北海道アウトドア資格制度 再検討委員会

今日の会議は、朝から道庁で。けっこうハードな会議だ。

懸案の北海道アウドドア資格制度の再検討会・・・。本日、最終盤。「頑張る」とめったに言わない私だが・・「が　ん　ば　る　！ 」　かぁ・・・・

さて、出陣！

真面目にひとりで

　
　晩酌。今晩は宿に帰って原稿を書くぞ！

小さな商いで地域を元気に！

コミュニティビジネス、ソーシャルビジネス・５団体連携フォーラム。
葉っぱビジネスで有名な、徳島県上勝町の（株）いろどりの横石社長の基調講演１時間、さすが、なかなかおもしろかった。　会場には３００人も集まっています。

この熱気・・・北海道もいよいよ・・市民、住民からの新しいファミリービジネスが起こってくるかな。　

・地域が元気にならないと、新しい人は入って来ない。地域の人が元気になることが先
・距離感を縮める　　人、時間・・そして同じ土俵に乗せる
・プロデューサーと現場が切れてはいけない。今の動きを伝える。
・情報＝現場との距離＝スピード　　現場とひとつでなければならない。
・一個人、一事業主であれ。楽しくなければ、いい発想は出てこない。
・居場所と出番をつくること。つまり仕事を作ること。

たくさんの心に響く格言をもらいました。

今の時代は、ひっぱり型のリーダーでなく、人と人、人と情報、地域と人を出会わせてゆくプロデューサーが必要だと改めて強く感じました。

２月２７日（土）ねおすフォーラムにもつながるたくさんの示唆をもらえました。

次は、北海道のＮＰＯ、農業塾・かぜの学校の事例、農業の課題、担い手づくりについてお話を聞きます。

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黒松内町の人達も何人も来ていました。町からバスが出たそうです。

知らなかった・・・・

鹿肉

　朝、鹿の枝肉、一頭分の足が四本も来た。ＭＭＵが登別から頂いて来ました。

私は出張中ですが、夜は豪華なシカ肉料理になったようです。「黒松内だより」のブログをご覧ください。

　http://blog.goo.ne.jp/haruneos3/e/2f3472c6081e04ca3108aaa4c4b39240

あせるな・・・

いろいろ考えることがあって、昨夜は珍しく夜中に目が覚めてしまって眠れなくなった。浅い眠りで不快・・・。

ともかく年度末まで日程がびっしり。やらねばならぬこともたくさんある・・・。ちょっと落ち着いて、順番にやろう。今日すべきことは明日やろう・・・くらいの気持ちで。

まずは、清算書つくろう！　立て替え限界なり・・・。

スノーシューで森の中

環境省のお仕事で、支笏湖にて環境体験学習プログラム実施へ向けてのお手伝いをしています。この「環境」に「体験」さらに学習、そしてプログラムがついた、ちょっと馴染みが薄いネーミングです。

自然ふれあい活動から一歩深めて、体験が伴う環境学習のプログラムという位置づけでしょうか。今日は、地域の皆さん（レストラン経営者、宿泊業、自然解説員・インタープリター、主婦、環境省、自然学校職員など・・・）といっしょに、温泉街のすぐ裏手の山をスノーシューでガイド付きウォーキング。

午後は、北大観光学高等研究センターの敷田教授のお話・・・聴衆は１０人のゼミのようで贅沢。しかし、敷田先生は参加型のお話をするので、おもしろいんですが、質問が飛んでくるので、気が抜けないんだなあ・・・。

黒松内町子ども宿泊体験交流協議会

今日の夕方の会議は、子ども農山漁村交流プロジェクト（小学生に学校教育の中で農山村漁村体験を推進しようという国家施策）に対応した、黒松内町での受け入れ態勢づくりの会議。町としては産業課と教育委員会が参画しています。これと同時に企画調整課が核となってグリーンツーリズムの基本施策づくりも同時進行しています。

酪農、肉牛、畑作農家も参画し議論も深まって来ています。農山漁村の社会的価値を再構築してゆくには、学校が地域にもかかわる、子どもの教育と地域づくりが「つながること」が大切だと思います。

受け入れ態勢の準備段階から協議会の設立へと一歩踏み出しつつあります。

無理せずに慌てずに、少しずつ「仕組み」となって動き出す・・動き出すうちに「仕組み」となるように、私達も精力善用！！

ねおすフォーラム開催迫る！！

ねおすがＮＰＯ法人になって１０年。その前からの活動を入れて１８年？　それを記念しての公開フォーラムです。　詳しくはこちら・・・

http://www.neos.gr.jp/index.htm

子ども、農山漁村と都市との交流、国際交流などをテーマに、ＮＰＯとしてのねおすのこれからの在り方、ＮＰＯそのもののこれからの社会でのあり方を皆さんとさぐりたいと思います。

まな板の鯉・・・いろいろオープンします。　お申し込みをお待ちしています。

ぶなの森自然学校の職員募集

■■■黒松内ぶなの森自然学校職員・研修生募集　（ＮＰＯ法人ねおす）■■■

NPO法人ねおすでは、委託運営関係にある黒松内ぶなの森自然学校の職員・研修生
を募集しています。黒松内町は、道南・渡島半島の付け根に位置する人口３２００人
の小さな町です。太平洋と日本海の直線距離がわずか２０数ｋｍで、福祉、酪農業を
基幹とし、天然記念物の北限のブナがあります。自然学校は、旧小学校を利用した
施設であり、山村留学生もおり大家族的なコミュニティ生活・仕事をする現場です。

◆募集人数／1名ないし２名
◆業務内容／自然学校の運営業務全般
　1．来訪者（エコツアー、子ども体験プログラムなど）への自然情報・自然体験
プログラムの提供
　2．地域活動（地元小学校、地域のお年寄り、子ども達など）
　3．自然学校農園や動物達の世話
　4. 自然学校の整備などの営繕
　5．その他庶務・事務

◆生活が仕事、仕事も生活のコミュニティ活動、地域を耕す農民的な生活です。
夕食や昼食はスタッフ、来訪者と一緒とることが多くなり、職員は１軒屋をルーム
シェアするケースもあります。自然学校そのものがコミュニティですので、公私含
めて協働的な生活となります。

◆将来、自然学校を経営したい人、家族での移住にもご相談にのります。

◆期間／2010年4月1日～3月31日（契約更新あり。ねおす職員全体が年度契約をしています）
◆給与／12万円～18万円（経験などに応じて）
◆待遇／社会保険、雇用保険あり　（所属はNPO法人ねおすとなり、勤務地が黒松内となります）
◆休日／概ね月8休、シフト制（時期によって変動有り、長期休暇で調整することが多いです）
◆勤務地／北海道寿都郡黒松内町
◆資格／自動車普通免許、自家用車を通勤に利用できる方、
　　　　パソコンは個人所有してもらうのが原則です。
◆応募　本年度は随時
◆選考／書類選考の上、面接の有無を随時ご連絡いたします。
◆面接は随時行います。　
◆応募方法／履歴書を以下の住所へ郵送ください。
　　　　　 志望の動機や自己ＰＲを別紙にまとめてください。（800文字以内）
　　　　　　特に、これまでの部活動、自然体験活動、国内外の旅行、地域活動について
　　　　　　書き留めてください。

＜お問合せ、お申し込み＞
NPO法人ねおす・黒松内ぶなの森自然学校　担当：高木晴光　harusan@neos.gr.jp

※不明な点は、emailなどでお気軽にお問合せください。

窓外風景２

廊下の窓から見えるHRKの部屋。 再び埋まってしまった。