まずは、
南原 「2008年、Get Sportsも今夜の放送で年内最後になりました」
栗山 「はい」
南原 「今年もね、色々なスポーツが盛り上がりましたが、中でも」
栗山 「はい」
南原 「僕がですね、個人的にちょっとまぁ複雑な思いが残ってるのがですね、北京オリンピックの野球、日韓戦なんですけども、栗山さん」
栗山 「はい、あの、僕もいちばん大きな試合だと思うんですね」
南原 「うん」
栗山 「あの北京、金メダルか、メダル無しかっていうね」
南原 「はい」
栗山 「明暗が分かれたわけなんですけども、じゃ、なぜ韓国が」
南原 「うん」
栗山 「全勝で金メダルを獲れたのか、韓国に行って探ってまいりました」
南原 「大きなヒントがある」
栗山 「はい」
というやり取りで番組はスタート。
う~む、今回の放送が今年最後の『Get』だったのか!?
1月に責任品質な男のCMが流れはじめたのは、ついこの前という感じもしますが・・・。
月日の流れの早さを感じてちょいしみじみしてしまいましたが、それはそれとして(笑)。
Chapter 1 は、"栗山英樹 徹底取材 韓国野球が教えてくれたこと"
韓国の野球は、アテネ五輪ではアジア予選で敗退し出場できず。
2006年に行われたアジア大会でも、アマチュア選手だけが出場した日本に敗戦。
そんな状況を受け、韓国のプロ野球はマウンドの高さ、ボールの大きさ、ストライクゾーンをすべて国際基準に変更したり、五輪期間中は韓国プロ野球をすべて中断したりして、北京五輪で戦うために周到な準備をしていたとのこと。
日本と韓国の違いは準備だけではなく、栗山さんがインタビューしていた韓国のキム・ソングン監督いわく「一番大切なのは気持ち」「日本は満足して不足のない野球を(国内で)やってますよね。だから切羽詰ったところが一個もないと思いますね」。
韓国では五輪でメダルを獲ると兵役免除になるのでそのために皆が必死で戦い、兵役免除を得るために戦っている後輩のためにベテランの選手もサポートをしてチームが一つになっていた、とのこと。
実際に北京で韓国と戦っていた宮本選手は、日本に勝った瞬間にライトの選手がうずくまったのを見て「勝てるわけないなと思いましたね」「負けないくらい僕らも金メダル獲りたいと思って(試合に)臨んでましたけども、韓国ははるか上を行ってたような気がしますね」。
ただ、宮本選手いわく「韓国は徴兵制度がね、免除になったりとか、キューバでいうと金メダル獲ったら国会議員になれたりとか、日本何も無いって言うんですけど、僕はそれが良いとこだと思うんですよね、何も無いけど日本のためにやるという、僕はそこが、その、日本人らしくてね、あの~、良いところだと思うんですよ」とのことでした。
スタジオのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナという、いつものメンバーで野球話をあれこれと。
中西さんの、サッカーは代表のためならという気持ちになれるけど野球はなかなか一つになれない、という話や、南原さんの「日本のプロ野球はね、一応プロ野球で生活できてるわけじゃないですか、帰るところがしっかりあるわけですよ。じゃどこでね、一つになれっていうのがね、これ難しい問題ですよ」という話、あとは、韓国のベテラン選手が後輩のためにサポートをしていたのと同じように、水泳の森田選手はメドレーリレーのメンバーから外れた後もメンバーのサポートに徹していた、というエピソードを南原さんが紹介したりしつつ、
