10/29(日)15時から、大分の九州石油ドームで行われた大分トリニータ×鹿島アントラーズ戦をスタジアム観戦してきました。
3歳の息子タイトが通う幼稚園で、またしても大人1名500円という格安なチケットを販売していたので、遠慮なく利用させてもらうことに。
タイトはまだ入場料は不要な歳なので、自分と嫁さんの分1000円だけでOK。
午前中からドームの近くのショッピングモール、パークプレイスに行って買い物。
更にランチも食べて一休みしてから歩いてドームへ移動します。
もうすぐ11月っつーのにこの日も最高気温は24度になって、ドームまで歩く間に汗ばみます。
特に最後の階段2連発がキツい。
嫁さんは大丈夫だけど、タイトは歩ききれないんで、最初の階段は抱っこして登り、2つめの階段はおんぶして登ります。
汗ばむどころじゃなく、汗ダラダラ流しながら入場ゲートに到着。
東側のスタンドで、空いていた高い位置の席に陣取りますが、ちょっと後悔。
この日は西日がキョーレツで、試合開始の15時から終わるまでほぼずっと日差しがまぶしくて試合が見づらかったのでした。
タイトのようにキャップを被ってきてれば良かったんだけど。
15時キックオフ後、しばらくアントラーズに攻め込まれます。
が、前半15分にアントラーズから奪ったボールをディフェンスラインから三木が前へロングフィードすると、松橋が抜け出してゴール前へ持ち込みシュート。
クロスバーに当たって下に落ちた後、ゴール手前に戻ってきたので入ったか入らなかったか分からなかったのでスタジアム全体が「どうなんだ?」とザワつくんですが、どうやら副審がゴールと判定したっぽくてどよめきはじめます。
すぐに主審が副審に確認し、ゴール認定され、ややタイミングがずれたせいで中途半端な歓声が上がり始めます。
そのとき、ビジョンにもリプレイがスロー再生されて、クロスバーに当たったボールが下に跳ね返ったとき、ゴールラインの外側でバウンドしているのが確認されて、スタジアム全体が一気に爆発。
よっしゃ、先制だ。
その後、トリニータはいつもの自分たちのサッカーに持ち込み、良い攻撃をします。
アントラーズも攻めてくる時間帯はあるものの、ゴールの気配なし。
トリニータはもうちょっとでゴールしそうなシーンが多かったので、これは期待できそう。
後半に入ってからアントラーズが一気に3人選手交代。
本山もヤナギサワーも外れて入れ替わりますが、相変わらずのトリニータペースに見えます。
タイトはやや退屈してしまってます。
しかし1点差だけじゃ不安だなーと思っていたら、後半25分頃にまたしてもロングフィードに松橋が反応して左サイドを駆け上がり、ゴールのど真ん前に速くて低いボールを折り返します。
そこに走りこんでいたのが高松、相変わらず不安になるほどのゴール前での落ち着きっぷりを見せてキッチリとゴールにボールを叩き込んでくれました。
よっしゃ、追加点。
またしてもスタジアム爆発。
退屈していたタイトも皆の狂気乱舞にノセられてやや復活。
その後もアントラーズは有効な攻撃ができないまま、試合終了。
アントラーズ、最後までイマイチだったなー、全然コワくなかったもの。
ナビスコカップしか眼中に無かったのかねぇ?
今日は先制点=決勝点と、追加点のアシストと大活躍だった松橋が文句なしにMVP。
高松もちゃんと点を取ったし、FWがきっちり仕事したので良かったです。
トゥーリオが居ないのが不安だったんだけど、今のトリニータなら大丈夫みたい。
次の11/11(土)はまたしてもホームの九州石油ドームで、相手は名古屋グランパスエイト。
実は次回も幼稚園の500円チケットを入手済みなんでした。
これまでスタジアム観戦に行ったときは負け無しなので、次回もこのジンクスが続いてくれるか楽しみです。
ところで今日サブに入ってたプラチニって、誰よ?
