黒く塗りつぶせ

折りたたみ自転車のパーツを黒く塗ってみました。

今後、色々なパーツを交換していくつもりなのですが、基本的に黒いパーツで統一するつもりです。
しかしパーツ交換はじっくり選びながら進めていこうと思っているので、入手できるまで暫定で今のパーツを黒く塗ってみるかなと。

まずは付け替えたばかりのセンタースタンドの上部の金具とサドルロック、これらはシルバーがちょっと気に入らなかったので。
そして、もうすぐ交換する予定ですでに注文済みのシートポストは練習用。
あとはハンドルバーとステムを。

ハンドル周りは色々な構想があるんですが、まだ方針が決まっていません。
もうちょっと悩む予定なので、その間は標準のものを黒く塗って過ごすかなと。
塗るためにブレーキレバーとレボシフトを外すのは簡単なんですが、グリップがなかなか外れない。
どうせグリップもそのうち交換するつもりなので、惜しげもなく切り裂いて剥ぎ取りました。


塗り終えてパーツを元に戻したのですが、その際ブレーキレバーに繋いだブレーキワイヤーを左右入れ替えておきました。
以前から右ブレーキレバー側がリアブレーキになるよう変更したかったんです。
何故かと言うと、ウチの犬ユニの散歩中は常に右手片手運転で、左手にリードを持っているからです。
ハンドルを握ったままリードを持っていると、ユニが急に止まったりして引っ張られたときに転倒してしまうので、片手は離して持つしかありません。
(困ったことにユニはトイレのときに急激に止まるクセがあるので)
という訳で普段は右手一本の片手運転なんですが、レボシフトのお陰でシフトもできて便利ではあるものの、ブレーキレバーがフロント側なのでブレーキが急過ぎてジャックナイフ気味になりそうなことが多いのでした。
それを解消するため、邪道かなとは思いつつも入れ替えてみました。

黒く塗ってみて、なかなか良い仕上がりかなと自画自賛。
引き裂いたグリップはビニールテープで留めてる所はご愛嬌ってことで。