UNIDISC取付

自転車にUNIDISCというものを付けてみました。
チェーンガードでもバッシュガードでもなく、単なる裾汚れ防止です。

パーツ	価格(税込)	作業	重量増
RIXEN&KAUL リクセンカウル UNIDISC ユニディスク FS801 (ブラック)	￥1,575 値引￥-79	UNIDISC取付：+110g	＋110g

元々、折りたたみ自転車にはチェーンガードは付いていましたが、透明なプラスチックで妙に安っぽい。


コレどうにかできないものかなと考えていました。
個人的にはギア比が軽過ぎると感じていたので、もっと大きいサイズのチェーンリングに交換したいなと考えていました。
さすがにフロントを2段化してディレーラー付けるなんて野望はなく、もうちょい大きくしたい。
しかし実際に交換するのはまだまだ先で良いかなという程度でした。
それまで何か見栄えをちょいよくする手段は無いかなと。
そんなときにSPORTS DEPOの自転車コーナーでこのUNIDISCを見かけ、どんなもんかなーと気になっていたのでした。

色々なサイトでこのUNIDISCの情報を確認し、まぁ大丈夫かなってことで買ってきました。



アダプターが2種類ありますが、短い方を使いました。
それでもちょっと長過ぎる感じで、チェーンリングからかなり離れた位置にこのUNIDISCが付きます。
頑張ってグリグリを差し込んだんですが、どうしても回らず入らず、コレが限界かと断念。
遠目には問題ないんですが…



この離れっぷりにはちょっと失敗したかなーと気落ちしかけたんですが、実際に使ってみるとなかなか良かったです。


以前から、ブーツカットのデニムを履いて自転車に乗っているときに、裾がクランクに当たって気になることがありました。
チェーンガードはあるので巻き込まれることはないんですが、微妙にひっかかるのが気にすると気になってたんでした。
それが解消されたんで、結構気に入ってしまいました。
自転車を折りたたんだときにも、このカバーのお陰で車内の汚れ防止にもなりそうだし。