

今までゴールドコインは何度か育ててきましたが、
一年草と割り切り、花後に処分していました。
昨年は次に植えるお花がなかったので、半日陰の場所で
そのまま放置しておいたところ、無事夏越しし、
見事に咲いてくれました。挿し芽でも育つようなので、
秋になったら試してみようと思います。



屋根やベランダの再防水と外壁の塗装をした際、
雨戸もエコ雨戸に変えました。
エコ雨戸は従来の雨戸に遮光、遮熱、採風の機能がプラス
されたもので、羽の部分が稼働することによって
適度な光や風を好みの量だけ取り入れることができます。
昨夏までは、西日を避けるために雨戸を閉めっぱなし
にして、エアコン頼りの生活をしていましたが、
少しはエコになるかしら・・・
今のところ快適です。
コメント (8)
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韓国・ソウルの旅【3日目その2・仁寺洞(インサンドン)】

2014-06-04 | 外国旅行
仁寺洞(インサンドン)は朝鮮王朝時代から
画家の街として栄え、今でも韓国伝統雑貨を扱う店が多く
ソウルの中でも最も韓国らしさが感じられるエリアだそうです。
全長約700mほどのメインストリートには、陶磁器や工芸品、
骨董品、韓紙など韓国の伝統的な店が並んでいます。
お店を覘きながらブラブラと散策を楽しみました。



ここからが仁寺洞(インサンドン)
まだ10時半頃だったので、人通りは少なかったです。





甘いものが欲しくなったのでちょっと一休み。
窓辺にお花が飾ってある2階のお店に入りました。
かき氷に小豆、求肥、コーンフレークをトッピングし
練乳をかけたものをオーダーしましたが、
これが一番お安くて9000ウォン(約900円)でした。





仁寺洞(インサンドン)で1時間半位過ごし、
次は昌徳宮(チャンドックン)に向かいました。
昌徳宮(チャンドックン)は仁寺洞(インサンドン)から
ゆっくり歩いて、20分位のところにあります。
コメント (8)
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