栗山 「宮本選手、(インタビューの)最後に言ってくれましたけども」
南原 「はい」
栗山 「みんなが一つになる要因を何か作んなけゃいけない、で、ナンチャンあれカッコ良くないですか?宮本選手の言った(言葉)」
南原 「いやいや、ホントそうだと思いますよ。戦ってる宮本選手は思ったと・・ま、外から見てる僕らも実はそう感じましたからね」
栗山 (何度もうなずく)
南原 「で、難しいです、プロ野球選手が戦いながら、シーズンやりながら、またオリンピックが終わって(チームに)帰ったらまた敵として戦うってことでしょ。どこまで本音で喋れてるのかっていうことがね」
中西 「う~ん」
南原 「最後の最後はどうなのよ!、っていうのが」
中西 「そこ、だから、やっぱり何のために戦うか?っていうところで、じゃ、何かものとか、名誉とか、何賭けて戦うか?っていうところで、いや、日本の野球界のためだ。例えばサッカーだったら日本のサッカー界のためだっていうふうに、まぁ中村俊介君とか、必ず一切手抜きもせずにすべて教えたりするわけですよ、後輩にね、そういう何か、宮本選手は「何も無いことが良いことだ」っていう、僕あれはすごく良いことだと思うんですよ。何も無くても日本の人たちは日本のサッカーのために、日本の野球のためにってなれると、たぶんイチロー選手も前回WBCの時に日本の野球のためにっていうふうにきっと思ったと思うんですけど、そこが僕大事なのかなと思ったんですけどね」
栗山 「そうなりたいですよね」
南原 「これ、僕の勝手な個人的な意見ですけどもね」
栗山 「はい」
南原 「実はね、ダルビッシュ選手とか湧井選手とかね、ああいう若い世代は、人間って若いと後先見ずに走れるじゃないですか」
中西 「うん」
南原 「熱いものを持って走れると思うんですよ、これがね、30過ぎたあたりになるとね、色んなことが周りが見えてくるんですよ、まぁ僕もそうだったんですけども」
中西 「うん」
南原 「で、「あ、これはやめておいたほうが良い」「やらないほうが良い」って、けっこう考えてきたりするんですよね」
中西 「はいはいはい」
南原 「そこらへんのね、脂の乗り切った世代の人たちがどんなふうにやってくれるのか」
栗山 「どう把握するかね」
南原 「これがポイントだと思いますね」
栗山 「ポイントになりますね」
南原 「はい」
というやり取り。
南原さんはオリンピックの特集の時と同じく、身振り手振りで言葉に力を込めながら喋っており、熱い男ここにあり、この件の関しては語らずにはいられない、という感じでした(おこしではイマイチ伝えづらいのですが、言葉の初めにいちいち力が入ってました・笑)。
そして、ニュース&スポーツでは噛んで南原さんから説教(?・笑)されていた中山アナ(笑)が、来年行われるWBCの候補メンバーをフリップで紹介。
それを見て、
南原 「イチロー選手が良いこと言ってましたよね」
栗山 「はい」
南原 「えぇ」
栗山 「まぁ、あの、シーズンの後のことを考えたらジャパンでは戦えないんだと」
南原 「うん」
栗山 「もう、そこで怪我しても何してもそこまでの選手なんだと、WBCにすべてを注ぎ込むっていうね」
南原 「う~ん」
栗山 「ま、この想いだと思うんですよ」
中西 「やっぱりアメリカにいるっていうことは、やっぱり日本人っていうことをすごい意識する空間にいらっしゃると思うんで、そういう意味ではそういう気持ちにきっとなってるんだと思うんですけど、国を代表してっていうね」
南原 「もともと来るんだったら「後先考えずに来い!」と」
栗山 「うん」
