アバのドキュメンタリー番組を観ました。
女性ボーカルのアグネッタ。
なんと魅力的な歌声でしょう。
人となりが分かるごとにさらに感動しました。
私にも感動する力があるんだと思いました。
寝ないでブログを書くか
寝てから書くか迷いながら、椅子でうとうとしていました。
夢中になって最後まで観ました。
感情表現は、歌が上手いだけでは出来ないんじゃないかと
思ったりしました。
その歌が好きで、歌ってる本人が震えるような
感動を覚えて、伝えるのではないでしょうか。
歌詞を理解するそして表現する。
やはりそうなんだ。
分かったようなことを書いています。
感動するちから。
私はこの一ケ月、同じようなモチーフで文章を書いています。
手を替え、品を替え書いています。
モチーフ(motif、フランス語)とは、
「絵画・彫刻・小説などにおいて表現の動機となった中心思想」
と広辞苑に出ています。
一生懸命やることだけでは、幸せを生み出さない。
常に相手がいて、幸せを届けるのです。
私達の役目は、それではないかと考えています。
人によってそれぞれ違う幸せをアレンジして届けるのです。
私は、そのために何をしなければならないか。
その元になる考え方はなんだろうかと毎日綴っています。
ひねくれものの私は川柳のような俳句を
最後っ屁のように毎日書いています。
時々言いたいことと外れています。
アグネッタは正直でした。
自分が感動したものを表現し伝えることを選んでいました。
感動するちからを私達に届けてくれているのではないかと
錯覚しました。
歌もそうですが、その歌に感動する力を
与えてくれているのではないでしょうか。
不思議な表現です。魔法のような事柄です。
感動するちからを届ける。
できたら素晴らしいことです。
こうして、今日も挑戦します。
少々緊張しますが実践しましょう。
感動は 一重の紙に 包まれて
2015年6月5日