故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

ぴちぴち

2019-06-21 08:13:06 | よもやま話

タイトルは、「ぴちぴち」です。
可愛く描けましたでしょうか。


今日のタイトルは、「ぴちぴち」です。
おばさんが無理して履いたパンツではありません。
その場合は、パッツンパッツンと言います。
この頃、似顔絵を描かないものですから、苦労しました。
優しい眼を表現するのに、何枚も描きなおしとなりました。
危うい大人の女性の表情が、表現できませんでした。
間に合わないので、これで良しとします。
これも実力です。

今日、モデルの女性がカフェを訪ねてくれます。
せっかくだからと、格闘した次第です。
昨日から、10枚以上描きなおしました。
今朝も早く起きて、一生懸命描きました。

似顔絵は、写真とは違うので似ていなくてもよいとはいかない。
どこか、特徴を捉えていないと面白くない。
タイトルの「ぴちぴち」は私の想いです。
しわが全くない顔は、線だけで決まります。
若さと危うさのどちらも表現できなかった。

ぴちぴちとは、
魚などが活発にはねる音。また、そのさま。
物にひびが入ったりはじけたりする音。
若々しく活気に満ちているさま。
中身が詰まってはち切れそうなさま。
(広辞苑より)

ぴちぴちを久しく感じていない自分がいた。
何だったんだろうか、思い出すのに苦労する。
うーん。

濡れ肌の しずくとどめず ぴちぴちと

2019年6月21日
コメント
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