中西 「うん」
南原 「そうじゃなかったら日本のユニホーム着ちゃいけないよっていうことを」
栗山 「そうですね」
中西 「それできっとね、意識がパッと揃うんじゃないですか」
というやり取り。
ここでも南原さんは言葉に力を込めて喋っていましたが、それは取り敢えず置いといて。
イチロー選手がWBCにかける想いというのは、前回WBCで優勝した後のインタビュー(2006年9/16放送の『Get』)で、「今までどんなプレーをしても、どんな記録を残してこようとも、イチャモンつける奴はいっぱいいますよ、アメリカには。やっぱり(野球は)アメリカのもんだと思ってる奴はいっぱいいますから。でもそうじゃない。「もう、そうじゃないよ、悪いけど。日本、世界一だから、ごめんね」っていう感じですよね」「要は日本の野球っていうのが・・こっちの人(アメリカ人)ってね、「所詮日本の記録だろ」って思ってるんですよ。日本でやってきた記録なんて。「なんて」って思ってるんですよ。そういうことを「バカヤロー」って言うためにも、日本の試合数より少なくそれ(日本の安打数を超える1278安打)を達成する(ことが大事)」という話をしており、イチロー選手がWBCで見せた気迫の理由とその熱い想いをうかがい知ることが出来ました。
で、日本でプレーしてる選手に、イチロー選手と同じような熱い気持ちがあるのかといえば・・・。
日本でプレーしてる選手とイチロー選手では立場が違いますが、中日の選手がWBC出場を辞退をしたりして、韓国のキム・ソング監督の言うように「切羽詰まったところが一個もない」という感じです。
WBCで勝って日本の野球のレベルの高さを世界に示すということは、ファンを喜ばすだけではなく巡り巡って自分のため、日本のプロ野球のためになると思いますが、日本球界の動きを見ていると、そう思ってない選手が少なからず存在するようで、はなはだ残念。
韓国やキューバのようにニンジンをぶら下げられたから頑張るのではなく、宮本選手の言うように「何も無いけど日本のためにやる」・・いや、モノではなく日本のプロ野球のステータスを上げるため、そして、矜持のために戦ってる選手の姿を、WBCでは是非とも見てみたいと切に思います。
・・・熱弁を振るう南原さんに影響されてちょいと熱く語ってしまいましたが(笑)、WBCではSAMURAI JAPANの名に恥じぬような戦いっぷりを見せてくれることを願うばかりです。
ってな感じの、今年最後の約9分間のG-Talkでありました。
Chapter 2 は、シンクロの新しい日本代表の女子高生デュエットの特集と、マドリッドで行われたワールドトロフィーの試合中継録画。
でした。
南原 「2008年、Get Sportsも今夜の放送で年内最後になりました」
栗山 「はい」
南原 「今年もね、色々なスポーツが盛り上がりましたが、中でも」
栗山 「はい」
南原 「僕がですね、個人的にちょっとまぁ複雑な思いが残ってるのがですね、北京オリンピックの野球、日韓戦なんですけども、栗山さん」
栗山 「はい、あの、僕もいちばん大きな試合だと思うんですね」
南原 「うん」
栗山 「あの北京、金メダルか、メダル無しかっていうね」
南原 「はい」
栗山 「明暗が分かれたわけなんですけども、じゃ、なぜ韓国が」
南原 「うん」
栗山 「全勝で金メダルを獲れたのか、韓国に行って探ってまいりました」
南原 「大きなヒントがある」
栗山 「はい」
というやり取りで番組はスタート。
う~む、今回の放送が今年最後の『Get』だったのか!?
