猛暑と言うか酷暑と言うか、とにかく6月下旬からは暑い日が続いている。
そんな中で、北川辺に自生するオニバスが7月下旬から開花しはじめた。
オニバスの特性については、昨年8月のこのブログで詳しく紹介してきた。
ひげ爺は、絶滅危惧種オニバスを守るボランティア活動に参加している。
初夏から、自生地や通路の雑草刈りと水の管理や天敵ザリガニの駆除な
ど、自生オニバスの保護管理をしている仲間を補助する役を担ってきた。
合わせて、開花時期に訪れる人達のためにガイド役を交代で勤めている。
今年は、自生地の隣地が地震で液状化し一部に水を入れられなかった。
幸いに自生地そのものには被害なく、6月はじめにオニバスは芽を出した。
今年は水深と養分の関係から、茎は長く葉の数も多く成長は順調だった。
その結果、水中に日光をあてるために行う古い葉の除去作業に苦労した。
そんな自生地のオニバスが、8月に入ってから本格的開花時期を迎えた。
開花の時間帯は朝7時から9時頃で、その後は花弁を閉じるものが多い。
オニバスにとっては、お盆の期間中が花の数も色も最も良い時期になる。
8月14日には、「オニバスフェスタ」と呼ぶ地域ミニイベントも開催した。
開花の続く9月初旬までボランティア活動で、その後 新米の季節がくる。
来訪者には、写真愛好家を中心としたリピーターが多い事に驚かされる。
リピーターは、管理状況や開花などの情報を数年間分記憶しているのだ。
「花の形や色に関してはガイドより詳しい人もいる」と、ひげ爺の独り言。
でもガイドは、保護作業と勉強をしている地元育ちだから説得力がある。
そんな中で、北川辺に自生するオニバスが7月下旬から開花しはじめた。
オニバスの特性については、昨年8月のこのブログで詳しく紹介してきた。
ひげ爺は、絶滅危惧種オニバスを守るボランティア活動に参加している。
初夏から、自生地や通路の雑草刈りと水の管理や天敵ザリガニの駆除な
ど、自生オニバスの保護管理をしている仲間を補助する役を担ってきた。
合わせて、開花時期に訪れる人達のためにガイド役を交代で勤めている。
今年は、自生地の隣地が地震で液状化し一部に水を入れられなかった。
幸いに自生地そのものには被害なく、6月はじめにオニバスは芽を出した。
今年は水深と養分の関係から、茎は長く葉の数も多く成長は順調だった。
その結果、水中に日光をあてるために行う古い葉の除去作業に苦労した。
そんな自生地のオニバスが、8月に入ってから本格的開花時期を迎えた。
開花の時間帯は朝7時から9時頃で、その後は花弁を閉じるものが多い。
オニバスにとっては、お盆の期間中が花の数も色も最も良い時期になる。
8月14日には、「オニバスフェスタ」と呼ぶ地域ミニイベントも開催した。
開花の続く9月初旬までボランティア活動で、その後 新米の季節がくる。
来訪者には、写真愛好家を中心としたリピーターが多い事に驚かされる。
リピーターは、管理状況や開花などの情報を数年間分記憶しているのだ。
「花の形や色に関してはガイドより詳しい人もいる」と、ひげ爺の独り言。
でもガイドは、保護作業と勉強をしている地元育ちだから説得力がある。