寿都、道の駅

ロシア視察団をご案内中。　ＳＢＹさんに登場を願う。近隣に彼女のような地域と外から来る人をつなげるコーディネイター、キーパーソンが必要な時に、今ある。

これまでは、地域行政職員が対応するケースが多かったが、地域行政域を越えての活動はしにくかった。人口が減る中では　一町村の単位で交流やツーリズムを考えていてはだめだ。

いくつかの近隣町村が協働して旅行者や自然へのビジターを回遊的におこしてゆく工夫が必要だと考えています。

ロシア人とのランチ交流

　外務省の極東ロシアＯＪＴ研修として、自然学校視察に２５人のサハリン、ウラジオストック、サハからの訪問受けれをしました。
　
　いい機会なので昼食交流を子ども達としました。

　この訪問団の北海道滞在は２泊３日だけでした。ここ黒松内を選んで頂けること、光栄です。小さな町のエコツーリズム・交流活動に興味を持って頂いています。毎年のようにロシアや中南米からの視察を受け入れています。

　受け入れて来て改めて気づかされたのですが、北海道はたくさんの公共建設投資がされていたので、どんな田舎でも舗装道路が整備され道の駅のようなインフォメーション機能、そしてトイレがある、インフラが諸外国に比べてかなり進んでいるのです！！

これって　すごい地域資源なのです！！

道の駅のトイレが東京の一流デパートのように綺麗で清潔だと感激する人、しきりでした。

100728 へぼ短歌

　　我の名を さえずりに交え

　　　　　　　主張したき朝 高木晴光 ここにあり！


父親であることを忘れていたが、俺は父親でもあるんだなあ・・・と思いつつ、ひとり、雨上がりのキャンプ場でコーヒーを飲んでます。

今日は 消防がやって来ての全員避難訓練、極東ロシアやサハリンの視察団20人以上を受け入れての昼食交流会とその後のアテンド。

さて、我、起動せり！