1月に責任品質な男のCMが流れはじめたのは、ついこの前という感じもしますが・・・。
月日の流れの早さを感じてちょいしみじみしてしまいましたが、それはそれとして(笑)。
Chapter 1 は、"栗山英樹 徹底取材 韓国野球が教えてくれたこと"
韓国の野球は、アテネ五輪ではアジア予選で敗退し出場できず。
2006年に行われたアジア大会でも、アマチュア選手だけが出場した日本に敗戦。
そんな状況を受け、韓国のプロ野球はマウンドの高さ、ボールの大きさ、ストライクゾーンをすべて国際基準に変更したり、五輪期間中は韓国プロ野球をすべて中断したりして、北京五輪で戦うために周到な準備をしていたとのこと。
日本と韓国の違いは準備だけではなく、栗山さんがインタビューしていた韓国のキム・ソングン監督いわく「一番大切なのは気持ち」「日本は満足して不足のない野球を(国内で)やってますよね。だから切羽詰ったところが一個もないと思いますね」。
韓国では五輪でメダルを獲ると兵役免除になるのでそのために皆が必死で戦い、兵役免除を得るために戦っている後輩のためにベテランの選手もサポートをしてチームが一つになっていた、とのこと。
実際に北京で韓国と戦っていた宮本選手は、日本に勝った瞬間にライトの選手がうずくまったのを見て「勝てるわけないなと思いましたね」「負けないくらい僕らも金メダル獲りたいと思って(試合に)臨んでましたけども、韓国ははるか上を行ってたような気がしますね」。
ただ、宮本選手いわく「韓国は徴兵制度がね、免除になったりとか、キューバでいうと金メダル獲ったら国会議員になれたりとか、日本何も無いって言うんですけど、僕はそれが良いとこだと思うんですよね、何も無いけど日本のためにやるという、僕はそこが、その、日本人らしくてね、あの~、良いところだと思うんですよ」とのことでした。
スタジオのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナという、いつものメンバーで野球話をあれこれと。
中西さんの、サッカーは代表のためならという気持ちになれるけど野球はなかなか一つになれない、という話や、南原さんの「日本のプロ野球はね、一応プロ野球で生活できてるわけじゃないですか、帰るところがしっかりあるわけですよ。じゃどこでね、一つになれっていうのがね、これ難しい問題ですよ」という話、あとは、韓国のベテラン選手が後輩のためにサポートをしていたのと同じように、水泳の森田選手はメドレーリレーのメンバーから外れた後もメンバーのサポートに徹していた、というエピソードを南原さんが紹介したりしつつ、
栗山 「宮本選手、(インタビューの)最後に言ってくれましたけども」
南原 「はい」
栗山 「みんなが一つになる要因を何か作んなけゃいけない、で、ナンチャンあれカッコ良くないですか?宮本選手の言った(言葉)」
南原 「いやいや、ホントそうだと思いますよ。戦ってる宮本選手は思ったと・・ま、外から見てる僕らも実はそう感じましたからね」
栗山 (何度もうなずく)
南原 「で、難しいです、プロ野球選手が戦いながら、シーズンやりながら、またオリンピックが終わって(チームに)帰ったらまた敵として戦うってことでしょ。どこまで本音で喋れてるのかっていうことがね」
中西 「う~ん」
南原 「最後の最後はどうなのよ!、っていうのが」
中西 「そこ、だから、やっぱり何のために戦うか?っていうところで、じゃ、何かものとか、名誉とか、何賭けて戦うか?っていうところで、いや、日本の野球界のためだ。例えばサッカーだったら日本のサッカー界のためだっていうふうに、まぁ中村俊介君とか、必ず一切手抜きもせずにすべて教えたりするわけですよ、後輩にね、そういう何か、宮本選手は「何も無いことが良いことだ」っていう、僕あれはすごく良いことだと思うんですよ。何も無くても日本の人たちは日本のサッカーのために、日本の野球のためにってなれると、たぶんイチロー選手も前回WBCの時に日本の野球のためにっていうふうにきっと思ったと思うんですけど、そこが僕大事なのかなと思ったんですけどね」
栗山 「そうなりたいですよね」
南原 「これ、僕の勝手な個人的な意見ですけどもね」
栗山 「はい」
南原 「実はね、ダルビッシュ選手とか湧井選手とかね、ああいう若い世代は、人間って若いと後先見ずに走れるじゃないですか」
中西 「うん」
