今日の朝はマイナス15度だった。北海道の北では30度はざらな今年の冬ですが、15度となると「しばれる」感覚がありますね。 しかし、日差しが出ると、送迎から帰った8時半には、太陽が当たっているせいか、温度計はマイナス7度になっていました。
本日はなんだか、あっと言う間・・・・。
07:30 白井川小中学校送迎 N君の忘れ物を取りにもどり到着、遅刻すれすれ・・・
08:30 政二さんの玄関除雪。 雪が降るとスタッフが行くことになってますが、水曜日はデイケアがあるので、お迎えがくる9時までには完了めざしています。
09:00 今日は、かみさんが朝食抜きの検査なので、付き合って私も朝食抜き。 家にて メールチェック
10:00 ニワトリのお世話
10:15 寿都診療所へ。 予約だったのに、診察時間待ちに意外と時間かかる。 やっぱり風邪で体調を崩ししている人が多いようだ。 私もついでに血液検査だけでもしてもらおうと思ったがやめた・・・。 もう、昨年の夏以降から、薬を飲むのをやめました。 結局のところ生活習慣病だから、数値を抑えるしか薬は効かない。日常の食事を変え、運動をすれば改善することはわかっているのだが・・・・・。
12:15 寿都で昼食。大丸で鍋焼きうどん。
13:15 あす、やってくる HOP障害者生活支援センターの皆さんの雪遊びフィールド整備。雪の迷路が雪で埋まっているので掘り起こし作業に精を出す。トンネル抜けてイグルーまでのラインまで。 雪遊びはしたことがないか・・、子どもの頃にしたことはあっても、その後、10年、20年は冬は歩道しか歩いていない、もしくは、最近は歩道もあるいていないかもしれない方々・・・。 雪の感触を楽しませてあげたい。 埋めちゃうかな・・・。 明日は6人が来ますが、ひとりかふたりはイグルーまで到達できないかな・・。 なんとか、サポートをしてあげたい。
16:30 3時間・・。くたびれて、休息。
17:15 メールチェックに このブログ書いて・・・
18:00 夕食 今夜はスタッフは、ふっただけなので、我が家で まりこさん、ゆかぴん、ふったと四人。
と・・・、なんだか、日常的に2月12日は過ぎたのでありました。 もう、夜は仕事はせえへん。
福島原発事故処理で働いていた方の話しです。 この方が使っている映像は、働いていた2012年の末位のようです。 現場の事故処理のほんの一部の実態です。 http://8bitnews.org/?p=1259
つい先日も、東電が放射能数値の補正をしていなくて、実は1/10だったなんて、発表した。これまでの発表数字も見直すそうだ・・・。 補正していなかったことなどずっと前からわかっていたのでしょう。いつもタイミングを図って発表するのは、発災以来の常套手段・・・・。
いい意味での啓発活動・運動が必要ではないか。
しかし、本当の大問題は・・・、事故現場の作業員は間違いなく激減することかもしれない。
国会討論始まる。 昨日の東京都知事選の結果を受けてか、民主・海江田党首、自民・石破幹事長の質問に対して、安倍首相の原発再稼働に前向き姿勢強調。 http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014012801002011.html
中東各国で原発建設予定が50基以上ある。 すでに日本はトルコと協定を結んだ。 中国や韓国でも新規建設が進められている。
日本が原発推進をやめたところで、世界中の途上国では計画が目白押しだ。その際のプラントや技術輸出に遅れをとるなということだろう。 福島原発の現状情報は、国民に知らせない、報道も積極的ではない。 とどまる事ができない高濃度放射能が漏れづづけているが、それは遠い世界のできごとのように仕向けている。 東京オリンピックに向けて、国も東京都も邁進、国益、都益のために 突っ走るのだろう。
電力小売り自由化をめざした動きも、既存電力会社以外の新興勢力が民間で起きていることも事実だ。 原発に代わるエネルギー開発に国が積極的に取り組む姿勢と予算化は、今の日本ならできる。 そのためには、政府の音頭取りが必要だろう。 しかし、その姿勢や考えは首相にはない。
近い将来、原発電力以外の電気を国民がどれだけ買うようになるか既存電力会社の経営を左右する。 そのための送電体制が整うかが、気になるところだ。 都知事選では自公政権と歩調を合わせる舛添氏が勝ったが、脱原発社会を訴えた陣営は、舛添氏の得票数と拮抗する数であることも事実だ。 パラダイムシフトは起こらなかったが、3度の大型選挙を通しても、脱原発志向勢は依然半数はいる社会状態にある。
野党側がしっかりとした連立を組めるかで、大きく変わる可能性は続いている。 そして、国民ひとりひとりが、生活・暮らし方の見直しをしてゆくことを続ければ、日本が発信する脱原発社会は夢ではない。
民放で舛添氏当確。 あとは得票数だな・・・・。
細川・宇都宮の原発社会反対層と原発問題は二の次層の得票数の合計比較だね。 社会問題の優先順位というか、何をコアにして様々な社会問題を解決に向けてよりベターにするかの選択だったと思う。 しかし、田母神さんも得票が集まったというのも、日本の右傾化が海外で報道されるね。 しかし、これも社会の閉塞感を反映した現実なんだと思う。
細川・小泉さんや南相馬市長さん等の・・・アタシは心の叫びだったと思うよ・・・。舛添・太田公明党代表の演説と1時間時差で同じ場所で行われた街頭演説に集まる聴衆の数が圧倒的に細川・小泉陣営だったのに(Youtubeで見ました)・・・、都民は小泉劇場を観ていたんだなあ・・・・。
東京都民の趨勢は都会の経済的な裕福さを選択したと私は思うな。 それは仕方がないな。都会に住んでいるのですから・・・。
しかし、今回の選挙で地方と都会の関係性に感情的な因子も入って変わるかもな・・・
それがミクロの揺らぎだな・・・、その揺らぎがマクロの大勢に影響を与える次代へ・・・。
複雑系社会へ・・・真の突入だ。
どちみち、アタシは泊原発40km圏内に生きて暮らしているからな。 エネルギー問題だけでなく、金のチカラで地域分断する原子力政策には大反対ですね。 沖縄問題だって同じだ。権力が金のチカラに擦り寄りすぎている。 その権力で富を築きたい人々もいる。人間の性(さが)ですからね。 仕方もない。
しかし、覇権的権力と地域協働型民衆のせめぎあいは人類が人類となった20万年以上前から続いている、これまた人類の性だからな。 私はこれを、日本に当てはめて、追われ追われて来て定着した地域土着型縄文系DINAと勢力拡大型弥生系DNAが起因していると、ざっくりと思ってますが・・・・。
細川・小泉さんも弥生系DNAで・・、結局のところ他の方法論で経済勢力拡大派だと思うから・・・、パラダイムシフトと言っても、経済が中心思考だからあな・・・・。 結果は、仕方がない・・・、まあ、よかったか・・・。
あたし自身が明日からがんばろ・・・っと。
地域からの発信、明日からも頑張ろう。