ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

何か変?「オリックス」

2024-05-07 08:20:45 | 社会・経済・国際 

今年のゴールデンウイークは、体調と懐の具合に心配があり自宅で多くを過ごした。

老夫婦の日常では病院通いが最優先で、日ごろの予定事項で最も多いのが医療機関。

その医療機関が連休中は休みだから、必然的に自宅滞在の「暇な日」が続いていた。

それでも天候や体調を見ながら、散歩や買い物や昼食などで街中に出かけてもいた。

散歩道や公園の木々は若葉や花が美しく、街中では催し物などの賑わいが楽しめた。

そんな暇な日が続いた大型連休も終わり、今日から普通の「365連休」に戻った。

 

私にとっては 何もなかった「暇な日」の10日間、しかしプロ野球を見ると「オリ

リックスバッファローズ」が何か変で、「黄金週間」どころか「泥沼週間」状況だ。

開幕してから 調子が上がらず、チーム勝率も 5割がやっとの状態で 大型連休を迎え

たが 主力選手の不振ぶりはさらに悪化、10日間9試合を3勝6敗という体たらく。

しかも  完封負けが4試合、チーム打率が206と打てずに 守備でも失策が10個。

投手陣は悪いなりに踏ん張っているが打撃陣が低調、実績のある 森(友)や頓宮や西

川が なかなか復調せず、4番打者の総成績が32打数5安打の156という低打率。

 

チームは現在15勝17敗でリーグ4位、残り試合が110もあるから挽回できる。

投では出遅れた山下(舜)山崎(颯) 山岡の復帰と、打では主軸打撃陣の復調が課題だ。

応援している中川(圭)も足の負傷で調整中、圭太が戻れば打線も活性化するだろう。

『昨年から体に故障を持つ私、贔屓チームの惨敗は精神衛生的に悪い』と、独り言。

雨はいずれ止み  暗いトンネルも必ずぬける、泥沼週間も終って さぁこれからだ!。

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県立高の「共学化議論」

2024-01-30 08:07:37 | 社会・経済・国際 

腰痛で自宅静養している私に先日、長女からLINEで 署名協力の依頼があった。

それは 昨年秋から話題となっている、「県立男子校 /女子校の共学化」への  反対

活動で、娘がママ友に頼まれた オンライン署名運動 https://chng.it/Prq6vYWL

埼玉に は県立男子高5校と女子高7校あり、いずれも戦前から存在する伝統校だ。

戦後の改革で全国的に男女別学が共学化され、今や群馬/栃木とともに珍しい存在。

その貴重種ともいえる別学高校が、共学化を求める議論のなかで 揺れ動いている。

 

事は第三者機関(弁護士三人)が、「県立の男女別学高校は早期に共学化すべき」と

の勧告を提出、受けた教育委員会が「意見を聞き検討する」と 答えた事に始まる。

勧告は  「全国的に特殊な存在」「公立で性別による異なる扱いは問題」「女性職

員のジェンダーギャップ」を訴えているが、果たして 教育上の問題なのだろうか。

県内には 共学校があり中高一貫校も私立校もある、立地や校風や特性など 選択肢

の多い中で別学を選んだ生徒を想うと、教育問題というより 労働的問題のようだ。

  

思えば20数年前にも、時の副知事の提案から 同様の議論がなされた経緯がある。

反論的に言えば、受験生が希望して選択し 学んでいる現体制の存在意義は重要だ。

多様性や個性を尊重する社会で、目指すべきは 単純平等や下向き平準化ではない。

今後は生徒/卒業生の意見も尊重し、幅広い議論と内容公開と納得性が必要だろう。

『難しい事は判らないが、男子校卒の私は 母校の共学化に反対だ!』と、独り言。

気が付けば 私の妻も二人の娘も女子校卒で、たった一人の孫も 女子高卒業だった。

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何かと上下した この秋

2023-11-21 08:10:46 | 社会・経済・国際 

今年の秋は 多くの現象や数値が上がり下がりし、予想外の経過や結果に驚かされた。

天候面では 9月になっても 記録的な高温状態が続き、10月も「夏日」が多く発生

するなかで異常ともいえる温度差があり、上ったり下がったりする気温に戸惑った。

11月も 時には暑く時には寒いという天候、気温の上がり下がりに健康管理が大変。

コロナも終息したかと思えば再流行し、収まっていたインフルエンザも 流行の兆し。

私はインフルエンザと コロナワクチンを接種したが、不安感は上ったり下がったり。

 

異常気象は 山岳地の自然にも変化を起こし、餌不足と個体増加により 熊などの野生

動物が餌を求めて山を上がったり里に下がったり、食物だけでなく 人的被害も発生。

山の紅葉も遅れたうえに 色づきが良くないようで、大宮公園や氷川参道も寂しい色

プロ野球日本Sは 関西ダービー、移動の上り下りはないも 勝ったり負けたりの七戦。

一方で FA行使もあれば 契約解除もあり、選手年俸は大きく上がったり下がったり!。

 

岸田内閣の支持率も 当初上ってからは下がり、政策や実行力の不足で下がったまま。

G7や内閣改造で 支持率を上げたかったものの、解散総選挙の声も消えてしまった。

税金についても、増収活用の減税政策と先々の増税要素とで 上げるのか下げるのか。

日銀の政策金利は下がったままも円安が続いて、物価は 上がるが賃金は上がらない。

株価は値動きが荒っぽく、上げ基調の日経平均も 毎日大きく上がったり下がったり。

『私は「味覚の秋」の誘惑に弱いので、血糖値が上ったり下がったり!』と、独り言。

最近は 現金に代わりほとんど電子マネー決済、保有ポイントが上ったり下がったり。

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埼玉 凄い! 人口ランク

2023-07-11 09:23:40 | 社会・経済・国際 

全国には 1都 1道 2府 43県に、792市 23特別区 743町 183村がある。

私の住む埼玉県は63市町村で、40の市(10区 )と22町 1村(東秩父村)が存在。

接する都県は 東京/千葉/茨城/栃木/群馬/長野/山梨の7つで、8つの長野につぐ2位。

県人口734万人は全国5位で、100歳以上の超高齢者比率は 全国最下位になる。

市の数40は日本一で、さいたま市の134万人は9位で 川口の59万人は22位。

県南の蕨は市として日本一を二つ持つ、人口密度がトップ1位で 面積がボトム1位。

 

都道府県の人口(2022年/万人) は、①東京1404 ②神奈川923 ③大阪879④愛知750

⑤埼玉734  ⑥千葉628  ⑦兵庫540 ⑧北海道514 ⑨福岡512 ⑩静岡358の順になる。

面積順位は、 ①北海道  ②岩手 ③福島 ④長野 ⑤新潟 ⑥秋田 ⑦岐阜 ⑧青森  ⑨山形

⑩鹿児島で、人口増加率順は 沖縄 東京 神奈川 埼玉 千葉 滋賀 福岡 大阪 愛知 茨城。

市の人口は、①横浜377 ②大阪276 ③名古屋233 ④札幌197 ⑤福岡163 ⑥川崎154

⑦神戸151 ⑧京都145  ⑨さいたま134  ⑩広島119で、最小人口は歌志内の2,744人

でつづく2位は夕張の5,586人、自治体として最少人口は 東京都の青ヶ島村が172人

であり、逆に人口最多の村は 沖縄読谷村の41,524人で 2位は茨城東海村37,891人。

 

2023年現在全国の政令指定都市は20市で、人口最小政令市は静岡市の683,358人。

川口 (591,739人) が、隣の戸田(14万)や蕨(7万)と合併すれば 政令市も十分可能だ。

『ひげ爺は県内にある自治体呼称の、村も町も市も区もすべて住んだ!』と、独り言。

単純に田舎の村に生まれた老人が、昭和と平成の合併を経験し 令和に転居しただけ。

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予測不能の激戦続いた秋

2022-12-06 07:59:42 | 社会・経済・国際 
早くも12月、過ぎ去った今年の秋は異変とも云える予想不能の事が多く起こった。
先ずはロシアのウクライナ侵攻が10ヵ月におよび、当初の領地支配作戦から全土
へのインフラ攻撃に変わり、短期的には予想できても長期的には予想不可能な状況。
アメリカでの中間選挙も、事前に予想された「赤い波」は起こらず大接戦に終わる。
国内政治では、安倍元首相が殺害された参議院選挙後の 改造岸田内閣ではあいつぐ
不祥事から三閣僚がドミノ辞任、火種はまだ残っており体制の挽回は予想不可能だ。

スポーツ面では、大相撲が大混戦で 9月場所は「玉鷲」が 11月場所では「阿炎」
が優勝して平幕力士が連続優勝する予想外の結果、大関力士の不振とともに たびた
び優勝を逃す「高安」の不運が目立ったが、次場所も予想不可能な混戦が続きそう。
プロ野球は、セリーグでヤクルトが順当に優勝したが パリーグはペナントレースで
マジック点灯のなかったオリックスが 最終戦で優勝する大混戦、CSも勝ちぬいて
日本シリーズも制し日本一に、応援している中川圭太も全試合スタメン出場し活躍。

サッカーのワールドカップも激戦続きで、日本代表は初戦で強豪のドイツに逆転勝
し世界は驚愕、3戦目では優勝候補スペインに逆転勝ちし予選リーグを首位で通過
歴史的活躍を世界は驚きをもって報じたが、今日朝は ベスト8をかけてクロアチア
と戦い 延長戦の末のPK戦で惨敗、すべての試合で 予想不能の大接戦が続いている。
『スポーツは専らテレビでカンセン、そしたら私はコロナにカンセン』と、独り言。
コロナとインフルエンザのワクチンを接種し、予想不能なウイルスと闘う秋から冬。
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コロナに戸惑う 今年の夏

2022-07-26 07:50:56 | 社会・経済・国際 
新型コロナの感染が急拡大中で、新規感染者数が過去最多を更新し続ける状態だ。
第7波の感染株はBA-5で、ワクチンの効果もあって 重症化率は高くないと云う。
ひげ爺は自分のため社会のため、22日に夫婦で4回目のワクチン接種を受けた。
今までにない強い副反応が現れ、翌日は上腕に強い痛みと発熱や頭痛が出てきた。
個人的に苦労もあるが、コロナ禍は経済をはじめ国民生活に及ぼす影響が大きい。
経験的には学んできても、今回の爆発感染によって多方面で戸惑いが生じている。

夏休みを迎えて、お盆の帰省や娯楽など家族最大のイベント期間がどうなるのか。
逸ノ城の初優勝で幕を閉じた大相撲、初日からの休場は判るが コロナでの途中休
場も多く出て、勝ち越し負け越しの判明しない力士の秋場所番付がどうなるのか
プロ野球も有力選手の欠場で、オールスターもリーグ戦も魅力ダウンしかねない。
ましてや高校野球は心配だ、猛暑の中で 地域代表を決める勝抜き戦が行われてい
るが、一カ月後の甲子園決勝戦まで何事もなく無事に開催できるかどうなるのか

コロナはどうなるのか、内装建築を営む友人もカラオケ店主の友人も嘆いている。
住居近くに出来た商業施設「大宮角街」も、コロナで5月予定の一斉オープンが
できずに、準備できた店舗ごとに随時オープンする形で賑わい的にどうなるのか
国の「特別措置」解除で期待していた観光業も、今後どうなるのか不安感が漂う。
『Gotoトラベルも延期模様、夏旅は延期したが秋はどうなるのか?』と、独り言。
老いた証なのか、夏になっても「海」も「山」も連想できないのは幸せなのかな。
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参院戦後も続く 夏の戦い

2022-07-12 08:28:27 | 社会・経済・国際 
関東地方は6月27日に梅雨が明け、異例の早い時期に厳しい暑さがやってきた。
内陸部は40度の酷暑、体も暑さに慣れておらず散歩も時間を繰り上げ早朝に実施。
さらにコロナ感染も再拡大しており、約束していた幾つかの外出予定も中止した。
梅雨明けに合わせて参議院選挙が始まり、選挙戦も熱を帯びていたが その最終盤
の8日午前中、奈良市で応援演説をしていた安倍晋三元首相が銃撃されて命を落と
す事件が発生、国の秩序と民主主義を根底から覆す暴挙で許されるものではない。

候補者が訴え続けた選挙戦も、10日に行われた投票とその後の開票で終了した。
自民党が順調に票を伸ばし 公明党との与党が大勝、立憲民主党と国民民主党はと
もに議席を減らし共産党は停滞、日本維新が伸長し新しい政党も議席を確保した。
国民は、内外に多くの課題を感じながらも現政権を信任し安定を望んだ事になる。
参議院選は 政権選択ではない、「良識の府」といわれるような政策論争は見当た
らず、大選挙区制の下でSNSの新しい選挙手法を含め特異性やゲーム性を感じた。

選挙後は夏本番となる、無理のできない年齢のひげ爺は自宅中心の生活を続ける。
体調を考えての行動自粛なのだが、常用薬は必要なので医者通いはやめられない。
予定表を見て最も多いが医療関連、そんな毎日で健康を保っているという変な話。
家では テレビ/ネット/ナンプレが中心、相撲や高校野球が始まりメニューが増加。
『コロナと猛暑と・・夏の戦いは続く、GOTO山形も秋まで延期だ!』と、独り言。
親戚のプロ野球選手 中川圭太(オリックス)も、調子を上げてきて 頼もしい活躍だ。
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桜満開の春も 心は不満開

2022-03-29 08:27:46 | 社会・経済・国際 
3月も末を迎えて春爛漫、昨日はおやつ持参し大宮公園で花見と洒落こんた。
季節は順調に回りくるが、世の中では順調とは言えない事柄が多発している。
先ずは新型コロナ、発生から2年以上が経過しても まだ終息の見通しがない。
全国で「まん延防止措置」は解除したが、感染者数は高止まりで不安が続く。
ワクチン接種で重症化を抑え、ウイズコロナで経済と社会を回すという方向。
春の甲子園が開幕するも、コロナ感染で辞退するチームが出る異例の進行だ。

16日夜に福島県沖で6強の地震発生、東北新幹線の車両が脱線し今も不通。
東北道も地割れで一時不通、首都圏でも広範囲に停電が起きるなど混乱した。
東北大震災から11年、周辺各地の地震多発に東日本は不安が増大している。
古い火力発電所が被災し、東電管内では電力需給がひっ迫し緊急の節電依頼。
何とかブラックアウトは免れたが、エネルギー政策の再構築が必須となった。
大相撲も「荒れる春場所」、横綱は途中休場 優勝は決定戦で新関脇/若隆景。

東欧ではロシアがウクライナに侵攻、爆撃が一ヶ月以上も続き悲惨な状況だ。
文明発展も平和には至らず、武力背景の領土欲や権力欲にむなしさを感じる。
ネットの確定申告は、2万円強戻るも過払い分が戻るだけと思い面白くない。
今は支援金補助金政策が話題、多額の医療費を払う私は全て対策外で不満顔。
『桜は満開でも、気分は半開 ウクライナは半壊 いや全壊状態だ!』と独り言。
中国発コロナとロシア発ウクライナ侵攻、何れも全世界の迷惑事でしかない。
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オミクロンは「悪い奴」

2022-01-25 08:17:48 | 社会・経済・国際 
コロナ感染者累計は1月22日現在、世界で3億4992万人(日本213
万人)、死亡者数は世界で559万人(日本1万8493人)になっている。
日本では昨年の夏に第5波のピークを迎え、その後は 低レベルで推移するな
かで平常に近づいてきたかに見えたが、12月下旬から様子が一変してきた。
南アフリカで再変異したオミクロン株が、ヨーロッパやアメリカで感染拡大。
その感染力が半端ない「悪い奴」が、日本にも侵入し 爆発的に感染している。

政府コロナ分科会の尾身会長も苦労するオミクロン株は、「尾身苦労ん株」
クリスマスや年末年始で人流が増加した日本は、年明けから急激な感染拡大
が続き、先週末の21日には全国新規感染者数が過去最高の5万人を超えた。
この「悪い奴」は、感染力が極強のわりには重症化率や死亡率は低いらしい。
とは言え、高齢者や基礎疾患者の重症化が危惧され さらに感染者と濃厚接触
者の増大が働き手不足を招き、医療体制はじめ社会インフラをも崩壊させる。

まん延防止措置も必要だが、今後も感染重増が続く新たなステージになった。
感染防止策を加重し強化しつつ、ウイズコロナ社会を構築することが重要だ。
国民には「緩み」もあり、長期的観点からコロナ対策の再構築が求められる。
基礎疾患を持つ私は、行動を自粛し感染防止策を徹底しワクチンを接種する。
オミクロンは「悪い奴」、そんな奴と喧嘩せず 賢い対応で ! 』と、独り言。
この第6波が終息に向かっても、次の新型変異株が現れるかもしれないのだ。
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衆議院選の開票を見る

2021-11-02 08:32:40 | 社会・経済・国際 
選挙と言えば何かとかかわりをもってきたが、今回の衆議院選挙は運動をし
ないで投票だけの気楽さ、しかし31日は8時から開票状況を見て過ごした。
選挙前の報道では、自公政権の総合的評価が低く 前政権のコロナ対応や岸田
内閣の支持率も低調で、立憲民主党を中心とした野党共闘が注目されていた。
選挙中も、自民党は議席を大きく減らし野党が共闘で議席を増やすとの予測。
開票時点の8時にも、その予測に沿ったタイトルがテレビ画面に表示された。

しかし開票が進むと、自民党の底堅さに比べて立民の伸び悩みが見えてきた。
最終的に、自民/選挙区189+比例72=261(改選前276)立民57+39=96(109)
公明9+23=32(29)共産1+9=10(12)維新16+25=41(10)国民6+5=11(8)
他11+3=14(16)で、自民の安定多数確保と維新躍進が際立つ結果になった。
ほとんどのマスコミや論者が、開票とともに「予想外れ」感を味わっていた。
当落の予測が難しい一面もあったが、今までにはない情報分析の誤差である。

政権選択選挙と言われたが、「ばらまき政策」の人気取り合戦になっていた。
コロナ禍のもとでの民意は、政治に安定を望みながらも不安が混在している。
結果から政権は信任された訳で、政府と与党は公約の実現に邁進してほしい.。
多様化した現代社会は、国民の支持も人気も簡単に上ったり下がったりする。
『自公政権の信任で、経済界も安堵し株価も上った!』と、ひげ爺の独り言。
私は日ごろの充実感が上らずに、上がると困る年齢と血圧と血糖値が上った。
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