南原 「熱いものを持って走れると思うんですよ、これがね、30過ぎたあたりになるとね、色んなことが周りが見えてくるんですよ、まぁ僕もそうだったんですけども」
中西 「うん」
南原 「で、「あ、これはやめておいたほうが良い」「やらないほうが良い」って、けっこう考えてきたりするんですよね」
中西 「はいはいはい」
南原 「そこらへんのね、脂の乗り切った世代の人たちがどんなふうにやってくれるのか」
栗山 「どう把握するかね」
南原 「これがポイントだと思いますね」
栗山 「ポイントになりますね」
南原 「はい」
というやり取り。
南原さんはオリンピックの特集の時と同じく、身振り手振りで言葉に力を込めながら喋っており、熱い男ここにあり、この件の関しては語らずにはいられない、という感じでした(おこしではイマイチ伝えづらいのですが、言葉の初めにいちいち力が入ってました・笑)。
そして、ニュース&スポーツでは噛んで南原さんから説教(?・笑)されていた中山アナ(笑)が、来年行われるWBCの候補メンバーをフリップで紹介。
それを見て、
南原 「イチロー選手が良いこと言ってましたよね」
栗山 「はい」
南原 「えぇ」
栗山 「まぁ、あの、シーズンの後のことを考えたらジャパンでは戦えないんだと」
南原 「うん」
栗山 「もう、そこで怪我しても何してもそこまでの選手なんだと、WBCにすべてを注ぎ込むっていうね」
南原 「う~ん」
栗山 「ま、この想いだと思うんですよ」
中西 「やっぱりアメリカにいるっていうことは、やっぱり日本人っていうことをすごい意識する空間にいらっしゃると思うんで、そういう意味ではそういう気持ちにきっとなってるんだと思うんですけど、国を代表してっていうね」
南原 「もともと来るんだったら「後先考えずに来い!」と」
栗山 「うん」
中西 「うん」
南原 「そうじゃなかったら日本のユニホーム着ちゃいけないよっていうことを」
栗山 「そうですね」
中西 「それできっとね、意識がパッと揃うんじゃないですか」
というやり取り。
ここでも南原さんは言葉に力を込めて喋っていましたが、それは取り敢えず置いといて。
イチロー選手がWBCにかける想いというのは、前回WBCで優勝した後のインタビュー(2006年9/16放送の『Get』)で、「今までどんなプレーをしても、どんな記録を残してこようとも、イチャモンつける奴はいっぱいいますよ、アメリカには。やっぱり(野球は)アメリカのもんだと思ってる奴はいっぱいいますから。でもそうじゃない。「もう、そうじゃないよ、悪いけど。日本、世界一だから、ごめんね」っていう感じですよね」「要は日本の野球っていうのが・・こっちの人(アメリカ人)ってね、「所詮日本の記録だろ」って思ってるんですよ。日本でやってきた記録なんて。「なんて」って思ってるんですよ。そういうことを「バカヤロー」って言うためにも、日本の試合数より少なくそれ(日本の安打数を超える1278安打)を達成する(ことが大事)」という話をしており、イチロー選手がWBCで見せた気迫の理由とその熱い想いをうかがい知ることが出来ました。
で、日本でプレーしてる選手に、イチロー選手と同じような熱い気持ちがあるのかといえば・・・。
日本でプレーしてる選手とイチロー選手では立場が違いますが、中日の選手がWBC出場を辞退をしたりして、韓国のキム・ソング監督の言うように「切羽詰まったところが一個もない」という感じです。
WBCで勝って日本の野球のレベルの高さを世界に示すということは、ファンを喜ばすだけではなく巡り巡って自分のため、日本のプロ野球のためになると思いますが、日本球界の動きを見ていると、そう思ってない選手が少なからず存在するようで、はなはだ残念。
韓国やキューバのようにニンジンをぶら下げられたから頑張るのではなく、宮本選手の言うように「何も無いけど日本のためにやる」・・いや、モノではなく日本のプロ野球のステータスを上げるため、そして、矜持のために戦ってる選手の姿を、WBCでは是非とも見てみたいと切に思います。
・・・熱弁を振るう南原さんに影響されてちょいと熱く語ってしまいましたが(笑)、WBCではSAMURAI JAPANの名に恥じぬような戦いっぷりを見せてくれることを願うばかりです。
ってな感じの、今年最後の約9分間のG-Talkでありました。
Chapter 2 は、シンクロの新しい日本代表の女子高生デュエットの特集と、マドリッドで行われたワールドトロフィーの試合中継録画。
でした。