高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

北海道冬の田舎旅のご案内

2006-02-07 20:40:23 | プログラム
北海道の冬の田舎旅のご案内をさせてください。

ルーラルツーリズム、田舎の旅・地域づくり って言えば、いいのでしょうか。
そんなことをコンセプトに モデルツアーを試行します。

北海道のいろいろな場面で活躍されている 地もティに登場していただく、オルタナティブツアーです。北海道以外の人がターゲットです。

どうもカタカナばかりで、いけませんね・・・・。

「北海道の冬はくらしにくいですか?」
「北のくらしは、あったかだべやぁ」  を伝えるのがコンセプト

北海道に住む人達が 冬の北海道にやってこられる方をご案内するスローライフの提案型の旅をご案内します。・・・ 新しい旅の提案です。

中長期滞在型の旅づくりの試行で、国の支援もあるモデル事業として、実施されますので、羽田発着3泊4日10食付、78000円の格安、ですが、たいへん 【お得な】旅です。
期間は、3月6日(月)-9日(木)

冬のニセコで、ゆっくりと過ごしたい方・・・ ご親戚、お知り合いで、【内地=北海道以外の日本】にお住まいの方へご案内して頂けると幸いです。

定員10名のこじんまりとした旅です。 
初日は 羽田ー千歳経由で 午後に ニセコの民宿(移住された方が開業)に到着。
空港まで私がバスに乗ってお迎えに参上いたします。 道中はかわいいバスガイド
ではありませんが、私がご案内(もしかすると・・・ここが弱点???)到着すると地元の手作りパンや酪農家の牛乳でウエルカム軽食。 ニセコの小さな冬の街並みを散策し、ウエルカムパーティは、地元の居酒屋へ。翌日のゲストも一緒に過ごします。  

2日目 雪を学び、体験するする
北の生活館主宰の元北大低温科学研究所の秋田谷さんと雪の不思議と楽しみ方を ちょっと大人に・・、そしてちょっと子どもになって体験します。 午後は、北海道を代表するインタープリターである北の森自然伝習所の名ガイド三木さんと 森のスノーシュー散策。 お二人のオジサンのしなやかな感性は、「こんな生き方もあるんだなあ」ってきっと感じられます。 露天風呂も楽しみです。
夜は 地元のジンギスカン屋さんへ。

3日目 北海道の生活を知る日
 地元の方と一緒に石狩鍋を作って、農家や移住をした方のお話も・・・
 夜は、昆布温泉のホテル寒露の湯に宿泊します。

4日目 北国に生活した人、生活を始めた人
相互扶助の精神が息づく、有島農場のおもかげを訪ね、そして、今現在、ハンディを持つ家族がいる9世帯が コーポラティブな戸建型集合住宅を形成して住まう、ニセコ生活の家を訪ねます。

こう書くともりだくさんのようですが、私、高木晴光と ぶなの森自然学校
の間村奈未子が 全行程 お供し、のんびりコーディネイトをします。

お申し込みは、ニセコ観光協会 0136-44-2420へ。
私のところでも お問い合わせをお受けします。
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2 コメント

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Unknown (もとこ)
2006-02-08 08:10:12
興味津津です。

日程調整してみなきゃ!
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まってるべさ (takagy)
2006-02-08 09:21:30
なまら北海道の田舎旅だべさ。

西日本からだと どうなるのかな。

まあ、なんとかなるべさ。 代理店に聞いておいてみます。
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