高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

火は妖しい・・・

2008-09-06 21:31:45 | 日記

 収穫祭のパーティは、空模様と相談した結果、体育館となりました。キャンプファイアーの達人、小樽のSHOちゃんがゲストで司会進行。さすがのプロの味でした。ランタンの炎ではありましたが、あやしくも楽しくもある全員のゲームと歌の時間を過ごしました。

火は4つのことを教えてくれる・・・
 ひとつ  は 明るさ
 ふたつめ は 暖かさ
 みっつめ は 自らが光る
 よっつめ は あつまると大きくなる

なあるほどの 夜でした。
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2 コメント

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Unknown (養蚕)
2008-09-07 18:57:41
キャンプファイヤーは上手い人が司会をすると何倍も楽しくなりますよね。

学生の時を思い出しました。
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 (takagy)
2008-09-07 23:14:51
火を人間が扱えるようになったことは、人間がかつて野性の存在だった時代から知性を獲得してゆく段階での象徴的なできごとだったと思います。

火を扱えるようになる過程には、人間が生存する進化の戦略が凝縮していると思います。立脚、手先の進化に始まり、他の動物よりも力を持つ、暖をとり環境に適応する、料理する・・などです。

 火は、人間の野性と知性の間にあるものですね。ヒトの子ども時代には火にまつわることをたくさん体験させるべきだと思います。 そうじゃあないと、ヒトが人間に成長しないな。
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