OZ.

Opened Zipper

新ホイール到着

2008-02-23 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
注文していたホイールが到着しました。(1月末に)
AREXRIMS DA-16(20インチ:HE406)+ブラックスポーク+SHIMANO Deoreディスクハブの前後ホイールセット。
うーん、美しい。

しかしリム幅が狭いのが気になって計測。
リムの外幅は20mm、内幅が16mm。
ちなみにMFWS-206Fのオリジナルのリム(一応アルミ)は外幅25mmでした。
あんまり気にしてなかったけど、予想以上に細身だったなぁ。
そういやショップの商品説明のところに20×1.5HE規格で、適合タイヤは1-1/8~1.95って書いてたっけな。
1.95までOKなら勢いで2.0でもイケんじゃねーの? といつものように安易に考えて今使ってるタイヤ(MAXXIS MAXXDADDY20×2.0)をそのまま履くつもりだったんですが、キビシーかも? (っつーか完全にオーバーサイズ)
まぁダメならダメで、素直にもうちょい細身のタイヤに換えるかな。

ところで、まだホイールの交換はできません。
以前書いたように、まずはちゃんとハイユニ号にこのクイックリリースハブが装着できることを確認してから、リムテープやチューブ、スプロケを買うことにしていたため。
クイックリリースハブのハブ軸の長さはギリな感じなので、MTB規格のジャストサイズでないとハマりそうにありません。
以前、前後のエンド幅を計測したときにMTBサイズだと確認してますが、誤差があるかも知れないし。
という訳で、早速装着確認です。

ハイユニ号をひっくり返してフロント側から作業開始。
現在のナット締めハブのナットを緩めてホイールを取り外します。
そこに購入した新ホイールを乗せせます。
おっ、ちゃんとエンドにハブ軸両端が乗ってくれました。
クイックリリースレバーを締め上げて固定して確認しますが、大丈夫なようです。
あー、良かった。

同様にリア側も確認。
リア側のエンドには、リアディレイラーアダプターユニットを左右にオフセットして装着している状態で、フロントよりも不安大。
しかしこちらもちゃんとリアディレイラーアダプターユニットにハブ軸の両端が乗ってくれます。
よしよし。
ちょっと不安なのは、アダプターユニットにかかる負荷が以前より大きくなるかも、という点。
まぁそんときゃそんときで、また考えよう。(そんときって脱落なりしてもう事故った後だろうけど)

ついでに、現在のタイヤが新ホイールのリムに収まるかの確認もしてみました。
チューブは無い状態ですが、試しにリムにタイヤをハメてみたところ、ちゃんと収まりそう。
うん、きっと大丈夫。(大甘テキトー)

装着可能と確認できたので、リムテープやチューブ、スプロケ等を注文しようと思います。