煙りの色が変わった。
この二日間、スタッフは星山さんを講師として、炭焼きをトライしています。土管を利用した可愛らしい炭窯で、炭となる木を炎がでない燃焼、じゃあないな・・・「乾留」させます。
木を詰め込んだ窯の入口で、薪を焚き窯の中の温度を上げてゆきます。すると、まず水分が蒸発し続け「白い煙」がでます。水分がなくなると窯の中の温度は上がってゆき、炭素以外の含有物、木の繊維分だとかを熱で分解してゆき、煙は青っぽくなってきます。
こうなれば、窯口をすぼめてわずかに酸素供給するようにし、高温状態を保ち続けます。10時間ほどたつと、煙突口から出たばかりの煙に透明な部分が現れます。この段階で完全に窯を土でふさぎます。 そして、窯が冷えたら取りだすのです。
この透明部分がどうして起こるのか・・・? うーーん~
煙突は熱い、熱い煙突の中の上昇気体は、ほとんど透明であるということか?
それが外気に当たって冷えて、空気中の水分が気化して水蒸気化しているのか?
窯出しは明日です。
この二日間、スタッフは星山さんを講師として、炭焼きをトライしています。土管を利用した可愛らしい炭窯で、炭となる木を炎がでない燃焼、じゃあないな・・・「乾留」させます。
木を詰め込んだ窯の入口で、薪を焚き窯の中の温度を上げてゆきます。すると、まず水分が蒸発し続け「白い煙」がでます。水分がなくなると窯の中の温度は上がってゆき、炭素以外の含有物、木の繊維分だとかを熱で分解してゆき、煙は青っぽくなってきます。
こうなれば、窯口をすぼめてわずかに酸素供給するようにし、高温状態を保ち続けます。10時間ほどたつと、煙突口から出たばかりの煙に透明な部分が現れます。この段階で完全に窯を土でふさぎます。 そして、窯が冷えたら取りだすのです。
この透明部分がどうして起こるのか・・・? うーーん~
煙突は熱い、熱い煙突の中の上昇気体は、ほとんど透明であるということか?
それが外気に当たって冷えて、空気中の水分が気化して水蒸気化しているのか?
窯出しは明日です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます