加須の北川辺地域では、4月中旬から始まった田植えが すでに終盤期にある。
8割の田圃に稲苗が植えられ、残った田圃は作業上の時差植えか飼料米用だ。
そんな25日の午前中、お天気が回復してきたので昼食をかねて小旅行に出た。
目的地は群馬県の館林で、その郊外にあるツツジの名所「つつじが岡公園」だ。
そこは、江戸初期の館林城主榊原康政が 愛妾「お辻」のために「ツツジ」を植え
たと云われて、「お辻とツツジ」のゴロ合わせ逸話が残るツツジの名勝地である。
午前10時すぎ駐車場に到着、早速に入場料620円を支払って園内に入った。
早咲き種のツツジはしぼみ始めているが、多くの種類は ちょうど満開の状態で
花付きも見事なら色も鮮やかで、遅咲き種はこれからという半開状態にあった。
ボランティアガイドの案内で、順路に沿って見どころを中心に 園内を一周した。
桜の名勝指定地は各地にあるが、ツツジでの「名勝」 は ここ館林だけとのこと。
園内には代々の殿様が植えたというツツジをはじめ、総数約2万株のツツジが
植栽さられていて、樹齢が100年以上の古木だけでも 2000株を越すという。
とりわけ、咲き分け種の「飛鳥川」や 真っ赤な「八重ヤマツツジ」 は素晴らしい。
集団で一周した後、案内図を頼りに お気に入りの場所に戻って 写真を撮った。
園内は歩道や案内板が整備され、由緒あるツツジには説明が添えられている。
昭和初期から拡張された新公園に進むと、「八木節フェスタ 」が開かれていた。
幾つかの愛好会が、仮設舞台上で自慢の「のど」に囃子と踊りを披露していた。
『はあ~♪、またも出ました三角野郎が🎵四角四面の櫓の上で・・』 と、独り言。
ひげ爺には昔なじんだ郷土民謡、語り歌とも云える節回しが面白くて懐かしい。
8割の田圃に稲苗が植えられ、残った田圃は作業上の時差植えか飼料米用だ。
そんな25日の午前中、お天気が回復してきたので昼食をかねて小旅行に出た。
目的地は群馬県の館林で、その郊外にあるツツジの名所「つつじが岡公園」だ。
そこは、江戸初期の館林城主榊原康政が 愛妾「お辻」のために「ツツジ」を植え
たと云われて、「お辻とツツジ」のゴロ合わせ逸話が残るツツジの名勝地である。
午前10時すぎ駐車場に到着、早速に入場料620円を支払って園内に入った。
早咲き種のツツジはしぼみ始めているが、多くの種類は ちょうど満開の状態で
花付きも見事なら色も鮮やかで、遅咲き種はこれからという半開状態にあった。
ボランティアガイドの案内で、順路に沿って見どころを中心に 園内を一周した。
桜の名勝指定地は各地にあるが、ツツジでの「名勝」 は ここ館林だけとのこと。
園内には代々の殿様が植えたというツツジをはじめ、総数約2万株のツツジが
植栽さられていて、樹齢が100年以上の古木だけでも 2000株を越すという。
とりわけ、咲き分け種の「飛鳥川」や 真っ赤な「八重ヤマツツジ」 は素晴らしい。
集団で一周した後、案内図を頼りに お気に入りの場所に戻って 写真を撮った。
園内は歩道や案内板が整備され、由緒あるツツジには説明が添えられている。
昭和初期から拡張された新公園に進むと、「八木節フェスタ 」が開かれていた。
幾つかの愛好会が、仮設舞台上で自慢の「のど」に囃子と踊りを披露していた。
『はあ~♪、またも出ました三角野郎が🎵四角四面の櫓の上で・・』 と、独り言。
ひげ爺には昔なじんだ郷土民謡、語り歌とも云える節回しが面白くて懐かしい。