3歳の息子タイトが通う幼稚園で、またしても大人1名500円という格安なチケットを販売していたので、遠慮なく利用させてもらうことに。
タイトはまだ入場料は不要な歳なので、自分と嫁さんの分1000円だけでOK。
午前中からドームの近くのショッピングモール、パークプレイスに行って買い物。
更にランチも食べて一休みしてから歩いてドームへ移動します。
もうすぐ11月っつーのにこの日も最高気温は24度になって、ドームまで歩く間に汗ばみます。
特に最後の階段2連発がキツい。
嫁さんは大丈夫だけど、タイトは歩ききれないんで、最初の階段は抱っこして登り、2つめの階段はおんぶして登ります。
汗ばむどころじゃなく、汗ダラダラ流しながら入場ゲートに到着。
東側のスタンドで、空いていた高い位置の席に陣取りますが、ちょっと後悔。
この日は西日がキョーレツで、試合開始の15時から終わるまでほぼずっと日差しがまぶしくて試合が見づらかったのでした。
タイトのようにキャップを被ってきてれば良かったんだけど。
15時キックオフ後、しばらくアントラーズに攻め込まれます。
が、前半15分にアントラーズから奪ったボールをディフェンスラインから三木が前へロングフィードすると、松橋が抜け出してゴール前へ持ち込みシュート。
クロスバーに当たって下に落ちた後、ゴール手前に戻ってきたので入ったか入らなかったか分からなかったのでスタジアム全体が「どうなんだ?」とザワつくんですが、どうやら副審がゴールと判定したっぽくてどよめきはじめます。
すぐに主審が副審に確認し、ゴール認定され、ややタイミングがずれたせいで中途半端な歓声が上がり始めます。
そのとき、ビジョンにもリプレイがスロー再生されて、クロスバーに当たったボールが下に跳ね返ったとき、ゴールラインの外側でバウンドしているのが確認されて、スタジアム全体が一気に爆発。
よっしゃ、先制だ。
その後、トリニータはいつもの自分たちのサッカーに持ち込み、良い攻撃をします。
アントラーズも攻めてくる時間帯はあるものの、ゴールの気配なし。
トリニータはもうちょっとでゴールしそうなシーンが多かったので、これは期待できそう。
後半に入ってからアントラーズが一気に3人選手交代。
本山もヤナギサワーも外れて入れ替わりますが、相変わらずのトリニータペースに見えます。
タイトはやや退屈してしまってます。
しかし1点差だけじゃ不安だなーと思っていたら、後半25分頃にまたしてもロングフィードに松橋が反応して左サイドを駆け上がり、ゴールのど真ん前に速くて低いボールを折り返します。
そこに走りこんでいたのが高松、相変わらず不安になるほどのゴール前での落ち着きっぷりを見せてキッチリとゴールにボールを叩き込んでくれました。
よっしゃ、追加点。
またしてもスタジアム爆発。
退屈していたタイトも皆の狂気乱舞にノセられてやや復活。
その後もアントラーズは有効な攻撃ができないまま、試合終了。
アントラーズ、最後までイマイチだったなー、全然コワくなかったもの。
ナビスコカップしか眼中に無かったのかねぇ?
今日は先制点=決勝点と、追加点のアシストと大活躍だった松橋が文句なしにMVP。
高松もちゃんと点を取ったし、FWがきっちり仕事したので良かったです。
トゥーリオが居ないのが不安だったんだけど、今のトリニータなら大丈夫みたい。
次の11/11(土)はまたしてもホームの九州石油ドームで、相手は名古屋グランパスエイト。
実は次回も幼稚園の500円チケットを入手済みなんでした。
これまでスタジアム観戦に行ったときは負け無しなので、次回もこのジンクスが続いてくれるか楽しみです。
ところで今日サブに入ってたプラチニって、誰よ?