高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

イエティくらぶ

2008-09-06 07:14:52 | プログラム

イエティ9月例会が始まりました。朝から校庭のあちらこちらで子ども達が遊んでます。いつも仲良し自然大好きなK&Sはじゃぶじゃぶ池の周辺で遊んでます。早く改修しなければ。 来月までなんとかしたい(I am thinking),うん・・する?(I am going)

ところで、イエティくらぶ との名称で、子ども達の自然活動をクラブとして活動していますが、イエティとは何か? ご存知ない方も多いので、改めて。

ねおすの子ども自然学校活動の大きな目標は、

 見えないもの・ことを 心の目で見て感じよう  です。

イエティとはヒマラヤに住んでいると言われる謎の生き物です。そんなイエティはきっと山の奥で家族、仲間と幸せに暮らしているはず・・。そんなことを想像したいねという想いが込められています。

イエティの活動当初は、相田みつをさんの 次の詩を格言にしていました。

      花を支える枝
        枝と支える幹
          幹を支える根
            根は、みえねぇんだなぁ

洞爺湖に施設を借りて通っていた時代は、こんな歌をスタッフ達が作りました。
霧の中のトッシー

    おいらの名前を知ってるかい
      洞爺の泉に住んでいる
        たとえば、満月の夜に
           カヌーを浮かべて来てごらん
    何億年も昔から おいらはここに住んでいる
               会おうと思えばすぐあえる
                  心の泉にすんでいる
    ララランララ ララララア~  ララランララ ララララア~

ちなみに、この歌の作詞・作曲した二人はめでたくご結婚され、今や2児の親です。

この「感じる力を養う」を大テーマに沿ってのコンセプトが
「大家族」「全開遊び」です。

そして、夏休みに あらみさんやなおちゃんが中心になって作った自然学校の歌が次のような歌詞です。

     暖かい風が吹く 
       ぶなの森に僕等は出会った
     青い海  流れ星
       登った山 森のささやき
     君と僕は違うけれど
       ここへ来れば、僕等はひとつ

     思いきり あそぼうよ 
       この手つないで さあ 旅に出よう
     思いきり あそぼうよ
       光るあした いっしょにつくろう

               

        



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3 コメント

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信念… (よしみつ)
2008-09-07 07:38:42
君と僕は違うけれど
  ここへ来れば、僕らはひとつ

……
光るあした いっしょにつくろう
  (みんなの胸に 虹がある…)勝手ながら
     格好良過ぎかな(ごめんなさい)
なるほど…聞いてみたいですね。
返信する
雨…晴れて…虹… (よしみつ)
2008-09-07 07:48:41
勝手ながらですが(あらみさんとなおちゃんの歌詞に+α)
2番の歌詞に繋がるような気がします。(おせっかいですいません)

ブナの森自然学校の「空気感」一度経験したいものです。
返信する
壮大な歌詞ですね (遠藤)
2008-09-07 14:54:59
なんだか、モンゴルで馬に乗っているような
壮大な歌詞ですね。

昨夜の我が家は支笏湖美笛でキャンプ。
幸運にも湖畔で泊まれました。

鏡のような湖面。
ジョイさんOsakaさんに
カヌーを持ってきてほしかった。

普通の生活が送れることに満足すると共に
この生活が一番難しいと感じるこの頃です。

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