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Untersee-Boot

あるいは感想記として

2010年06月13日 | あれこれ
ちゃんとした感想記をUP出来るのはいつになるかわかりませんので(笑)、またまた余談などを。

今回の舞台は映研の仲間の話ということで、映画関連の音楽やエピソードが数多く出てきていましたが、映画にそれほど詳しくない私には今いちピンとこない場面も少なからずあり、ちょいもどかしさも。
なかでも、美鈴先生が自分のお葬式のときにかけた曲について皆に話していた場面は、モンティーパイソンの『ライフ・オブ・ブライアン』のことを全然知らなかったので、いい話をしてるとは思いつつも今ひとつ感情移入出来ず。
が、しかし、千秋楽公演が終わってからあれこれ調べてみたところ、美鈴先生が「笑いながら泣いた」と言ってた意味がようやくわかり、今頃になってちょっと涙目になってしまいました(笑)。
映画のエンディングで、十字架に磔にされながら皆で歌う♪Always look on the bright side of life♪
すごくバカバカしいシーンなのですが、これぞ究極の悟りなんじゃ?という気もするな~(笑)。
「いろいろあるけど、人生の明るい面を見ていこうよ・・」と、皆に熱く語りかけていた想いは、(遅ればせながら)伝わってきました、美鈴先生!(笑)。
(字幕なしの映画のエンディング部分だけを見て、歌詞は翻訳サイトで無理やり直訳した変な日本語の訳詞しか見ていないので、ホントにわかってるのかどうかはちょい疑問ではあるのですが・笑)。

それから、内村さんの衝撃の告白(笑)のあと、「今謎が解けました・・」と言いながら、金田一耕助よろしく30年前の内村さんの行動の謎解きをしていた教授こと南原さん(笑)。
あの場面もちょっと笑ってしまったのですが、あそこで流れていた曲は、『犬神家の一族』・・かな??
有名なフレーズの部分は出てこなかったので違うかも?という気もしますが・・・。
う~む、こちらの謎はいまだに解けないままです(笑)。


話は変わって。
『Get』のtッターによると、今日の『Get』は南原さんがスタジオに生出演するようで。
先週はさすがに出演していませんでしたが、今日は生南原さんのご尊顔を拝むことが出来そうです(笑)。


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