OZ.

Opened Zipper

ホイール交換準備完了

2008-03-12 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
新ホイールがハイユニ号に装着可能と確認できたので、ホイール交換に最低限必要な他のパーツを注文していました。
ついでに最低限必要ではないものも頼んでましたが、その入荷待ちになっていたせいで時間がかかり、先日ようやく到着しました。(先日と言っても、この記事を書いたのは実は2月下旬ですが)

まずはリムテープ。
20インチ用のリムテープはTIOGAの20mm幅のものしか見つけられなかったので、コレを注文。
しかし新ホイールのリム幅は内側で16mm…余るよねぇ。
カットしたら切れやすくなりそうだし大丈夫だろうかと不安に思いつつ。(まだ未確認)

次はチューブ。
リムには仏式バルブ用の小さいホールしか開いてないので、現状使っている英式バルブのチューブが使えないんでした。
なのでシュワルベの仏式バルブのチューブ20×1.5/2.5を注文。
2本頼んだんですが、緊急時用に携帯するための予備チューブを忘れてました。
3本頼むんだったなぁ…まぁそのうち入手しよう。

そしてスプロケ。
スポロケかな? ショップのサイトではスポロケットって書いてあるんだけど。
スプロケットとスポロケットって発音的にどっちが近いんだろう?
綴りはsprocketみたいだから、スプロケットが正しいっぽい気がする。
スプロケはシマノのCS-HG50-8I(11-30T)にしました。
11-32Tとどっちにしようか迷ったんだけど、現在装着している7速ボスフリー用スプロケMF-HG50-7(11-34T)の1~2速(34T~24T)は全く使っていないので、32Tも要らんだろうと。
という訳で11-30Tを選択しました。

注文するときまで忘れていましたが、スプロケの脱着には専用工具が必要だったはず。
「MTBメンテナンス」を開いて確認すると、スプロケ戻し工具とロックリング工具で外すようですが、装着するだけならロックリング工具だけで良さそう。
なのでロックリング専用工具TL-LR15も注文しました。
これがあればディスクブレーキのローターも…いえ、何でもないです。
まさかこんな激安折りたたみ自転車をディスクブレーキ化しようと妄想してる訳ないじゃないですか。(←嘘。妄想してます)

最低限必要なものが揃ったので、そろそろホイール交換作業に入るかな。
スプロケは8速用になりますが、グリップシフターは7速用のままなので、2~8速しか使わないつもりです。