今日は、成育医療研究センターにて、本邦初のCochrane full review author workshopが開催されました!
長年本当に、ご苦労され、奔走されてきた成育医療研究センターの森臨太郎先生らが中心となって、ようやく昨年、Cochrane Japan Chapterが立ち上がりました。森先生は、実は私の母校岡山大学の2年後輩にあたる先生で、3年前に厚生労働省の科学研究費のグループにお誘いいただいたことがご縁で、Cochraneのauthorとして私もトレーニングしながら参加させていただいております。
その後、protocolはなんとかpublishしたものの、Maastricht大学のコースを受けたりしていた関係でなかなか
reviewに取りかかれず、ずっと”宿題”を抱えていました。このたびreviewのauthor trainingが国内で受けられるので、さっそく受講し、早急にreviewを完成させたいと思っています。
以前2010年には、タイのKhon Kaen University内に設置されているCochrane Centerの
Stasticianであるコラボレーター(私のmentorとrole modelの一人)のところにone-on-one (private lesson)のトレーニングを受けにいきました。今回は、こうしたトレーニングが国内でできるので、さらによかったです。
またさらによかったのは、同じトレーニングを受けている方のなかで、今回のプロジェクトにco-authorとしてご協力いただける方をご紹介いただき、さっそくコラボレーションしていただけることになったことです!
信頼のおける強力なコラボレーターと組めることになり、ほんとうに心強いです!出会いは思いがけず起こりますね! やっぱりfoot workの軽さが幸運を呼び込むなと改めて思いました。
いま、私のキャリア上の優先課題のひとつが、Clinical researchをしっかり日本でもできるように準備することです。医学教育学のリサーチも、いま同時進行でトレーニング中です。自分が今後、将来、おそらくどちらかの道で世界で生き残り、世界で認識されるnichieを見いだす必要があるとは思っていますが、いまは、両方を同時にすすめながらチャンスを生かして方向性を見極めるつもりです。
森先生のすばらしいセッションで、こうしたセッションを、ぜひ、日本の若手の方に多く触れていただきたいと思いました。周囲の若手の方でご興味のある方に、参加する機会を提供することも自分の大きなミッションであることを再認識しました。
最後に、今日の報道ですが、ChinaやRussiaに、まったくなめられた不法越境行為をされ、毅然として主権を主張する力強さを持ってほしいと思います。
I Strongly believe that Japan should be more assertive to appeal to the global society!
長年本当に、ご苦労され、奔走されてきた成育医療研究センターの森臨太郎先生らが中心となって、ようやく昨年、Cochrane Japan Chapterが立ち上がりました。森先生は、実は私の母校岡山大学の2年後輩にあたる先生で、3年前に厚生労働省の科学研究費のグループにお誘いいただいたことがご縁で、Cochraneのauthorとして私もトレーニングしながら参加させていただいております。
その後、protocolはなんとかpublishしたものの、Maastricht大学のコースを受けたりしていた関係でなかなか
reviewに取りかかれず、ずっと”宿題”を抱えていました。このたびreviewのauthor trainingが国内で受けられるので、さっそく受講し、早急にreviewを完成させたいと思っています。
以前2010年には、タイのKhon Kaen University内に設置されているCochrane Centerの
Stasticianであるコラボレーター(私のmentorとrole modelの一人)のところにone-on-one (private lesson)のトレーニングを受けにいきました。今回は、こうしたトレーニングが国内でできるので、さらによかったです。
またさらによかったのは、同じトレーニングを受けている方のなかで、今回のプロジェクトにco-authorとしてご協力いただける方をご紹介いただき、さっそくコラボレーションしていただけることになったことです!
信頼のおける強力なコラボレーターと組めることになり、ほんとうに心強いです!出会いは思いがけず起こりますね! やっぱりfoot workの軽さが幸運を呼び込むなと改めて思いました。
いま、私のキャリア上の優先課題のひとつが、Clinical researchをしっかり日本でもできるように準備することです。医学教育学のリサーチも、いま同時進行でトレーニング中です。自分が今後、将来、おそらくどちらかの道で世界で生き残り、世界で認識されるnichieを見いだす必要があるとは思っていますが、いまは、両方を同時にすすめながらチャンスを生かして方向性を見極めるつもりです。
森先生のすばらしいセッションで、こうしたセッションを、ぜひ、日本の若手の方に多く触れていただきたいと思いました。周囲の若手の方でご興味のある方に、参加する機会を提供することも自分の大きなミッションであることを再認識しました。
最後に、今日の報道ですが、ChinaやRussiaに、まったくなめられた不法越境行為をされ、毅然として主権を主張する力強さを持ってほしいと思います。
I Strongly believe that Japan should be more assertive to appeal to the global society!