ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

ビニールハウスと春仕事

2016-04-19 07:56:18 | 家庭菜園・庭・花 
14日の夜、熊本市周辺を震源地とする M6.4(震度7)の大きな地震が発生。
その後も震源域を拡大しながら続発し、16日の深夜には阿蘇地方を震源と
するM7.3の本震 とも思われる地震が発生し、甚大な被害が発生している。
熊本はじめ九州には、お世話になった人も多いので 何とも心配でならない。
今までは、一日も早い地震の収束を祈る事と 義援金協力しかできなかった。
揺れも小さくなり救援や復旧も始まってきたので、私のできることを考えよう。

話題を我が家に戻すと、桜が終わりシャクナゲにハナミズキが満開になった。
ツツジが咲き始め、裏庭のフキは食べ頃を過ぎて 今はタラの芽が食べ頃だ。
畑では、先月16日に植え付けたジャガイモの芽が出て茎葉を伸ばしてきた。
そろそろ「芽かき」して、収穫するイモの大小がそろうよう調整栽培を目指す。
その隣では、定植したキャベツにブロッコリーと小松菜が順調に育っている。
ひげ爺の菜園には 小さなビニールハウスがあり、その外回りのビニールが
劣化し破れ出したので、春の植え付けを前にビニールの張替作業を行った。
若い頃なら1日で終わった作業も、今年は半日ずつだったが3日もかかった。

改修したハウス内は、耕作して深溝を掘り 藁や堆肥や鶏糞などを埋め込ん
でから土を戻し、黒マルチを敷くと トマトやキュウリの苗床が出来上がった。
苗床を深く作ることで、深根誘導された野菜は 夏の暑さにも負けずに育つ。
ハウスの修復と苗床作りが終わり、これで連休前には苗が植え付けられる。
『久しぶりに梯子で仕事、変なところに 筋肉痛が発生』 と、ひげ爺の独り言。
野菜の管理は上手く出来ても、糖尿をはじめ自己の管理は上手く出来ない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする